JPWO2005001688A1 - Javaアプレット更新装置、Javaアプレット実行処理装置、Javaアプレット更新プログラム、及びJavaアプレット実行処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Javaアプレットと実行モジュールを有するサーバに接続されることができるクライアント側に設けられ、Javaアプレットと実行モジュールを用いて所定の処理を実行するに際し、前記サーバが有するJavaアプレットが既に前記クライアント側にダウンロードされて記憶されているJavaアプレットに対して更新されているものでないことが判断された場合に、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットを用いて前記所定の処理を行うJavaアプレット実行処理装置であって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定部と、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新部とを備える。
Description
本発明は、クライアントからサーバにJavaアプレット(対象ファイル)のファイル日付を問い合わせ、更新されていると判断した場合は、対象ファイルをサーバからダウンロードするようにWebブラウザが動作するクライアント/サーバシステムに適用されるJavaアプレット更新装置、Javaアプレット実行処理装置、Javaアプレット更新プログラム、及びJavaアプレット実行処理プログラムに関するものである。
Javaアプレットを使用して所定の処理を行う従来の技術を第4図〜第6図を用いて説明する。第4図は基本システム構成と共に動作を示す図であり、第4図(a)は基本システム構成、第4図(b)は資源(Javaアプレット)配布時の状態図、第4図(c)はJavaアプレット実行時の状態図を示している。また、第5図は資源配布時における資源配布サーバとそれをクライアントに提供するサーバとの動作を示す動作説明図、第6図はサーバとクライアントの動作を示す動作説明図である。
第4図に示されるように、従来のシステムは、配布資源としてのJavaアプレット(実行モジュール)を配布する資源配布サーバ1と、資源配布サーバ1から配布されたJavaアプレットを記憶装置2aに格納するサーバ2と、サーバ2からJavaアプレットをダウンロードして該Javaアプレットによる所定の処理を行うクライアント3とにより構成されている。クライアント3には、ダウンロードされたJavaアプレットを格納するキャッシュ3aと、該キャッシュ3aに格納されたJavaアプレットを用いて所定の処理を行う実行部3bとを有する。
次に、第4図(b)に示されるJavaアプレットの配布動作を第5図を用いて説明する。資源配布サーバ1は、Javaアプレットが更新されるとその更新されたJavaアプレットを自己の記憶装置1aに格納すると共に、それをサーバ2の記憶装置2aに格納させる(ステップS1)。配布処理が終了すると、Javaアプレット(実行モジュール)の変更ファイルリストFLを作成し、そのリストをサーバ2に送付する(ステップS2)。
なお、この動作は、通常、クライアント側の業務時間外に行われ、業務の中断が生じないように配慮されて行われている。
次に、第4図(c)に示されるJavaアプレットを用いた実行動作について、第6図を用いて説明する。
Javaアプレットの使用環境においては、クライアント3側のWebブラウザ機能部によりJavaアプレット(クラスファイル)が起動されると(ステップS11)、Webブラウザはサーバ2に対してサーバ上のJavaアプレットのファイル日付を問い合わせて取得する(ステップS12)とともに、クライアント3のキャッシュ3aに格納されているJavaアプレットのファイル日付を取得(ステップS13)する。そして、これらJavaアプレットのファイル日付の比較を行い、サーバ上のJavaアプレットがクライアント側のJavaアプレットに対して更新されている場合は(ステップS14,no)、サーバ2からJavaアプレットをダウンロードし、クライアントのキャッシュ1a内のJavaアプレットを更新し(ステップS15)、更新されたJavaアプレットを用いて処理を実行する(ステップS16)。一方、ファイル日付が更新されていない場合(ステップS14,yes)は、キャッシュ1a内のJavaアプレットを使用して処理を行っている。なお、以降別クラスの実行要求が発生した場合(ステップS17)は、同じ動作を繰り返す。
このため、サーバ上のJavaアプレットが更新されている場合は、クライアント側のWebブラウザ上でJavaアプレットを起動し、業務アプリを動作させて処理を始めようとしても、最新のJavaアプレットをサーバからダウンロードする処理が発生するため、利用者はJavaアプレットがダウンロードされるまで処理の開始を待つ必要がある。このような待ち時間は、Javaアプレットの使用形態に基づくものであるが、Javaアプレットによる業務作業効率を低下させ、Javaアプレットの使用性低下に繋がるものである。
なお、従来より、クライアントで使用されるプログラムが最新のものとなるようにサーバ側からプログラムを提供することで、クライアント側で使用されるプログラムが自動的に更新されるようにした技術が知られる(例えば特許文献1,2参照)が、これらの技術に示されるプログラムは常に最新のプログラムを使用して処理を行わなければならないプログラムではなく、その更新(受信)時を処理を行うか否かに関係なく、自由に設定できるものであって、本発明が対象とするJavaアプレットのように、起動の度に常にプログラムを最新のプログラムに更新しようとする処理が自動的に発生するというものではない。本発明は、このような常に最新のプログラムを用いてサーバとの協働にて処理を行うプログラムについて、その使用効率を高めることを目的としている。
