JPWO2005114156A1 - 比熱測定方法および装置 - Google Patents

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Abstract

比熱測定は多大な時間を要する上、装置のコストも大きい。密度が既知の所定の体積の試料を、第1の温度から第2の温度の環境に導入したときの試料温度の時間的変化より得られる熱時定数に基づいて比熱を算出する。この測定方法において、は振動式密度計を使用することができる。すなわち、上記所定の体積は振動式密度計への導入時の体積に対応し、上記密度が振動式密度計の測定結果であり、上記熱時定数が振動式密度計の振動周期の時定数に対応する。

Description

本発明は比熱の測定方法と測定装置に関し、特に、熱時定数を用いた比熱の測定方法と装置に関するものである。
従来比熱の測定には大掛かりな装置が使用されている。例えば、示差走査熱量測定装置では、図8に示すように、基準物質rと試料sを電気炉40内に置かれたホルダ42r、42sに入れ、上記炉40を時間対温度が直線になるようにプログラム温度制御手段45で制御しながら加熱する。ここで試料sと基準物質rに生じる温度差を温度差検出手段43で検出して、その値をゼロにするように示差電力保障回路44よりヒータ41r、41sで加熱する構成になっている。
この構成でそれぞれのホルダ42s、42rの熱流速を考慮した、試料s、基準物質rの熱流速から試料の比熱を求めるようにしている。(斉藤安俊「物質科学のための熱分析の基礎」、共立出版株式会社、1996年10月5日)
しかしながら、上記装置は構成が大掛かりであり、また、1つの試料についての比熱を求めるに要する時間が膨大となり、設備、人件費の両面で高価となる欠陥があった。
本発明は上記従来の事情に鑑みて提案されたのもであって、装置コストが極めて低く、かつ測定時間が極めて短い比熱測定装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、密度が既知の所定の体積の試料を、第1の温度から第2の温度を保つ環境に導入したときの試料温度の時間的変化より得られる熱時定数に基づいて比熱を算出することを特徴とする。
上記比熱は振動式密度計を用いることによって算出することができる。すなわち、上記所定の体積は振動式密度計の細管(測定セル)への導入時の体積に対応し、この細管の振動周期を周期検出手段で検出したときの当該周期の変化が上記温度変化に対応し、上記密度は振動式密度計の測定結果であり、上記熱時定数は振動式密度計の細管の振動周期の時定数に対応させることができ、演算手段で時定数は密度を計算する過程で求めることができる。
また、本発明は密度が既知の所定の体積の試料を、第1の温度を保つ環境に配置した状態で、当該環境温度を変化させたときの追随性を求め、当該追随性に基づいて試料の比熱を計算するようにしてもよい。
この場合も、上記測定セルが所定体積の試料を収容できる振動式密度計の細管に対応し、上記密度が振動式密度計の演算手段によって演算された結果であり、温度測定手段が振動式密度計の細管の周期検出手段に対応するとともに、上記試料温度が細管の振動周期に対応し、上記演算手段が振動式密度計の演算手段に対応するとともに、上記追随性が上記振動周期の位相変化に対応する。
本発明により、極めて簡単に試料の比熱を測定することが可能となり、また、簡単な装置構成で比熱を測定できるので装置コストを極めて安くすることができ、更に、振動式密度計で密度を測定するときに同時に比熱を測定することができる効果がある。
[図1]は、本発明の原理図であり、
[図2]は、密度×比熱対時定数を示すグラフであり、
[図3]は、比熱対比熱の実測地を示すグラフであり、
[図4]は、振動式密度計の概念図であり、
[図5]は、振動式密度計の回路部分の示すブロック図であり、
[図6]は、環境温度と試料温度の位相差を示す図であり、
[図7]は、環境温度と試料温度の位相差を示す図であり、
[図8]は、従来技術を示す図である。
図1は本発明の原理図を示すものである。
まず、第1の温度tの所定の体積の試料を、第1の温度tと異なる第2の温度tに制御された測定室10に配置された測定セル1に導入し、このときの温度変化を温度測定手段2で測定する。このとき、測定室10の温度が温度制御手段4によって上記温度tに維持されることを条件とすると、試料は第2の温度tを終点温度として、所定の時定数に依存して温度変化(上昇あるいは下降)を開始する。このときの時定数は、上記温度測定手段2より得られる温度変化から演算手段3によって求めることができ、その値は試料の材質に依存する値となる。
ここで当然のことながら、同一密度であれば比熱が大きい物質ほど温度上昇の度合いが遅く、また、比熱が同じであれば密度の高い物質ほど温度上昇の度合いが遅いことが推測される。すなわち、上記時定数は比熱と密度に関連していることが理解できる。
そこで、比熱と密度が既知の物質(気体と液体)について比熱×密度を横軸にとり、温度上昇(下降)時の時定数を縦軸にとってみると図2に示すように直線性を示すことが理解できる。ここで上記時定数は実際に温度tの試料を温度tの環境下に導入して温度の変化を測定し、その時間的温度変化から求めることになるが、以下に説明するように振動式密度計の振動周期の変化からも求めることができる。
上記図1の直線を表す式がわかれば、熱時定数と密度の値を知ることで比熱を計算することができる。ここで、水の比熱をxH2O、密度をdH2O、空気の比熱をxair、密度をdairとして、上記図2の直線を式で表すと式(1)となる。
