JPWO2013088650A1 - アンテナ装置及び携帯無線機 - Google Patents
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Abstract
接地導体2と、一端が給電部3を介して接地導体2に接地された給電素子4と、一端が接地導体2に接地された地線素子5と、給電素子4の他端と地線素子5の他端に接続されたスイッチ6と、を備え、スイッチ6がオフのときに、給電素子4の共振周波数f1と地線素子5の共振周波数f2が得られ、スイッチ6がオンのときに、不平衡ループの共振周波数f3が得られるようにした。
Description
本発明は、アンテナ装置及び該アンテナ装置を用いた携帯無線機に関する。
携帯電話やスマートフォン等の携帯無線機に用いられているアンテナ装置として、例えば特許文献1,2に記載されているものがある。特許文献1に記載されたアンテナは、ループ長を切替えることで、周波数の切替えを可能としている。特許文献2に記載されたダイバーシチアンテナは、スイッチの切替えでダイポールとループの2通りの動作を可能としている。
一方、移動体通信におけるセルラ方式では、運用周波数が700MHz帯から2.6GHz帯と広いことから、マルチバンド対応が必須であるが、周波数切替なしでマルチバンドに対応すると、アンテナ占有体積が増大し、携帯無線端末のセットサイズが大きくなる。
しかしながら、上述した特許文献1に記載されたアンテナは、ループの共振しか得られない。上述した特許文献2に記載されたダイバーシチアンテナは、2種類の周波数の切替えを2つのスイッチで行っているため、コスト高になる。また、2つのスイッチがオフのときはループ素子が使われないため、無駄が生ずる。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、低コストでマルチバンド対応ができるアンテナ装置及び携帯無線機を提供することを目的とする。
本発明のアンテナ装置は、接地導体と、一端が給電部を介して前記接地導体に接地された給電素子と、一端が前記接地導体に接地された地線素子と、スイッチと、を備え、前記給電素子の他端と前記地線素子の他端を近接させ前記スイッチを介して接続したことを特徴とする。
上記構成によれば、給電素子の他端と地線素子の他端とを接続するスイッチをオフすることで(遮断状態にすることで)、給電素子の共振周波数f1と地線素子の共振周波数f2が得られ、前記スイッチをオンすることで(導通状態にすることで)、不平衡ループの共振周波数f3が得られる。これにより、全ての素子を無駄にすることなく、マルチバンド化が実現できる。また、1つのスイッチで3つの共振周波数が得られるので、コストの削減ができる。
上記構成において、前記給電素子の給電点と前記地線素子の接地点を離間させて設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、不平衡ループの開口面積を大きくできる。
上記構成において、前記給電素子の給電点と前記地線素子の接地点を前記接地導体の1辺の両端に離間させて設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、不平衡ループの開口面積をより大きくできる。
上記構成において、前記給電素子の長さと前記地線素子の長さが異なるように設定したことを特徴とする。
上記構成によれば、3つの共振周波数が得られる。
上記構成において、前記スイッチはPINダイオードであって、前記給電素子に前記PINダイオードを制御する制御信号を重畳することを特徴とする。
上記構成によれば、スイッチ(PINダイオード)を制御する制御信号ラインを独立に設ける必要がないため簡易な構成とできる。
本発明の携帯無線機は、前記アンテナ装置を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、低コストでマルチバンド対応ができる。
本発明は、低コストでマルチバンド対応ができるアンテナ装置及び携帯無線機を提供できる。
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1(a),(b)は、本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置の基本構成を示す図であり、(a)はスイッチをオフしたとき(遮断状態にしたとき)を示し、(b)はスイッチをオンしたとき(導通状態にしたとき)を示している。本実施の形態に係るアンテナ装置1は、接地導体2と、一端が給電部3を介して接地導体2に接地された給電素子4と、一端が接地導体2に接地された地線素子5と、給電素子4の他端と地線素子5の他端に接続されたスイッチ6と、を備える。
接地導体2は、例えば回路基板のグランドである。給電素子4の長さはL1で、地線素子5の長さは給電素子4より短いL2となっている。スイッチ6がオフのときは、給電素子4がモノポールアンテナとして動作し、地線素子5が給電素子4の対向地線として動作する。したがって、給電素子4と地線素子5とで異なる周波数に共振させることができる。即ち、給電素子4の共振周波数f1と地線素子5の共振周波数f2が得られる。一方、スイッチ6がオンのときは、給電素子4と地線素子5が一体となり、接地導体2とともに不平衡ループが形成される。このとき、給電素子4の長さと地線素子5の長さを異ならせることで、給電素子4の共振周波数f1及び地線素子5の共振周波数f2と異なる共振周波数f3が得られる。この不平衡ループの開口面積は、給電素子4の給電点と地線素子5の接地点を離間させることで大きくすることができる。
このように、スイッチ6がオフのときには、2つの共振周波数f1,f2が得られ、スイッチ6がオンのときには、1つの共振周波数f3が得られ、マルチバンド化が実現できる。また、共振周波数f1及びf2と共振周波数f3とを切替えるのに1つのスイッチ6で済むことから、上述した特許文献2に記載されたダイバーシチアンテナのような2つのスイッチを有するものと比べてコストの削減ができる。スイッチ6は、高周波スイッチングに用いられるPINダイオードの他、MEMS(Micro Electro Mechanical System)が好適である。PINダイオードを用いた場合は、PINダイオードの順方向に電圧を印加することでオンすることができる。