特開平9−128220号公報(第1−3頁、 特開平7−225724号公報(第1頁)
第4図に示されるように、従来のシステムは、配布資源としてのJavaアプレット(実行モジュール)を配布する資源配布サーバ1と、資源配布サーバ1から配布されたJavaアプレットを記憶装置2aに格納するサーバ2と、サーバ2からJavaアプレットをダウンロードして該Javaアプレットによる所定の処理を行うクライアント3とにより構成されている。クライアント3には、ダウンロードされたJavaアプレットを格納するキャッシュ3aと、該キャッシュ3aに格納されたJavaアプレットを用いて所定の処理を行う実行部3bとを有する。
次に、第4図(b)に示されるJavaアプレットの配布動作を第5図を用いて説明する。資源配布サーバ1は、Javaアプレットが更新されるとその更新されたJavaアプレットを自己の記憶装置1aに格納すると共に、それをサーバ2の記憶装置2aに格納させる(ステップS1)。配布処理が終了すると、Javaアプレット(実行モジュール)の変更ファイルリストFLを作成し、そのリストをサーバ2に送付する(ステップS2)。
なお、この動作は、通常、クライアント側の業務時間外に行われ、業務の中断が生じないように配慮されて行われている。
次に、第4図(c)に示されるJavaアプレットを用いた実行動作について、第6図を用いて説明する。
Javaアプレットの使用環境においては、クライアント3側のWebブラウザ機能部によりJavaアプレット(クラスファイル)が起動されると(ステップS11)、Webブラウザはサーバ2に対してサーバ上のJavaアプレットのファイル日付を問い合わせて取得する(ステップS12)とともに、クライアント3のキャッシュ3aに格納されているJavaアプレットのファイル日付を取得(ステップS13)する。そして、これらJavaアプレットのファイル日付の比較を行い、サーバ上のJavaアプレットがクライアント側のJavaアプレットに対して更新されている場合は(ステップS14,no)、サーバ2からJavaアプレットをダウンロードし、クライアントのキャッシュ1a内のJavaアプレットを更新し(ステップS15)、更新されたJavaアプレットを用いて処理を実行する(ステップS16)。一方、ファイル日付が更新されていない場合(ステップS14,yes)は、キャッシュ1a内のJavaアプレットを使用して処理を行っている。なお、以降別クラスの実行要求が発生した場合(ステップS17)は、同じ動作を繰り返す。
このため、サーバ上のJavaアプレットが更新されている場合は、クライアント側のWebブラウザ上でJavaアプレットを起動し、業務アプリを動作させて処理を始めようとしても、最新のJavaアプレットをサーバからダウンロードする処理が発生するため、利用者はJavaアプレットがダウンロードされるまで処理の開始を待つ必要がある。このような待ち時間は、Javaアプレットの使用形態に基づくものであるが、Javaアプレットによる業務作業効率を低下させ、Javaアプレットの使用性低下に繋がるものである。
なお、従来より、クライアントで使用されるプログラムが最新のものとなるようにサーバ側からプログラムを提供することで、クライアント側で使用されるプログラムが自動的に更新されるようにした技術が知られる(例えば特許文献1,2参照)が、これらの技術に示されるプログラムは常に最新のプログラムを使用して処理を行わなければならないプログラムではなく、その更新(受信)時を処理を行うか否かに関係なく、自由に設定できるものであって、本発明が対象とするJavaアプレットのように、起動の度に常にプログラムを最新のプログラムに更新しようとする処理が自動的に発生するというものではない。本発明は、このような常に最新のプログラムを用いてサーバとの協働にて処理を行うプログラムについて、その使用効率を高めることを目的としている。
上述したように、本発明は、Webブラウザ上でJavaアプレットを使用する業務アプリを動作させる場合において、その業務が使用するJavaアプレットがサーバ上で更新されていても、予めクライアントのキャシュ内のJavaアプレットを更新しておくことでJavaアプレットがダウンロードされることがなくなり、ダウンロード処理の終了を待つことがなく、業務作業効率を高めることができて、Javaアプレットの使用効率を高めることができ、もって、業務アプリを利用する利用者にストレスを与えることがないJavaアプレット更新装置、Javaアプレット実行処理装置、Javaアプレット更新プログラム、及びJavaアプレット実行処理プログラムを提供することを目的としている。
本発明は、クライアント上でJavaアプレット(クラスファイル)が実行される度、毎回、サーバにJavaアプレットの日付を問い合わせ、更新されている場合はJavaアプレットをダウンロードする処理を行うWebブラウザが動作するクライアント/サーバシステムを前提としたものである。このようなシステムにおいて、本発明では、業務時間外(例えば、始業前)に、更新されたJavaアプレットの一覧表がクライアントからの指示に基づいて、サーバから各クライアントに送信される。そして、クライアントが一覧表をもとに、サーバ側のJavaアプレットが新しく更新されていると判断した場合には、それを業務開始前にダウンロードしてキャッシュに格納しておく。これにより、業務の開始によりクライアント側でJavaアプレットが実行されるとき、そのキャッシュには常に最新のJavaアプレットがあることとなってダウンロード処理が発生することがなくなり、常に、ダウンロードを待つことなく直ちに業務を開始することができる装置及びプログラムを提案するものである。
