JPWO2010021317A1 - 静電チャックの使用限界判別方法 - Google Patents

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Abstract

静電チャックが使用限界に至った否かを正確に判別できるようにした静電チャックの使用限界判別方法を提供する。静電チャック(2)は、第1電極(4)及び第2電極(4´)と、これら電極(4,4´)を覆う誘電体から成る被覆層(5)とを備え、第1と第2の両電極(4,4´)間に電源(7)から電圧を印加することにより、被覆層の表面に載置した処理基板(S)を吸着するように構成される。処理基板(S)を吸着した状態で両電極(4,4´)間に流れる電流値を電流計(8)により検出して、検出電流値が所定の閾値以上になったときに静電チャック(2)が使用限界に至ったと判別する。閾値は、静電チャック(2)に接する基板裏面の抵抗値が異なる種々の処理基板毎に異なる値に設定される。

Description

本発明は、処理基板にスパッタリング等の所定の処理を行う際に処理基板を保持するために使用する静電チャックの使用限界判別方法に関する。
従来、静電チャックとして、第1電極及び第2電極と、これら電極を覆う誘電体から成る被覆層とを備え、第1と第2の両電極間に電圧を印加することにより、被覆層の表面に載置した処理基板を吸着するものは知られている(例えば、特許文献1参照)。尚、処理基板が絶縁性基板である場合は、第1と第2の電極間に電圧を印加することで発生するグラディエント力により処理基板がチャックプレートの表面に吸着され、処理基板が非絶縁性基板である場合は、第1と第2の電極間に電圧を印加することで発生するクーロン力により処理基板がチャックプレートの表面に吸着される。
ところで、静電チャックに吸着される処理基板を加熱冷却する場合、処理基板と静電チャックとの熱膨張差により、被覆層が処理基板で擦られて次第に摩耗する。そこで、従来は、静電チャックで吸着した処理基板の枚数が所定の使用限度枚数になると、静電チャックが使用限界に達したと判断して、静電チャックを交換している。
然し、処理基板の枚数が使用限度枚数に達しても、被覆層が然程摩耗していないことが間々ある。そのため、静電チャックの交換頻度を減少させて、生産性を向上させる上で、より正確に静電チャックの使用限界を判別することが望まれている。
特開2004−31502号公報
本発明は、以上の点に鑑み、静電チャックが使用限界に至った否かを正確に判別できるようにした静電チャックの使用限界判別方法を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、第1電極及び第2電極と、これら電極を覆う誘電体から成る被覆層とを備え、第1と第2の両電極間に電圧を印加することにより、被覆層の表面に載置した処理基板を吸着する静電チャックの使用限界判別方法であって、処理基板を吸着した状態で第1と第2の両電極間に流れる電流値を検出して、検出電流値が所定の閾値以上になったときに静電チャックが使用限界に至ったと判別するようにし、前記閾値は、静電チャックに接する基板裏面の抵抗値が異なる種々の処理基板毎に異なる値に設定されることを特徴とする。
ここで、処理基板の吸着時に第1と第2の両電極間に流れる電流値は、被覆層の摩耗に伴い次第に増加する。そのため、この電流値は被覆層の摩耗の程度を表すパラメータとなり、電流値が閾値以上になったか否かで、被覆層の摩耗が限界に達したか否か、即ち、静電チャックが使用限界に達したか否かを判別できる。然し、この電流値は、静電チャックに接する基板裏面の抵抗値によっても変化し、基板裏面の抵抗値が小さくなるほど大きくなる。従って、閾値を一義的に定めたのでは、基板裏面の抵抗値が小さな処理基板の場合、静電チャックが使用限界に達していないのに、使用限界に達したと誤判別されてしまう。これに対し、本発明では、上記の如く基板裏面の抵抗値が異なる種々の処理基板毎に異なる値に閾値を設定しているため、静電チャックが使用限界に達したか否かを正確に判別できる。
尚、処理基板に対するスパッタリング等の処理を開始すると、第1と第2の両電極間に流れる電流値が処理の影響で変動する。そのため、本発明において、前記電流値は、処理基板の吸着後、処理基板に対する処理を開始する前に検出される電流値であることが望ましい。これによれば、処理の影響による電流変動を生じない状態で検出される電流値に基づいて、静電チャックが使用限界に達したか否かを判別でき、電流変動に起因する誤判別を防止できる。
本発明方法の実施に用いる設備の概略構成図。 (a)被覆層の摩耗前のESC電流の流れ方を模式的似示す図、(b)被覆層の摩耗後のESC電流の流れ方を模式的に示す図。 被覆層の摩耗によるESC電流の変化を示すグラフ。 処理基板の1回の処理サイクル中のESC電流の推移を示すグラフ。 本発明方法の実施形態の判別処理を示すフロー図。
図1を参照して、1は図示省略した真空処理槽内に設けられるステージであり、ステージ1上に、ガラス基板等の処理基板Sを吸着する静電チャック2が固定されている。静電チャック2は、誘電体である例えばセラミックス材料を用いて形成されるチャックプレート3を有し、このチャックプレート3内に、第1電極4と第2電極4´とが埋設されている。第1電極4と第2電極4´は、例えば櫛歯状に形成されて、その歯の部分が互いに非接触の状態で噛み合うように配置されている。
第1と第2の両電極4,4´間には、コントローラ6で制御される電源7から電路7aを介して直流電圧が印加される。また、電路7aには、第1と第2の両電極4,4´間に流れる電流値(以下、ESC電流という)を検出する電流計8が介設されている。そして、電流計8で検出したESC電流のデータをコントローラ6に入力している。また、コントローラ6にはEES(Engineering Equipment System)サーバー9が接続されている。
