JPS583368B2 - ツナギメノアル マキテツシンノセイサクホウホウ - Google Patents
ツナギメノアル マキテツシンノセイサクホウホウInfo
- Publication number
- JPS583368B2 JPS583368B2 JP50039732A JP3973275A JPS583368B2 JP S583368 B2 JPS583368 B2 JP S583368B2 JP 50039732 A JP50039732 A JP 50039732A JP 3973275 A JP3973275 A JP 3973275A JP S583368 B2 JPS583368 B2 JP S583368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- rotating body
- fixed side
- mark
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変圧器等の使用される巻鉄心のうち継目にある
巻鉄心の製作方法に関する。
巻鉄心の製作方法に関する。
その継目の形状は第１図に示すような突合せ接合（バッ
トジョイント）と第３図に示すように継目の場所を少し
づつずらせた重ね合せ接合（ラップジョイント）との二
種類に大別され、又継目の数も一個所のもの、二個使の
もの又はそれ以上のものと色々な種類がある。
トジョイント）と第３図に示すように継目の場所を少し
づつずらせた重ね合せ接合（ラップジョイント）との二
種類に大別され、又継目の数も一個所のもの、二個使の
もの又はそれ以上のものと色々な種類がある。
本発明の方法は上記すべての種類の継目のある巻鉄心の
製作に適用できるものであるが、ここではそのうち第３
図に示すようなラップジョイントで継目が一個所のもの
について従来の方法と本発明の方法とを比較して説明す
る。
製作に適用できるものであるが、ここではそのうち第３
図に示すようなラップジョイントで継目が一個所のもの
について従来の方法と本発明の方法とを比較して説明す
る。
なお第２図及び第４図は夫々第１図及び第３図における
継目部分の一部の拡大図である。
継目部分の一部の拡大図である。
従来の方法の一例を図面について説明するに、先は何等
かの方法で一枚づつが等差寸法となるように帯状鉄心素
板を切断して後これを第５図に示すように積層整列し、
この積層鉄心１の中央部をクランプ２で締着して両側を
第６図で示すように彎曲させて後焼鈍する。
かの方法で一枚づつが等差寸法となるように帯状鉄心素
板を切断して後これを第５図に示すように積層整列し、
この積層鉄心１の中央部をクランプ２で締着して両側を
第６図で示すように彎曲させて後焼鈍する。
次に第７図に示すように両端を内側に曲げ、接合部分を
少し開いた状態においてクランプ装置３で締着して焼鈍
し、その形を一応保持せしめて後、第８図に示すように
各鉄心素板の両端が互に突合せ状態を成すように接合し
、成形枠装置４で締着して後否み取り焼鈍して成形し、
巻鉄心を形成する。
少し開いた状態においてクランプ装置３で締着して焼鈍
し、その形を一応保持せしめて後、第８図に示すように
各鉄心素板の両端が互に突合せ状態を成すように接合し
、成形枠装置４で締着して後否み取り焼鈍して成形し、
巻鉄心を形成する。
処がこの方法では上記のように鉄心素板の等差寸法切断
、第５図示の積層整列、彎曲２回、焼鈍３回と非常に多
くの労力、設備を要する。
、第５図示の積層整列、彎曲２回、焼鈍３回と非常に多
くの労力、設備を要する。
その上、継目の突合せ部分の間隙を小さくしようとすれ
ば上記すべての加工精度を高める必要があり、そのため
多種の設備が必要な上に各設備の精度が必要となり、又
加工時間が多くかかるため設備台数も多くなり、設備に
必要な金額は非常に大きいものとなる。
ば上記すべての加工精度を高める必要があり、そのため
多種の設備が必要な上に各設備の精度が必要となり、又
加工時間が多くかかるため設備台数も多くなり、設備に
必要な金額は非常に大きいものとなる。
本発明は上記の欠点を除去するものであり、以下その一
実施例を図面について説明する。
実施例を図面について説明する。
先ず第９図のように帯状鉄心素板５を巻型６に加圧ロー
ラ７で加圧しながら所望量型巻し、その終端を型巻した
ものがほどけないように止金，バンド掛等の方法で固定
して巻型共々焼鈍成形する。
ラ７で加圧しながら所望量型巻し、その終端を型巻した
ものがほどけないように止金，バンド掛等の方法で固定
して巻型共々焼鈍成形する。
次にこの焼鈍成形された巻鉄心８を巻型共々第１０図に
示す巻戻装置の回転板９に取付け、止金又はバンドを外
ずし、巻鉄心の巻付が弛むのを防止するため加圧ローラ
