JPWO2011083546A1 - バッティング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】互いにコミュニケーションを取ることが可能なバッティング装置の提供。【解決手段】バッティング装置100は、所定の球速及び球種で、ユーザの打席に関する投球領域であるストライクゾーン及びボールゾーンにボールを投げることが可能なピッチング装置200と、複数のセンサ400と、ピッチング装置200を制御する操作装置300とを備える。操作装置300は、投球情報取得手段315と、ピッチング装置制御手段325と、打撃情報判定手段330とを備える。そして、投球情報取得手段315は、ピッチング装置200の投球情報である、球種、球速及び投球領域を取得する。ピッチング装置制御手段325は、投球情報に基づいてピッチング装置200を制御する。更に、打撃情報判定手段330が、センサ400に基づいて、ユーザの打撃結果を判断し、当該打撃結果をユーザに表示することを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、バッティング装置に関し、特に対戦形式のゲームが可能なバッティング装置に関する。
従来、バッティング練習場では、ストレート、カーブ、シュート等様々な球種のボールを投げることが可能なピッチングマシンが設置されている。例えば、下記特許文献1には、カーブ等の変化球の投球が可能なピッチングマシンが開示されている。
特開2009−125215号公報
通常バッティング練習場に設置されたピッチングマシンの球種は固定されている。すなわち、上記ピッチングマシンにより投球される変化球については、上記ストレート、カーブ、シュート等の内、一の変化球が投球されるようになっている。実際の使用においては、球種固定された種々のコース(上記ピッチングマシンが対応する一の球種が投球されるコースを言う)の内から、ユーザが好みの球種のコースを選択して、打撃練習をするようになっている。そして、ユーザが苦手とするコース等を選択することで、当該コースの打撃練習を行っている。
一方、次にどの球種のボールが投げられるか分らない状況で練習(実戦的な練習)をしたいユーザも存在する。しかし、従来の打撃練習では、球種が定まっているので、上記の様に実践的な練習をしたいユーザの練習をすることはできなかった。
更に、複数のユーザ(知り合い同士)が一緒に上記バッティング練習場に行くこともある。この場合、各ユーザの好みの球種のコースを選択して、当該コースの打撃練習をすることになる。上記複数のユーザの内、自分は打撃練習をせずに、ユーザ(相手のことを示す)が打撃練習をしているのを見ているだけのユーザも存在する。例えば、友達同士の一人が女性の場合には、当該女性のユーザは、相手が打撃練習をしているのを見ているだけになることが多い。見ているだけのユーザの手持ち無沙汰を解消したいという要請もあった。
本発明の目的は、実戦的な練習をしたいユーザの要請と、見ているだけのユーザの手持無沙汰を解消させたいという要請を同時に解決させるバッティング装置を提供することにある。
上記課題を達成するための本発明のバッティング装置は、ピッチング装置と、複数のセンサと、ピッチング装置を制御する操作装置とを備える。ピッチング装置は、所定の球速及び球種で、ユーザの打席に関する投球領域であるストライクゾーン及びボールゾーンにボールを投げることが可能である。そして、複数のセンサは、ピッチング装置により投げられたボールの衝突を検知するセンサであり、ピッチング装置の前面及び前記打席の後方に備えられている。
操作装置は、投球情報取得手段と、ピッチング装置制御手段と、打撃情報判定手段とを
備える。そして、投球情報取得手段は、ピッチング装置の投球情報である、球種、球速及び投球領域を取得する。ピッチング装置制御手段は、投球情報取得手段が取得した投球情報に基づいてピッチング装置を制御する。更に、打撃情報判定手段が、センサに基づいて、ユーザの打撃結果を判断し、当該打撃結果をユーザに表示することを特徴とする。
本発明の操作装置は、ピッチング装置を制御することが可能であるので、バッティング練習をしないユーザが、操作装置を操作することにより、バッターとのコミュニケーションをとることができる。
上記の構成において、打席に位置したユーザから見えない位置にタッチ操作可能な表示パネルが、操作装置に配置されることが望ましい。タッチ操作可能な表示パネルが打席に位置したユーザ(バッターボックスのバッターを言う。)から見えないことで、バッターと操作装置を操作する操作者が現実の野球をしているようなゲーム装置を提供することが可能となる。
