JPWO2014128934A1 - 収容体用シートの加工方法及び加工装置 - Google Patents

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Abstract

収容体用シートが長手方向に連続したウエブに、収容体用シートに取り付けられるシート状の付属品を接着する加工の高速化に有利な加工方法と加工装置の提供を図る。収容体用シートが長手方向に連続したウエブ(12)に、付属品(13)を接着する。付属品(13)は長手方向に連続したテープ(14)として送られ、これを付属品(13)毎に切断して、ウエブ(12)に接着する際に、まず、ウエブ(12)の厚み方向にテープ(14)を配置して、テープ(14)をウエブ(12)の長手方向に沿って送る。テープ(14)とウエブ(12)との相対的な移動が停止した状態で、テープ(14)の先端寄りを切断してウエブ(12)に接着するものである。

Description

本発明は、収容体用シートの加工方法及び加工装置に関するものである。
従来より、シート製の収容体を製造するに際しては、収容体用シートに付属品を取り付けた状態で、シートの加工が行われることが多い。例えば、特許文献1は、コーヒー等の収容用袋に、付属品としてシート製の逆止弁を取り付けるものであり、特許文献2は、手提げ袋に、付属品として提げ手穴の周囲に対する補強用シートを取り付けるものである。逆止弁を取り付けた収容体としては、種々の物品を収納する収容用袋や、気体や液体を収納する風船や玩具等の流体保持袋や、封入した流体をクッションや緩衝体として用いることができる緩衝体等を例示できる。
付属品を取り付ける長手方向に連続するウエブに取り付ける場合、特許文献1や2に示すように、上記の長手方向と交わるように、付属品毎にウエブの横からウエブ上面又は下面に挿入し、固定している。より詳しくは、テープ状に連続した付属品を、ウエブの横で切り離して、切り離した付属品を1つずつ、ウエブの横から移送して固定している。ところが,この方法では、テープの切断工程、テープの移送工程、テープの固定工程との3工程を別々に行う必要があり、取り付け時間の短縮、スピードアップを行うにも限界があった。
特許文献3にあっては、テープ状に連続した付属品を、ウエブの厚み方向に配置し、ウエブの長手方向に沿って間歇的に送るようにし、テープの先端寄りを付属品毎に切断して、ウエブに接着するようにした装置と方法とが開示されている(特許文献3の図8〜図10)。ところが、このテープ状に連続した付属品を間歇的に送る送り手段としては、ローラが用いられている。このローラはテープ等の長尺状体の送り手段としては種々の装置にて多用されているものであるが、間歇的な送りを、高速で行なう場合、実際の送り量が設計値からずれてしまったりして、加工精度を高めることが困難であった。
特許第2626703号公報 特許第3134083号公報 特許第2691881号公報
本発明は、収容体用シートが長手方向に連続したウエブに、前記収容体用シートに取り付けられるシート状の付属品を接着するに際して、前記付属品が長手方向に連続したテープを、前記付属品毎に切断して、前記ウエブに接着する収容体用シートの加工方法において、同加工の精度を高めることができると共に高速化に有利な加工方法と加工装置の提供を図るとことを課題とする。
本発明は、収容体用シートが長手方向に連続したウエブに、前記収容体用シートに取り付けられるシート状の付属品を接着するに際して、前記付属品が長手方向に連続したテープを前記付属品毎に切断して、前記ウエブに接着する工程を含む収容体用シートの加工方法を改良するものである。その要旨は、前記ウエブの厚み方向に前記テープを配置して、前記テープを前記ウエブの長手方向に沿って送るテープ送り工程と、前記テープと前記ウエブとの相対的な移動が停止した状態で、前記テープの先端寄りを切断して前記ウエブに接着する工程とを含むことにある。
本発明は、前記テープを前記ウエブの長手方向と交わる方向に送るものではなく、その長手方向に沿って送るテープを送るものであるため、切断した付属品をウエブの横から差し込む工程が実質的に不要となる。特に、付属品の長手方向を、テープの幅方向として実施した場合には、1回当たりのテープ送り量を短くすることができ、前記のテープ送り工程に要する時間を、より短いものとして実施することができる。
