JPWO2013161148A1 - 受信装置 - Google Patents

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謙太郎 宮野
神野 一平
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Abstract

高周波受信装置(120)は、無線周波数信号の周波数変換のための局部発振信号を出力する第1のPLL(phase-locked loop)(126)と、デジタル信号処理部(130)のクロック信号の周波数を決める局部発振信号を出力する第2のPLL(127)とを有する。制御部(134)は、デジタル信号処理部(130)のクロック信号の高調波が受信帯域内に発生しない第1の条件と、第2のPLL(127)の出力高調波が第1のPLL(126)内のVCO(voltage controlled oscillator)の発振周波数近傍に発生しない第2の条件とを満たすように、第2のPLL(127)の出力周波数を決定する。

Description

本発明は、無線周波数信号を受信する高周波受信装置等の受信装置に関するものである。
地上デジタルテレビ放送等の受信装置では、無線周波数信号を受信する高周波受信装置が用いられる。
ある従来技術に係る受信装置では、p及びqをそれぞれ自然数とするとき、局部発振周波数fLOとシステムクロック信号の周波数fREFとに応じて、p×fLO−q×fREFの周波数を持つスプリアスが発生するので、この周波数成分が受信信号の帯域内に入らないように、クロック発生器から出力されるクロック信号の周波数を選択する(特許文献1参照)。
米国特許出願公開第2011/0096864号明細書
しかしながら、特許文献1に記載の従来技術では、p×fLO−q×fREFの関係以外で発生するスプリアスで受信特性が劣化する場合があり、また、受信周波数の範囲が広い場合、選択できるクロック信号の数を多く用意しなければならないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、特定の周波数関係で発生するスプリアスの影響を軽減するとともに、用意するクロック信号の数を少なくすることを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の受信装置は、無線周波数信号の周波数変換のための第1の局部発振信号を出力する第1のPLL(phase-locked loop)と、前記周波数変換の結果をデジタル信号へ変換するA/D(analog-to-digital)変換部と、第2の局部発振信号を出力する第2のPLLと、前記第2のPLLの出力をそのまま又は分周した周波数のクロック信号を使用して前記デジタル信号を処理するデジタル信号処理部と、前記デジタル信号処理部で使用されるクロック信号の高調波が受信帯域内に発生しない第1の条件と、前記第2のPLLの出力高調波が前記第1のPLL内の電圧制御発振器(voltage controlled oscillator:VCO)の発振周波数近傍に発生しない第2の条件とを満たすように、前記第2のPLLの出力周波数を決定する制御部とを備えた構成を特徴としている。
本構成によれば、第2のPLL起因のスプリアスが受信帯域内に発生しないので、受信性能を向上させることができる。
また、本発明の受信装置は、無線周波数信号の周波数変換のための第1の局部発振信号を出力する第1のPLLと、前記周波数変換の結果をデジタル信号へ変換するA/D変換部と、第2の局部発振信号を出力する第2のPLLと、前記第2のPLLの出力をそのまま又は分周した周波数のクロック信号を使用して前記デジタル信号を処理するデジタル信号処理部と、前記第2のPLLの出力周波数を切り替えた後、受信帯域内に発生するスプリアス電力が最小となるように、前記第2のPLLの出力周波数を決定する制御部とを備えた構成を特徴としている。
本構成によれば、受信帯域内に発生するスプリアスの影響を最小限にするので、受信性能を向上させることができる。
本発明の受信装置によれば、2つのPLLを搭載しつつ、第2のPLLが受信特性に与える影響を最小限にすることができる。
本発明の実施の形態1における高周波受信装置の構成を示すブロック図である。 (a)、(b)及び(c)は、図1中の信号S1〜S3の各々の本来の周波数帯域の例を示す図である。 (a)、(b)及び(c)は、図1の高周波受信装置内にて抑制されるべきスプリアスであって、デジタル信号処理部で使用されるクロック信号の高調波と、第2のPLLの出力信号の高調波とにより信号S1〜S3の各々に生じると予想されるスプリアスの周波数分布を示す図である。 (a)及び(b)は、図1の高周波受信装置内にて抑制されるべきスプリアスであって、第2のPLLの出力高調波と隣接チャネル妨害波とにより信号S1,S3の各々に生じると予想されるスプリアスの周波数分布を示す図である。 図1中の制御部の制御フローを示す図である。 本発明の実施の形態2における高周波受信装置の構成を示すブロック図である。 図6中の制御部の制御フローを示す図である。 本発明の実施の形態3における制御部の制御フローを示す図である。 本発明の実施の形態4における無線受信装置の構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
