JPWO2014065232A1 - 血管用クランプ装置及びこれを用いた血管の吻合方法 - Google Patents
血管用クランプ装置及びこれを用いた血管の吻合方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2014065232A1 JPWO2014065232A1 JP2014543278A JP2014543278A JPWO2014065232A1 JP WO2014065232 A1 JPWO2014065232 A1 JP WO2014065232A1 JP 2014543278 A JP2014543278 A JP 2014543278A JP 2014543278 A JP2014543278 A JP 2014543278A JP WO2014065232 A1 JPWO2014065232 A1 JP WO2014065232A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood vessel
- ring member
- clamp
- posture
- clamping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
- A61B17/132—Tourniquets
- A61B17/135—Tourniquets inflatable
- A61B17/1355—Automated control means therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B2017/00017—Electrical control of surgical instruments
- A61B2017/00221—Electrical control of surgical instruments with wireless transmission of data, e.g. by infrared radiation or radiowaves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Hematology (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
Description
さらに上記の両クランプは、上記の連結棒を介して互いに連結されているため、クランプを回転させたときに、この連結棒が血管と術者との間に位置して、吻合操作の障害となる虞もある。
すなわち、本発明は血管用クランプ装置に関し、血管(25)を挟持するクランプ(2)と、このクランプ(2)に接続され周方向の一部を切り欠いた環状のリング部材(3)と、このリング部材(3)を周方向へ回動自在に支持する支持台(4)と、上記のリング部材(3)の回動を所望の位置で停止してそのリング部材(3)の停止姿勢を維持する姿勢保持手段(19)とを備えることを特徴とする。
ここで、上記の支持台連結手段を介して両支持台を互いに近接・離隔可能に連結する構成としては、特定の構成に限定されず、例えば、この支持台連結手段を、支持台に形成した挿通孔へ摺動可能に挿通してもよく、或いはこの支持台連結手段を、例えば筒体とその内部へ摺動可能に挿通された棒体とで構成するなどして、伸縮可能に構成してもよい。
また、本発明の血管の吻合方法は、上述の回転工程において、2つのリング部材を互いに同期させて同一速度且つ同一方向で同軸に回転させるものである。
また、本発明の血管の吻合方法は、上述の回転工程が複数回行われるとともに少なくとも1回はリング部材の回転方向が逆方向になるものである。
(1)リング部材は姿勢保持手段により所望の位置で停止してその停止姿勢が維持されるので、このリング部材に接続されたクランプで挟持されている血管は、例えば30度〜120度など、180度よりも小さな角度に回転を制限でき、血管に生じる捩じれを小さくすることができる。これにより、血管に加わる負担を最小限にでき、血管の捩じれによる閉塞の発生を防止することができる。
(2)血管が短く、180度反転させることが困難な場合でも、例えば90度〜120度など180度よりも小さな角度で一方向とこれとは逆方向とへ回転させることにより、Bi-angulation法やCarrel法など通常の縫合法で、血管の全周囲を容易に縫合することができる。
(3)リング部材は、例えば30度や60度など、任意の角度で回動を停止できるので、上記のクランプで挟持されている血管の縫合部を、術者の正面など、最も縫合しやすい位置に配置でき、例えば初心者でも容易に、且つ安全確実に縫合できる。
(4)肝動脈吻合などのように血管が短く180度反転させることが困難な場合、Back wall technique法等の縫合法が行われるが、この場合でも、血管を、例えば60度など小さな任意の角度で回転させることにより、前壁と後壁との境界の縫合が困難な部分を、術者の正面に配置することができ、これにより血管を容易に縫合することができる。
図1に示すように、この第1実施形態の血管用クランプ装置(1)は、クランプ(2)と、このクランプ(2)に接続された環状のリング部材(3)と、このリング部材(3)を周方向へ回動自在に支持する支持台(4)とを、それぞれ2つずつ備えている。
また、上記の支持台(4)の側面には、上記の第1接続棒(11)や第2接続棒(12)が通過できる、環状の連通溝(13)が形成してある。この連通溝(13)は、上記の接続棒(11・12)は通過できるが、リング部材(3)は通過できない狭い幅に形成してある。