即ち、本発明は、Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバからダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するクライアント側に設けられ、前記クライアントを前記サーバに接続してクライアント側のJavaアプレットの更新処理を行うJavaアプレット更新装置であって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定部と、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新部とを備えてなるものである。
このJavaアプレット更新装置において、前記Javaアプレット更新部は、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断し、更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有ると判断された場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するための更新判断部を備えている。
また、前記Javaアプレット更新判断部は、前記サーバよりJavaアプレットに関する更新ファイルリストを取得する更新ファイルリスト取得部を備え、該更新ファイルリスト取得部により取得された更新ファイルリストと前記クライアントが既に取得して記憶している更新ファイルリストとを比較することにより、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断する。
さらに、前記時間帯設定部は、タイムスケジューラにより構成され、或いは、前記Javaアプレットによる前記所定の処理が行われていない場合を判断して時間帯を設定する。
また、前記サーバは前記クライアント側における前記所定の処理が行われていない時間帯においてサーバ上のJavaアプレットを更新する。
また、本発明は、Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバに接続されることができるクライアント側に設けられ、ダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するに際し、前記サーバが有するJavaアプレットが既に前記クライアント側にダウンロードされて記憶されているJavaアプレットに対して更新されているものでないことが判断された場合に、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットを用いて前記所定の処理を行うJavaアプレット実行処理装置であって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定部と、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新部とを備えてなるものである。
また、本発明は、Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバからダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するクライアント側に設けられ、前記クライアントを前記サーバに接続してクライアント側のJavaアプレットの更新処理を行わせるJavaアプレット更新プログラムであって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定ステップと、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新ステップとをコンピュータに実行させるものである。
ここで、前記Javaアプレット更新ステップは、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断し、更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有ると判断された場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶させる更新判断ステップを備えている。
また、本発明は、Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバに接続されることができるクライアント側に設けられ、ダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理をクライアントに実行させるに際し、前記サーバが有するJavaアプレットが既に前記クライアント側にダウンロードされて記憶されているJavaアプレットに対して更新されているものでないことが判断された場合に、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットを用いて前記所定の処理をクライアントに行わせるJavaアプレット実行処理プログラムであって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定ステップと、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新ステップとをコンピュータに実行させるものである。