また、前記テープを前記ウエブの長手方向と交わる方向に送る場合には、ウエブ自体の製袋装置の横に、前記のテープを切断して送るための加工装置がはみ出した状態で配置せざるを得ず、必要な面積が大きくなるおそれがあるが、本発明においては、ウエブの長手方向に沿って送るテープを送るものであるため、製袋装置などのウエブの加工のための装置から横にはみ出す部分を無くすことができるか、又は、はみ出す部分を少なくすることができ、装置全体の小型化にも貢献することができる。
このように、テープ送り量を短くして、テープ送り工程に要する時間を、より短いものとして実施した場合、精度高く、テープを送る必要がある。具体例として、収容用袋の逆止弁を例にとると、その長さは、5〜10cm程度であるのに対して、その幅は、2〜3cm程度である。また、逆止弁は、長さの異なる2枚乃至4枚の合成樹脂製シートを重ね合わせて構成され、さらに、フィルター用の不織布が内部の一部に配置されている場合もあり、厚みが不均一である。このような小さく厚みが不均一な付属品を、テープのローラ等の回転手段で送ると、特に送り量が小さく且つ高速で送ろうとした場合には、精度高く送ることが極めて困難である。
そこで本発明では、テープを送り保持体で保持した状態で移動させることによって、不均一な厚みのテープであっても、短い送り長さを、正確に制御して、送ることを可能にした。より具体的には、前記テープ送り工程を、送り保持体によって、前記テープを保持する工程と、前記テープを保持したままで送り保持体を前記テープの長手方向に前進させる工程と、前記の移動後に、前記送り保持体からの保持から前記テープを開放する工程と、前記移動前の位置へ、前記送り保持体をテープの長手方向に後退させる工程とを含むものとした。
そして、前記送り保持体が前記テープを開放している時に、固定保持体によって前記テープを保持すると共に、前記テープを挟んだ送り保持体が前進する際に、前記固定保持体の保持から前記テープを開放する工程とを含むものとした場合には、テープが常に保持される状態が維持されるため、送り量の精度をより一層高めることができる。
さらに、前記テープを、その長手方向と交わる方向に切断する切断装置に送り込んで、その先端を切断して前記付属品を切り離す切断工程と、前記付属品を前記ウエブに重ねて接着する接着工程とを含み、前記切断装置は、切断刃と前記切断刃の前後少なくとも何れか一方に配置されたホールド体を備え、前記ホールド体によって、前記テープを保持した状態で前記切断刃による切断を行なうものであり、前記切断工程が完了する前に、前記接着工程が開始されているものとすることによって、切断と固定に際しても、付属品が安定して保持され、しかも、短時間で切断と固定を行うことができる。
より具体的には、前記付属品は、厚み方向に重ねられた複数枚のシート間に弁流路を備え、収容体の内外間の流体の流入と流出との何れか一方を許し何れか他方を許さないシート製の逆止弁として実施できる。また、前記テープは、テープの幅方向と前記弁流路とが平行となるように、テープの長手方向に前記逆止弁が複数配列されたものであり、前記テープ送り工程は、1個の前記収容体に取り付けられる前記逆止弁の個数分の幅と同じ長さだけ、前記テープを前方に送るものとすることができる。さらに、前記切断工程は、前記テープの先端から、前記逆止弁の後側の側辺を切り離すものであり、前記接着工程は、前記逆止弁の前側を前記収容体用シートにヒートシールによって接着するものとして実施することができる。このように、逆止弁の後側の側辺を切断して、逆止弁の前側をヒートシールするため、切断工程の少なくとも一部と接着工程の少なくとも一部とを同時に行うことができ、確実な加工と、高速化を図ることができる。
また、本発明は、収容体用シートが長手方向に連続したウエブに、前記収容体用シートに取り付けられるシート状の付属品を接着する接着装置と、前記付属品が長手方向に連続したテープを前記付属品毎に切断する切断装置とを備えた収容体用シートの加工装置を改良するものであり、前記ウエブの厚み方向に前記テープを配置して、前記テープを前記ウエブの長手方向に沿って送るテープ送り装置を備え、前記切断装置は、前記テープと前記ウエブとの相対的な移動が停止した状態で、前記テープの先端寄りを切断して前記付属品を切り離すものであり、前記接着装置は、前記切断装置による前記切断が完了する前に、前記ウエブに前記付属品を接着するものである収容体用シートの加工装置を提供するものである。
本発明は、収容体用シートが長手方向に連続したウエブに、前記収容体用シートに取り付けられるシート状の付属品を接着するに際して、前記付属品が長手方向に連続したテープを、前記付属品毎に切断して、前記ウエブに接着するに際して、加工精度の向上と高速化とを図るのに有利な収容体用シートの加工方法と加工装置を提供することができたものである。
