JPWO2008084757A1 - リアクトル共有形変圧器 - Google Patents

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Abstract

変圧器の構造を変えずにリアクトル機能を容易に追加することができるようにするため、外鉄形鉄心2に入力側コイル1b及び出力側コイル1a、1cを巻回して、入力側コイル1bに電圧が印加されることによって生じる磁束が、出力側コイル1a,1cに電圧を誘起させるように変圧器を構成し、更に巻き方向が逆であり、かつ巻数が同じである2枚で一対を構成するリアクトル用コイル3a,3bを外鉄形鉄心2に巻回させることにより、全体としてリアクトル共有形変圧器を形成する。

Description

この発明は、例えば車両の床下に搭載される車両用変圧器にリアクトル機能が追加されたリアクトル共有形変圧器に関するものである。
従来変圧器にリアクトル機能を追加する場合、一般に鉄心を一部共有したり、あるいは別個に製作したリアクトルを変圧器に組み込むようなことが行われている。又変圧器と別に製作したリアクトルをタンクと一体的に構成したものもあった。
更に従来の分路リアクトル共有形変圧器として、変圧器の継鉄の一部に設けられたバイパス鉄心と、継鉄の一部とバイパス鉄心で囲まれた空間内に設けられたギャップ鉄心およびリアクトルコイルとからなり、バイパス鉄心がリアクトルの継鉄を形成しているとともに、変圧器のコイルと分路リアクトルのコイルの巻方向を、継鉄の一部中の変圧器磁束とリアクトル磁束が互いに打ち消す方向になっているようなものもあった(特許文献1参照)。
特公平06−82582号公報
従来のリアクトル共有形変圧器は以上のように構成されているので、リアクトルが変圧器とは別構造となってしまい、部品点数が増加し、タンクの形状が複雑になってしまうという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、変圧器の構造を変えずにリアクトル機能を追加することのできるリアクトル共有形変圧器を提供することを目的とする。
この発明に係るリアクトル共有形変圧器は、鉄心と、鉄心に巻回された変圧器側のコイルである入力側コイル及び出力側コイルと、鉄心に巻回され、互いに巻数が同じである2枚又は2群で一対を構成するリアクトル用コイルとを備え、リアクトル用コイルによって発生する磁束が互いに相殺し合うようにリアクトル用コイルを互いに接続して構成したものである。
この発明に係るリアクトル共有形変圧器によれば、鉄心と、鉄心に巻回された変圧器側のコイルである入力側コイル及び出力側コイルと、鉄心に巻回され、互いに巻数が同じである2枚又は2群で一対を構成するリアクトル用コイルとを備え、リアクトル用コイルによって発生する磁束が互いに相殺し合うようにリアクトル用コイルを互いに接続して構成したので、変圧器自体の構成を変えることなく、リアクトル機能を容易に追加することができるようになる。
又変圧器の鉄心構造自体を変更することなく、更には従来のようなバイパス鉄心が必要でなくなるので、装置全体の小型化及び軽量化を図ることができるようになる。更に従来のように、変圧器と別構造のリアクトルをタンクに組み込むための作業をなくすことができるので、組み立て作業上のコストダウンを図ることができるようになる。
外鉄形変圧器の一般形態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1によるリアクトル共有形変圧器を示す断面図である。 別の形態によるリアクトル共有形変圧器を示す断面図である。 この発明の実施の形態2によるリアクトル共有形変圧器を示す断面図である。
実施の形態1.
図1はいわゆる一般的な外鉄形変圧器を示す斜視図であり、図1において、変圧器のコイル1は鉄心2に巻回されるとともに、鉄心2はコイル1の外側に位置するように設けられている。
図2はこの発明の実施の形態1によるリアクトル共有形変圧器を示す断面図であり、図2は図1におけるA−A線断面に相当する断面図である。尚図1においては、コイル1は1個しか示されていないが、実際には図2に示されるように、鉄心2には複数のコイル1a、1b、1c、3a、3bが巻回されている。
