JPWO2006131966A1 - 記録ディスク駆動装置 - Google Patents

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幸弘 小村
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Abstract

記録ディスク駆動装置(11)では、コイル(25)の変位に基づきヘッドアクチュエータは揺動する。こうしたコイル(25)の変位に基づき第1および第2ヨーク部材(31、32)には反動力が作用する。反動力に基づき第1および第2ヨーク部材(31、32)は支持体(12)の表面に沿って振動しようとする。同時に、第1および第2ヨーク部材(31、32)の振動に伴って重り(41)は支持体(12)の表面に沿って振動しようとする。弾性接着部材(42)の働きで第1および第2ヨーク部材(31、32)の振動と重り(41)の振動との間で位相がずれる。反対向きの振動同士は相互に打ち消し合う。その結果、第1ヨーク部材(31)や第2ヨーク部材(32)では振動は著しく低減される。振動の低減に応じて騒音の発生は回避される。支持体(12)からヘッドアクチュエータに振動の伝達は回避される。

Description

本発明は、例えばボイスコイルモータが組み込まれるハードディスク駆動装置(HDD)といった記録ディスク駆動装置に関する。
HDDにはヘッドアクチュエータが組み込まれる。ヘッドアクチュエータはボイスコイルモータ(VCM)に連結される。VCMは、相互に結合される磁性体の上ヨーク部材および下ヨーク部材を備える。上ヨーク部材は、ベースから立ち上がるボスに受け止められる。上ヨーク部材はボスにねじ留めされる。下ヨーク部材およびベースの間には所定の隙間が規定される。
2つのヨーク部材の間にはボイスコイルが配置される。ボイスコイルはヘッドアクチュエータに結合される。磁束は2つのヨーク部材を循環する。ボイスコイルでは電流の流通に基づき磁束が生成される。ボイスコイルの磁束と2つのヨーク部材の磁束との相互作用に基づきボイスコイルの変位は実現される。ヘッドアクチュエータの揺動は引き起こされる。
下ヨーク部材は、ベースとの間に形成される隙間に基づき上ヨーク部材にのみ支持される。その一方で、上ヨーク部材はねじのみに基づきベースに支持される。その結果、ボイスコイルが高速度で移動すると、その反動で例えばヨーク部材には振動が発生してしまう。振動に基づきヘッドアクチュエータではヘッドスライダの位置決め精度は低下してしまう。ヨーク部材およびベースの振動に基づき騒音は発生する。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、振動や騒音の発生を回避することができる記録ディスク駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、支持体と、支持体に連結される第1ヨーク部材と、第1ヨーク部材に結合されて、支持体に向き合わせられる第2ヨーク部材と、第2ヨーク部材に結合される弾性接着部材と、弾性接着部材に結合される重りと、少なくとも第1および第2ヨーク部材のいずれかに向き合わせられ、ヘッドアクチュエータに結合されるコイルとを備えることを特徴とする記録ディスク駆動装置が提供される。
こういった記録ディスク駆動装置では、コイルの変位に基づきヘッドアクチュエータは高速度で揺動する。こうしたコイルは1仮想平面に沿って変位する。コイルの変位に基づき第1ヨーク部材や第2ヨーク部材には反動力が作用する。反動力に基づき第1ヨーク部材や第2ヨーク部材は1仮想平面に平行に振動しようとする。同時に、第1ヨーク部材や第2ヨーク部材の振動に伴って重りは1仮想平面に平行に振動しようとする。弾性接着部材の働きで第1ヨーク部材や第2ヨーク部材の振動と重りの振動との間で位相がずれる。反対向きの振動同士は相互に打ち消し合う。その結果、第1ヨーク部材や第2ヨーク部材では振動は著しく低減される。こうして振動の低減に応じて騒音の発生は回避される。支持体からヘッドアクチュエータに振動の伝達は回避される。
