JPS649795B2 - - Google Patents

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JPS649795B2
JPS649795B2 JP264783A JP264783A JPS649795B2 JP S649795 B2 JPS649795 B2 JP S649795B2 JP 264783 A JP264783 A JP 264783A JP 264783 A JP264783 A JP 264783A JP S649795 B2 JPS649795 B2 JP S649795B2
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JP
Japan
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gate
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Application number
JP264783A
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English (en)
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JPS59127489A (ja
Inventor
Kunio Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS59127489A publication Critical patent/JPS59127489A/ja
Publication of JPS649795B2 publication Critical patent/JPS649795B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/18Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は集合住宅に来訪する者を監視する装
置の改良に関するものである。
マンシヨン等の集合住宅には共同玄関が設けら
れ、ここで来訪者はボタンによつて訪問先を呼び
出すようにしたものがある。このとき、住戸では
監視用テレビジヨン受像機(以下モニタテレビと
いう)で来訪者を確認するようにしており、例え
ば実開昭56―6178号に示されている。その一例を
第1図及び第2図に示す。
図中、1は共同玄関に設置された玄関装置で、
テレビジヨンカメラ(以下テレビカメラという)
2、インタホン等の通話機3及び呼出しボタン4
a〜4nからなる住戸選択ボタン4により構成さ
れる。5は共同玄関を自動的に旋錠又は解錠する
玄関錠、6A〜6Nはそれぞれ第1住戸〜第N住
戸に設置された住戸装置で、後出する接点15a
を介してテレビカメラ2に接続されたモニタテレ
ビ7、同じく接点15bを介して通話機3に接続
されたインタホン等の通話機の送受器8(送受器
8を取り上げると接点8aが閉成する)、及び解
錠ボタン9が配置されている。更に、住戸装置6
A〜6Nには、呼出しボタン4a〜4nのそれぞ
れに接続され入力が「H」になると所定時間(例
えば30秒)出力が「H」になるタイマ10,ブザ
ー11及びタイマ10と接点8aに接続された
ANDゲート12,NOTゲート13,R―Sフリ
ツプフロツプ(以下メモリという)14及び常開
接点15a,15bを持つ接続リレー15が設け
られている。
今、共同玄関に到着した来訪者が、呼出しボタ
ン4aを押すと、第1住戸のブザー11が鳴り、
タイマ10の出力は30秒間「H」となる。この間
に第1住戸の通話機の送受器8を取り上げると、
接点8aは閉成し、ANDゲート12の出力は
「H」となり、メモリ14はセツトされ、その出
力は「H」となつて接続リレー15は付勢され、
接点15a,15bは閉成する。これで、テレビ
カメラ2の映像はモニタテレビ7に受像され、通
話機3と送受器8は通話可能となる。玄関の来訪
者を確認した後、解錠ボタン9を押すと、玄関錠
5は解錠され、来訪者は住宅内に入ることができ
る。送受器8を元の位置に戻すと、接点8aは開
放し、NOTゲート13の出力は「H」となり、
メモリ14はリセツトされ、接続リレー15は消
勢されて接点15a,15bは開放する。これ
で、玄関装置1と住戸装置6Aとの接続は切れ
る。
上述の装置はマンシヨン等の防犯上極めて有用
なものであるが、逆にこれを悪用して留守宅を探
すことが容易となる虞れがある。すなわち、留守
宅が見付かれば、何らかの手段(例えば、子供等
が出入りするときに一緒に入るなど)でマンシヨ
ン内に入りさえすれば、留守宅は侵入者の意のま
まとなる。そこで、テレビカメラ2の映像をビデ
オテープレコーダ等に録画するようにすれば、後
日の証拠として役立つが、来訪者のすべてを録画
しなければならないので、ビデオテープレコーダ
は録画記憶容量の大きなものを用いなければなら
ず、高価となる。
この発明は上記不具合を改良するもので、呼び
