JP2006183216A - エンボスシート及びエンボスシートの製造方法 - Google Patents
エンボスシート及びエンボスシートの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006183216A JP2006183216A JP2004380893A JP2004380893A JP2006183216A JP 2006183216 A JP2006183216 A JP 2006183216A JP 2004380893 A JP2004380893 A JP 2004380893A JP 2004380893 A JP2004380893 A JP 2004380893A JP 2006183216 A JP2006183216 A JP 2006183216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convex
- pattern
- embossing
- group
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】幾何学的柄の凸部郡10と、これよりも少数の凸部21からなる装飾的柄の凸部郡20と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する。この際、装飾的柄の凸部郡20の高さを、幾何学的柄の凸部郡10の高さよりも、0.01〜1.0mm高くしておく。
【選択図】図1
Description
すなわち、この種のエンボスシートは、複数のエンボスが同時に使用者の目に入ることになるために、使用者に粗野な感覚を与えてしまい、意匠性に劣るのである。特に、意匠性の向上を図ろうと、装飾的柄のエンボスを付けた場合は、本末転倒ともいえる。
〔請求項1記載の発明〕
2種類以上のエンボスが付いた、エンボスシートであって、
前記エンボスの深さが、種類ごとに同一又は異なる、ことを特徴とするエンボスシート。
2種類以上のエンボスに、少なくとも幾何学的柄のエンボスと装飾的柄のエンボスとが含まれ、この装飾的柄のエンボスの深さが、前記幾何学的柄のエンボスの深さよりも、0〜0.4mm深い、請求項1記載のエンボスシート。
幾何学的柄の凸部郡と、これよりも少数の凸部からなる装飾的柄の凸部郡と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する、エンボスシートの製造方法であって、
前記装飾的柄の凸部郡の高さが、前記幾何学的柄の凸部郡の高さよりも、0〜1.0mm高い、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。
幾何学的柄の凸部郡と、これよりも少数の凸部からなる装飾的柄の凸部郡と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する、エンボスシートの製造方法であって、
前記装飾的柄の凸部郡が、前記幾何学的柄の凸部郡から離間し、
この離間距離のうち最も短い距離に、前記装飾的柄の凸部郡の高さとこれよりも低い前記幾何学的柄の凸部郡の高さとの差を足した値が、1〜10mmである、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。
幾何学的柄の凸部郡は、規則的に並ぶ頂部と、この頂部と隣接する頂部との相互間に連なる稜線部と、を有し、前記頂部の周端部のエッジが削られている、請求項3又は請求項4記載のエンボスシートの製造方法。
幾何学的柄の凸部郡と、これよりも少数の凸部からなる装飾的柄の凸部郡と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する、エンボスシートの製造方法であって、
前記幾何学的柄の凸部郡は、規則的に並ぶ頂部と、この頂部と隣接する頂部との相互間に連なる稜線部と、を有し、前記頂部の周端部のエッジが削られている、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。
幾何学的柄の凸部郡と、これよりも少数の凸部からなる装飾的柄の凸部郡と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する、エンボスシートの製造方法であって、
前記凸部郡は、頂部と、この頂部と隣接する頂部との相互間に連なる稜線部と、を有し、前記頂部の周端部のエッジが削られている、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。
頂部の周端部のエッジが、0.01〜0.5mmの曲率半径で削られている、請求項5〜7のいずれか1項に記載のエンボスシートの製造方法。
幾何学的柄の凸部郡は、頂部の平面視での面積が、平面視での全面積の5〜25%となっている、請求項5〜8のいずれか1項に記載のエンボスシートの製造方法。
装飾的柄の凸部郡は、頂部の平面視での面積が、平面視での全面積の0.5〜20%となっている、請求項5〜9のいずれか1項に記載のエンボスシートの製造方法。
頂部相互間の距離が、2.5〜10mmである、請求項5〜10のいずれか1項に記載のエンボスシートの製造方法。
幾何学的柄の凸部郡が、規則的に並ぶ頂部と、この頂部と隣接する頂部との相互間に連なる稜線部と、を有し、前記頂部の周端部のエッジが削られているエンボスロールを用いた、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。
頂部の周端部のエッジは、0.01〜0.5mmの曲率半径で削られている、請求項12記載のエンボスシートの製造方法。
幾何学的柄の凸部郡は、頂部の平面視での面積が、平面視での全面積の5〜25%となっている、請求項12又は請求項13記載のエンボスシートの製造方法。
(1)エンボスの深さが、種類ごとに異なると、エンボスの視認性が、種類ごとに異なり、強弱(メリハリ)あるものとなる。したがって、メリハリがあるという点で、意匠性に優れる。
〔定義等〕