本発明の実施の形態に係る収容体用シートの加工装置の構造を示す斜視図である。 同収容体用シートの加工装置による加工方法を示すもので、(A)は第1工程の説明図、(B)は第2工程の説明図、(C)は第3工程の説明図、(D)は第4工程のの説明図である。 (A)は本発明の実施の形態に係る収容体用シートの加工方法に用いられる付属品である逆止弁の底面図、(B)は同逆止弁の中央横断面図、(C)は(A)の仮固定シールの変更例を示す逆止弁の底面図である。 (A)は同逆止弁を取り付けた収容体であって逆止弁が開いた状態を示す断面図、(B)は同逆止弁を取り付けた収容体であって逆止弁が閉じた状態を示す断面図、(C)は(A)の仮固定シールの変更例を示す要部断面図である。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
<逆止弁付き収容体>この実施の形態に係る収容体加工装置は、図3に示すような、シート製の逆止弁を、図4(A)に示すような、コーヒー豆等の気体を放出する農産物を収納する逆止弁付き収容袋を製造する装置に適用される。この、収容袋は、上記の逆止弁を付属品13として、収容体用シート11に取り付けて製袋されたものである。この収容袋の形状や構造は種々変更して実施することができるが、この例では、所謂背貼り袋であって、収容体用シート11の1つの側辺に付属品13である逆止弁が取り付けられ、製袋に際して、一方の側辺と他方の側辺とがヒートシール等で接着される際に、両側辺間に接着される。
この付属品13も、種々変更して実施することができるが、この例では、図3(B)に示すように2枚の本体シート15の間に1枚の弁シート16を挟んだ状態に構成されているもので、図3(A)に示すように、両横がサイドシール17によって接着されているものである。なお、各図において、各シート同士は、実際には接触した状態で重ねられていあるが、図では、各シート間の関係を判り易くするために、シートの厚みやシート同士の間隔を実際よりも大きくして描いている。
この付属品13は、両横のサイドシール17の間が弁通路となっており、弁シート16が対向する本体シート15に密着することで、弁の開閉がなされる。弁通路の一端(図3、図4の左端)は流入口、他端(図3、図4の右端)は流出口となっており、流入口には不織布製等の19が配置されている。図4(A)に示すように流入口から流体が流入すると、弁通路が開いて流体は流出口から流出するが、図4(B)に示すように流出口から流体が逆流しようとしても、弁が閉じて、流入口から逆流することはない。この付属品13は収容袋の内部に流入口を配置して、製袋されることによって、例えは、コーヒー豆から発生する気体を外部に流出させることができるが、外部から収容袋内部への流体の流入は逆止弁作用によって防止される。なお、前述した製袋時のヒートシールによって、逆止弁の内部が溶着されてしまわないように、図3に示すように、一方の本体シート15には、耐熱インキ20が塗布され、その溶融を防止している。
この実施の形態に係る加工装置は、上記の逆止弁である付属品13を、収容体用シート11が長手方向に連続したウエブ12に仮固定するために利用されるもので、その加工方法を実施することで、付属品13を収容体用シート11に仮固定できる。
<加工装置の概要及びウエブ12、テープ14について>この加工装置は、図1に示すように、テープ送り装置21と切断装置31と接着装置41とを主要な装置として備えている。この装置によって、テープ14から付属品13が切り離されて、ウエブ12に取り付けられる。
ウエブ12は、収容体用シート11に加工される原材料でシートであり、1種又は2種以上の合成樹脂製フィルムの単体や積層体のシート、合成樹脂と金属箔、紙、不織布等の複合材料製シート等、種々のシートを用いることができ、その材質は特に限定されない。但し、仮固定をヒートシールで実施する場合には、その少なくとも一方の面ヒートシールを行い易いポリエチレン等の熱可塑性フィルムで構成することが望ましい。図示はしないが、このウエブ12は、通常ロール状に巻回して供給され、ロールからから送り装置によって繰り出され、1個分の収容体用シート11の長さ毎に、間歇的に送られる。
