JPWO2010044249A1 - スパークプラグおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
適用例1のスパークプラグによれば、加工ピンが接触しなかった第2の部位の割合を一定以上とすることで、プレス凹部における加工ピンが接触する割合を小さくすることができる。その結果、加工ピンとプレス凹部との摩擦抵抗が小さくなるため加工ピンの接地電極への食いつきを低減させることができる。
適用例2のスパークプラグによれば、加工ピンの接地電極への食いつきを低減させることに加え、突起部を目標とする望ましい形状にすることができる。
適用例3のスパークプラグによれば、突起部より先端側の接地電極の変形量を抑制することによって加工ピンの接地電極への食いつきを低減させることができる。
適用例4のスパークプラグによれば、突起部の周囲における変形量を抑制することによって、特に突起部およびその周囲における亀裂(クラック)の発生を抑制することができる。その結果、接地電極の耐久性を向上させることができる。
適用例5のスパークプラグによれば、突起部の高さが0.4mm以上とすることで、内燃機関にスパークプラグを装着し着火する場合に安定した着火性能を達成することができる。また、突起部の高さを1.0mm以下とすることで接地電極の耐久性を向上させることができる。
A.各種の実施形態
B.実験結果:
C.変形例:
図1は、スパークプラグ100の部分断面を主に示す説明図である。スパークプラグ100は、絶縁碍子10と、中心電極20と、接地電極30と、端子金具40と、主体金具50とを備える。絶縁碍子10の一端から突出する棒状の中心電極20は、絶縁碍子10の内部を通じて、絶縁碍子10の他端に設けられた端子金具40に電気的に接続されている。中心電極20の外周は、絶縁碍子10によって保持され、絶縁碍子10の外周は、端子金具40から離れた位置で主体金具50によって保持されている。主体金具50に電気的に接続された接地電極30は、主体金具50から中心電極20に向かって突出し、火花を発生させる隙間である火花ギャップを中心電極20との間に形成する。スパークプラグ100は、内燃機関(図示しない)のエンジンヘッド200に設けられた取付ネジ孔201に主体金具50を介して取り付けられ、2万〜3万ボルトの高電圧が端子金具40に印加されると、中心電極20と接地電極30との間に火花が発生する。
図8は、比(B1/B2)が成形性に与える影響を調べた第1の評価実験の結果を示す説明図である。図8には、プレス凹部37の深さB2に対する加工ピン640が接触しなかった第2の部位の深さB1の割合を示す比(B1/B2)と、その比(B1/B2)にて接地電極30を加工ピン640によりプレスした場合に、加工ピン640が接地電極30に食いつく割合を示す食いつき発生率とが示されている。図8の評価実験において、接地電極30の厚みTを1.5mm、接地電極30の電極幅Wを2.8mm、突起部36の突き出し量Aを0.7mm、突起部36の直径を1.5mm、プレス凹部37の深さを0.7mm、プレス凹部37のピン接触底面376の直径を1.7mm、直径φCと直径φDとの差(φC−φD)を0mmとした。また、加工ピン640のプレス速度は比(B1/B2)が0.1のときに毎秒0.5mmとし、プレス速度を変更することで比(B1/B2)を変更した。図8の評価実験では、比(B1/B2)が異なる複数の接地電極30に対し加工ピン640を用いた押出しプレスを行い、加工ピン640が接地電極30に食いつく割合を求めた。なお、食いつきの発生は押出しプレス後に加工ピン640が接地電極30から手で容易に引き抜けるかどうかで判断し、容易に引き抜けない場合は食いつきが発生したと判定した。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
図15は、第1変形例ないし第3変形例の接地電極30を示す説明図である。図15には、第1変形例ないし第3変形例における各々の接地電極30について、図3で説明した断面に相当するX−X断面と、図4で説明した断面に相当するY−Y断面とが示されている。
図16は、第4変形例ないし第8変形例の接地電極30を示す説明図である。図16では、接地電極30を背面33側から見た部分拡大図が示されている。
プレス凹部37における比(B1/B2)の変更は、加工ピン640のプレス速度を変更することで行ったが、加工ピン640のうち電極部材301をプレスする面の表面粗さを変更することや、押出しプレス時の電極部材301の温度などの他のプレス加工条件を変更することによっても可能である。
また、適用例1のスパークプラグであって、前記プレス凹部は略円柱状の形状を有しており、前記プレス凹部における前記第1の部位と前記第2の部位の間の略円形状の境界の直径をφC、前記プレス凹部の底面の直径をφDとした場合に、−0.1mm≦φC−φD≦0.4mmを満たすとしても良い。
