JPWO2013118239A1 - 分波器およびモジュール - Google Patents

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治 川内
治 川内
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Abstract

アンテナ端子T1と送信端子T2との間に接続された送信フィルタ12と、前記アンテナ端子と受信端子T3との間に接続された受信フィルタ14と、を具備し、前記アンテナ端子のインピーダンスをZant、前記送信端子のインピーダンスをZtx、前記受信端子のインピーダンスをZrxとしたとき、Ztx<Zant<Zrxである分波器。

Description

本発明は、分波器およびモジュールに関し、例えば、分波器の各端子のインピーダンスが異なる分波器およびモジュールに関する。
例えば移動体通信端末には、分波器が用いられる。分波器は、送信フィルタと受信フィルタとを備えている。送信フィルタは、アンテナ端子と送信端子との間に接続されている。受信フィルタは、アンテナ端子の受信端子との間に接続されている。送信端子にはパワーアンプの出力信号が入力する。受信端子から出力された信号はローノイズアンプに出力する。
特許文献1には、パワーアンプの出力インピーダンスが低いことが記載されている。特許文献2には、受信フィルタのアンテナ端子側に特性インピーダンスが50Ωより小さい位相基板を設けることが記載されている。
特開2011−244070号公報 国際公開第01/48917号
パワーアンプの出力インピーダンスが例えば50Ωより小さい場合、パワーアンプの出力インピーダンスを50Ωに変換し、分波器の送信端子に接続することになる。このため、インピーダンス変換のための整合回路を用いることとなる。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、整合回路を簡素化することを目的とする。
本発明は、アンテナ端子と送信端子との間に接続された送信フィルタと、前記アンテナ端子と受信端子との間に接続された受信フィルタと、を具備し、前記アンテナ端子のインピーダンスをZant、前記送信端子のインピーダンスをZtx、前記受信端子のインピーダンスをZrxとしたとき、Ztx<Zant<Zrxであることを特徴とする分波器である。本発明によれば、整合回路を簡素化することができる。
上記構成において、前記Zantは50±10Ωであり、前記Ztxは20±15Ωである構成とすることができる。
上記構成において、前記送信端子は複数設けられ、複数の前記送信端子には互いに位相が異なる信号が入力する構成とすることができる。
本発明は、基板と、前記基板に搭載され、上記分波器と、前記基板に搭載され、前記送信端子に電気的に接続されたパワーアンプと、前記基板に形成され、前記送信端子と前記パワーアンプとを接続する送信伝送線路と、を具備することを特徴とするモジュールである。
上記構成において、前記送信伝送線路の特性インピーダンスは、前記Ztxである構成とすることができる。
上記構成において、前記基板に搭載され、前記受信端子に電気的に接続されたローノイズアンプと、前記受信端子と前記ローノイズアンプとを接続する受信伝送線路と、を具備する構成とすることができる。
上記構成において、前記受信伝送線路の特性インピーダンスは前記Zrxである構成とすることができる。
本発明によれば、整合回路を簡素化することができる。
図1は、実施例1に係る分波器の回路図である。 図2は、実施例1に係る分波器周辺の回路図である。 図3(a)および図3(b)は、アンプの例を示す回路図である。 図4は、実施例2に係る分波器周辺の回路図である。 図5は、実施例3に係るモジュールの回路図である。
以下、図面を参照に、本発明の実施例について説明する。
図1は、実施例1に係る分波器の回路図である。図1に示すように、分波器10は、送信フィルタ12および受信フィルタ14を備えている。送信フィルタ12は、送信端子T2とアンテナ端子T1との間に電気的に接続されている。受信フィルタ14は、受信端子T3とアンテナ端子T1との間に電気的に接続されている。アンテナ端子T1はアンテナ20と電気的に接続されている。送信フィルタ12と受信フィルタ14とは異なる通過帯域を有しており、これらの通過帯域は互いに重なっていない。送信フィルタ12は送信帯域の信号を通過させ、受信帯域の信号を抑圧するように通過帯域が設定されている。受信フィルタ14は受信帯域の信号を通過させ送信帯域の信号を抑圧するように通信帯域が設定されている。
