JPS649512B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS649512B2
JPS649512B2 JP7160182A JP7160182A JPS649512B2 JP S649512 B2 JPS649512 B2 JP S649512B2 JP 7160182 A JP7160182 A JP 7160182A JP 7160182 A JP7160182 A JP 7160182A JP S649512 B2 JPS649512 B2 JP S649512B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
opening
valve seat
connector
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7160182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57192693A (en
Inventor
Aaru Heezeruritsugu Kiisu
Daburyuu Rokiido Junia Edowaado
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NL Industries Inc
Original Assignee
NL Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NL Industries Inc filed Critical NL Industries Inc
Publication of JPS57192693A publication Critical patent/JPS57192693A/ja
Publication of JPS649512B2 publication Critical patent/JPS649512B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B33/00Sealing or packing boreholes or wells
    • E21B33/02Surface sealing or packing
    • E21B33/03Well heads; Setting-up thereof
    • E21B33/035Well heads; Setting-up thereof specially adapted for underwater installations
    • E21B33/0355Control systems, e.g. hydraulic, pneumatic, electric, acoustic, for submerged well heads
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B33/00Sealing or packing boreholes or wells
    • E21B33/02Surface sealing or packing
    • E21B33/03Well heads; Setting-up thereof
    • E21B33/035Well heads; Setting-up thereof specially adapted for underwater installations
    • E21B33/038Connectors used on well heads, e.g. for connecting blow-out preventer and riser
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87917Flow path with serial valves and/or closures
    • Y10T137/87925Separable flow path section, valve or closure in each
    • Y10T137/87941Each valve and/or closure operated by coupling motion
    • Y10T137/87949Linear motion of flow path sections operates both
    • Y10T137/87957Valves actuate each other