即ち、本発明は、Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバからダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するクライアント側に設けられ、前記クライアントを前記サーバに接続してクライアント側のJavaアプレットの更新処理を行うJavaアプレット更新装置であって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定部と、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新部とを備えてなるものである。
このJavaアプレット更新装置において、前記Javaアプレット更新部は、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断し、更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有ると判断された場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するための更新判断部を備えている。
また、前記Javaアプレット更新判断部は、前記サーバよりJavaアプレットに関する更新ファイルリストを取得する更新ファイルリスト取得部を備え、該更新ファイルリスト取得部により取得された更新ファイルリストと前記クライアントが既に取得して記憶している更新ファイルリストとを比較することにより、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断する。
さらに、前記時間帯設定部は、タイムスケジューラにより構成され、或いは、前記Javaアプレットによる前記所定の処理が行われていない場合を判断して時間帯を設定する。
また、前記サーバは前記クライアント側における前記所定の処理が行われていない時間帯においてサーバ上のJavaアプレットを更新する。
また、本発明は、Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバに接続されることができるクライアント側に設けられ、ダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するに際し、前記サーバが有するJavaアプレットが既に前記クライアント側にダウンロードされて記憶されているJavaアプレットに対して更新されているものでないことが判断された場合に、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットを用いて前記所定の処理を行うJavaアプレット実行処理装置であって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定部と、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新部とを備えてなるものである。
また、本発明は、Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバからダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するクライアント側に設けられ、前記クライアントを前記サーバに接続してクライアント側のJavaアプレットの更新処理を行わせるJavaアプレット更新プログラムであって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定ステップと、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新ステップとをコンピュータに実行させるものである。
ここで、前記Javaアプレット更新ステップは、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断し、更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有ると判断された場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶させる更新判断ステップを備えている。
また、本発明は、Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバに接続されることができるクライアント側に設けられ、ダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理をクライアントに実行させるに際し、前記サーバが有するJavaアプレットが既に前記クライアント側にダウンロードされて記憶されているJavaアプレットに対して更新されているものでないことが判断された場合に、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットを用いて前記所定の処理をクライアントに行わせるJavaアプレット実行処理プログラムであって、前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定ステップと、前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新ステップとをコンピュータに実行させるものである。
第1図は本発明の実施の形態における全体システムを示すブロック図である。
第2図はシステムの基本構成と共に動作を示す図であり、第2図(a)は基本システム構成、第2図(b)は資源(Javaアプレット)配布時の状態図、第2図(c)はJavaアプレット更新処理の状態図、第2図(d)はJavaアプレット実行時の状態図である。
第3図は資源配布動作とJavaアプレット更新処理動作を示す図である。。
第4図は従来のシステムの基本構成と共に動作を示す図であり、第4図(a)は基本システム構成、第4図(b)は資源(Javaアプレット)配布時の状態図、第4図(c)はJavaアプレット実行時の状態図である。