《実施の形態1》
図1は、本発明の実施の形態1における高周波受信装置の構成を示すブロック図である。図1において、高周波受信装置120は、アンテナ110に接続され、可変利得増幅器121と、ミキサ122と、アナログフィルタ123と、可変利得増幅器124と、A/D変換部125と、第1のPLL126と、第2のPLL127と、基準信号発生部128と、デジタル信号処理部130と、出力部140とを有している。
アンテナ110は、例えば、地上デジタルテレビ放送の無線周波数信号を受信する。受信する信号は、他の無線通信方式や放送方式による信号であってもよい。
可変利得増幅器121は、アンテナ110で受信した無線周波数信号S1を増幅して出力する。ミキサ122は、第1のPLL126から出力された局部発振信号S2が入力され、可変利得増幅器121で増幅された無線周波数信号を所定の周波数の信号S3に変換する。ここで、信号S3は中間周波数信号又はベースバンド信号である。アナログフィルタ123は、ローパスフィルタであって、ミキサ122から出力された信号S3の高周波数成分を減衰させて出力する。可変利得増幅器124は、アナログフィルタ123で高周波成分が減衰された信号を増幅して出力する。A/D変換部125は、第2のPLL127から出力された信号で動作し、可変利得増幅器124で増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換して出力し、かつ第2のPLL127から出力された信号をそのまま又は分周してデジタルクロック信号として出力する。基準信号発生部128は、例えば、水晶発振器であり、一定の周波数の発振信号を生成して出力する。第1のPLL126と第2のPLL127とは、基準信号発生部128から出力された周波数の信号に基づき、それぞれ局部発振信号を生成して出力する。
デジタル信号処理部130は、デジタルフィルタ131と、デジタル増幅器132と、周波数シフト部133と、制御部134とを有しており、A/D変換部125から出力された第2のPLL127の周波数又は分周された周波数の信号をそのまま又は分周したデジタルクロック信号で動作する。デジタルフィルタ131は、ローパスフィルタであり、A/D変換部125で変換されたデジタル信号の高周波数成分を減衰させて出力する。デジタル増幅器132は、デジタルフィルタ131で高周波成分が減衰された信号を増幅して出力する。周波数シフト部133は、デジタル増幅器132で増幅された信号の中心周波数をシフトして出力する。制御部134は、受信波の周波数に応じて、第2のPLL127の出力周波数を切り替える。
出力部140は、例えば、D/A変換部又はデジタル出力インターフェースを有する。D/A変換部は、周波数シフト部133から出力されたデジタル信号を、アナログ信号に変換して出力する。デジタル出力インターフェースは、周波数シフト部133から出力されたデジタル信号を、例えば、LVDS(low voltage differential signaling)規格に従ったデジタル信号として出力する。デジタル出力インターフェースは、デジタル信号処理部130が復調機能を有している場合、A/D変換部125から出力されたデジタル信号を復調した後の信号、例えば、TS(transport stream)信号を出力する。
図2(a)、図2(b)及び図2(c)は、図1中の信号S1〜S3の各々の本来の周波数帯域の例を示している。例えば、帯域幅が6MHzで中心周波数が590MHzの無線周波数信号を受信する場合、図2(a)に示すように、590MHzを中心に幅が6MHzの信号S1が、アンテナ110から入力される。ダイレクトコンバージョン方式で受信する場合、図2(b)に示すように、第1のPLL126からは590MHzの局部発振信号S2が出力される。ミキサ122から出力される信号S3は、図2(c)に示すように、0MHzを中心に幅が6MHzの信号に変換される。
図3(a)、図3(b)及び図3(c)は、図1の高周波受信装置120内にて抑制されるべきスプリアスであって、デジタル信号処理部130で使用されるクロック信号の高調波と、第2のPLL127の出力信号の高調波とにより信号S1〜S3の各々に生じると予想されるスプリアスの周波数分布を示している。
例えば、第2のPLL127から196.8MHzの信号が出力され、デジタル信号処理部130が、4分周の49.2MHzのデジタルクロック信号で動作する場合、図3(a)に示すように、デジタル信号処理部130で使用される49.2MHzの12倍高調波である590.4MHzの信号が、可変利得増幅器121の入力信号S1から、又はミキサ122の入力から混入する。
また、第1のPLL126内のVCOが590MHzの4倍の2360MHzで発振する場合、第2のPLL127から出力される196.8MHzの12倍の2361.6MHzがVCOに重畳し、図3(b)に示すように、その差の周波数成分である1.6MHz離れた信号が第1のPLL126から出力される局部発振信号S2の左右に発生する。