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は海面下ウエルヘツド構造物の上又は側
部に連結するためのコネクタ装置に関する。一般
的にはコネクタ装置は流体連結又は電気的接続又
は両接続を行なうために使用されるが、本発明は
流体例えば加圧液の回路接続装置である。この種
装置の例は米国特許第3840071号、第3820600号に
記載されている。この特許等に記したコネクタ装
置は通常は海面下ウエルヘツドに連結して受容体
を形成する少なくとも1個の雌本体と、受容体内
に係合させる少なくとも1個の雄本体とを有す
る。互いに係合する両本体には夫々少なくとも1
個の流体通路を有し、通常は各本体に複数の通路
を設ける。上記特許に記した装置では各雄本体の
通路には雄本体の横外方を向く側壁に開口するポ
ートを設け、雌本体のポートは雌本体の受容体を
形成する横内方を向く壁部に開口するポートを設
ける。雄本体が雌本体に対して正しい位置に係合
すれば、各ポートは雌本体の夫々のポートに一致
し、多数の流体連結が完成する。
上記の型式の通常の装置では種々の問題点があ
る。第1は、雄本体を下方に海水中を動かして雌
本体に係合させる時に圧力変化によつて気泡が形
成されて流体通路内に抑留される。両本体が係合
した後に連結した液圧回路内に気泡が存在し、各
種の問題を生ずる。他の問題点として、両本体間
を解放した時に、例えば係合した雌本体から雄本
体を一時的に取外した時に、一方又は双方の本体
から加圧流体が海水中に流出し、又は水が入つて
作動液を汚染する。更に、多くの場合に、全体の
装置には1組だけでなく数組の係合可能体を有
し、2個以上の雌本体の通路を直列に共通液圧供
給源に連結する。これらの組の何れかの雄本体を
取外し、他の雄本体の係合を保つ場合には雄本体
を取外した雌本体からの圧力損失のため、他の組
は作動可能となる。
上述の問題点を解決するための提案として、雄
本体の流体通路を下端面に開口させ、雌本体の流
体通路を受容体の底部に上向きに開口させる。通
常のスタブ型逆止弁をポートに取付けて本体間が
解放された時は流体がポートに流入流出するのを
防ぐ。通常のスタブ型の逆止弁の例はナシヨナル
カツプリング社から発売されている。
上述の逆止弁は少なくとも理論的には流体損
失、圧力損失、気泡形成、流体汚染の上述の問題
点を解決するが、新しい問題点が発生する。逆止
弁は通常のスタブ型であり、各組のポートは長手
方向に両係合可能本体に開口するため、ポートの
組が雄部材、雌部材を形成して正しく同一軸線を
保ち係合する必要がある。即ち、例えば全体の雄
本体が雌本体内に挿入された時に各逆止弁の雄部
材は同時に正しく夫々の雌部品内に挿入される必
要がある。これは装置の製造、位置出しに著しく
精密な公差を必要とする。主雄雌本体が係合した
時に1個の雄逆止弁が雌部材に正しく同一軸線で
ない場合には流体通路の正しい接続が不可能とな
るだけでなく、本体自体も正しく差座せず、流体
通路の全部が接続されない。
本発明は上述のすべての問題点を解決し、一般
的形式のコネクタ本体を使用し、雄弁部材を雌弁
部材内に挿入する必要のない逆止弁装置を組合せ
る。本発明の逆止弁装置はコネクタ本体壁部にほ
ぼ直角方向に動く起動子によつて作動し、弁起動
子と隣接するコネクタ本体壁との相対滑動運動に
よつて弁装置が作動する。このため、本発明弁装
置はコネクタ本体の側壁から横外方に開口するポ
ートに取付け可能であり、複数の雄部材を同時に
固定の軸線として雌部材内に挿入する問題点は生
じない。換言すれば、本発明の弁装置は横方向に
開くポートに取付け、雌雄コネクタ本体の係合間
のほぼ長手方向の相対滑動運動によつて作動する
ため、コネクタ本体の製造並びに連結作動に際し
て精密工作の必要は少ない。
本発明は既存の係合装置としたコネクタ本体に
組合せることが可能であり、本発明の装置を各組
の少なくとも一方の本体に組合せることによつて
多くの利点が得られる。好適な例として逆止弁装
置を各本体の組の両本体に取付けることができ
る。
本発明の他の利点は既存のコネクタ及びコネク
タ装置に比較的容易に組込むことができ、特に、
既に使用されている一般型式のポートシールと共
に使用することができる。好適な例として、各組
の本体の雄本体のポートに弾性環状シールを取付
ける。他の実施例として、この種シールは本発明
逆止弁装置の外周を同一軸線として囲む。雌本体
のポートに逆止弁を設ける場合は、雄本体のシー
ルは雌本体のポート及び逆止弁の外径より大きな
寸法とし、雌本体に逆止弁があつてもなくても雌
