JPWO2012008535A1 - シャワーヘッド及びシャワーヘッドの製造方法 - Google Patents
シャワーヘッド及びシャワーヘッドの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2012008535A1 JPWO2012008535A1 JP2012524591A JP2012524591A JPWO2012008535A1 JP WO2012008535 A1 JPWO2012008535 A1 JP WO2012008535A1 JP 2012524591 A JP2012524591 A JP 2012524591A JP 2012524591 A JP2012524591 A JP 2012524591A JP WO2012008535 A1 JPWO2012008535 A1 JP WO2012008535A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- outer cylinder
- shower head
- watering
- sprinkling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/033—Deforming tubular bodies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/14—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
- B05B1/18—Roses; Shower heads
- B05B1/185—Roses; Shower heads characterised by their outlet element; Mounting arrangements therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/14—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
- B05B1/18—Roses; Shower heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/21—Bonding by welding
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/04—Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
- E03C1/0408—Water installations especially for showers
- E03C1/0409—Shower handles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/62—Arrangements for supporting spraying apparatus, e.g. suction cups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/65—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Public Health (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
Description
また、シャワーヘッドの把持部にのみ通水路部材が内蔵されているので、シャワーヘッドの重心を把持部側に位置させることも可能である。この場合には、シャワーヘッドを手に持ったときの安定性を高めることができる。
図1は本発明の第一の実施形態にかかるシャワーヘッドを示す斜視図である。
シャワー装置は、湯水混合水栓(図示せず)のシャワー側吐出口に連結されたシャワーホース1にソケット2を介してシャワーヘッド3が連結された構成であり、シャワーヘッド3を手で持って使用することができるものである。
これにより、外筒31は、0.5mm〜1mm程度の薄肉に形成することができ、従来のシャワーヘッドよりも軽量化されたものとなる。そのため、材料費や製造費、輸送費を削減することができ、従来よりも低コストで金属製のシャワーヘッドを提供することができる。また、シャワーヘッドの軽量化により、輸送時のCO2排出量を削減することができる。
また、この外筒31は、SUS304等の光沢のある金属で形成することによって、真鍮のように表面にクロムめっき等の装飾めっきを施さなくても、良質な、金属製のシャワーヘッドを作製することができる。そのため、ニッケルクロムめっきを施してメタル調の外観にした従来のシャワーヘッドのようにめっきが剥がれる恐れが無い。
また、外筒31の端面は、散水部材33で覆われることなく、外部に露出している。すなわち、薄肉の金属の端面が露出しており、従来の装飾めっきを施したシャワーヘッドのように、めっき剥がれ防止のために、メタル調のシャワーヘッドの端面を樹脂部材で覆い隠すような端部処理を行っていない。よって、側面の全体を金属とした、スッキリしたデザインのシャワーヘッド3を得ることができる。
シャワーヘッドの内部には、前述したとおり、基端部側の開放端から外筒31内に挿入された通水路部材32が設けられている。この通水路部材32は、外筒31との間に所定寸法の隙間を設けて外筒31に内蔵されている。前述したように、外筒31は、0.5mm〜1mm程度の薄肉金属なので、熱を伝えやすい性質を有しているが、通水路部材32との間に隙間を設けることにより、その隙間が断熱性を持つ空気層341となるので、通水路部材32を流れる湯水の熱は外筒31に伝わりにくい。また、シャワーヘッド3を手に持つことで、外筒31が体温で加熱されるが、その熱も通水路部材32に伝わりにくい。これにより、シャワーヘッド3を手に持っても湯水の温度を感じにくくなると共に、人の体温で湯水の温度が変化しにくくなる。
