JP6923175B2 - シャワートイレ用トイレットペーパー - Google Patents
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Description
本発明のシャワートイレ用トイレットペーパー1は、シートが2プライに積層され、エンボスパターンが付与された、トイレットペーパーであって、エンボスパターンは、2プライのシートの各々に設けられた、ダブルエンボスパターンであり、トイレットペーパーのシート1枚あたりの坪量が13g/m2以上19g/m2以下、紙厚が1.2mm/10枚以上1.9mm/10枚以下であり、トイレットペーパーの同一部位の表面及び裏面のエンボスパターンの深さを測定し、測定値が大きい面のエンボスパターンの深さを深さA、測定値が小さい面のエンボスパターンの深さを深さBとした場合において、深さA>深さBを満たすことを条件に、深さAが130μm以上400μm以下、深さBが60μm以上240μm以下であり、2プライのシート間の空気層の厚さが40μm以上190μm以下である。
シャワートイレ用トイレットペーパー1のシート1枚あたりの坪量は、13g/m2以上19g/m2以下であり、このときの紙厚は1.2mm/10枚以上1.9mm/10枚以下である。坪量及び紙厚を上記範囲に調整することにより、シャワートイレ用トイレットペーパー1の強度、吸水性、使用感(嵩高さ)が好適に維持される。また、ボリューム感があり、ごわごわ感の少ないシャワートイレ用トイレットペーパー1を得ることができる。シャワートイレ用トイレットペーパー1の1枚あたりの坪量及び紙厚を上記範囲に調整する方法としては、例えば、エンボス条件を規定する方法を挙げることができる。
本発明のシャワートイレ用トイレットペーパー1は、エンボス加工が施されてなるものであり、エンボスパターンを有している。また、本発明におけるエンボスパターンは、シャワートイレ用トイレットペーパー1の各シートをそれぞれエンボス処理した後、図1に示すように、一方のシートの凸面と他方のシートの凹面がかみ合うように積層して2プライにする、いわゆるネステッド方式のダブルエンボスである。本発明のシャワートイレ用トイレットペーパー1において、後述するように、トイレットペーパーの同一部位の表面1a及び裏面1bのエンボスパターンの深さを測定し、測定値が大きい面のエンボスパターンの深さを深さA、測定値が小さい面のエンボスパターンの深さを深さBとした場合において、深さA>深さBの条件を満たすため、図1のように、一方のシートの凸面と他方のシートの凹面との間に空気層を作り、シャワートイレ用トイレットペーパー1の吸水量を上げることができ、シャワートイレに適したトイレットペーパーを得ることができる。また、2プライ積層する際には、プライボンドグルー(糊)やナーリング(エッジエンボス)を用いることができるが、エンボスの潰れにくさの観点から、プライボンドグルーを用いる方が好ましい。また美粧性の観点から、顔料インキでプライボンドグルーを着色することが好ましい。
本発明のシャワートイレ用トイレットペーパー1において、トイレットペーパーの同一部位の表面1a及び裏面1bのエンボスパターンの深さを測定し、測定値が大きい面のエンボスパターンの深さを深さA、測定値が小さい面のエンボスパターンの深さを深さBとした場合において、深さA>深さBを満たすことを条件に、深さAが130μm以上400μm以下、深さBが60μm以上240μm以下である。エンボスパターンの深さを上記範囲に調整することにより、エンボスパターンの凹凸の度合いが好適に維持されて、シャワートイレ用トイレットペーパー1の嵩が適度なものとなり、シートの柔らかさを好適に維持することができ、ざらざらとした感触の少ない肌触りが良好なシャワートイレ用トイレットペーパー1を得ることができる。なお、深さA>深さBを満たすことを条件に、深さAが160μm以上340μm以下、深さBが80μm以上200μm以下であることが好ましく、深さAが190μm以上270μm以下、深さBが100μm以上160μm以下であることがより好ましい。
