JPWO2014125744A1 - 工業用二層織物 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、紙に織物のワイヤーマークが転写しにくい表面平滑性に優れた織物、また原料に含まれる余分な水分を十分且つ均一に脱水するための脱水性、過酷な環境下でも好適に使用できる程度の剛性、耐摩耗性を持ち合わせたもの、そして良好な紙を製造するために必要な条件を長期間持続することのできる織物が要求されている。
その他にも繊維支持性、製紙の歩留まりの向上、寸法安定性、走行安定性等が要求されている。
さらに近年では抄紙マシンが高速化しているため、それに伴い抄紙用織物への要求も一段と厳しいものとなっている。
また、近年では故紙の利用が増え、微細繊維が多く混在することで脱水不足になり、十分且つ均一な脱水がより重要となり、製紙用織物への要求の解決は一段と難しくなってきている。
さらに、一般的に直接状に配置された経糸が交叉して織物を形成するが、織り組織を変化させても経糸と経糸の間隔はぼ一定である。そのため経糸の間隔に形成される直接状空間によりワイヤーマークが発生する問題も生じていた。
また、特許文献2に開示された工業用二層織物は、緯糸でラテラル構造を形成しているので、通常の緯糸に比較して進行方向に蛇行して織物を構成するため、緯糸の打込本数を増加させることが困難である。
さらに、特許文献3に開示された製紙用単層織物は、表面平滑性や耐摩耗性等の点で二層織物に比較して劣っていた。
(1)上面側経糸と上面側緯糸からなる上面側織物と、下面側経糸と下面側緯糸からなる下面側織物と、接結糸として機能する下面側経糸を有する工業用二層織物の完全組織において、前記上面側織物において隣接する3本の上面側経糸を有し、前記上面側緯糸は連続する3本の上面側経糸の上側を通った後、1本の上面側経糸の下側を通過し、次いで1本の上面側経糸の上側を通った後、連続する3本の上面側経糸の下側を通ることを特徴とする工業用二層織物である。
(3)前記3本の上面側経糸が前記一のナックル以外の箇所で、隣り合う上面側経糸同士が最も近接する寄集部において、隣り合う上面側経糸が1本の上面側緯糸を上側と下側に分かれて相互に織り込むことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載された工業用二層織物である。
本発明に係る工業用二層織物は、完全組織において、上面側経糸と上面側緯糸とからなる上面側織物と、下面側経糸と下面側緯糸とからなる下面側織物と、接結糸として機能する下面側経糸を少なくとも有している。
また本発明に係る工業用二層織物は、上面側織物において3本の上面側経糸が隣接して配置されている。そして、上面側緯糸は連続する3本の上面側経糸の上側を通った後、1本の上面側経糸の下側を通過し、次いで1本の上面側経糸の上側を通った後、連続する3本の上面側経糸の下側を通って織り込まれる点に特徴を有する。
このような構造を採用することによって、3本の上面側経糸と織り合わされる上面側緯糸を織物の高さ方向に大きく動かすことができ、上網が厚くなり空間密度が低くなる。空間密度を低くおさえることによって、表面における水の保水量が低減し、ひいては脱水速度が速くなる。また、緯糸の打込本数を増加させることができ、結果的に高剛性を有した工業用二層織物を提供することができる。
また、上面側緯糸は連続する3本の上面側経糸の上側を通った後、1本の上面側経糸の下側を通過し、次いで1本の上面側経糸の上側を通ることにより、3本の上面側経糸の両側の2本が緯糸によって中央側へおされる。また緯糸の上側を通る上面側経糸は、3本の上面側経糸によって形成された山から外側へおされることになる。
これにより、経糸によってラテラル構造を形成することができ、緯糸の打込本数を増加させることが可能となり、より高剛性の工業用二層織物を提供することができる。
一般的には、上層面側経糸、下層面側経糸、上層面側緯糸には剛性があり、寸法安定性が優れているポリエステルモノフイラメントを用いるのが好ましい。また、耐摩耗性が要求される下層面側緯糸は、ポリエステルモノフイラメントとナイロンモノフイラメントを交互に配置する等、交織して剛性を確保しつつ耐摩耗性を向上させることもできる。
また、組織上は本来1本の糸が配置される部分に、同組織で糸を複数本引き揃えて配置することもできる。細い線径の糸を複数本引き揃えて配置することによって、表面性の向上と織物の厚みを薄くすることができる。