この変形例では、図2に示した断熱手段としての空気層341に代えて、外筒31と通水路部材32の間の隙間に、熱伝導率の低い断熱材342を挿入している。断熱材342としては、発泡ポリウレタンなどの熱伝導率が低く、自己接着性の高い材料が好適である。
また、他の変形例として、図示はしないが、樹脂製の通水路部材32の厚みを増加することでも通水路部材32自体に断熱性を付与することができる。
いずれの変形例の場合でも、第一の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図4は第二の実施形態にかかるシャワーヘッドを示す斜視図である。
シャワー装置は、湯水混合水栓(図示せず)のシャワー側吐出口に連結されたシャワーホース1にソケット2を介してシャワーヘッド4が連結された構成であり、シャワーヘッド4を手で持って使用することができるものである。
これにより、外筒41は、0.5mm〜1mm程度の薄肉に形成することができ、従来のシャワーヘッドよりも軽量化される。そのため、材料費や製造費、輸送費を削減することができ、従来よりも低コストで金属製のシャワーヘッドを提供することができる。また、シャワーヘッドの軽量化により、輸送時のCO2排出量を削減することができる。
また、シャワーホース1に接続される部分を除いたシャワーヘッド4の全体が、SUS304等の光沢のある金属で形成された継ぎ目の無い外筒41で覆われることによって、真鍮のように表面にクロムめっき等の装飾めっきを施さなくても、良質な、金属製のシャワーヘッドを作製することができる。そのため、ニッケルクロムめっきを施してメタル調の外観にした従来のシャワーヘッドのようにめっきが剥がれる恐れが無い。また、基端部を除けば、シャワーヘッド4の表面には、上記の第一の実施形態に見られる外筒31の開口部31aに散水部材33が装着されることによって生ずる樹脂製部材と本体の金属部材との継ぎ目が表れないので、継ぎ目に汚れがこびりつくこともなく、清潔感にあふれるシャワーヘッドとなる。
シャワーヘッドの内部には、前述したとおり、基端部側の開放端から外筒41内に挿入された通水路部材42が設けられている。そして、通水路部材42の先端はパッキン43を介して外筒41に圧入されている。このため、通水路部材42の出水口42bから出水された湯水は、外筒41と通水路部材42の間の隙間に入り込まない。
なお、外筒41と通水路部材42の間には、第一の実施形態と同様の断熱手段(空気層341)が形成されているから、シャワーヘッド4を手に持っても湯水の温度を感じにくくなると共に、人の体温で湯水の温度が変化しにくくなる。
これにより、シャワーヘッド4の外筒41は、基端部側のみに樹脂成形品である通水路部材42が設けられるので、シャワーヘッド4の重心が、把持部411に位置するので、シャワーヘッド4を手持ちしたときの安定感が従来のシャワーヘッドよりも高まる。
図6は散水部の構造を説明する部分拡大断面図である。
図6に示すように、通水路部材42から出水した湯水が、散水孔41aから散水される。本実施形態では、0.5mm〜1mm程度の薄肉の金属板で形成される外筒41の一部、すわなち散水部41bの部分だけ肉厚を厚くしておく。これにより、散水方向を安定させることが可能となる。
しかし、0.5mm〜1mm程度の薄肉の金属板に散水孔を開設する場合、外筒41の先端部の形状や、湯水の流量によっては、複数の散水孔41aから吐水された水をシャワー状(扇状)に散水するのは困難となる場合がある。
図7は第二の実施形態にかかるシャワーヘッドの変形例における散水部の構造を説明する部分拡大断面図である。
この変形例では、散水部41bは、通水路部材51を外筒41の先端部にまで配置し、外筒41の散水孔ピッチに合わせて矩形形状の開口部52aを形成して、通水路部材51から水が流れ出す方向を規定する方向規制部52としている。この方向規制部52は、通水路部材51の基端部(シャワーホース側端部)から流れてきた水が、進行方向に向かおうとする力を低減するので、図6に示した散水部よりも、散水孔41aの中心軸方向に向けて散水させることが可能である。
この他の変形例では、散水部41bは、外筒41の散水部41bの内部に散水板61を内蔵させている。この散水板61は、外筒41に形成された複数の散水孔ピッチに合わせて、外筒41の肉厚よりも大きな長さに形成された通水孔61aを、散水方向に向けて形成したものであり、外筒41の散水孔41aが形成された側の内面に水密状に取り付けられている。通水路部材42の出水口42bから出水された湯水は、外筒41の内部を通過して散水板61の通水孔61aを通過して散水孔41aから散水される。
図9は第三の実施形態にかかるシャワーヘッドの断面模式図、図10はシャワーヘッドの先端部を示す斜視図であり(a)は従来のプラめっきによるシャワーヘッドの先端部を示した図、(b)は図9に示すシャワーヘッドの先端部を示した図である。
これにより、外筒71は、0.5mm〜1mm程度の薄肉に形成することができ、従来のシャワーヘッドよりも軽量化されたものとなる。そのため、材料費や製造費、輸送費を削減することができ、従来よりも低コストで金属製のシャワーヘッドを提供することができる。また、シャワーヘッドの軽量化により、輸送時のCO2排出量を削減することができる。
また、この外筒71は、SUS304等の光沢のある金属で形成することによって、真鍮のように表面にクロムめっき等の装飾めっきを施さなくても、良質な、金属製のシャワーヘッドを作製することができる。そのため、ニッケルクロムめっきを施してメタル調の外観にした従来のシャワーヘッドのようにめっきが剥がれる恐れが無い。
なお、通水路部材72の入水口72aには、ソケット2を介してシャワーホース1が接続される。
