JPWO2007091469A1 - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
図2に示される遊技盤100は、基板となるベニヤ板に樹脂製シート状のセルが貼着されてそのセルの表面が盤面100Aとなっており、盤面100Aの外周端部付近に、円弧状の外レール102及び内レール104が取り付けられている。これらの外レール102及び内レール104によって囲まれた円形状の領域は、発射装置40(図3参照)から発射されて打ち込まれた遊技球PBが自重落下により移動可能とされ、この領域が遊技を行う遊技領域101とされている。
次に、図3を用いてパチンコ機10の制御系について説明する。図3に示されるように、本実施形態に係るパチンコ機10の制御系は、主制御部150を中心として構成されている。主制御部150には、遊技に関する基本的なプログラムが記憶されており、この主制御部150からの命令信号に基づいて、各部の動作が制御されるようになっている。
チャンス当選によりLCD106に演出図柄変動パターン演出後にチャンス当選専用の停止図柄配列画像106Aを表示(図6(A)参照)して、チャンス当選したことを報知する。この時点では、停止図柄配列画像からチャンスモードの種類を遊技者は判別できない。
遊技者にチャンスモード遊技が始まる告知のための画像(「砂嵐」画像106B)を表示(図6(B)参照)。
「砂嵐」画像106Bの表示終了後、チャンスモード遊技の開始を報知するチャンスモード画像(臨時ニュース)106Cを表示(図6(C)参照)。なお、このチャンスモード画像106Cは、動画として所定時間継続される。
第1のチャンスモードが確定している場合は、前記チャンスモード画像106C(動画)に、チャンスモード遊技確定を示す確定画像106D(本実施の形態では文字画像の「SHOW TIME!!」)を付加して表示(図6(D)参照)。
上記(4−1)における前記チャンスモード遊技の確定画像106Dの表示が終了した時点で、通常遊技状態での演出図柄変動パターンとは異なる演出図柄変動パターン画像にオーバーラップさせて(重ね合わせ画像)、第1のチャンスモード遊技突入を報知する第1の報知画像106Eを表示(図6(E)参照)。
第2のチャンスモードが確定、あるいはガセモードの場合は、前記チャンスモード画像106C(動画)に、チャンスモード遊技非確定を示す非確定画像106F(本実施の形態では文字画像の「TARGET TIME!!」)を付加して表示(図6(F)参照)。
上記(4−2)における前記チャンスモード遊技の非確定画像106Fの表示が終了した時点で、通常遊技状態での演出図柄変動パターンにオーバーラップさせて(重ね合わせ画像)、「TARGET TIME!!」(ターゲットタイム)継続中であることを報知する第2の報知画像106Gを表示(図6(G)参照)。
遊技状態(2) 大当たり確変無 (特図確変無し、特図時短無し、普図時短無し)
遊技状態(3) チャンス(第1) (特図確変有り、特図時短有り、普図時短有り)
遊技状態(4) チャンス(第2) (特図確変有り、特図時短無し、普図時短無し)
遊技状態(5) チャンス(ガセ) (特図確変無し、特図時短無し、普図時短無し)
この大当たり/チャンス遊技状態選択部218により大当たり(上記遊技状態(1)又は遊技状態(2))が選択された場合は、前記図柄変動パターン選択処理実行制御部208へ、その旨の信号(大当たり確変有信号、大当たり確変無信号)が送出され、この信号に応じて図柄変動パターンの演出時間が選択される。
パチンコ機10による遊技では、遊技者が発射ハンドル39を操作すると、一体皿30の球皿部34に貯えられている遊技球PBは球送り装置により一球づつ発射装置40に供給され、発射装置40によって上方へ発射される。発射された遊技球PBは、外レール102に沿って遊技盤100の遊技領域101に打ち込まれ、遊技釘に当たり方向を変えながら遊技領域101内を落下する。そして、入賞せずに遊技領域101の下端部に至った遊技球PBはアウト口124からパチンコ機10内に回収される。
LCD106の表示画面に、例えば「444」や「777」等の予め定められた所定の大当たり図柄の組み合わせが表示されるとともに、照明演出用の表示灯142の点滅やスピーカ146L、146Rからの効果音出力などによる演出を加えて、大当たりが発生したことを遊技者に報知し、所定の大当たり処理を実行する。
LCD106の表示画面に、予め定められた図柄列(本実施の形態では、図6(A)に示すように、一対の人画像において、通常ではゼッケンに国旗が記されているのに対し、一方の人画像のゼッケンが「?」で後向きの人画像が表示された場合)等のチャンス目の組み合わせが表示されると、その後、チャンスモード処理を実行する。
ステップ352において解析されたコマンドが非画像演出コマンドである場合は、ステップ352からステップ354へ移行して、発光素子126、表示灯142、144の表示制御が実行され、次いで、ステップ356へ移行してスピーカ146L、146Rからの音出力制御が実行される。なお、便宜上、ステップ354とステップ356を時系列的に示したが、同時に実行するようにしてもよい。
ステップ352において解析されたコマンドが図柄変動パターン演出コマンドである場合は、ステップ352からステップ358へ移行して、図柄変動パターンデータを読み出し、次いでステップ360へ移行して、図柄制御部156へ、LCD106に図柄変動パターンを表示するように指示する。
ステップ352において解析されたコマンドが大当たり中画像演出コマンドである場合は、ステップ352からステップ362へ移行して、大当たり中画像データを読み出し、次いでステップ364へ移行して、図柄制御部156へ、LCD106に大当たり中画像を表示するように指示する。
ステップ352において解析されたコマンドがチャスモード画像演出コマンドである場合は、ステップ352からステップ366へ移行して、チャンスモード画像演出処理制御(図9参照)が実行される。
チャンスモードに突入した場合の実際の通常遊技の下での特典を複数種類(本実施の形態では3種類)設定(第1のチャンスモード、第2のチャンスモード、ガセモード)したため、固定的なチャンスモードの場合に起こり得る、遊技者による単調な遊技の進行を回避することができ、常に期待感を持って遊技を進行することができる。
チャンスモードに突入した場合の実際の通常遊技の下での特典を複数種類(本実施の形態では3種類)設定(第1のチャンスモード、第2のチャンスモード、ガセモード)し、同一の報知態様で報知した後に、このチャンスモードの種類を遊技の進行に応じたLCD106への画像演出によって、徐々にわかるようにしたため、遊技者は、遊技の進行によって変化するLCD106の画像の演出を期待感を持って見ることができ、趣向性を向上することができる。
チャンスモードに突入した場合の実際の通常遊技の下での特典を複数種類(本実施の形態では3種類)設定(第1のチャンスモード、第2のチャンスモード、ガセモード)し、その内、第2のチャンスモードとガセモードとの報知画像を同一とすることで、突然確変有りかガセかの判断をつきにくくし、さらに、所定の条件が成立(本実施の形態では、特定のスーパーリーチ演出による外れ)した場合に、意図的に若干のあいまいさを残して、第2のチャンスモードかガセモードかを報知するようにしたため、遊技の期待感を持続させることができる。
10 パチンコ機(遊技機)
100 遊技盤
106 LCD
112 アタッカー
150 主制御部
152 演出制御部
156 図柄制御部
175 ソレノイド
180 始動入賞センサ
200 遊技実行制御部
202 アタッカー動作制御部
204 ソレノイドドライバ
206 特図抽選部
208 図柄変動パターン選択処理実行制御部
210 抽選結果判定部
212 チャンスモード演出パターン決定部(チャンスモード制御手段)
214 図柄変動パターン決定部
216 出力部
220 モードプログラム読出部(チャンスモード制御手段)
224 モードプログラムメモリ(チャンスモード制御手段)
226 モード変更指示部(チャンスモード制御手段)
250 コマンド解析部
252 非画像演出処理制御部
254 大当たり中画像読出部
256 大当たり中画像データメモリ
258 演出画像出力制御部
260 指定パターン読出部
262 演出図柄変動パターンデータメモリ
264 チャンスモード画像データ読出部
266 チャンスモード画像データメモリ
抽選とは別の抽選が実行され、これに当選すると電動チューリップが所定時間開放し、始動入賞口への入賞率が高まるといった特典もある。
[0008]
上記特典は、組み合わされて実行され、遊技のバリエーションを増やし、趣向性を高めている。
[0009]
ここで、近年では、「突然確変」と称される前記特典を主体とした遊技状態を形成することが提案されている。この「突然確変」とは、前記抽選の結果を当たりとするが、特別入賞口の開放時間を極めて短くし、かつ開放回数も極めて少なくすることで、特別遊技状態での遊技者への有利度合いを事実上無くし、その後の確変抽選のみを有効とするものである(一例として、特許文献1参照)。
特許文献1:特開2004−229955公報
発明の開示
発明が解決しようとする課題
[0010]
しかしながら、このような突然確変が成立した場合、チャンスモードの内容(特典)が固定的であり、また、突然確変動作後には、100%チャンスモードに突入する構成であるため、遊技者はその後の遊技状態が早期にわかってしまい、遊技が単調となって飽きられ易い。
[0011]
本発明は上記事実を考慮し、チャンスモードを複数種類設定し、かつその中に特典が無いガセモードを設定することで、遊技者にチャンスモードの内容の認識を鈍らせることで、遊技の単調化を防止し、趣向性を高めることができる遊技機を得ることが目的である。
課題を解決するための手段
[0012]
本発明は、通常遊技状態の下で、遊技盤に予め定められた特定の始動領域への遊技球の流入を契機として抽選を実行し、所定の図柄変動パターン演出に表示することによって当該抽選の結果を報知すると共に、この抽選が大当たり当選の場合に通常遊技状態よりも遊技者に有利な特別遊技を実行し、の条件が成立した場合に当該特別遊技終了の通常遊技の下で、前記抽選の当選高確率化、図柄変動パターン演出の時間短縮化、前記始動領域への流入容易化の少なくとも1つ又は2以上の組み合わせである特典を付与する遊技機であって、前記抽選の当選結果の種類として、前記大当たり当選とチャンス当選を設定し、このチャンス当選の場合に前記大当たり当選の際に実行される特別遊技状態と同等の動作を当該特別遊技より短期間で消化することで、通常遊技状態が継続されている状態で前記特典が付与されたかのように見せかけた後、前記特典が異なる複数のチャンスモード遊技を選択的に実行するチャンスモード制御手段と、前記選択されて実行されるチャンスモード遊技の種類毎に対応付けられたチャンスモード報知パターンとして、前記抽選の当選高確率化、図柄変動パターン演出の時間短縮化、前記始動領域への流入容易化を特典とする第1のチャンスモードに対応する特定画像、或いは、前記抽選の当選高確率化を特典とする第2のチャンスモードおよび特典が無いガセモードに対応する非確定画像の何れかを選択して、前記表示部に表示するチャンスモード遊技報知演出手段と、前記チャンスモード遊技報知演出手段により前記表示部に表示される演出が非確定画像の場合に、前記通常遊技の下での、外れ抽選の結果を報知する特定の図柄変動パターン演出が、複数の図柄列の内、最終停止図柄如何によって当選の可能性があるリーチ演出に属し、かつ、その中でも期待度が最も高い設定に属するスーパーリーチであることを契機として、前記第2のチャンスモードなのかガセモードなのかを報知可能にするモード報知手段と、を有している。
[0013]
本発明によれば、抽選によってチャンス当選した場合に、チャンスモードを実行するが、このときのチャンスモード遊技として、複数の遊技状態を設定しておく。
[0014]
チャンスモード遊技は、抽選の低確率遊技モードの下での遊技(すなわち、遊技者にとって実質的に有利とならない遊技)、或いは抽選の高確率状態化、図柄変動パターン演出の時間短縮化、前記始動領域への流入容易化を含む特典の少なくとも1つ又は2以上の組み合わせによって構成されるモードの下での遊技(すなわち遊技者にとって実質的に有利となる遊技)によって構成する。
[0015]
これにより、遊技者は、チャンスモード遊技に突入しても、どのような特典が付与されているかの判断がつきにくく(特典なしを含む)、期待感を持続させることができる。
[0016]
また、前記チャンスモード遊技の種類が、前記抽選の高確率状態化、図柄変動パターン演出の時間短縮化、前記始動領域への流入容易化である第1のチャンスモードと、前記抽選の高確率状態化である第2のチャンスモードと、特典が無いガセモードと、で構成されている。
[0017]
このため、第1のチャンスモード、第2のチャンスモードは、少なからず、特典が付与される。一方、ガセモードは、チャンス当選しながらも特典が付与されない(通常遊技における抽選の低確率遊技モードと同一モードで遊技が進行する)。チャンスモード遊技に、このような落差を持たせることで、遊技の趣向性が高めることができる。
[0018]
さらに、前記抽選の結果が、チャンス当選した場合に、前記大当たり当選の際に実行される特別遊技状態と同等の動作を当該特別遊技より短期間で消化することで、通常遊技状態の下で特典が付与されたかのように見せかける。
[0019]
このため、抽選によってチャンス当選した場合、大当たり当選の際に実行される特別遊技状態と同等の動作を当該特別遊技よりも短期間で消化する。これにより、遊技者に対してチャンスモード遊技の存在を報知できる。また、通常遊技状態からチャンスモード遊技に突入したかのように見せかけることができ、大当たり後の特典付与とは異なる期待感を味わうことができる。
[0020]
上記発明において、前記特定の始動領域の流入口には、電動チューリップが配設されており、前記特典の1つである始動領域への流入容易化が、前記電動チューリップの開放であることを特徴としている。
[0021]
始動領域への流入容易化によって単位時間当たりの抽選が多くなり、当選の高確率下と同等の特典とすることができる。これを実現するため、始動領域の流入口に電動チューリップを配設し、特典付与時に電動チューリップを開放する。これにより、遊技盤上の遊技球の流入範囲を拡大することができる。
[0022]
また、本発明において、前記抽選の結果が、チャンス当選したことを同一の報知態様で報知し、その後、当該当選したチャンスモードの種類が分かるように徐々に報知態様を変化させていくことを特徴としている。
[0023]
最初は、チャンスモードの種類に関わらず、共通の(同一の)報知態様で報知する。この時点では、チャンスモードの種類が判明しにくい。その後、当該報知態様が進むに従い、チャンスモードの種類が分かるように徐々に報知態様を変化させる。
[0024]
この結果、遊技者は、遊技の進行によって変化する報知演出内容を期待感を持って見ることができる。
発明の効果
[0025]
以上説明した如く本発明では、チャンスモードを複数種類設定し、かつその中に特典が無いガセモードを設定することで、遊技者にチャンスモードの内容の認識を鈍らせることで、遊技の単調化を防止し、趣向性を高めることができるという優れた効果を有する。
Claims (5)
- 通常遊技状態の下で、遊技盤に予め定められた特定の始動領域への遊技球の流入を契機として抽選を実行し、当該抽選の結果を所定の図柄変動パターン演出によって報知すると共に、この抽選が大当たり当選の場合に通常遊技状態よりも遊技者に有利な特別遊技を実行する遊技機であって、
前記通常遊技状態における前記抽選の当選確率は低確率遊技状態、高確率遊技状態を有し、
前記抽選の当選結果の種類として、前記大当たり当選とチャンス当選を設定し、このチャンス当選の場合に、前記抽選の低確率遊技モード、或いは前記抽選の高確率状態化、図柄変動パターン演出の時間短縮化、前記始動領域への流入容易化を含む特典の少なくとも1つ又は2以上の組み合わせによって構成されるモードで構成される複数のチャンスモード遊技を選択的に実行するチャンスモード制御手段を有する遊技機。 - 前記チャンスモード遊技の種類が、前記抽選の高確率状態化、図柄変動パターン演出の時間短縮化、前記始動領域への流入容易化である第1のチャンスモードと、前記抽選の高確率状態化である第2のチャンスモードと、特典が無いガセモードと、で構成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記抽選の結果が、チャンス当選した場合に、前記大当たり当選の際に実行される特別遊技状態と同等の動作を当該特別遊技より短期間で消化することで、通常遊技状態の下で特典が付与されたかのように見せかけることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。
- 前記特定の始動領域の流入口には、電動チューリップが配設されており、前記特典の1つである始動領域への流入容易化が、前記電動チューリップの開放であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の遊技機。
- 前記抽選の結果が、チャンス当選したことを同一の報知態様で報知し、その後、当該当選したチャンスモードの種類が分かるように徐々に報知態様を変化させていくことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項記載の遊技機。
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