Figure 2005114156
空気と水の比熱xと密度dは表1のようになるので、上記式(1)は式(2)、(3)として集約されることになる。
Figure 2005114156
Figure 2005114156
となり、このことから、測定で得られた時定数τと密度dの値から比熱を求める式(3)を得る。
Figure 2005114156
そこで、上記式(3)から種々の液体について比熱を計算すると表2ごとくになり、この表2で表された文献上の比熱と比熱の実測値をグラフにすると図3のようになり、文献上の比熱と本願の方法で求めた比熱がよく一致することが確認できる。
Figure 2005114156
ところで本願出願人は以下のような構成を備えた、図4、図5に示すような振動式密度計に関する特許2061924等を既に取得している。
すなわち、測定室10に、測定セルを構成するU字状の細管1を配置し、当該U字状の細管1に液体、あるいは気体の試料を所定体積導入できるようになっている。
更に、パルス発生回路13から駆動コイル31にパルス状の駆動電流Sが流されると、細管1の先端に取り付けられた磁性体4を介して細管1に外力が与えられ細管1が振動を開始する。この振動を受けて検出コイル21に発生する正弦波Sを周期検出手段15で処理して上記細管1の振動周期を求め、この結果に基づいて演算手段16で試料の密度を求めるようになっている。尚、上記駆動電流Sは検出された正弦波Sとの同期をとりながら所定時間間隔で与えられるようになっている。
密度dは測定室10を所定の温度t(第2の温度)に保った状態で細管1(勿論試料温度も第2の温度tに保たれている)に上記した駆動力を駆動手段3(駆動コイル31+磁性体4)によって与えて、そのときの固有振動周期Tから下記の式(4)で求めることができる。
Figure 2005114156
:試料の密度
:基準物質Aの密度
:基準物質Bの密度
:試料の振動周期
:試料Aの振動周期
:試料Bの振動周期
ここで試料は、その試料の保存に必要な温度(第1の温度t)に保たれおり、細管1に導入される前には、その温度tは、上記測定室の温度tとは異なっているのが通常である。そこで上記第1の温度tの試料を別の温度tに保たれた測定室10に導入すると、第1の温度tから第2の温度tに所定の時定数に従って温度変化することになる。このとき、上記振動周期も、温度の変化とともに変化することになるが、この振動周期の変化も当然のことながら上記所定の時定数に依存することになる。
従って、上記第1の温度tから第2の温度tへの温度変化を規定する時定数は、上記細管1の振動周期の変化を測定することによって求めることができることになる。
ところで、第2の温度tでの上記振動周期は、第2の温度tにおいてのみ求まるものではなく、第1の温度tの試料が細管1に導入されてからの振動周期の変化(温度変化)を測定すると、最終温度tでなくても計算によって求めることができる。この計算方法は本願出願人が既に特許2061924として取得している特公平07−104249号に詳しく記載されている。
すなわち、上記の測定室1に導入された試料の温度tは下記式(5)のように時間sに対応して変化する。
Figure 2005114156
:収束温度
τ:試料によって決まる時定数
:試料の最初の温度によって決まる定数
上記温度の変化から周期Tは下記式6のように変化することが類推され、この類推が正しいことは上記特公平07−104249号の記載からもあきらかである。
Figure 2005114156
:収束周期
τ:試料によって決まる時定数
:試料の最初の温度によって決まる定数
であらわされ、この両辺を微分すると
Figure 2005114156
とおくことができる。これによって、上記振動周期検出手段15で検出された細管1の試料を導入してからの経過時間sにおける振動周期に基づいて、演算手段16では当該振動周期T、およびその微分値から最小二乗法を用いてαの値を決定しこのαの値から時定数を決定することができることになる。
もちろん振動式密度計であるから密度も同時に求めることができ、更に、試料の導入体積は一定であるので、必要なデータはすべて同時に得られることになる。
上記のように比熱は試料の環境温度変化に対する時定数から求めることができ、当該時定数は環境温度を周期的に変化させたときの、環境温度と試料温度の位相差からも求めることができる。
すなわち、図6に示すように、一定の環境温度t10にわずかな温度の周期変化を与えると、試料温度t20は環境温度t10に追随して温度が変化し、環境温度t10と試料温度t20とに位相差θが観測される。
この位相差θと時定数τとの関係は、θ=−tan−1(ωτ)となるので、この関係から上記時定数τを求めることができる。この場合は、上記実施の形態1で説明したように、予め試料温度t20を環境温度t10と別の温度にしておかなくても、時定数τを求めることができることになる。
また、図7(a)、(b)に示すように環境温度t10にわずかな温度の周期変化を与えながら、その周期変化と比べて十分ゆっくりとその中心温度t30を連続的に動かした場合には、各温度における比熱を連続的に測定できることになる。
上記2つの場合も、振動式密度計を用いることができる。すなわち、上記環境温度t10は測定室の温度の制御温度を変化させることによって得られる。また、上記したように細管の振動周期Tはそのときの試料温度t20に依存するのであるから、逆に振動周期Tの変化を求めることによって、試料温度t20の変化を求めることができる。従って、環境温度t10と試料温度t20の位相差θは、細管1の振動周期Tの位相変化から求めることができることになる。

