JP6823990B2 - 外鉄形変圧器、半巻鉄心及び外鉄形変圧器の製造方法 - Google Patents

外鉄形変圧器、半巻鉄心及び外鉄形変圧器の製造方法 Download PDF

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本発明の実施形態は、外鉄形変圧器、半巻鉄心、及び外鉄形変圧器の製造方法に関する。
電力変換に用いられる変圧器は、その構造上の分類として、内鉄形変圧器と外鉄形変圧器とに大別される。内鉄形変圧器は、鉄心の外周に一次巻線及び二次巻線を同心状に巻回することで一次コイル及び二次コイルが形成されたものであり、その構造が比較的単純であることから広く一般的に用いられている。また、外鉄形変圧器は、筒状に構成された2つの鉄心を連結するように、その筒状の鉄心の内側に一次巻線及び二次巻線を通して巻回することで板状の一次コイル及び二次コイルが形成されたものである。この場合、板状の一次コイル及び二次コイルは、鉄心の軸方向に対して直角方向に沿って積み重ねられている。
外鉄形変圧器は、外周部分が変形し難い鉄部材で構成されることから、外形を精度良く形成することができる。そのため、外鉄形変圧器では、鉄心及び巻線を収容するタンクに、鉄心の外形形状に高精度で合わせたいわゆるフォームフィット式のものを採用することができる。このため、外鉄形変圧器は、タンク内のデッドスペースを極力抑制して小型化が可能となり、また、小型化によってタンク内に貯留される冷却媒体の量を削減することができるため、軽量化を図ることができる。したがって、外鉄形変圧器は、例えば電車や電気機関車に搭載される車両用変圧器のように、小型軽量化を重要視される箇所に多用される。
特開2001−237128号公報
しかしながら、従来の外鉄形変圧器では、一般的に積鉄心が用いられている。この場合、積鉄心は、1層を構成する薄板を更に複数の部品に分割し、その部品を巻線の周囲を囲むように組み立てながら薄板を積み上げていく。このため、従来の外鉄形変圧器は、その構造が複雑になり易く、その結果、多大な組立工数を要していた。
そこで、構造を極力単純化して組立作業を容易にすることができる外鉄形変圧器、及び外鉄形変圧器の製造方法を提供する。
実施形態の外鉄形変圧器は、一次巻線を板状に巻回した一次コイルと二次巻線を板状に巻回した二次コイルとを交互配置して構成されたコイルユニットと、筒状に形成されてその筒状の内側に前記コイルユニットの巻線を通す巻鉄心と、を備える。前記巻鉄心は、磁性を有する薄板をその薄板の厚み方向に折り曲げて筒状に形成された外径寸法の異なる複数の単位鉄心を積層して構成されている。前記単位鉄心の積層方向は、前記二次コイルにおいて短絡事故を生じた際に発生する電磁機械力の方向に沿っている。各前記単位鉄心の両端部を接続した接続部は、前記コイルユニットの積層方向に沿って直線上に配置されている。前記巻鉄心の周囲は、電気絶縁性を有する樹脂によって固められている。
また、実施形態の外鉄形変圧器の製造方法は、帯状の電磁鋼板を折り曲げると共に切断して単位鉄心を形成する工程と、外径の異なる前記単位鉄心を複数積層した溝状の半巻鉄心を形成する工程と、前記半巻鉄心の周囲を、先端部を除いて電気絶縁性を有する樹脂によって固める工程と、一次巻線を板状に巻回した一次コイルと二次巻線を板状に巻回した二次コイルとを交互配置して構成されたコイルユニットに前記溝状の半巻鉄心を挿入する工程と、前記溝状の半巻鉄心を折り曲げて前記単位鉄心の両端部を突き合わせて接続することで筒状の巻鉄心を構成する工程と、を備える。
一実施形態による外鉄形変圧器の一例を示す斜視図 一実施形態による外鉄形変圧器の一例を示す正面図 一実施形態による外鉄形変圧器について、図2のX3−X3線に沿って示す断面図 一実施形態による外鉄形変圧器について、図2のX4−X4線に沿って示す断面図 一実施形態による外鉄形変圧器の製造工程を示すフローチャート 一実施形態による外鉄形変圧器の製造工程において用いられる、単位鉄心製造装置の概略構成を示す図 一実施形態による外鉄形変圧器について、製造工程の途中を示す図(その1) 一実施形態による外鉄形変圧器について、製造工程の途中を示す図(その2) 外鉄形変圧器の他の例を示す図4相当図(その1) 外鉄形変圧器の他の例を示す図4相当図(その2)