従来の装飾めっきを施したシャワーヘッドでは、図10(a)に示すように、めっき部分の端部に衝撃を与えないように、メタル調のシャワーヘッドPの端面を樹脂部材Qで覆い隠し、これによりめっき剥がれを防止していた。しかし、本実施形態では、図10(b)に示すように、外筒71の端面を樹脂部材(通水路部材72、散水部材73)で覆わずに、外部に露出させている。そのため、シャワーヘッドの側面には、散水孔が形成された部位を除いて、通水路部材72と散水部材73が露出しないことから、シャワーヘッドの端部に樹脂のラインが表れない。よって、従来よりもシャワーヘッドの意匠性を向上させることができる。
この変形例のシャワーヘッドは、シャワーヘッド8の外郭を構成する外筒81と、外筒81の基端部に装着されて、シャワーホース1から供給される湯水を外筒81内に導入する樹脂製の通水路部材82と、外筒81の先端部に装着されて、湯水をシャワー状に散水する複数の散水孔83bを有する散水部としての散水部材83とで構成されている。
外筒81の基端部側の開口部81aと先端部側の開口部81bは、外筒81の肉厚が端部ほど次第に薄くなるようにバルジ成形時に加工されており、外筒81の内径が端部ほど大きくなるようにテーパ状になっている。
なお、通水路部材82の入水口82aには、ソケット2を介してシャワーホース1が接続される。
本実施形態のシャワーヘッドは、シャワーヘッド9の外郭を成すと共に先端部側の側面に複数の散水孔91aを有する散水部91bが形成された外筒91と、シャワーホース1から供給される湯水を外筒91内に導入する通水路部材92とで構成されている。
また、シャワーホース1に接続される部分を除いたシャワーヘッド9の全体が、SUS304等の光沢のある金属で形成された継ぎ目の無い外筒91で覆われることによって、真鍮のように表面にクロムめっき等の装飾めっきを施さなくても、良質な、金属製のシャワーヘッドを作製することができる。そのため、ニッケルクロムめっきを施してメタル調の外観にした従来のシャワーヘッドのようにめっきが剥がれる恐れが無い。また、基端部を除けば、シャワーヘッド9の表面には、部材と部材の継ぎ目が表れないので、継ぎ目に汚れがこびりつくこともなく、清潔感にあふれるシャワーヘッドとなる。
この通水路部材92の先端はパッキン93を介して外筒91に圧入されている。このため、通水路部材92の出水口92bから出水された湯水は、外筒91と通水路部材92の間の隙間に入り込まない。
これにより、シャワーヘッド9の外筒91は、基端部側のみに樹脂成形品である通水路部材92が設けられるので、シャワーヘッド9の重心が、把持部911に位置するので、シャワーヘッド9を手持ちしたときの安定感が従来のシャワーヘッドよりも高まる。
図13は本実施形態によるシャワーヘッドの全断面図である。
図13に示すように、本実施形態のシャワーヘッド100は、ソケット2を介してシャワーホース1に接続して使用されるハンドシャワー用のシャワーヘッドである。このシャワーヘッド100の筐体を構成する外筒102は、金属板であるSUS304を塑性変形させることにより構成されると共に、その表面には装飾めっきは施されていない。また、シャワーヘッド100の先端部側には湯水を散水するための散水部104が設けられ、基端部側には、使用者が手指で把持するための把持部106が形成されている。
図14は外筒102の斜視図であり、図15は接続管108の斜視図であり、図16は通水管110の斜視図であり、図17は散水室形成部材112の斜視図であり、図18は押さえ蓋114の斜視図であり、図19は散水プレート116の斜視図であり、図20はばね部材118の斜視図である。
まず、図21のステップS1においては、ステンレス製の平板をロールフォーミング加工により塑性変形させ、筒状に加工する。
ステップS3においては、形成された素管の先端にステンレス板を溶接して、素管の先端を封止する。これにより、閉塞管が形成される。なお、本実施形態においては、以上のステップS1〜S3を金属管形成工程という。
ステップS5においては、閉塞管を曲げ加工して、曲げ管を形成する。
さらに、ステップS6においては、曲げ管の先端部分をプレス加工により扁平状に変形させる。
ステップS10においては、プレ加工品の表面を研磨することにより、表面仕上げを行う。これにより、先端部が開放された状態の外筒102が形成される。
まず、本実施形態のシャワーヘッド100は、ソケット2を介してシャワーホース1を接続して使用される。シャワーホース1から供給された湯水は、接続管108を通って通水管110に流入する。通水管110に流入した湯水は、散水室形成部材112の通水管接続部112aを通って、散水室形成部材112と押さえ蓋114の間に構成された空間である散水室に流入する。散水室に流入した湯水は、散水プレート116に設けられた複数の散水ノズル孔116bを通って散水される。散水される湯水の方向は、散水ノズル孔116bにより規定される。また、シリコンゴム製の散水プレート116は、押さえ蓋114に設けられた複数のピン114cにより、散水室形成部材112の底面に押し付けられているので、散水室内の湯水が、散水プレート116と散水室形成部材112の底面の間に入り込み、散水ニップル116aと円形孔112eの間の隙間から洩れるのを防止することができる。また、湯水中の不純物が散水ノズル孔116bの内部でスケールとして付着し、散水ノズル孔116bが詰まった場合には、外筒102から突出している散水ニップル116aを手指で摘んで変形させることにより、スケールを除去する。
例えば、外筒を形成する金属板は、SUS304を例示して説明したが、見栄えがよく、水に対する耐久性があれば、他の金属材料を適宜用いることが可能である。