送信フィルタ12は、送信端子T2から入力した信号のうち送信帯域の信号を通過させ、他の周波数の信号を抑圧する。送信フィルタ12を通過した信号はアンテナ端子T1から出力される。受信フィルタ14は、アンテナ端子T1に入力した信号のうち受信帯域の信号を通過させ、他の周波数の信号を抑圧する。受信フィルタ14を通過した信号は受信端子T3から出力する。アンテナ端子T1側から受信フィルタ14をみた送信帯域におけるインピーダンスは高くなりアンテナ端子T1側から送信フィルタ12をみた受信帯域におけるインピーダンスは高くなるように、アンテナ端子T1と送信フィルタ12および受信フィルタ14との間にインピーダンスを整合させる整合回路が設けられていてもよい。これにより、送信フィルタ12を通過した送信帯域の信号は受信フィルタ14に入力しない。アンテナ端子T1から入力した受信帯域の信号は送信フィルタ12に入力しない。
実施例1においては、アンテナ端子T1のインピーダンスをZant、送信端子T2のインピーダンスをZtxおよび受信端子T3のインピーダンスをZrxとしたとき、Ztx<Zant<Zrxである。例えば、Zantは、アンテナ端子T1における送信帯域の信号の出力インピーダンスであり、受信帯域の信号の入力インピーダンスである。Ztxは、送信端子T2における送信帯域の信号の入力インピーダンスである。Zrxは、受信端子T3における受信帯域の信号の出力インピーダンスである。
各インピーダンスを上記のように設定する理由を以下に説明する。図2は、実施例1に係る分波器周辺の回路図である。図2に示すように、端子T4と送信端子T2との間にPA(パワーアンプ)22が接続されている。端子T5と受信端子T3との間にLNA(ローノイズアンプ)24が接続されている。PA22は端子T4から入力した信号を増幅し送信端子T2に出力する。LAN24は受信端子T3から出力された信号を増幅し端子T5に出力する。
PA22およびLNA24に用いられるアンプは、入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスが低い。図3(a)および図3(b)は、アンプの例を示す回路図である。図3(a)は、トランジスタ1段、図3(b)はトランジスタが2段の増幅回路を示している。PA22には、バイポーラトランジスタの場合エミッタ接地回路が用いられ、FET(Field Effect Transistor)の場合ソース接地回路が用いられることが多い。図3(a)および図3(b)においては、バイポーラトランジスタのエミッタ接地回路を例に説明する。図3(a)に示すように、トランジスタ30のエミッタEが接地され、ベースBが入力端子Tinに電気的に接続され、コレクタCが出力端子Toutに接続されている。エミッタ接地回路およびソース接地回路の場合、入力端子Tinにおける入力インピーダンスに比べ、出力端子Toutにおける出力インピーダンスが低い。
図3(b)を参照し、2段の増幅回路においては、初段のトランジスタ30の出力端子Toutが次段のトランジスタ30の入力端子Tinに電気的に接続されている。このため、次段のトランジスタ30の出力端子Toutにおける出力インピーダンスは、図3(a)の出力インピーダンスよりさらに低くなる。移動体通信端末に用いられる送信電力は、例えば数百から数千mWである。このため、PA22は信号を数百から数千mWの電力に増幅する。このため、複数段のトランジスタが接続されている。よって、PA22の出力インピーダンスは低くなる。例えば、PA22の出力インピーダンスは20Ω程度である。
図2に戻り、上述のように、PA22の出力インピーダンスは約20Ωである。アンテナ20のインピーダンスは、一般的には50Ωである。LNA24の入力インピーダンスは、アンプの入力インピーダンスのため一般的に高く、例えば200Ω以上である。
