JPWO2015033555A1 - レーザ治療装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下に実施の形態1によるレーザ治療装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、実施の形態1によるレーザ治療装置の外観斜視図である。レーザ治療装置100は、第1の本体部101、照射ユニット102、導光ファイバ103、操作部104(104a、104b)及び電源ケーブル105を備える。
図3は、実施の形態1によるレーザ治療装置100の概略的なハードウエア構成の一例を示すブロック図である。上述したように、レーザ治療装置100は、第1の本体部101、照射ユニット102及び操作部104を備える。
第1の本体部101は、レーザ光電流制御部106、レーザ光出力部107及び第1の制御部108を含む。
照射ユニット102は、レーザ光照射部109を含む。レーザ光照射部109は、導光ファイバ103を介して導光されたレーザ光出力部107からのレーザ光を導光及び各種レンズによるビーム成形の少なくともいずれか一方を行う。これにより、レーザ光照射部109は、観察光又は治療光としてのレーザ光を患部に照射する。
操作部104(104a、104b)は、レーザ光の出力の設定、照射時間等、術者等の使用者によりレーザ治療装置100の各種設定が行われる。例えば、図1に示すようにレーザ治療装置100は、レーザ光照射のON/OFFをフットスイッチ104bにより行うように構成されていてもよい。また、レーザ治療装置100は、術者等の使用者からの操作部104への入力によってPDTを行うモードとPDDを行うモードとを選択可能に構成されていてもよい。
図4は、実施の形態1による手術用顕微鏡200の概略的なハードウエア構成の一例を示すブロック図である。手術用顕微鏡200は、第2の本体部201及び観察ユニット203を備える。
第2の本体部201は、照明光電流制御部205及び第2の制御部206を含む。
観察ユニット203は、照明光照射部207、撮像部208、画像生成部209及び表示部210を含む。
図5は、本開示の特徴部分の1つである照射ユニット102の外観斜視図である。照射ユニット102は、観察ユニット203の撮像部208が嵌め込まれる貫通穴部110を有する。貫通穴部110は、図5中の照射ユニット102の上部から下部にわたって貫通している。
以上の構成からなる、レーザ治療装置100の使用例を図9のフローチャートに基づき以下に説明する。ここでは、術者が、PDDによりレーザ治療を要する患部を特定した後にPDTによるレーザ治療をする例を説明する。
ステップ1(S001)では、術者が操作部104を操作し、PDDを行うモードを選択する。
ステップ2(S002)では、術者が双眼部204を介して表示部211に表示される観察画像を確認しながら、観察ユニット203を所望の位置に移動させ、観察ユニット203をその所望の位置で固定させる。
ステップ3(S003)では、観察ユニット203が所望の位置に移動された後、フットスイッチ104bが術者等の使用者により押下される。これにより、レーザ治療装置100のレーザ光電流制御部106が、第1の制御部108の制御の下、PDDを行うモードのレーザ光の出力の所定の電流をレーザ光出力部107に供給する。そして、レーザ光出力部107は、所定の電流が供給されることにより、1または複数の光源からPDDを行うモードに応じた出力のレーザ光を出力する。レーザ光は導光ファイバ103を介してレーザ光照射部109に導光される。その後、導光ファイバ103により導光されたレーザ光は、レーザ光照射部109にて観察光へと変換され、観察画像中の中心位置を基準として所定の範囲の照射対象部位303に観察光が照射される。
ステップ4(S004)では、術者が照射対象部位303に観察光が照射されることで光感受性物質による蛍光が発生したか否かを確認する。照射対象部位303から光感受性物質による蛍光が確認されれば(図9中の「YES」)、その照射対象部位303はPDTを行うべき患部である。この場合、ステップ5(S005)へ移行する。一方、照射対象部位303から光感受性物質による蛍光が確認されなければ(図9中の「NO」)、その照射対象部位303はPDTを行うべき患部ではない。この場合、ステップ2(S002)に戻り、他の照射対象部位303にて同様のステップを繰り返す。