また、通水路部材および散水部材を外筒に固定する構造について、第三実施形態、その変形例、第四実施形態に基づいて説明したが、例えば、通水路部材や散水部材を外筒に挿入した状態で、外筒の端部をカシメることにより通水路部材や散水部材を外筒に対して動かぬように固定する構造を採用することも可能である。
2…ソケット
3…シャワーヘッド
31…外筒
31a…開口部
311…把持部
32…通水路部材
32a…入水口
32b…出水口
33…散水部材(散水部)
33a…導入口
33b…散水孔
341…空気層(断熱手段)
342…断熱材(断熱手段)
4…シャワーヘッド
41…外筒
41a…散水孔
41b…散水部
411…把持部
42…通水路部材
42a…入水口
42b…出水口
43…パッキン
51…通水路部材
52…方向規制部(散水方向規定手段)
52a…開口部
61…散水板(散水方向規定手段)
61a…通水孔
7…シャワーヘッド
71…外筒
71a,71b…開口部
711…把持部
72…通水路部材
72a…入水口
72b…出水口
72c…フランジ
73…散水部材
73b…散水孔
74…連結具
75…固定用ベース
76…連結具
8…シャワーヘッド
81…外筒
81a,81b…開口部
82…通水路部材
82a,82b…入水口
83…散水部材
83b…散水孔
84…連結具
9…シャワーヘッド
91…外筒
91a…散水孔
91b…散水部
911…把持部
92…通水路部材
92a…入水口
92b…出水口
93…パッキン
94…固定用ベース
95…連結具
100…シャワーヘッド
102…外筒
102a…基端部
102b…先端開口部
102c…散水孔
102d…金属製の部材
104…散水部
106…把持部
108…接続管
108a…フランジ部
108b…雄ねじ部
108c…通水管接続部
108d…溝
110…通水管
110a…基端部
110b…先端部
112…散水室形成部材
112a…通水管接続部
112b…散水室部
112c…接続部
112d…溝
112e…円形孔
114…押さえ蓋
114a…板状部
114b…縁部
114c…ピン
114d…溝
116…散水プレート(散水方向規定手段)
116a…散水ニップル
116b…散水ノズル孔
118…ばね部材
118a…平板部
118b…折曲部
118c…板ばね
120…パッキン
Claims (16)
- 金属板を塑性変形させて、少なくとも基端部側の端部を開放させた筒状に形成されて、前記金属板の表面に装飾めっきを施していない外筒と、
前記基端部側の開放端から前記外筒内に挿入されて、シャワーホースから供給された湯水を前記外筒内に供給する通水路部材と、を備え、
前記外筒の基端部側に、前記外筒を手に持つための把持部を設けると共に、
前記外筒の先端部側に、前記通水路部材から供給された湯水を散水するための複数の散水孔が形成された散水部を設けたことを特徴とするシャワーヘッド。 - 前記散水部は、前記外筒の先端部側の側面に前記散水孔を形成することにより構成されていることを特徴とする請求項1記載のシャワーヘッド。
- 前記散水部が設けられた先端部は、前記把持部よりも扁平且つ幅広の薄体状に形成されることを特徴とする請求項2記載のシャワーヘッド。
- 前記散水部が設けられた先端部は、前記通水路部材から供給された湯水が、前記外筒の内面を直接流れて、前記散水孔に供給されるように構成されたことを特徴とする請求項3記載のシャワーヘッド。
- 前記散水部は、前記通水路部材を通って供給された湯水を、前記複数の散水孔から所定の角度に向けて散水させるための散水方向規定手段を備えたことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のシャワーヘッド。
- 前記散水方向規定手段は、散水ノズル孔が形成された複数の散水ニップルを備えた、弾性体製の散水プレートから構成され、前記各散水ニップルは、前記外筒に形成された前記各散水孔から突出されている請求項5記載のシャワーヘッド。
- さらに、前記散水プレートを前記外筒の内壁面に押し付けるばね部材を有し、前記散水プレートが前記外筒の内壁面に押し付けられることにより、前記各散水ニップルは前記各散水孔から突出される請求項6記載のシャワーヘッド。
- 前記散水プレートは前記通水路部材に取り付けられ、前記通水路部材が前記ばね部材により前記通水路部材の外側から付勢されることにより、前記散水プレートが前記外筒の内壁面に押し付けられる請求項7記載のシャワーヘッド。
- 前記外筒は、その先端の先端開口部から前記散水プレートを挿入し、配置した後、前記先端開口部を金属製の部材で閉鎖することにより構成されている請求項6記載のシャワーヘッド。
- 前記先端開口部は、前記金属製の部材をレーザー溶接することにより閉鎖される請求項9記載のシャワーヘッド。
- 前記散水孔を形成した樹脂製の散水部材を備え、
前記外筒の先端部側に形成された開口部に前記散水部材を装着して前記散水部としたことを特徴とする請求項1記載のシャワーヘッド。 - 前記金属板と前記通水路部材との間に断熱手段を設け、
前記断熱手段が設けられた範囲内に前記把持部を設けたことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のシャワーヘッド。 - 前記通水路部材を前記金属板よりも熱伝導率の小さな樹脂で形成したことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載のシャワーヘッド。
- 前記通水路部材は樹脂で成形された樹脂成型部品であり、前記外筒の内壁面には、前記外筒の内部に配置された前記通水路部材が前記外筒の端部から突出しないように、前記通水路部材を前記外筒に固定するための固定手段が設けられている請求項1〜13のいずれか1項に記載のシャワーヘッド。
- シャワーヘッドを製造する方法であって、
金属製の管を塑性変形させることにより、前記金属製の管を所定の形状に形成する外郭形状形成工程と、
所定の形状に形成された前記金属製の管に複数の散水孔を形成する散水孔形成工程と、
