JP3133498U - 医療用クリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】適切に縫合糸を止めておくことができる医療用クリップを提供する。
【解決手段】複数のクリップ20と、複数のクリップ20が軸の延伸方向に沿ってスライド可能に取り付けられた支持軸22と、支持軸22に取り付けられ、複数のクリップ20を囲むフレーム24と、を備え医療用クリップである。ここで、フレーム24は、縫合糸を挟み込む縫合糸係止部26を備えるものとする。
【選択図】図1

Description

本考案は、マイクロサージャリ等に用いられる医療用クリップに関する。
外科手術等では血管や神経の端部を他の血管や神経の端部に突き合わせて縫合する処置が行われる。縫合対象となる血管等が細い場合、顕微鏡下においてピンセット等でマイクロ針を操って縫合するマイクロサージャリが行われる。縫合糸はナイロン、ポリプロピレンモノフィラメント等の材質であり、糸径が0.03mm〜0.01mm程度まで細いものが用いられる。このとき、双方の血管の端部を突き合わせた位置に支持しつつ、狭い空間内で縫合処置を行わなくてはならない場合がある。
そこで、図9に示すように、支持軸12により2つのクリップ10を並列に連結した医療用クリップが開発されている。クリップ10はそれぞれが支持軸12に沿ってスライドできるように取り付けられている。
血管等の端部同士を縫合して繋ぎ合わせる場合、図10に示すように、縫合対象となる血管等の端部を向かい合わせるようにしてクリップ10でそれぞれ挟み、クリップ10を支持軸12に沿ってスライドさせることによって、図11に示すように、血管等の端部同士を突き合わせた状態に保持することができる。
さらに、図12に示すように、フレーム14を設けた医療用クリップも開発されている。このフレーム14は、血管の縫合中にクリップ10の位置や方向が容易に変わることがないようにするための押さえとして機能する。また、フレーム14に突起16を設けておくことによって、縫合中に縫合糸を突起16に一時的に絡めて保持することを可能にしている医療用クリップも開発されている。
ところで、従来の医療用クリップのようにフレーム14の突起16を設ける構成では、突起16に縫合糸を絡めた場合に縫合糸に癖が付いてしまい、縫合糸を突起16から外した後に縫合し難くなるという問題が生ずるおそれがあった。
本考案は、改良された医療用クリップを提供することを目的とする。
本考案は、医療用クリップであって、複数のクリップと、前記複数のクリップが軸の延伸方向に沿ってスライド可能に取り付けられた支持軸と、前記支持軸に取り付けられ、前記複数のクリップを囲むフレームと、を含み、前記フレームは、縫合糸を挟み込む縫合糸係止部を備えることを特徴とする。
より具体的に例として、前記フレームは、それぞれが枠部を形作る複数の部材で構成されており、前記複数の部材は、互いに係合し合うための係合部を備え、前記複数の部材の少なくとも1つは、前記係合部よりも端部側に突出した突出部を備え、前記係合部により前記複数の部材を組み合わせることによって前記フレームを構成した場合に、前記突出部が前記縫合糸係止部の少なくとも一部を構成するものとすることができる。
ここで、前記縫合糸係止部は、前記突出部と前記枠部とを重なり合わせることによって構成することができる。また、前記突出部は、前記フレームの外側方向へ突出していることが好適である。
また、具体的な別例として、前記フレームは、複数の部材で構成されており、前記複数の部材は、前記フレームの枠部を構成する部材と、前記フレームの枠部を構成しない部材と、を含み、前記係合部により前記複数の部材を組み合わせることによって、前記フレームの枠部を構成しない部材が前記縫合糸係止部の少なくとも一部を構成するものとすることができる。
ここで、前記縫合糸係止部は、前記フレームの枠部を構成しない部材と前記フレームの枠部を構成する部材とを重なり合わせて構成することができる。また、前記突出部は、前記フレームの外側方向へ突出していることが好適である。
また、前記フレームは、前記縫合糸以上の硬さを有する樹脂で形成され、前記縫合糸係止部は前記縫合糸を挟み込む平らな接触面を有することが好適である。より具体的には、前記フレームは、ロックウェル硬さにおいて前記縫合糸の1.0倍以上1.5倍以下の硬さを有する樹脂で形成されていることが好適である。
本考案によれば、縫合糸をより適切に止めておくことができる医療用クリップを提供することができる。
本考案の実施の形態における医療用クリップ100は、図1に示すように、クリップ20、支持軸22及びフレーム24を含んで構成される。