ステップ5(S005)では、術者が操作部104を操作することでレーザ治療装置100の設定を、PDDを行うモードからPDTを行うモードに切替える。
ステップ6(S006)では、フットスイッチ104bが術者等の使用者により押下される。これにより、レーザ治療装置100のレーザ光電流制御部106が、第1の制御部108の制御の下、PDTを行うモードのレーザ光の出力の所定の電流をレーザ光出力部107に供給する。そして、レーザ光出力部107は、所定の電流が供給されることにより、1または複数の光源からPDDを行うモードに応じた出力のレーザ光を出力する。レーザ光は、導光ファイバ103を介してレーザ光照射部109に導光される。その後、導光ファイバ103により導光されたレーザ光は、レーザ光照射部109にて治療光へと変換され、観察画像中の中心位置を基準として所定の範囲の照射対象部位303に治療光が照射される。
ステップ7(S007)では、術者が、治療を終了するか否かを判断する。術者が、治療を終了すると判断した場合には(図9中の「YES」)、当該レーザ治療を終了する。一方、術者が、さらに他の部位で治療をする必要があると判断した場合には(図9中の「NO」)、ステップ1(S001)に戻り、同様のステップを繰り返す。
以上のように、実施の形態1で示した本発明の一態様によると、手術用顕微鏡の観察ユニットにレーザ治療装置の照射ユニットが取付けられことで、術者が観察ユニットと照射ユニットとを一体として操作することができる。また、術者が手術用顕微鏡で撮影された観察画像における所定の位置にレーザ光を照射することができるので、術者が手術用顕微鏡により特定した患部の位置と実際にレーザ治療を行う位置との位置関係の対応がとり易くなる。
実施の形態2では、実施の形態1で示したレーザ治療装置のより操作性に優れた構成を説明する。実施の形態2に係るレーザ治療装置は、術者が手術用顕微鏡の表示部を観察しながら、レーザ光の光路上におけるレーザ光の出射位置から観察部位までの距離が、所定距離dであるか否かを把握することができるように構成されている。
第1の本体部101は、レーザ光電流制御部106、レーザ光出力部107、第1の制御部108、ガイド光電流制御部113及びガイド光出力部114を含む。レーザ光電流制御部106及びレーザ光出力部107の構成は、実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
照射ユニット102は、レーザ光照射部109及びガイド光照射部115を含む。ガイド光照射部115は、ガイド光出力部114からの緑色光に各種レンズによるビーム成形を施し、ガイド光へと変換する。ガイド光照射部115は、変換したガイド光を患部に照射する。なお、レーザ光照射部109の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
操作部104(104a、104b)は、使用者が、操作部104を操作することでガイド光を照射させることができる。操作部104のその他の機能は、実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
図12は、照射ユニット102の下面図であって、実施の形態1で示した図5中の矢印方向から見た図である。図12は、レーザ光照射部109及びガイド光照射部115の具体的な構成の一例を示している。
以上の構成からなる、レーザ治療装置100の使用例を図14のフローチャートに基づき以下に説明する。ここでは、術者が、PDDによりレーザ治療を要する患部を特定した後にPDTによるレーザ治療をする例を説明する。
ステップ1(S001)では、術者が操作部104を操作し、PDDを行うモードを選択する。また、術者は、操作部104を操作することで、ガイド光の照射をONとする設定を行う。これにより、レーザ治療装置100のガイド光電流制御部113が、第1の制御部108の制御の下、所定の出力の電流をガイド光出力部114に供給する。ガイド光出力部114は、所定の電流が供給されることにより、緑色光を出力する。緑色光は導光ファイバ103bを介してガイド光照射部115に導光される。導光ファイバ103bにより導光された緑色光は、ガイド光照射部115にてガイド光へと変換され、第1のガイド光出射部116及び第2のガイド光出射部117からそれぞれ第1のガイド光及び第2のガイド光が出射される。