(1)本明細書のエンボスシートとは、2種類以上のエンボスが付いたシートを意味する。本エンボスシートには、1枚のシートにエンボスが付いたもののほか、2枚、3枚、4枚又はそれ以上の複数枚のシートが重なってなる積層シートにエンボスが付いたものも含む。
本発明のエンボスシートは、用途が特に限定されない。例えば、トイレットペーパーやティシュペーパー等の衛生薄葉紙、キッチンペーパー、トイレ空間の拭き掃除用のトイレクリーナー、台所周りの拭き掃除用のキッチンクリーナーなどとして、用いることができる。
本発明において、シートの原料は、特に限定されない。トイレットペーパー、ティシュペーパー、キッチンペーパー等の用途に応じて、パルプ繊維や、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン等のフィルム、などの適宜の原料を使用することができる。
具体的には、例えば、原料が、パルプ繊維である場合、このパルプ繊維(原料パルプ)としては、木材パルプ、非木材パルプ、合成パルプ、古紙パルプなどから、より具体的には、砕木パルプ(GP)、ストーングランドパルプ(SGP)、リファイナーグランドパルプ(RGP)、加圧式砕木パルプ(PGW)、サーモメカニカルパルプ(TMP)、ケミサーモメカニカルパルプ(CTMP)、ブリーチケミサーモメカニカルパルプ(BCTMP)等の機械パルプ(MP)、化学的機械パルプ(CGP)、半化学的パルプ(SCP)、広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)、針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)等のクラフトパルプ(KP)、ソーダパルプ(AP)、サルファイトパルプ(SP)、溶解パルプ(DP)等の化学的パルプ(CP)、ナイロン、レーヨン、ポリエステル、ポリビニルアルコール(PVA)等を原料とする合成パルプ、脱墨パルプ(DIP)、ウエストパルプ(WP)等の古紙パルプ、かすパルプ(TP)、木綿、アマ、麻、黄麻、マニラ麻、ラミー等を原料とするぼろパルプ、わらパルプ、エスパルトパルプ、バガスパルプ、竹パルプ、ケナフパルプ等の茎稈パルプ、靭皮パルプ等の補助パルプなどから、一種又は数種を適宜選択して使用することができる。
原料を抄紙して得たシートは、平板、ロール等からなるエンボス部材を押圧することによって、本実施の形態では、一対のロール間を通すことによって、エンボスを付け(エンボス付与)、エンボスシートとする。
(1)幾何学的柄の凸部郡10の各凸部11の面積は、0.01〜2.0mm2とするのが好ましく、0.8〜1.5mm2とするのがより好ましい。0.01mm2未満とすると、エンボスのベースである柔らかさとしての機能が出なくなってしまう。他方、2.0mm2を越えると、製品裏面にざらつきが生じてしまう。
Claims (14)
- 2種類以上のエンボスが付いた、エンボスシートであって、
前記エンボスの深さが、種類ごとに同一又は異なる、ことを特徴とするエンボスシート。 - 2種類以上のエンボスに、少なくとも幾何学的柄のエンボスと装飾的柄のエンボスとが含まれ、この装飾的柄のエンボスの深さが、前記幾何学的柄のエンボスの深さよりも、0〜0.4mm深い、請求項1記載のエンボスシート。
- 幾何学的柄の凸部郡と、これよりも少数の凸部からなる装飾的柄の凸部郡と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する、エンボスシートの製造方法であって、
前記装飾的柄の凸部郡の高さが、前記幾何学的柄の凸部郡の高さよりも、0〜1.0mm高い、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。 - 幾何学的柄の凸部郡と、これよりも少数の凸部からなる装飾的柄の凸部郡と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する、エンボスシートの製造方法であって、
前記装飾的柄の凸部郡が、前記幾何学的柄の凸部郡から離間し、
この離間距離のうち最も短い距離に、前記装飾的柄の凸部郡の高さとこれよりも低い前記幾何学的柄の凸部郡の高さとの差を足した値が、1〜10mmである、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。 - 幾何学的柄の凸部郡は、規則的に並ぶ頂部と、この頂部と隣接する頂部との相互間に連なる稜線部と、を有し、前記頂部の周端部のエッジが削られている、請求項3又は請求項4記載のエンボスシートの製造方法。
- 幾何学的柄の凸部郡と、これよりも少数の凸部からなる装飾的柄の凸部郡と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する、エンボスシートの製造方法であって、
前記幾何学的柄の凸部郡は、規則的に並ぶ頂部と、この頂部と隣接する頂部との相互間に連なる稜線部と、を有し、前記頂部の周端部のエッジが削られている、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。 - 幾何学的柄の凸部郡と、これよりも少数の凸部からなる装飾的柄の凸部郡と、を有するエンボス部材によって、シートにエンボスを付与する、エンボスシートの製造方法であって、
前記凸部郡は、頂部と、この頂部と隣接する頂部との相互間に連なる稜線部と、を有し、前記頂部の周端部のエッジが削られている、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。 - 頂部の周端部のエッジが、0.01〜0.5mmの曲率半径で削られている、請求項5〜7のいずれか1項に記載のエンボスシートの製造方法。
- 幾何学的柄の凸部郡は、頂部の平面視での面積が、平面視での全面積の5〜25%となっている、請求項5〜8のいずれか1項に記載のエンボスシートの製造方法。
- 装飾的柄の凸部郡は、頂部の平面視での面積が、平面視での全面積の0.5〜20%となっている、請求項5〜9のいずれか1項に記載のエンボスシートの製造方法。
- 頂部相互間の距離が、2.5〜10mmである、請求項5〜10のいずれか1項に記載のエンボスシートの製造方法。