上記の構成において、投球領域が、複数の領域に区分けされ、バッターに応じてストライクゾーンが調整可能であると、バッターの身長に応じて適切なストライクゾーンを指定することが可能となる。
上記の構成において、打撃情報判定手段が判断した打撃情報を修正する打撃情報修正手段を更に備えることが望ましい。打撃情報が修正可能なことで、万一打撃情報判定手段の判断が誤ったとしても、バッター及び、操作者の判断で適切な打撃情報に修正することができるからである。
バッティング装置の一部を衝撃吸収材で被覆する構成を採用することもできる。例えば、バッティング装置の4隅に設けたポール等に衝撃吸収材(例えばウレタン)を被覆する構成を採用することで、ユーザが誤ってぶつかっても怪我を防止することができるからである。
本発明は、所定の球速及び球種で、ユーザの打席に関する投球領域であるストライクゾーン及びボールゾーンにボールを投げることが可能なピッチング装置と、ピッチング装置を制御する操作装置とを備えている。そして、操作装置に備えた、投球情報取得手段は、ピッチング装置の投球情報である、球種、球速及び投球領域を取得し、投球情報取得手段が取得した投球情報に基づいてピッチング装置制御手段がピッチング装置を制御する。したがって、操作装置を操作するユーザと、打席に入るユーザとの両者とで実際の野球ゲームを実行することが可能となる。
更に、センサに基づいて、ユーザの打撃結果を判断する打撃情報判定手段と、上記打撃結果を表示する手段を備えることで、野球ゲームの楽しさを更に増加させることが可能となる。
また実戦的な練習をしたいユーザの要請と、見ているだけのユーザの手持無沙汰を解消させたいという要請を同時に解決させることが可能となる。
本発明の実施形態に係るバッティング装置の全体構成を示す概念図である。 本発明の実施形態に係るピッチング装置の全体構成を示す概念図である。 本発明の実施形態に係るバッティング装置の制御系ハードウェアの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るバッティング装置の機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係るバッティング装置の野球ゲーム処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係るバッティング装置の野球ゲーム処理のフローチャートである。 操作装置に表示される画面の一例を示す図である。 操作装置に表示される画面の一例を示す図である。 記憶手段に記憶されたテーブルの一例を示す図である。 記憶手段に記憶されたテーブルの一例を示す図である。 操作装置に表示される画面の一例を示す図である。
<バッティング装置>
以下に、本発明のバッティング装置100について図面を参照して説明する。図1は、本発明のバッティング装置100の全体構成を示す概略模式図であり、図2はピッチング装置の概略模式図を示している。ただし、本発明に直接には関係しない各部の詳細は省略している。
すなわち、図1に示すように、本発明のバッティング装置100は、ピッチング装置200と、上記ピッチング装置200を操作する操作装置300とを備える。
まず、図1に示すように、水平な床等に基体110を設置する。上記基体110には、後述のピッチング装置200を配置するためのピッチング領域120と、上記ピッチング装置200を制御する操作装置300を配置するための操作領域140と、ユーザが打ったボールが跳ね返る打撃領域160と、ホームベース等を備えた打席領域180とが備えられる。なお、本発明を屋外で使用する場合には、上記基体110を配置することなく、グラウンドの対応する箇所に直接ピッチング装置200及び、操作装置300を備えればよい。
図1に示すように、上記各領域の内、ピッチング領域120と、打撃領域160とは例えば壁やネット等によって仕切られている。更に、操作領域140と打席領域180とが仕切られている。
ピッチング装置200は、図2に示すように、内部に駆動モータ(図示しない)を収容したローラボックス210の上面に軸支された一対のローラ215を備えている。ローラ215は上記ローラボックス210内の駆動モータにより回転駆動可能に構成されている。上記一対のローラ215間に、シュートホース220(投球するためのボールを順次上記ローラ215まで運搬する装置をいう)を介してボールが供給されると、駆動モータにより回転駆動されたローラ215が当該ボールを放出することで、ピッチング装置200からボールが投げられることになる。
