JPWO2002028213A1 - ヘルメット用ヘッドバンド - Google Patents

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白井 庄史
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    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/10Linings
    • A42B3/14Suspension devices
    • A42B3/145Size adjustment devices

Abstract

帽体が後頭部深くまで被さるタイプのヘルメットに対しても、頭部への着脱作業が迅速、容易かつ確実に行うことができる。一端部に係合溝を有し、他端部に係合爪を有するヘッドバンドの該両端部をスライドさせることにより周囲長を調節し、前記係合溝と係合爪との係合により環状に接続されるヘッドバンドであって、前記係合爪を前記他端部に対して略平行に取付けた弾性片に設けることにより、係合爪が係合溝に係止した状態では、前記一端部は他端部に対して進出自在であるが、後退不能とすると共に、前記弾性片を弾発することにより前記係合溝と係合爪との係合を解除可能としたヘッドバンドにおいて、前記一端部の進出をロープによる牽引動作により行う。

Description

技術分野
この発明は、ヘルメット用ヘッドバンドに関し、特に、建設作業、土木作業、その他各種作業、または、自動二輪者などの車両運転時や運動競技時において、頭部防護のために着用されるヘルメットのヘッドバンドの構造に関するものである。
背景技術
ヘルメット用ヘッドバンドは、着用者の頭部の回りに装着されて、ヘルメットを頭部に固定する役割を担っている。
図6は一般的な作業用ヘルメット1を示しており、帽体2とその内側に密着固定された衝撃吸収用のライナー3とを縦断して、内部の着装体4を示す斜視図である。着装体4は、十字状のハンモック5と、環状に接続されたヘッドバンド10と、あごひも6とからなり、この着装体4がブラケット7、7を介して帽体2に取り付けられることにより、ヘルメット1が構成されている。
ヘッドバンド10は、そのサイズを着用者の頭部の大きさに合わせるために、ヘッドバンド10の周囲長を調整する必要がある。この従来例では、ヘッドバンド10の一端部に多数の小突起8、8・・・を等間隔で設けるとともに、他端部に前記小突起8、8・・・と係合する小孔をヘッドバンド10の長さ方向に多数穿設し、両者を適宜係止することにより周囲長を調整することができるようになっている。
しかしながら、上記小突起8、8・・・と小孔は寸法が小さいので、ヘッドバンド10の着脱作業は容易ではなく、特に、ヘルメット1を装着した状態における後頭部位の調整作業は極めて困難である。
一方、ヘッドバンドの周囲長を調整するだけであれば、ピニオン・ラック形式を採用したサイズ調整バンド(日本国特開平8−27613号公報)や、ウォームネジ機構をヘッドバンドの途中に組み込んで微調整を可能としたヘルメット用ヘッドバンド(日本国特開平7−293515号公報)も知られている。
しかしながら、これらのヘッドバンドの調整機構は構造が複雑化するとともに、ヘルメットの重量を増加させるという欠点を有している。
本発明者は先に、一端部に係合凸部を有し、他端部に係合凹部を有するヘッドバンドの該両端部をスライドさせることにより周囲長を調節し、前記両係合部の係合により環状に接続されるヘッドバンドにおいて、前記係合凸部が前記係合凹部に係止した状態では、他端部は一端部に対して進出自在であるが、後退不能とされ、前記両端部の各外表面に、該両端部を片手の指先で引き寄せることのできる一対の掛止部を設けてなるヘッドバンドを提案した(日本国特開平11−302915号公報)。当該発明によれば、一般的な作業用ヘルメットであれば、ヘッドバンドのサイズ調整を着装状態において片手の指先だけで行うことができ、ヘルメットの着脱作業を容易かつ迅速に行うことができる。
しかしながら、フルフェイス型自動二輪車用、消防士用、軍事用等のヘルメットでは、掛止部を設ける後頭部深くまで帽体が被さるので、掛止部に指先が届かず(または届きにくく)、容易かつ迅速な着脱作業が阻害される。
発明の開示
本発明は、前記した帽体が後頭部深くまで被さるタイプのヘルメットに対しても、また、通常の作業用ヘルメットに対しても、頭部への着脱作業が迅速、容易かつ確実に行うことができるヘルメット用ヘッドバンドを提供することを目的としたものである。
本発明は、一端部に係合溝を有し、他端部に係合爪を有するヘッドバンドの該両端部をスライドさせることにより周囲長を調節し、前記係合溝と係合爪との係合により環状に接続されるヘッドバンドであって、前記係合爪を前記他端部に対して略平行に取付けた弾性片に設けることにより、係合爪が係合溝に係止した状態では、前記一端部は他端部に対して進出自在であるが、後退不能とすると共に、前記弾性片を弾発することにより前記係合溝と係合爪との係合を解除可能としたヘッドバンドにおいて、前記一端部の進出をロープによる牽引動作により行うことを特徴とするものである。
前記弾性片の弾発もロープによる牽引動作により行うことが好ましい。
前記進出は、前記一端部および/または前記他端部に緊結したロープにより行うことが好ましい。