以上のような記録ディスク駆動装置では、重りは、支持体を貫通する貫通孔に受け入れられればよい。例えば記録ディスク駆動装置の薄型化に伴って記録ディスク駆動装置の厚みが減少しても、記録ディスク駆動装置の収容空間で余分な空間の占有は回避されることができる。このとき、重りの外周面および貫通孔の内周面の間に所定の隙間が形成されれば、貫通孔内で重りの変位は確実に許容される。上ヨーク部材や下ヨーク部材で振動は確実に低減される。騒音の発生は確実に回避される。しかも、重りは支持体の外側から貫通孔に基づき第2ヨーク部材に貼り付けられることができる。こうして重りは貫通孔から第2ヨーク部材に貼り付けられることから、第2ヨーク部材と貫通孔との相対位置が正確に設定されれば、重りは第2ヨーク部材の所定の位置に正確に位置決めされることができる。こうした記録ディスク駆動装置では、弾性接着部材は粘弾性材料から形成されればよい。こうした弾性接着部材は粘弾性力を発揮することができる。
本発明に係る記録ディスク駆動装置の一具体例すなわちハードディスク駆動装置(HDD)の内部構造を概略的に示す平面図である。 図1の2−2線に沿った断面図である。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明に係る記録ディスク駆動装置の一具体例すなわちハードディスク駆動装置(HDD)11の外観を概略的に示す。このHDD11は箱形の筐体すなわちハウジング12を備える。ハウジング12は、例えば平たい直方体の内部空間すなわち収容空間を区画する箱形の支持体すなわちベース13を備える。ベース13は例えばアルミニウムといった金属材料から鋳造に基づき成形されればよい。
ベース13には蓋体すなわちカバー(図示されず)が結合される。カバーとベース13との間で収容空間は密閉される。カバーは例えばプレス加工に基づき1枚の板材から成形されればよい。板材には例えばアルミニウムの金属板が用いられればよい。板材は例えば積層材から構成されてもよい。
収容空間には、記録ディスクとしての1枚以上の磁気ディスク14が収容される。磁気ディスク14はスピンドルモータ15の回転軸に装着される。スピンドルモータ15は例えば5400rpmや7200rpm、10000rpm、15000rpmといった高速度で磁気ディスク14を回転させることができる。
収容空間にはヘッドアクチュエータ16がさらに収容される。ヘッドアクチュエータ16はアクチュエータブロック17を備える。アクチュエータブロック17は、垂直方向に延びる支軸18に回転自在に連結される。アクチュエータブロック17には、支軸18から水平方向に延びる複数のアクチュエータアーム19が区画される。アクチュエータブロック17は例えば押し出し成形に基づきアルミニウムから成型されればよい。
個々のアクチュエータアーム19の先端には、アクチュエータアーム19から前方に延びるヘッドサスペンション21が取り付けられる。ヘッドサスペンション21の先端にはいわゆるジンバルばね(図示されず)が接続される。ジンバルばねの表面に浮上ヘッドスライダ22は固定される。こうしたジンバルばねの働きで浮上ヘッドスライダ22はヘッドサスペンション21に対してその姿勢を変化させることができる。
浮上ヘッドスライダ22にはいわゆる磁気ヘッドすなわち電磁変換素子(図示されず)が搭載される。この電磁変換素子は、例えば、薄膜コイルパターンで生成される磁界を利用して磁気ディスク14に情報を書き込む薄膜磁気ヘッドといった書き込み素子と、スピンバルブ膜やトンネル接合膜の抵抗変化を利用して磁気ディスク14から情報を読み出す巨大磁気抵抗効果(GMR)素子やトンネル接合磁気抵抗効果(TMR)素子といった読み出し素子とで構成されればよい。