上記ローラボックス210は、ピッチング装置200前後方向を軸として揺動可能にフレーム230に軸支されている。そして、ローラボックス210は、図示しない駆動モータにより上記フレーム230に対して揺動駆動されるようになっている。
台座240中央には、垂直方向を軸とする回転軸245が備えられており、上記回転軸245が、上記フレーム230を回転可能となるように軸支する構成となっている(駆動モータは図示しない)。更に、上記台座240は、台座240下部のピッチング装置基体250に設けた電動シリンダ250により上下動される構成となっている。
したがって、上記駆動モータ(ローラボックス210を揺動する駆動モータ、電動シリンダ255を上下する駆動モータ及び、回転軸245を回転する駆動モータ)を制御することにより、上記一対のローラ215それぞれの回転速度、ローラボックス210の揺動、フレーム230の回転及び台座240の上下動のそれぞれが調整され、所定の球種で上記ボールを投げることが可能なピッチング装置200が構成される。なお、本実施例で使用するボールは硬式野球ボールに限らず、バットで打てる形状であればどのようなボール
でもよい。例えば、ゴムボールや、外側を柔らかい素材で被覆したボールでも構わない。
また、シュートホース220には投球センサ(図示しない)が設けられており、当該投球センサはシュートホース220内のボールの通過を感知して投球の有無を検知可能になっている。
上記のように構成されたピッチング装置200の他、例えば、互いに異なった球種でボールを投げることができる複数のピッチング装置200を並べ、上記球種に応じて、異なるピッチング装置200で投球する構成を採用することも可能である。
ピッチング装置200の前方にはボールの通過を禁止する細かい編目のネット121が設けられる。さらに、上記ネット121には孔122が形成され,ピッチング装置200により投げられたボールが当該孔122を通過するようになっている。
上記ピッチング装置200を制御するための操作装置300が、打席領域180後方の操作領域140に設けられる。図2は、操作装置300に備えられた操作部(例えばタッチパネル)の外観の一例を示す図である。ユーザは、操作部を用いて、上述のようなピッチング装置200についての設定条件(投球設定の条件)を入力したり、入力された設定条件を確認したりする。
操作部には、設定条件を入力する機能と当該設定条件を表示する機能が兼ね備えられている。すなわち、操作部上に表示された設定画面内の項目を押下することによって、その項目に関連付けられた設定条件が入力される。なお、入力された設定条件に連動して項目の背景色が白色から灰色へ変更されるため、背景色の如何によって、入力された設定条件が確認される。操作部の項目についての詳細は後述する。
次に、図3を用いて、バッティング装置100の制御系ハードウェアの構成を説明する。図3は、バッティング装置100の制御系ハードウェアの概略構成である。ただし、本発明に直接には関係しない各部の詳細は省略している。
まず、バッティング装置100の制御回路は、CPU(Central Processing Unit)301、ROM(Read Only Memory)302、RAM(Random Access Memory)303、HDD(Hard Disk Drive)304、各駆動部に対応するドライバ305、通信インターフェース306を内部バス307によって接続している。上記CPU301は、例えば、RAM303を作業領域として利用し、上記ROM302、HDD304等に記憶されているプログラムを実行し、当該実行結果に基づいて上記ドライバ305と操作装置300からのデータ、指示を授受し、上記図1、2に示したピッチング装置200の動作を制御する。また、センサ400からのデータを授受し、上記操作装置300に必要な表示を実行する。上記操作装置300、ピッチング装置200、センサ400は、ネットワーク308に接続されていても構わない。
図1に示すように、打撃領域160の基体110は、前方(ピッチング領域120方向)に向かって低くなるように傾斜させた傾斜部を備えた構成となっている。上記傾斜部先端(打撃領域160とピッチング領域120の間)には溝が設けられ、傾斜部上に落下したボールが溝に集まるようになっている。なお、上記溝に集まったボールを一か所に集める構成を採用しても構わない。例えば、溝内にベルトコンベアを設け、溝内のボールをいずれか一か所に運ぶ構成を採用することができる。