図1は、本発明に係る実施形態の完全組織を示す意匠図である。完全組織とは、織物組織の最小の繰り返し単位であって、この完全組織が上下左右につながって織物全体の組織が形成される。意匠図において、経糸はアラビア数字、例えば1、2、3、で示し、緯糸はダッシュを付したアラビア数字、例えば1´、2´、3´、で示し、Uは上面側織物の糸であることを示し、Lは下面側織物の糸であることを示す。また、接結糸として機能する経糸はbを加えることで、例えば1Lb等で示す。
また、×印は上面側経糸が上面側緯糸の上側に位置していることを示し、○印は下面側経糸が下面側緯糸の下側に位置していることを示し、▲印は接結糸として機能する下面側経糸が上面側緯糸の上側に位置していることを示す。
上面側と下面側の経糸、緯糸は上下に重なって配置されている。尚、意匠図では糸が上下に正確に重なって上面側の経糸、緯糸の真下に下面側の経糸、緯糸が配置されることになっているが、これは図面の都合上であって実際の織物ではずれて配置されても構わないものである。
図1乃至図3は、本発明の実施形態1に係る工業用二層織物を説明するための意匠図及び断面図である。
図1に示す如く、本実施形態1に係る工業用二層織物は、上面側経糸(1U〜8U)と、下面側経糸(1L〜8L)とを有し、接結糸として機能する下面側経糸2Lb、6Lbを有する。また、上面側緯糸(1’U〜8’U)と、下面側緯糸(1’L、3’L,5’L,7’L)からなる8シャフトの織物である。
上面側緯糸(1’U、2’U・・・)と下面側緯糸(1’L、3’L・・・)の配置比率は2:1である。
本実施形態において、図2に示す如く上面側緯糸1’Uは、連続する3本の上面側経糸1U、2U、3Uの上側を通った後、1本の上面側経糸4Uの下側を通過し、次いで1本の上面側経糸5Uの上側を通った後、連続する3本の上面側経糸6U、7U、8Uの下側を通っている。
このような構造を採用することによって、3本の上面側経糸1U、2U、3Uのうち上面側経糸3Uは、上面側経糸4Uによって織り込まれた緯糸1’Uによって矢印で示す中央側へ押される。上面側緯糸4Uは、反対に緯糸1’Uによって矢印で示す方向へ押される。3本の上面側経糸6U、7U、8Uのうち上面側経糸6Uは、上面側経糸5Uの上を通る緯糸1’Uによって矢印で示す中央側へ押される。上面側経糸8Uは、図示しない3本の上面側経糸の上を通る緯糸1’Uによって矢印で示す中央側へ押される。このようにして経糸によるラテラル構造が形成される。
また、図3(e)〜(g)に示す如く、隣接する3本の上面側経糸5U、6U、7Uは、1本の上面側緯糸4’Uの上を通って一のナックルを形成しているのが分かる。そして図3(f)に示す如く、当該箇所において接結糸として機能する下面側経糸6Lbが前記一のナックル内において前記3本の上面側経糸のうち中央に位置する上面側経糸6Uの下と上面側緯糸4’Uの上との間を通って他のナックルを形成しているのが分かる。すなわち、接結糸として機能する下面側経糸6Lbによって形成される他のナックルは上面側経糸6Uによって形成される一のナックルよりも上面側へ突出していないことが分かる。
図4の表面写真より、経糸は走行方向に蛇行しながらラテラル構造を形成していることが分かる。そして、図4の表面写真より、3本の上面側経糸が一のナックル以外の箇所で、隣り合う上面側経糸同士が最も近接する寄集部(写真中、まるで囲んだ箇所)において、隣り合う上面側経糸が1本の上面側緯糸を上側と下側に分かれて相互に織り込まれているのが分かる。このような構造を採用することによって、ラテラル構造における寄集部において、斜め方向への脱水経路を形成することでき、表面における水の保水量が低減し、脱水速度を速くすることができる。
図5及び図6は、本発明の実施形態2に係る工業用二層織物を説明するための意匠図及び断面図である。
図5に示す如く、本実施形態2に係る工業用二層織物は、上面側経糸(1U〜8U)と、接結糸として機能する下面側経糸(1Lb〜8Lb)とを有する。また、上面側緯糸(1’U〜8’U)と、下面側緯糸(1’L〜8’L)からなる8シャフトの織物である。
上面側緯糸(1’U、2’U・・・)と下面側緯糸(1’L、2’L・・・)の配置比率は1:1である。
