JPWO2008111121A1 - リング状部材の製造方法 - Google Patents

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素材ロスを無くし、加工コストの低減を図れるうえ、パイプ材から少ない工程数で簡単にリング状部材を得ることもできるリング状部材の製造方法を提供する。金属製のパイプ材1の端部にフランジ部1cを内向きに張り出し成形する工程と、該フランジ部1cをパイプ材1から切り離してリング状部材10を得る工程とを含む。

Description

本発明は、金属製のパイプ材からリング状部材を得るリング状部材の製造方法に関する。
従来、例えば、図2に示すようなリング状部材10は、図3(a),(b)に示す所定の板厚を有する素材20から、プレス装置によって複数個のリング状部材10を単列または複数列で打ち抜く方法によって製造されていた。
ところが、上記従来の製造方法では、素材20の重量に対するリング状部材10の重量の割合である歩留り率が悪く、リング状部材10のコストを高くしていた。その理由は、リング状部材10に対するスケルトンS1およびスラッグS2の割合が高い材料取りとなるためである。なお、上記「スケルトン」とは、複数個のリング状部材10の打ち抜きによって残る枠状のスクラップのことであり、また、上記「スラッグ」とは、複数個のリング状部材10の打ち抜き時に、ポンチで打ち抜き除去される複数のスクラップのことである。
そこで、図4に示すようなリング状部材の製造方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このリング状部材の製造方法は、長方形状の鋼板21の中央に長手方向にスリット22を形成する工程と、前記スリット22を押し広げて多角形部材23を得る工程と、前記多角形部材23の角部23a及び辺部23bを周方向になめらかな円弧状に成形してリング状部材10を得る工程とからなる。
このようなリング状部材の製造方法によれば、長方形状の鋼板21のスリット22を押し広げて成形するので、図3のようなスケルトンS1やスラッグS2が発生することはなく、素材ロスを減少でき、リング状部材10の加工コストを低減することができるというものである。
特開2004−188548号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のリング状部材の製造方法では、素材たる鋼板材からリング状部材を得るには、まず、鋼板材を長方形状に切断して長方形状の鋼板21を得る工程が必要であり、しかる後、この長方形状の鋼板21の中央にスリット22をガス、プラズマ又はレーザにより形成する工程、更に、雌雄型及び成形型からなる装置でスリット22を押し広げて多角形部材23を得る工程、更に又、多角形部材23の角部23a及び辺部23bを成形型により周方向になめらかな円弧状に成形する工程等、数多くの工程を要し、また各工程の複雑化を招くのであった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、素材ロスを無くし、加工コストの低減を図れるうえ、パイプ材から少ない工程数で簡単に連続的にリング状部材を得ることができるリング状部材の製造方法を提供することにある。
本発明は、請求項1に記載のように、金属製のパイプ材からリング状部材を得るリング状部材の製造方法において、前記パイプ材の端部にフランジ部を内向きに張り出し成形する工程と、前記フランジ部をパイプ材から切り離してリング状部材を得る工程とを含むことに特徴を有するものである。
このような構成によれば、パイプ材の端部にフランジ部を内向きに張り出し成形し、該フランジ部をパイプ材から切り離してリング状部材を得るので、図3のようなスケルトンS1やスラッグS2が発生することはなく、素材ロスを無くし、リング状部材の加工コストを低減できる。
また、パイプ材の端部にフランジ部を内向きに張り出し成形する工程と、前記フランジ部をパイプ材から切り離す工程の数少ない工程でパイプ材からリング状部材を簡単に連続的に得ることができる。
本発明は、請求項2に記載のように、金属製のパイプ材からリング状部材を得るリング状部材の製造方法において、前記パイプ材の端部全周を内向きに曲げて先細状の截頭円錐筒部を成形する工程と、前記截頭円錐筒部を更に内向きに折り曲げ加工して内向きに張り出すフランジ部を成形する工程と、前記フランジ部をパイプ材から切り離してリング状部材を得る工程とを含むことに特徴を有するものである。
このような構成によれば、請求項1記載の発明の場合と同様に、図3のようなスケルトンS1やスラッグS2が発生することはなく、素材ロスを無くし、リング状部材の加工コストを低減でき、またパイプ材からリング状部材を簡単に連続的に得ることができる。しかも、パイプ材の端部にフランジ部を内向きに成形するに先立って、截頭円錐筒部を成形するので、パイプ材の板厚が厚い場合も、パイプ材の端部に直角なフランジ部をにわかに成形するに比較して、局部的に肉が薄くなるのを避けながらフランジ部をできる限り均一な肉厚に成形することができる。
本発明によれば、パイプ材から素材ロスを無くし、しかも少ない工程数で簡単にリング状部材を連続的に得ることができ、リング状部材の加工コストを低減できる利点がある。