打撃領域160の後方には、打席領域180が設けられる。上記打席領域180にはホームベース181と、右打者用のバッターボックス182及び左打者用のバッターボックス182とが設けられている。ホームベース181の後方位置にはピッチング装置200に対向するように、当該ピッチング装置200から投げられたボールを受けるための打席
用ボード185が立設されている。
上記打席用ボード185には振動センサ400が取り付けられる。当該振動センサ400により、ボールが打席用ボード185に当たったことを検知できるようになっている。
打撃領域160と、ピッチング領域120を分けるネット121上に複数の打撃用ボードを配置し、当該打撃用ボードにボールが当たったことを検知する振動センサ400が上記打撃用ボードに設けられる構成を採用してもよい。また、上記ネット121を弾性素材で被覆することにより、ネット121に打ち込まれたボールが落下するような構成を採用してもよい。
上記打撃用ボードは、例えばヒット領域、ファール領域、ホームラン領域等に分け、各領域に設けた振動センサ400により、打ちこまれたボールをヒット、ファール、ホームランの別に選別する構成を採用することができる。本実施例では、ファール領域の打撃用ボード126や、ホームラン領域の打撃用ボード127を採用した。
<バッティング装置の動作>
次に図4、図5、図6を参照しながら、本発明に係るバッティング装置100の処理について説明する。図4は、本発明に係るバッティング装置の機能ブロック図である。図5、図6は、本発明に係るバッティング装置が行う処理を示すためのフローチャートである。なお、フローチャートにおける数字の前に付されたアルファベット「S」はステップを意味する。
以下では、操作装置300を操作するユーザを操作者と称し、バッターボックスに立つ(打席に入ることを言う。)ユーザをバッターと称して両者を区別することにする。
まず、ユーザ(操作者、バッターのどちらでもよい)により操作装置に備えた金銭投入口又は、カード挿入口に、所定のコインの投入やプリペイドカード等挿入がされると、料金確認手段310が、所定金額の支払いを確認した旨を投球情報取得手段315に通知する(図5:S101)。これを受けて、投球情報取得手段315は、操作装置300に備えたタッチパネルに、投球情報設定画面700を表示する(図5:S102)。なお、料金確認手段310が所定金額の支払いを確認すると、ピッチング装置200に所定数のボールが準備される構成になっている。
上記投球情報設定画面700には、図7に示すように、「投球情報を設定してください。」のメッセージ701、投球領域を指定可能な投球領域項目710と、速度設定項目715と、球種設定項目720が表示される。更に、後述のクリアキー731と、一人モードキー732及び、得点等の表示項目735が表示される。上記各項目を押下することによりピッチング装置200の投球情報に関連する一連の操作の設定を入力することが可能となる。なお、複数の項目の内、一の項目が押下されると、投球情報取得手段315が押下された項目の背景色を白色から灰色に変更する。操作者は、タッチパネル上に表示された各項目に接触又は押下(以下単に押下と称する。)しながら、上記投球情報設定画面700に対して、所定の設定を入力することになる。
上記投球領域項目710は複数の領域に分けられており、本実施例では、図7(A)及び、図8(A)に示すように、縦3、横3の9領域の格子状に分けた投球領域項目710を採用したが、図8(B)に示すように、縦5、横5の25領域に分けてもかまわない。図8(A)に示す投球領域項目710の内、領域5がいわゆるストライクゾーンであり、領域5以外のその他の領域はいわゆるボールゾーンを示している。ストライクゾーンは硬式野球の規則に従って定めてもよいし、独自に定めても構わない。
上記投球情報設定画面700に対して、例えば、いわゆる野球用語で言う外角高めのボ
ールゾーンに投げたい操作者は、投球領域項目710の内、領域1を選択する。なお、外角及び内角はユーザが右バッターボックスに立った場合と、左バッターボックスに立った場合では異なるのであるが、本実施例では、右バッターボックスにユーザ(バッター)が立つ場合を想定する。
次に、ピッチング装置が投げるボールの速度及び、球種を選択する。選択される設定項目の内、速度設定項目715については、予め定めた速度と、上記速度設定項目715の「速い」「普通」「遅い」を各々対応させる構成を採用する。上記速度設定項目の「速い」「普通」「遅い」に対応する速度を並べて表示しても構わない。また、時速50Km(キロメートル)程度から時速130Kmまで、時速10Km毎に速度を細分する構成を採用しても構わない。
ピッチング装置200が投げるボールの球種に関しても、予めピッチング装置200が投げることが可能な球種を上記球種設定項目720に対応させる構成を採用する。
操作者が、所定の設定項目を選択し、「OK」キー730を押下すると、投球情報取得手段315が、押下された項目の背景色を白色から灰色に表示する。ここで、クリアキー731が押下されると、投球情報取得手段315が、選択された項目の背景色を白色に表示することになる(図5:S103YES→S104)。
本実施例では、操作者は、速度を「速い」球種を「ストレート」を選択し、OKキー730を押下し、投球情報取得手段315が、投球情報の設定を受け付け、受け付けた投球情報を投球情報記憶手段320に記憶させる。
例えば、投球情報記憶手段320は、図9(A)に示すような投球情報テーブル900に、ユーザID項目910と、球種項目920と、投球領域を示す位置項目930と、速度項目940とを関連付けて記憶する。なお、ユーザIDは二人がバッターとして打席に立つ場合を想定して設けているが必ずしも必須ではない。
更に、投球情報取得手段315は、投球情報の設定を受け付けた旨をピッチング装置制御手段325に通知する。これを受けて、ピッチング装置制御手段325は、投球情報記憶手段320に記憶された投球情報を取得し、取得した投球情報に基づいて、ピッチング装置200を制御し、ピッチング装置が投球を開始する(図5:S105)。
ピッチング装置200からボールが投げられると、バッターは当該ボールを打つ又は空振り又は何もしない(見送りと称す。)という3種類の行為を行う。バッターの上記行為に対応して打撃情報判定手段330は、以下のようにして、ヒット又はファールの別、ストライクゾーン又はボールゾーンの別を判断する。
ピッチング装置200から投げられたボールに対して、バッターが当該ボールを打った場合、打たれたボールは、打撃領域160に備えられたネット121に当たることになる。この場合打撃情報判定手段330は、ネット121上の打撃用ボード127に備えられた振動センサ400(以下ヒットセンサと称す。)からの信号を取得することで、ヒット、ファール、ホームランの別を判断し、上記ヒット、ファール(この場合公式野球ルールに基づきボールと判断される)、ホームランの別を打撃情報として取得する(図6:S201NO→S204YES→S205,S201NO→S204NO→S206)。
そして、打撃情報判定手段330は、上記打撃情報を打撃情報記憶手段340に記憶する。例えば、打撃情報記憶手段340は、図9(B)に示すような打撃情報テーブル950に、ユーザID項目910と、何回目に投球したボールについての情報かを示す球番号項目955と、ボールがストライクゾーンに入ったことを示すストライク項目960と、ボールゾーンに入ったことを示すボール項目965と、ヒット項目970と、ホームラン項目975とを関連付けて記憶する。なお、これ以外にもさらに詳細にヒットを二塁打や
三塁打等のように分ける構成を採用しても構わない。
ピッチング装置200から投げられたボールに対して、バッターが当該ボールを打たなかった場合には、投げられたボールは打席後方に備えられた打席用ボード185に当たることになる。この場合、打撃情報判定手段330は、打席用ボード185に備えられた振動センサ400(以下ゾーンセンサと称す)からの信号を取得すると、投球情報記憶手段320に記憶された投球情報の内、投球領域に関する情報(位置項目930)がストライクゾーンであるか否かを判断する。そして、打撃情報判定手段330は、上記投球領域に関する位置項目930の情報がストライクゾーンに属する場合、ストライクであると判断し、ストライクゾーン以外であれば、ボールゾーンであると判断し、上記ストライクゾーン又は、ボールゾーンの別を打撃情報として取得する(図6:S201YES→S202YES→S203,S201YES→S202NO→S205)。
そして、打撃情報判定手段330は、上記打撃情報を上記打撃情報記憶手段340に記憶する(図6:S207)。
上記のように、打撃情報判定手段330が打撃情報記憶手段340に打撃情報を記憶させると、打撃情報修正手段335にその旨を通知する。これを受けて、打撃情報修正手段335は、図7(B)に示すような打撃情報修正画面740を操作装置300に備えたタッチパネルに表示する。上記打撃情報修正画面740には、打撃情報判定手段330により判定された打撃情報が変更可能に表示されている。
例えば、判定の変更が可能であることを示す旨のメッセージ741とともに、ストレイク、ボール、ファール、ヒット、ホームランの打撃情報項目745と、判定現在された打撃情報が、いずれの項目に対応するかを示す「○」印が表示される。図7(B)では、「ストライク」を示す打撃情報項目745に「○」印が表示されているので、「ストライク」が判定されたことが操作者に分かるようになっている。
上記のように判定された打撃情報を変更したい操作者又はバッターは、打撃情報項目を押下すると、現在表示している「○」印が消滅し、押下された打撃情報項目745に対応する打撃情報に「○」印が表示される構成になっている。なお、本実施例では、操作装置の操作部は、バッターボックスからは視認できない構成になっているので、バッターから視認可能な位置に上記打撃情報判定手段330による判定結果を表示するパネルを配置する構成を採用することが望ましい。本実施例では、図1に示すように、ピッチング領域と打撃領域を分けるネット121上記パネル129を配置する構成を採用する。
操作者又はバッターは、上記打撃情報修正画面740で表示された打撃情報を確認し、打撃情報の変更後OKキー748を押下する(図6:S208→S209YES)。又は打撃情報を変更する必要がなければ、打撃情報を変更することなくOKキー748を押下する(図6:S208→S209NO)。上記のようにOKキー748が押下されると、これを受けて、打撃情報判定手段330が、打撃情報が確定したと判断し、累積情報演算手段350に、打撃情報が確定した旨を通知する。このとき、打撃情報が変更されているのであれば、打撃情報判定手段330は、打撃情報記憶手段340の打撃情報を変更後の打撃情報に更新することになる(図6:S210)。
累積情報演算手段350は、上記通知を受けると、打撃情報記憶手段340に記憶された打撃情報を参照して、通常の野球ゲームのルールに基づいて累積情報を演算する(図6:S211)。図10は累積情報が演算した累積情報を示すテーブルである。累積情報として、図10(A)は、ストライク、ボールのカウントを示すカウント情報テーブル1000であり、図10(B)は、ファースト、セカンド、サードの走者情報テーブル1050であり、図10(C)得点情報テーブル1080を示している。
上記のように、累積情報演算手段350が累積情報を演算すると、演算した累積情報を累積情報記憶手段355に記憶させ(図6:S212)、累積情報を記憶させた旨を投球情報取得手段315に通知する。累積情報演算手段350は、累積情報記憶手段355に記憶された直近の累積情報新たな累積情報で更新することになる。
上記のように、累積情報演算手段350から通知を受けたが投球情報取得手段315は、ピッチング装置200に、次の球が存在するか否かを判断する。
ここで、次の球が存在する場合、すなわち、料金内で打つことができる球数内であれば、投球情報取得手段315は、再度図7(A)に示す投球情報設定画面700を表示する(図6:S213YES)。投球情報設定画面700には、「得点等の表示」項目735が表示されている。上記項目735は、上記累積情報演算手段350が演算した結果を表示する画面へのリンクである。現在の得点等を表示させたい操作者は、「得点等の表示」項目735を押下すると、累積情報表示手段360がこれを受け付け、図7(C)に示す得点情報画面760を表示することになる(図5:S106YES→S107)。
上記得点情報画面には、ゲームの途中経過を示す画面であることを示す旨のメッセージ761と、投球情報設定画面へ戻る方法を示す旨のメッセージ762が表示される。本実施例では、「続行」項目766を押下すると、投球情報取得手段315がこれを受け付け、投球情報設定画面700に戻るようになっている。
一方、次の球が存在しない場合、すなわち、料金内で打つことができる球数に達した場合には、投球情報取得手段315は、図11に示すゲーム終了画面1100を表示することになる(図6:S213NO→エンド)。
ゲーム終了画面1100には、「ゲームが終了しました」のメッセージ1101と、ゲームの続行が可能である旨を示す「ゲームを示す場合には「続行」に触れてください」のメッセージ1102が表示される。更に、終了画面には、ゲーム結果と、「続行」項目1110が表示される。再度ゲームの続行を望むユーザは、「続行」項目を押下する。所定のコイン等を要求する構成を採用しても構わない。「続行」が押下され、所定の球が追加されると、投球情報取得手段315は、次の球が存在すると判断し、図7(A)に示す投球情報設定画面を表示することになる。
本実施例のバッティング装置100は一人でもバッティング練習が可能である。一人で練習をしたいユーザは、投球情報設定画面700に表示された一人モードキー732を押下すると、通常のバッティング装置としてバッティング練習が可能である(図5:S106NO→S109YES→S108→エンド)。
(その他)
実施の形態では、ピッチング制御装置のタッチパネルに打撃情報及び、累積情報を表示させる構成を採用した、これに対して、ピッチング領域と、打撃領域との間の壁に上記打撃情報及び累積情報を表示するパネルを設けても構わない。上記パネルに表示された打撃情報を見て、バッターが打撃情報の修正をするか否かの判断することができる。
本実施例では、ピッチング装置200は、回転駆動されたローラ215により、ホールが放出される構成を採用したが、ボールを保持したアーム等から当該ボールが放出される構成を採用しても構わない。例えば、回転可能なアームをバネにより所定位置に付勢させておき、当該バネを制御することにより、上記アームを回転させるようなピッチング装置を採用しても構わない。この場合、上記アームにボールを一時的に保持可能な保持手段を設けて、当該保持手段にボールを保持させながらアームを回転させると当該ボールが放出されることになる。
本発明のバッティング装置100に、所定の衝撃吸収材が被覆されてもよい。例えば、バッティング装置100に備えたネット121を配設するためのポール等に所定の厚さのウレタン等の衝撃吸収材を貼りつける。なお、上記衝撃吸収材は、ウレタン以外の組成物であってもよく、ポリエチレン等の発泡体等の衝撃吸収材が好適に用いられる。上記バッティング装置100を衝撃吸収材で被覆することで、ユーザが誤って上記バッティング装置100にぶつかったとしても、衝撃吸収材によって衝撃が緩和され怪我をするのを効果的に防止することができる。
本発明を使用すると、打撃練習等をしないユーザとともに、バッティング練習場に行ったとしても、打撃練習をしないユーザが、操作装置を操作することで、バッターとのコミュニケーションを図ることが可能となる。したがって、実戦的な練習をしたいユーザの要請と、見ているだけのユーザの手持無沙汰を解消させたいという要請を同時に解決させるバッティング装置を提供することができ、その産業上の利用可能性は大きい。
100 バッティング装置
200 ピッチング装置
300 操作装置
310 料金確認手段
315 投球情報取得手段
320 投球情報記憶手段
325 ピッチング装置制御手段
330 打撃情報判定手段
335 打撃情報修正手段
340 打撃情報記憶手段
350 累積情報演算手段
355 累積情報記憶手段
360 累積情報表示手段
400 センサ

Claims (6)

  1. 所定の球速及び球種で、ユーザの打席に関する投球領域であるストライクゾーン及びボールゾーンにボールを投げることが可能なピッチング装置と、
    前記ピッチング装置の前面及び前記打席の後方に備えた、当該ピッチング装置により投げられたボールの衝突を検知する複数のセンサと、
    前記ピッチング装置を制御する操作装置とを備え、
    前記操作装置が、
    前記ピッチング装置の投球情報である、球種、球速、及び投球領域を取得する投球情報取得手段と、
    前記投球情報取得手段が取得した投球情報に基づいて前記ピッチング装置を制御するピッチング装置制御手段と、
    前記センサに基づいて、ユーザの打撃結果を判断する打撃情報判定手段と、
    前記打撃結果を表示する手段を備えることを特徴とするバッティング装置。
  2. 前記打席に位置したユーザから見えない位置にタッチ操作可能な表示パネルを前記操作装置に配置した請求項1に記載のバッティング装置。
  3. 前記投球領域が、複数の領域に区分けされ、バッターに応じてストライクゾーンが調整可能な請求項1または2に記載のバッティング装置。
  4. 前記打撃情報判定手段が判断した打撃情報を修正する打撃情報修正手段を更に備えた、請求項1から3いずれか一項に記載のバッティング装置。
  5. 前記バッティング装置の一部を衝撃吸収材で被覆した請求項1から4いずれか一項に記載のバッティング装置。
  6. 前記衝撃吸収材がウレタンである請求項1から5いずれか一項に記載のバッティング装置。
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