図2において、コイル1a、1b、1cは変圧器を構成するコイルであり、入力側コイル1bと、出力側コイル1a,1cは鉄心2に巻回されるとともに、入力側コイル1bに電圧が印加されることによって生じる磁束により、出力側コイル1a,1cに電圧が発生する。コイル3a、3bはリアクトルを構成するコイルである。
鉄心2は、主鉄心2aと、この主鉄心2aの両側に平行に配置された鉄心脚2bと、これら主鉄心2aおよび鉄心脚2bを結合する継鉄2cとを備えている。主鉄心2aには、鉄心2により囲まれた空間Bの内部で入力側コイル1bが巻かれている。
主鉄心2aにはまた、鉄心2により囲まれた空間Bの内部で2つの出力側コイル1a、1cも巻かれており、出力側コイル1a、1cは入力側コイル1bの両側でこれを軸方向に挟むように配置されている。
リアクトル用コイル3a、3bは互いに巻き方向が逆である点以外は同一形状のコイルであり、このような巻き方向を逆にした2枚で一対を構成するコイル3a、3bを変圧器の同一の鉄心2に巻回させることにより、リアクトル共有形変圧器を構成するものである。
又リアクトル用コイル3a、3bは変圧器側の出力側コイル1a、1c及び入力側コイル1bとは巻数が異なる同一形状のコイルが使用されている。
次に上記のように構成されたリアクトル共有形変圧器の動作について説明する。リアクトル共有形変圧器は車両の床下に搭載されており、電力はトロリー線からパンタグラフにより得られ遮断器を介して車両搭載用変圧器の鉄心2に巻かれた入力側コイル1bに供給される。
トロリー線からパンタグラフと遮断器を介して受電された電圧が、車両搭載用変圧器の入力側コイル1bに入力され、変圧されて車両搭載用変圧器の出力側コイル1a、1cに出力される。
この出力側コイル1a、1cの出力はPWMコンバータに供給され、ここで単相交流が直流に変換される。更にこの変換された直流はインバータに給電され、ここで直流が三相交流に変換される。この三相交流は、三相電動機を駆動してその車両の車輪を駆動するようになっている。ここでリアクトル用コイル3a、3bは上記PWMコンバータとインバータの間に設置されることにより、平滑リアクトルとして作用する。
リアクトル共有形変圧器を構成する各コイル1a、1b、1c、3a、3bに電流を流すことにより、鉄心2には、変圧器コイル1a、1b、1cによって発生する実線によって示されるような磁束O、リアクトル用コイル3aによって発生する点線によって示されるような磁束p、及びリアクトル用コイル3bによって発生する一点鎖線によって示されるような磁束qがそれぞれ発生する。
ここでリアクトル用コイル3a、3bは巻数が同じであり、かつ巻方向が逆である同一形状のコイルであるから、磁束p、qは大きさが同じであり、かつ方向が逆の磁束となる。
従って磁束p、qはお互い相殺し合うので、鉄心2には磁束Oのみが残り、鉄心2は磁束Oのみを通す大きさのもので済むことになり、従来の変圧器とリアクトルとを別々に構成した装置と比べると、装置全体の大きさの小型化を図ることができるようになる。
以上のようにリアクトル用コイル3a、3bを変圧器コイル1a、1b、1cと同一形状に構成するので、変圧器自体の構成を変えることなく、リアクトル機能を容易に追加することができるようになる。
又変圧器の鉄心構造自体を変更することなく、更には従来のようなバイパス鉄心が必要でなくなるので、装置全体の小型化及び軽量化を図ることができるようになる。又従来のように、変圧器と別構造のリアクトルをタンクに組み込むための作業をなくすことができるので、組み立て作業上のコストダウンを図ることができるようになる。
尚図2において、更に別のリアクトル用コイルをコイル3a、3bに対し並列になるように増加させることにより、リアクトル値を容易に増加させることができるようになる。この場合においては、2枚で一対となるコイルを並列に追加させることとなるので、コイル数自体は4,6,8・・・・と偶数枚ずつ増加していくことになる。
この場合リアクトル用コイルを4枚設置した場合には、2枚で1群を構成することとなり、2群で1対を構成することにより全体で4枚のリアクトル用コイルが設けられることとなる。以下同様に3枚、4枚・・・・で1群を構成し、2群で1対を構成することにより全体で6枚、8枚・・・・のリアクトル用コイルが設けられることになる。