図2(a)を参照して、静電チャック2は、第1と第2の両電極4,4´を覆う誘電体から成る被覆層5を備えている。そして、両電極4,4´間に電圧を印加することにより、被覆層5の表面に載置した処理基板Sが吸着されるようにしている。尚、本実施形態では、被覆層5がチャックプレート3と一体であるが、被覆層5をチャックプレート3上に第1と第2の両電極4,4´を覆うようにして形成してもよい。
ところで、図外の加熱手段により処理基板Sを加熱すると、静電チャック2と処理基板Sとの熱膨張差により、被覆層5が処理基板Sにより擦られて摩耗し薄くなる。そして、被覆層5の厚さが所定の摩耗限界以下に薄くなると、それ以上静電チャック2を使用できなくなる。
ここで、被覆層5が薄くなると、図2(b)に示す如く、被覆層5と処理基板Sとの接触面に電流が流れやすくなり、ESC電流が増加する。そのため、電流計8で検出したESC電流は被覆層5の摩耗の程度を表すパラメータとなる。そして、ESC電流が所定の閾値以上になったか否かで、被覆層5の摩耗が限界に達したか否か、即ち、静電チャック2が使用限界に達したか否かを判別できる。
但し、ESC電流は、静電チャック2に接する基板裏面の抵抗値によっても変化する。そして、基板裏面の抵抗値が大きな処理基板Sでは、図3にa線で示す如く、被覆層5が摩耗したときのESC電流の増加率が小さくなるが、基板裏面の抵抗値が小さな処理基板Sでは、図3にb線で示す如く、被覆層5が摩耗したときのESC電流の増加率が大きくなる。尚、基板裏面の抵抗値は、処理基板Sが同一材質であっても、基板裏面に形成したデバイスの性状によって異なる。
そこで、本実施形態では、閾値を基板裏面の抵抗値が異なる種々の処理基板毎に異なる値に設定し、即ち、基板裏面の抵抗値が小さくなるほど閾値の値が高くなるように処理基板Sの種類に応じて閾値を設定し、これら閾値をコントローラ6に記憶させている。そして、ESC電流が現在吸着している処理基板Sの種類に対応する閾値以上になったときに、静電チャック2が使用限界に達したと判断している。尚、静電チャック2に吸着する処理基板Sの種類は、キーボード操作による入力でコントローラ6が認識する。
これによれば、基板裏面の抵抗値が大きな処理基板Sでは、閾値が比較的低い値YIl(図3参照)に設定され、基板裏面の抵抗値が小さな処理基板Sでは、閾値が比較的高い値YIhに設定されることになる。そのため、処理基板Sの種類に拘わらず、被覆層5の厚さが同一の限界値Limに減少したときに、静電チャック2が使用限界に達したと判断される。
ところで、処理基板Sの処理に際しては、図4のt0の時点で第1と第2の両電極4,4´への電圧印加を開始し、電圧が所定の吸着電圧に昇圧するt1の時点から一定時間遅れたt2の時点から処理基板Sに対するスパッタリング等の処理を開始し、t3の時点で処理を終了する。図4はESC電流の推移を示しており、スパッタリング処理を行う場合、t2からt3までの処理期間中は、スパッタ放電の影響でESC電流が変動する。
そこで、本実施形態では、このような電流変動による誤判定を防止するため、図5に示す手順で静電チャック2の使用限界判別処理を行っている。この判別処理では、先ず、処理基板Sの吸着後、処理基板Sに対する処理を開始する前のt1からt2までの期間に検出されたESC電流の平均値を算出し(STEP1)、この平均値を今回の判別処理に用いるESC電流の検出値Iとしている(STEP2)。そして、現在吸着している処理基板Sの種類に対応する閾値YIを検索し(STEP3)、この閾値YIとESC電流の検出値Iとを比較して(STEP4)、I≧YIになったときに、静電チャック2が使用限界に達したと判断して、その旨をブザー、ランプ、メール配信等で報知している(STEP5)。
これによれば、処理の影響による電流変動を生じない状態で検出されるESC電流に基づいて、静電チャック2が使用限界に達したか否かを判別でき、電流変動に起因する誤判別を防止できる。また、処理基板Sの種類に対応する閾値YIを用いるため、上述した通り基板裏面の抵抗値の差による誤判定も防止できる。
尚、本実施形態では、t1からt2までの期間に検出されたESC電流の平均値をコントローラ5からEESサーバー9に送信している。そして、EESサーバー9において、処理基板Sの種類別にESC電流の上記平均値の推移を記憶し、この推移を適宜グラフ化して出力できるようにしている。
S…処理基板、2…静電チャック、4…第1電極、4´…第2電極、5…被覆層、6…コントローラ、7…電源、8…電流計。

Claims (2)

  1. 第1電極及び第2電極と、これら電極を覆う誘電体から成る被覆層とを備え、第1と第2の両電極間に電圧を印加することにより、被覆層の表面に載置した処理基板を吸着する静電チャックの使用限界判別方法であって、
    処理基板の吸着時に第1と第2の両電極間に流れる電流値を検出して、検出電流値が所定の閾値以上になったときに静電チャックが使用限界に達したと判別するようにし、
    前記閾値は、静電チャックに接する基板裏面の抵抗値が異なる種々の処理基板毎に異なる値に設定されることを特徴とする静電チャックの使用限界判別方法。
  2. 前記電流値は、処理基板の吸着後、処理基板に対する処理を開始する前に検出される電流値であることを特徴とする請求項1記載の静電チャックの使用限界判別方法。
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