１０で加圧し、巻鉄心８の巻終り端Ｅを引出しながら回
転板９を回転させる。
示す巻戻装置の回転板９に取付け、止金又はバンドを外
ずし、巻鉄心の巻付が弛むのを防止するため加圧ローラ
１０で加圧し、巻鉄心８の巻終り端Ｅを引出しながら回
転板９を回転させる。
回転板９に対して固定側にマーキング装置１１が設けら
れる。
れる。
又回転板９の周面一個所に突起１２が形成され、これに
対応して固定側に回転位置検出スイッチ１３が設けられ
る。
対応して固定側に回転位置検出スイッチ１３が設けられ
る。
回転板９が矢印のように回転して突起１２がスイッチ１
３を作動させると、それに応じてスイッチ１３の出力信
号はマーキング装置１１を作動させてその下に来た巻鉄
心８の鉄心素板の表面にマークを付ける。
３を作動させると、それに応じてスイッチ１３の出力信
号はマーキング装置１１を作動させてその下に来た巻鉄
心８の鉄心素板の表面にマークを付ける。
このように巻戻された鉄心素板５は適当な数のガイド１
８に案内されて後、回転板９から適当に離隔する位置に
設けられた送りローラ１５の間に挟み込まれる。
８に案内されて後、回転板９から適当に離隔する位置に
設けられた送りローラ１５の間に挟み込まれる。
このローラ１５に続いてマーク検出器１６が設けられ、
更にそれに近接して切断装置１４が設けられる。
更にそれに近接して切断装置１４が設けられる。
この切断装置は検出器１６がマークを検出するときそれ
に応じて作動して鉄心素板５を切断する。
に応じて作動して鉄心素板５を切断する。
次にこの切断された素板５は第１１図に示すように順次
外側から内側へ組込んで行かれ、それにより最後に第１
２図に示すような継目１９を持った巻鉄心が得られる。
外側から内側へ組込んで行かれ、それにより最後に第１
２図に示すような継目１９を持った巻鉄心が得られる。
切断装置１４と検出器１６との間に或る短い距離がある
と、マーキング装置１１の方もそれと鉄心素板の所望切
断点との間に同じだけの距離を置いて設けられる。
と、マーキング装置１１の方もそれと鉄心素板の所望切
断点との間に同じだけの距離を置いて設けられる。
又鉄心継目が第１図又は第１５図示のようなバットジョ
イントならマーキング装置１１の位置は不動であるが、
第３図又は第１２図示のようなラップジョイントの場合
には斜めの継目線１９に応じてマーキング装置１１の位
置を順次ずらさなければならない。
イントならマーキング装置１１の位置は不動であるが、
第３図又は第１２図示のようなラップジョイントの場合
には斜めの継目線１９に応じてマーキング装置１１の位
置を順次ずらさなければならない。
但しそれは検出スイッチ１３が不動の場合であって、そ
の代りにマーキング装置１１を不動にしてスイッチ１３
を順次移動させてもよい。
の代りにマーキング装置１１を不動にしてスイッチ１３
を順次移動させてもよい。
更にぱ又これらを不動にして検出器１７又は切断装置１
４の方を順次移動させることも理論上は可能である。
４の方を順次移動させることも理論上は可能である。
上記本発明の方法によれば、第９図に示すように鉄心８
を型巻きして焼鈍成形した後に切断するのであるから、
切断後組立てた場合各突合せ部分に第１３図に示すよう
な間隙Ｇを生ずるのは切断後順次組込んで行くときの鉄
心形状が切断前の第９図又は第１０図左上に示す状態に
あるときの形状と幾分異なった場合のみである。
を型巻きして焼鈍成形した後に切断するのであるから、
切断後組立てた場合各突合せ部分に第１３図に示すよう
な間隙Ｇを生ずるのは切断後順次組込んで行くときの鉄
心形状が切断前の第９図又は第１０図左上に示す状態に
あるときの形状と幾分異なった場合のみである。
しかしこの間隙も型巻するときに帯状鉄心素板５に掛け
る張力を調整して幾分ゆる目に巻付けることにより切断
後組込み易くするなどして組込時に生ずる誤差をなくす
ることが可能であり、従って間隙Ｇは殆んどゼロに近い
ものができる。
る張力を調整して幾分ゆる目に巻付けることにより切断
後組込み易くするなどして組込時に生ずる誤差をなくす
ることが可能であり、従って間隙Ｇは殆んどゼロに近い
ものができる。
本発明の方法を用いた場合生ずる誤差は第１３図に示す
ように切断位置の誤差によって生ずるラップ代（シロ）
Ｌの不揃いである。
ように切断位置の誤差によって生ずるラップ代（シロ）
Ｌの不揃いである。
一般に間隙Ｇが小さい場合ラップ代は板厚の６倍あれば
よいとされている。
よいとされている。
従ってこの場合帯状鉄心素板５の板厚を０．３ｍｍとす
れば、ラップ代Ｌは１．８ｍｍ以上あればよいことにな
る。
れば、ラップ代Ｌは１．８ｍｍ以上あればよいことにな
る。
今ラップ代を３ｍｍ取ることにすれば、切断時の誤差が
±１．２ｍｍまでは許されることにより、この程度の精