前記一端部に緊結されたロープの自由端と前記他端部に緊結されたロープの自由端とを一つに纏めておくことが好ましい。
前記各端部の先端と該先端近傍の反対端部との、いずれか一方をロープの固定端とすると共にいずれか他方をロープの摺動端とし、該摺動端とロープの自由端の間に前記固定端を位置させてなることが好ましい。
前記弾性片の弾発は該弾性片に緊結したロープにより行うことが好ましい。
前記ロープが帽体の内壁または外壁に沿って巡らされ、該ロープの自由端に撮みを有することが好ましい。
上記ヘッドバンドが緩めに調整されたヘルメットを被った着用者が、各端部用ロープを引けば、一端部の係合溝が弾性片の係合爪に接触して、一端部が弾性片を押し上げながらバックル内を前進し、ヘッドバンドは絞り込まれる。このとき、係合爪は所定の係合溝と噛み合って係止しているので、ヘッドバンドが緩むことはない。また、両端部には均等の引張力が掛かるので、ヘルメットに対してヘッドバンドが円周方向にずれることはない。
他方、ヘッドバンドを緩めるときには、バックル用ロープを引くことにより、弾性片の先端を変形させることができ、これにより係合爪が係合溝から外れるので、同ロープによるヘッドバンドの半径方向の引張力と相俟って、ヘッドバンドが円周方向に伸長し、緩まる。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明に係るヘッドバンドの最良の実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は、ヘッドバンド10の端部係合状態を示す斜視図であり、図2は、その周方向における縦断側面図である。ヘッドバンド10は塩化ビニル、ポリエチレン、その他の可撓性の合成樹脂や、硬質ゴムにて製造される。
なお、以下の説明において、ヘッドバンドの両端部を接続する際に、各端部が進行する方向を前方といい、各端部が後退する方向を後方ということにする。
図1において、ヘッドバンド10の一端部12の外表面には、断面が鋸歯状の係合溝14が形成されている。他方、ヘッドバンド10の他端部22にはバックル20が形成されている。バックル20は偏平な角筒体により構成され、その内部を前記一端部12の挿通空間21としている。バックル20の外表面23にはコ字状のスリット25を形成することにより舌状の弾性片26を設け、この弾性片26の先端近傍内壁には、図2に示すように、係合爪28を突設している。
而して、本実施形態のヘッドバンド10では、一端部12を他端部22に設けられたバックル20内に挿通させ、ヘッドバンド10を着用者の最適な長さに調整して、環状に接続するものであり、係合溝14に係合爪28が係止した状態では、一端部12はバックル20に対して進出自在であるが、後退不能となっている。
一端部12の先端外表面には、接続片31Aを介してロープ32Aが緊締されている。また、他端部22においても、バックル20の先端外表面には、接続片31Bを介してロープ32Bが緊締されると共に、弾性片26には、接続片31Cを介してロープ32Cが緊締されている。接続片31A、31B、31Cはヘッドバンド10の一部とロープ32A、32B、32Cとを緊締することができれば、どのような形状、形態であってもよく、例えば、ヘッドバンド10に穿設した孔としてもよい。
ロープ32A、32B、32Cは、ヘッドバンド10の端部12、22および弾性片26の牽引に支障のない素材、太さのものとし、テープ、ベルト、紐を含む。特に、ナイロン、ポリエチレン等、合成樹脂製のものが好ましい。ロープ32A、32B、32Cの他端には、撮み33A、33B、33Cが設けられている。
撮み33A、33B、33Cの形状には格別の制限はなく、指先に掛けてロープ32A、32B、32Cを牽引することができれば良く、図示したリング状の他、球状、小片状とすることができる。
本発明において撮み33A、33B、33Cは必須の構成部材ではなく、例えば、ロープ32A、32B、32Cの他端をねじに巻き付けて牽引可能としても良い。
図3は上記ヘッドバンド10を備えたヘルメットの平面図であり、ロープ32A、32Bが、帽体2の内壁に円周方向に設けた止具40、40・・・に沿って巡らされ、ロープ32Aの自由端とロープ32Bの自由端とが帽体2の前頭部(図3において下方)の一か所に纏められ、撮み33ABが設けられていることが示されている。
本実施形態において、ヘッドバンド10が緩めに調整されたヘルメットを被った着用者が、撮み33ABを引けば、ロープ32Aとロープ32Bがヘッドバンド10の円周反対方向に引っ張られる結果、一端部12の係合溝14が弾性片26の係合爪28に接触して、一端部12が弾性片26を押し上げながらバックル20内を前進し、ヘッドバンド10の周囲長を短く調節することができる。
さらに、本実施形態では両端部12、22に同時に引張力が掛かるので、ヘッドバンド10が円周方向にずれることがなく、ヘルメットのスムーズな装着が可能となる。
これに対して、ロープ32Aとロープ32Bの自由端が一か所に纏められてないと、ロープ32Aまたはロープ32Bを別々に引っ張ることになり、その場合、円周の一方向に引張力が掛かって、ヘッドバンド10が回転し易くなる。また、ロープ32Aとロープ32Bのいずれか一方しか設けない場合も、同様にヘッドバンド10が回転し易い。これらの場合には、別途、ヘッドバンド10の回り止めを用意しておくことが望ましい。
