JPWO2017002225A1 - 変圧器 - Google Patents

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Abstract

変圧器(100)は、一方向に積層された複数の第1磁性板(10)を含む鉄心(110)と、鉄心(110)に巻回された巻線(120)と、複数の第1磁性板(10)の積層方向と直交する方向に積層された複数の第2磁性板を含む磁気シールド(150)とを備える。磁気シールド(150)は、複数の第1磁性板(10)の積層方向において巻線(120)の内周面と対向する鉄心(110)の主表面と巻線(120)の内周面とに直接接して、鉄心(110)と巻線(120)とを互いに固定している。

Description

本発明は、変圧器に関し、特に、車載用変圧器に関する。
従来、新幹線などの鉄道車両には、高速化および大量輸送の実現が要求されている。その要求を満たすために、鉄道車両に搭載される付属機器の小型化および軽量化が必要となる。その一方で、高速化および大量輸送の実現の要求を満たすために、車載用変圧器が大容量化している。
近年、バリアフリーの観点から低床化車両の要求が高まっている。このため、車載用変圧器のような、車両の床下に搭載される機器に対しては、小型化および軽量化の要求が強くなっている。
磁気シールドを備えた変圧器の構成を開示した先行文献として、実開昭63−200312号公報(特許文献1)がある。特許文献1の図8,9に従来技術として記載された変圧器においては、磁気シールド鉄心の薄板積層方向をレッグ鉄心の積層方向と90°異なった方向にし、コイル絶縁群とレッグ鉄心とを適正な強さで締付固定させるためのブロック、および、ブロック挿入のための保護板を備えている。
実開昭63−200312号公報
特許文献1に記載の変圧器のように、鉄心と巻線とを互いに固定するためのブロックを備える構成においては、ブロックの配置スペースが必要となり、巻線の全長が長くなる。これにより、変圧器の小形化および軽量化が阻害されるとともに、巻線の電気抵抗が大きくなって変圧器の大容量化が阻害される。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、小型化および軽量化されつつ、大容量化された変圧器を提供することを目的とする。
本発明に基づく変圧器は、一方向に積層された複数の第1磁性板を含む鉄心と、鉄心に巻回された巻線と、複数の第1磁性板の積層方向と直交する方向に積層された複数の第2磁性板を含む磁気シールドとを備える。磁気シールドは、複数の第1磁性板の積層方向において巻線の内周面と対向する鉄心の主表面と巻線の内周面とに直接接して、鉄心と巻線とを互いに固定している。
本発明によれば、ブロックの配置スペースを削減して、巻線の全長を短くすることにより、変圧器を小型化および軽量化しつつ大容量化できる。
本発明の一実施形態に係る変圧器の外観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る変圧器が備える、鉄心、巻線および磁気シールドの組立構造を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る変圧器が備える、鉄心、巻線、磁気シールド、タンクおよび通油プレートの組立構造を示す斜視図である。 図3の組立構造をIV−IV線矢印方向から見た断面図である。 本発明の一実施形態に係る変圧器が備える磁気シールドの構成を示す斜視図である。 本実施形態の第1変形例に係る変圧器が備える磁気シールドの構成を示す斜視図である。 図6の磁気シールドを矢印VII方向から見た図である。 本実施形態の第2変形例に係る変圧器が備える磁気シールドの構成を示す斜視図である。 本実施形態の第3変形例に係る変圧器が備える磁気シールドの構成を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態に係る変圧器について図面を参照して説明する。なお、図中の同一または相当する部分については同一符号を付してその説明を繰り返さない。