一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示す外鉄形変圧器10は、コイルユニット20と、2つで1組の巻鉄心30と、を備えている。なお、詳細は図示しないが、外鉄形変圧器10は、フォームフィット形のタンクに収納された状態で絶縁油等の絶縁媒体に浸される。また、以下の説明では、図1及び図3に示す矢印A方向をコイルユニット20の軸方向とし、図1及び図2に示す矢印B方向を巻鉄心30の軸方向とする。
図1に示すように、コイルユニット20は、全体として矩形環状でかつ板状に構成されている。コイルユニット20は、図3に示すように、複数の一次コイル21と複数の二次コイル22とを有している。一次コイル21は、一次巻線を矩形環状でかつ板状に巻回したものである。二次コイル22は、二次巻線を矩形環状でかつ板状に巻回したものである。一次コイル21及び二次コイル22は、コイルユニット20の軸方向すなわち一次コイル21及び二次コイル22の厚み方向に重ねるようにして交互配置されている。つまり、一次コイル21及び二次コイル22は、図1の矢印A方向に沿って交互に配置されている。なお、一次コイル21及び二次コイル22の個数や配置順は、図示したものに限られず、外鉄形変圧器10の具体的な仕様によって適宜変更することができる。
巻鉄心30は、全体として矩形の筒状に形成されて、その筒状の内側にコイルユニット20の巻線を通している。巻鉄心30は、外径寸法の異なる複数の単位鉄心31を積層して構成されている。各単位鉄心31は、磁性を有する薄板、この場合、シート状の電磁鋼板を、その電磁鋼板の厚み方向に折り曲げて矩形の筒状に形成されている。単位鉄心31を構成する電磁鋼板は、例えば珪素の含有率が6%〜7%の珪素鋼板や、鉄系アモルファス素材、又はナノ結晶素材等である。なお、巻鉄心30を構成する電磁鋼板は、上述したものに限られない。
2つの巻鉄心30は、各巻鉄心30の軸方向が平行となるように配置されている。コイルユニット20の面方向の両側部分は、それぞれ巻鉄心30の筒状の内側に通されている。各単位鉄心31は、その両端部分を突き合わせるようにして接続されて、矩形の筒状に構成されている。各単位鉄心31において、相互に突き合わされて接続された両端部分を接続部32とする。この場合、各単位鉄心31の接続部32は、それぞれコイルユニット20の積層方向に沿って直線上に配置されている。そして、巻鉄心30の周囲は、電気絶縁性を有する図示しない樹脂によって固められている。
ここで、二次コイル22に短絡事故が発生すると、その短絡電流によって巻線同士が相互に反発するように電磁機械力が発生する。例えば二次コイル22に短絡事故が発生した場合、コイルユニット20には、コイルユニット20の積層方向すなわち矢印A方向に向かって大きな電磁機械力が発生する。本実施形態において、巻鉄心30の各単位鉄心31は、二次コイル22において短絡事故を生じた際に発生する電磁機械力の方向に沿って、すなわち矢印A方向に沿って積層されている。換言すれば、各単位鉄心31は、一次コイル21及び二次コイル22の巻線が延びる方向この場合図1の矢印B方向に対して直角方向に向かって積層されている。
次に、図5から図8も参照して、外鉄形変圧器10の製造方法について説明する。なお、図5の各工程が実行される前に、コイルユニット20は他の工程において既に製造されているものとする。図5の製造工程が開始されると(スタート)、まずステップS11に示す単位鉄心製造工程が実行される。単位鉄心製造工程では、図6に示すように、単位鉄心製造装置50によって外径寸法の異なる複数の単位鉄心31が製造される。