このようにしても、加工ピンの接地電極への食いつきを低減させることに加え、突起部を目標とする望ましい形状にすることができる。
また、特願2008−267884の開示内容は、参考のために、この明細書に組み込まれる。
4…シール体
5…ガスケット
10…絶縁碍子
12…軸孔
13…脚長部
17…先端側胴部
18…後端側胴部
19…鍔部
20…中心電極
21…電極母材
25…芯材
30…接地電極
31…先端面
32…対向面
33…背面
34…側端面
35…側端面
36…突起部
37…プレス凹部
37a…第1の空間部
37b…第2の空間部
38…接合部
39…先端部
40…端子金具
50…主体金具
51…工具係合部
52…取付ネジ部
54…シール部
57…先端面
100…スパークプラグ
200…エンジンヘッド
201…取付ネジ孔
301…電極部材
312…先端部
322…平坦面
324…丸コーナー部
326…先端側対向面
362…側面
364…根元部
366…先端側根元部
368…後端側根元部
372…側面
374…ピン接触側面
376…ピン接触底面
378…ピン非接触側面
379…境界面
610…押さえ型
614…ピン孔部
620…受け型
622…成形溝部
624…ピン孔部
630…受けピン
640…加工ピン
Claims (6)
- 軸状の中心電極と、
前記中心電極の外周を保持する絶縁碍子と、
前記絶縁碍子の外周を保持する主体金具と、
前記主体金具に接合され、前記中心電極との間に火花ギャップを形成する接地電極であって、
加工ピンを用いた押出しプレスによって形成され、前記中心電極に対向する突起部と、
前記押出しプレスによる突起部の形成に伴って前記突起部の背面に形成されたプレス凹部と、
を有する接地電極と
を備えるスパークプラグであって、
前記プレス凹部は、前記加工ピンが接触した第1の部位と前記加工ピンが接触しなかった第2の部位とからなり、前記第2の部位の深さをB1、前記プレス凹部の深さをB2とした場合に、B1/B2≧0.05を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1に記載のスパークプラグであって、
前記プレス凹部の底面と平行な面であって、前記プレス凹部の側面により区画される面のうち前記第1の部位と前記第2の部位との境界を最も多く含む面を境界面とし、
前記境界面の面積をC、前記プレス凹部の底面の面積をDとした場合に、0.83≦C/D≦1.60を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1または請求項2に記載のスパークプラグであって、
前記接地電極は、一端に前記主体金具に接合される接合部と、他端に先端面を有する先端部と、を有し、
前記先端面は前記中心電極の軸方向と略平行であり、
前記中心電極の軸方向と平行であって前記突起部の重心を通る断面のうち、前記先端面と直交する前記接地電極の断面において、
前記中心電極と対向する側の前記接地電極の先端部と、前記突起部の根元部のうち前記接地電極の先端側根元部とを通る直線をE1とし、
前記先端側根元部と、前記突起部の根元部のうち前記接地電極の後端側根元部とを通る直線をE2とした場合に、前記E1と前記E2によって形成される角度Eが0°≦E≦5°を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記突起部が立ち上がる根元部から前記接地電極の側端までの間に続く平坦な表面の距離F1と、前記根元部から前記接地電極の側端までの距離F2との比は0.4≦F1/F2≦1.0を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のスパークプラグであって、
前記突起部の高さAは0.4mm≦A≦1.0mmを満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 軸状の中心電極と、
前記中心電極の外周を保持する絶縁碍子と、
前記絶縁碍子の外周を保持する主体金具と、
前記主体金具に接合され、前記中心電極との間に火花ギャップを形成する接地電極と
を備えるスパークプラグの製造方法であって、
前記中心電極に対向する突起部を、加工ピンを用いた押出しプレスによって形成し、
前記押出しプレスによる突起部の形成に伴って前記突起部の背面に形成されたプレス凹部は前記加工ピンが接触した第1の部位と前記加工ピンが接触しなかった第2の部位とからなり、前記第2の部位の深さをB1、前記プレス凹部の深さをB2とした場合に、
前記プレス凹部をB1/B2≧0.05を満たすように形成することを特徴とするスパークプラグの製造方法。
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