このように本実施の形態のアンテナ装置1によれば、接地導体2と、一端が給電部3を介して接地導体2に接地された給電素子4と、一端が接地導体2に接地された地線素子5と、給電素子4の他端と地線素子5の他端に接続されたスイッチ6と、を備え、スイッチ6がオフのときに、給電素子4の共振周波数f1と地線素子5の共振周波数f2が得られ、スイッチ6がオンのときに、不平衡ループの共振周波数f3が得られるようにしたので、全ての素子を無駄にすることなくマルチバンド化が実現でき、しかも、共振周波数f1及びf2と共振周波数f3とを切替えるのに1つのスイッチ6で済むので、コストの削減ができる。
図2は、本実施の形態に係るアンテナ装置1の具体的な構成を示す図である。同図に示す具体例では、スイッチ6にPINダイオードを使用している。ここで、PINダイオードに与える符号を、上記スイッチ6と同じ符号即ち“6”とする。PINダイオード6のアノードを給電素子4の他端に接続し、カソードを地線素子5の他端に接続する。また、給電素子4の一端と給電部3との間に高周波信号のみを通過させるためのハイパスフィルタ10を設け、給電素子4の一端とハイパスフィルタ10の接続部分と制御端子12との間に低周波信号(制御信号)のみを通過させるためのローパスフィルタ11を設ける。なお、ハイパスフィルタ10は最小限1個のコンデンサで構成でき、ローパスフィルタ11は最小限1個のコイルで構成できる。
制御端子12には、PINダイオード6をオン、オフするための制御信号を印加する。この制御信号はハイパスフィルタ10により給電部3側には流れず、PINダイオード6側にのみ流れる。逆に、給電部3からの無線信号(高周波信号)は、ローパスフィルタ11により制御端子12側には流れず、PINダイオード6側にのみ流れる。PINダイオード6は、制御端子12に制御信号(順方向電圧)を印加することでオンし、制御信号(順方向電圧)の印加を止めることでオフする。PINダイオード6がオフのときには、給電素子4の共振周波数f1と地線素子5の共振周波数f2が得られ、PINダイオード6がオンのときには、不平衡ループの共振周波数f3が得られる。
次に、本実施の形態に係るアンテナ装置1の変形例を挙げる。
図3(a),(b)は、本実施の形態に係るアンテナ装置1の変形例の基本構成を示す図であり、(a)は給電素子4の給電点と地線素子5の接地点の間の離間を短くした変形例であり、(b)は給電素子4の給電点と地線素子5の接地点の間の離間を短くするとともに、地線素子5の線長を長くして一部分を給電素子4に近づけた変形例である。いずれの変形例においても、本実施の形態に係るアンテナ装置1と共振周波数f1,f2,f3に違いが生ずる。即ち、給電素子4の給電点と地線素子5の接地点の間の離間を短くしたり、地線素子5の長さを長くしたりすることで、共振周波数f1,f2,f3の変更が可能である。なお、給電素子4の線長を長くすることも可能である。
図3(a),(b)は、本実施の形態に係るアンテナ装置1の変形例の基本構成を示す図であり、(a)は給電素子4の給電点と地線素子5の接地点の間の離間を短くした変形例であり、(b)は給電素子4の給電点と地線素子5の接地点の間の離間を短くするとともに、地線素子5の線長を長くして一部分を給電素子4に近づけた変形例である。いずれの変形例においても、本実施の形態に係るアンテナ装置1と共振周波数f1,f2,f3に違いが生ずる。即ち、給電素子4の給電点と地線素子5の接地点の間の離間を短くしたり、地線素子5の長さを長くしたりすることで、共振周波数f1,f2,f3の変更が可能である。なお、給電素子4の線長を長くすることも可能である。
次に、本実施の形態に係るアンテナ装置1を用いた携帯無線機について説明する。
図4は、本実施の形態に係るアンテナ装置1を用いた携帯無線機の基本構成を示す図である。同図に示す携帯無線機20では、アンテナ装置1の給電素子4の一端が給電部3を介して回路基板21のグランド21Gに接地されている。また、アンテナ装置1の地線素子5の一端も携帯無線機20の回路基板21のグランド21Gに接地されている。なお、図2に示したハイパスフィルタ10、ローパスフィルタ11及び制御端子12は省略する。また、一例として、携帯無線機20の回路基板21の縦方向の長さは80〜130mm、横方向の長さは40〜60mmである。
図4は、本実施の形態に係るアンテナ装置1を用いた携帯無線機の基本構成を示す図である。同図に示す携帯無線機20では、アンテナ装置1の給電素子4の一端が給電部3を介して回路基板21のグランド21Gに接地されている。また、アンテナ装置1の地線素子5の一端も携帯無線機20の回路基板21のグランド21Gに接地されている。なお、図2に示したハイパスフィルタ10、ローパスフィルタ11及び制御端子12は省略する。また、一例として、携帯無線機20の回路基板21の縦方向の長さは80〜130mm、横方向の長さは40〜60mmである。
図5(a),(b)は、図4に示す携帯無線機20において、アンテナ装置1のスイッチ6をオン、オフしたときのVSWR(Voltage Standing Wave Ratio)のシミュレーション結果を示す図である。同図において、給電素子4と地線素子5それぞれの幅が共に2mm、給電素子4の長さが45mm、地線素子5の長さが10mm、給電素子4と地線素子5の回路基板21のグランド21Gからの距離が12mmである。また、回路基板21は縦方向が112mm、横方向が56mmである。同図の(a)のグラフは、スイッチ6がオフのときのVSWRであり、同図の(b)のグラフは、スイッチ6がオンのときのVSWRである。スイッチ6がオフのときは給電素子4の共振周波数がf1となり、地線素子5の共振周波数がf2となる。また、スイッチ6がオンのときは不平衡ループの共振周波数がf3となる。このように互いに異なる3つの共振周波数f1,f2,f3が得られる。
