JPWO2005095821A1 - ロータリーダンパ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、また、ベーン等の回転角を十分確保することができ、かつケーシングの外径を小さくすることができるロータリーダンパ及び該ロータリーダンパを具備する製品を提供することを課題とするものである。
1.流体が通過し得るように設けられる作動室と、流体圧力を受けることにより常態位置から前進し、前記作動室内において前進移動し得るように設けられる弁体と、該弁体の前進移動に対して抵抗を付与し得るように設けられる第1のばねとを有し、前記作動室の周壁と前記弁体との間に形成される流路により、前記作動室を通過する流体の流量を絞ることができ、かつその絞り量を、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い増大させ得る弁機構を備えることを特徴とするロータリーダンパ。
2.前記弁機構が、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い前記流路の長さを延長させることにより、前記絞り量を増大させ得ることを特徴とする前記1記載のロータリーダンパ。
3.前記弁機構が、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い前記流路の面積を縮小させることにより、前記絞り量を増大させ得ることを特徴とする前記1記載のロータリーダンパ。
4.前記弁機構が、前記弁体を前進移動させる流体圧力が所定値未満のときは、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い前記流路の面積を縮小させることにより、前記絞り量を増大させ得るとともに、前記弁体を前進移動させる流体圧力が所定値以上のときは、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い前記流路の長さを延長させることにより、前記絞り量を増大させ得ることを特徴とする前記1記載のロータリーダンパ。
5.前記弁体が、流体圧力を受けることにより常態位置から後退し得るように設けられているとともに、前記弁機構が、常態位置より後退した前記弁体を常態位置に復帰させ得る第2のばねを備えることを特徴とする前記1記載のロータリーダンパ。
6.前記弁機構が、回転運動により流体を押圧する押圧部材又は該押圧部材とともに流体が充填される空間を仕切る仕切り部材が周囲に設けられる軸に設けられていることを特徴とする前記1記載のロータリーダンパ。
7.前記弁機構が、回転運動により流体を押圧する押圧部材又は該押圧部材とともに流体が充填される空間を仕切る仕切り部材に設けられていることを特徴とする前記1記載のロータリーダンパ。
8.可動体と、該可動体の動作を制御するロータリーダンパとを備えた製品であって、前記ロータリーダンパが、前記1から7のいずれか1に記載のロータリーダンパからなることを特徴とする製品。
前記2及び3記載の本発明によれば、前記1記載の発明と同様の効果を得ることができる。
前記4記載の本発明によれば、負荷が変化した場合でも、その負荷が所定値に満たないときは制動力を総じて小さくし、その負荷が所定値以上のときは制動力を総じて大きくすることが可能となる。
前記5記載の本発明によれば、流体が作動室内を逆流するときには、制動力を非常に小さくすることが可能になる。
前記6記載の本発明によれば、押圧部材の回転角を小さくすることなく、ケーシングの外径を小さくすることが可能となる。
前記7記載の本発明によれば、前記1記載の発明と同様の効果を得ることができる。
前記8記載の本発明によれば、可動体の重量が変化することにより、ロータリーダンパに対する負荷が大きく変化した場合でも、可動体の動作速度に大きな差を生じさせることなく、可動体を動作させることが可能となる。
1a 凹み
1b 外壁
1c 端壁
1d 内壁
2 軸
2a 孔部
3 ベーン
4 隔壁
5 蓋
5a 突片
6a〜6d 第1室乃至第4室
7 作動室
7a 周壁
8 弁体
8a 平坦面
8b テーパ面
8c,8d,8h 溝
8e 大径部
8f 小径部
8g 突出部
8r アール
9 第1のばね
10 第2のばね
11 弁室
12 第1通路
13 第2通路
14 流路
15 ボックス本体
16 鍔部
17 突起
18 支持部材
19 Oリング
1)作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い流路の長さを延長させることにより、絞り量を増大させる。
この態様では、作動室内において前進移動する弁体の移動距離が増加しても、流路の面積は一定であるが、流路の長さが長くなるほど、流体は流れ難くなるため、絞り量が増大することになる。
2)作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い流路の面積を縮小させることにより、絞り量を増大させる。
この態様では、作動室内において前進移動する弁体の移動距離が増加しても、流路の長さは一定であるが、流路の面積が小さくなるほど、流体は流れ難くなるため、絞り量が増大することになる。