なお図3(a)に示すように、上記の支持台連結棒(17)には矩形の枠からなる安定支持体(23)が付設してあり、この安定支持体(23)に吻合用糸を係止する糸係止部(24)が設けてある。但し本発明では、この糸係止部(24)を他の部位に設けたり省略したりしてもよく、また上記の安定支持体(23)は支持台(4)の姿勢を保持できるものであればよく、この実施形態のような矩形の枠に限定されない。さらに上記の支持台(4)が単独で容易に姿勢を保持できる場合は、この安定支持体(23)を省略してもよい。
即ち、図1に示すように、上記のリング部材(3)には、側面に複数の係合凹部(20)が、例えば中心角を30度とする等間隔で形成してある。一方、図3(b)に示すように、上記の支持台(4)には、係止部である球体(21)を上記の案内溝(14)に向けて突出させてその球体(21)をばね(22)で弾圧している、いわゆるクリック機構が姿勢保持手段(19)として設けてある。
最初に、吻合される血管が上記のリング部材(3)の中心軸心(10)の近傍に配置され、図4に示すように、上記のクランプ(2)で血管(25)の端部近傍が挟持されたのち、クランプ(2)の操作部(8)が折畳姿勢(F)に切り替えられる。そして上記の血管(25)の端部同士が互いに縫合され、必要に応じて、上記のリング部材(3)が中心軸心(10)回りに回動されるとともに、所望の回動位置で停止されてその停止姿勢が上記の姿勢保持手段(19)で保持され、さらに縫合が継続される。このとき、両クランプ(2)は、リング部材(3)を介して、互いに同期するかのように回転と停止を行なうことができるので、両クランプ(2)の間で血管(25)に捩じれを生じることがない。しかも両クランプ(2)で挟持された血管(25)の周囲には、広い作業領域や視野が確保されるので、上記の吻合操作が円滑に行われる。そして両血管(25)が端部の全周を縫合されて吻合が完了したのち、上記のクランプ(2)による挟持が解除され、リング部材(3)の前記の切欠き部(9)から、吻合された血管(25)が取り出される。
[1]Carrel法
上記のクランプ(2)で血管(25)を挟持して、操作部(8)を折畳姿勢(F)に切り替えたのち、図5(a)に示すように、血管(25)の前壁のうちの、前後120度の位置、即ち、術者から見て、縫合部の中央から血管の周方向へそれぞれ60度離隔した位置に、それぞれ支持糸(26)をかけ、両支持糸(26・26)間の縫合領域(S)を縫合する。次に上記のリング部材(3)を、図5(a)において時計回りに120度回転させて図5(b)の状態とし、血管(25)の後壁の中央に第3の支持糸(26)をかけたのち、この支持糸(26)と上記の縫合した部分との間で術者と対面している縫合領域(S)を縫合する。そして次に、リング部材(3)を反時計回りに回転させて元の図5(a)の状態に戻し、さらにこのリング部材(3)を反時計回りに120度回転させて、図5(c)の状態とする。この状態で術者に対面する未縫合の縫合領域(S)を縫合し、これにより血管(25)の吻合が完了する。
上記のクランプ(2)で血管(25)を挟持して、操作部(8)を折畳姿勢(F)に切り替えて図6(a)の状態にしたのち、上記のリング部材(3)を時計回りに90度回転させて図6(b)の状態にする。この状態で、血管(25)の、術者側の前壁と背面側の後壁との両境目にそれぞれ支持糸(26)を掛け、前壁の縫合領域(S)を縫合する。次に、上記のリング部材(3)を元の状態に戻すとともに、さらに反時計回りに90度回転させて図6(c)の状態にする。上記の血管(25)は縫合部が裏返された状態となり、未縫合の後壁が術者に対面するので、この後壁の縫合領域(S)を縫合することにより、血管(25)の吻合が完了する。
なお、血管(25)の前壁と後壁との境目を縫合する場合は、リング部材(3)を30度〜60度回転させて、その縫合領域が術者に対面するようにすると、より好ましい。
上記のクランプ(2)で血管(25)の挟持して、操作部(8)を折畳姿勢(F)に切り替えたのち、図7(a)に示すように、血管(25)の後壁の中央を縫合し、その両側を次々に縫合していく。血管(25)の後壁と前壁との境目を縫合するときは、図7(b)に示すように、リング部材(3)を、例えば30度〜60度回転させて、その縫合領域(S)を術者と対面する位置へ移動させ、縫合する。その後、図7(c)に示すように、リング部材(3)を元に戻して血管(25)の前壁の縫合領域(S)を縫合し、これにより、血管(25)の吻合が完了する。
なお、この第4実施形態では、姿勢保持手段(19)をブレーキシューで構成してあり、操作レバー(28)の操作により、リング部材(3)を任意の角度位置で停止させてその停止姿勢を維持できるようにしてある。しかし本発明では、このブレーキシューに代えて、上記の第1実施形態のようなクリック機構を採用してもよい。上記のリング部材に図外のクランプが接続されているなど、その他の構成は上記の第1実施形態と同様であり、同様に作用するので説明を省略する。
また、上記の第1実施形態では、リング部材の側面に係合凹部を形成した。しかし本発明でリング部材に係合凹部を形成する場合、この係合凹部をリング部材の外周面や内周面など、任意の位置に形成することができ、また、係合凹部を支持台に設けるとともに、これに係止する係止部材をリング部材に設けたものであってもよい。なお上記の第1実施形態では、上記の係合凹部を中心角が30度となる等間隔に配置した。しかし本発明では、この係合凹部を任意の間隔で配置したものであってもよい。
また上記の第1実施形態では、支持台連結棒(17)に安定支持体(23)を付設し、この安定支持体(23)に糸係止部(24)を設けた。しかし本発明では、この安定支持体と糸係止部とのいずれか一方または両方を省略したものであってもよい。
また上記の第1実施形態では、リング部材の切欠き部の中心角を約60度とした。しかし本発明では、この切欠き部は吻合された血管を取り出せる開口を備えておればよく、特定の角度を中心角とするものに限定されないことは、言うまでもない。
2…クランプ
3…リング部材