ミキサ122から出力される信号S3は、図3(c)に示すように、49.2MHzの12倍高調波である590.4MHzと第1のPLL126から出力される590MHzとの差である0.4MHzのスプリアスと、第1のPLL126から出力される局部発振信号S2の±1.6MHzでミキシングされた帯域幅6MHzで中心周波数±1.6MHzのスプリアスとが、受信帯域内に発生する。
受信帯域内に発生するスプリアスは、受信性能に影響を与える。このようなスプリアスを抑制するためには、選局する際に、以上の例の場合、デジタル信号処理部130で使用される周波数の高調波が593MHz(第1のPLL126の局部発振周波数+帯域幅/2)より大きいか又は587MHz(第1のPLL126の局部発振周波数−帯域幅/2)未満になり、かつ第2のPLL127の局部発振周波数の高調波が2366MHz(第1のPLL126のVCOの発振周波数+帯域幅)より大きいか又は2354MHz(第1のPLL126のVCOの発振周波数−帯域幅)未満になるように、第2のPLL127の出力周波数を選択する必要がある。
図4(a)及び図4(b)は、図1の高周波受信装置120内にて抑制されるべきスプリアスであって、第2のPLL127の高調波と隣接チャネル妨害波とにより信号S1,S3の各々に生じると予想されるスプリアスの周波数分布を示している。
例えば、帯域幅が6MHzで中心周波数が590MHzの受信波に対して、帯域幅が6MHzで中心周波数が596MHzの妨害波(隣接チャネル妨害波)が存在し、第2のPLL127から198MHzの信号が出力される場合、図4(a)に示すように、第2のPLL127から出力される198MHzの6倍の周波数(高調波周波数)1188MHzと、妨害波の中心周波数596MHzとの差の周波数である592MHzが中心周波数となる帯域幅6MHzの信号が、可変利得増幅器121の入力信号S1から、又はミキサ122の入力から混入する。ミキサ122から出力される信号S3は、図4(b)に示すように、可変利得増幅器121又はミキサ122の入力から混入した信号の中心周波数592MHzと第1のPLL126から出力される590MHzとの差である中心周波数2MHzで帯域幅6MHzのスプリアスが、受信帯域内に発生する。
このようなスプリアスを抑制するためには、第2のPLL127の局部発振周波数の高調波が1192MHz(妨害波の中心周波数+第1のPLL126の局部発振周波数+帯域幅)より大きいか又は1180MHz(妨害波の中心周波数+第1のPLL126の局部発振周波数−帯域幅)未満になるように、第2のPLL127の出力周波数を選択する必要がある。
ここで、L、M及びNをそれぞれ自然数とし、受信信号の帯域幅をBW、第1のPLL126の局部発振周波数をPLL1freq、第1のPLL126のVCOの発振周波数をVCOfreq、第2のPLL127の局部発振周波数をPLL2freq、デジタル信号処理部130で使用されるデジタルクロック周波数をPLL2freq/Mとすると、
PLL1freq−N×PLL2freq/M>+BW/2 …(1)
PLL1freq−N×PLL2freq/M<−BW/2 …(2)
VCOfreq−L×PLL2freq>+BW …(3)
VCOfreq−L×PLL2freq<−BW …(4)
を満たすように第2のPLL127の出力周波数を選択すればよい。すなわち、X=PLL1freq−N×PLL2freq/MとするときXの絶対値(absX)がBW/2より大きくなり、かつY=VCOfreq−L×PLL2freqとするときYの絶対値(absY)がBWより大きくなればよい。
また、P及びQをそれぞれ自然数として、±Qチャネルまでの妨害波に対して特性で劣化がないように考慮する場合、妨害波の中心周波数はPLL1freq±Q×BWとなるので、
2×PLL1freq−P×PLL2freq>+(Q+1)×BW …(5)
2×PLL1freq−P×PLL2freq<−(Q+1)×BW …(6)
を満たすように第2のPLL127の出力周波数を選択すればよい。すなわち、Z=2×PLL1freq−P×PLL2freqとするときZの絶対値(absZ)が(Q+1)×BWより大きくなればよい。
図5は、A[MHz]、B[MHz]、C[MHz]、D[MHz]、E[MHz]の5種類の周波数からPLL2freqを選択可能な場合に、制御部134における制御フローを示している。
ステップ301では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=A[MHz]を選択する。ステップ302では、Xを計算し、Xの絶対値がBW/2より大であれば、ステップ303に進み、BW/2以下であれば、ステップ321に進む。ステップ303では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ312に進み、BW以下であれば、ステップ304に進む。ステップ312では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=A[MHz]を選択し、終了する。ステップ304では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=B[MHz]を選択する。