単位鉄心製造装置50は、フィーダ51と、切断部52と、折り曲げ部53と、を備えている。フィーダ51は、ロール状に構成された帯状の電磁鋼板90を、切断部52及び折り曲げ部53側へ順次送る。折り曲げ部53は、フィーダ51から送られてきた電磁鋼板90を所定の位置で折り曲げる。切断部52は、折り曲げ部53で折り曲げた電磁鋼板90を、所定の位置で切断する。これにより、全体として溝形状に折り曲げられた単位鉄心31が形成される。この場合、単位鉄心製造装置50は、フィーダ51によって電磁鋼板90を送る長さを変更することで、折り曲げ部53による折り曲げ位置及び切断部52による切断位置を実質的に変更し、これにより単位鉄心31の外径寸法を変更することができる。すなわち、単位鉄心製造装置50は、図7に示すように、外径寸法が異なる複数種類の単位鉄心31を製造することができる。
次に、図5のステップS12に示すように、積層工程が実行される。積層工程では、ステップS11で形成された外径寸法が異なる複数の単位鉄心31を同心状に積層し、これにより、図7に示すように、各単位鉄心31の両端部が開放された半巻鉄心301、すなわち全体として溝形状となる半巻鉄心301が形成される。
次に、図5のステップS13に示すように、挿入工程が実行される。挿入工程では、図7から図8にかけて示すように、コイルユニット20の筒状の内側に対して、両端部が開放された溝形状の半巻鉄心301の一辺部を挿入する。この場合、半巻鉄心301の周囲は、図8に示す二点鎖線Cから先端側の部分を除いて電気絶縁性を有する樹脂によって固められている。二点鎖線Cは、図4等に示す矩形筒状の巻鉄心30の角部となる部分である。
その後、図5のステップS14に示すように、折り曲げ及び接続工程が実行される。折り曲げ及び接続工程では、図8に示す二点鎖線C部分を支点に、各単位鉄心31の両端部、すなわち半巻鉄心301の両端部を閉じるようにして折り曲げる。そして、各単位鉄心31の両端部を突き合わせて接続することで接続部32が形成され、これにより、矩形筒状に閉じられた巻鉄心30が形成される。その後、図8に示す二点鎖線Cから先端側の部分も、電気絶縁性を有する樹脂によって固められる。これにより、図4等に示す外鉄形変圧器10が完成する。
以上説明した実施形態によれば、外鉄形変圧器10は、コイルユニット20と、巻鉄心30と、を備えている。コイルユニット20は、一次巻線を板状に巻回した一次コイル21と、二次巻線を板状に巻回した二次コイル22と、を交互配置して構成されている。巻鉄心30は、筒状に形成されてその筒状の内側にコイルユニット20の巻線が通されている。そして、巻鉄心30は、外径寸法の異なる複数の単位鉄心31を積層して構成されている。単位鉄心31は、磁性を有する薄板をその薄板の厚み方向に折り曲げて筒状に形成されている。
これによれば、コイルユニット20に対して両端部が開放された巻鉄心30を巻き付けることで、外鉄形変圧器10を製造することができる。すなわち、本実施形態によれば、外鉄形変圧器10を製造する際、従来の積鉄心のように、1層を構成する薄板を更に複数の部品に分割し、その部品を巻線の周囲を囲むように組み立てながら薄板を積み上げていく必要がない。そのため、外鉄形変圧器10は、従来の積鉄心に対して、少なくとも図3の二点鎖線で示す領域100部分の重量を削減することができる。これにより、外鉄形変圧器10は、小型軽量化し易い外鉄形変圧器の利点を得つつ、比較的簡単な構造にして組立工数も低減することができる。
また、各単位鉄心31の積層方向は、二次コイル22において短絡事故を生じた際に発生する電磁機械力の方向に沿っている。すなわち、各単位鉄心31の積層方向は、一次コイル21及び二次コイル22の巻線が延びる方向に対して直角方向に向かって積層されている。これによれば、二次コイル22において短絡事故を生じた際に発生する電磁機械力は、各単位鉄心31の面に対して直角方向に働く。したがって、巻鉄心30は、コイルユニット20に発生する電磁機械力を各単位鉄心31の面全体で受けることができる。その結果、二次コイル22において短絡事故が生じて各巻線に電磁機械力が発生した場合、その電磁機械力によって巻鉄心30の各単位鉄心31が変形等してしまうことを極力抑制することができる。