この間歇的送りの停止中に、この実施の形態に係る加工装置が作動して、ウエブ12の一方の側辺に、所定間隔毎に、付属品13を仮固定するものである。この所定間隔は、例えば1個分の収容体用シート11毎に1つの付属品13を取り付ける時には、1個分の収容体用シート11の長さの間隔となり、収容体用シート11毎に2つの付属品13を等間隔で取り付ける時には、半個分の収容体用シート11の長さの間隔となる。このように、所定間隔は、ウエブ12に対する加工内容に応じて、設定されるものであり、後述するように、間歇的な送りではなく、停止しない連続的な送りであっても、実施することは可能である。
この付属品13は、流出口が収容袋の外側に出るように仮固定するものであり、付属品13は、その一端が収容体用シート11から僅かに突出するように、取り付けられる。
テープ14は、その長手方向に、付属品13を連続して形成したものである。その材質はシート状の逆止弁の一般的な素材によって構成され、特に限定されないが、仮固定をヒートシールで実施する場合には、その少なくとも一方の面ヒートシールを行い易いポリエチレン等の熱可塑性フィルムで構成することが望ましい。付属品13の配列方向は、付属品13の幅方向がテープ14の長手方向になるように形成されており、各サイドシール17はテープ14の幅方向に伸びるように配置される。また1つの付属品13のサイドシール17が隣合う付属品13のサイドシール17に幅方向に連続して形成されている。このテープ14もロール状に巻回されており、テープ送り装置21によって間歇的に繰り出される。なお、この例では、ロールからの繰り出しも、テープ送り装置21にてテープ14を引っ張るようにして行うものであるが、他の送り装置によって繰り出すようにしてもよい。また、図では、ウエブ12の上面にテープ14を重ねているが、ウエブ12の下面に重ねるようにしてもよい。さらに、ウエブ12とテープ14とを上下方向に配置して、上方又は下方に送りながら、加工を行うようにしてよく、また、斜め方向に配置してもよく、その位置関係は自由に変更することができる。従って、本発明の説明に関して、前後上下左右は、相対的な位置関係を示すに止まり、絶対来な位置を特定していると解すべきではない。
<全体の配列について>この実施の形態に係る加工装置にあっては、テープ14の上流から下流に向けて、テープ送り装置21、切断装置31、接着装置41が配列されており、切断装置31と接着装置41との間で、テープ14とウエブ12と重ねられる。
<テープ送り装置21について>テープ送り装置21は、上流に配置された固定保持体22と、その下流側に配置された送り保持体24とを備える。固定保持体22は、テープ14を厚み方向の両側から挟持するものであり、図では断面略4角形の棒状をなしているが、他の多角柱状でもよく、断面円形のローラー状でもよく、厚み方向の両側で異なる形状であってもよい。さらに、図1では送り保持体24として、テープ14の幅方向に連続しているものを示したが、テープ14の一部の一箇所又は複数箇所を挟持するものであってもよく、テープ14を保持できるものであれば、適宜変更して実施することができるものである。
この固定保持体22は、固定作動体23によって挟持と開放がなされる。この例では、固定作動体23は、一方(上方)の固定保持体22を上下動させるエアシリンダとして実施されているが、他方(下方)を上下動させてもよく、両者を上下動させてもよい。またエアシリンダの代わりに、電磁石で挟持と開放を行うようにしてよい。さらに、挟持の代わりに、エアの吸引によってテープ14を保持するものであってもよい。
送り保持体24は、上記の固定保持体22と同じく、送り作動体25によって、テープ14の保持と開放を行うものであり、前記固定保持体22、固定作動体23の説明がそのまま送り保持体24、送り作動体25にも適用できる。相違する点は、固定保持体22は前後(上流側と下流側)に不動であるが、送り保持体24は、送り移動体26によって、前後に移動させられる点である。具体的には、送り保持体24と送り作動体25とを、電動機等の回転運動をクランク・ピストン機構等によって直線運動に変換する装置や、エアシリンダ等の流体圧装置や、電磁石等を利用する装置等を用いることができる。移動量は、1個の付属品13の横幅(サイドシール17とサイドシール17との間の長さ)であり、具体的には、2〜3cm程度であるが、これに限定されるものではない。
<切断装置31について>切断装置31は、テープ送り装置21によって送られてきたテープ14の先端寄りを、切断して、1個の付属品13として切り離す装置である。この切断装置31は、切断刃34と、その前後の少なくとも何れか一方(この例では前後両方)の位置で、テープ14を保持するホールド体32とを備える。ホールド体32は、前記の固定保持体22と同じく、ホールド作動体33によって、テープ14の保持と開放を行うものであり、前述の固定保持体22、固定作動体23の説明がそのままホールド体32、ホールド作動体33にも適用できる。相違する点は、ウエブ12が厚み方向に接近してきているため、コンパクトな形状である点、特にこの例では、切断刃34の前後を挟持するため、前後の挟持部分の間が溝状に凹んでいる点である。