度を持つ装置は簡単に得られる。
±１．２ｍｍまでは許されることにより、この程度の精
度を持つ装置は簡単に得られる。
然然るに従来の方法によれば、第１４図に示すように切
断寸法が僅か１枚でもＳだけ長目のものがあれば、第８
図示のように彎曲加工後端面を突合せたとき長目のもの
が突合って他のすべての正規の長さの端面間に間隙Ｓを
生じ、継目の略全体に亘って間隙Ｓを生ずることになり
、鉄心の特性が非常に悪くなる。
断寸法が僅か１枚でもＳだけ長目のものがあれば、第８
図示のように彎曲加工後端面を突合せたとき長目のもの
が突合って他のすべての正規の長さの端面間に間隙Ｓを
生じ、継目の略全体に亘って間隙Ｓを生ずることになり
、鉄心の特性が非常に悪くなる。
なお第１４図で１個所だけ間隙の小さい所があるのは長
目の１枚の端面が突合された部分を表わす。
目の１枚の端面が突合された部分を表わす。
従って従来の方法では間隙Ｓを小さく抑えるために切断
装置の精度を非常に高くする必要があるが、それにも限
度があり、どうしても或る程度の間隙は避けられなかっ
た。
装置の精度を非常に高くする必要があるが、それにも限
度があり、どうしても或る程度の間隙は避けられなかっ
た。
これに対し、本発明の方法では間隙Ｇは殆んどゼロにで
き、又ラツプ代の誤差も実用上問題となることはなく、
非常に特性の良好な鉄心を少ない労力と簡単な設備で得
ることができる。
き、又ラツプ代の誤差も実用上問題となることはなく、
非常に特性の良好な鉄心を少ない労力と簡単な設備で得
ることができる。
上記実施例では回転板９の回転位置検出を突起１２と普
通のスイッチ１３で行ったが、その代りに光電スイッチ
又は近接スイッチ等のような無接触検出器を用いてもよ
いし、又１回転クラッチを使用することにより回転板９
を１回転毎に停止させる方法もある。
通のスイッチ１３で行ったが、その代りに光電スイッチ
又は近接スイッチ等のような無接触検出器を用いてもよ
いし、又１回転クラッチを使用することにより回転板９
を１回転毎に停止させる方法もある。
なお又、回転板９にもう一つの突起１７を設けて半回転
毎にマークを付け、２個所の継目を持った巻鉄心を得る
ようにしてもよい。
毎にマークを付け、２個所の継目を持った巻鉄心を得る
ようにしてもよい。
この場合マーキング装置１１を移動させず固定しておけ
ば第１５図に示すようなカットコアが得られる。
ば第１５図に示すようなカットコアが得られる。
なお第１６図はその接合面の一部を拡大して示した図面
である。
である。
更に又回転板９上に突起を増設することにより多くの継
目を持った巻鉄心を得ることも容易である。
目を持った巻鉄心を得ることも容易である。
又反対に、シーケンスを変更して回転板９の２回転毎に
１回切断というような切断方法も可能であり、なお又加
工時間を更に減らすために帯状鉄心素板を２枚又は３枚
重ねて型巻したものについても以上の方法が適用できる
。
１回切断というような切断方法も可能であり、なお又加
工時間を更に減らすために帯状鉄心素板を２枚又は３枚
重ねて型巻したものについても以上の方法が適用できる
。
又第１０図において、巻型６を取外して巻鉄心８だけを
回転板９に装着してもよい。
回転板９に装着してもよい。
本発明によれば、少ない加工工程で、少ない加工手数で
、且つ高精度の設備も必要なく、従って設備費も少なく
して継目のある巻鉄心を得ることができ、しかも累積誤
差を生ずることなく、突合せ面間の間隙が殆んどない良
好な特性を有する継目のある巻鉄心を得ることができ、
なお又シーケンスの切換で種々の継目を持つ巻鉄心を容
易に製作することができる効果がある。
、且つ高精度の設備も必要なく、従って設備費も少なく
して継目のある巻鉄心を得ることができ、しかも累積誤
差を生ずることなく、突合せ面間の間隙が殆んどない良
好な特性を有する継目のある巻鉄心を得ることができ、
なお又シーケンスの切換で種々の継目を持つ巻鉄心を容
易に製作することができる効果がある。
第１図はバットジョイント巻鉄心の斜視図、第２図はそ
の一部の拡大斜視図、第３図はラップジョイント巻鉄心
の斜視図、第４図はその一部の拡大斜視図、第５図乃至
第８図は従来の方法の順次の製作工程を示す説明図、第
９図乃至第１２図は本発明による方法の順次の製作工程
を示す説明図、第１３図は本発明の方法で製作した巻鉄
心の一部の拡大図、第１４図は従来の方法で製作した巻
鉄心の一部の拡大図、第１５図は本発明の方法で製作し
たカットコアの正面図、第１６図はその一部の拡大図で
ある。 １：積層鉄心、２，３：クランブ、４：成形枠、５：帯
状鉄心素板、６：巻型、７，１０：加圧ローラ、８：巻
鉄心、９：巻戻用回転板、１１：マーキング装置、１２
，１７：突起、１３：回転位置検出スイッチ、１４：切
断装置、１５：送りローラ、１６：マーク検出器、１８