前記散水孔が形成された前記金属製の管の内部に、前記金属製の管の開口部を通して通水路部材を配置する配置工程と、
金属製の部材を前記開口部にレーザー溶接することにより、前記開口部を閉鎖する溶接工程と、
を有することを特徴とするシャワーヘッドの製造方法。 - 前記外郭形状形成工程が、
前記金属製の管を、バルジ加工用の金型内に配置する工程と、
前記金型内に配置された前記金属製の管の内部に充填物を充填する工程と、
前記充填物に圧力を加えることにより前記金属製の管を拡張させ、前記金属製の管を前記金型の形状に塑性変形させるバルジ加工を行う工程と、
を有する請求項15記載のシャワーヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012524591A JP5818024B2 (ja) | 2010-07-15 | 2011-07-14 | シャワーヘッド及びシャワーヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010160634 | 2010-07-15 | ||
JP2010160634 | 2010-07-15 | ||
JP2012524591A JP5818024B2 (ja) | 2010-07-15 | 2011-07-14 | シャワーヘッド及びシャワーヘッドの製造方法 |
PCT/JP2011/066123 WO2012008535A1 (ja) | 2010-07-15 | 2011-07-14 | シャワーヘッド及びシャワーヘッドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2012008535A1 true JPWO2012008535A1 (ja) | 2013-09-09 |
JP5818024B2 JP5818024B2 (ja) | 2015-11-18 |
Family
ID=45469530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012524591A Active JP5818024B2 (ja) | 2010-07-15 | 2011-07-14 | シャワーヘッド及びシャワーヘッドの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20130126642A1 (ja) |
JP (1) | JP5818024B2 (ja) |
CN (1) | CN102958413B (ja) |
WO (1) | WO2012008535A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017108831A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | Toto株式会社 | 吐水装置 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5971614B2 (ja) * | 2012-07-02 | 2016-08-17 | Toto株式会社 | シャワーヘッド及びその製造方法 |
CN104625595B (zh) * | 2013-11-14 | 2017-03-01 | 陈重荣 | 淋浴装置及其制造方法 |
USD793529S1 (en) * | 2016-01-07 | 2017-08-01 | Delta Faucet Company | Handshower |
USD787634S1 (en) * | 2016-01-11 | 2017-05-23 | Delta Faucet Company | Handshower |
GB2553110A (en) * | 2016-08-22 | 2018-02-28 | Kelda Showers Ltd | Shower head producing a suspension of water droplets in air |
JP6663388B2 (ja) * | 2017-05-10 | 2020-03-11 | 伊藤産業株式会社 | シャワーヘッド |
USD960302S1 (en) | 2017-06-28 | 2022-08-09 | Phoenix Industries Pty Ltd | Shower head |
USD939047S1 (en) | 2019-02-22 | 2021-12-21 | Phoenix Industries Pty Ltd | Rail shower |
USD954900S1 (en) | 2019-02-22 | 2022-06-14 | Phoenix Industries Pty Ltd | Rail shower |
USD943709S1 (en) | 2019-02-22 | 2022-02-15 | Phoenix Industries Pty Ltd | Twin showers |
USD972922S1 (en) | 2019-02-22 | 2022-12-20 | Phoenix Industries Pty Ltd | Hand shower bracket |
USD939046S1 (en) * | 2019-02-22 | 2021-12-21 | Phoenix Industries Pty Ltd | Hand shower |
USD942599S1 (en) | 2019-02-22 | 2022-02-01 | Phoenix Industries Pty Ltd | Hand shower bracket |
USD939664S1 (en) | 2019-02-22 | 2021-12-28 | Phoenix Industries Pty Ltd | Hand shower |