第5図は従来の資源配布時における資源配布サーバとそれをクライアントに提供するサーバとの動作を示す動作説明図である。
第6図は従来のサーバとクライアントの動作を示す動作説明図である。
第2図はシステムの基本構成と共に動作を示す図であり、第2図(a)は基本システム構成、第2図(b)は資源(Javaアプレット)配布時の状態図、第2図(c)はJavaアプレット更新処理の状態図、第2図(d)はJavaアプレット実行時の状態図である。
第3図は資源配布動作とJavaアプレット更新処理動作を示す図である。。
第4図は従来のシステムの基本構成と共に動作を示す図であり、第4図(a)は基本システム構成、第4図(b)は資源(Javaアプレット)配布時の状態図、第4図(c)はJavaアプレット実行時の状態図である。
第5図は従来の資源配布時における資源配布サーバとそれをクライアントに提供するサーバとの動作を示す動作説明図である。
第6図は従来のサーバとクライアントの動作を示す動作説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
第1図は、実施の形態における全体システム構成を示すブロック図であり、第2図は、システムの基本構成と共に動作を示す図である。
実施の形態における全体システムは、配布資源としてのJavaアプレット(実行モジュール)を配布する資源配布サーバ1と、資源配布サーバ1から配布されたJavaアプレットを格納するサーバ2と、サーバ2からJavaアプレットをダウンロードして該Javaアプレットによる所定の処理を行うクライアント3とにより構成されている。
資源配布サーバ1は、配布資源を格納する記憶装置1aとその配布管理を行う管理部1bを有する。
サーバ2は、資源配布サーバ1より配布された資源であるJavaアプレットを格納する記憶装置2aと、クライアント3の業務遂行を支援する業務サーバ本体部2bとを有する。
クライアント3には、ダウンロードされたJavaアプレットを格納するキャッシュ3aと、該キャッシュ3aに格納されたJavaアプレットを用いて所定の処理を行うアプレット実行部3bと、該キャッシュ3aに格納されたJavaアプレットを更新処理するためのアプレット更新部(Javaアプレット更新装置)3cを有する。ここで、キャッシュ3aとアプレット実行部3bとアプレット更新部3cは本発明のJavaアプレット実行処理装置を構成している。また、アプレット更新部3cは本発明のJavaアプレット更新装置を構成している。なお、サーバ2にはホスト4が接続されることができる。
以下、実施の形態の動作を第2図と第3図を用いて説明する。第2図において、第2図(a)は基本システム構成、第2図(b)は資源(Javaアプレット)配布時の状態図、第2図(c)はJavaアプレット更新処理の状態図、第2図(d)はJavaアプレット実行時の状態図を示している。また、第3図は資源配布動作とJavaアプレット更新処理動作を示す図である。
第2図(b)に示されるJavaアプレットの配布動作を第3図を用いて説明する。資源配布サーバ1は、Javaアプレットが更新されるとその更新されたJavaアプレットを自己の記憶装置1aに格納すると共に、それをサーバ2の記憶装置2aに格納させる(ステップS1)。配布処理が終了すると、Javaアプレット(実行モジュール)の変更ファイルリストFLを作成し、そのリストをサーバ2に送付する(ステップS2)。なお、この動作は、クライアント側の業務時間外、即ち業務の中断が生じない時間帯に行われる。
次に、第2図(c)に示されるJavaアプレット更新処理を第3図を用いて説明する。
まず、上記Javaアプレットの配布動作が終了した後の時間帯において、アプレット更新部3cはタイムスケジュールにより起動され(ステップS21)、サーバ上の変更ファイルリスト(アプリクラスファイル日付)を取得する(ステップS22)とともに、キャッシュに格納されている変更ファイルリストを取得する(ステップS23)。そして、キャッシュに格納されているアプリクラス(Javaアプレット)が最新のものであるか否か判断を行い(ステップS24)、最新のものでない場合(ステップS24,no)は、キャッシュ3aへのダウンロードを行い(ステップS25)、処理を終了する(ステップS26)。キャッシュ3aに格納されているアプリクラスが最新のものである場合(ステップS24,yes)は、そのまま処理を終了する(ステップS26)。
次に、第2図(d)に示されるJavaアプレットを使用した実行処理を説明する。この場合、Javaアプレットの起動に伴い、従来技術の動作として第6図に示した処理と同じ処理が開始されるが、第6図のステップS14の判断においては、既にキャッシュ3aに更新済みのJavaアプレットが格納されているため、ステップS15に示すダウンロード処理が発生することがない。従って、Javaアプレットの起動に伴い直ちにJavaアプレットを使用した処理実行を開始することができる。
上述した実施の形態においては、ステップS21において、アプレット更新部3cがタイムスケジュールにより起動されるようにしたが、別の態様として、Javaアプレット更新部3cにJavaアプレットを用いた処理が実行されているか否かを判断する判断処理部を設け、この判断処理部の判断結果によりJavaアプレットを用いた処理が実行されていないと判断された場合に、そのタイミングでJavaアプレットの更新時間帯を直ちに設定する(更新処理を行う)ようにしても良い。なお、本発明における時間帯設定部は、タイムスケジューラを含む構成でも良いし、Javaアプレット更新装置にタイムスケジューラを含まない構成においては、外部のタイムスケジューラにより起動指示を受けることにより起動を行うという、Javaアプレット更新装置に備えられた起動部により構成されるものであっても良い。