ステップ305では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ330に進み、BW以下であれば、ステップ306に進む。ステップ330では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=B[MHz]を選択し、終了する。ステップ306では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=C[MHz]を選択する。ステップ307では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ348に進み、BW以下であれば、ステップ308に進む。ステップ348では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=C[MHz]を選択し、終了する。ステップ308では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=D[MHz]を選択する。ステップ309では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ366に進み、BW以下であれば、ステップ310に進む。ステップ366では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=D[MHz]を選択し、終了する。ステップ310では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択する。ステップ311では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ383に進み、BW以下であれば、ステップ312に進む。ステップ383では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択し、終了する。
ステップ321では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=B[MHz]を選択する。ステップ322では、Xを計算し、Xの絶対値がBW/2より大であれば、ステップ323に進み、BW/2以下であれば、ステップ341に進む。ステップ323では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ330に進み、BW以下であれば、ステップ324に進む。ステップ324では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=C[MHz]を選択する。ステップ325では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ348に進み、BW以下であれば、ステップ326に進む。ステップ326では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=D[MHz]を選択する。ステップ327では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ366に進み、BW以下であれば、ステップ328に進む。ステップ328では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択する。ステップ329では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ383に進み、BW以下であれば、ステップ330に進む。
ステップ341では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=C[MHz]を選択する。ステップ342では、Xを計算し、Xの絶対値がBW/2より大であれば、ステップ343に進み、BW/2以下であれば、ステップ361に進む。ステップ343では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ348に進み、BW以下であれば、ステップ344に進む。ステップ344では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=D[MHz]を選択する。ステップ345では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ366に進み、BW以下であれば、ステップ346に進む。ステップ346では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択する。ステップ347では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ383に進み、BW以下であれば、ステップ348に進む。