切断刃34は、ホールド体32によって保持されているテープ14を幅方向に切断するものである。具体的には、隣合う付属品13のサイドシール17とサイドシール17との間を切断するものであり、この例では、切断刃34を、刃物作動体35によってテープ14の幅方向(図1の横方向)に、一方の側辺から他方の側辺へ移動させるものを採用しているが、テープ14の幅以上の長さを有する刃物を、テープ14の厚み方向(図1の上下方向)に動かして、切断するものであってもよい。刃物作動体35については、特に限定されるものではく、電動機等の回転運動をクランク・ピストン機構等によって直線運動に変換する装置や、エアシリンダ等の流体圧装置や、電磁石等を利用する装置等を適宜選択して用いることができる。
<接着装置41について>接着装置41は、切り離された付属品13をウエブ12に溶着するものであり、付属品13を溶融させるシール型42と、受け型43とを備える。溶融させる手段としては、加熱溶融が一般的であるが、超音波溶融等の他の融着手段であってもよい。また、ヒートシールの他、接着剤による接着などであってもよい。シール型42はシール作動体44によって付属品13の厚み方向に移動させられる。シール作動体44には、ホールド作動体33等の他の作動体と同様のものを用いることができる。
付属品13は、以降に行われる収容体用シート11の製袋によって、最終的には背貼りによって完全に固定されるが、この接着装置41による仮固定シール18は、製袋作業中に付属品13がずれないように固定しておくものである。
仮固定シール18の固定箇所は、適宜選択変更して実施することができるが、図3(A)に示すように、付属品13の送り方向の先端側、特に、先端側のサイドシール17上に、仮固定シール18を形成することができる。なお、図3(A)において矢印は、付属品13(即ち、テープ14)の送り方向を示す。これによって、付属品13の弁機能を阻害せず、逆止弁の設計通りの流量を得ることができる。
また、図3(C)、図4(C)に示すように、サイドシール17ではなく、テープ14の本体シート15と収容体用シート11とを仮固定シール18で固定してもよい。これによって、製袋完了以降、その袋が使用される場合にも、収容体用シート11から付属品13である逆止弁全体が離れにくくなり、袋の内容物によって、不用意に逆止弁が歪められたりするおそれを少なくすることができる。その際、フィルタ19も一緒に固定することもできるが、耐熱インキ20の塗布領域を大きくするなどして、フィルタ19はヒートシールされないようにする方が望ましい。これによって、気体を排出する際、本体シート15は収容体用シート11に固定された状態を維持しつつ、フィルタ19のみが大きく広がり易くなり、良好に内部の気体を外部に排出することができる。
<加工方法>次に、この装置による加工方法を主として図2を参照して説明する。
<第1工程>図2(A)に示すように、光電管等のセンサ27がテープ14に印刷等で形成されたマークを読み取ると、一連の加工工程が作動する。まず、後退位置にある送り保持体24を送り作動体25で閉じて、テープ14を厚み方向に挟持する等して保持する。この状態では、固定保持体22は開いている。
<第2工程>次に、図2(B)に示すように、送り保持体24でテープ14を保持した状態で、送り移動体26で送り保持体24をテープの長手方向に前進させる。送り保持体24の前進量は、付属品13の1個分の横幅と略等しいものとする。なお、この前進の際には、固定保持体22はテープ14を開放している。この実施の形態では、テープ14の送りを、ローラ等の回転手段の回転によって送るものではなく、送り保持体24でテープ14を保持した状態でテープ14を送るものであるため、正確な送り量の制御が可能となる。特に、付属品13の1個分という2〜3cm程度の短い送り量で、テープ14の厚みが不均一であったりすると、ローラ等の回転手段では送り量が不安定となるおそれがあるが、この実施の形態ではかかる問題を解消することができる。
