JPWO2012043378A1 - 水解性衛生薄葉紙及び水解性衛生薄葉紙の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
かかるエンボス加工は、伸縮性があり低坪量で薄いクレープ紙で構成される水解性衛生薄葉紙の特徴から、複数のエンボス凸部が形成された金属製エンボスロールとそれらエンボス凸部を受ける弾性表面を有する弾性ロールとを組み合わせて一対とした、スチールラバー方式で行なうのが一般的である。
<請求項1記載の発明>
スチールラバー方式によりエンボスが付与され、そのエンボスがシングルエンボスである水解性衛生薄葉紙において、
規則正しく配列されたドーム上の凹部と、
前記凹部の間に形成される当該凹部底から凸となる強押部と、
一部又は全部の凹部の凹面から突出する複数の小凸部からなる小凸部群とが、
周面に形成された、凸エンボスロールによりエンボスが付与されたことを特徴とする水解性衛生薄葉紙。
前記凹部の平面視形状が角丸四角形であり、
前記凸エンボスロール周面に形成される凹部の平面視パターンが、
凹部の角丸四角形の各一辺に隣接する凹部の角丸四角形の一辺が近接又は接して配置されるパターンである請求項1記載の水解性衛生薄葉紙。
4つの凹部により囲まれる部分に形成される強押部の頂面が円形である請求項1又は2記載の水解性衛生薄葉紙。
頂面のエッジが面取りされている請求項3記載の水解性衛生薄葉紙。
前記凹部の平面視形状の面積が8〜12mm2である請求項1〜4の何れか1項に記載の水解性衛生薄葉紙。
凹部の中心間隔が3.0〜5.5mmである請求項1〜5の何れか1項に記載の水解性衛生薄葉紙。
小凸部群は、1〜6の小凸部が規則正しく配列されて構成され、かつ、この小凸部群が、凸エンボスロールの周面に規則正しく配列されている請求項1〜6の何れか1項に記載の水解性衛生薄葉紙。
小凸部の頂部が平面であり、その頂面の面積が0.2〜0.5mm2である請求項1〜7の何れか1記載の水解性衛生薄葉紙。
前記小凸部と強押部の頂部の高さ位置が同一である請求項1〜8の何れか1項に記載の水解性衛生薄葉紙。
スチールラバー方式によりクレープ紙にエンボスを付与して、シングルエンボスの水解性衛生薄葉紙を製造する方法において、
規則正しく配列されたドーム上の凹部と、
前記凹部の間に形成される当該凹部底から凸となる強押部と、
一部又は全部の凹部の凹面から突出する複数の小凸部からなる小凸部群とが、
周面に形成された、凸エンボスロールによりエンボスを付与することとした、
ことを特徴とする水解性衛生薄葉紙の製造方法。
本発明の水解性衛生薄葉紙X1は、エンボスを有するものであり、好ましくは、クレープ紙が積層された2プライ以上のプライ構造(積層構造)を有し、かつエンボスが付与されているものである。
また、本発明では所謂ティップトゥティップ形式のような各クレープ紙に別途にエンボスを付与して貼り合せるダブルエンボスでもない。
なお、平面視とは、凸エンボスロール60の周面1を平面に展開し、その面を平面視したものを意味する。
また、小凸部12の頂部の高さ位置は、強押部の高さ位置と同等又は若干低い位置とするのが望ましい。この高さ位置は、凸エンボスロール60の軸心からの距離を意味する。
なお、小凸部群12を構成する小凸部12tの数が6個を超えると、前記強押部11Aによって形成される紙面の凹エンボスが不鮮明となりやすくなる。
なお、本発明の水解性衛生薄葉紙X1は、特に1プライのものとした場合には、紙面の各面の滑らかさの差が少ないという効果をも奏する。
