JPWO2014128754A1 - Cmp装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図7aに、特許文献1に記載されている代表的なCMP装置700によるCMP方法を示す。このCMP方法は、研磨布または、研磨パッド710を貼った回転テーブル(下部定盤)720に対して半導体ウェハなどの研磨対象物730を被研磨面を下向き(フェイスダウン)に固定保持する回転ヘッド(上部定盤)740を押し付けて、回転ヘッド740及び回転テーブル720をそれぞれ回転させながら、ノズル750より研磨パッド710上に液状のスラリ(研磨剤)760を供給して、化学的作用と機械的研磨により研磨対象物730の下面(被処理面)の膜を削って平坦化する。
しかし、上述したCMP方法では、研磨対象物730の板厚方向の断面形状が均一、即ち被研磨面が全面に渡ってうねりがなく平面である場合には、図7bに示すように研磨範囲が一定の厚さになるように研磨されるものの、板厚方向の断面形状にうねりがある研磨対象物730を研磨する場合、うねりに合わせて研磨対象物730の表面を研磨することができない。このため、図7cに示すように研磨範囲内の研磨厚さにバラツキが出てくる。
特許文献2に記載されているCMP装置は、回転テーブル(ターンテーブル)の中心軸に直交する回転軸を有するとともに、直線移動機構によって回転軸に平行な方向に移動可能な工具ホルダを設け、この工具ホルダの外周に沿って複数の円弧状の砥石を配置し、これらの砥石の研磨対象物への押し付け力をうねりに倣う様に個別に制御するようにしている。
しかし、上記いずれの装置も、制御機構が複雑であるという欠点がある。
このように本発明のCMP装置では、接触面の面積が研磨対象物130の表面積に比べてかなり小さくなるように構成しているため、研磨対象物130の表面にうねりがあったとしても、うねりに沿って接触面が配置されるようになるため、研磨量が一定となる。
その結果、図1bに示すように、研磨対象物のうねりに沿って研磨範囲を一定の厚さに保つことができる。
このような場合には、断面厚さに応じて研磨時間を異ならせるようにすればよい。上述したように、本発明のCMP装置では接触面の荷重(以下、局所荷重という)を一定に保つことを主要な特徴としているが、次に、このような特徴を実現するための圧力調整機構の実施例について説明する。
研磨に必要とされる一定荷重は、圧縮空気の圧力を制御することにより設定することができる。
本発明のCMP装置では、回転ヘッド140の昇降/移動/回転を制御するための昇降/移動/回転制御部302と、ノズル150にスラリを供給するためのスラリ供給部304と、圧縮空気260の空気圧を制御するための空気圧制御部306と、接触面の押圧荷重を検出するための圧力センサ308と、昇降/移動/回転制御部302、スラリ供給部304及び空気圧制御部306を制御するための主制御部310とが設けられている。
スラリ供給部304は、ノズル150を回転ヘッド140の移動に同期して移動しつつスラリを供給するよう制御するもので、主制御部310からの制御指令408に基づいて、ノズル150を制御する。
空気圧制御部306は、空気流入口202に供給される圧縮空気260の空気圧を制御するもので、主制御部310からの制御指令410に基づいて制御が行われる。
空気圧制御部306は、主制御部310からの制御指令410を受けて動作する圧力制御回路450と、圧力源420と、バルブ430と、圧力計440とから構成される。圧力源420は例えば圧縮空気ボンベである。圧力源420からの圧縮空気は、バルブ430及び圧力計440を通って供給用圧縮空気260となって、空気流入口202に供給されるが、圧力制御回路450が、圧力計440の計測値に基づいてバルブ430の開閉量を調整することにより供給用圧縮空気260の空気圧を所望の大きさに制御する。
内筒シリンダ610は、その外壁面が外筒シリンダ620の内壁面に摺動可能に接触している。
このように構成された圧力調整機構において、空気圧制御部640を介して空気流入口602から所定の空気圧の圧縮空気が圧力室600に流入されると、空気流出口604から流出される空気量に応じて圧力室600内の空気圧が上昇する。
これにより内筒シリンダ610が上方向に押し上げられ、内筒シリンダ610とこれに保持されたテーブル120との合計質量の重力とバランスする位置で静止する。この静止位置は、圧力室600内の空気圧によって定まる。