<第3工程>次に、図2(C)に示すように、送り作動体25によって送り保持体24をテープ14から遠ざけて開放する工程と、固定作動体23によって固定保持体22でテープ14を保持する工程と、ホールド作動体33によってホールド体32でテープ14を保持する工程とを行う。これらの開放と保持は同時で行なっても良いが、固定保持体22による保持とホールド体32による保持との少なくとも何れか一方がなされた後に、上記の送り保持体24の開放を行うことが望ましい。これによって、常にテープ14が保持された状態を維持するものであり、正確な制御が可能となる。
<第4工程>最後に、図2(D)に示すように、固定作動体23による保持状態を維持したまま、開放状態の送り保持体24を送り移動体26で後退位置まで後退させる工程と、切断刃34によるテープ14の切断工程と、接着装置41による接着工程とを行う。このように、送り保持体24の前進と後退との間に、切断工程と接着工程が行われるために、能率的な加工が可能であり、加工時間の短縮が可能となる。特に、ウエブ12の幅方向におけるテープ14の位置を、付属品13の固定位置に予め位置合わせして送ることによって、加工工程に際して、付属品13の幅方向の位置決めが不要となる。
切断刃34によるテープ14の切断工程は、前述の刃物作動体35を作動させて、テープ14の先端寄りを切断して、1つの付属品13を切り離すものである。具体的には、切り離される付属品13における後方側のサイドシール17と、後続の付属品13の前方側のサイドシール17との間(図1におけるCの位置)を切断する。
接着装置41による接着工程は、切断される先端の付属品13をウエブ12に重ねて接着するもので、シール作動体44によって、シール型42と受け型43との間に、付属品13とウエブ12とを挟んで、接着する。この切断工程と接着工程とは同時に行わなれればよいが、切断刃34によって、付属品13が完全に切断される前には、遅くともシール型42と受け型43との間に付属品13及びウエブ12を挟んでいる状態(接着は完了していなくもとよいが、両型42、43が閉じている状態)となすことが望ましい。このように、付属品13がテープ14から切り離されてしまう前に、シール型42と受け型43とによって、付属品13とウエブ12とのが位置決めされた状態で保持されることで、正確な位置での接着が実現する。
この接着工程による固定は、切り離される付属品13における前側(特に,前方側のサイドシール17の位置が望ましい)であるため、2〜3cmという短い幅の付属品13に対しても、前述の切断工程と接着工程とを略同時に行うことができる。
この接着工程による固定は、付属品13の側からシール型42を押し当てて加熱溶着の加工しているが、逆に、ウエブ12側からシール型を42を押し当てて加熱溶着の加工を行なうようにすることもできる。但し、付属品13の側からシール型42を押し当てて加熱溶着の加工する方が、ウエブに用いるシートの厚みや材質等が変更された場合にも、付属品13が同じであれば、同じ温度設定でヒートシールが可能である点で有利である。
接着工程の完了後、付属品13を固定したウエブ12は、後続する製袋のための工程に送られる。他方、テープ14は最初の図2の(A)の状態に戻り、以降、次の付属品13に対しての加工が繰り返される。なお、製袋に際しては、内容物を入れずに袋のみを完成させるものであってもよく、製袋工程中に内容物を入れて袋の完成時には内容物が収容された状態となっているものであってもよい。また、製袋をせずに、一旦、ウエブ12をロール状などに巻き取って保管移送するようにしてもよい。
<変更例>先の実施の形態では、ウエブ12は、少なくとも接着工程が行われる間は、テープ14との関係において相対的に停止しているものとされている。特に、安定した作動には、図2の(A)〜(D)までの全工程でウエブ12の送りを停止しているようにすることもできるが、高速化を図る場合には、接着工程時にのみウエブ12の送りを停止させればよい。また、接着工程に際しても、ウエブ12の送り量に合わせて接着装置41等の本加工装置を前進させて、ウエブ12と付属品13とを相対的に停止した状態とすることで、さらなる高速化が可能となる。
先の実施の形態では、シート製の逆止弁を付属品13として用いたが、収容用袋の底面や手提げ用穴を補強するためのシートや、手提げ用把手等、種々の物品を付属品として採用することができる。このように、付属品13及びこれらを連続して設けたテープ14は、その材質については、合成樹脂製シート、金属箔、紙、不織布、編地、織地の単体やこれらの複合材料など適宜変更して実施することができ、これらに種々の機能や作用を発揮する薬剤や化学品を含有させてもよく、また複数枚のシート間に種々の機能や作用を発揮する物質を配置するなどしてもよい。また、専らデザイン上の観点から付与される付属品13であってもよく、強度などの機械的な特性を付与する付属品13であってもよく、付属品13を付加する目的やそれによる作用効果によって、本件を限定して理解するべきではない。