そこで、実施例1においては、Ztx<Zant<Zrxとする。これにより、例えば、送信端子T2の入力インピーダンスZtxをPA22の出力インピーダンスとする。これにより、PA22と送信端子T2との間に、PA22の出力インピーダンスを送信端子T2の入力インピーダンスに整合させる整合回路を設けなくてもよい。また、アンテナ端子T1の入出力インピーダンスをアンテナ20の入出力インピーダンスとする。さらに、受信端子T3の出力インピーダンスZrxをLNA24の入力インピーダンスとする。これにより、整合回路を設けなくともよくなる。よって、整合回路による挿入損失を抑制できる。さらに、小型化が可能となる。
なお、送信端子T2の入力インピーダンスZtxとPA22の出力インピーダンスとは完全に一致していなくともよい。送信端子T2の入力インピーダンスZtxとPA22の出力インピーダンスとが近ければ、インピーダンス不整合による損失を小さくすることができる。さらに、仮にPA22と送信端子T2との間に整合回路を設けたとしても、これらのインピーダンス差が小さければ、整合回路は小さくてよく、整合回路による挿入損失を抑制できる。アンテナ端子T1および受信端子T3についても同様である。
送信端子T2のインピーダンスZtxとしては、例えば20Ω±15Ωとすることができる。20Ω±10Ωでもよい。アンテナ端子T1のインピーダンスZantとしては、例えば50Ω±10Ωとすることができる。50Ω±5Ωでもよい。受信端子T3のインピーダンスZrxとしては、例えば200Ω以上とすることができる。300Ω以上でもよい。また、Ztx/Zantは0.6以下が好ましく、0.5以下、または0.4以下がより好ましい。
送信フィルタ12および受信フィルタ14としては、例えば弾性波フィルタを用いることができる。弾性波フィルタは、弾性表面波共振子、ラブ波共振子または弾性境界波共振子等のIDT(Interdigital Transducer)を含む共振子を用いたラダー型フィルタおよび多重モードフィルタの少なくとも1つを含むことができる。これらのフィルタにおいては、IDTの開口長または/およびIDTの電極指の対数を調整することにより、入力インピーダンスまたは/および出力インピーダンスを設定することができる。また、弾性波フィルタは、圧電薄膜共振子を用いたラダー型フィルタまたは多重モードフィルタとすることができる。これらのフィルタにおいては、圧電薄膜を挟み下部電極と上部電極とが重なる領域の面積を調整することにより、入力インピーダンスまたは/および出力インピーダンスを設定することができる。
実施例2は、送信端子を複数有する分波器の例である。図4は、実施例2に係る分波器周辺の回路図である。図4に示すように、PA22の2つの出力端子と2つの送信端子T21およびT22とが電気的に接続されている。PA22は、90°位相が異なる信号を出力する。PA22が90°位相の異なる信号を出力するのは、PA22における高調波を抑制するためである。送信端子T21およびT22は、互いに位相が略90°シフトした信号が入力する。送信フィルタ12は、2つの信号のうち一方の信号の位相を90°シフトさせることにより、2つの信号の位相差をほとんどなくす。その後、2つの信号を合成する。合成した信号をフィルタリングした後、アンテナ端子T1に出力する。信号の位相のシフトは、例えば、IDTの電極指の間隔を調整することにより行うことができる。
実施例2によれば、複数の送信端子T21およびT22に互いに位相が異なる信号が入力する。これにより、PA22が複数の位相が異なる信号を出力する場合においても、PA22と送信端子との間に複数の位相が異なる信号を合成する回路を設けなくともよい。よって、回路の小型化が可能となる。
実施例3は、実施例1に係る分波器を備えるモジュールの例である。図5は、実施例3に係るモジュールの回路図である。図5に示すように、モジュール40は、基板42、分波器10、PA22、LNA24、送信伝送線路26および受信伝送線路28を備えている。分波器10、PA22、LNA24は基板42に搭載されている。送信伝送線路26および受信伝送線路28は基板42に形成されている。
基板42は、例えば導電層と絶縁層とを含む。分波器10、PA22およびLAN24は、基板42上に搭載されていてもよく、基板42の絶縁層内に埋め込まれていてもよい。送信伝送線路26および受信伝送線路28は、例えば基板42の導電層と絶縁層とにより形成されたマイクロストリップ線路またはストリップ線路である。