従って図2に示した構造を含めると、巻数が同じであり、かつ巻方向が逆である2枚又は2群で一対を構成するリアクトル用コイルを同一の鉄心に巻回させて構成することになるのである。又図2においては、主鉄心2aにギャップが設けられていない場合について説明したが、図3に示すように、ギャップGを設けるようにしても良い。
これにより鉄心が2つに完全に分割されているので、図2の構造に比べると磁束の流れが上下に完全に分割されることとなり、磁束の流れが途中で分流することなくシンプルになるため、無負荷損(core loss)の発生量が少なくなる。又図3に示すような構造を採用することにより、鉄心の幅が主鉄心2a、鉄心脚2b及び継鉄2cにおいて全て同じとなるので、同一の幅に鉄心を切断すれば済むようになる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2によるリアクトル共有形変圧器を示す断面図であり、図において、変圧器側のコイル1a、1b、1cとリアクトル側のコイル3a、3bとの間に変圧器側のコイル1a、1b、1cがリアクトル側のコイル3a、3bの影響を受けないようにするためのセパレート鉄心4を設けたものである。即ち図4に示すように、リアクトル側のコイル3aから漏れた磁束を変圧器側のコイル1cに通さないように、複数の鉄心を軸方向Xに積み上げるようにしてセパレート鉄心4を構成するものである。
このようにセパレート鉄心4を設けることにより、リアクトル側の漏洩磁束が変圧器側に影響を及ぼすことを阻止することができるとともに、変圧器側の漏洩磁束がリアクトル側に影響を及ぼすことを阻止することができる。
又図4に示すように、リアクトル用コイル3a、3bの間に当該リアクトル用コイル3a、3bのリアクタンスを変えるためのギャップ鉄心5を設けるようにしても良い。ギャップ鉄心5は同一形状の複数の鉄心を短冊型に構成してリアクトル用コイル3a、3bの間に漏れ磁束を蓄えることができるように、軸方向Xに対して垂直な方向に積み上げるようにして構成するものである。
このようにギャップ鉄心5を挿入することにより、リアクタンスを変えることができる。即ちギャップ鉄心5中に漏れ磁束が集中するようになるので、リアクタンスを大きくすることができるようになり、従ってギャップ鉄心5の形状、寸法などを変化させることにより、リアクトル用コイル3a、3bのリアクタンスを変えることができるようになる。
尚図に示す構成においては、2枚のリアクトル用コイル3a,3bの間にギャップ鉄心5を設けた場合について説明したが、リアクトル用コイルが4枚以上の2群で構成されるときは、2群のリアクトル用コイルの間にギャップ鉄心を設けることになる。又上記実施の形態1,2においては、外鉄形の変圧器について説明したが、内鉄形の変圧器において上記構成を採用するようにしても良い。更に上記説明においては、車両用として説明したが、他の用途に用いるようにしても良い。
この発明は車両用変圧器のみならず、リアクトル機能が追加されるリアクトル共有形変圧器全般において適用することができる。

Claims (3)

  1. 鉄心と、上記鉄心に巻回された変圧器側のコイルである入力側コイル及び出力側コイルと、上記鉄心に巻回され、互いに巻数が同じである2枚又は2群で一対を構成するリアクトル用コイルとを備え、上記リアクトル用コイルによって発生する磁束が互いに相殺し合うように上記一対のリアクトル用コイルを互いに接続して構成したことを特徴とするリアクトル共有形変圧器。
  2. 上記変圧器側のコイルと上記リアクトル用コイルとの間に、上記変圧器側のコイルが上記リアクトル用コイルによる漏れ磁束の影響を受けないようにするためのセパレート鉄心を設けたことを特徴とする請求項1記載のリアクトル共有形変圧器。
  3. 上記2枚又は2群のリアクトル用コイルの間に上記リアクトル用コイルのリアクタンスを変えるためのギャップ鉄心を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のリアクトル共有形変圧器。
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