- 幾何学的柄の凸部郡が、規則的に並ぶ頂部と、この頂部と隣接する頂部との相互間に連なる稜線部と、を有し、前記頂部の周端部のエッジが削られているエンボスロールを用いた、ことを特徴とするエンボスシートの製造方法。
- 頂部の周端部のエッジは、0.01〜0.5mmの曲率半径で削られている、請求項12記載のエンボスシートの製造方法。
- 幾何学的柄の凸部郡は、頂部の平面視での面積が、平面視での全面積の5〜25%となっている、請求項12又は請求項13記載のエンボスシートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004380893A JP4949622B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | エンボスシートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004380893A JP4949622B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | エンボスシートの製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011121432A Division JP5378454B2 (ja) | 2011-05-31 | 2011-05-31 | トイレットペーパー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006183216A true JP2006183216A (ja) | 2006-07-13 |
JP4949622B2 JP4949622B2 (ja) | 2012-06-13 |
Family
ID=36736530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004380893A Active JP4949622B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | エンボスシートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4949622B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008069085A1 (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Daio Paper Corporation | 薄葉紙製品及び薄葉紙のエンボス加工方法 |
JP2009028457A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙及びその製造方法 |
JP2009034278A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙及びその製造方法 |
JP2009240722A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙ロール及び衛生薄葉紙ロールに用いる連続シートのエッジエンボス付与方法 |
JP2010259560A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Daio Paper Corp | 産業用ワイプ |
JP2011045314A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Marusan Industrial Co Ltd | 農業用マルチシートの製造方法 |
WO2012043378A1 (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | 大王製紙株式会社 | 水解性衛生薄葉紙及び水解性衛生薄葉紙の製造方法 |
JP2017529431A (ja) * | 2014-08-29 | 2017-10-05 | クロペイ・プラスティック・プロダクツ・カンパニー・インコーポレーテッド | エンボス加工された無光沢および光沢プラスチックフィルムならびにその作製方法 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4320162A (en) * | 1980-05-15 | 1982-03-16 | American Can Company | Multi-ply fibrous sheet structure and its manufacture |
JPS59116500A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-05 | キンバリ−・クラ−ク・コ−ポレ−シヨン | エンボス模様を有する紙シ−トとその製造方法 |
JPH0459347A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | エンボスシートの製造方法 |
JPH07268800A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-17 | Daio Paper Corp | エンボス付与ウェブおよびその製造用ロール |
JPH11291376A (ja) * | 1998-04-06 | 1999-10-26 | Mitsui Chem Inc | 透湿性シートの製造方法 |
JP2000218719A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-08 | Dainippon Printing Co Ltd | エンボスシート作成方法および画像処理装置 |
US6106928A (en) * | 1994-12-16 | 2000-08-22 | Fort James France | Embossed absorbent paper having combined patterns |