磁気ディスク14の回転に基づき磁気ディスク14の表面で気流が生成されると、気流の働きで浮上ヘッドスライダ22には正圧すなわち浮力および負圧が作用する。浮力および負圧とヘッドサスペンション21の押し付け力とが釣り合うことで磁気ディスク14の回転中に比較的に高い剛性で浮上ヘッドスライダ22は浮上し続けることができる。
こういった浮上ヘッドスライダ22の浮上中にヘッドアクチュエータ16が支軸18回りで回転すると、浮上ヘッドスライダ22は磁気ディスク14の半径線に沿って移動することができる。その結果、浮上ヘッドスライダ22上の電磁変換素子は最内周記録トラックと最外周記録トラックとの間でデータゾーンを横切ることができる。こうして浮上ヘッドスライダ22上の電磁変換素子は目標の記録トラック上に位置決めされる。
アクチュエータブロック17にはボイスコイルモータ(VCM)23が連結される。VCM23は例えば3本のねじ部材24に基づきベース13に固定される。その一方で、アクチュエータブロック17には、支軸18から水平方向に延びるボイスコイル25が結合される。ボイスコイル25は、後述されるように、VCM23の永久磁石に向き合わせられる。電流の供給に応じてボイスコイル25で磁界が生成されると、アクチュエータブロック17すなわちヘッドアクチュエータ16の回転は実現される。
図2に示されるように、VCM23はヨーク29を備える。ヨーク29は、第1ヨーク部材すなわち上ヨーク31と、上ヨーク31に結合される第2ヨーク部材すなわち下ヨーク32とを備える。上ヨーク31および下ヨーク32は内向き面同士で向き合わせられる。下ヨーク32には、下ヨーク32から垂直方向に立ち上がる1対の側ヨーク33、33が一体に形成される。側ヨーク33の頂上面には上ヨーク31が結合される。上ヨーク31や下ヨーク32、側ヨーク33は例えば鉄といった磁性体から構成される。
ベース13には、底板の表面から直立するボス34が区画される。ボス34はベース13に一体化されればよい。ボス34の頂上面には1水平面内に規定される第1基準面35が規定される。第1基準面35には上ヨーク31の内向き面が受け止められる。ボス34には前述のねじ部材24がねじ込まれる。こうして上ヨーク31は第1基準面35に連結される結果、上ヨーク31はベース13に固定される。
その一方で、下ヨーク32の外向き面は、ベース13の底板の表面に規定される第2基準面37に向き合わせられる。下ヨーク32の外向き面と第2基準面37との間には所定の隙間が区画される。第2基準面37は第1基準面35に相違する。ここでは、HDD11の厚み方向で第1基準面35は第2基準面37よりもカバー側に規定される。第2基準面37は第1基準面35に平行に規定されればよい。
下ヨーク32の外向き面には重り41が結合される。重り41は例えば円柱形に形成されればよい。重り41には例えばステンレス鋼や真鍮といった金属材料が用いられればよい。重り41は、HDD11の重さに影響を与えない程度に最大限に大きい重さに設定されればよい。
こうした重り41は弾性接着部材42に基づき下ヨーク32に貼り付けられる。弾性接着部材42には、例えば両面テープや弾性接着剤が用いられればよい。両面テープは、例えば下ヨーク32や重り41に貼り付けられる1対の基材と、基材同士の間に挟み込まれる粘弾性層とから構成されればよい。粘弾性層は粘弾性材料から形成されればよい。弾性接着剤には、粘弾性材料から形成される接着剤が用いられればよい。
その一方で、ベース13の底板には第2基準面37から底板を貫通する貫通孔43が形成される。貫通孔43は重り41を受け入れる。貫通孔43の断面は例えば円形に規定されればよい。ここでは、貫通孔43の内周面と重り41の外周面との間には所定の隙間が形成されればよい。こうした隙間に基づき貫通孔43内で重り41の変位は許容される。貫通孔43の開口にはシール部材44が貼り付けられる。シール部材44は貫通孔43を密閉する。