図1は、本発明の一実施形態に係る変圧器の外観を示す斜視図である。本発明の一実施形態に係る変圧器100は、鉄道車両に搭載される。図2は、本発明の一実施形態に係る変圧器が備える、鉄心、巻線および磁気シールドの組立構造を示す斜視図である。図3は、本発明の一実施形態に係る変圧器が備える、鉄心、巻線、磁気シールド、タンクおよび通油プレートの組立構造を示す斜視図である。図4は、図3の組立構造をIV−IV線矢印方向から見た断面図である。図5は、本発明の一実施形態に係る変圧器が備える磁気シールドの構成を示す斜視図である。図1,2においては、後述する通油プレート140を図示していない。図3,4においては、後述するタンク130の第2ハウジング132を取り外した状態を示している。
図1〜5に示すように、本発明の一実施形態に係る変圧器100は、鉄心110と、1次巻線(高圧側コイル)121および2次巻線(低圧側コイル)122を含む巻線120と、タンク130と、通油プレート140と、磁気シールド150とを備える。
鉄心110は、一方向に積層された複数の第1磁性板10を含む。鉄心110は、主脚部111、主脚部111と間隔を置いて平行に並ぶ、側脚部112および側脚部113を含む。主脚部111の両端は、互いに平行に設けられた2つの接続部114によって、側脚部112の両端とそれぞれ接続されている。主脚部111の両端は、互いに平行に設けられた2つの接続部115によって、側脚部113の両端とそれぞれ接続されている。
主脚部111、側脚部112および2つの接続部114によって、鉄心110に窓部W1が形成されている。主脚部111、側脚部113および2つの接続部115によって、鉄心110に窓部W2が形成されている。
巻線120(1次巻線121および2次巻線122の各々)は、鉄心110に巻回され、窓部W1および窓部W2の各々に通されている。1次巻線121の上側に2次巻線122が配置され、1次巻線121の下側に他の2次巻線122が配置されている。1次巻線121および2次巻線122の各々は、たとえば、同一平面内で巻かれたアルミニウムなどからなるコイル導体により構成された平板コイルを含んでいる。
タンク130は、鉄心110、巻線120、通油プレート140および磁気シールド150を収容している。タンク130の内部は、図示しない絶縁油によって満たされている。すなわち、鉄心110、巻線120、通油プレート140および磁気シールド150の各々は、絶縁油に浸漬されている。
図1に示すように、タンク130は、第1ハウジング131および第2ハウジング132とから構成されている。第1ハウジング131および第2ハウジング132の各々は、内側に収容空間が形成されるように有底筒状の外形を有し、端部にフランジが設けられている。第2ハウジング132の周壁の全周に亘って、鉄心押さえ部133が設けられている。第1ハウジング131のフランジと第2ハウジング132のフランジとが接合されることにより、一体のタンク130が構成されている。
図3に示すように、複数の第1磁性板10の積層方向と直交する鉄心110の両方の主表面の各々に、通油プレート140が配置されている。通油プレート140は、後述するように磁気シールド150と接する部分の鉄心110の主表面には配置されていない。
鉄心110の一方の主表面と第1ハウジング131のフランジの内周部との間に通油プレート140が挟まれている。鉄心110の他方の主表面と第2ハウジング132の鉄心押さえ部133との間に通油プレート140が挟まれている。
通油プレート140には、通油プレート140の幅方向に貫通した溝部が形成されている。通油プレート140の溝部と第1ハウジング131のフランジとによって囲まれた空間は、絶縁油の流路となる。通油プレート140の溝部と第2ハウジング132の鉄心押さえ部133とによって囲まれた空間は、絶縁油の流路となる。通油プレート140は、プレスボードで構成されている。
第1ハウジング131のフランジの外周部と第2ハウジング132のフランジとが接合された状態において、鉄心110が通油プレート140を間において第1ハウジング131のフランジと第2ハウジング132の鉄心押さえ部133とによって、複数の第1磁性板10の積層方向の両側から挟まれている。
図5に示すように、磁気シールド150は、複数の第1磁性板10の積層方向と直交する方向に積層された複数の第2磁性板151を含む。磁気シールド150は、略直方体状の外形を有している。磁気シールド150は、通油プレート140より薄いことが好ましい。