第1図は、実施の形態における全体システム構成を示すブロック図であり、第2図は、システムの基本構成と共に動作を示す図である。
実施の形態における全体システムは、配布資源としてのJavaアプレット(実行モジュール)を配布する資源配布サーバ1と、資源配布サーバ1から配布されたJavaアプレットを格納するサーバ2と、サーバ2からJavaアプレットをダウンロードして該Javaアプレットによる所定の処理を行うクライアント3とにより構成されている。
資源配布サーバ1は、配布資源を格納する記憶装置1aとその配布管理を行う管理部1bを有する。
サーバ2は、資源配布サーバ1より配布された資源であるJavaアプレットを格納する記憶装置2aと、クライアント3の業務遂行を支援する業務サーバ本体部2bとを有する。
クライアント3には、ダウンロードされたJavaアプレットを格納するキャッシュ3aと、該キャッシュ3aに格納されたJavaアプレットを用いて所定の処理を行うアプレット実行部3bと、該キャッシュ3aに格納されたJavaアプレットを更新処理するためのアプレット更新部(Javaアプレット更新装置)3cを有する。ここで、キャッシュ3aとアプレット実行部3bとアプレット更新部3cは本発明のJavaアプレット実行処理装置を構成している。また、アプレット更新部3cは本発明のJavaアプレット更新装置を構成している。なお、サーバ2にはホスト4が接続されることができる。
以下、実施の形態の動作を第2図と第3図を用いて説明する。第2図において、第2図(a)は基本システム構成、第2図(b)は資源(Javaアプレット)配布時の状態図、第2図(c)はJavaアプレット更新処理の状態図、第2図(d)はJavaアプレット実行時の状態図を示している。また、第3図は資源配布動作とJavaアプレット更新処理動作を示す図である。
第2図(b)に示されるJavaアプレットの配布動作を第3図を用いて説明する。資源配布サーバ1は、Javaアプレットが更新されるとその更新されたJavaアプレットを自己の記憶装置1aに格納すると共に、それをサーバ2の記憶装置2aに格納させる(ステップS1)。配布処理が終了すると、Javaアプレット(実行モジュール)の変更ファイルリストFLを作成し、そのリストをサーバ2に送付する(ステップS2)。なお、この動作は、クライアント側の業務時間外、即ち業務の中断が生じない時間帯に行われる。
次に、第2図(c)に示されるJavaアプレット更新処理を第3図を用いて説明する。
まず、上記Javaアプレットの配布動作が終了した後の時間帯において、アプレット更新部3cはタイムスケジュールにより起動され(ステップS21)、サーバ上の変更ファイルリスト(アプリクラスファイル日付)を取得する(ステップS22)とともに、キャッシュに格納されている変更ファイルリストを取得する(ステップS23)。そして、キャッシュに格納されているアプリクラス(Javaアプレット)が最新のものであるか否か判断を行い(ステップS24)、最新のものでない場合(ステップS24,no)は、キャッシュ3aへのダウンロードを行い(ステップS25)、処理を終了する(ステップS26)。キャッシュ3aに格納されているアプリクラスが最新のものである場合(ステップS24,yes)は、そのまま処理を終了する(ステップS26)。
次に、第2図(d)に示されるJavaアプレットを使用した実行処理を説明する。この場合、Javaアプレットの起動に伴い、従来技術の動作として第6図に示した処理と同じ処理が開始されるが、第6図のステップS14の判断においては、既にキャッシュ3aに更新済みのJavaアプレットが格納されているため、ステップS15に示すダウンロード処理が発生することがない。従って、Javaアプレットの起動に伴い直ちにJavaアプレットを使用した処理実行を開始することができる。
上述した実施の形態においては、ステップS21において、アプレット更新部3cがタイムスケジュールにより起動されるようにしたが、別の態様として、Javaアプレット更新部3cにJavaアプレットを用いた処理が実行されているか否かを判断する判断処理部を設け、この判断処理部の判断結果によりJavaアプレットを用いた処理が実行されていないと判断された場合に、そのタイミングでJavaアプレットの更新時間帯を直ちに設定する(更新処理を行う)ようにしても良い。なお、本発明における時間帯設定部は、タイムスケジューラを含む構成でも良いし、Javaアプレット更新装置にタイムスケジューラを含まない構成においては、外部のタイムスケジューラにより起動指示を受けることにより起動を行うという、Javaアプレット更新装置に備えられた起動部により構成されるものであっても良い。
以上に詳述したように、本発明によれば、Webブラウザ上でJavaアプレットを使用する業務アプリを動作させる場合において、その業務で使用するJavaアプレットがサーバ上で更新されていても、その業務開始前に予めクライアントのキャシュ内のJavaアプレットを更新しておくことができ、従って業務開始時にJavaアプレットがダウンロードされることがなくなり、もって利用者がダウンロード処理の終了を待つことがなく、業務作業効率を高めることができて、Javaアプレットの使用効率を高めることができる。従ってまた、業務アプリを利用する利用者にストレスを与えることがないという効果を奏する。
Claims (10)
- Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバからダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するクライアント側に設けられ、前記クライアントを前記サーバに接続してクライアント側のJavaアプレットの更新処理を行うJavaアプレット更新装置であって、
前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定部と、
前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新部と
を備えてなるJavaアプレット更新装置。 - 請求の範囲第1項に記載のJavaアプレット更新装置において、
前記Javaアプレット更新部は、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断し、更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有ると判断された場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するための更新判断部を備えているJavaアプレット更新装置。 - 請求の範囲第2項に記載のJavaアプレット更新装置において、
前記Javaアプレット更新判断部は、前記サーバよりJavaアプレットに関する更新ファイルリストを取得する更新ファイルリスト取得部を備え、該更新ファイルリスト取得部により取得された更新ファイルリストと前記クライアントが既に取得して記憶している更新ファイルリストとを比較することにより、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断するJavaアプレット更新装置。 - 請求の範囲第1項に記載のJavaアプレット更新装置において、
前記時間帯設定部は、タイムスケジューラにより構成されているJavaアプレット更新装置。 - 請求の範囲第1項に記載のJavaアプレット更新装置において、
前記時間帯設定部は、前記Javaアプレットによる前記所定の処理が行われていない場合を判断して時間帯を設定するJavaアプレット更新装置。 - 請求の範囲第1項に記載のJavaアプレット更新装置において、
前記サーバは前記クライアント側における前記所定の処理が行われていない時間帯においてサーバ上のJavaアプレットを更新するJavaアプレット更新装置。 - Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバに接続されることができるクライアント側に設けられ、ダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するに際し、前記サーバが有するJavaアプレットが既に前記クライアント側にダウンロードされて記憶されているJavaアプレットに対して更新されているものでないことが判断された場合に、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットを用いて前記所定の処理を行うJavaアプレット実行処理装置であって、
前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定部と、
前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新部と
を備えてなるJavaアプレット実行処理装置。 - Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバからダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理を実行するクライアント側に設けられ、前記クライアントを前記サーバに接続してクライアント側のJavaアプレットの更新処理を行わせるJavaアプレット更新プログラムであって、
前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定ステップと、
前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新ステップと
をコンピュータに実行させるJavaアプレット更新プログラム。 - 請求の範囲第8項に記載のJavaアプレット更新プログラムにおいて、
前記Javaアプレット更新ステップは、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有るか否かを判断し、更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有ると判断された場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶させる更新判断ステップを備えているJavaアプレット更新プログラム。 - Javaアプレットを実行モジュールとして有するサーバに接続されることができるクライアント側に設けられ、ダウンロードされたJavaアプレットを用いて所定の処理をクライアントに実行させるに際し、前記サーバが有するJavaアプレットが既に前記クライアント側にダウンロードされて記憶されているJavaアプレットに対して更新されているものでないことが判断された場合に、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットを用いて前記所定の処理をクライアントに行わせるJavaアプレット実行処理プログラムであって、
前記所定の処理が実行されていない時間帯を設定するための時間帯設定ステップと、
前記時間帯において、前記クライアント側に記憶されているJavaアプレットに対して更新されたJavaアプレットが前記サーバ側に有る場合に、該更新されたJavaアプレットをダウンロードして記憶するJavaアプレット更新ステップと
をコンピュータに実行させるJavaアプレット実行処理プログラム。
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