また、ロープ32A、32Bを塩化ビニル、ポリエチレン等、可撓性を有する合成樹脂や、硬質ゴムからなるテープ状とした上で、各ロープ32A、32Bの外表面端部に掛止突起を設け、これを撮み33A、33Bとしても良い。この実施形態によれば、撮み33A、33Bの双方に指を掛けてロープ32A、32Bを同時に引くことができると共に、上記ロープ32A、32Bの材質と形状に関する工夫から、撮み33A、33Bが垂れ下がることがない。
本実施形態において、撮み33ABを引き終えた状態では、図2に示すように、係合爪28が所定の係合溝14と噛み合って係止しているので、一端部12は他端部22に対して進出自在であるが、後退不能となり、両端部12、22が緩むことはない。
他方、ヘッドバンド10を緩めたり、両端部12、22を分離しようとする場合には、ロープ32Cの撮み33Cを引くことにより、弾性片26の先端が挿通空間21の外方へと変形する。この結果、係合爪28が係合溝14から外れるので、ロープ32Cによるヘッドバンド10の半径方向の引張力と相俟って、ヘッドバンド10が円周方向に伸長し、緩まる。
次に、図4に示すヘッドバンド両端部の周方向における縦断側面図により、本発明の別の実施形態を説明する。
この実施形態は、ロープ32Aとロープ32Bの掛け方が相違する以外は前記実施形態と同様であるから、図2と同じ部材には図2と同一の符号を付して、その説明を省略する。なお、本図にはバックル20がロープ32Cによって引っ張られ、係合爪28と係合溝14とが噛み合っていない状態が図示されている。
本実施形態では、一端部12に取付けられた接続片31Aには、ロープ32Aが摺動自在に掛けられており、ロープ32Aの固定端は、一端部12の近傍に位置する他端部22の外表面に取付けられた接続片35Aであり、これに緊締されたロープ32Aが、接続片31Aの孔を通って接続片35A方向に折り返し、接続片35Aの後方まで延びている。他端部22においても、これと同様に、ロープ32Bの固定端は、バックル20の先端近傍に位置する一端部12の外表面に設けた接続片35Bであり、接続片31Bにはロープ32Bが摺動自在に掛けられている。
本実施形態において、例えば、ロープ32Aの自由端に位置する撮み33を引けば、一端部12と他端部22が接近する方向に同時に引っ張られるから、図2において説明した作用と同様にして、一端部12の先端はバックル20内を前進し、ヘッドバンド10が締まることになる。
さらに、本実施形態によれば、ロープ32Aまたはロープ32Bのいずれか一方を引っ張れば、両端部12、22に略均等の引張力が掛かることになる。従って、ヘッドバンド10が回転することがなく、ヘルメットのスムーズな装着が可能となる。
図5に示す本発明の他の実施形態は、ロープ32Aとロープ32Cのみを設けたヘッドバンド10を備えたヘルメットの平面図であって、ロープ32Cが係合解除用である点は図3に示す実施形態と同じである。
また、本実施形態の変形として、バックル20の位置を側頭部としたり、あるいは、左右側頭部2箇所として、着脱操作の便宜を図ることもできる。
なお、図4または図5に示した実施形態において、接続片31Aまたは接続片31Bを固定端とし、接続片35Aまたは接続片35Bを摺動端として、ロープ32Aまたはロープ32Bを引き回しても、上記と同様にスムーズな装着が可能なヘッドバンドが得られる。
ロープ32A、32B、32Cが長過ぎると、その仕舞方法によっては帽体2の縁から垂れ下がって、ヘルメット着用者に煩わしい。そのような場合には、ねじ式、その他のロープ32の巻取り器を設けたり、あるいは、ロープ32の途中にゴム紐、コイルスプリング等の弾性材を介在させることが望ましい。その他、ロープ32の経路や端部の格納方法を工夫してもよい。例えば、図3において、撮み33ABを前頭部ではなく、後頭部(図3において上方)に位置させても良い。
なお、図3の実施形態では、ロープ32A、32Bを帽体2の内壁に沿って巡らしたが、これに限らず、帽体2にロープ用の透孔(図示せず)を設けておき、この透孔を貫通させてロープ32A、32Bを外側に取り出し、帽体2の外壁を周回させるようにしてもよい。
また、フルフェイス型ヘルメットでは、撮み33が帽体2内にあると操作が不便となるので、前記透孔を設け、帽体2の外側から撮み33(前述したロープ32A、32Bの外表面端部に設けた掛止突起を含む。)を操作してヘッドバンドの着脱を行うようにすることが好ましい。
本発明のヘッドバンドによれば、ヘッドバンドのサイズ調整を着装状態においてロープの牽引という片手操作だけで行うことができる。従って、ヘルメットを迅速、容易かつ確実に着脱することができる。
また、ヘッドバンドの構造が極めて簡易であることから、製造コストも廉価であり、ヘルメットの重量が増加することもない。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明に係るヘッドバンドの端部係合状態を示す斜視図であり、図2は、図1に示すヘッドバンドの周方向における縦断側面図であり、図3は、前記ヘッドバンドを備えたヘルメットの平面図であり、図4は、本発明の別の実施形態であるヘッドバンド両端部の縦断側面図であり、図5は、本発明の他の実施形態を示すヘルメットの平面図であり、図6は、一般的な作業用ヘルメットの内部を示す縦断側面図である。

Claims (7)

  1. 一端部に係合溝を有し、他端部に係合爪を有するヘッドバンドの該両端部をスライドさせることにより周囲長を調節し、前記係合溝と係合爪との係合により環状に接続されるヘッドバンドであって、前記係合爪を前記他端部に対して略平行に取付けた弾性片に設けることにより、係合爪が係合溝に係止した状態では、前記一端部は他端部に対して進出自在であるが、後退不能とすると共に、前記弾性片を弾発することにより前記係合溝と係合爪との係合を解除可能としたヘッドバンドにおいて、前記一端部の進出をロープによる牽引動作により行うことを特徴とするヘルメット用ヘッドバンド。
  2. 前記弾性片の弾発をロープによる牽引動作により行うことを特徴とする請求項1記載のヘルメット用ヘッドバンド。
  3. 前記進出を、前記一端部および/または前記他端部に緊結したロープにより行う請求項1または請求項2記載のヘルメット用ヘッドバンド。
  4. 前記一端部に緊結されたロープの自由端と前記他端部に緊結されたロープの自由端とが一つに纏められてなる請求項3記載のヘルメット用ヘッドバンド。
  5. 前記各端部の先端と該先端近傍の反対端部との、いずれか一方をロープの固定端とすると共にいずれか他方をロープの摺動端とし、該摺動端とロープの自由端の間に前記固定端を位置させてなる請求項3記載のヘルメット用ヘッドバンド。
  6. 前記弾性片の弾発を、該弾性片に緊結したロープにより行う請求項2〜請求項5記載のヘルメット用ヘッドバンド。
  7. 前記ロープが帽体の内壁または外壁に沿って巡らされ、該ロープの自由端に撮みを有する請求項1〜請求項6記載のヘルメット用ヘッドバンド。
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