本実施形態においては、磁気シールド150は、複数の第2磁性板151の積層方向において複数の第2磁性板151を両側から挟む1対の補強板152をさらに含む。複数の第2磁性板151および1対の補強板152は、接着剤によって互いに接着されて一体に構成されている。磁気シールド150は、1対の補強板152を含むことにより、強度が増加している。補強板152は、たとえば、第2磁性板151より厚く外形が僅かに大きい鉄板である。
磁気シールド150は、複数の第1磁性板10の積層方向において巻線120の内周面と対向する鉄心110の主表面と巻線120の内周面とに直接接している。具体的には、磁気シールド150は、巻線120の内周面と対向する鉄心110の主表面と巻線120の内周面との間に形成された孔部Hに嵌入されている。これにより、鉄心110と巻線120とが、磁気シールド150によって互いに固定されている。磁気シールド150を設けることにより、巻線120を流れる電流により生ずる漏れ磁束が鉄心110の主表面に侵入して渦電流損が発生することを抑制できる。
なお、磁気シールド150を孔部Hに嵌入する際には、磁気シールド150の嵌入方向の先端に、楔状の治具を取り付けている。楔状の治具の薄肉部が嵌入方向先端側に、楔状の治具の厚肉部が嵌入方向後端側になるように、楔状の治具が磁気シールド150に取り付けられている。この楔状の治具は、磁気シールド150を孔部Hに嵌入させた後、磁気シールド150から取り外される。
本実施形態に係る変圧器100においては、鉄心110と巻線120とを磁気シールド150によって互いに固定することにより、鉄心110と巻線120とを互いに固定するためのブロックを不要とすることができる。その結果、ブロックの配置スペースを削減して、変圧器を小形化および軽量化できる。
また、ブロックの配置スペースを削減することにより、巻線120の全長を短くすることができる。巻線120の電気抵抗(Ω)は、巻線120の全長(m)と、巻線120の電気抵抗率(Ω/m)との積で表されるため、巻線120の全長(m)を短くすることにより、巻線120の電気抵抗(Ω)を小さくすることができる。
変圧器100での損失(W)は、巻線120の電気抵抗(Ω)と、巻線120を流れる電流値(A)の2乗の値との積で表されるため、巻線120の電気抵抗(Ω)を小さくすることにより、変圧器100での損失(W)を低減できる。これにより、変圧器100を大容量化できる。
本実施形態においては、磁気シールド150が1対の補強板152を含むことにより磁気シールド150の強度が増加しているため、磁気シールド150が分解または座屈して変形することを抑制できる。
なお、磁気シールドの構成は、上記に限られない。ここで、本実施形態の各変形例に係る変圧器が備える磁気シールドの構成について説明する。図6は、本実施形態の第1変形例に係る変圧器が備える磁気シールドの構成を示す斜視図である。図7は、図6の磁気シールドを矢印VII方向から見た図である。図8は、本実施形態の第2変形例に係る変圧器が備える磁気シールドの構成を示す斜視図である。図9は、本実施形態の第3変形例に係る変圧器が備える磁気シールドの構成を示す斜視図である。
図6,7に示すように、本実施形態の第1変形例に係る変圧器が備える磁気シールド250は、複数の第2磁性板151の積層方向に延在して1対の補強板152を互いに接続する3つの他の補強板252をさらに含んでいる。他の補強板252は、たとえば、鉄板である。
他の補強板252は、複数の第2磁性板151の各々における鉄心110との対向面に、接着剤または半田などにより固定されている。他の補強板252の一方の主表面が、複数の第2磁性板151の各々における鉄心110との対向面と接している。なお、他の補強板252は、3つ設けられている場合に限られず、少なくとも1つ設けられていればよい。
磁気シールド250が他の補強板252を含むことにより磁気シールド250の強度がさらに増加し、磁気シールド250が分解または座屈して変形することをより抑制できる。他の補強板252の厚さは、上記の効果を得られる範囲で薄いことが好ましい。
本変形例においては、複数の他の補強板252が、他の補強板252の延在方向と直交する方向において互いに間隔を置いて並んでいる。磁気シールド250は、複数の他の補強板252の各々に固定された1枚の摺動板251をさらに含んでいる。摺動板251は、複数の第2磁性板151の各々における鉄心110との対向面の全体を覆っている。摺動板251は、たとえば、鉄板である。摺動板251は、複数の他の補強板252の各々における一方の主表面とは反対側の他方の主表面に、接着剤または半田などにより固定されている。