JP1646807S (ja) * | 2019-03-28 | 2019-12-02 | ||
JP7451292B2 (ja) | 2020-05-15 | 2024-03-18 | タカラスタンダード株式会社 | 浴槽蓋支持具 |
USD957574S1 (en) * | 2020-06-11 | 2022-07-12 | Delta Faucet Company | Handshower |
CN115254472B (zh) * | 2021-08-16 | 2023-12-22 | 箭牌家居集团股份有限公司 | 一种出水切换装置及花洒 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09502650A (ja) * | 1993-09-16 | 1997-03-18 | ノルヴェク・アクティーゼルスカブ | シャワーヘッド |
JPH09280403A (ja) * | 1996-04-11 | 1997-10-31 | Sanei Suisen Seisakusho:Kk | 湯水混合水栓 |
JP2001288793A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-19 | Takayasu Okubo | 給水栓取付け形塩素除去器 |
JP2002320565A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-05 | Mym Corp | シャワーヘッドとホースの接続構造 |
JP2003181335A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-07-02 | Cyber Techno:Kk | 霧状液体噴射装置および霧状液体噴射方法 |
JP2007130615A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Takayasu Okubo | シャワーヘッド |
JP2007312829A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Kvk Corp | シャワーヘッドのカバーの固定構造 |
JP2008012413A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Toto Ltd | シャワーヘッド |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1665744A (en) * | 1926-11-15 | 1928-04-10 | Justus P Seeburg | Face-spraying device |
US1906991A (en) * | 1931-03-24 | 1933-05-02 | Joseph J Mcternan | Water sprinkler |
US4600153A (en) | 1984-05-11 | 1986-07-15 | Stone Ronald K | Cleaning tool |
US5600153A (en) * | 1994-10-07 | 1997-02-04 | Micron Technology, Inc. | Conductive polysilicon lines and thin film transistors |
IT1293134B1 (it) * | 1997-05-05 | 1999-02-12 | Gevipi Ag | Doccetta alimentata da tubazione flessibile, con commutazione della modalita' di erogazione. |
US6775865B1 (en) * | 2003-07-31 | 2004-08-17 | Globe Union Industrial Corp. | Shower unit with swivel spray arms |
US7415991B2 (en) * | 2005-12-20 | 2008-08-26 | Masco Corporation Of Indiana | Faucet spout with water isolating couplings |
JP3845868B1 (ja) * | 2006-03-29 | 2006-11-15 | 東陶機器株式会社 | 吐水装置 |
US8430345B2 (en) * | 2008-02-12 | 2013-04-30 | Kohler Co. | Swivel spout assembly |
US8376248B2 (en) * | 2008-11-25 | 2013-02-19 | As Ip Holdco, L.L.C. | Faucet having pull-out spray handle |
-
2011
- 2011-07-14 JP JP2012524591A patent/JP5818024B2/ja active Active
- 2011-07-14 WO PCT/JP2011/066123 patent/WO2012008535A1/ja active Application Filing
- 2011-07-14 CN CN201180032026.9A patent/CN102958413B/zh active Active
-
2013
- 2013-01-11 US US13/739,966 patent/US20130126642A1/en not_active Abandoned
-
2017