クリップ20は、2つの挟持部の中間部分を開閉中心軸(本実施の形態では支持軸22と共通)により接続し、トーションスプリング等の弾性部材により挟持部の一端が閉じるように付勢されて構成されている。クリップ20は、第1挟持部20a及び第2挟持部20bを組み合わせて構成されている。第1挟持部20aには、D形の開口形状を有する貫通孔が開閉中心軸の方向に沿って設けられている。第2挟持部20bには、O形の開口形状を有する貫通孔が開閉中心軸の方向に沿って設けられている。
支持軸22は、両端部を除いてD形の断面を有する棒状体である。クリップ20の第1挟持部20a及び第2挟持部20bは、それぞれの貫通孔に共通の支持軸22が貫通するように取り付けられる。これにより、第1挟持部20aに対して第2挟持部20bが開くようにクリップを開口させることができる構成となっている。
本実施の形態の医療用クリップ100では、2つのクリップ20が1つの支持軸22に取り付けられている。クリップ20に設けられている貫通孔は支持軸22の断面よりも僅かに大きく形成されており、2つのクリップ20は支持軸22に沿って間隔を調整できる。
また、クリップ20の貫通孔及び支持軸22の断面をD形とし、D形の貫通孔の平らな面とD形の支持軸22の平らな面とが接するように嵌め合わせることによって、クリップ20が支持軸22を中心に回転してしまうことを防ぐことができる。これによって、図10及び図11に示したように、血管等の端部同士を突き合わせた状態に保持する際にクリップ20が支持軸22を中心に回転してしまい、血管等の端部の位置がずれてしまうことを防ぐことができる。
フレーム24は、図1に示すように、クリップ20の周りを取り囲むような形状及び大きさとされる。例えば、クリップ20の挟持部の長さよりも長い辺とクリップ20の支持軸22よりも僅かに短い辺とを有する矩形、クリップ20の挟持部の長さよりも長い直径を有する円形等とすることが好適である。本実施の形態では、フレーム24は、クリップ20の先端部側の幅が狭まっている六角形とされている。
フレーム24の1対の互いに向かい合う側辺にD形の開口形状を有する貫通孔が設けられている。クリップ20が取り付けられた支持軸22は、そのD形の開口形状を有する貫通孔を貫通するようにフレーム24に取り付けられる。クリップ20及びフレーム24が取り付けられた後、支持軸22のフレーム24の外側へ突出した端部は、支持軸22からクリップ20及びフレーム24が外れないように加工される。
クリップ20及びフレーム24の貫通孔並びに支持軸22の断面をD形にすることによって、クリップ20及びフレーム24が支持軸22を中心に回転してしまうことを防ぐことができる。これによって、支持軸22を中心としたクリップ20とフレーム24との相対的な角度を常に一定に維持することができる。
また、フレーム24のD形の貫通孔とクリップ20のD形の貫通孔との相対的な角度を調整することによって、クリップ20の挟持部の向きをフレーム24で構成される平面と所定の角度となるように設定することもできる。このように、クリップ20の向きとフレーム24の向きとを所定の角度にすることによって、手術の際にフレーム24を押さえとして利用した際に、血管等をフレーム24に対して縫合し易い角度に保持することができる。
フレーム24は、フレーム24の枠自体を構成する枠部25と、縫合糸を挟み込むための縫合糸係止部26と、を含んで構成される。縫合糸係止部26は、フレーム24の枠部25を構成する部材自体、又は、フレーム24を構成する枠部25に組み合わされる別の部材によって形成される。
例えば、医療用クリップ100におけるフレーム24は、図2に示すように、2つの部材24a,24bを組み合わせて構成されている。部材24a,24bは枠部25を構成する部材である。部材24a,24bには、部材24a,24bを組み合わせてフレーム24を構成するための係合部24c,24dが設けられている。本実施の形態では、係合部24cには突起が設けられ、係合部24dには穴が設けられている。また、部材24a,24bには係合部24c,24dより端部側に突出する部分が設けられている。係合部24dの穴に係合部24cの突起をはめ込むことによってフレーム24が構成されるようになっている。係合部24c,24dは熱溶着又は接着剤等により固着される。
このとき、図3に示すように、部材24a,24bの端部が互いに重なり合って縫合糸係止部26が形成される。部材24a,24bの互いに重なり合う部分は平らな面に加工しておくことが好適である。部材24a,24bの互いに重なり合う部分は、適度な接触圧で接触しあう。フレーム24の2つの部材24a,24bが重ね合わされた縫合糸係止部26を設けることによって、手術中に縫合糸係止部26の隙間に縫合糸を挟み込んで保持しておくことが可能となる。このとき、図1に示すように、フレーム24の外側へ突出する突出部24eが形成されるように部材24a,24bの端部を湾曲させおくことが好適である。このように、縫合糸係止部26に突出部24eを設けることによって、縫合糸を挟み込む際に縫合糸を突出部24eに引っかけるようにしつつ、突出部24eに沿わせて縫合糸を移動させることによって、縫合糸係止部26の隙間に縫合糸を容易に挟み込むことが可能となる。
医療用クリップ100では突出部24eがフレーム24の上下の両方に設けられているので、医療用クリップ100を使用する際に上下を気にすることなく使用することができる。
また、図4に変形例である医療用クリップ102の外観を示す。医療用クリップ102のフレーム24は、図5に示すように、2つの部材24f,24gを組み合わせて構成される。医療用クリップ102における部材24f,24gには係合部24h,24iが設けられる。医療用クリップ100と異なり、一方の部材24fには係合部24hよりも端部側に突出した部分が設けられ、他方の部材24gには係合部24iよりも端部側に突出した部分は設けられない。このような部材24f,24gの係合部24h,24iを嵌め合わせることによって医療用クリップ102のフレーム24が形成される。このとき、部材24fの係合部24hよりも端部側に突出した部分が部材24gと重なり合って縫合糸係止部26が形成される。
このような構成によっても、医療用クリップ100と同様に、手術中に縫合糸係止部26の隙間に縫合糸を挟み込んで保持しておくことが可能となる。ここで、部材24f,24gの互いに重なり合う部分は平らな面に加工しておくことが好適である。また、部材24fの係合部24hよりも端部側に突出した部分をフレーム24の外側へ突出するように湾曲させおくことも好適である。
また、図6に別の変形例である医療用クリップ104のフレーム24の外観を示す。医療用クリップ104のフレーム24は、図7に示すように、枠部25を構成する部材24jと、枠部25を構成しない別の部材24k,24lと、を組み合わせた構成となっている。このような構成でも医療用クリップ100と同様の効果を得ることができる。この場合も、図6に示すように、フレーム24の外側へ突出するように部材24k,24lの端部を湾曲させおくことが好適であるが、図8に示すように、湾曲させなくても縫合糸を係止できる作用を得ることはできる。また、部材24j,24k,24lの互いに重なり合う部分は平らな面に加工しておくことが好適である。
また、フレーム24は、金属等の硬質な材料ではなく、樹脂等の軟質な材料で構成することが好適である。例えば、金属のワイヤ等でフレームを構成した場合、その断面は円形であるため、縫合糸は円形のフレーム同士の間に挟み込まれるので、フレームと縫合糸とが点接触となり、縫合糸が潰れたり、変形したりするおそれがある。また、縫合糸を取り外す際に持針器などで縫合糸の表面を傷付けてしまうおそれがある。これに対して、フレーム24を樹脂で構成した場合、縫合糸係止部26の接触面を平らに構成することが容易であり、縫合糸を傷付ける可能性を低くすることができる。
また、縫合糸係止部26(フレーム24)は縫合糸係止部26に挟み込まれる縫合糸以上の硬さを有する樹脂で構成することが好適である。例えば、ポリカーボネイト等が挙げられる。縫合糸は通常ナイロン(ポリアミド樹脂)やポリプロピレンで形成され、ナイロンのロックウェル硬さはR108〜R118程度であり、ポリプロピレンのロックウェル硬さはR85〜95程度である。これに対してポリカーボネイトのロックウェル硬さはR122程度であり、縫合糸係止部26(フレーム24)はロックウェル硬さにおいて縫合糸の1.0倍以上1.5倍以下の硬さを有する樹脂で構成することが好適であるといえる。このようにフレーム24の材料を選択することによって、フレーム24に設けられた縫合糸係止部26に縫合糸を挟み込んだ際に縫合糸を傷付ける可能性をより低減させることができる。
また、本実施の形態では、各医療用クリップに2つの縫合糸係止部を備えた構成について説明したが、縫合糸係止部は1つでも良いし、3つ以上でもよい。ただし、医療用クリップは血管等の縫合対象をクリップで挟み込んで使用されるものであるから、縫合対象を横向きにして縫合処置を行う際にクリップは縦向きとなるような状態で使用されるので、図1〜図6に示したように、クリップの前後に縫合糸係止部を設けることが好ましい。
本考案の実施の形態における医療用クリップの構成を示す外観図である。 本考案の実施の形態における医療用クリップのフレームの分解図である。 本考案の実施の形態における医療用クリップの縫合糸係止部の側面図である。 本考案の実施の形態における医療用クリップの別例の構成を示す外観図である。 本考案の実施の形態における医療用クリップの別例のフレームの分解図である。 本考案の実施の形態における医療用クリップの別例の構成を示す外観図である。 本考案の実施の形態における医療用クリップの別例のフレームの分解図である。 本考案の実施の形態における医療用クリップの別例のフレームの分解図である。 医療用クリップの基本構成を示す図である。 医療用クリップの使用例を説明する図である。 医療用クリップの使用例を説明する図である。 フレームを有する医療用クリップの構成を示す図である。
符号の説明
10 クリップ、12 支持軸、14 フレーム、16 突起、20 クリップ、20a 第1挟持部、20b 第2挟持部、22 支持軸、24 フレーム、24a,24b,24f,24g,24j,24k,24l 部材、24c,24d,24h,24i 係合部、24e 突出部、25 枠部、26 縫合糸係止部、100,102,104 医療用クリップ。

Claims (10)

  1. 医療用クリップであって、
    複数のクリップと、
    前記複数のクリップが軸の延伸方向に沿ってスライド可能に取り付けられた支持軸と、
    前記支持軸に取り付けられ、前記複数のクリップを囲むフレームと、を含み、
    前記フレームは、縫合糸を挟み込む縫合糸係止部を備えることを特徴とする医療用クリップ。
  2. 請求項1に記載の医療用クリップであって、
    前記フレームは、それぞれが枠部を形作る複数の部材で構成されており、
    前記複数の部材は、互いに係合し合うための係合部を備え、
    前記複数の部材の少なくとも1つは、前記係合部よりも端部側に突出した突出部を備え、
    前記係合部により前記複数の部材を組み合わせることによって前記フレームを構成した場合に、前記突出部が前記縫合糸係止部の少なくとも一部を構成することを特徴とする医療用クリップ。
  3. 請求項2に記載の医療用クリップであって、
    前記縫合糸係止部は、前記突出部と前記枠部とが重なり合って構成されていることを特徴とする医療用クリップ。
  4. 請求項2又は3に記載の医療用クリップであって、
    前記突出部は、前記フレームの外側方向へ突出していることを特徴とする医療用クリップ。
  5. 請求項1に記載の医療用クリップであって、
    前記フレームは、複数の部材で構成されており、
    前記複数の部材は、前記フレームの枠部を構成する部材と、前記フレームの枠部を構成しない部材と、を含み、
    前記係合部により前記複数の部材を組み合わせることによって、前記フレームの枠部を構成しない部材が前記縫合糸係止部の少なくとも一部を構成することを特徴とする医療用クリップ。
  6. 請求項5に記載の医療用クリップであって、
    前記縫合糸係止部は、前記フレームの枠部を構成しない部材と前記フレームの枠部を構成する部材とが重なり合って構成されていることを特徴とする医療用クリップ。
  7. 請求項5又は6に記載の医療用クリップであって、
    前記突出部は、前記フレームの外側方向へ突出していることを特徴とする医療用クリップ。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載の医療用クリップであって、
    前記フレームは、樹脂で形成されていることを特徴とする医療用クリップ。
  9. 請求項8に記載の医療用クリップであって、
    前記フレームは、前記縫合糸以上の硬さを有する樹脂で形成され、前記縫合糸係止部は前記縫合糸を挟み込む平らな接触面を有することを特徴とする医療用クリップ。
  10. 請求項9に記載の医療用クリップであって、
    前記フレームは、ロックウェル硬さにおいて前記縫合糸の1.0倍以上1.5倍以下の硬さを有する樹脂で形成されていることを特徴とする医療用クリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014065232A1 (ja) * 2012-10-23 2014-05-01 学校法人久留米大学 血管用クランプ装置及びこれを用いた血管の吻合方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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