そこで、テーブル120の上昇位置よりも低い位置に回転ヘッド140の下面を設定するように制御しておけば、回転ヘッドの下面は圧力室600内の空気圧によって定まる一定の荷重でテーブル120に押圧接触することとなる。
このように、研磨に必要とされる一定荷重は、圧力室600内の空気圧を空気圧制御部640により制御することにより設定することができる。
空気圧制御部640は、外部からの空気を圧縮して圧縮空気とする圧縮ポンプ642と、供給する圧縮空気量を調整する空気バルブ644と、空気流入口602に流入される圧縮空気の流量を制御するマスフローコントローラ(MFC)646と、空気流出口604に接続され空気流出量を制御するニードルバルブ648と、圧力逃し弁650とから構成されている。MFC646からの制御指令646aによりニードルバルブ648の開度を制御することにより、空気流入口に流入される圧縮空気の流量を所定の値に保ち、圧力室600内の空気圧を所望の大きさに制御し、必要とされる一定荷重を得ることができる。
なお、上述した実施例では、テーブル120は支持軸160又は内筒シリンダ610の上面612に固定して取付けられていたが、テーブル120を着脱可能に取付けることも可能である。
スラリを収容可能な容器500をテーブル120又は支持軸160に取付け、容器500内にスラリ550を満たして研磨を行う。
テーブル120は所定の厚さを有し、上面と下面とが十分な平坦度を有している必要がある。スラリ液アタッチメント800を図5に示す内筒シリンダ610の上面612や図2に示す支持軸160に着脱可能に装着するために図9aに示すようにピン802を設け、これを内筒シリンダ610の上面612に設けた挿入口(図示しない)に挿入したり、図9bに示すようにネジ穴804を設け、これに支持軸160の上部に設けた雄ネジ(図示しない)に係合させる。
研磨すべき膜の性質や、研磨量に応じて、スラリ液の濃度、粒径、材質を変えることにより研磨量を制御することができる。
スラリ液の交換は、アタッチメント800を変更することにより簡単に行うことができる。また、現在使用しているスラリ液を吸い出して、異なる濃度、粒径、材質を持ったスラリ液と取替えることで行うことができる。
回転ヘッド140は、高速回転モータ170に取付けられ、高速回転モータ170は、3軸(X,Y,Z)制御ロボットに取付けられている。
3軸制御ロボット180により、回転ヘッド140の回転及び軸方向への移動が制御される。
回転ヘッド140を高速回転モータ170へクランプ式に取付けるようにしておけば、研磨条件に応じて回転ヘッド140を交換するのが容易になる。また、3軸制御ロボット180の個数を必要なだけ用意しておけば3軸制御ロボット180毎に交換することも可能である。
なお、本願発明による研磨の制御要因としては、以下の要因がある。
1)回転ヘッドの接触面への滞留時間
2)スラリ液の濃度、粒径及び材質
3)押圧荷重
4)回転ヘッドの材質及び接触面の形状
5)回転ヘッドの回転速度、水平移動速度
これらの要因をそれぞれ適切に制御することにより所望の研磨を実現することができる。
また、本発明者等の実測結果によると、理由は定かではないが回転ヘッド140の研磨対象物対向面147の中心近傍に図11aに示すようにくぼみ145を設けることにより研磨対象物130の表面がより均一にうねりに沿って研磨できることが判明した。
図11bに示すように、中心近傍に穴148を穿ち、倒壁からこの穴148に到達する接続穴149を設けた回転ヘッド140を開いて研磨したところ、より均一に研磨できることが判明した。これは、回転ヘッド140が回転することにより穴148の内部が負圧となり、スラリを吸い上げるためであろうと思われる。
また、図11cに示すように、中心近傍のくぼみ145に向かって連接する連接溝144を回転ヘッド140の研磨面に設けても同様な結果が得られた。
これは連接溝144によりスラリの取り込みが多くなるためと考えられる。
なお、回転ヘッドの接触面の面積はうねりの周期に応じて、周期が長いときは大きく、短いときは小さくなるように調節してもよい。本発明は、金型の鏡面仕上げや、最大膜厚100nmの薄膜の剥離に好適に適用することが可能である。