があるとテレビカメラの映像を静止画像として録
画し、呼出しに応答しないときだけ上記録画を別
に録画することにより、留守宅への来訪者を安価
な構成で録画できるようにした住宅来訪者監視装
置を提供することを目的とする。
以下、第3図〜第6図によりこの発明の一実施
例を説明する。
図中、17は玄関装置1に設けられ例えば「留
守宅をお呼びになりましたので、失礼ですが録画
いたしました」と表示又は放送する報知装置、1
8は玄関装置1に設けられ呼出しボタン4a〜4
nの出力を入力とするORゲートで、18aはそ
の出力、19は管理人室に設置された管理装置、
20は詳細を第4図に示し、テレビカメラ2の映
像を静止画像として一時録画する第1録画装置、
21は同じく第1録画装置20の画像を長期録画
する第2録画装置、22は第2録画装置21の画
像を再生する再生装置、23は入力18aが
「H」になると出力23aが一定時間t1(例えば30
秒)「H」となるタイマ、24はタイマ24より
も少し長い時間t2(例えば31秒)に設定され入力
Rが「H」になるとリセツトされるタイマで、2
4aはその出力、25はNOTゲートで、25a
はその出力、26はANDゲートで、26aはそ
の出力、27は住戸装置6A〜6Nに設けられた
接続リレー15の常開接点15aA〜15aNを入
力としタイマ24のリセツト信号を与えるORゲ
ート、28はメモリ14と同様のメモリ、29は
ANDゲート、30は入力が「H」になると一定
時間(一画面を書き込むに必要な時間)出力が
「H」となる単安定素子、31はテレビカメラ2
の信号から同期信号を分離する同期分離回路、3
2はデータを書き込むアドレスを演算するアドレ
ス演算回路、33はテレビカメラ2のアナログ信
号をデイジタル信号に変換するアナログ・デイジ
タル(A/D)変換器、34は単安定素子30の
出力が「H」の間にA/D変換器33のデイジタ
ル出力をアドレス演算回路32の出力が指定する
アドレスに書き込む記憶装置で、半導体メモリ,
磁気バブルメモリ,デイスクメモリ等からなる周
知のものである。35は入力が「H」になると転
送信号を出力する転送制御回路、36は記憶装置
34と同様に構成され上記転送信号により記憶装
置34の内容を転記する記憶装置、37は第2録
画装置21の画像を再生するとき「H」となる再
生信号、38は同期信号を発生する同期信号発生
回路、39は読み出すデータのアドレスを指定す
るアドレス演算回路、40は記憶装置36のデイ
ジタル信号をアナログ信号に変換するデイジタ
ル・アナログ(D/A)変換器、41はモニタテ
レビである。なお、上記以外は第1図及び第2図
と同様である。
次に、この実施例の動作を説明する。
今、呼出しボタン4aが押されると、第1住戸
のブザー11が鳴ると共に、ORゲート18の出
力18aは「H」となり、タイマ23,24の出
力23a,24aは「H」となる。一方、メモリ
28はセツトされ、その出力Qは「H」となる。
テレビカメラ2の信号から同期分離回路31が同
期信号を発すると、ANDゲート29の出力は
「H」となり、単安定素子30は一画面書き込み
に要する時間だけ信号を記憶装置34に送出す
る。そして、記憶装置34はA/D変換器33の
出力を、アドレス演算回路32の指定するアドレ
スに書き込む。これで、記憶装置34は、テレビ
カメラ2を通じて来訪者の静止画像を1枚録画し
たことになる。
一方、第1住戸が呼びに応答して送受器8を取
り上げると、既述のように接続リレー15は付勢
され、モニタテレビ7に映像が受像され、送受器
8は通話可能となる。また、接点15aAは閉成
するため、ORゲート27の出力は「H」とな
り、タイマ24はリセツトされ、出力24aは第
5図の時刻t3で「L」となる。このとき、タイマ
23の出力23aは「H」で、NOTゲート25
の出力25aは「L」になつているので、AND
ゲート26の出力26aは「H」にはならない。
したがつて、第2録画装置21は作動しない。
次に、第1住戸が呼びに応答しなかつたとする
と、接続リレー15は付勢されず、接点15aA
は開放したままとなる。したがつて、ORゲート
27の出力も「L」で、タイマ24はリセツトさ
れず、その出力24aは「H」のままとなる。出
力18aが「H」になつてから、30秒間経過して
第6図の時刻t1になると、タイマ23の出力23
aは「L」となり、NOTゲート25の出力25
aは「H」となる。したがつて、ANDゲート出
力26aは「H」となり、第2録画装置21の転
送制御回路35へ入力される。これで、転送制御
回路35は転送信号を発し、記憶装置34の内容
は記憶装置36に転記され、上述の静止画像は第
2録画装置21に録画される。このようにして、
住戸が応答しなかつたとき、すなわち留守であつ
たときだけ、第2録画装置21が作動するので、
その録画記憶容量は小さくてよい。また、呼出し
ボタン4aを押したとき録画するようにしたの
で、来訪者がテレビカメラ2の映像域から外れて
録画不能になる虞れはほとんどない。
また、ANDゲート出力26aは報知装置17
へ送出され、来訪者を録画した旨を表示又は放送