JP2003116741A (ja) * | 2001-10-15 | 2003-04-22 | Crecia Corp | 2プライ以上の衛生紙製品 |
WO2003082559A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Fabio Perini S.P.A. | Method and device for producing an embossed web material and product obtained with said method |
JP2004130053A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-04-30 | Daio Paper Corp | 図柄入り薄葉衛生紙およびこれを用いたラミネート紙 |
JP2005287725A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Daio Paper Corp | ロール状衛生薄葉紙 |
-
2004
- 2004-12-28 JP JP2004380893A patent/JP4949622B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4320162A (en) * | 1980-05-15 | 1982-03-16 | American Can Company | Multi-ply fibrous sheet structure and its manufacture |
JPS59116500A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-05 | キンバリ−・クラ−ク・コ−ポレ−シヨン | エンボス模様を有する紙シ−トとその製造方法 |
JPH0459347A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | エンボスシートの製造方法 |
JPH07268800A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-17 | Daio Paper Corp | エンボス付与ウェブおよびその製造用ロール |
US6106928A (en) * | 1994-12-16 | 2000-08-22 | Fort James France | Embossed absorbent paper having combined patterns |
JPH11291376A (ja) * | 1998-04-06 | 1999-10-26 | Mitsui Chem Inc | 透湿性シートの製造方法 |
JP2000218719A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-08 | Dainippon Printing Co Ltd | エンボスシート作成方法および画像処理装置 |
JP2003116741A (ja) * | 2001-10-15 | 2003-04-22 | Crecia Corp | 2プライ以上の衛生紙製品 |
WO2003082559A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Fabio Perini S.P.A. | Method and device for producing an embossed web material and product obtained with said method |
JP2004130053A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-04-30 | Daio Paper Corp | 図柄入り薄葉衛生紙およびこれを用いたラミネート紙 |
JP2005287725A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Daio Paper Corp | ロール状衛生薄葉紙 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008069085A1 (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Daio Paper Corporation | 薄葉紙製品及び薄葉紙のエンボス加工方法 |
JP2009028457A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙及びその製造方法 |
JP2009034278A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙及びその製造方法 |
JP4585551B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2010-11-24 | 大王製紙株式会社 | 衛生薄葉紙及びその製造方法 |
JP4708451B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2011-06-22 | 大王製紙株式会社 | 衛生薄葉紙ロール及び衛生薄葉紙ロールに用いる連続シートのエッジエンボス付与方法 |
JP2009240722A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Daio Paper Corp | 衛生薄葉紙ロール及び衛生薄葉紙ロールに用いる連続シートのエッジエンボス付与方法 |
JP2010259560A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Daio Paper Corp | 産業用ワイプ |
JP2011045314A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Marusan Industrial Co Ltd | 農業用マルチシートの製造方法 |