本発明の一実施例を示すリング状部材の製造方法の工程断面図である。 リング状部材の一例を示す平面図である。 従来の素材からブランクを打ち抜く工程を示す平面図であり、(a)は単列打ち抜きを示し、(b)は並列打ち抜きを示している。 特許文献1に記載のリング状部材の製造方法の工程図である。
符号の説明
1 パイプ材
1a 端部
1b 截頭円錐筒部
1c フランジ部
10 リング状部材
以下、本発明に係るリング状部材の製造方法の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例を示すリング状部材の製造方法の工程断面図である。
まず、図1(a)のように、軟鋼、銅、アルミニウム、鉄、ステンレス等金属製の断面円形のパイプ材1をプレス加工装置2にセットする。プレス加工装置2は、パイプ材1に挿通されるパンチ3と、パンチアウタ4と、第1のダイス5および第1のセンターピン6を備えている。第1のダイス5はパンチ3の先端に対向して外拡がり状の断面皿形のダイス穴7を有し、このダイス穴7内にパイプ材1の内径よりも小さい外径を有する第1のセンターピン6の先端部6aが突出している。
パイプ材1はこれの端部1aがパンチ3の先端部から所定量だけ突出するようにセットされる。
次いで、同図(b)のように、パンチ3と第1のダイス5とを相対的に接近移動させ、パイプ材1の端部1aを断面皿形のダイス穴7のテーパー内周とセンターピン6の突出先端部6aの外周との間に進入させることにより、パイプ材1の端部1a全周を内向きに曲げて先細状の截頭円錐筒部1bを成形する(截頭円錐筒部成形工程)。
次いで、同図(c)のように、第2のダイス8と、このダイス8のダイス穴8aに挿通したパイプ材1の内径(パンチ3の外径)と略同一径の第1のハジキ9と、このハジキ9の中心穴9aに挿通したリング状部材10(図2参照)の内径と同一径の第2のセンターピン11を備え、第2のセンターピン11の先端部11aは第1のハジキ9の先端から突出させている加工位置において、第2のダイス8、第1のハジキ9、および第2のセンターピン11とパンチ3とを相対的に接近移動させ、第1のハジキ9の先端を截頭円錐筒部1bに押圧させることにより該截頭円錐筒部1bをパイプ材1の軸心に対し略直角になるまで折り曲げ加工して内向きに張り出すフランジ部1cを成形する(フランジ部成形工程)。
最後に、同図(d)のように、第3のダイス12と、このダイス穴12aに挿通したパイプ材1の内径(パンチ3の外径)と略同一径の第2のハジキ13を備えた加工位置において、第3のダイス12および第2のハジキ13とパンチ3とを相対的に接近移動させると、フランジ部1cが第2のハジキ13でパンチ3の先端に押し付けられ、更に第3のダイス12をパンチ3に相対接近移動させることにより、ダイス12とパンチ3間でせん断力が働き、パンチ3とダイス12の刃先がフランジ部1cの付け根部分に食い込み、せん断することによりフランジ部1cがパイプ材1から切り離されてリング状部材10(図2参照)を得ることができる(フランジ部切り離し工程)。
上記截頭円錐筒部成形工程(図1(b))、フランジ部成形工程(図1(c))、およびフランジ部切り離し工程(図1(d))を順次繰り返すことにより、連続してリング状部材10を製造することができる。
上記実施例による製造方法によれば、図3のようなスケルトンS1やスラッグS2を発生させることなく、素材ロス無く、1本のパイプ材1からプレス加工により多くのリング状部材10を連続的に製造することができる。また、パイプ材1の端部にフランジ部1cを張り出し成形する工程と、該フランジ1cをパイプ材1から切り離す工程の数少ない工程でパイプ材1からリング状部材10を簡単に得ることができる。したがって、リング状部材10の加工コストを低減できる。
上記実施例では、パイプ材1の端部にフランジ部1cを成形するに先立って、截頭円錐筒部成形工程(図1(b))を経て截頭円錐筒部1bを成形しているが、必ずしも、截頭円錐筒部成形工程は必要とするものではなく、パイプ材1の端部に、截頭円錐筒部成形工程を経ることなく、フランジ部1cを内向きに張り出し成形することもできる。
パイプ材1の端部にフランジ部1cを内向きに張り出し成形するに際し、上記実施例のようなプレス加工装置2を採用することに限られず、その他のフランジ加工装置でフランジ部1cを成形することもできる。

Claims (2)

  1. 金属製のパイプ材からリング状部材を得るリング状部材の製造方法において、前記パイプ材の端部にフランジ部を内向きに張り出し成形する工程と、前記フランジ部をパイプ材から切り離してリング状部材を得る工程とを含むことを特徴とする、リング状部材の製造方法。
  2. 金属製のパイプ材からリング状部材を得るリング状部材の製造方法において、前記パイプ材の端部全周を内向きに曲げて先細状の截頭円錐筒部を成形する工程と、前記截頭円錐筒部を更に内向きに折り曲げ加工して内向きに張り出すフランジ部を成形する工程と、前記フランジ部をパイプ材から切り離してリング状部材を得る工程とを含むことを特徴とする、リング状部材の製造方法。
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