ステップ361では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=D[MHz]を選択する。ステップ362では、Xを計算し、Xの絶対値がBW/2より大であれば、ステップ363に進み、BW/2以下であれば、ステップ381に進む。ステップ363では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ366に進み、BW以下であれば、ステップ364に進む。ステップ364では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択する。ステップ365では、Yを計算し、Yの絶対値がBWより大であれば、ステップ383に進み、BW以下であれば、ステップ366に進む。
ステップ381では、制御部134は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択する。ステップ382では、Xを計算し、Xの絶対値がBW/2より大であれば、ステップ383に進み、BW/2以下であれば、ステップ312に進む。
図5の制御フローで、±Qチャネルまでの妨害波に対する特性を考慮する場合、ステップ303、305、307、309、311、323、325、327、329、343、345、347、363、365で、更にZを計算し、Zの絶対値が(Q+1)×BWより大であるか否かを判断すればよい。
このように、図1の高周波受信装置120によると、受信帯域内にデジタル信号処理部130の高調波が発生しないとともに、第1のPLL126内のVCOの発振周波数近傍に第2のPLL127の高調波が発生しないので、第2のPLL127起因のスプリアスの影響を軽減することができる。更に、妨害波を考慮した第2のPLL127起因のスプリアスの影響も軽減することができる。なお、第1のPLL126の構成は、アナログ、デジタルを特に問わず、選択できる第2のPLL127の局部発振周波数の数、周波数も特に問わない。また、基準信号発生部128は、1つでなくてもよい。
《実施の形態2》
図6は、本発明の実施の形態2における高周波受信装置の構成を示すブロック図である。図6において、高周波受信装置420は、高周波スイッチ429と、デジタル信号処理部430とを有し、デジタル信号処理部430が、周波数シフト部435と、デジタルフィルタ436と、電力検出部437と、制御部434とを有している点が、図1と異なっている。
高周波スイッチ429は、アンテナ110で受信した無線周波数信号が可変利得増幅器121に入力されるか否かを切り替える。周波数シフト部435は、周波数シフト部133と同じ機能を有しており、デジタル増幅器132で増幅された信号の中心周波数をシフトして出力する。デジタルフィルタ436は、デジタルフィルタ131と同じ機能を有しており、周波数シフト部435から出力された信号の高周波数成分(受信帯域外の成分)を減衰させて出力する。電力検出部437は、デジタルフィルタ436で高周波成分が減衰された信号の受信帯域内のスプリアス電力をモニタする。制御部434は、電力検出部437で検出されたスプリアス電力に基づき、第2のPLL127の出力周波数を切り替える。
図7は、A[MHz]、B[MHz]、C[MHz]、D[MHz]、E[MHz]の5種類の周波数からPLL2freqを選択可能な場合に、制御部434における制御フローを示している。
ステップ501では、受信周波数に応じて、第1のPLL126の出力周波数を設定する。ステップ502では、高周波スイッチ429をOFFにして、アンテナ110から可変利得増幅器121への入力を遮断し、受信帯域内に発生する電力は、高周波受信装置420内で発生するスプリアス起因とする。ステップ503では、発生したスプリアスによってゲイン設定が変わらないように、高周波受信装置420内のアナログ回路の可変利得増幅器121,124の各ゲイン設定を固定にする。ステップ504では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=A[MHz]を選択し、電力検出部437の検出結果をモニタする。ステップ505では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=B[MHz]を選択し、電力検出部437の検出結果をモニタする。ステップ506では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=C[MHz]を選択し、電力検出部437の検出結果をモニタする。ステップ507では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=D[MHz]を選択し、電力検出部437の検出結果をモニタする。ステップ508では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択し、電力検出部437の検出結果をモニタする。ステップ509では、ステップ504〜508での電力検出部437の検出結果を比較し、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=A[MHz]を選択したときの検出結果が最小だった場合、ステップ510に進み、最小ではなかった場合、ステップ519に進む。ステップ510では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=A[MHz]を選択する。ステップ511では、高周波受信装置420内のアナログ回路の可変利得増幅器121,124の各ゲイン設定固定を解除する。ステップ512では、高周波スイッチ429をONにして、アンテナ110から可変利得増幅器121への入力遮断を解除する。