WO2012043378A1 (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | 大王製紙株式会社 | 水解性衛生薄葉紙及び水解性衛生薄葉紙の製造方法 |
JPWO2012043378A1 (ja) * | 2010-09-30 | 2014-02-06 | 大王製紙株式会社 | 水解性衛生薄葉紙及び水解性衛生薄葉紙の製造方法 |
JP5931734B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2016-06-08 | 大王製紙株式会社 | 水解性衛生薄葉紙及び水解性衛生薄葉紙の製造方法 |
TWI559882B (ja) * | 2010-09-30 | 2016-12-01 | Daio Seishi Kk | |
JP2017529431A (ja) * | 2014-08-29 | 2017-10-05 | クロペイ・プラスティック・プロダクツ・カンパニー・インコーポレーテッド | エンボス加工された無光沢および光沢プラスチックフィルムならびにその作製方法 |
US10913234B2 (en) | 2014-08-29 | 2021-02-09 | Clopay Plastic Products Company, Inc. | Embossed matte and glossy plastic film and methods of making same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4949622B2 (ja) | 2012-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6106928A (en) | Embossed absorbent paper having combined patterns | |
RU2514502C2 (ru) | Волокнистый продукт, тиснильный вал для изготовления такого волокнистого продукта, устройство и способ изготовления такого волокнистого продукта | |
RU2408463C2 (ru) | Устройство для тиснения по меньшей мере двухслойных плоскостных продуктов, таких как туалетная бумага, носовые платки и тому подобное | |
JP4585551B2 (ja) | 衛生薄葉紙及びその製造方法 | |
ES2527299T3 (es) | Producto con estampaciones lineales en relieve con anchura decreciente | |
JP4545767B2 (ja) | キッチンペーパー | |
JP2007068577A (ja) | 衛生薄葉紙 | |
US9303362B2 (en) | Cloth-like textured nonwoven fabric comprising papermaking fibers, calendering roller and method of manufacturing the same | |
ES2963180T3 (es) | Producto de tisú | |
MX2015006050A (es) | Productos de papel absorbente que tiene un elemento en relieve como fuente de identificacion. | |
JP4949622B2 (ja) | エンボスシートの製造方法 | |
CA2682218A1 (en) | Roll of fibrous cellulosic product | |
JP4708451B2 (ja) | 衛生薄葉紙ロール及び衛生薄葉紙ロールに用いる連続シートのエッジエンボス付与方法 | |
JP5485520B2 (ja) | 衛生薄葉紙及びその製造方法 | |
JP2009028457A (ja) | 衛生薄葉紙及びその製造方法 | |
JP2008272267A (ja) | トイレットペーパー及びその製造方法 | |
JP2010234758A (ja) | 衛生薄葉紙 | |
JP2006045690A5 (ja) | ||
JP2008113695A (ja) | エンボスシートとその製造方法 | |
JP5378454B2 (ja) | トイレットペーパー | |
JP5674306B2 (ja) | キッチンペーパー及びキッチンペーパー製品 | |
JP6923175B2 (ja) | シャワートイレ用トイレットペーパー | |
JP2008188070A (ja) | 印刷衛生薄葉紙及びその製造方法 | |
JP2008155003A (ja) | キッチンペーパー | |
JP4594291B2 (ja) | 薄葉紙製品及び薄葉紙のエンボス加工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100618 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100817 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120302 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120308 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4949622 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |