JPWO2008087875A1 - モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、樹脂サポートをヒートシンクと主回路配線を行う主回路端子台が実装された基板との間に構成させ、ヒートシンク側からの熱を基板側に伝えないように構成している。
従来のモータ制御装置、例えばインバータ装置においては、図5、図6、および図7に示す構成がとられてきた。図5から図7において、ヒートシンク1に対し、例えばヒートシンク1に備えられたネジ穴1cに、主回路配線を行う主回路端子台6が実装された第1の基板5が配置され、ネジ9で第1の基板5は取付けされている。第1の基板5の下面にあるヒートシンク1の上にはインバータ部IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor )素子等を備えたパワー半導体モジュール3が実装されている。なお、パワー半導体モジュール3はネジ4でヒートシンク1の上面に密着して取付けられている。ヒートシンク1と第1の基板5の間には、サポート2が配置され、ヒートシンク1と第1の基板5の取付の際、ネジ9で共締めされている。ヒートシンク1の地側には、ファン7を取付けたファンケース8が取付けされている。
この構成における、図7の端子台6は、主回路配線を行うため、樹脂で成型されたモールド6aと電流を第1の基板5へ伝える導電板6b,主回路配線のケーブルを導電板6bへ結線させるネジ6c形成されている。
なお、第2の基板等は図示を省略している。
モータ制御装置の出荷試験を行う際、主回路端子台の導電板周りを樹脂で覆っているため、プローブを当てる導電部が少なく、ネジや導電板にプローブを当てると電流容量が足りないためショートを起こしていた。そのため、ネジを緩めてケーブルを主回路端子台に取付け、その後ネジ締めを行い出荷試験を行っていた。また出荷試験後はネジを緩めケーブルを外し規定トルクでネジ締めを行っていた。このように出荷試験のセッティングに時間が必要であるため、作業時間の短縮に限界があった。そのため、作業時間を削減しモータ制御装置のコストダウンを実現するのには限界があった。また電流値の低い主回路端子台では、モータ制御装置を小型化するため、導電板の板厚を薄くしている。導電板の板厚が薄いため、導電板のリードの強度不足が発生している。そのため、導電板周りを樹脂で覆う必要がある。導電板のリードを樹脂で覆うと、熱が内部にこもり主回路端子台の温度が上昇する。主回路端子台の温度が上昇すると、主回路端子台の信頼性が低くなる。主回路端子台の信頼性を保つためには、温度上昇を抑える必要があり、温度上昇を抑えるためには、導電板の板厚を厚くしなければならない。導電板の板厚を厚くすると主回路端子台を大きくする必要があるため、モータ制御装置の小型化に限界があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、出荷試験の作業時間を削減し、コストダウン行い、試験の信頼性を上げ、さらに主回路端子台の小型化を行うことにより装置の小型化を行うことができるモータ制御装置を提供することを目的とするものである。
請求項1に記載の発明は、ヒートシンクと、ヒートシンクに密着する樹脂で形成されたサポートと、ヒートシンクに密着する複数の外部電極端子を備えたパワー半導体モジュールと、導電板部を有し主回路配線を行なう主回路端子台と、
前記サポートに載置されるとともに、前記主回路端子台を有し、前記複数の外部電極端子が接続される基板と、前記ヒートシンクに取付けるファンと、前記ファンと前記ヒートシンクを固定させるファンケースと、を備えたモータ制御装置において、前記主回路端子台の導電板部に、出荷試験用のプローブの形状に合わせて除肉した樹脂部を備えたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、前記主回路端子台の導電板に、導電板とプローブの接触面積を増やすための、当たり面を形成したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、前記主回路端子台の導電板のリードに、強度を増すための幅広部を形成したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、前記リードの幅広部が、除肉した樹脂部から外部に露出していることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によると、電板部の樹脂部を出荷試験用のプローブの形状に合わせて除肉するため、導電板にプローブを当てることができ、試験が容易に行えるようになる。