本発明のシャワートイレ用トイレットペーパー1において、エンボスパターンが、図2に示すように、面積の異なるデコレーションエンボス2aとマイクロエンボス2bの二種類のエンボスから構成され、デコレーションエンボス2aの面積がマイクロエンボス2bの面積より大きく、トイレットペーパーの単位面積における、マイクロエンボス2bの総面積に対するデコレーションエンボス2aの総面積比が、0.5以上1.9以下であることが好ましい。エンボスパターンは、図2に示すように、複数のマイクロエンボス2bで形成される形状を複数のデコレーションエンボス2aで囲う構成となっており、複数のデコレーションエンボス2aで囲う形状は、図2に示すように円形であってもよいし、楕円形、多角形、花柄、葉模様、星模様等、特に限定されるものではない。なお、複数のデコレ―ションエンボス2aで囲う形状は、単種でもよく、複数種であってもよい。シャワートイレ用トイレットペーパー1の単位面積における、マイクロエンボスの総面積に対するデコレーションエンボスの総面積比を上記範囲に調整することにより、トイレットペーパーをトイレットロールに成形した際に紙にテンションがかかっても、適正なエンボス深さが維持され、同時に原紙間の空気層も維持される。その結果、シャワートイレ用トイレットペーパー1に必要な吸水量を維持することができる。また、トイレットペーパーの単位面積における、マイクロエンボスの総面積に対するデコレーションエンボスの総面積比は、0.7以上1.7以下であることがより好ましく、1.0以上1.4以下であることが更に好ましい。なお、各エンボス単体の形状は、円形、楕円形、長方形、正方形、花柄等、特に制限なく用いることができる。
Scan)」)により分解能800dpi、スキャン面積4cm×4cmの条件で、所定の閾値以下の暗部の面積及び総面積率を求める。ここで、上記閾値を、黒を0ビット、白を255ビットとしたときの白側に近い98%に設定して画像処理し、得られたそれぞれの暗部(陰部)を粒子(きょう雑物)とみなし、その粒径(円相当径)(μm)を計測する。その後、マイクロエンボス及びデコレーションエンボスを表す粒子について面積を測定した。なお、マイクロエンボスとデコレーションエンボスは、画像上の目視確認で区別をし、印刷部分と被らない各エンボス100個の面積をそれぞれ測定し、その平均値をデコレーションエンボス及びマイクロエンボスの1個当たりの面積とした。さらに、各エンボスの面積を積算し、画像面積1m2当たりの暗部(凹部)の総面積率に換算した(例えば、測定面積が0.0016m2、エンボスを表す粒子の積算面積が200mm2の場合、総面積率(%)は200mm2÷0.0016m2×100=12.5%となる)。
本発明のシャワートイレ用トイレットペーパー1において、2プライのシート間の空気層の厚さが40μm以上190μm以下である。ここで、上記のとおり、本発明におけるエンボスパターンは、シャワートイレ用トイレットペーパー1の各シートをそれぞれエンボス処理した後、図1に示すように、一方のシートの凸面と他方のシートの凹面がかみ合うように積層して2プライにする、いわゆるネステッド方式のダブルエンボスである。また、上記のとおり、トイレットペーパーの同一部位の表面1a及び裏面1bのエンボスパターンの深さを測定し、測定値が大きい面のエンボスパターンの深さを深さA、測定値が小さい面のエンボスパターンの深さを深さBとした場合において、深さA>深さBの条件を満たすため、図1に示すように一方のシートの凸面と他方のシートの凹面との間に空気層を作ることができる。なお、本明細書においては、空気層の厚さを深さA−深さBの式で算出される値とする。空気層の厚さを上記の範囲で調整することにより、シートの表面積が多くなり、吸水性を向上させることができ、ふっくらとした肌触りも向上することができる。さらに、2プライのシートを剥がれにくくすることもできる。2プライのシート間の空気層の厚さは、60μm以上160μm以下であることが好ましく、80μm以上130μm以下であることがより好ましい。
