JPWO2006098471A1 - 光ファイバおよび導波路 - Google Patents
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Abstract
Description
A≧log10B+8 ・・・(1)
A≧log10B+9 ・・・(2)
2 第1クラッド部
3 空孔
4 第2クラッド部
10,20,30,40,50 光ファイバ
60 被接続用光ファイバ
61 コア部
70 幹線系の光ファイバ
100 障害物
A,B 屈曲部
C1,C2接続部
従来、不純物がドープされるコア部と微細構造を有するクラッド部から構成される光ファイバのコア部と微細構造を有しないクラッド部(第2クラッド部)に対する比屈折率差はSMFとほぼ同じであり、この比屈折率差△1は0.3〜0.39%である。これに対し本実施の形態の光ファイバは、比屈折率差△1を小さくすることでMFDを大きくしている。また、比屈折率差△1を従来よりも小さくしてもコアとクラッドとの屈折率差は非常に大きいため、コア部への光の閉じ込めは強く、光ファイバの曲げに対する曲げ損失もまた非常に小さくすることができる。
△={(ncore−nclad)/ncore}×100 % (3)
図1はファイバ例1−1にて使用した光ファイバの横断面図である。図1において、光ファイバ10は、コア部1と、このコア部の周囲に層状に形成された第1クラッド部2と、この第1クラッド部2の周囲に層状に形成された第2クラッド部4とを有している。第1クラッド部2には、微細構造として空孔3が多数形成されている。コア部1は、ゲルマニウムがドープされたシリカガラスにて作製されている。当該コア部1の純粋なシリカガラスに対する比屈折率差は0.28%である。一方、第1クラッド部2の空孔3以外の部分および第2クラッド部4は、純粋なシリカガラスにて作製されている。複数の空孔3は、光ファイバ10の長手中心軸方向に夫々平行に貫通している。また、空孔3の断面形状の長手中心軸方向の変化率は、面積比10%以下程である。断面における各空孔3相互の間隔は、空孔間隔Λ=6.0〜11.0μmである。さらに、光ファイバ断面積に対する18個の空孔3の総断面積比は10〜19%である。
上記ファイバ例1−1と同様に純粋なシリカガラスに対する比屈折率差が0.22〜0.27%となるようにゲルマニウムがドープされたコア部1と、図1の断面構造を有するクラッド部(第1クラッド部2および第2クラッド部4)から構成される光ファイバを作製した。第2クラッド部4は、純粋なシリカガラスからなる。ここで、空孔間隔Λは6.0〜10.0μmであり、ファイバ断面内における18箇所の空孔3の総断面積比は10〜18%である。この光ファイバの波長1550nmにおけるMFDは7.0〜7.6μmであり、曲げ損失は波長1550nm、曲率半径7.5mmの曲げ径において0.002dB/mである。カットオフ波長は1150〜1490nmである。また、この光ファイバの波長1550nm、曲率半径5mmの曲げ径における曲げ損失は、0.01〜0.09dB/mである。
図1に示される微細構造を有する第1クラッド部2に、純粋なシリカガラスに対する比屈折率差が−0.1%となるようにフッ素をドープし、コア部1の第2クラッド部4に対する比屈折率差が0.28%になるようゲルマニウムのドーパント量を調整した光ファイバを作製した。この場合も上記ファイバ例1−1のものとカットオフ波長、MFD、曲げ損失がほとんど変わらないことを確認した。
図2はファイバ例2−1の光ファイバの横断面図である。図2に示す光ファイバ20においても、ファイバ例1−1の光ファイバ10と同様に、コア部1はゲルマニウムがドープされたシリカガラスからなり、第1クラッド部2の空孔3以外の部分および第2クラッド部4は、純粋なシリカガラスにて作製されている。当該コア部1の純粋なシリカガラスに対する比屈折率差は0.28%である。図2に示される光ファイバ20は、中心軸に対して空孔3が2回回転対称の横断面配置形状となっている。つまり、一番中心に近い同心円上に形成された大空孔3eと小空孔3dの配置が線対称の関係にある。2番目の同心円上に6個の小空孔3fが形成され、3番目の同心円上に6個の小空孔3gが形成されている。このファイバ20の特徴として、長手中心軸方向をZ軸方向とした場合に、ファイバ断面においてX軸方向とY軸方向の屈折率分布が大きく異なり、導波する光の偏波面を保持する作用が発生する。
ファイバ例2−1と同様、図2に示される微細構造を有する光ファイバを作製した。ファイバ例1−1の光ファイバ10と同様に、コア部1はゲルマニウムがドープされたシリカガラスからなり、第1クラッド部2の空孔3以外の部分および第2クラッド部4は、純粋なシリカガラスにて作製されている。当該コア部1の純粋なシリカガラスに対する比屈折率差は0.28%である。また、コア部1と大空孔部3eとの間隔は0.5μm以下と非常に近い距離に位置する。このときのモード複屈折は2.0×10-4であった。
図3はファイバ例3−1の光ファイバの横断面図である。図3に示す光ファイバ30においても、ファイバ例1−1の光ファイバ10と同様に、コア部1はゲルマニウムがドープされたシリカガラスからなり、第1クラッド部2の空孔3以外の部分および第2クラッド部4は、純粋なシリカガラスにて作製されている。当該コア部1の純粋なシリカガラスに対する比屈折率差は0.28%である。光ファイバ30は、空孔3の配置を図3に示されるように中心軸に対し、4回回転対称の位置に配置した。つまり、一番中心に近い同心円上に4個の空孔3aが、4個の空孔3aに対して90度回転した位置にて、2番目の同心円上に4個の空孔3bがそれぞれ形成され、さらに90度回転し、中心に対して空孔3aの放射線上の3番目の同心円上に4個の空孔3cが形成されている。このような配置形状の光ファイバ30においては、偏波モード分散は0.3ps/km1/2以下の値が得られた。