特には、原料パルプは、NBKP(針葉樹クラフトパルプ)とLBKP(広葉樹クラフトパルプ)とを配合したものが好ましい。適宜古紙パルプが配合されていてもよいが、風合いなどの点で、NBKPとLBKPのみから構成されているのがよく、その場合配合割合としては、NBKP:LBKP=10:90〜50:50がよく、特に、NBKP:LBKP=40:60が望ましい。
ここで、従来、表面の滑らかさに優れ、表裏面の差も少ないとされ、水解性衛生薄葉紙の分野で好適に採用されてきたエンボス付与パターン(図7及び図8に示すパターン)を有する凸エンボスロールによってエンボスを形成した水解性衛生薄葉紙の例と、本願発明にかかるエンボス付与パターン(図2〜図5に示すパターン)を有する凸エンボスロールによってエンボスを形成した水解性衛生薄葉紙とについて、表裏面の滑らかさ等を測定し、比較した。また、得られた各水解性衛生薄葉紙の表裏写真を図9、10に示す。図9が本発明の実施例。図10が比較例にかかる水解性衛生薄葉紙である。なお、図7、図8において凹となっている部分を符号110、前記凹となっている部分と相対的に凸となる部分を符号111で示した。実施例、比較例におけるエンボス付与の条件、用いたクレープ紙は同様である。
なお、滑らかさは上述の測定方法にしたがってMMDを測定することとした。エンボス深さ等の詳細はMMDの結果とともに下記表1に示す。なお、表中のMMDは、測定値を100倍したもので表している。
とりわけ、一方面においては従来のものは10.4(0.104)であるのに対して、本願発明のエンボスパターンでは、6.9(0.069)と極めて低い値となっている。
Claims (10)
- スチールラバー方式によりエンボスが付与され、そのエンボスがシングルエンボスである水解性衛生薄葉紙において、
規則正しく配列されたドーム上の凹部と、
前記凹部の間に形成される当該凹部底から凸となる強押部と、
一部又は全部の凹部の凹面から突出する複数の小凸部からなる小凸部群とが、
周面に形成された、凸エンボスロールによりエンボスが付与されたことを特徴とする水解性衛生薄葉紙。 - 前記凹部の平面視形状が角丸四角形であり、
前記凸エンボスロール周面に形成される凹部の平面視パターンが、
凹部の角丸四角形の各一辺に隣接する凹部の角丸四角形の一辺が近接又は接して配置されるパターンである請求項1記載の水解性衛生薄葉紙。 - 4つの凹部により囲まれる部分に形成される強押部の頂面が円形である請求項1又は2記載の水解性衛生薄葉紙。
- 頂面のエッジが面取りされている請求項3記載の水解性衛生薄葉紙。
- 前記凹部の平面視形状の面積が8〜12mm2である請求項1〜4の何れか1項に記載の水解性衛生薄葉紙。
- 凹部の中心間隔が3.0〜5.5mmである請求項1〜5の何れか1項に記載の水解性衛生薄葉紙。
- 小凸部群は、1〜6の小凸部が規則正しく配列されて構成され、かつ、この小凸部群が、凸エンボスロールの周面に規則正しく配列されている請求項1〜6の何れか1項に記載の水解性衛生薄葉紙。
- 小凸部の頂部が平面であり、その頂面の面積が0.2〜0.5mm2である請求項1〜7の何れか1記載の水解性衛生薄葉紙。
- 前記小凸部と強押部の頂部の高さ位置が同一である請求項1〜8の何れか1項に記載の水解性衛生薄葉紙。
- スチールラバー方式によりクレープ紙にエンボスを付与して、シングルエンボスの水解性衛生薄葉紙を製造する方法において、
規則正しく配列されたドーム上の凹部と、
前記凹部の間に形成される当該凹部底から凸となる強押部と、
一部又は全部の凹部の凹面から突出する複数の小凸部からなる小凸部群とが、
周面に形成された、凸エンボスロールによりエンボスを付与することとした、
ことを特徴とする水解性衛生薄葉紙の製造方法。
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