：ガイド、１９：継目、Ｇ，Ｓ：間隙、Ｌ：ラツプ代、
Ｅ：巻鉄心巻終端。
の一部の拡大斜視図、第３図はラップジョイント巻鉄心
の斜視図、第４図はその一部の拡大斜視図、第５図乃至
第８図は従来の方法の順次の製作工程を示す説明図、第
９図乃至第１２図は本発明による方法の順次の製作工程
を示す説明図、第１３図は本発明の方法で製作した巻鉄
心の一部の拡大図、第１４図は従来の方法で製作した巻
鉄心の一部の拡大図、第１５図は本発明の方法で製作し
たカットコアの正面図、第１６図はその一部の拡大図で
ある。 １：積層鉄心、２，３：クランブ、４：成形枠、５：帯
状鉄心素板、６：巻型、７，１０：加圧ローラ、８：巻
鉄心、９：巻戻用回転板、１１：マーキング装置、１２
，１７：突起、１３：回転位置検出スイッチ、１４：切
断装置、１５：送りローラ、１６：マーク検出器、１８
：ガイド、１９：継目、Ｇ，Ｓ：間隙、Ｌ：ラツプ代、
Ｅ：巻鉄心巻終端。
Claims (1)
- １ 帯状鉄心素板を所望量巻型に巻取り、これを焼鈍し
て後巻戻用回転体に装着して巻戻し、該回転体に対する
固定側の適当な位置に設けられた回転位置検出器により
該回転体の一定点がその位置を通過することを検出し、
この検出に応じて該回転体に対する固定側の適当な位置
に設けられたマーキング装置によりその位置を通過する
鉄心素板の表面にマークを付け、該回転体から鉄心素板
の巻戻方向に沿って適当に離隔する固定側の位置に設け
られたマーク検出器により上記マークを検出し、この検
出に応じて該マーク検出器と関連する固定側の位置に設
けられた切断装置によりその位置を通過する鉄心素板を
切断し、その後この切断された鉄心素板を上記巻戻し前
の巻鉄心形状に積層組立てる継目のある巻鉄心の製作方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50039732A JPS583368B2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | ツナギメノアル マキテツシンノセイサクホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50039732A JPS583368B2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | ツナギメノアル マキテツシンノセイサクホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51115621A JPS51115621A (en) | 1976-10-12 |
| JPS583368B2 true JPS583368B2 (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=12561132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50039732A Expired JPS583368B2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | ツナギメノアル マキテツシンノセイサクホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583368B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61180407A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-13 | Toshiba Corp | 巻鉄心 |
| JP6823990B2 (ja) * | 2016-10-04 | 2021-02-03 | 東芝産業機器システム株式会社 | 外鉄形変圧器、半巻鉄心及び外鉄形変圧器の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930820A (ja) * | 1972-07-22 | 1974-03-19 |
-
1975
- 1975-04-03 JP JP50039732A patent/JPS583368B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930820A (ja) * | 1972-07-22 | 1974-03-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51115621A (en) | 1976-10-12 |
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