JPWO2007129411A1 - 薄型表示装置 - Google Patents

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石本 学
学 石本
粟本 健司
健司 粟本
平川 仁
仁 平川
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篠田プラズマ株式会社
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Abstract

発光部とこの発光部を駆動し発光させるための電極を形成した電極基板とを個別に構成する様にしたので、発光部を薄く構成することが可能になり、また電極基板の基板材料の選択範囲が広くなり、柔軟な材料を使用することできるので、表示装置自体を柔軟な構成と出来る効果を有する。さらに、発光部と電極基板とを個別に製造することができるので、本表示装置を製造する際の工程の自由度が高まり、発光部と電極基板とを、個別の工程ないしは製造ライン等で生産することが可能になり、さらには、発光部、電極基板等の部品レベルでの性能の良否判断が可能になり、表示装置の生産におけるコスト低下を実現できる。【選択図】【図】 図1

Description

本発明は、表示装置に関し、より詳しくは、発光部とこの発光部の所定の箇所を駆動する電極等を有した基板とを個別に構成し、発光部と基板とを組み合わせてなる薄型表示装置に関する。
液晶表示装置や、プラズマディスプレイパネル(PDP)は、大画面かつ薄型の表示装置を実現している。従来のこれら表示装置では、前面基板および背面基板で、液晶または放電空間を封止した構造であるとともに、これらの前面基板、背面基板に所望の素子を選択、駆動するための電極等を配置し、液晶表示装置では、背面基板上にTFTなどの回路素子を構成している。また、PDPでは、一方の基板に各画素を規定するための隔壁を構成し、蛍光体を塗布、焼成している。
すなわち、従来の大画面でかつ薄型の表示装置を実現している従来の液晶表示装置や、PDPでは、前面基板または背面基板に表示画素を形成するための電極等を形成し、両基板内に液晶や放電ガスおよび蛍光体を封止する、いわば、表示機能部材を基板に順次作り込んでゆく積層方法を採用していた。
この様な積層方法では、電極や画素を構成する各部材を基板に順次構成しているために、基板自体が最終的に画面を完成するまでの製造工程の基礎となるために必然的に分厚くなり、表示パネルが重くなるとともに、表示パネルを曲げたりすることが困難であった。
液晶表示装置、PDP以外の表示装置として、エレクトロ・ルミネッセンス(EL)の原理を利用したEL表示装置が知られている。特開2005−116320号公報には、発光体としてのEL素子を配置するフィルム状の絶縁基板に、EL素子を駆動するための電極を形成したフレキシブルなEL表示装置が開示されている。しかしながら、このEL表示装置の電極も絶縁基板に形成されたものである。
このEL表示装置は、フレキシブルではあるものの、絶縁基板上にEL素子を形成する工程を採用しているために、絶縁基板を製作の後に発光部を形成せねばならないという大きな制約を受けることになる。
上記したように、従来の薄型表示装置は、発光体乃至は発光部は基板と一体化して製造する積層方法で製造しているために、表示画面を曲げるのには強すぎる厚さの基板を使用し、また、連続した工程で表示パネルを製造しなければならないという製造工程上の大きな制約を受ける問題点があった。
特開2005−116320号公報
上記した様に、従来の薄型表示装置では、画面を曲げるのが困難であり、かつ大画面では過大な重さになり、表示画面の製造工程に自由度が無かった。そこで本発明は、これらの問題を同時に解決することを本発明の課題とする。
上記課題を解決するために、本発明者らは、鋭意研究の結果、表示装置の発光部と、この発光部の所定の位置を発光させるための電極を形成した電極基板を個別に製造し、その後、これら発光部と電極基板を接着剤、圧着、または吸着等で接合すれば良いとの技術思想を得て、これを基に、上記課題を解決した薄型表示装置を得るに至った。発光部と電極基板を個別に構成することによって、発光部を形成する基板に薄肉の基板を使用することが可能になり、また、個別に作成する電極基板の基板材料の耐熱性などの選択範囲が広がり、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の柔軟な材料を基板材に使用できる。したがって、発光部および電極基板を可撓性を有する構成にでき、したがって、フレキシブルな表示装置を構成することができる。さらに、発光部と電極基板とを個別に製造できるので、電極基板作成後に発光部を形成せねばならないという製造上の制約はなくなり、また、発光部、電極基板等の個々の部品レベルでの性能評価が可能となるので、この部品レベルで不良品を選別することができるので、上記した従来の連続した製造方法に比して、歩留りを向上させることができ、コスト削減の効果をも得ることが可能になる。
上記の課題を解決するための、本発明の1側面では、発光層と該発光層の前面側に前面基板を、背面側に背面基板とを備えた発光部と、前記発光層に電圧を印加する電極を有する電極基板とを有し、前記電極基板は、前記前面基板または前記背面基板の少なくとも一方の側に配置され前記電極基板は可撓性を有することを要旨とする表示装置である。
ここで、前記発光部の前面側および背面側に前記電極基板を有することが好ましく、また、前記発光部と前記電極基板とが接着層を介して接着されていても良い。
また、本発明の表示装置の他の側面では、発光部を放電ガスと蛍光体層とを有する発光層の前面側に前面基板を、背面側に背面基板とを備えた構成とし、前記前面基板側に配置され、電極を有する前面電極基板と、前記背面基板側に配置され、電極を有する背面電極基板とを有し、前記前面電極基板または、前記背面電極基板の少なくとも一方は可撓性を有することを特徴とする。
なお、前記前面電極基板には、複数の維持電極対が形成されており、前記背面電極基板にはアドレス電極が複数形成し、3電極面放電型PDPの構成も好ましい。
さらに、本発明の他の側面に係る表示装置では、複数の発光部を、互いに接して平面状に配置した発光部モジュールと、前記複数の発光部モジュールの前面側に電極を備えた前面電極基板と、前記複数の発光部モジュールの背面側に電極を備えた背面電極基板とを有し、前記複数の発光部の互いに隣接する発光部は、互いに接することを特徴とする。
この構成によって、大画面を製作が容易な発光部を複数配列して構成できる。
なお、発光層前面側の前面基板、背面側の背面基板の厚さは、好ましくはガラス基板であって、前記発光部を柔軟に曲げ可能とするために、厚さは0.2mm程度、好ましくは0.1mm以下であり、また発光層を形成する等の強度上、30μm以上が好ましい。
本発明の表示装置は、発光部とこの発光部を駆動し発光させるための電極を形成した電極基板とを個別に構成する様にしたので、発光部を薄く構成することが可能になり、また電極基板の基板材料の選択範囲が広くなり、柔軟な材料を使用することできるので、表示装置自体を柔軟な構成と出来る効果を有する。さらに、発光部と電極基板とを個別に製造することができるので、本表示装置を製造する際の工程の自由度が高まり、発光部と電極基板とを、個別の工程ないしは製造ライン等で生産することが可能になり、さらには、発光部、電極基板等の部品レベルでの性能の良否判断が可能になり、表示装置の生産におけるコスト低下を実現できる。さらに、複数の発光部を配列して、大画面化を容易に図ることが可能になる。
図1は、本発明の基本構造を示す図で、発光層に無機蛍光体材料を使用した表示装置の要部を示す図である。 図2は、発光部と電極基板とを接着層で接着する構成を有する表示装置の概要を示す図である。 図3は、発光層がガス放電を利用する発光部を備えた表示装置の概要を示す図である。 図4は、発光層がガス放電を利用する発光部を備えた薄型表示装置の構成を示す図である。 図5は、発光部の部材等を示す図である。 図6A乃至図6Dは真空チャンバ内での発光部の概略の製造工程を示す図である。 図7は、発光部の概略外形を示す図である。 図8は、複数の発光部からなる発光部モジュールの概略を示す図である。 図9は、発光部モジュールと前面電極基板、背面電極基板との位置関係を示す図である。 図10は、発光部間の継ぎ目と非発光領域との位置関係を示す図である。 図11は、発光部に使用する仕切り枠の概略形状を示す図である。 図12は、仕切り枠の溝断面形状の例を示す図である。 図13は、仕切り枠の溝に蛍光体チップを配置する構造の発光部を示す図。
以下に本発明を実施するための最良の形態を説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の基本構成を示す図であり、発光部10は、発光層20A、20B、20Cは、たとえば、赤色、緑色、青色をそれぞれ発光する発光層の前面および背面に基板12、14を有し、いずれかの基板上に、発光層20A、20B、20Cを印刷法によって形成したものである。この各発光層、たとえば発光層20AはZnS:Sm,Cl、ZnS:Mn等を母体とする蛍光体層であり、発光層20Bは、ZnS:Tb,F、CaS:Ce等を母体とする蛍光体層であり、発光層20Cは、ZnS:Tm,F等を母体とする蛍光体層である。なお、基板12、14の材料は無機絶縁材料であり、ガラスや、背面側に位置する基板には、セラミック等の非光性の材料を使用しても良い。この基板12、14には、絶縁層や誘電体層としての機能を有するものであってもよく、BaTiO、Ta等を使用しても良いが、ガラス基板を使用する場合には、発光部10を柔軟に曲げることが可能な様に、0.2mm以下の厚さのガラス基板を使用することが好ましく、0.1mm以下30μm以上であればさらに柔軟性が得られ、また製作上の強度を得るので好ましい。
この発光部10の前面側を図1では、基板30側とするが、基板30には、発光部10に接する側に電極32を、発光層20A、20B、20Cと直交する方向に形成してある。一方発光部10の背面側を図1では、基板40側とするが、基板40には、発光部10に接する側に電極42を、発光層20A、20B、20Cに沿った方向に形成してある。
基板30は光透過性を有するもので透明電極ITO膜やNESA膜で電極32を形成できるものであれば良いが、ポリエチレンテレフタレート(PET)の厚さ120μm程度のものが好ましい。一方、基板40は同じくPETを使用できるが光透過性は必ずしも必要ではない。また、電極42は、光透過性は必ずしも必要ではないのでメッキや、導電性ペーストを印刷法で形成しても良い。さらには、基板に接着された銅箔等の金属層をエッチングによって所望の形状の電極42に形成する方法であっても良い。また、電極32、42等のピッチ、発光層20A、20B、20C等のピッチは、視覚距離、画面サイズ、画素サイズによって、適宜選択可能である。発光層20A、20B、20Cの厚さは、例えば30μm程度であってよいが、駆動電圧や発光強度等によって適宜選択してよい。
図2において、図1と同様の機能を有する部材には同じ符号を付し、説明を省略する。図2は、発光部10と基板30および基板40とを、接着層50および接着層52を用いて接合する構成を示す図である。接着層50は、光透過性で、常温で軟質のエポキシ樹脂、光硬化性樹脂が好ましい。接着層52も、同様に、常温で軟質のエポキシ樹脂、光硬化性樹脂が好ましい。また、一般の粘着を有するフィルム等を使用してもよい。
図2に示した接着層50および52は、液状接着剤以外に、シート状の接着を使用しても良く、さらには、基板12および14と基板30および40を各々帯電させ、静電気によって吸着させる方法は、発光部10が大面積の場合に特に有効である。また、基板12および14と基板30および40を各々押圧することで、基板12と基板30間、基板14と基板40間を密着させて大気圧によって、互いに押圧して接合する方法であっても良い。さらに、前面側、背面側の接合方法が異なっていても良く、さらに、発光部10の周辺部のみをエポキシ樹脂等で基板30および40と接着し、周辺部以外は、上記他の接合方法を併用しても良い。
[第2の実施の形態]
つぎに、図3を参照して、発光部がガス放電を利用した表示装置を説明する。図3において、発光部100は、前面基板102と背面基板104間にリブ124を有し、各リブ124間には、放電ガス122が封止されるとともに、蛍光体120A、120B、120Cが順に配置され、各蛍光体は各々、赤色、緑色、青色の発光を行うものである。この前面基板102および背面基板104は、図1乃至図2の基板12、14と同様に0.1mm以下、30μm以上のガラス基板が好ましい。また、前面基板102は、光透過性のガラス基板が好ましいが、背面基板104は、光透過性が無くとも良く、顔料を含むガラス基板であっても良い。なお、図示していないが、前面基板102、およびリブ124と放電ガス122とが接する面には、放電時に発生するプラズマから保護のために、HgO膜等の保護膜が形成されている。
前面基板102側には、前面電極基板130が配置され、この前面電極基板130の前面基板102に接する側に、蛍光体120A、120B、120Cの長手方向に直交する方向に、電極132、133とを対とする維持電極対135が形成されており、維持電極対135と維持電極対135との間には、電極132、133間の距離よりも長い非発光領域137が設けられている。背面基板104側には、背面電極基板140が配置され、この背面電極基板140の背面基板104に接する側に、蛍光体120A、120B、120Cの長手方向に沿う方向にアドレス電極142が形成されている。
前面電極基板130は、前面基板102と同様に、光透過性を有するもので透明電極ITO膜やNESA膜で電極132を形成できるものであれば良いが、ポリエチレンテレフタレート(PET)の厚さ120μm程度のものが好ましい。一方、背面電極基板140は同じくPETを使用できるが光透過性は必ずしも必要ではない。また、アドレス電極142は、光透過性は必ずしも必要ではないのでメッキや、導電性ペーストを印刷法で形成しても良い。さらには、基板に接着された銅箔等の金属層をエッチングによって所望の形状の電極142に形成する方法であっても良い。
図3において、発光部100と前面電極基板130、および背面電極基板140との接合方法は示していないが、図2において説明したと同様の方法を採用することが可能である。
上記した図1乃至図3に示した実施の形態と同様に下記に示す構成も、実施可能である。(1)複数の無機材料からなる発光物質を有する発光層と表示用電極を有しない基板とからなる発光部と、その発光部の少なくとも片側に接し発光部に電圧を印加する電極を持つ電極基板とからなる表示装置において、発光部と電極基板がそれぞれ独立し、かつ、電極基板は曲げることが可能である有機材料からなることを特徴とする表示装置。
(2)複数の無機材料からなる発光部と、その発光部の少なくとも片側に接し、発光部に電圧を印加する電極を持つ電極基板とからなる表示装置において、発光部が、最薄部の厚さが0.1mm以下である基板と、その基板上に形成された発光層からなり、かつ、電極基板を曲げることが可能であることを特徴とする表示装置。
(3)複数の無機材料からなる発光部と、その発光部の両側に接し、発光部に電圧を印加する電極を持つ電極基板とからなる表示装置において、発光部が、厚さ0.1mm以下である基板と、その基板上に形成された発光層からなり、かつ、電極基板が曲げ可能であり、電極基板の少なくとも一方が透光性を有することを特徴とする表示装置。
(4)複数の無機材料からなる発光部と、その発光部の少なくとも片側に接し、発光部に電圧を印加する電極を持つ電極基板とからなる表示装置において、発光部が、薄い基板と、その基板上に形成された発光層からなり、発光部と、電極基板の間に接着層を有し、かつ、電極基板が曲げ可能であることを特徴とする表示装置。
(5)複数の無機材料からなる発光部と、その発光部の両側に接し、発光部に電圧を印加する電極を持つ電極基板とからなる表示装置において、発光部が、薄い基板と、その基板上に形成された発光層からなり、発光部と、電極基板間に接着層を有し、かつ、電極基板が曲げ可能であり、電極基板の少なくとも一方が透光性を有することを特徴とする表示装置。
(6)上記の発光層が、放電ガスと蛍光体層からなることを特徴とする表示装置
(7)上記の発光部が、蛍光体層と誘電体基板からなることを特徴とする表示装置。
(8)複数の無機材料からなる発光物質を有する発光層と電極を有しない基板とからなる発光部と、その発光部の少なくとも片側に接し発光層に電圧を印加する電極を持ち、かつ曲げることが可能である電極基板とからなる表示装置において、これら発光部と電極基板とをそれぞれ独立して製造し、それらを組み合わせることにより表示装置を製造する表示装置製造方法。
(9)複数の無機材料からなる発光部と、その発光部の少なくとも片側に接し、発光部に電圧を印加する電極を持つ電極基板とからなる表示装置において、発光部が、最薄部の厚さが0.1mm以下である基板と、その基板上に形成された発光層と、かつ、曲げ可能な電極基板とを組み合わせることで、製造する表示装置製造方法。
(10)複数の無機材料からなる発光部と、その発光層の両側に接し、発光層に電圧を印加する電極を持つ電極基板とからなる表示装置において、発光層が、厚さ0.1mm以下である基板と、その基板上に形成された発光部からなり、かつ、電極基板が曲げ可能であり、電極基板の少なくとも一方が透光性を有することを特徴とする表示装置。
[第3の実施の形態]
次に図3に示した表示装置を使用した薄型表示装置と周辺回路とを組み合わせた表示装置200の構成を図4に示す。
表示装置200には、駆動ユニット500が接続されており本実施例では、維持電極対135は表示画面の行方向に延び、各維持電極対135はスキャン/サステインY電極とサステインX電極との対で構成される。この維持電極対135とアドレス電極142とが交差する領域をセルと称し、各セルの内で維持電極対135間の放電によって発光させるべきセルを選択するに際してスキャン/サステインY電極は、行単位にセルを選択するためのスキャン電極として用いられる。アドレス電極142は列方向に延びており、列単位にセルを選択するための電極として用いられる。駆動ユニット500は、コントローラ512、データ処理回路514、Xドライバ516、スキャンドライバ518、Y共通ドライバ520、及びアドレスドライバ522及び図示していない電源回路等を有している。駆動ユニット500にはTVチューナ、コンピュータなどの外部装置から輝度レベル(階調レベル)(カラー表示の場合にはR,G,Bの各色の輝度レベル)を示す画素単位のフィールドデータDFが、各種の同期信号とともに入力される。このフィールドデータDFは、データ処理回路514におけるフレームメモリ524に一旦格納された後、階調表示を行うための処理がなされた後にフレームメモリ524に格納され、適時、アドレスドライバ522に転送される。
Xドライバ516は、全てのX電極に駆動電圧を印加する。スキャンドライバ518はセルの選択において各スキャン/サステインY電極に個別に駆動電圧を印加する。Y共通ドライバ520は選択されたセルでの点灯維持に際して全てのスキャン/サステインY電極に一括に駆動電圧を印加する。
[第4の実施の形態]
つぎに、図5から図7を参照して、本発明の発光部の製造方法の詳細を説明する。なお、図1乃至図3に示した部材と同様の機能を有する部材には、同じ符号を付し、説明を省略した。図5乃至図7は、面放電3電極型のPDP構造に類似した薄型表示装置である。図5では、発光部100の概要を示す図である。この実施の形態では、前面基板102、背面基板104、リブ124、端部基板300には、ガラス基板を使用している。なお、図5には、端部基板300を1枚のみ示したが、図示手前側にも、図示していない端部基板300が設けられる。各蛍光体120A、120B、120Cを区画したり、また、前面基板102と背面基板104との間の距離を確保するために背面基板104上にリブ124が形成されているが、このリブ124は、前面基板102側に設けても良い。前面基板102、背面基板104、リブ124、端部基板300の厚さは、0.1mm以下30μm以上が好ましいが、リブ124の厚さは、図示したA方向の曲げ易さには影響が少ないので、0.2mm程度であっても良い。なお、リブ124の高さは50〜200μmが好ましいが、この高さは、所望の発光強度、使用印加電圧等によって適宜、選択可能である。この背面基板104とリブ124とを低融点ガラス等で接着しても良く、さらに一体成形には、従来から知られているサンドブラスト法、エッチング法、さらには、背面基板104に低融点ガラスで、接着する接着法でも良い。また、軟化させたガラスを図示した形状に直接成形するスタンプ法やレプリカ法、または、母材ガラスをほぼ相似形に形成し、軟化させた状態でダウンロード法、リドロー法で形成しても良い。
本実施の形態では、背面基板104とリブ124とを一体化し、そのリブ124間に蛍光体120A、120B、120Cを、所定量塗布し、乾燥させ、発光部100の両端のリブ124の頂部にシール材302(例えば、日本電気ガラス社製のLS−3075など)を塗布しておく。この段階で、前面基板102を両端のリブ124と位置合わせして重ね、シール材302を溶融させて、前面基板102とリブ124とを固着ても良いが、好ましくは、次に説明する真空チャンバー内で接着することは、さらに好ましい。なお、この前面基板102を図示した両端のリブ124と固着する以外に、他のリブ124の頂部とも固着させても良い。また、リブ124の頂部にシール材302を塗布する場合に、頂部全域に塗布しても良いが、蛍光体120Cへの流れ込みを避けるために、図示の如く、リブ124の厚さ方向の一部分にシール材302を塗布しても良い。この段階で、図5の点線円BおよびCに示すように、背面基板104の端部(図示の手前側、および奥側の端部)、および両端のリブ124の端部(4箇所)にも、シール材304を塗布する。
この段階では、発光部100の端部基板300は、まだ、前面基板102、背面基板104および両端のリブ124とは固着されていない。
このシール材304を塗布した後に、前面基板102、端部基板300を接着していない状態の発光部100’を、図6Aに示すように、前面基板102、端部基板300がまだ取り付けられていない発光部100’は、真空チャンバ310内(真空に配置され、真空チャンバ310内を排気し、発光部100’内のガス、湿気等を除去する。次に、図6Bに示す様に、図示していないガスボンベから、配管等を経て真空チャンバ310内に放電ガスを導入する。本実施の形態では、ネオンガスとキセノンガスを混合したものを放電ガス(Ne−Xeガス)としている。
この放電ガスが発光部100’内に充填された後、図6Cに示す如く、前面基板102、2枚の端部基板300を、未封止の発光部100の上面、両端(図示の手前側、および奥側の端面)にシール材304を用いて固着し、発光部100を完全に封止する。この2枚の端部基板300の固着は、真空チャンバ310内で行うが、周知の技術で端部基板300を図6Cに示す様に、自動的に移動、押圧して、真空チャンバ310内温度をシール材304の溶融温度に所定時間保持し、その後、真空チャンバ310内の温度を下げ、端部基板300を固着させることは容易である。シール材304が固着した状態を図6Dに示す。
図7に完成した発光部100の概略外形図を示す。
[第5の実施の形態]
図8乃至図10を参照して、第5の実施形態を説明する。図8は、発光部100を平面状に9枚配列した状態を示す。この配列された9枚の発光部100から構成される発光部モジュール350の両面に電極基板を配置する状態を図9に示す。この図8乃至図10で、図3に示した部材と同様の機能を有する部材には、同じ符号を付し、説明は省略する。
図3では、発光部100、前面電極基板130、および背面電極基板140の部分図を示したが、図9は、発光部100が9枚からなる発光部モジュール350を使用している。この発光部モジュール350の前面側に貼り付けされる前面電極基板130の発光部モジュール350に接する面(図示した前面電極基板130の裏面側)には、発光部モジュール350の縦横の大きさが、ほぼ同じ接着層352が設けられている。
一方、発光部モジュール350の背面側に貼り付けられる背面電極基板140の発光部モジュール350と接する面には接着層354が設けられており、この接着層354の縦横の寸法も、発光部モジュール350の縦横の寸法にほぼ一致させてある。
これら前面電極基板130および背面電極基板140は、発光部モジュール350と接着される。接着された後の点線円Dで示した発光部100間の詳細を、図10に示す。図10で、発光部100Aと発光部100Bは、各々の端部基板300が接する様に配置されており、この端部基板300が接する箇所は、維持電極対135間の非発光領域137の中央付近に位置する様に、前面電極基板130は、発光部モジュール350に貼り付けられている。
この様に、非発光領域137の位置と、発光し難い端部基板300の位置とを合わせる様にしたので、複数の発光部100を隣接して配置しても、このつなぎ目が、表示されることは無い。したがって、本発明の発光部100を複数枚配置して使用しても、つなぎ目が見えないので、違和感の無い、大画面が容易に構成できる。
[第6の実施の形態]
つぎに、図11から図12を参照して、発光部100に使用する部材について説明する。本実施の形態は、図3に示した発光部100の各蛍光体120A、120B、120Cの間や、図5に示した発光部100の端部基板300を、より少数の部材で構成することを特徴とする。
図11Aは、図5に示した発光部100のリブ124と端部基板300とを一体化した仕切り枠400の斜視図を示す。この仕切り枠400の斜視方向は、図5の斜視方向と同じである。図11Aにおいて、溝412、414、416には、各々、赤色、緑色、青色を発光する蛍光体は塗布される。この図11A中に示す矢印B方向の各溝幅は、同じであっても良く、発光効率(発光強度)の良い蛍光体を塗布する溝の幅は狭くし、発光効率(発光強度)の劣る蛍光体の溝幅は広くする様に、仕切り枠400を構成しても良い。
さらに、この溝幅を変える際に、溝412と溝414のピッチ、溝414と溝416のピッチ、溝416と隣接する溝412のピッチを各々、変えるように構成しても良く、また、これら溝間のピッチは同じにしても良い。
図11Aにおいては、この溝が10列、2行の場合を例示したが、この溝の列の数は3×(2の巾乗)列が好ましく、また、図では仕切り408を設けているが、この仕切り408は無くとも良く、また、さらに表示装置の画素数に相当して多数設けても良い。すなわち、蜂の巣状に各画素毎の溝をもうけても良い。各溝412、414、416間はリブ406を設け、仕切り枠400の周辺部は枠部404、406が設けられている。図11Aに示した仕切り枠400の平面部分図を図11Bに示す。図11B中に示したAA線での断面形状を図11Cに示す。図11Cに示す様に、溝412、414または416のリブ416の断面形状はスカート状になっている。これは、スカート壁に蛍光体を塗布するが、この形状によって塗布量を少なくするとともに、滑らかな形状とすることにより、溝の底面にまで蛍光体が入りやすくするためである。この仕切り枠400の溝形状として、図11Cの断面形状に相当する形状を図12A、図12B、図12Cに示す。図12Aに示す溝形状は、リブに相当する仕切り432の底部を繋げ、凹部状断面の溝430を示す。図12Bは、リブに相当する仕切り442が、底部444と直交する断面形状の溝440であり、溝430および440の場合には、図11Cに示した孔410を塞ぐ断面形状であり、図5に示す背面基板104に相当する基板が不要となる。
一方図12Cに示す溝450は、仕切り452のみで仕切られた断面形状を有したものであり、底部が塞がれていないので、蛍光体を塗布する場合や、図6Aで示した真空チャンバ310内を排気する場合に、脱泡が容易に行える。
[第7の実施の形態]
本第7の実施の形態は、図5等で示した発光部100の各部品を、さらに、工程別に細分化した発光部の構成を示すものである。図13Aおよび図13Bは、図11Aで示した仕切り枠400に対応する各色毎の画素の形状に対応した溝を有した仕切り枠602の各溝に、別工程で形成した断面が凹状で赤色を発光する蛍光体チップ660、緑色を発光する蛍光体チップ650、青色を発光するチップ660を挿入した時の発光層600の平面図を示す。仕切り枠602は、仕切り体610と620とで構成されている。図13Bは、この図13Aで示した発光部600の一部を斜視図として示したものである。ここで、各蛍光体チップ640、650、660は凹状断面としたが、図13Aの平面視で溝底面にはめ込む形状の平板であっても良く、また、凹状断面に替え、U字状断面形状などたの形状であっても良い。また、蛍光体チップ640、650、660の配置は、図13Aに示す如く、図示の列方向に同じ色を発光する蛍光体チップを配列しても良く、また、同じ列に赤色、緑色、青色等を順に配列することも可能である。
この様に、蛍光体自体をチップ化してこのチップ化した蛍光体チップ640、650、660を仕切り枠602の溝にはめ込む、または接着する様に構成したので、蛍光体チップの成形に最適な条件で蛍光体チップを製造することができるとともに、従来のように、大画面に必要な広画面領域に均一に蛍光体を塗布するという、歩留りを悪化させる工程を経ることなく容易に、蛍光体チップ数を増すことによって大画面に必要な、蛍光体の配置を歩留りを悪化させずに実施できる。従来は、同一基板に各色の蛍光体を塗布するので、各色の蛍光体が混ざり、混色を発生するという表示品質の劣化の問題があったが、本実施の形態では、各色の蛍光体チップを個別に製造するので、混色を発生する問題を回避できる。
発光部とこの発光部を駆動し発光させるための電極を形成した電極基板とを個別に構成する様にしたので、発光部を薄く、軽量に構成することが可能になり、また電極基板の基板材料の選択範囲が広くなり、柔軟な材料を使用することができるので、表示装置自体を柔軟な構成と出来る効果を有する。さらに、発光部と電極基板とを個別に製造することができるので、本表示装置を製造する際の工程の自由度が高まり、発光部と電極基板とを、個別の工程ないしは製造ライン等で生産することが可能になり、さらには、発光部、電極基板等の部品レベルでの性能の良否判断が可能になり、表示装置の生産におけるコスト低下を実現できる。
符号の説明
10 発光部
12 前面基板
20 発光層
30 基板
32 電極
40 基板
42 電極
50 接着層
52 接着層
100 発光部
102 前面基板
104 背面基板
120 蛍光体
122 放電ガス
124 リブ
135 維持電極対
142 アドレス電極
200 表示装置
300 端部基板
302 シール材
304 シール材
350 発光部モジュール
352 接着層
354 接着層
400 仕切り枠
412、414,416 溝
602 仕切り枠
640、650、660 蛍光体チップ

Claims (14)

  1. 発光層と該発光層の前面側に前面基板を、背面側に背面基板とを備えた発光部と、前記発光層に電圧を印加する電極を有する電極基板とを有し、
    前記電極基板は、前記前面基板または前記背面基板の少なくとも一方の側に配置され前記電極基板は可撓性を有することを特徴とする薄型表示装置。
  2. 前記発光部の前面側および背面側に前記電極基板を有したことを特徴とする請求項1に記載の薄型表示装置。
  3. 前記発光部と前記電極基板とが接着層を介して接着されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の薄型表示装置。
  4. 前記発光部が蛍光体を有することを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3のいずれかに記載の薄型表示装置。
  5. 放電ガスと蛍光体層とを有する発光層と該発光層の前面側に前面基板を、背面側に背面基板とを備えた発光部と、
    前記前面基板側に配置され、電極を有する前面電極基板と、
    前記背面基板側に配置され、電極を有する背面電極基板とを有し、
    前記前面電極基板または、前記背面電極基板の少なくとも一方は可撓性を有することを特徴とする薄型表示装置。
  6. 前記前面電極基板には、複数の維持電極対が形成されており、前記背面電極基板にはアドレス電極が複数形成されていることを特徴とする請求項5に記載の薄型表示装置。
  7. 複数の発光部を、互いに接して平面状に配置した発光部モジュールと、
    前記発光部モジュールの前面側に電極を備えた前面電極基板と、
    前記発光部モジュールの背面側に電極を備えた背面電極基板とを有し、
    前記複数の発光部の互いに隣接する発光部は、互いに接することを特徴とする薄型表示装置。
  8. 前記前面電極または前記背面電極の少なくとも一方は、可撓性を有することを特徴とする薄型表示装置。
  9. 前記発光部は放電ガスと蛍光体層とを有する発光層と該発光層の前面側に前面基板を背面側に背面基板とを有することを特徴とする請求項7または請求項8に記載の薄型表示装置。
  10. 前記前面電極基板には複数の維持電極対が形成されており、前記背面電極基板にはアドレス電極が複数形成されていることを特徴とする請求項7、請求項8または請求項9のいずれかに記載の薄型表示装置。
  11. 前記複数の維持電極対に直交する方向に配列される複数の前記発光部は、前記複数の維持電極対間で互いに接することを特徴とする請求項10に記載の薄型表示装置。
  12. 前記発光部は、前記発光層を複数の領域に区画する隔壁部を有することを特徴とする請求項1、請求項5、請求項8のいずれかに記載の薄型表示装置。
  13. 前記発光部は前記隔壁部で区画された領域に、蛍光体から構成された蛍光体チップを配置したことを特徴とする請求項12に記載の薄型表示装置。
  14. 前記隔壁部は、前記前面基板または前記背面基板を兼ねることを特徴とする請求項12に記載の薄型表示装置。
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