4…支持台
5…凹部
6…本体部
7…挟持部
8…操作部
9…切欠き部
10…リング部材の中心軸心
11…第1接続棒
12…第2接続棒
13…連通溝
14…案内溝
15…リング押え
16…挿通孔
17…支持台連結手段(支持台連結棒)
19…姿勢保持手段(クリック機構、ブレーキシュー)
20…係合凹部
21…係止部(球体)
22…ばね
23…安定支持体
24…糸係止部
25…血管
26…支持糸
27…案内ロール
28…操作レバー
E…延長姿勢
F…折畳姿勢
Claims (6)
- 血管(25)を挟持するクランプ(2)と、このクランプ(2)に接続され周方向の一部を切り欠いた環状のリング部材(3)と、このリング部材(3)を周方向へ回動自在に支持する支持台(4)と、上記のリング部材(3)の回動を所望の位置で停止してそのリング部材(3)の停止姿勢を維持する姿勢保持手段(19)とを備えることを特徴とする、血管用クランプ装置。
- 上記のクランプ(2)とリング部材(3)と支持台(4)とをそれぞれ2つずつ備え、
上記の両支持台(4・4)は、支持台連結手段(17)を介して互いに近接・離隔可能に連結してある、請求項1に記載の血管用クランプ装置。 - 上記のクランプ(2)は、ばね弾性を備えた本体部(6)と、この本体部(6)から延設され上記の本体部(6)の弾圧力により互いに近接される一対の挟持部(7・7)と、この両挟持部(7・7)を上記の弾圧力に抗して互いに離隔させる一対の操作部(8・8)とを備え、上記の各操作部(8)は上記の本体部(6)を挟んで挟持部(7)とは反対側に延ばされた延長姿勢(E)と、挟持部(7)に重ねられた折畳姿勢(F)とに切換え可能に構成してある、請求項1または2に記載の血管用クランプ装置。
- 請求項2又は3に記載の血管用クランプ装置(1)を用い、前記血管用クランプ装置(1)の2つのクランプ(2)の各々に挟持された血管(25)同士を吻合する、血管の吻合方法であって、
前記血管用クランプ装置(1)の2つのリング部材(3)を回動させて前記血管(25)を前記リング部材(3)の軸心周りに180°未満の回転角で回転させる回転工程と、
前記回転工程後に前記血管用クランプ装置(1)の姿勢保持手段(19)により前記血管(25)の姿勢が保持された状態で前記血管(25)の周方向の一部を縫合する縫合工程とを備え、
前記回転工程と前記縫合工程とを交互に行うことにより、前記血管(25)を全周に亘って縫合することを特徴とする、血管の吻合方法。 - 前記回転工程は、2つのリング部材(3)を互いに同期させて同一速度且つ同一方向で同軸に回転させることを特徴とする、請求項4に記載の血管の吻合方法。
- 前記回転工程は、複数回行われるとともに少なくとも1回はリング部材(3)の回転方向が逆方向になることを特徴とする、請求項5に記載の血管の吻合方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012233560 | 2012-10-23 | ||
JP2012233560 | 2012-10-23 | ||
PCT/JP2013/078441 WO2014065232A1 (ja) | 2012-10-23 | 2013-10-21 | 血管用クランプ装置及びこれを用いた血管の吻合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2014065232A1 true JPWO2014065232A1 (ja) | 2016-09-08 |
JP6209525B2 JP6209525B2 (ja) | 2017-10-04 |
Family
ID=50544612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014543278A Expired - Fee Related JP6209525B2 (ja) | 2012-10-23 | 2013-10-21 | 血管用クランプ装置及びこれを用いた血管の吻合方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6209525B2 (ja) |
WO (1) | WO2014065232A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105662523A (zh) * | 2016-03-04 | 2016-06-15 | 苏州瑞华医院有限公司 | 一种血管吻合板及其使用方法 |
CN110801254B (zh) * | 2019-11-12 | 2021-02-26 | 大连医科大学附属第二医院 | 一种血管缝合器 |
KR102447957B1 (ko) * | 2020-09-08 | 2022-09-26 | 김태기 | 혈관 봉합 장치 |
GB2602470A (en) * | 2020-12-30 | 2022-07-06 | Pio Hong Joon | Surgical background device |
CN112957093B (zh) * | 2021-02-02 | 2022-02-01 | 青岛市市立医院(青岛市临床医学研究所、青岛市医学影像中心) | 一种血管吻合支撑阻断装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139246A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-08-10 | メタテツク・コ−ポレ−シヨン | 外科手術用小型クリップ、及び外科手術用小型クリップとこれのアプリケータとの組合せ |
JPS6248309U (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-25 | ||
JP3133498U (ja) * | 2007-05-01 | 2007-07-12 | 株式会社ベアーメディック | 医療用クリップ |
JP2010136749A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Advanex Inc | クリップ |
US20110106119A1 (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | National Yang-Ming University | Anastomosis device |
-
2013
- 2013-10-21 WO PCT/JP2013/078441 patent/WO2014065232A1/ja active Application Filing
- 2013-10-21 JP JP2014543278A patent/JP6209525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139246A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-08-10 | メタテツク・コ−ポレ−シヨン | 外科手術用小型クリップ、及び外科手術用小型クリップとこれのアプリケータとの組合せ |
JPS6248309U (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-25 | ||
JP3133498U (ja) * | 2007-05-01 | 2007-07-12 | 株式会社ベアーメディック | 医療用クリップ |
JP2010136749A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Advanex Inc | クリップ |
US20110106119A1 (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | National Yang-Ming University | Anastomosis device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6209525B2 (ja) | 2017-10-04 |
WO2014065232A1 (ja) | 2014-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6209525B2 (ja) | 血管用クランプ装置及びこれを用いた血管の吻合方法 | |
RU2680923C1 (ru) | Зажим для ушка предсердия и устройство для его доставки | |
CN208447730U (zh) | 一种用于心血管介入手术的治疗装置 | |
US20160317155A1 (en) | Atrial-appendage ligation treatment tool and atrial-appendage ligation system | |
JP4972224B1 (ja) | 把持器、持針器及びアタッチメント | |
EP3085349A1 (en) | Rotatable seat clamps for rail clamp | |
BR112015000498B1 (pt) | Cânula com membro de grampo flutuante | |
JP2000185048A (ja) | 経カテーテル手術用閉鎖栓およびカテーテル組立体 | |
JPH11276490A (ja) | 経カテーテル手術用閉鎖栓およびカテーテル組立体 | |
CN114027905B (zh) | 具有外翻血管挂环功能的针环法血管吻合器及吻合方法 | |
TW201601676A (zh) | 腹腔鏡手術之縫合與打結整合裝置及相關手術用之打結組成 | |
JP2019166265A (ja) | 止血器具 | |
CN202161363U (zh) | 减张手术缝合线 | |
US8951269B2 (en) | Surgical suture apparatus having sewing function | |
JPH03121060A (ja) | 心臓弁プロテーゼ装置埋込み用支持装置 | |
JP2005237945A (ja) | 冠状動脈バイパス術用処置具 | |
CN110448404A (zh) | 一种眼科用缝合器 | |
JP6388452B2 (ja) | 血管用マルチクランプ | |
JP6716592B2 (ja) | 止血ブレスレット | |
WO2021036199A1 (zh) | 血管吻合用免缝合扣环 | |
US20190150933A1 (en) | Surgical clip with three clamping arms | |
CN104799898A (zh) | 一种微小血管缝合辅助装置 | |
US20130090671A1 (en) | Endoscope suturing device | |
CN217566151U (zh) | 手部肌腱缝合固定钳 | |
US20240057997A1 (en) | Apparatus for suture management and methods thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170815 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6209525 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |