JPWO2007043540A1 - 目当て - Google Patents
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Abstract
本発明の目的は、標準目当てに容易に装着することができるツノ型目当て等の別の目当てを提供すること。本発明の目当ては、双眼鏡の接眼部72に装着された標準目当て9に対して着脱可能な中継部材3と、この中継部材3に着脱可能な目当て本体5とを備える。
Description
本発明は双眼鏡、望遠鏡等の光学機器の目当てに関し、特に着脱の容易な目当てに関する。
一般に、双眼鏡等の光学機器の接眼部には目当てが標準装備される。この標準装備される目当て(以下標準目当てという)は、ほぼ円筒状であり、外光の侵入を防止したり、接眼レンズと瞳との間隔を一定に保ち易くしたりする。
標準目当てには、折返し式の標準目当てと繰出し式の標準目当てとがある。これらは光学機器の使用者が眼鏡使用者及び眼鏡不使用者のいずれもが接眼レンズと瞳との間隔をほぼ一定にすることができる構造を有している。
折返し式の目当ては一般的に変形し易い軟質ゴム材で形成される。折返し式の目当ては、接眼部に装着される装着部と、この装着部から使用者側へ突出するとともに装着部の方へ折返し可能な突出部とを備えている。装着部の内周面には環状凹部が形成され、この環状凹部に接眼部の外周面に形成されたフランジ部を嵌合させることにより、折返し式の目当てを接眼部に装着することができる。眼鏡不使用者は突出部を使用者側へ突出させ、眼鏡使用者は突出部を装着部の方へ折り返す。
繰出し式の目当ては、接眼部に設けられたツイストアップ機構のツイストアップ環に取り付けられている。ツイストアップ環を接眼部の光軸周りに回転させると、ツイストアップ環は光軸に沿って使用者の方へ移動し、目当てが繰り出した状態になる。この状態は眼鏡不使用者に対応した状態である。ツイストアップ環を光軸周りに逆方向へ回転させると、ツイストアップ環は光軸に沿って光学機器本体の方へ移動し、目当てが引き込んだ状態になる。この状態は眼鏡使用者に対応した状態である。
繰出し式の目当てがツイストアップ環に対して周方向又は光軸方向へずれないように、繰出し式の目当ては一般的にツイストアップ環に接着剤等によって強固に取り付けられている。
上述の折返し式や繰出し式の標準目当ての他にオプションの目当てが存在する。オプションの目当てとしては例えば眼鏡を使用しない人のためのツノ型目当てがある。
従来のツノ型目当ては、変形し易い軟質ゴム材で形成され、接眼部に装着される装着部とこの装着部から使用者側へ突出し、使用者の目の周りを覆うツノ部とを備えている(2004年11月4日発行、「ニコン双眼鏡総合カタログ」第23頁参照)。装着部の内周面には環状凹部が形成されている。
従来のツノ型目当を光学機器の接眼部に装着するには、まず、折返し式の標準目当ての装着部の環状凹部と接眼部のフランジ部との嵌合を解いて接眼部から折返し式の標準目当てを外す。
その後、ツノ型目当ての装着部の環状凹部を接眼部のフランジ部に嵌合させてツノ型目当てを接眼部に装着する。
一方、繰出し式の標準目当ては接眼部から取り外せないので、繰出し式の標準目当てをツノ型目当てに交換することはできなかった。
上述のように、標準目当てが折返し式の場合、その目当てを接眼部から取り外さないとツノ型目当てを接眼部に装着することができず、しかも、その取外し作業が煩わしかった。
また、標準目当てが繰出し式の場合、その目当てを接眼部から取り外せないので、ツノ型目当てを接眼部に装着することができなかった。
標準目当てには、折返し式の標準目当てと繰出し式の標準目当てとがある。これらは光学機器の使用者が眼鏡使用者及び眼鏡不使用者のいずれもが接眼レンズと瞳との間隔をほぼ一定にすることができる構造を有している。
折返し式の目当ては一般的に変形し易い軟質ゴム材で形成される。折返し式の目当ては、接眼部に装着される装着部と、この装着部から使用者側へ突出するとともに装着部の方へ折返し可能な突出部とを備えている。装着部の内周面には環状凹部が形成され、この環状凹部に接眼部の外周面に形成されたフランジ部を嵌合させることにより、折返し式の目当てを接眼部に装着することができる。眼鏡不使用者は突出部を使用者側へ突出させ、眼鏡使用者は突出部を装着部の方へ折り返す。
繰出し式の目当ては、接眼部に設けられたツイストアップ機構のツイストアップ環に取り付けられている。ツイストアップ環を接眼部の光軸周りに回転させると、ツイストアップ環は光軸に沿って使用者の方へ移動し、目当てが繰り出した状態になる。この状態は眼鏡不使用者に対応した状態である。ツイストアップ環を光軸周りに逆方向へ回転させると、ツイストアップ環は光軸に沿って光学機器本体の方へ移動し、目当てが引き込んだ状態になる。この状態は眼鏡使用者に対応した状態である。
繰出し式の目当てがツイストアップ環に対して周方向又は光軸方向へずれないように、繰出し式の目当ては一般的にツイストアップ環に接着剤等によって強固に取り付けられている。
上述の折返し式や繰出し式の標準目当ての他にオプションの目当てが存在する。オプションの目当てとしては例えば眼鏡を使用しない人のためのツノ型目当てがある。
従来のツノ型目当ては、変形し易い軟質ゴム材で形成され、接眼部に装着される装着部とこの装着部から使用者側へ突出し、使用者の目の周りを覆うツノ部とを備えている(2004年11月4日発行、「ニコン双眼鏡総合カタログ」第23頁参照)。装着部の内周面には環状凹部が形成されている。
従来のツノ型目当を光学機器の接眼部に装着するには、まず、折返し式の標準目当ての装着部の環状凹部と接眼部のフランジ部との嵌合を解いて接眼部から折返し式の標準目当てを外す。
その後、ツノ型目当ての装着部の環状凹部を接眼部のフランジ部に嵌合させてツノ型目当てを接眼部に装着する。
一方、繰出し式の標準目当ては接眼部から取り外せないので、繰出し式の標準目当てをツノ型目当てに交換することはできなかった。
上述のように、標準目当てが折返し式の場合、その目当てを接眼部から取り外さないとツノ型目当てを接眼部に装着することができず、しかも、その取外し作業が煩わしかった。
また、標準目当てが繰出し式の場合、その目当てを接眼部から取り外せないので、ツノ型目当てを接眼部に装着することができなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、その目的は標準目当てに容易に装着することができるツノ型目当て等の別の目当てを提供することである。
前述の課題を解決するため、本発明の第1の態様は、光学機器の接眼部に装着された標準目当てに対して着脱可能な中継部材と、この中継部材に着脱可能な目当て本体とを備えていることを特徴とする目当てを提供する。
また、本発明の第1の態様によれば、前記中継部材は、弾性材料で形成されたほぼ円筒状の筒体と、この筒体に形成され、前記筒体の径を拡大可能にする切込みとを有していることが好ましい。
また、本発明の第1の態様によれば、前記目当て本体は、弾性材料で形成された環状体と、この環状体の一方の開口側に一体に形成されたツノ部とを有し、前記筒体の外周面と前記環状体の内周面との一方に凸部が形成され、他方に前記凸部と嵌合可能な凹部が形成されていることが好ましい。
また、本発明の第1の態様によれば、前記筒体の内周面はテーパ状であることが好ましい。
本発明の第2の態様は、光学機器の接眼部に装着された標準目当ての外周面に対して着脱可能であって、前記標準目当てに他の目当てを中継することを特徴とする中継部材を提供する。
本発明によれば、標準目当てにツノ型目当て等の別の目当てを容易に装着することができる。
前述の課題を解決するため、本発明の第1の態様は、光学機器の接眼部に装着された標準目当てに対して着脱可能な中継部材と、この中継部材に着脱可能な目当て本体とを備えていることを特徴とする目当てを提供する。
また、本発明の第1の態様によれば、前記中継部材は、弾性材料で形成されたほぼ円筒状の筒体と、この筒体に形成され、前記筒体の径を拡大可能にする切込みとを有していることが好ましい。
また、本発明の第1の態様によれば、前記目当て本体は、弾性材料で形成された環状体と、この環状体の一方の開口側に一体に形成されたツノ部とを有し、前記筒体の外周面と前記環状体の内周面との一方に凸部が形成され、他方に前記凸部と嵌合可能な凹部が形成されていることが好ましい。
また、本発明の第1の態様によれば、前記筒体の内周面はテーパ状であることが好ましい。
本発明の第2の態様は、光学機器の接眼部に装着された標準目当ての外周面に対して着脱可能であって、前記標準目当てに他の目当てを中継することを特徴とする中継部材を提供する。
本発明によれば、標準目当てにツノ型目当て等の別の目当てを容易に装着することができる。
図1は、この発明の一実施形態に係るツノ型目当てを標準目当てに装着した状態の断面を示す概念図である。
図2は、図1に示すツノ型目当ての中継部材の斜視図である。
図3は、図1に示すツノ型目当ての目当て本体の断面を示す概念図である。
図4は、図1に示すツノ型目当ての標準目当てに対する他の装着状態の断面を示す概念図である。
図5は、図1に示すツノ型目当てを折返し式の標準目当てに装着した状態を示すツノ型目当ての断面を示す概念図である。
図2は、図1に示すツノ型目当ての中継部材の斜視図である。
図3は、図1に示すツノ型目当ての目当て本体の断面を示す概念図である。
図4は、図1に示すツノ型目当ての標準目当てに対する他の装着状態の断面を示す概念図である。
図5は、図1に示すツノ型目当てを折返し式の標準目当てに装着した状態を示すツノ型目当ての断面を示す概念図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係るツノ型目当てを標準目当てに装着した状態の断面を示す概念図、図2は図1に示すツノ型目当ての中継部材の斜視図、図3は図1に示すツノ型目当ての目当て本体の断面を示す概念図である。
図1に示すように、ツノ型目当て(目当て)1は双眼鏡の接眼部72に装着された繰出し式の標準目当て9に装着されている。ツノ型目当て1は中継部材3と目当て本体5とを備える。ツノ型目当て1は眼鏡を使用しない人のためのものである。
図2に示すように、中継部材3はほぼ円筒状の筒体31を有する。筒体31の外周面には環状の凸部32が形成されている。凸部32は筒体31の一方の開口寄りに位置している。中継部材3は弾性を有する合成樹脂(例えばポリカーボネート)で形成されている。筒体31及び凸部32には切込み33が入れられている。切込み33は筒体31の一方の開口から他方の開口に達している。切込み33は筒体31の周方向に対して斜めに交差する。切込み33により筒体31の径が拡大可能になる。中継部材3の内周面はテーパ面34である。この実施形態では、中継部材3の内周面はテーパ状であるが、必ずしもテーパ状にする必要はない。テーパ面34は標準目当て9の外周面に形成されたテーパ面91に密着する。テーパ面91の先端側部分は根本側部分(双眼鏡本体71側部分)よりも細い(図1参照)。中継部材3の内径は通常の状態(弾性変形していない状態)では標準目当て9の外径よりも少し小さい。中継部材3の材料としては、上記ポリカーボネートの他、ABS樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、アルミニウ厶、ステンレススチールなどが好ましい。中継部材3の材料は、目当て本体に使用する材料とは異なる材料で形成させることが必要である。これは、中継部材を目当て本体に装着した後に装着位置の変更が行えるようにするためである。目当て本体と中継部材の材料が同じであると、目当て本体と中継部材との摩擦により装着後の位置変更が困難になってしまう。特に、目当て本体に使用する軟質ゴム(例えば、シリコーンゴムなど)同士を接触させると摩擦により、装着位置の変更が非常に困難になる。そのため、中継部材の材料としては、軟質ゴム(例えば、シリコーンゴムやNBR)は使用しない。
図3に示すように、目当て本体5は環状体51とツノ部54とを有する。目当て本体5は軟質ゴム材(例えばシリコーンゴム、NBR(ニトリルブタジエンゴム))で形成されている。環状体51の一方の開口端にはツノ部54が一体に形成されている。環状体51の内周面には環状の溝(凹部)53が形成されている。溝53は、環状体51の他方の開口端寄りに位置する。ツノ部54は、人の目の周りに密着する形状をしている。ツノ部は、目当て本体と同様に軟質ゴム(例えばシリコーンゴム、NBR(ニトリルブタジエンゴム))で形成されている。これは、従来のツノ型目当ての材料と同じである。
この実施形態に係るツノ型目当て1を標準目当て9に装着するには、まず、予め中継部材3を目当て本体5から分離しておく。
次に、指で中継部材3の径を広げる。
この状態で、図1に示すように、標準目当て9の双眼鏡本体71側に中継部材3を位置合わせし、中継部材3から指を離す。その結果、中継部材3は半径外側方向へ開いた状態から半径内側方向へ閉じる状態(標準目当て9に装着する前の状態)へ変化し、そのときの筒体31の弾性力によって中継部材3は標準目当て9に固定される。
次に、目当て本体5の溝53の一部を中継部材3の凸部32に嵌合させる。
その後、目当て本体5の環状体51を引き伸ばすようにして、溝53の他の部分を凸部32に嵌合させる。溝53全体が完全に凸部32に嵌合したら、ツノ型目当て1の装着作業は終了する。
ツノ型目当て1の使用に際しては、裸眼の状態で、目の周りの部分をツノ型目当て1のツノ部54に軽く押し付ける。その結果、ツノ部54は目の回りの形状に応じて弾性変形し、目の回りに密着するため、ツノ型目当て1内に外光が侵入しなくなる。また、ツノ型目当て1によって接眼レンズ74のアイポイントEと双眼鏡使用者の瞳(図示せず)との位置関係がほぼ一定に保たれる。
以上のように、この実施形態によれば、従来装着することができなかったツノ型目当て1を繰出し式の標準目当て9に装着することが可能になった。
また、切込み33が中継部材3の周方向に対して斜めに交差しているので、切込みが中継部材の周方向に直交しているものに比べ、中継部材3の径を広げたときの切込み33の幅の変化が余り目立たず、デザイン性は損なわれない。
なお、この実施形態では、凸部32は環状であるが、凸部32は環状である必要はなく、例えば円柱状、半球状等であってもよい。この場合、凹部を溝53に代えて例えば丸穴等にすればよい。
また、この実施形態では、凸部32を中継部材3に形成し、凹部として溝53を目当て本体5に形成したが、凸部を目当て本体に形成し、凹部を中継部材に形成してもよい。
更に、この実施形態では、切込み33によって中継部材3の径を拡大可能にしたが、径を拡大可能にする構成はこれに限られず、例えば複数の切込みを中継部材3の筒体31の周方向に沿って所定間隔で並べてもよい。この場合、切込みの一端は一方の開口端に位置し、切込みの他端は他方の開口端に達しない。
なお、この実施形態では切込み33は所定の幅のスリットであるが、必ずしもスリットである必要はなく、隙間のない切込みでもよい。
また、この実施形態では、切込み33を筒体31の周方向と斜めに交差するように形成したが、必ずしもこのように切込み33を形成する必要はなく、例えば筒体31の周方向と直交するように切込みを入れても良い。
なお、この実施形態はツノ型目当て1であるが、この発明の適用範囲はツノ型目当て1に限られない。例えば標準目当て9と径の異なる目当てにも適用することができる。
図4は図1に示すツノ型目当ての標準目当てに対する他の装着状態の断面を示す概念図である。
図4に示すツノ型目当て1は図1に示すツノ型目当て1と同じものである。図4に示すツノ型目当て1と図1に示すツノ型目当て1とは標準目当て9に対する装着の仕方が異なるだけである。
図1に示すツノ型目当て1は、繰り出した状態(裸眼で使用する状態)の標準目当て9に装着されているが、図4に示すツノ型目当て1は、引き込んだ状態(眼鏡をして使用する状態)の標準目当て9に装着されている。
図4に示すツノ型目当て1の装着状態の場合、アイポイントEと双眼鏡使用者の瞳(図示せず)との位置関係を図1と同様にするために、標準目当て9の双眼鏡本体71側とは反対側に中継部材3を位置合わせし、固定させる。
以上のように、ツノ型目当て1を標準目当て9が繰り出された状態でも、引き込んだ状態でも装着することができる。
図5は図1に示すツノ型目当てを折返し式の標準目当てに装着した状態を示すツノ型目当ての断面を示す概念図である。
図5に示すツノ型目当て1は図1に示すツノ型目当て1と同じものである。図5に示すように、ツノ型目当て1を折返し式の標準目当て109にも装着することができる。
ツノ型目当て1を折返し式の標準目当て109に装着するには、まず、予め標準目当て109の折返し部192を折り返さずに延ばしておく。また、予め中継部材3を目当て本体5から分離しておく。
次に、指で中継部材3の径を広げる。
この状態で、図5に示すように、標準目当て109の双眼鏡本体171側と反対側に中継部材3を位置合わせし、中継部材3から指を離す。このとき、中継部材9の凸部32が双眼鏡本体171寄りになるようにする。このようにするのは、折返し式の標準目当て109のテーパ面191の先端側部分は根本側部分(双眼鏡本体171側)よりも太く、丁度繰出し式の標準目当て9のテーパ面91と逆の関係になっているからである。
筒体31の弾性力によって中継部材3は標準目当て109に固定される。
その後、ツノ型目当て1の繰出し式標準目当て9に対する装着手順と同様に、目当て本体5の溝53を中継部材3の凸部32に嵌合させれば、ツノ型目当て1の装着作業は終了する。
以上のように、繰出し式の標準目当て9だけでなく、折返し式標準目当て109に対しても簡単にツノ型目当て1を装着することができる。
また、従来のように折返し式の標準目当て109を接眼部172から外す作業が必要でないので、ツノ型目当て1の接眼部172への装着を簡単に行える。
更に、標準目当て109を接眼部172から外さないので、標準目当て109の紛失を防止することができる。
上述の各実施形態では、中継部材3がツノ型目当て1の一構成部品として位置付けられるが、中継部材3が独立して取引の対象となる部品であってもよい。このときツノ型目当て1は目当て本体5だけで構成されることになる。
図1はこの発明の一実施形態に係るツノ型目当てを標準目当てに装着した状態の断面を示す概念図、図2は図1に示すツノ型目当ての中継部材の斜視図、図3は図1に示すツノ型目当ての目当て本体の断面を示す概念図である。
図1に示すように、ツノ型目当て(目当て)1は双眼鏡の接眼部72に装着された繰出し式の標準目当て9に装着されている。ツノ型目当て1は中継部材3と目当て本体5とを備える。ツノ型目当て1は眼鏡を使用しない人のためのものである。
図2に示すように、中継部材3はほぼ円筒状の筒体31を有する。筒体31の外周面には環状の凸部32が形成されている。凸部32は筒体31の一方の開口寄りに位置している。中継部材3は弾性を有する合成樹脂(例えばポリカーボネート)で形成されている。筒体31及び凸部32には切込み33が入れられている。切込み33は筒体31の一方の開口から他方の開口に達している。切込み33は筒体31の周方向に対して斜めに交差する。切込み33により筒体31の径が拡大可能になる。中継部材3の内周面はテーパ面34である。この実施形態では、中継部材3の内周面はテーパ状であるが、必ずしもテーパ状にする必要はない。テーパ面34は標準目当て9の外周面に形成されたテーパ面91に密着する。テーパ面91の先端側部分は根本側部分(双眼鏡本体71側部分)よりも細い(図1参照)。中継部材3の内径は通常の状態(弾性変形していない状態)では標準目当て9の外径よりも少し小さい。中継部材3の材料としては、上記ポリカーボネートの他、ABS樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、アルミニウ厶、ステンレススチールなどが好ましい。中継部材3の材料は、目当て本体に使用する材料とは異なる材料で形成させることが必要である。これは、中継部材を目当て本体に装着した後に装着位置の変更が行えるようにするためである。目当て本体と中継部材の材料が同じであると、目当て本体と中継部材との摩擦により装着後の位置変更が困難になってしまう。特に、目当て本体に使用する軟質ゴム(例えば、シリコーンゴムなど)同士を接触させると摩擦により、装着位置の変更が非常に困難になる。そのため、中継部材の材料としては、軟質ゴム(例えば、シリコーンゴムやNBR)は使用しない。
図3に示すように、目当て本体5は環状体51とツノ部54とを有する。目当て本体5は軟質ゴム材(例えばシリコーンゴム、NBR(ニトリルブタジエンゴム))で形成されている。環状体51の一方の開口端にはツノ部54が一体に形成されている。環状体51の内周面には環状の溝(凹部)53が形成されている。溝53は、環状体51の他方の開口端寄りに位置する。ツノ部54は、人の目の周りに密着する形状をしている。ツノ部は、目当て本体と同様に軟質ゴム(例えばシリコーンゴム、NBR(ニトリルブタジエンゴム))で形成されている。これは、従来のツノ型目当ての材料と同じである。
この実施形態に係るツノ型目当て1を標準目当て9に装着するには、まず、予め中継部材3を目当て本体5から分離しておく。
次に、指で中継部材3の径を広げる。
この状態で、図1に示すように、標準目当て9の双眼鏡本体71側に中継部材3を位置合わせし、中継部材3から指を離す。その結果、中継部材3は半径外側方向へ開いた状態から半径内側方向へ閉じる状態(標準目当て9に装着する前の状態)へ変化し、そのときの筒体31の弾性力によって中継部材3は標準目当て9に固定される。
次に、目当て本体5の溝53の一部を中継部材3の凸部32に嵌合させる。
その後、目当て本体5の環状体51を引き伸ばすようにして、溝53の他の部分を凸部32に嵌合させる。溝53全体が完全に凸部32に嵌合したら、ツノ型目当て1の装着作業は終了する。
ツノ型目当て1の使用に際しては、裸眼の状態で、目の周りの部分をツノ型目当て1のツノ部54に軽く押し付ける。その結果、ツノ部54は目の回りの形状に応じて弾性変形し、目の回りに密着するため、ツノ型目当て1内に外光が侵入しなくなる。また、ツノ型目当て1によって接眼レンズ74のアイポイントEと双眼鏡使用者の瞳(図示せず)との位置関係がほぼ一定に保たれる。
以上のように、この実施形態によれば、従来装着することができなかったツノ型目当て1を繰出し式の標準目当て9に装着することが可能になった。
また、切込み33が中継部材3の周方向に対して斜めに交差しているので、切込みが中継部材の周方向に直交しているものに比べ、中継部材3の径を広げたときの切込み33の幅の変化が余り目立たず、デザイン性は損なわれない。
なお、この実施形態では、凸部32は環状であるが、凸部32は環状である必要はなく、例えば円柱状、半球状等であってもよい。この場合、凹部を溝53に代えて例えば丸穴等にすればよい。
また、この実施形態では、凸部32を中継部材3に形成し、凹部として溝53を目当て本体5に形成したが、凸部を目当て本体に形成し、凹部を中継部材に形成してもよい。
更に、この実施形態では、切込み33によって中継部材3の径を拡大可能にしたが、径を拡大可能にする構成はこれに限られず、例えば複数の切込みを中継部材3の筒体31の周方向に沿って所定間隔で並べてもよい。この場合、切込みの一端は一方の開口端に位置し、切込みの他端は他方の開口端に達しない。
なお、この実施形態では切込み33は所定の幅のスリットであるが、必ずしもスリットである必要はなく、隙間のない切込みでもよい。
また、この実施形態では、切込み33を筒体31の周方向と斜めに交差するように形成したが、必ずしもこのように切込み33を形成する必要はなく、例えば筒体31の周方向と直交するように切込みを入れても良い。
なお、この実施形態はツノ型目当て1であるが、この発明の適用範囲はツノ型目当て1に限られない。例えば標準目当て9と径の異なる目当てにも適用することができる。
図4は図1に示すツノ型目当ての標準目当てに対する他の装着状態の断面を示す概念図である。
図4に示すツノ型目当て1は図1に示すツノ型目当て1と同じものである。図4に示すツノ型目当て1と図1に示すツノ型目当て1とは標準目当て9に対する装着の仕方が異なるだけである。
図1に示すツノ型目当て1は、繰り出した状態(裸眼で使用する状態)の標準目当て9に装着されているが、図4に示すツノ型目当て1は、引き込んだ状態(眼鏡をして使用する状態)の標準目当て9に装着されている。
図4に示すツノ型目当て1の装着状態の場合、アイポイントEと双眼鏡使用者の瞳(図示せず)との位置関係を図1と同様にするために、標準目当て9の双眼鏡本体71側とは反対側に中継部材3を位置合わせし、固定させる。
以上のように、ツノ型目当て1を標準目当て9が繰り出された状態でも、引き込んだ状態でも装着することができる。
図5は図1に示すツノ型目当てを折返し式の標準目当てに装着した状態を示すツノ型目当ての断面を示す概念図である。
図5に示すツノ型目当て1は図1に示すツノ型目当て1と同じものである。図5に示すように、ツノ型目当て1を折返し式の標準目当て109にも装着することができる。
ツノ型目当て1を折返し式の標準目当て109に装着するには、まず、予め標準目当て109の折返し部192を折り返さずに延ばしておく。また、予め中継部材3を目当て本体5から分離しておく。
次に、指で中継部材3の径を広げる。
この状態で、図5に示すように、標準目当て109の双眼鏡本体171側と反対側に中継部材3を位置合わせし、中継部材3から指を離す。このとき、中継部材9の凸部32が双眼鏡本体171寄りになるようにする。このようにするのは、折返し式の標準目当て109のテーパ面191の先端側部分は根本側部分(双眼鏡本体171側)よりも太く、丁度繰出し式の標準目当て9のテーパ面91と逆の関係になっているからである。
筒体31の弾性力によって中継部材3は標準目当て109に固定される。
その後、ツノ型目当て1の繰出し式標準目当て9に対する装着手順と同様に、目当て本体5の溝53を中継部材3の凸部32に嵌合させれば、ツノ型目当て1の装着作業は終了する。
以上のように、繰出し式の標準目当て9だけでなく、折返し式標準目当て109に対しても簡単にツノ型目当て1を装着することができる。
また、従来のように折返し式の標準目当て109を接眼部172から外す作業が必要でないので、ツノ型目当て1の接眼部172への装着を簡単に行える。
更に、標準目当て109を接眼部172から外さないので、標準目当て109の紛失を防止することができる。
上述の各実施形態では、中継部材3がツノ型目当て1の一構成部品として位置付けられるが、中継部材3が独立して取引の対象となる部品であってもよい。このときツノ型目当て1は目当て本体5だけで構成されることになる。
Claims (5)
- 光学機器の接眼部に装着された標準目当てに対して着脱可能な中継部材と、
この中継部材に着脱可能な目当て本体と
を備えていることを特徴とする目当て。 - 前記中継部材は、弾性材料で形成されたほぼ円筒状の筒体と、この筒体に形成され、前記筒体の径を拡大可能にする切込みとを有していることを特徴とする請求項1記載の目当て。
- 前記目当て本体は、弾性材料で形成された環状体と、この環状体の一方の開口側に一体に形成されたツノ部とを有し、
前記筒体の外周面と前記環状体の内周面との一方に凸部が形成され、他方に前記凸部と嵌合可能な凹部が形成されていることを特徴とする請求項2記載の目当て。 - 前記筒体の内周面はテーパ状であることを特徴とする請求項2又は3記載の目当て。
- 光学機器の接眼部に装着された標準目当ての外周面に対して着脱可能であって、前記標準目当てに他の目当てを中継することを特徴とする中継部材。
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