する。したがつて、その来訪者が留守宅を探す目
的であつても、住戸侵入等の行動に移ることはで
きなくなる。
なお、住戸装置6A〜6Nのモニタテレビ7は
省いてもよい。
また、実施例では呼出しに応答したときは第2
録画装置21は作動させないようにしたが、これ
を作動可能にしてもよい。すなわち、住戸装置6
A〜6Nにスイツチを設け、呼出しを行つた者が
不審者であると判断されたときは、上記スイツチ
を操作して第2録画装置21を作動させ、不審者
を録画するようにしてもよい。
また、実施例では、第1録画装置20の記憶装
置34は例えば静止画像1枚分の記憶容量を持
ち、第2録画装置21の記憶装置36は例えば10
枚分の記憶容量を持つものとしたが、これを一つ
の録画装置に両者の機能を持たせるようにするこ
とも可能である。すなわち、例えば一つの録画装
置に11枚分の記憶容量を持たせ、呼出しがあつた
とき1枚目に録画し、上記呼出しに応答しなかつ
たときそれを2枚目に録画する。次に呼出しがあ
つたときは1枚目の録画を書き換え、応答しなか
つたときはそれを3枚目に録画するというような
手順で、処理をすればよい。
以上説明したとおりこの発明では、共同玄関の
通話機の呼出しボタンが操作されると、テレビカ
メラの映像を静止画像として一時録画し、上記呼
出しがあつてから一定時間経過してもこれに応答
しないと、上記録画を第2録画手段で録画するよ
うにしたので、録画装置は一時録画する記憶容量
と、留守宅への来訪者だけを録画する記憶容量と
があればよく、来訪者の監視を安価な構成で実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の住宅来訪者監視装置を示す構成
図、第2図は第1図のブロツク回路図、第3図は
この発明による住宅来訪者監視装置の一実施例を
示すブロツク回路図、第4図は第3図の第1及び
第2録画装置並びに再生装置のブロツク回路図、
第5図及び第6図は第3図のタイマ部分の動作説
明図である。 1…玄関装置、2…テレビカメラ、3…通話
機、4a〜4n…呼出しボタン、6A〜6N…住
戸装置、8…送受器、15…接続リレー、18…
ORゲート、19…管理装置、21…第1録画装
置(第1録画手段)、21…第2録画装置(第2
録画手段)、23,24…タイマ、25…NOTゲ
ート、26…ANDゲート、27…ORゲート。な
お、図中同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共同玄関の通話機の呼出しボタンが操作され
    ると、上記通話機の近傍に設けられたテレビジヨ
    ンカメラにより上記呼出しボタンを操作した者の
    映像を住戸で受像するよるようにしたものにおい
    て、上記呼出しボタンが操作されると動作し上記
    映像を静止画像として一時録画する第1録画手
    段、上記呼出しボタンが操作されてから一定時間
    経過してもこれに応答しないと動作する不応答検
    出装置、及びこの不応答検出装置が動作すると上
    記第1録画装置に録画された静止画像を録画する
    第2録画手段を備えたことを特徴とする住宅来訪
    者監視装置。
JP264783A 1983-01-11 1983-01-11 住宅来訪者監視装置 Granted JPS59127489A (ja)

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JP264783A JPS59127489A (ja) 1983-01-11 1983-01-11 住宅来訪者監視装置

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JPS59127489A JPS59127489A (ja) 1984-07-23
JPS649795B2 true JPS649795B2 (ja) 1989-02-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11732101B2 (en) 2020-02-04 2023-08-22 Jsp Corporation Polypropylene-based resin expanded beads and polypropylene-based resin expanded beads molded article

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JPH0646807B2 (ja) * 1985-06-28 1994-06-15 松下電器産業株式会社 映像表示装置
JPS62112282U (ja) * 1985-12-30 1987-07-17
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JPS59127489A (ja) 1984-07-23

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