ここで、単位鉄心31の両端部つまり接続部32は、本来物理的に分離された部分であるため、巻鉄心30内を通る磁気は、この接続部32において乱れ易い。そして、各単位鉄心31の接続部32が不規則に設けられていると、すなわち各単位鉄心31において接続部32の位置がバラバラだと、巻鉄心30を通る磁気は、より乱れ易くなり、その結果、外鉄形変圧器10の能力が低下し易くなる。
そこで、本実施形態では、各単位鉄心31の両端部を接続した接続部32は、直線上に
配置されている。これによれば、各単位鉄心31の接続部32を直線上に揃えることで、
接続部32に生じる磁気の乱れを一か所に集中させることができる。これにより、巻鉄心
30を通る磁気の乱れを極力抑制し、その結果、接続部32による外鉄形変圧器10の能
の低下を極力抑制することができる。
なお、本発明の実施形態は上述したものに限られない。
2つの各巻鉄心30の各接続部32は、図9に示すように、コイルユニット20の軸方向つまり矢印A方向に沿って相互に逆向きとなるように設けられていても良い。
また、外鉄形変圧器10は、図10に示すように、例えば2つの巻鉄心30の外側を覆う外側巻鉄心40を更に備えていても良い。外側巻鉄心40も、上記した巻鉄心30と同様に、複数の単位鉄心41を径方向に重ね合わせて構成されている。この場合、外側巻鉄心40の接続部42は、図10に示すように巻鉄心30の接続部32と同一方向に配置しても良いし、図10とは逆方向に配置しても良い。
以上本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、10は外鉄形変圧器、20はコイルユニット、21は一次コイル、22は二次コイル、30は巻鉄心、31は単位鉄心、32は接続部を示す。

Claims (4)

  1. 一次巻線を板状に巻回した一次コイルと二次巻線を板状に巻回した二次コイルとを交互配置して構成されたコイルユニットと、
    筒状に形成されてその筒状の内側に前記コイルユニットの巻線を通す巻鉄心と、を備え、
    前記巻鉄心は、磁性を有する薄板をその薄板の厚み方向に折り曲げて筒状に形成された外径寸法の異なる複数の単位鉄心を積層して構成されており、
    前記単位鉄心の積層方向は、前記二次コイルにおいて短絡事故を生じた際に発生する電磁機械力の方向に沿っており、
    各前記単位鉄心の両端部を接続した接続部は、前記コイルユニットの積層方向に沿って直線上に配置されており、
    前記巻鉄心の周囲は、電気絶縁性を有する樹脂によって固められている、
    外鉄形変圧器。
  2. 帯状の電磁鋼板を折り曲げると共に切断して単位鉄心を形成する工程と、
    外径の異なる前記単位鉄心を複数積層した溝状の半巻鉄心を形成する工程と、
    前記半巻鉄心の周囲を、先端部を除いて電気絶縁性を有する樹脂によって固める工程と、
    一次巻線を板状に巻回した一次コイルと二次巻線を板状に巻回した二次コイルとを交互配置して構成されたコイルユニットに前記溝状の半巻鉄心を挿入する工程と、
    前記溝状の半巻鉄心を折り曲げて前記単位鉄心の両端部を突き合わせて接続することで筒状の巻鉄心を構成する工程と、
    を備える外鉄形変圧器の製造方法。
  3. 帯状の電磁鋼板を折り曲げて形成された単位鉄心と、
    一次巻線を板状に巻回した一次コイルと二次巻線を板状に巻回した二次コイルとを交互配置して構成されたコイルユニットと、を備え、
    外径の異なる前記単位鉄心は、複数積層されて巻鉄心を形成しており、
    前記巻鉄心は、前記コイルユニットに挿入されて両端部を突き合わせて接続することで筒状を形成しており、
    前記巻鉄心の前記両端部を含む先端部以外の部分は少なくとも電気絶縁性を有する樹脂によって固められている、
    外鉄形変圧器。
  4. 外径の異なる単位鉄心が複数積層された溝状の半巻鉄心であって、
    前記単位鉄心は、帯状の電磁鋼板を折り曲げて形成されており、
    前記半巻鉄心の先端部は、折り曲げて接続可能であり、
    前記半巻鉄心の周囲は、前記先端部を除いて電気絶縁性を有する樹脂によって固められている、
    外鉄形変圧器用の巻鉄心のための半巻鉄心。
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