ステップ2(S002)では、術者が双眼部204を介して表示部212に表示される観察画像を確認しながら、観察ユニット203を所望の位置に移動させ、観察ユニット203をその所望の位置で固定させる。
ステップ3(S003)〜ステップ7(S007)は、実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
以上のように、実施の形態2で示した本発明の一態様によると、術者が観察画像を観察しながら、レーザ光出射部と患部等を含む観察部位との距離が所定距離であるか否かを確認することができるため、容易にレーザ光出射部と患部等を含む観察部位との距離を調整することができる。
101 第1の本体部
102 照射ユニット
103、103a、103b 導光ファイバ
104、104a、104b 操作部
105 電源ケーブル
106 レーザ光電流制御部
107 レーザ光出力部
108 第1の制御部
109 レーザ光照射部
110 貫通穴部
111 レーザ光出射部
112 レンズ
113 ガイド光電流制御部
114 ガイド光出力部
115 ガイド光照射部
116 第1のガイド光出射部
117 第2のガイド光出射部
118 反射ミラー
200 手術用顕微鏡
201 第2の本体部
202 関節アーム
203 観察ユニット
204 双眼部
205 照明光電流制御部
206 第2の制御部
207 照明光照射部
208 撮像部
209 画像生成部
210 表示部
301 撮影範囲
302 観察画像
303 照射対象部位
304 中心
305 観察部位に照射された第1のガイド光
306 観察部位に照射された第2のガイド光
Claims (8)
- 撮影範囲内の観察部位を撮影する手術用顕微鏡と共に使用されるレーザ治療装置であって、
観察光又は治療光としてのレーザ光を出射し、前記レーザ光の光路上の前記レーザ光の出射位置から所定距離離れた位置であって、前記手術用顕微鏡の前記撮影範囲内の所定の位置に前記レーザ光を照射するレーザ光照射部と、
前記レーザ光の光路上の前記レーザ光の出射位置から前記所定距離離れた位置において、互いに交差するように、第1のガイド光および第2のガイド光を出射するガイド光照射部と
を備えた、レーザ治療装置。 - 前記ガイド光照射部は、前記レーザ光の光路上の前記レーザ光の出射位置から前記所定距離離れた同一位置において、前記レーザ光、前記第1のガイド光及び前記第2のガイド光が互いに交差するように、前記第1のガイド光および第2のガイド光を出射する、請求項1に記載のレーザ治療装置。
- 前記手術用顕微鏡は、照明光を照射する照明光照射部を備える請求項1または2に記載のレーザ治療装置。
- 前記手術用顕微鏡は、前記撮影範囲内の前記観察部位を撮影する撮像部を有し、所望の位置に移動可能な観察ユニットを備え、
前記レーザ治療装置は、前記レーザ光照射部を有し、所望の位置に移動可能な照射ユニットを備え、
前記照射ユニットは、前記手術用顕微鏡の前記観察ユニットと一体として取付け可能に構成されている、請求項1から3のいずれかに記載のレーザ治療装置。 - 前記手術用顕微鏡は、前記撮影範囲内の前記観察部位を撮影する撮像部を有し、所望の位置に移動可能な観察ユニットを備え、
前記レーザ治療装置は、前記レーザ光照射部及び前記ガイド光照射部を有し、所望の位置に移動可能な照射ユニットを備え、
前記照射ユニットは、前記観察ユニットと一体として取付け可能に構成されている、請求項1から3のいずれかに記載のレーザ治療装置。 - 前記レーザ光照射部は、前記レーザ光の光路上の前記レーザ光の出射位置から所定距離離れた位置であって、前記手術用顕微鏡で撮影された観察画像中の中心の位置に対応する前記観察部位に前記レーザ光を照射する、請求項1から5のいずれかに記載のレーザ治療装置。
- 前記レーザ光照射部は、PDDを行う場合には前記手術用顕微鏡で撮影された前記観察部位内の所定の位置に前記観察光としてのレーザ光を照射し、PDTを行う場合には前記手術用顕微鏡で撮影された前記観察部位内の所定の位置に前記治療光としてのレーザ光を照射する、請求項1から6のいずれかに記載のレーザ治療装置。
- PDDを行う場合とPDTを行う場合とのモード切替え可能な操作部を備えた、請求項1から7のいずれかに記載のレーザ治療装置。
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