ここで、隣接する3本の上面側経糸4U、5U、6Uは、1本の上面側緯糸1’Uの上を通って一のナックルを形成しているのが分かる。そして当該箇所において、接結糸として機能する下面側経糸5Lbが前記一のナックル内において前記3本の上面側経糸のうち中央に位置する上面側経糸5Uの下と上面側緯糸1’Uの上との間を通って他のナックルを形成しているのが分かる。
さらに隣接する3本の上面側経糸1U、2U、3Uは、1本の上面側緯糸2’Uの上を通って一のナックルを形成している箇所において、接結糸として機能する下面側経糸2Lbが前記一のナックル内において前記3本の上面側経糸のうち中央に位置する上面側経糸2Uの下と上面側緯糸2’Uの上との間を通って他のナックルを形成しているのが分かる。
さらに隣接する3本の上面側経糸6U、7U、8Uは、1本の上面側緯糸3’Uの上を通って一のナックルを形成している箇所において、接結糸として機能する下面側経糸7Lbが前記一のナックル内において前記3本の上面側経糸のうち中央に位置する上面側経糸7Uの下と上面側緯糸3’Uの上との間を通って他のナックルを形成しているのが分かる。
さらに隣接する3本の上面側経糸8U、1U、2Uは、1本の上面側緯糸5’Uの上を通って一のナックルを形成している箇所において、接結糸として機能する下面側経糸1Lbが前記一のナックル内において前記3本の上面側経糸のうち中央に位置する上面側経糸1Uの下と上面側緯糸5’Uの上との間を通って他のナックルを形成しているのが分かる。
さらに隣接する3本の上面側経糸5U、6U、7Uは、1本の上面側緯糸6’Uの上を通って一のナックルを形成している箇所において、接結糸として機能する下面側経糸6Lbが前記一のナックル内において前記3本の上面側経糸のうち中央に位置する上面側経糸6Uの下と上面側緯糸6’Uの上との間を通って他のナックルを形成しているのが分かる。
さらに隣接する3本の上面側経糸7U、8U、1Uは、1本の上面側緯糸8’Uの上を通って一のナックルを形成している箇所において、接結糸として機能する下面側経糸8Lbが前記一のナックル内において前記3本の上面側経糸のうち中央に位置する上面側経糸8Uの下と上面側緯糸8’Uの上との間を通って他のナックルを形成しているのが分かる。
上記の接結糸として機能する下面側経糸によって形成される他のナックルは上面側経糸によって形成される一のナックルよりも上面側へ突出していないのが特徴である。
このような構造を採用することによって、高通気でありながら耐摩耗性に優れ、高剛性を有した工業用二層織物を提供し、空間密度を低減させることにより良好な脱水性を得ることができ、緯糸の打込本数を増加させることにより高剛性を有した工業用二層織物を提供することができる。
(3)前記3本の上面側経糸が前記一のナックル以外の箇所で、隣り合う上面側経糸同士が最も近接する奇集部において、隣り合う上面側経糸が1本の上面側緯糸を上側と下側に分かれて相互に織り込むことを特徴とする上記(2)に記載された工業用二層織物である。
発明の効果
Claims (3)
- 上面側経糸と上面側緯糸からなる上面側織物と、下面側経糸と下面側緯糸からなる下面側織物と、接結糸として機能する下面側経糸を有する工業用二層織物の完全組織において、前記上面側織物において隣接する3本の上面側経糸を有し、前記上面側緯糸は連続する3本の上面側経糸の上側を通った後、1本の上面側経糸の下側を通過し、次いで1本の上面側経糸の上側を通った後、連続する3本の上面側経糸の下側を通ることを特徴とする工業用二層織物。
- 前記隣接する3本の上面側経糸が、それぞれ1又は2本の上面側緯糸の上を通って一のナックルを形成し、前記接結糸として機能する下面側経糸が前記一のナックル内において前記3本の上面側経糸のうち中央に位置する上面側経糸の下と上面側緯糸の上との間を通って他のナックルを形成し、前記接結糸として機能する下面側経糸によって形成される他のナックルが前記上面側経糸によって形成される一のナックルよりも上面側へ突出しないことを特徴とする請求項1に記載された工業用二層織物。
- 前記3本の上面側経糸が前記一のナックル以外の箇所で、隣り合う上面側経糸同士が最も近接する寄集部において、隣り合う上面側経糸が1本の上面側緯糸を上側と下側に分かれて相互に織り込むことを特徴とする上記請求項1又は2に記載された工業用二層織物。
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