本体のポートの外方でコネクタ本体壁に接触する
ようにする。他の実施例によつて、環状シールが
逆止弁機構の一部、特に可動部分即ち弁素子を形
成する。
それ故、本発明の主目的は水底ウエルヘツド装
置に組合せるコネクタ本体に提供し、本体のほぼ
横向きの壁部に開口する少なくとも1個のポート
を設け、ポートに取付けた弁は係合本体のほぼ横
向きの壁部との間の相対滑動運動によつて作動す
る。
本発明の他の目的は上述のコネクタ本体におい
て、弁起動子の動きをポートが開口する壁部に対
してほぼ直角方向とする。
本発明の別の目的は、コネクタ本体の係合可能
へ組を提供し、一方又は双方の本体に上述の逆止
弁装置を取付ける。
本発明の他の目的は、複数の係合可能の本体の
組を有するコネクタ装置を提供し、複数の本体を
互いに共通加圧流体源に接続し本体に逆止弁装置
を設ける。
本発明の他の目的は、コネクタ本体、本体の
組、通常のポートシールを使用するコネクタ装置
を提供し、最小の改修を必要とするようにする。
本発明の目的と特徴と利点とを明らかにするた
めの例示とした実施例並びに図面について説明す
る。
第1図は簡単に示したウエルヘツドのコネクタ
装置の一部を示す。第1図には2組の係合可能の
コネクタ本体、通称ポツドを示すが通常の装置で
は3組以上使用する。各係合可能の組には雌コネ
クタ本体即ち雌ポツド10と、雄コネクタ本体即
ち雄ポツド12とを有する。第1図の左側の組の
ポツド10,12は係合し、第1図の右側の組は
解放位置にある。第1図では同じ符号によつて同
様の部品又は部分を示す。
各雌ポツド10はほぼカツプ状であり、上部開
放の受容体14を形成する。即ち、受容体14は
ほぼ内横方向の切頭円錐形側壁16と平面の上向
きの底壁18を有し、底壁18は中央開口20を
有する。各雌ポツド10には複数の流体通路22
を有する。各通路端のポート24は側壁16を通
つて受容体14に開口し、各ポート24に後述す
る逆止弁26を取付ける。ポート24とは反対の
通路22の端部は雌ポツド10の底部に開口し、
取付具28によつて共通液圧供給導管30に接続
する。導管30の端部はリザーバ即ち液圧供給源
に連結する。他の取付具例えば取付具29はポツ
ド内の別の図示しない通路を導管30に接続す
る。
各雌ポツド10はほぼ円筒形のキヤリア32内
に取付ける。キヤリア32の下端から半径方向内
方に延長する環状フランジ34を設ける。フラン
ジ34の内径を大にしてポツド10の下面に取付
具28,29取付け可能とする。2個のコイルば
ね36をキヤリア32のフランジ34上に係合さ
せる。各雌ポツド10に一体としたフランジ38
を半径方向外方に延長させ、ばね36の上面に係
合させる。かくして、各ポツド10はばね36に
よつてキヤリア32上に弾性支持され、ポツドと
キヤリアとの間のある寸法の垂直相対運動を可能
とする。この相対運動によつて、雄ポツド12が
雌ポツド10内に正確に着座可能となる。ポツド
10のキヤリア32に対する上方運動を制限する
ために、止めボルト40を各ばね36に組合せ
る。各ボルト40の端部は夫々の雌ポツド10の
フランジ38の下面にねじこむ。ボルト40のシ
ヤンクはフランジ38からコイルばね36内を通
り、キヤリア32のフランジ34の孔42を通
る。ボルト40の頭はキヤリア32の外側に位置
する。ばね36が雌ポツド10を上方に押圧した
時にボルト40の頭はフランジ34の下面に接触
して第1図の右側に示す位置で停止させる。
各キヤリア32に半径方向外方に延長するフラ
ンジ44を設ける。フランジ44はボルト46に
よつて板48に取付ける。板48はキヤリア32
を囲む大きな開口を有する。各板48は図示しな
いトリー(tree)構造に固着する。トリー構造は
雌ポツド10及び関連装置を取付けるべき装置と
する。トリー構造は周知の方法でウエルヘツドに
連結する。
各雄コネクタ本体即ち雄ポツド12はほぼ側方
を向いた切頭円錐壁50を有し、雄ポツドを雌ポ
ツド内に挿入した時に雌ポツドの中壁16に平行
に係合する。各雄ポツド12に下向きの下部壁5
2を設け、下部壁中央からノーズピース54が更
に下方に延長する。外側ハウジング56がポツド
12の上部を囲み、支持板58上に接触する。そ
の際ポツド12は周知の方法で駆動される。ポツ
ド12は板58の開口60を通つて下方に延長す
る。開口60は十分大きな直径とし第1図に示す
通り雌ポツド10の上部が入るようにする。
各雄ポツド12には複数の流体通路62を第1
図に示すように設ける。各通路にポート64を有
し、各ポート64に逆止弁66と、弁66を同心