上ヨーク31および下ヨーク32は協働で収容空間を区画する。収容空間には1対の永久磁石45、45が配置される。一方の永久磁石45は上ヨーク31の内向き面に固定される。他方の永久磁石45は下ヨーク32の内向き面に固定される。こうして永久磁石45、45同士は向き合わせられる。永久磁石45で生成される磁束は上ヨーク31や下ヨーク32、側ヨーク33内を循環する。
その一方で、収容空間では、永久磁石45、45同士の間に前述のボイスコイル25が配置される。ボイスコイル25は上ヨーク31側の永久磁石45および下ヨーク32側の永久磁石45に向き合わせられる。ボイスコイル25および永久磁石45の間には隙間が形成される。ボイスコイル25には導線(図示されず)が接続される。導線を介して流通する電流に基づきボイスコイル25では磁束が生成される。
いま、ボイスコイル25に電流が流通する場面を想定する。前述されるように、ボイスコイル25では電流の流通に基づき磁束が生成される。同様に、永久磁石45では磁束が生成される。ボイスコイル25の磁束と永久磁石45の磁束との相互作用でボイスコイル25は収容空間内で変位する。ボイスコイル25は支軸18回りで揺動する。こうしてアクチュエータアーム19の揺動は引き起こされる。
このとき、VCM24では、ボイスコイル25の変位に基づき下ヨーク32に反動力が作用する。反動力に基づき上ヨーク31や下ヨーク32は例えば第2基準面37に沿って水平方向に振動しようとする。同時に、下ヨーク32の振動に伴って重り41は第2基準面37に沿って水平方向に振動しようとする。弾性接着部材42の粘弾性力の働きで上ヨーク31や下ヨーク32の振動と重り41の振動との間で位相がずれる。反対向きの振動同士は相互に打ち消し合う。その結果、ヨーク29では振動は著しく低減される。こうして振動の低減に応じて騒音の発生は回避される。ねじ部材24やベース13からヘッドアクチュエータ16に振動の伝達は回避される。浮上ヘッドスライダ22の位置決め精度の低下は回避される。
しかも、重り41は、下ヨーク32に形成される貫通孔43に受け入れられる。重り41の外周面および貫通孔43の内周面の間には所定の隙間が形成される。その結果、重り41の変位は確実に許容される。こうして上ヨーク31や下ヨーク32の振動は確実に低減される。騒音の発生は確実に回避される。加えて、HDD11の薄型化に伴ってHDD11の厚みが減少しても、収容空間で余分な空間の占有は回避されることができる。
以上のようなHDD11の組み立てにあたって、ベース13およびヨーク29は用意される。その後、下ヨーク32は外向き面で第2基準面37に向き合わせられると同時に、上ヨーク31は内向き面で第1基準面35に受け止められる。上ヨーク31は第1基準面37に連結される。こうして上ヨーク31はベース13に固定される。その一方で、重り41には予め弾性接着部材42が貼り付けられる。重り41はベース13の外側から貫通孔43に基づき下ヨーク32の外向き面に貼り付けられる。こうして重り41は貫通孔43から下ヨーク32に貼り付けられることから、下ヨーク32と貫通孔43との相対位置が正確に設定されれば、重り41は下ヨーク32の所定の位置に正確に位置決めされることができる。その後、貫通孔43の開口にはシール部材44が貼り付けられればよい。

Claims (3)

  1. 支持体と、支持体に連結される第1ヨーク部材と、第1ヨーク部材に結合されて、支持体に向き合わせられる第2ヨーク部材と、第2ヨーク部材に結合される弾性接着部材と、弾性接着部材に結合される重りと、少なくとも第1および第2ヨーク部材のいずれかに向き合わせられ、ヘッドアクチュエータに結合されるコイルとを備えることを特徴とする記録ディスク駆動装置。
  2. 請求項1に記載の記録ディスク駆動装置において、前記重りは、前記支持体を貫通する貫通孔に受け入れられることを特徴とする記録ディスク駆動装置。
  3. 請求項1に記載の記録ディスク駆動装置において、前記弾性接着部材は粘弾性材料から形成されることを特徴とする記録ディスク駆動装置。
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