また、3次元構造体、レンズ、光造形で作製した物体の表面仕上げにも適用できるのみならず、球状シリコン、ナノインプリント等にも適用することができる。
120: テーブル
130: 研磨対象物
140: 回転ヘッド
145: くぼみ
150: ノズル
160: 支持軸
162: 第1軸径拡張部
164: 第2軸径拡張部
166: 微小な開口
200: シリンダ
202: 空気流入口
204: 空気流出口
210: 圧力室
500: 容器
550: スラリ
600: 圧力室
610: 内筒シリンダ
620: 外筒シリンダ
630: 台座
640: 空気制御部
Claims (11)
- 研磨対象物との接触面積が、前記研磨対象物の表面積より小さい、研磨パッドを装着した回転ヘッドを、テーブルにフェイスアップで装着された前記研磨対象物の表面に押圧接触させ、接触面にスラリを供給しつつ、
前記テーブルを静止したまま前記回転ヘッドを回転させ所定時間研磨したのち、
前記回転ヘッドを前記研磨対象物の表面内で移動させ、前記研磨対象物の表面全体を順次研磨する化学機械研磨装置であって、
研磨中は、前記接触面の押圧荷重を一定に保つ圧力調整機構を設けたことを特徴とする化学機械研磨装置。 - 請求項1に記載の化学機械研磨装置において、
前記圧力調整機構は、
前記テーブルを中心軸に沿って支持する支持軸と、
前記支持軸を前記中心軸に沿ってスライド移動可能に保持するシリンダと、
空気流入口と空気流出口とを有し、前記シリンダ内に形成された圧力室と、
前記圧力室内に位置する前記支持軸に設けた空気圧調整手段と、
を含むことを特徴とする化学機械研磨装置。 - 請求項2に記載の化学機械研磨装置において、
前記空気圧調整手段は、
前記圧力室の前記空気流入口を有する第1圧力室と、前記空気流出口を有する第2圧力室とに分離する分離壁を備え、この分離壁に設けた微小開口又は前記分離壁と前記シリンダの内壁面との間の間隙を介して前記第1圧力室から前記第2圧力室に移動する空気の量を調整することにより、前記圧力室内の空気圧を制御することを特徴とする化学機械研磨装置。 - 請求項1に記載の化学機械研磨装置において、
前記圧力調整機構は、
前記テーブルを上面で水平に保持し、内部に圧力室が形成された内筒シリンダと、
前記内筒シリンダを中心軸に沿ってスライド移動可能に保持する外筒シリンダと、
空気流入口と空気流出口とを有し、前記外筒シリンダを保持する台座と、
前記空気流入口から流入し、前記空気流出口から流出する空気の量を調整することにより前記圧力室内の空気圧を制御する空気圧制御部とを備えたことを特徴とする化学機械研磨装置。 - 請求項2に記載の化学機械研磨装置において、
前記テーブルを着脱可能に前記支持軸に取付けることを特徴とする化学機械研磨装置。 - 請求項4に記載の化学機械研磨装置において、
前記テーブルを着脱可能に前記内筒シリンダの上面に取付けることを特徴とする化学機械研磨装置。 - 請求項1乃至6に記載の化学機械研磨装置において、
前記回転ヘッドに近接してスラリを供給するノズルを配置し、前記回転ヘッドの移動に同期して移動しつつスラリを供給することを特徴とする化学機械研磨装置。 - 請求項1乃至6に記載の化学機械研磨装置において、
スラリを収容可能な容器を前記テーブルに装着することを特徴とする化学機械研磨装置。 - 請求項1乃至8のいずれかに記載の化学機械研磨装置において、
前記回転ヘッドの研磨対象物対向面の中心近傍にくぼみを設けることを特徴とする化学機械研磨装置。 - 研磨対象物との接触面積が、前記研磨対象物の表面積より小さい、研磨パッドを装着した回転ヘッドを、テーブルにフェイスアップで装着された前記研磨対象物の表面に押圧接触させ、接触面にスラリを供給しつつ、
前記テーブルを静止したまま前記回転ヘッドを回転させ所定時間研磨したのち、
前記回転ヘッドを前記研磨対象物の表面内で移動させ、前記研磨対象物の表面全体を順次研磨する化学機械研磨方法であって、
研磨中は、前記接触面の押圧荷重を一定に保つことを特徴とする化学機械研磨方法。 - 請求項10に記載の化学機械研磨方法において、
前記研磨対象物の表面を複数の被研磨領域に分割し、分割された各被研磨領域の断面厚さに応じて研磨時間を異ならせながら前記回転ヘッドを順次押圧接触させて研磨することを特徴とする化学機械研磨方法。
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