Claims (8)

  1. 密度が既知の所定の体積の試料を、第1の温度から第2の温度の環境に導入したときの試料温度の時間的変化より得られる熱時定数に基づいて比熱を算出することを特徴とする比熱測定方法。
  2. 上記所定の体積が振動式密度計への導入時の体積に対応し、上記密度が振動式密度計の測定結果であり、上記熱時定数が振動式密度計の振動周期の時定数に対応する請求の範囲第1項に記載の比熱測定方法。
  3. 密度が既知の所定の体積の試料を、第1の温度を保つ環境に配置した状態で、当該環境温度を変化させたときの追随性を求め、当該追随性に基づいて試料の比熱を計算することを特徴とする比熱測定方法。
  4. 上記体積が振動式密度計への導入時の体積に対応し、上記密度が振動式密度計の測定結果であり、上記追随性が環境温度の変化に対する振動式密度計の振動周期の追随性に対応する請求の範囲第1項に記載の比熱測定方法。
  5. 所定体積、所定密度の試料を収容する測定セルと、
    上記測定セルが内部に配置されるとともに、内部を所定の温度に制御可能な測定室と、
    第1の温度の試料が、第2の温度に制御された測定セルに導入されたとき、当該試料温度の時間的変化を求める温度測定手段と、
    上記温度の時間的変化より試料の熱時定数を得て、当該熱時定数に基づいて比熱を算出する演算手段
    とを備えたことを特徴とする比熱測定装置。
  6. 上記測定セルが所定体積の試料を収容できる振動式密度計の細管に対応し、上記密度が振動式密度計の演算手段によって演算された結果であり、温度測定手段が振動式密度計の周期検出手段に対応するとともに、上記試料温度が細管の振動周期に対応し、上記演算手段が振動式密度計の演算手段に対応するとともに、熱時定数が上記振動周期の時定数に対応する請求の範囲第5項に記載の比熱測定装置。
  7. 所定体積、所定密度を収容する測定セルと、
    上記測定セルが内部に配置されるとともに、内部の温度制御が可能な測定室と、
    試料が測定セルに導入して上記測定室の温度を変化させたとき、試料温度の時間的変化を求める温度測定手段と、
    上記試料温度の試料室温度に対する追随性に基づいて比熱を算出する演算手段
    とを備えたことを特徴とする比熱測定装置。
  8. 上記測定セルが所定体積の試料を収容できる振動式密度計の細管に対応し、上記密度が振動式密度計の演算手段によって演算された結果であり、温度測定手段が振動式密度計の周期検出手段に対応するとともに、上記試料温度が細管の振動周期に対応し、上記演算手段が振動式密度計の演算手段に対応するとともに、上記追随性が上記振動周期の位相変化に対応する請求の範囲第7項に記載の比熱測定装置。
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