図6(a),(b)及び図7は、図4に示す携帯無線機20において、アンテナ装置1の給電素子4と地線素子5それぞれの寸法を変えた場合のVSWRのシミュレーション結果を示す図である。図6(a),(b)及び図7において、図6の(a)は、給電素子4の長さが40mm、地線素子5の長さが15mmの場合、図6の(b)は、給電素子4の長さが35mm、地線素子5の長さが20mmの場合、図7は、給電素子4の長さが28mm、地線素子5の長さが27mmとした場合である。いずれの場合もスイッチ6をオフしたときのVSWR特性である。給電素子4と地線素子5の長さをそれぞれ変えることで、共振周波数f1,f2が変化するが、図7に示すように、給電素子4と地線素子5の長さが略同じになると、共振周波数f2がスイッチ6をオンしたときの共振周波数f3と略同じになり、3つめの共振が得られない。したがって、3バンドに対応させるには給電素子4と地線素子5の長さが同じにならないようにする必要がある。
本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明らかである。
本出願は、2011年12月14日出願の日本特許出願(特願2011−273521)に基づくものであり、その内容はここに参照として取り込まれる。
本発明は、低コストでマルチバンド対応ができるといった効果を有し、携帯電話やスマートフォン等の携帯無線機への適用が可能である。
1 アンテナ装置
2 接地導体
3 給電部
4 給電素子
5 地線素子
6 スイッチ
10 ハイパスフィルタ
11 ローパスフィルタ
12 制御端子
20 携帯無線機
21 回路基板
21G グランド
2 接地導体
3 給電部
4 給電素子
5 地線素子
6 スイッチ
10 ハイパスフィルタ
11 ローパスフィルタ
12 制御端子
20 携帯無線機
21 回路基板
21G グランド
Claims (6)
- 接地導体と、
一端が給電部を介して前記接地導体に接地された給電素子と、
一端が前記接地導体に接地された地線素子と、
スイッチと、を備え、
前記給電素子の他端と前記地線素子の他端を近接させ前記スイッチを介して接続したことを特徴とするアンテナ装置。 - 前記給電素子の給電点と前記地線素子の接地点を離間させて設けたことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
- 前記給電素子の給電点と前記地線素子の接地点を前記接地導体の1辺の両端に離間させて設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置。
- 前記給電素子の長さと前記地線素子の長さが異なるように設定したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記スイッチはPINダイオードであって、前記給電素子に前記PINダイオードを制御する制御信号を重畳することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のアンテナ装置を備えたことを特徴とする携帯無線機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013549095A JPWO2013088650A1 (ja) | 2011-12-14 | 2012-11-21 | アンテナ装置及び携帯無線機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011273521 | 2011-12-14 | ||
JP2011273521 | 2011-12-14 | ||
JP2013549095A JPWO2013088650A1 (ja) | 2011-12-14 | 2012-11-21 | アンテナ装置及び携帯無線機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2013088650A1 true JPWO2013088650A1 (ja) | 2015-04-27 |
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ID=48612129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013549095A Pending JPWO2013088650A1 (ja) | 2011-12-14 | 2012-11-21 | アンテナ装置及び携帯無線機 |
Country Status (2)
Country | Link |
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WO (1) | WO2013088650A1 (ja) |
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-
2012
- 2012-11-21 JP JP2013549095A patent/JPWO2013088650A1/ja active Pending
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Title |
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JPN6014054508; 築地武彦: 電波・アンテナ工学入門 第1版, 20020306, pp.147-149, 総合電子出版社 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2013088650A1 (ja) | 2013-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150512 |