- 2017-02-10 US US15/429,967 patent/US10195654B2/en active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09502650A (ja) * | 1993-09-16 | 1997-03-18 | ノルヴェク・アクティーゼルスカブ | シャワーヘッド |
JPH09280403A (ja) * | 1996-04-11 | 1997-10-31 | Sanei Suisen Seisakusho:Kk | 湯水混合水栓 |
JP2001288793A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-19 | Takayasu Okubo | 給水栓取付け形塩素除去器 |
JP2002320565A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-05 | Mym Corp | シャワーヘッドとホースの接続構造 |
JP2003181335A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-07-02 | Cyber Techno:Kk | 霧状液体噴射装置および霧状液体噴射方法 |
JP2007130615A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Takayasu Okubo | シャワーヘッド |
JP2007312829A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Kvk Corp | シャワーヘッドのカバーの固定構造 |
JP2008012413A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Toto Ltd | シャワーヘッド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017108831A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | Toto株式会社 | 吐水装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130126642A1 (en) | 2013-05-23 |
CN102958413B (zh) | 2016-05-25 |
US20170151601A1 (en) | 2017-06-01 |
WO2012008535A1 (ja) | 2012-01-19 |
JP5818024B2 (ja) | 2015-11-18 |
CN102958413A (zh) | 2013-03-06 |
US10195654B2 (en) | 2019-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5818024B2 (ja) | シャワーヘッド及びシャワーヘッドの製造方法 | |
US7216414B2 (en) | Method of attaching metal and plastic parts of an implement handle | |
ZA200702197B (en) | A valve connector for medical lines | |
JP2005230820A (ja) | スクリーン洗浄ノズル | |
JP5505622B2 (ja) | シャワー装置 | |
WO2007048896A3 (fr) | Dispositif de raccordement a corps soude | |
US20060156463A1 (en) | Washing nozzle and toilet device using the same | |
KR101435716B1 (ko) | 이중관 제조장치 및 그 제조방법 | |
JP5365993B2 (ja) | シャワーヘッド | |
JP2008023406A5 (ja) | ||
WO2012141044A1 (ja) | シャワー装置 | |
CN112369706A (zh) | 一种电子雾化装置及气溶胶发生器 | |
CN219021641U (zh) | 喷头、喷嘴及冲牙器 | |
CN217140780U (zh) | 一种花洒结构 | |
CN217815224U (zh) | 一种插接式水龙头 | |
JP2013121577A (ja) | 散水ノズル | |
JP4212889B2 (ja) | 金型用冷却パイプ及びそれを用いた冷却構造付き金型 | |
JP6983409B2 (ja) | 散水板構造及びシャワーヘッド | |
JP2012055598A (ja) | シャワーヘッド本体の製造方法、およびシャワーヘッド本体 | |
US20050082719A1 (en) | Integral formation of water conduit connector for sports water bag | |
CN219781559U (zh) | 雾化器及电子雾化装置 | |
JP6825377B2 (ja) | 筒状吐水装置および筒状吐水装置の製造方法 | |
CN214132386U (zh) | 供水软管的固定结构 | |
KR200406437Y1 (ko) | 가변기능을 가지는 에어건용 분무로드 | |
JP2012115525A (ja) | シャワーヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150915 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5818024 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |