JPWO2007086413A1 - 太陽光発電インバータ - Google Patents

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Abstract

温度変化と日射量変化に対応でき、自動始動が可能な太陽光発電インバータを簡易な構成で安価に提供する。太陽光発電パネルの出力電圧を検出する第1の電圧検出手段と、電流検出手段と、制御手段と駆動手段とを具備しているインバータに、日射量の変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧のモデル電圧テーブルを記憶させるモデル電圧記憶手段と、モデル電圧読出し手段と、インバータ始動のキック電圧を検出する第2の電圧検出手段と、インバータ始動制御手段を備えた。

Description

本発明は,太陽光発電インバータに係わり、とくに該インバータの制御に関する。
太陽電池発電の出力制御に関する技術文献として特許文献1がある。特許文献1の(段落0006)に次の記述がある。「温度や日射量の変化に従って、太陽電池から取り出せる最大電力が変化し、このままでは太陽電池から能率よく最大電力を取り出すことができない」(段落0002)に次の記述がある。「太陽光の照射を受けて発電する太陽電池板は、太陽電池板への日射量と温度とを一定としたとき、太陽電池の出力電流と出力電圧との関係図である図6に示すように出力電流Isが或る一定値Iop以上に増加すると、出力電圧Vsは急激に低下して零となる。このような特性を持つ太陽電池の最大出力電力Pmaxは、出力電流がIopのときに生じ、該Iopと、このときの出力電圧Vopの積によって与えられる。太陽電池パネルは、このような太陽電池板を一枚のパネルに40乃至50個取り付け、直列または並列に接続することによって構成されている。」
(段落0003)に次の記述がある。「このような太陽電池パネルでは、温度を一定にして、日射量を変化させると、出力電流Isと出力電圧Vsとの関係は、例えば、図7に実線で示すように日射量が減少すると、曲線A1からA2に変化し、これにつれて最大出力点もa1からa2に変化する。その結果、最大出力点は一点鎖線で示すa曲線のように変化する。ここで図7は、太陽電池の出力電流と出力電圧との関係が日射量及び温度の変化によって変化する状態を示す図である。」
(段落0004)に次の記述がある。「また、この太陽電池パネルでは、日射量を一定にして温度を変化させると、図7に破線で示す出力電流Isと出力電圧Vsとの関係は、温度が上昇すると、曲線B1からB2に変化し、これにつれて最大出力点もb1からb2に変化する。その結果、最大出力点は二点鎖線で示す曲線bのように変化する。以上のような特性であるので、温度や日射量の変化に従って、太陽電池から取り出せる最大電力が変化し、(1)このままでは太陽電池から能率よく最大電力を取り出すことができないという問題点があった。」この課題に関しては特許文献1の発明が解決した。
特許文献1の発明によれば、太陽電池から取り出させる最大電力を発生する出力電圧最適値を検出、保持し、この保持された出力電圧最適値を基準信号として、所定時間の間、電圧制御手段を制御し、所定時間が経過後に、再び出力電圧最適値の検出、保持を行って、この保持された出力電圧最適値を基準信号として、所定時間の間、電圧制御手段を制御することを繰り返しているので、日射量や温度の変化があっても、常に最大電力を太陽電池から取り出すことができる。
しかしながら、前日夕暮れ時のa2付近の電圧(V2以下の電圧)が、保持された出力電圧最適値を基準信号として記憶されている。翌日、日の出直後の短時間の範囲での始動には検出電圧が未だV2より高くならないので、インバータ始動制御はオン・オフを繰り返してスムーズに始動できないでいることがあった。
特開平6−214667号公報
日射量が減少すると、図7に実線で示すように曲線A1からA2に変化する。(問題点2)は、翌日の日射量が前日より少なくなって行く場合などにおいて、インバータを始動させるには従来は、インバータを始動させる都度、手動での設定操作を必要とした。無人施設に於いては、始動命令を日射および温度変動要因で修正したインバータ自動始動の技術が求められていた。
上記の(2)の問題点を解決するために、図7において、例えば曲線A1で自動的にインバータを運転したい場合には、曲線A1上の点Asから曲線A2上の点Assへシフトして設定値が変化できれば自動始動が可能であろうと推論してこれに着目した。
「インバータ始動命令を発するトリガーとなる電気信号」を「インバータ始動キック電圧」と称するように定義し、請求項1に関しては、
インバータ出力特性を制御するための、第1の電圧検出手段と、電流検出手段と、制御手段と駆動手段とを、具備しているインバータにおいて、
時々刻々変動している日射量のサンプル値を基に作成したインバータ始動キック電圧の変動値テーブルを記憶させるモデル電圧記憶手段と、モデル電圧読出し手段と、インバータ始動キック電圧を検出する第2の電圧検出手段と、インバータ始動制御手段を具備することを特徴とした太陽光発電インバータとした。
請求項2に関しては、
太陽光発電パネルの出力電圧を制御して負荷に供給するインバータと、該インバータの駆動手段と、上記太陽光発電パネルの出力電圧を検出する第1の電圧検出手段と上記太陽光発電パネルの出力電流を検出する電流検出手段とで構成される上記太陽光発電パネルの出力電力を検出する電力検出手段と、上記駆動手段に対してPWM制御信号を与える電力制御手段とを、具備しているインバータにおいて、
日射量の変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧のモデル電圧テーブルを記憶させるモデル電圧記憶手段と、モデル電圧読出し手段と、インバータ始動のキック電圧を検出する第2の電圧検出手段と、インバータ始動制御手段を具備することを特徴とした太陽光発電インバータとした。
請求項3に関しては、
太陽光発電パネルの出力電圧を制御して負荷に供給するインバータと、該インバータの駆動手段と、上記太陽光発電パネルの出力電圧を検出する第1の電圧検出手段と上記太陽光発電パネルの出力電流を検出する電流検出手段とで構成される上記太陽光発電パネルの出力電力を検出する電力検出手段と、上記駆動手段に対してPWM制御信号を与える電力制御手段とを、具備しているインバータにおいて、
負荷が無接点スイッチング素子を介してインバータに接続されており、
日射量の変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧のモデル電圧テーブルを記憶させるモデル電圧記憶手段と、モデル電圧読出し手段と、インバータ始動のキック電圧を検出する第2の電圧検出手段と、インバータ始動制御手段を具備することを特徴とした太陽光発電インバータとした。該無接点スイッチング素子はサイリスタを逆並列に接続したものやトライアックなど交流を接・断できる素子であって制御電極と主電流導通電極を有し該制御電極はインバータ始動制御手段から供給される信号を受けたときのみ主電流導通させる作用を持つものである。
請求項4と5における前記モデル電圧テーブルの第1方式は、日射量の季節変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧の季節変動値をモデル電圧とする時間軸と温度軸を直交軸とするテーブルの方式とし、第2方式のモデル電圧テーブルは、季節変動の要素を織り込んで時系列で読出しできるモデル電圧テーブルであることを特徴とした請求項1乃至3記載の太陽光発電インバータとした。
請求項4に関しては、第1方式のモデル電圧テーブルは、日射量の季節変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧の季節変動値をモデル電圧とし、モデル電圧テーブルは時間軸をX軸(またはY軸)に、温度をY軸(またはX軸)のテーブルにしたモデル電圧テーブルであることを特徴とした請求項1乃至3記載の太陽光発電インバータとした。
請求項5に関しては、第2方式のモデル電圧テーブルは、季節変動の要素を織り込んで時系列で読出しできるモデル電圧テーブルである第2方式のモデル電圧テーブルは、季節変動の要素を織り込んで時系列で読出しできるモデル電圧テーブルであることを特徴とした請求項1乃至3記載の太陽光発電インバータとした。
ここで前記モデル電圧テーブルは、季節変動の要素を織り込んで時系列で読出しできる緩変動モデル電圧VMと、日日の短時間内で修正できるようにして時系列で読出しできる短日内モデル電圧VMLと、を記憶させて用いるテーブルにした。
請求項6に関しては、
前記緩変動モデル電圧VMと、前記短日内モデル電圧VMLとを記憶させて用いるテーブルにしたモデル電圧テーブルとし、VMテーブルとVMLテーブルを読み出し合成して全季節の全時刻をモデル電圧として、当日のキック電圧を設定する為のモデル電圧テーブルであることを特徴とした請求項5記載の太陽光発電インバータとした。
請求項7に関しては、
太陽電池と、前記太陽電池に接続されたインバータと、前記太陽電池と前記インバータとの間の電圧と電流に基づいて前記インバータを制御する制御ユニットと、日射量の変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧のモデル電圧テーブルを利用して、前記制御ユニットに対して始動命令信号を発する始動命令信号提供ユニットとを備えた太陽光発電システムとした。
このシステムでは、日射量の変動に基づいたインバータの自動始動が可能となる。
請求項8に関しては、
前記始動命令信号提供ユニットは、前記インバータの運転開始時に前記太陽電池と前記インバータとの間の電圧を検出して、前記電圧を前記インバータ始動キック電圧として前記モデル電圧テーブルに記憶することができる、請求項7記載の太陽光発電システムとした。
このシステムでは、学習機能によって、インバータの始動がスムーズになる。
請求項9に関しては、
前記始動命令信号提供ユニットは、前記モデル電圧テーブルを記憶する記憶ユニットと、前記太陽電池と前記インバータとの間の電圧を検出する電圧検出ユニットと、前記電圧検出ユニットからの検出結果に合致するインバータ始動キック電圧を前記モデル電圧テーブルから読み出す読み出しユニットと、読み出されたインバータ始動キック電圧に基づいて前記制御ユニットに対して始動命令信号を発する始動制御ユニットとを有している、請求項7又は8記載の太陽光発電システムとした。
請求項10に関しては、前記モデル電圧テーブルでは、各日の中の時間、その日の属する月若しくは季節等の日射量の変動量に影響与える情報に対応して前記インバータ始動キック電圧が設定される、請求項7乃至9記載の太陽光発電システムとした。
本発明による一実施形態のインバータを含む全体配線図。 本発明による他の実施形態のインバータを含む全体配線図。 特許文献1に記されている、従来のインバータを含む配線図。 本発明による実施例で使用した太陽光発電パネルの出力電流と出力電圧との関係を示す図である。 本発明による一実施形態の動作説明図。 本発明による実施例で使用した太陽光発電パネルの出力電流と出力電圧との関係図。 本発明による実施例で使用した太陽電池の出力電流と出力電圧との関係が日射量及び温度の変化によって変化する状態を示す図である。
符号の説明
1 太陽光発電パネル
2 逆流防止用ダイオード
3 インバータ
4、5、6、7 スイッチング素子
8 負荷
9 スイッチ
11 電圧検出器(電力検出手段)
12 電流検出器(電力検出手段)
13 制御手段
14 駆動装置
15 第2電圧検出器(始動手段)
16 モデル電圧記憶手段(『PV学習機能』)
17 モデル電圧読出し手段(『PV学習機能』)
18 始動制御手段
19 PV学習手段
20 無接点スイッチング素子
V1 始動キック電圧1
V2 始動キック電圧2
図1の本発明による一実施形態のインバータを含む全体配線図で示しながら説明する。図2の本発明による他の実施形態のインバータを含む全体配線図、と図3の特許文献1に記されている、従来のインバータを含む配線図においても同じ番号は同じ部位を示している。本実施例は、太陽光発電パネル1を有し、この太陽光発電パネル1は、保護ダイオード2を介してインバータ3の入力側に接続されている。このインバータ3は、トランジスタまたはIGBT等のスイッチング素子4乃至7によって構成されている。このインバータ3の出力側には負荷8が接続されている。この負荷8には、開閉器9を介して商用交流電源10が接続されている。この開閉器9は、太陽光発電パネル1側から商用交流電源10側に逆潮流させる際に閉合される。図2の本発明による他の実施形態のインバータを含む全体配線図では、無接点スイッチング素子20を介して負荷8がインバータ3の出力側に接続されている。このスイッチング素子20は始動制御手段18によって、制御電極に信号が接・断の信号が与えられインバータ始動時の状態を、無負荷・負荷の切換が高速で可能となる利点が生まれた。
インバータ3の入力側、正・負間には、第1の電圧検出器11が設けられており、太陽光発電パネル1からインバータ3に印加される電圧を検出している。同様にインバータ3と太陽光発電パネル1との間に直列に電流検出器12が設けられており、太陽光発電パネル1からインバータ3に供給されている電流を検出している。これら検出電圧及び検出電流は、制御装置13に供給される、これら検出電圧及び検出電流に基づいてインバータを電圧制御する制御装置13は例えば特開平6−214667に示された回路である。駆動装置14に駆動制御信号を供給し、これに応じて駆動装置14がインバータ3の各スイッチング素子4乃至7を制御して、太陽光発電パネル1の直流電圧が、交流に変換され負荷8に対して一定になるように供給される電力を制御する。
以下にのべる従来のインバータ制御に関する詳細は、特許文献1の記載のとおりであるから詳細の再録は省略するが、全体のつながりで必要な要旨のみ述べると、図1の制御装置13は、検出した電圧と検出した電流とを乗算する乗算器を備えている。乗算器の乗算出力は、太陽光パネル1から取り出された出力電力を表している。この乗算器、第1の電圧検出器11及び電流検出器12とによって電力検出手段を構成している。この出力電力を表す信号は、抵抗器で分圧され、この分圧信号は比較器に供給され、比較器の出力が「0」から「1」に変化する直前の電圧信号をホールドして出力するホールド回路に供給され、ホールド出力は、誤差増幅器に供給されて、この誤差増幅器には、分圧信号も供給されており、両者の誤差分を増幅して、誤差増幅器が駆動装置に供給する。太陽光発電パネルに太陽光が照射されると、太陽電池が電圧を励起し、この電圧がインバータに供給され、このインバータで電圧制御されて負荷に供給される。以上の詳細は、特許文献1に記載されている。
図2の本発明による他の実施形態のインバータを含む全体配線図では、インバータ3の出力側にサイリスタなどの無接点スイッチング素子20を介して負荷8が接続される。負荷8には開閉器9を介し商用電源10に接続されている。この開閉器9は太陽電池1の側から商用電源10に逆潮流させる際に閉合される。無接点スイッチング素子20で負荷を接・断させるようにしたので、従来の図3の回路図のようにインバータ3に接続されたままの負荷ではなく、瞬時断による瞬時無負荷運転でインバータ3の電圧をチェックしながら始動ができる利点がある。
図1,図2の本発明によるインバータの始動がスムーズに行えるようにする為に、始動命令のトリガーとしての太陽光発電パネルの出力電圧を第2の電圧検出手段15で検出し、記憶手段16と、読出し手段17と、始動制御手段18とによってPV学習手段19を形成し、PV学習機能を発揮する。
図7は、本発明による実施例で使用した太陽光発電パネルの出力電流と出力電圧との関係が日射量及び温度の変化によって変化する状態を示す図である。この太陽電池パネルでは、温度を一定にして、日射量を変化させると、出力電流Isと出力電圧Vsとの関係は、実線で示すように日射量が減少すると、曲線A1からA2に変化し、これにつれて最大出力点もa1からa2に変化する。その結果、最大出力点は一点鎖線で示すa曲線のように変化する。
図7から本発明の説明に必要な要点のみを図4に示して説明する。無負荷に近い電流値を出力したときの直流電圧は、曲線A1からA2に変化したとき、これにつれて電圧値はV1からV2に変化する。昼間がV1,日が落ちる直前はV2の電圧値であり図1、図2に於ける第2の電圧検出手段15でこれらの電圧が検出される、この電圧が検出されるとモデル電圧記憶手段16にある電圧テーブルからモデル電圧読み出し手段17が合致する値V2を読み出す。インバータ運転中のV1が日暮れにV2を検出した時点で、モデル電圧読み出し手段17が読み出して、その中から合致する値V2を始動制御手段18へ信号を発して制御手段のPCM制御を絞るとインバータの出力が停止する。