ステップ519では、ステップ504〜508での電力検出部437の検出結果を比較し、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=B[MHz]を選択したときの検出結果が最小だった場合、ステップ520に進み、最小ではなかった場合、ステップ529に進む。ステップ520では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=B[MHz]を選択する。そして、処理はステップ511へ進む。
ステップ529では、ステップ504〜508での電力検出部437の検出結果を比較し、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=C[MHz]を選択したときの検出結果が最小だった場合、ステップ530に進み、最小ではなかった場合、ステップ539に進む。ステップ530では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=C[MHz]を選択する。そして、処理はステップ511へ進む。
ステップ539では、ステップ504〜508での電力検出部437の検出結果を比較し、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=D[MHz]を選択したときの検出結果が最小だった場合、ステップ540に進み、最小ではなかった場合、ステップ549に進む。ステップ540では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=D[MHz]を選択する。そして、処理はステップ511へ進む。
ステップ549では、ステップ504〜508での電力検出部437の検出結果を比較し、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択したときの検出結果が最小だった場合、ステップ550に進み、最小ではなかった場合、ステップ510に進む。ステップ550では、制御部434は、第2のPLL127の局部発振周波数としてPLL2freq=E[MHz]を選択する。そして、処理はステップ511へ進む。
このように、図6の高周波受信装置420によると、受信帯域内に発生するスプリアス電力を比較するので、第2のPLL127起因のスプリアスの影響を最小限にするとともに、第2のPLL127以外が起因となるスプリアスが発生したとしてもその影響を最小限にすることができる。なお、選択できる第2のPLL127の局部発振周波数の数、周波数は特に問わない。
《実施の形態3》
図8は、本実施の形態3における図6の制御部434における制御フローを示している。図5のステップ311に相当する図8のステップ611では、Yを計算し、Yの絶対値がBW以下であれば、図7のSTARTへ進む。図5のステップ329に相当する図8のステップ629と、図5のステップ347に相当する図8のステップ647と、図5のステップ365に相当する図8のステップ665と、図8にて追加されたステップ683とでも、同様の判定処理をする。図5のステップ382に相当する図8のステップ682では、Xを計算し、Xの絶対値がBW/2以下であれば、図7のSTARTへ進む。なお、これらのステップにてX及びYだけでなく、Zをも計算して判定してもよい。
図5の制御フローでは、例えば、受信信号の帯域幅が6MHz、受信周波数が50MHz、第1のPLL126の局部発振周波数が50MHzで、A=190MHz、B=194MHz、C=198MHz、D=202MHz、E=206MHzの5種類の周波数からPLL2freqを選択可能で、デジタル信号処理部130で使用される周波数がPLL2freq/4の場合、ステップ302でNO、ステップ322でNO、ステップ342でNO、ステップ362でNO、ステップ382でNOとなり、受信帯域内にデジタル信号処理部130の高調波が発生するが、PLL2freq=190MHzが選択される。この場合、PLL2freqは188MHz((第1のPLL126の局部発振周波数−帯域幅/2)×4)未満か212MHz((第1のPLL126の局部発振周波数+帯域幅/2)×4)より大きいかの選択肢を増やす必要がある。ステップ382と同様に、ステップ311、329、347、365でNOの場合、VCOの発振周波数近傍に第2のPLL127の高調波が発生する。しかし、図8の制御フローの場合、受信帯域内に発生する第2のPLL127起因のスプリアスの影響を最小限にすることができる。また、図7の制御フローが頻繁に発生しないので、選局する際に、第2のPLL127の出力周波数を選択するまでの期間を短くすることができる。