試験が容易に行なえるようになることにより、ロボットでの自動試験が簡単に行なうことができ、作業性の向上を行なうことができる。
請求項2記載の発明によると、導電板にプローブとの接触面積を増やすための当たり面を形成するため、電流容量不足によるショートの発生がなくなり、試験の信頼性向上を行うことができる。
請求項1及び請求項2記載の発明によると、導電板に正面方向から力が加わった場合にも、導電板にはプローブの当たり面があるので、この当たり面でも力を受けることができ導電板が傾くことがない。導電板が傾くことがないため、実装不良が発生することがなく、組立性の向上を行うことができる。
請求項3記載の発明によると、導電板のリード強度を増すため、リード幅を広く形成する。リード幅を広く形成するため、その部分を樹脂で補強しなくてもリードが傾くことがなく、導電板が傾くことがない。導電板が傾くことがないため、実装不良が発生することがなく、組立性の向上を行うことができる。
請求項4記載の発明よると、リード幅を広く形成し、その部分の樹脂部を除肉するため、導電板に風が当たり、端子台の温度上昇を抑えることができる。端子台の温度上昇を抑えることにより、端子台を小型化することができる。端子台を小型化することにより、モータ制御装置を小型化することができる。
1a ネジ穴
1b サポート取付けボス
1c ネジ穴
2 樹脂サポート
2a 基板位置決めボス
2b 基板固定爪
2c ヒートシンク取付け穴
3 パワー半導体モジュール
4 パワー半導体モジュール固定用のネジ
5 第1の基板
5a 基板位置決めボス通し穴
5b ネジ通し穴
6 主回路端子台
6a モールド
6a1 モールド除肉部
6b 導電板
6b1 導電板プローブ当たり面
6b2 導電板リード
6b2a 幅広部
6c ネジ
7 ファン
8 ファンケース
9 第1の基板固定用のネジ
図1から図4において、1は冷却用ヒートシンク、2は樹脂サポート、3はインバータ部IGBT素子等を含むパワー半導体モジュールであり、複数本の外部電極端子を持つ構造になっている。6は主回路配線を行なう、主回路端子台であり、5はパワー半導体モジュール3の外部電極端子と主回路端子台6が接続される第1の基板である。7はファンであり、8はファン7をヒートシンク1に固定するファンケースである。
なお、前記ファンケース8は、ヒートシンク1に直接固定せず、部材を介して固定しても構わない。また、第2の基板等は図示を省略している。
また導電板6bに正面方向から力が加わる場合にも、導電板6bには導電板プローブ当たり面6b1の当たり面があるので、この当たり面でも力を受けることができ導電板6bが傾くことがない。導電板6bが傾くことがないため、実装不良が発生することがなく、組立性の向上を行うことができる。
また、導電板6bの導電板リード6b2のリード幅を広くして幅広部6b2aを形成し、リード強度を補強するため、その部分をモールド6aで補強しなくてもリードが傾くことがなく、導電板6bが傾くことがない。導電板6bが傾くことがないため、実装不良が発生することがなく、組立性の向上を行なうことができる。さらに、前記幅広部6b2aの部分のモールドを除肉するため、導電板6bに風が当たり、端子台6の温度上昇を抑えることができる。
端子台6の温度上昇を抑えることにより、端子台を小型化することができ、端子台を小型化することにより、モータ制御装置を小型化することができる。
Claims (4)
- ヒートシンクと、
前記ヒートシンクに密着する樹脂で形成されたサポートと、
ヒートシンクに密着する複数の外部電極端子を備えたパワー半導体モジュールと、
導電板部を有し主回路配線を行なう主回路端子台と、
前記サポートに載置されるとともに、前記主回路端子台を有し、前記複数の外部電極端子が接続される基板と、
前記ヒートシンクに取付けるファンと、
前記ファンと前記ヒートシンクを固定させるファンケースと、
を備えたモータ制御装置において、
前記主回路端子台の導電板部に、出荷試験用のプローブの形状に合わせて除肉した樹脂部を備えたことを特徴とするモータ制御装置。 - 前記主回路端子台の導電板に、導電板とプローブの接触面積を増やすための、当たり面を形成したことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。
- 前記主回路端子台の導電板のリードに、強度を増すための幅広部を形成したことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。
- 前記リードの幅広部が、除肉した樹脂部から外部に露出していることを特徴とする請求項3記載のモータ制御装置。
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