補強体を取り付ける位置は、先の例では、ウエブの側辺寄りとしているが、中央部分であってよく、ウエブの幅方向の位置は、自由に設定することができるはものであり、設定を変更した場合にあっても、前記の例と同じ速度で運転することがきる。
11 収容体用シート
12 ウエブ
13 付属品(逆止弁)
14 テープ
15 本体シート
16 弁シート
17 サイドシール
18 仮固定シール
21 テープ送り装置
22 固定保持体
23 固定作動体
24 送り保持体
25 送り作動体
26 送り移動体
31 切断装置
32 ホールド体
33 ホールド作動体
34 切断刃
35 刃物作動体

Claims (5)

  1. 収容体用シートが長手方向に連続したウエブに、前記収容体用シートに取り付けられるシート状の付属品を接着するに際して、
    前記付属品が長手方向に連続したテープを、前記ウエブの厚み方向に配置し、前記ウエブの長手方向に沿って送るテープ送り工程と、
    前記テープと前記ウエブとの相対的な移動が停止した状態で、前記テープの先端寄りを前記付属品毎に切断して、前記ウエブに接着する工程とを含む収容体用シートの加工方法において、
    前記テープ送り工程は、
    送り保持体によって、前記テープを保持する工程と、
    前記テープを保持したままで送り保持体を前記テープの長手方向に前進させる工程と、
    前記の移動後に、前記送り保持体による保持を開放する工程と、
    前記移動前の位置へ、前記送り保持体をテープの長手方向に後退させる工程とを含むことを特徴とする収容体用シートの加工方法。
  2. 前記送り保持体が前記テープを開放している時に、固定保持体によって前記テープを保持すると共に、前記テープを保持した送り保持体が前進する際に、前記固定保持体から前記テープを開放する工程とを含むことを特徴とする請求項1記載の収容体用シートの加工方法。
  3. 前記テープを、その長手方向と交わる方向に切断する切断装置に送り込んで、その先端を切断して前記付属品を切り離す切断工程と、
    前記付属品を前記ウエブに重ねて接着する接着工程とを含み、
    前記切断装置は、切断刃と前記切断刃の前後少なくとも何れか一方に配置されたホールド体を備え、前記ホールド体によって、前記テープを保持した状態で前記切断刃による切断を行なうものであり、
    前記切断工程が完了する前に、前記接着工程が開始されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の収容体用シートの加工方法。
  4. 前記付属品は、厚み方向に重ねられた複数枚のシート間に弁流路を備え、前記収容体用シートを用いて形成される収容体の内外間における流体の流入と流出との何れか一方を許し何れか他方を許さないシート製の逆止弁であり、
    前記テープは、テープの幅方向と前記弁流路とが平行となるように、テープの長手方向に前記逆止弁が複数配列されたものであり、
    前記テープ送り工程は、1個の前記収容体に取り付けられる前記逆止弁の個数分の幅と同じ長さだけ、前記テープを前方に送るものであり、
    前記切断工程は、前記テープの先端から、前記逆止弁の後側の側辺を切り離すものであり、前記接着工程は、前記逆止弁の前側を前記収容体用シートにヒートシールによって接着するものであることを特徴とする請求項3記載の収容体用シートの加工方法。
  5. 収容体用シートが長手方向に連続したウエブに、前記収容体用シートに取り付けられるシート状の付属品を接着する接着装置と、前記付属品が長手方向に連続したテープを前記付属品毎に切断する切断装置とを備えた収容体用シートの加工装置において、
    前記ウエブの厚み方向に前記テープを配置して、前記テープを前記ウエブの長手方向に沿って送るテープ送り装置を備え、
    前記切断装置は、前記テープと前記ウエブとの相対的な移動が停止した状態で、前記テープの先端寄りを切断して前記付属品を切り離すものであり、
    前記接着装置は、前記切断装置による前記切断が完了する前に、前記ウエブに前記付属品を接着するものであることを特徴とする収容体用シートの加工装置。
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