翌朝になると、電圧V1を検出してモデル電圧読み出し手段17が、検出した電圧と合致する値V1を始動制御手段18へ信号を発して制御手段のPCM制御の導通幅を広げてインバータの出力が増加、即ち運転開始するとともに、電圧V1を始動キック電圧として設定して図5の電圧テーブルに記憶させ保存する。図4で、温度が低いときは或る動作電圧Vsは曲線B1のVssにずれるから、これも図5の電圧テーブルに記憶させておく、温度のY軸の点にVssが記憶されるので温度変化に対応して修正できる。図5はモデル電圧テーブルの実施形態の動作説明図である。
図5に示す動作説明図のうち、モデル電圧テーブルの第1方式は、日射量の季節変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧の季節変動値をモデル電圧として、温度軸と時間軸を直交軸とするテーブルの方式とし図5(a)に示す。
第2方式のモデル電圧テーブルは、季節変動の要素を織り込んで時系列で読出しできる簡易モデル電圧テーブルとして、図5(b)に示した、このY軸は1月から12月までを示しており12月から1月へ読出しが繋がってエンドレスに続いて行く。
簡易モデル電圧テーブルは、季節変動の要素を織り込んで時系列で読出しできる緩変動モデル電圧VMと、日日修正できるようにして、短日内モデル電圧VMLとを記憶させて用いるテーブルとした二つのモデル電圧テーブルとした。
第1方式は、図5(a)の温度軸をX軸としての四つの区分は、春、夏、秋、冬へと、季節を区分して与えていて、この設備が設置される場所において記録した季節変動値を基に、作成したインバータ始動キック電圧×××等をモデル電圧として記録して、PV学習させておく。
インバータ自動始動の動作を説明すると、
例えば、区分「春」で朝t2時刻の始動キック電圧××を読み出しておくと、朝、第2の電圧検出手段15で、電圧V1を検出してモデル電圧読み出し手段17が、検出した電圧xxと合致する値V1を始動制御手段18へ信号を発して制御手段のPCM制御の導通幅を広げてインバータの出力が増加、即ち運転開始する。同時に、電圧V1を始動キック電圧として設定して電圧テーブルに記憶させ保存する。
温度が高いときは区分「夏」で、t2時刻のキック電圧△△を読み出し運転開始する。同時に、A1曲線の電圧V1を始動キック電圧として設定して電圧テーブルに記憶させる。翌日はこの電圧V1をキック電圧とするので気温が上がるときはB1曲線から翌日A1曲線に移行して電圧V1がB1曲線(前日)のキック電圧より低い方向へシフトするが、第2の電圧検出手段15で電圧検出ミスしないように、即ち「学習」機能を発揮して運転開始する。
緩変動モデル電圧(VMテーブル)と短日内モデル電圧(VMLテーブル)を読み出し、合成して全季節の全時刻をモデル電圧として記録することが、正確に当日の始動に対してキック電圧を自動設定するために有効である。
以上のように、本発明によれば、インバータ始動時の日射量や温度の変化があっても、始動命令信号を発するための基準となる信号値に季節変動の要素を織り込んでテーブルにしたモデル電圧テーブルを用いる。モデル電圧テーブルの記憶手段と読出し手段及び始動制御手段を具備したのでインバータ始動時において出力のオン・オフを繰り返すトラブルは生じないで日射の弱いA2曲線のAssで始動して、日射が安定したらA1曲線のAsで始動した場合と同じパワーを出す。
この発明による電源装置は家庭用のような小規模の需要先にも普及容易に、設備が安価に製作出来る。普及によって、夏期の電力不足時のピークに合わせた発電所を建設する必要が無く、社会的な省資源に貢献し、産業上の貢献度が高い。

Claims (10)

  1. 第1の電圧検出手段と、電流検出手段と、制御手段と駆動手段とを、具備しているインバータにおいて、
    日射量の変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧の季節変動値テーブルを記憶させるモデル電圧記憶手段と、モデル電圧読出し手段と、インバータ始動キック電圧を検出する第2の電圧検出手段と、インバータ始動制御手段を具備することを特徴とした太陽光発電インバータ。
  2. 太陽光発電パネルの出力電圧を制御して負荷に供給するインバータと、該インバータの駆動手段と、上記太陽光発電パネルの出力電圧を検出する第1の電圧検出手段と上記太陽光発電パネルの出力電流を検出する電流検出手段とで構成される上記太陽光発電パネルの出力電力を検出する電力検出手段と、上記駆動手段に対してPWM制御信号を与える電力制御手段とを、具備しているインバータにおいて、
    日射量の変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧のモデル電圧テーブルを記憶させるモデル電圧記憶手段と、モデル電圧読出し手段と、インバータ始動のキック電圧を検出する第2の電圧検出手段と、インバータ始動制御手段を具備することを特徴とした太陽光発電インバータ。
  3. 太陽光発電パネルの出力電圧を制御して負荷に供給するインバータと、該インバータの駆動手段と、上記太陽光発電パネルの出力電圧を検出する第1の電圧検出手段と上記太陽光発電パネルの出力電流を検出する電流検出手段とで構成される上記太陽光発電パネルの出力電力を検出する電力検出手段と、上記駆動手段に対してPWM制御信号を与える電力制御手段とを具備し、負荷が制御電極はインバータ始動制御手段から供給される信号を受けたときのみ主電流導通される無接点スイッチング素子を介してインバータに接続されているインバータにおいて、
    日射量の変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧のモデル電圧テーブルを記憶させるモデル電圧記憶手段と、モデル電圧読出し手段と、インバータ始動のキック電圧を検出する第2の電圧検出手段と、インバータ始動制御手段を具備することを特徴とした太陽光発電インバータ。
  4. 前記モデル電圧は、日射量の季節変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧の季節変動値をモデル電圧とし、モデル電圧テーブルは時間軸をX軸に、温度をY軸のテーブルにしたモデル電圧テーブルであることを特徴とした請求項1乃至3記載の太陽光発電インバータ。
  5. 前記モデル電圧テーブルは、季節変動の要素を織り込んで時系列で読出しできる緩変動モデル電圧VMと、日日修正できるようにして、短日内モデル電圧VMLとを記憶させて用いるテーブルにしたモデル電圧テーブルであることを特徴とした請求項1乃至3記載の太陽光発電インバータ。
  6. 前記緩変動モデル電圧VMと、前記短日内モデル電圧VMLとを記憶させて用いるテーブルにしたモデル電圧テーブルとし、VMテーブルとVMLテーブルを読み出し合成して全季節の全時刻をモデル電圧として、当日のキック電圧を設定する為のモデル電圧テーブルであることを特徴とした請求項5記載の太陽光発電インバータ。
  7. 太陽電池と、
    前記太陽電池に接続されたインバータと、
    前記太陽電池と前記インバータとの間の電圧と電流に基づいて前記インバータを制御する制御ユニットと、
    日射量の変動値を基に作成したインバータ始動キック電圧のモデル電圧テーブルを利用して、前記制御ユニットに対して始動命令信号を発する始動命令信号提供ユニットと、
    を備えた太陽光発電システム。
  8. 前記始動命令信号提供ユニットは、前記インバータの運転開始時に前記太陽電池と前記インバータとの間の電圧を検出して、前記電圧を前記インバータ始動キック電圧として前記モデル電圧テーブルに記憶することができる、請求項7記載の太陽光発電システム。
  9. 前記始動命令信号提供ユニットは、前記モデル電圧テーブルを記憶する記憶ユニットと、前記太陽電池と前記インバータとの間の電圧を検出する電圧検出ユニットと、前記電圧検出ユニットからの検出結果に合致するインバータ始動キック電圧を前記モデル電圧テーブルから読み出す読み出しユニットと、読み出されたインバータ始動キック電圧に基づいて前記制御ユニットに対して始動命令信号を発する始動制御ユニットとを有している、請求項7又は8記載の太陽光発電システム。
  10. 前記モデル電圧テーブルでは、各日の中の時間、その日の属する月若しくは季節等の日射量の変動量に影響与える情報に対応して前記インバータ始動キック電圧が設定される、請求項7乃至9記載の太陽光発電システム。
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