分波器10は実施例1に係る分波器である。PA22は、複数段のトランジスタ30を備えている。モジュール40の端子T4とPA22の入力端子T7とが電気的に接続されている。PA22の出力端子T8と分波器10の送信端子T2とは送信伝送線路26により電気的に接続されている。分波器10のアンテナ端子T1とモジュール40の端子T6とは電気的に接続されている。端子T6はアンテナ20に電気的に接続されている。分波器10の受信端子T3とLNA24の入力端子T9とは受信伝送線路28により電気的に接続されている。LNA24の出力端子T10とモジュール40の端子T5とは電気的に接続されている。
実施例3によれば、送信伝送線路26を用い、送信端子T2とPA22とが接続されている。これにより、PA22と送信端子T2間の信号の損失を抑制できる。送信伝送線路26と送信端子T2との間のインピーダンス不整合を抑制するため、送信伝送線路26の特性インピーダンスは、送信端子T2のインピーダンスZtxであることが好ましい。さらに、PA22と送信伝送線路26との間のインピーダンス不整合を抑制するため、送信伝送線路26の特性インピーダンスは、PA22の出力インピーダンスであることが好ましい。
特性インピーダンスの小さな伝送線路を形成するためには、伝送線路の信号線路の幅を大きくすることになる。実施例3においては、基板42にPA22および分波器10を搭載し、基板42に形成された送信伝送線路26により、PA22と分波器10とを接続する。このため、送信伝送線路26の長さを小さくできる。例えば、送信伝送線路26の長さを数mm以下とすることができる。よって、モジュールの小型化が可能となる。
さらに、受信伝送線路28を用い、受信端子T3とLNA24とが接続されている。これにより、受信端子T3とLNA24間の信号の損失を抑制できる。受信端子T3と受信伝送線路28との間のインピーダンス不整合を抑制するため、受信伝送線路28の特性インピーダンスは、受信端子T3のインピーダンスZrxであることが好ましい。さらに、受信伝送線路28とLNA24との間のインピーダンス不整合を抑制するため、受信伝送線路28の特性インピーダンスは、LNA24の入力インピーダンスであることが好ましい。
実施例3においては、モジュール40がPA22およびLNA24を備える例を説明したが。モジュール40は、PA22およびLNA24の少なくとも一方を備えていればよい。また、モジュール40は、実施例2に係る分波器を備えてもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 分波器
12 送信フィルタ
14 受信フィルタ
20 アンテナ
22 PA
24 LNA
26 送信伝送線路
28 受信伝送線路
40 モジュール
42 基板
T1 アンテナ端子
T2 送信端子
T3 受信端子

Claims (7)

  1. アンテナ端子と送信端子との間に接続された送信フィルタと、
    前記アンテナ端子と受信端子との間に接続された受信フィルタと、
    を具備し、
    前記アンテナ端子のインピーダンスをZant、前記送信端子のインピーダンスをZtx、前記受信端子のインピーダンスをZrxとしたとき、Ztx<Zant<Zrxであることを特徴とする分波器。
  2. 前記Zantは50±10Ωであり、前記Ztxは20±15Ωであることを特徴とする請求項1記載の分波器。
  3. 前記送信端子は複数設けられ、複数の前記送信端子には互いに位相が異なる信号が入力することを特徴とする請求項1または2記載の分波器。
  4. 基板と、
    前記基板に搭載され、請求項1から3のいずれか一項に記載された分波器と、
    前記基板に搭載され、前記送信端子に電気的に接続されたパワーアンプと、
    前記基板に形成され、前記送信端子と前記パワーアンプとを接続する送信伝送線路と、
    を具備することを特徴とするモジュール。
  5. 前記送信伝送線路の特性インピーダンスは、前記Ztxであることを特徴とする請求項4記載のモジュール。
  6. 前記基板に搭載され、前記受信端子に電気的に接続されたローノイズアンプと、
    前記受信端子と前記ローノイズアンプとを接続する受信伝送線路と、
    を具備することを特徴とする請求項4または5記載のモジュール。
  7. 前記受信伝送線路の特性インピーダンスは前記Zrxであることを特徴とする請求項6記載のモジュール。
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