磁気シールド250が摺動板251を含むことにより、複数の他の補強板252が磁気シールド250の嵌入方向において互いに間隔を置いて配置された場合において、摺動板251と鉄心110の一方の主表面とを摺動させつつ磁気シールド250を孔部Hに嵌入することができる。よって、他の補強板252同士の間の段差が鉄心110と引っ掛かって、磁気シールド250を孔部Hに嵌入できなくなることを防止できる。摺動板251の厚さは、上記の効果を得られる範囲で薄いことが好ましい。
なお、他の補強板252同士の間隔が狭い場合、または、1つの他の補強板252が複数の第2磁性板151の各々における鉄心110との対向面の全体を略覆っている場合は、摺動板251が設けられていなくてよい。
図8に示すように、本実施形態の第2変形例に係る変圧器が備える磁気シールド350は、互いに接着されて一体となった複数の第2磁性板151のみから構成されている。本変形例においては、補強板152が設けられていないため、磁気シールド350を小型化および軽量化できる。ひいては、変圧器100を小型化および軽量化できる。
図9に示すように、本実施形態の第3変形例に係る変圧器が備える磁気シールド450は、帯状の絶縁物451により巻かれて一体となった複数の第2磁性板151のみから構成されている。絶縁物451は、たとえば、プレスボード、アラミド絶縁紙またはポリイミド絶縁テープなどで構成されている。
図9においては、複数の第2磁性板151を絶縁物451により2ヶ所で束ねているが、複数の第2磁性板151の全体に亘って隙間なく絶縁物451を巻き付けてもよい。このようにした方が、磁気シールド450を孔部Hに嵌入する際に、絶縁物451が巻線120の内周面と鉄心110の主表面とに引っ掛かってずれることを抑制できる。本変形例においては、補強板152が設けられていないため、磁気シールド450を小型化および軽量化できる。ひいては、変圧器100を小型化および軽量化できる。
なお、今回開示した上記実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
10 第1磁性板、100 変圧器、110 鉄心、111 主脚部、112,113 側脚部、114,115 接続部、120 巻線、121 1次巻線、122 2次巻線、130 タンク、131 第1ハウジング、132 第2ハウジング、133 鉄心押さえ部、140 通油プレート、150,250,350,450 磁気シールド、151 第2磁性板、152 補強板、252 他の補強板、251 摺動板、451 絶縁物、H 孔部、W1,W2 窓部。

Claims (6)

  1. 一方向に積層された複数の第1磁性板を含む鉄心と、
    前記鉄心に巻回された巻線と、
    前記複数の第1磁性板の積層方向と直交する方向に積層された複数の第2磁性板を含む磁気シールドとを備え、
    前記磁気シールドは、前記複数の第1磁性板の積層方向において前記巻線の内周面と対向する前記鉄心の主表面と前記巻線の前記内周面とに直接接して、前記鉄心と前記巻線とを互いに固定している、変圧器。
  2. 前記磁気シールドは、前記複数の第2磁性板の積層方向において前記複数の第2磁性板を両側から挟む1対の補強板をさらに含む、請求項1に記載の変圧器。
  3. 前記磁気シールドは、前記複数の第2磁性板の積層方向に延在して前記1対の補強板を互いに接続する少なくとも1つの他の補強板をさらに含み、
    前記他の補強板は、前記複数の第2磁性板の各々における前記鉄心との対向面に固定されている、請求項2に記載の変圧器。
  4. 複数の前記他の補強板が、前記他の補強板の延在方向と直交する方向において互いに間隔を置いて並び、
    前記磁気シールドは、複数の前記他の補強板の各々に固定された1枚の摺動板をさらに含み、
    前記摺動板は、複数の前記他の補強板の各々における前記対向面と固定されている主表面とは反対側の主表面に固定されている、請求項3に記載の変圧器。
  5. 前記磁気シールドが、互いに接着されて一体となった前記複数の第2磁性板のみから構成されている、請求項1に記載の変圧器。
  6. 前記磁気シールドが、帯状の絶縁物により巻かれて一体となった前記複数の第2磁性板のみから構成されている、請求項1に記載の変圧器。
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