図4はファイバ例4−1の光ファイバの横断面図である。図4に示す光ファイバ40は、コア部1と、このコア部1の周囲に層状に形成された第1クラッド部2と、この第1クラッド部2の周囲に層状に形成された第2クラッド部4とを有している。第1クラッド部2には、微細構造部として空孔3が多数形成されている。コア部1は、ゲルマニウムがドープされたシリカガラスにて作製されている。ここで作製した2通りの光ファイバにおける、コア部1の純粋なシリカガラスに対する比屈折率差Δ1はそれぞれ0.28%、0.29%であり、コア部1の直径は7.4μmである。一方、第1クラッド部2の空孔3以外の部分および第2クラッド部4は、純粋なシリカガラスにて作製されている。複数の空孔3は、光ファイバ40の長手中心軸方向に平行に貫通している。また、空孔3の断面形状の長手中心軸方向の変化率は、面積比5%以下である。また、光ファイバ断面積に対する12個の空孔3の総断面積比は8.67%である。
図4に示すファイバ例4−1のサンプル例に対し、空孔位置及び空孔径を変えたSample.3、4をシミュレーションにより検討した。尚、ファイバ例4−1にて実際に製造したSample.1、2の光ファイバに関して本シミュレーションを行った結果は、実際に得られた光ファイバの特性とほぼ一致することを確認している。
図4に示される微細構造を有する第1クラッド部2に、純粋なシリカガラスに対する比屈折率差が−0.1%となるようにフッ素をドープし、コア部1の第2クラッド部4に対する比屈折率差が0.28%になるようゲルマニウムのドープ量を調整した光ファイバを作製した。この場合も上記ファイバ例1のSample.1とカットオフ波長、MFD、曲げ損失がほとんど変わらないことを確認した。
図5はファイバ例5−1の光ファイバの横断面図である。図5において、光ファイバ50は、光ファイバ10と同様にコア部1と、このコア部1の周囲に層状に形成された第1クラッド部2と、この第1クラッド部2の周囲に層状に形成された第2クラッド部4とを有している。第1クラッド部2には、微細構造部として空孔3が多数形成されている。コア部1は、ゲルマニウムがドープされたシリカガラスにて作製されている。ここで作製した2通りの光ファイバにおける、コア部1の純粋なシリカガラスに対する比屈折率差Δ1はそれぞれ0.28%、0.29%であり、コア径は7.4μmである。一方、第1クラッド部2の空孔3以外の部分および第2クラッド部4は、純粋なシリカガラスにて作製されている。複数の空孔3は、光ファイバ長手中心軸方向に平行に貫通している。また、空孔3の断面形状の長手中心軸方向の変化率は、面積比5%以下である。また、光ファイバ断面積に対する12個の空孔3の総断面積比は6.8%である。
ファイバ例1−1にて図1により示した波長1550nmでのMFDが約7〜8μmの光ファイバ10と、波長1550nmでのMFDが10.4μmであるSMFの被接続用光ファイバ(ITU規格G.652準拠の光ファイバ;以下、非接続光ファイバ60と呼ぶ。)とを以下の3つの方法によって接続した。そしてこれらの接続部における波長1550nmの光による接続損失を測定した。
図6は接続例1による光ファイバの接続方法を示す縦断面図である。本接続例においては、光ファイバ10の空孔3端部の空隙内に、屈折率整合剤13を充填した。その後、この屈折率整合剤13を充填した状態の光ファイバ10と被接続用光ファイバ60とを、各々のコア部1、61の中心軸が一致するように突合せて接続した。ここで、屈折率整合剤13は、波長1550nmの光に対する屈折率が約1.44である粘性が高いグリスである。
図7は接続例2による光ファイバの接続方法を示す縦断面図である。本接続例においては、光ファイバ10の端部の空孔3が熱によって潰されて、被接続用光ファイバ60と、コア部1、61の中心軸が一致するように突合せて接続した。
接続例2に示されるように光ファイバ10の端部の空孔を潰しつつ、被接続用光ファイバ60と融着により接続を行った。融着条件に関して、急激に強いパワーで放電すると空孔が膨張し、時には破裂して、融着部に大きな空洞や欠損部分が生じてしまう。そのため、本接続例においては、放電強度をかなり弱く、放電時間を長めに設定して、空孔を徐々に潰して融着を行った。
図8は本発実施例にかかる光ファイバを導波路として使用した例を示す系統図である。図8において、[ファイバ例1]にて示した光ファイバ10は、前端と後端の両接続部C1、C2に、それぞれ格G.652の幹線系の光ファイバ70、70が接続されている。本使用例は、障害物100によって系統の2箇所にて直角に曲がらなければならない場合を想定している。2箇所の屈曲部A、Bは、それぞれ曲率半径7.5mmに曲げられている。
Claims (29)
- 不純物がドープされたコア部と、前記コア部の周囲に層状に形成された微細構造を有する第1クラッド部と、前記第1クラッド部の周囲に層状に形成された均質な媒質の第2クラッド部とを有し、前記コア部と第2クラッド部との比屈折率差△1が0.01%以上0.3%未満であることを特徴とする光ファイバ。