3)弁体を前進移動させる流体圧力が所定値未満のときは、作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い流路の面積を縮小させることにより、絞り量を増大させるとともに、弁体を前進移動させる流体圧力が所定値以上のときは、作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い流路の長さを延長させることにより、絞り量を増大させる。
この態様では、弁体を前進移動させる流体圧力が所定値未満のときは、作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い流路の面積を縮小させることにより、絞り量を増大させる。ここで、流路の面積とは、流路を形成する開口面の面積をいい、流路の面積を縮小させるときの流路の長さは、その開口面を形成する分の長さとなり極めて短いものである。従って、流路の面積を縮小させる場合は、流路の長さを延長させる場合よりも流体が流れやすくなるため、弁体を前進移動させる流体圧力が所定値に満たない低負荷のときには、負荷の変化に対応した制動力を発揮するけれども、その制動力を総じて小さいものにすることができる。一方、弁体を前進移動させる流体圧力が所定値以上のときは、作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い流路の長さを延長させることにより、絞り量を増大させる。ここで、流路の長さとは、作動室の周壁と弁体との間に形成される隙間の、弁体の進行方向に沿った長さをいい、この場合、そもそも流路の面積は、流体の流量を絞ることができるように小さいものであるから、流路の長さを延長させる場合は、流路の面積を縮小させる場合よりも流体が流れ難くなるため、弁体を前進移動させる流体圧力が所定値以上の高負荷のときには、負荷の変化に対応した制動力を発揮するけれども、その制動力を総じて大きくすることができる。
この態様では、弁体が常態位置から後退することによって、流路の長さが短縮し、若しくは流路の面積が拡大して、流路が備える流体の流量を絞る機能が低下し、又は流路自体が消滅して、流体の流量を絞ることができなくなる。従って、流体が作動室内を逆方向に流れる場合には、制動力を非常に小さくすることが可能になる。
軸は、押圧部材の回転中心となるものである。軸は、回転するものであってもよいし、回転しないものであってもよい。軸の周囲には、押圧部材又は仕切り部材が設けられる。
この点、弁機構を軸に設ける構成とすれば、押圧部材又は仕切り部材の径方向長さを短くすることができ、また、それらの幅(周方向長さ)を小さくすることも可能となる。従って、押圧部材の回転角を十分に確保しつつケーシングの外径を小さくすることが可能となる。
Claims (8)
- 流体が通過し得るように設けられる作動室と、流体圧力を受けることにより常態位置から前進し、前記作動室内において前進移動し得るように設けられる弁体と、該弁体の前進移動に対して抵抗を付与し得るように設けられる第1のばねとを有し、前記作動室の周壁と前記弁体との間に形成される流路により、前記作動室を通過する流体の流量を絞ることができ、かつその絞り量を、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い増大させ得る弁機構を備えることを特徴とするロータリーダンパ。
- 前記弁機構が、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い前記流路の長さを延長させることにより、前記絞り量を増大させ得ることを特徴とする請求項1記載のロータリーダンパ。
- 前記弁機構が、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い前記流路の面積を縮小させることにより、前記絞り量を増大させ得ることを特徴とする請求項1記載のロータリーダンパ。
- 前記弁機構が、前記弁体を前進移動させる流体圧力が所定値未満のときは、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い前記流路の面積を縮小させることにより、前記絞り量を増大させ得るとともに、前記弁体を前進移動させる流体圧力が所定値以上のときは、前記作動室内において前進移動する弁体の移動距離の増加に伴い前記流路の長さを延長させることにより、前記絞り量を増大させ得ることを特徴とする請求項1記載のロータリーダンパ。
- 前記弁体が、流体圧力を受けることにより常態位置から後退し得るように設けられているとともに、前記弁機構が、常態位置より後退した前記弁体を常態位置に復帰させ得る第2のばねを備えることを特徴とする請求項1記載のロータリーダンパ。
- 前記弁機構が、回転運動により流体を押圧する押圧部材又は該押圧部材とともに流体が充填される空間を仕切る仕切り部材が周囲に設けられる軸に設けられていることを特徴とする請求項1記載のロータリーダンパ。
- 前記弁機構が、回転運動により流体を押圧する押圧部材又は該押圧部材とともに流体が充填される空間を仕切る仕切り部材に設けられていることを特徴とする請求項1記載のロータリーダンパ。
- 可動体と、該可動体の動作を制御するロータリーダンパとを備えた製品であって、前記ロータリーダンパが、請求項1から7のいずれか1に記載のロータリーダンパからなることを特徴とする製品。
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