本発明のシャワートイレ用トイレットペーパー1において、トイレットペーパー1g当たりの吸水量が8ml以上16ml以下であることが好ましい。吸水量を上記範囲に調整することにより、吸水性に優れるシャワートイレ用トイレットペーパー1を得ることができる。なお、上記の吸水量は、9ml以上15ml以下であることがより好ましく、10ml以上14ml以下であることが更に好ましい。吸水量は、温度23℃、湿度50%の環境下で、11.4cm×11.4cmのサイズに切ったシャワートイレ用トイレットペーパー1を蒸留水に10秒浸漬させ、浸漬前のトイレットペーパーの重量及び浸漬後の吸水したトイレットペーパーの重量から、トイレットペーパー1g当たりの吸水量を算出する。試験に用いる器具は特に限定はしないが、水分を吸収しないステンレス製の網に試験片を挟むことで、蒸留水への浸漬、浸漬後の試験片の取り出し、重量測定を容易に行うことができる。
シャワートイレ用トイレットペーパー1の比容積は7.5cm3/g以上12.0cm3/g以下であることが好ましい。シャワートイレ用トイレットペーパー1の比容積が上記の範囲内のものであることにより、シートの柔らかさが良好なものとなり、バルク(嵩高さ)が好適に維持され、水分の吸収性が良好に維持される。上記比容積は、8.1cm3/g以上11.3cm3/g以下であることがより好ましく、8.7cm3/g以上10.7cm3/g以下であることが更に好ましい。なお、比容積は坪量と紙厚から算出される。
シャワートイレ用トイレットペーパー1(2プライに積層したシート)のJIS P 8113に基づく乾燥時の縦方向の引張強さをDMDT(Dry Machine Direction Tensile strength)、乾燥時の横方向の引張強さをDCDT(Dry Cross Direction Tensile strength)としたとき、DMDTが400gf/25mm以上1000gf/25mm以下であることが好ましく、500gf/25mm以上900gf/25mm以下であることがより好ましく、600gf/25mm以上800gf/25mm以下であることが更に好ましい。また、DCDTは、90gf/25mm以上230gf/25mm以下であることが好ましく、110gf/25mm以上190gf/25mm以下であることがより好ましく、130gf/25mm以上170gf/25mm以下であることが更に好ましい。DMDT及びDCDTが上記の範囲内のものであることにより、シートが破れにくくなるとともに、触った時の紙の丈夫さも良好となる。なお、引張強さの測定は、引張速度300mm/minの条件で行う。また、引張強さは、公知の方法で調整することができる。
シャワートイレ用トイレットペーパー1のティッシュソフトネス測定装置TSA(emtec社製;Tissue Softness Analyzer)上のソフトウェアにて自動的に取得した、6500Hzを含むスペクトルの極大ピークの強度(TS7)が11dBV2rms以上25dBV2rms以下であることが好ましく、13dBV2rms以上23dBV2rms以下であることがより好ましく、15dBV2rms以上21dBV2rms以下であることが更に好ましい。このTS7は、シャワートイレ用トイレットペーパー1の柔らかさの指標であり、TS7が上記の範囲内のものとなることにより、シャワートイレ用トイレットペーパー1の柔らかさがバランスよく維持される。
シャワートイレ用トイレットペーパー1(2プライに積層したシート)の旧JIS S 3104に基づく吸水度は、7.0秒以下であることが好ましく、5.0秒以下であることがより好ましく、3.0秒以下であることが更に好ましい。吸水度は、短時間であることが好ましく、上記時間の範囲内であることにより、吸水性が良好に維持される。なお、水を滴下する際は、シャワートイレ用トイレットペーパー1の表面1aに滴下する。
シャワートイレ用トイレットペーパー1を1枚に剥がしたときのJIS P 4501に基づくほぐれやすさは、8.0秒以上60.0秒以下であることが好ましく、8.0秒以上45.0秒以下であることがより好ましく、8.0秒以上30.0秒以下であることが更に好ましい。ほぐれやすさは、短時間であることが好ましく、上記時間の範囲内であることにより、トイレでの水解性が良好に維持され、良好になる。
シャワートイレ用トイレットペーパー1は、例えば(1)抄紙及びクレーピング、(2)エンボス処理(図7参照)、(3)積層(図7参照)の順で製造することができる。なお、積層の際には、シャワートイレ用トイレットペーパー1の表面、裏面側の各シートをそれぞれエンボス処理した後、一方のシートの凸面と他方のシートの凹面がかみ合うように積層して2プライにする。また、2プライ積層する際には、プライボンドグルー(糊)やナーリング(エッジエンボス)を用いることができる。