- 前記コア部、前記第1クラッド部および前記第2クラッド部の総断面積に対する前記第1クラッド部の前記微細構造の総断面積の比率が20%未満であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ。
- 前記第1クラッド部の前記微細構造の横断面配置形状が、中心軸に対して2回回転対称とされていることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバ。
- 前記第1クラッド部の前記微細構造の横断面配置形状が、中心軸に対して6回回転対称とされていることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバ。
- 前記第1クラッド部の前記微細構造の横断面配置形状が、中心軸に対して4回回転対称とされていることを特徴とする、請求項1または2に記載の光ファイバ。
- 前記微細構造のうち少なくとも3つが、横断面にて同一円周上に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 前記微細構造が、異なる2つ以上の径の同一円周上に配置されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 前記コア部が、ゲルマニウムおよびリンの少なくともいずれか一方が添加されたシリカガラスからなることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 前記第2クラッド部が、純粋なシリカガラスからなることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 前記第2クラッド部が、フッ素が添加されたシリカガラスからなることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 前記第1クラッド部の微細構造以外の媒質は、前記第2クラッド部と実質的に同じ媒質であることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 前記微細構造は、光ファイバの長手方向中心軸に平行に形成された空孔であることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 所定の波長を有する導波する光が、単一モードで導波することを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 1500nm以上の波長を有する導波する光が、単一モードで導波することを特徴とする請求項13に記載の光ファイバ。
- 1250nm以上の波長を有する導波する光が、単一モードで導波することを特徴とする請求項13に記載の光ファイバ。
- 波長1550nmにおけるモードフィールド径をA[μm]、波長1550nmにおける曲率半径7.5mmにおける曲げ損失をB[dB/m]としたとき、B≦1であり、且つ以下の(1)式が成り立つことを特徴とする請求項1から15のいずれか1項に記載の光ファイバ。
A≧log10B+8 ・・・(1) - 前記AおよびBが、以下の(2)式をさらに満たすことを特徴とする請求項16に記載の光ファイバ。
A≧log10B+9 ・・・(2) - 前記Aが7μm〜13μmであることを特徴とする請求項16または17に記載の光ファイバ。
- 前記Aが7μm〜12μmであることを特徴とする請求項16または17に記載の光ファイバ。
- 前記Aが7μm〜11μmであることを特徴とする請求項16または17に記載の光ファイバ。
- 前記Bが0.1dB/m以下であることを特徴とする請求項16または17に記載の光ファイバ。
- 波長1550nmにおける曲率半径7.5mmの曲げ損失が0.1dB/m以下であることを特徴とする請求項1から15のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 波長1550nmにおける曲率半径5.0mmの曲げ損失が0.1dB/m以下であることを特徴とする、請求項1から15のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 前記微細構造が空孔であり、該空孔の内部空間を密封する密封手段が設けられていることを特徴とする請求項1から23のいずれか1項に記載の光ファイバ。
- 前記密封手段は、前記空孔の両端部に設けられた隔壁であることを特徴とする請求項24に記載の光ファイバ。
- 前記密封手段は、長手方向に任意の間隔をおいて複数設けられ前記空孔を複数に区切って密封する隔壁であることを特徴とする請求項24に記載の光ファイバ。
- 前記密封手段は、接続端部の前記空孔に充填された屈折率整合材であり、該屈折率整合材が充填された接続端部に、他の光ファイバが接続されることを特徴とする請求項24に記載の光ファイバ。
- 前記密封手段は、接続端部の前記空孔が潰されて密封状態とされたものであり、該潰されて密封状態とされた接続端部に、他の光ファイバが接続されることを特徴とする請求項24に記載の光ファイバ。
- 請求項1から28のいずれか1項に記載の光ファイバを、曲率半径3mm以上60mm以下の曲げを少なくとも1箇所設けて形成することを特徴とする導波路。
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