このように、図8の制御フローを用いた図6の高周波受信装置420によると、第2のPLL127の出力周波数の選択肢を増やすことなく、第2のPLL127起因のスプリアスの影響を最小限にするとともに、第2のPLL127以外が起因となるスプリアスが発生したとしてもその影響を最小限にすることができる。なお、選択できる第2のPLL127の局部発振周波数の数、周波数は特に問わない。
《実施の形態4》
図9は、本発明の実施の形態4における無線受信装置の構成を示すブロック図である。図9において、無線受信装置700は、アンテナ110と、図1の高周波受信装置120と、復調部730とを有している。
復調部730は、高周波受信装置120の出力部140から出力された信号に対して復調処理を行い、復調結果を出力する。高周波受信装置120が複数の無線通信方式又は複数の放送方式に対応している場合、複数の復調回路部を有することで、複数の無線通信方式又は複数の放送方式に対応した無線受信装置700とすることができる。
このように、図9の無線受信装置700によると、受信帯域内にデジタル信号処理部130のクロック信号の高調波が発生せず、また、第1のPLL126内のVCOの発振周波数近傍に第2のPLL127の高調波が発生せず、更に、受信帯域内に妨害波を考慮した第2のPLL127起因のスプリアスが発生しないので、第2のPLL127起因のスプリアスの影響を軽減することができる。なお、高周波受信装置120の部分は、図6の高周波受信装置420でもよく、また、制御フローは図7、図8でもよく、受信する無線通信方式、放送方式は特に問わない。
本発明は、受信帯域内に発生するスプリアスの影響を最小限にすることができるので、高周波受信装置、無線受信装置等に有用である。
110 アンテナ
120,420 高周波受信装置
121 可変利得増幅器
122 ミキサ
123 アナログフィルタ
124 可変利得増幅器
125 A/D変換部
126 第1のPLL
127 第2のPLL
128 基準信号発生部
130,430 デジタル信号処理部
131,436 デジタルフィルタ
132 デジタル増幅器
133,435 周波数シフト部
134,434 制御部
140 出力部
429 高周波スイッチ
437 電力検出部
700 無線受信装置
730 復調部

Claims (6)

  1. 無線周波数信号の周波数変換のための第1の局部発振信号を出力する第1のPLLと、
    前記周波数変換の結果をデジタル信号へ変換するA/D変換部と、
    第2の局部発振信号を出力する第2のPLLと、
    前記第2のPLLの出力をそのまま又は分周した周波数のクロック信号を使用して前記デジタル信号を処理するデジタル信号処理部と、
    前記デジタル信号処理部で使用されるクロック信号の高調波が受信帯域内に発生しない第1の条件と、前記第2のPLLの出力高調波が前記第1のPLL内の電圧制御発振器の発振周波数近傍に発生しない第2の条件とを満たすように、前記第2のPLLの出力周波数を決定する制御部とを備えたことを特徴とする受信装置。
  2. 請求項1記載の受信装置において、
    前記制御部は、前記第2のPLLの出力高調波と妨害波の周波数との差の周波数が受信帯域内に発生しない第3の条件を更に満たすように、前記第2のPLLの出力周波数を決定することを特徴とする受信装置。
  3. 請求項1記載の受信装置において、
    前記制御部は、前記デジタル信号処理部で使用されるクロック信号の高調波が受信帯域内に発生しない第1の条件と、前記第2のPLLの出力高調波が前記第1のPLL内の電圧制御発振器の発振周波数近傍に発生しない第2の条件とを満たさない場合に、受信帯域内に発生するスプリアス電力が最小となるように、前記第2のPLLの出力周波数を決定することを特徴とする受信装置。
  4. 請求項1記載の受信装置において、
    前記制御部は、前記デジタル信号処理部で使用されるクロック信号の高調波が受信帯域内に発生しない第1の条件と、前記第2のPLLの出力高調波が前記第1のPLL内の電圧制御発振器の発振周波数近傍に発生しない第2の条件と、前記第2のPLLの出力高調波と妨害波の周波数との差の周波数が受信帯域内に発生しない第3の条件とを満たさない場合に、受信帯域内に発生するスプリアス電力が最小となるように、前記第2のPLLの出力周波数を決定することを特徴とする受信装置。
  5. 無線周波数信号の周波数変換のための第1の局部発振信号を出力する第1のPLLと、
    前記周波数変換の結果をデジタル信号へ変換するA/D変換部と、
    第2の局部発振信号を出力する第2のPLLと、
    前記第2のPLLの出力をそのまま又は分周した周波数のクロック信号を使用して前記デジタル信号を処理するデジタル信号処理部と、
    前記第2のPLLの出力周波数を切り替えた後、受信帯域内に発生するスプリアス電力が最小となるように、前記第2のPLLの出力周波数を決定する制御部とを備えたことを特徴とする受信装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の受信装置において、
    前記デジタル信号処理部の出力を復調処理する復調部を更に備えたことを特徴とする受信装置。
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