なお、上記の測定は、JIS P 8111に規定する温湿度条件下(23±1℃、50±2%RH)で平衡状態に保持後に行った。
1a 表面
1b 裏面
2a デコレーションエンボス
2b マイクロエンボス
3 エンボスロール
4 ゴムロール
Claims (10)
- シートが2プライに積層され、エンボスパターンが付与された、トイレットペーパーであって、
前記エンボスパターンは、2プライのシートの各々に設けられた、ダブルエンボスパターンであり、
トイレットペーパーのシート1枚あたりの坪量が13g/m2以上19g/m2以下、紙厚が1.2mm/10枚以上1.9mm/10枚以下であり、
トイレットペーパーの同一部位の表面及び裏面のエンボスパターンの深さを測定し、測定値が大きい面のエンボスパターンの深さを深さA、測定値が小さい面のエンボスパターンの深さを深さBとした場合において、深さA>深さBを満たすことを条件に、深さAが130μm以上400μm以下、深さBが60μm以上240μm以下であり、
2プライのシート間の空気層の厚さが40μm以上190μm以下である、シャワートイレ用トイレットペーパー。 - 前記エンボスパターンが、面積の異なるデコレーションエンボスとマイクロエンボスの二種類のエンボスから構成され、デコレーションエンボスの面積がマイクロエンボスの面積より大きく、
トイレットペーパーの単位面積における、マイクロエンボスの総面積に対するデコレーションエンボスの総面積比が、0.5以上1.9以下である、請求項1に記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。 - デコレーションエンボスの1個当たりの面積は0.7mm2以上2.3mm2以下であり、トイレットペーパーの単位面積当たりのデコレーションエンボスの総面積率が4%以上15%以下である、請求項1又は2に記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。
- マイクロエンボスの1個当たりの面積は0.10mm2以上0.50mm2以下であり、トイレットペーパーの単位面積当たりのマイクロエンボスの総面積率が3%以上12%以下である、請求項1から3のいずれかに記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。
- トイレットペーパー1g当たりの吸水量が8ml以上16ml以下である、請求項1から4のいずれかに記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。
- 針葉樹晒クラフトパルプを20質量%以上60質量%以下含有し、広葉樹晒クラフトパルプを40質量%以上80質量%以下含有する、請求項1から5のいずれかに記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。
- JIS P 8113に基づく、乾燥時の縦方向の引張強さDMDTが400gf/25mm以上1000gf/25mm以下、乾燥時の横方向の引張強さDCDTが90gf/25mm以上230gf/25mm以下、である請求項1から6のいずれかに記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。
- ティッシュソフトネス測定装置TSAによる、柔らかさTS7が11dBV2rms以上25dBV2rms以下である請求項1から7のいずれかに記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。
- ティッシュソフトネス測定装置TSAによる、滑らかさTS750が16dBV2rms以上40dBV2rms以下である請求項1から8のいずれかに記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。
- ティッシュソフトネス測定装置TSAによる、剛性Dが2.2mm/N以上3.4mm/N以下である請求項1から9のいずれかに記載のシャワートイレ用トイレットペーパー。
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