で囲む弾性環状シール68とを取付ける。液圧導
管、例えば導管70はハウジング56内を延長し
て夫々の雄ポツド12の1個以上の流体通路に連
通する。作動ストリング又は導管72を使用して
雄ポツド12と関連器材を作動させて夫々の雌ポ
ツド10に係合させる。第1図の左側に示す通
り、ポツド10,12の構成は、雄ポツド12の
切頭円錐壁50が雌ポツド10の切頭円錐の壁1
6に係合し、雄ポツドの底壁52は雌ポツド10
の受容体の底壁18から離れるようにする。水平
壁52,18が接触しないため、傾斜壁16,5
0間は完全着座係合となる。これによつて、雄ポ
ツド12の各ポート64は雌ポツド10の夫々の
ポート24に対して垂直方向に一致して着座す
る。図示しない周知のアラメント装置を雌雄ポツ
ド間に共動させて円周が一致するよう位置させ、
各ポート64は夫々ポート24に少なくともほぼ
一致する。雄ポツド12が所定の着座となれば、
ノーズピース54に取付けたラツチ74が突出し
て雌ポツド10の下面に係合し、雄ポツド12が
上方に離れるのを防ぐ。ポツド12を取外す場合
はラツチ74を引込め、ポツド12を第1図の右
側に示す通りに上げる。
上述の第1図に示す実施例では雌雄ポツドのポ
ートは逆止弁を有する。しかし、場合によつて雄
ポツドだけ又は雌ポツドだけに逆支弁を設けるこ
とが可能又は望ましいことがある。第2〜6図に
示す実施例は逆止弁を雄ポツドのみに取付け、逆
止弁66の詳細を示す。この図は流体通路62の
ポート64を含む雄ポツドの一部を示し、ポート
64はポツド12のほぼ横外方を向いた切頭円錐
形側壁50に開口する。第2図に示す係合雌ポツ
ド10′は通路22′のポート24′を有し、雄ポ
ツド12のポート64に連通する。雄ポツド1
0′の受容体を形成し雄ポツド12を受ける横内
方を向いた切頭円錐形側壁16′にポート24′が
開口する。
通路62の最外方部に複数の座くり部を形成し
てポート64とする。第1の座くり部は内方端の
平滑な座くり部64aであり、通路62の主部よ
り僅に大きな直径とする。部分64aの外方は更
に大きな直径とした内ねじ部64bとする。部分
64bの外方は大きな直径とした平滑壁部64c
と、更に大きな直径とした平滑壁部64dとを形
成する。ポート64の最外方座くり部64d内に
環状エラストマーシール68をポート64の最外
方座くり部64d内に取付ける。シール68の半
径方向外方円筒面68aは座くり部64dに接触
し、軸線方向の底面68bはポート64の部分6
4c,64d間に形成された肩部上に接触シール
68のシール面68cは軸線方向、即ちポツド1
2に対して横外方に面し、更に半径方向内方面6
8dを形成する。第2,4図に示す通り、シール
面68cはポツド12の壁部50の切頭円錐面に
平行である。シール68の突出部69はポツドに
平行である。シール68の突出部69はポツド1
2の凹み71に係合してシール68を位置ぎめす
る。シール68の半径方向内方面68dの最外方
部はシール68cに向けて半径方向外方に斜方向
とする。図示の通り、シール68の寸法は休止位
置で壁部50から僅に突出する。これによつてポ
ツド10′,12が係合した時にシール68は圧
縮されポツド10′に対する気密のシールとなる。
ポート64に取付ける逆止弁装置には2個の別
個の部材で形成したハウジングを有する。第1の
部材は比較的小さなスリーブ76であり、最内方
座くり部64aと通路62の本体との間に形成さ
れた肩部に係合し、ポート部分64a,64bに
沿つて延長し、部分64aに接触し、部分64b
の壁部から半径方向内方に離れる。スリーブ76
のポツド12、ポート64に関して外方端に半径
方向内方の一体の環状フランジ78を形成する。
フランジ78の形成する切頭円錐形肩部80はポ
ート64に関して内方に向き、弁座を形成する。
弁ハウジングの第2の部品は大きな管状部材82
であり、スリーブ76とシール68を所定位置に
保持する。部材82の内方端はスリーブ76を囲
み、ポート64の部分64bにねじこまれる。ス
リーブ76の外周にOリング84を取付け、ハウ
ジング部材82に対してシールする。部材82に
形成した凹み117に工具を係合させてねじ部6
4bにねじこむ。ねじ部の外方に部材82は大直
径の平滑壁円筒部を形成し、ポート64の部分6
4cとシール68の半径方向内方面68dの円筒
面とに接触する。シール68の半径方向内方面6
8dの拡がり部に接して、ハウジング部材も同じ
角度の拡がり部82aを形成し、シール68を保
持する。ハウジング部材82の拡がり端82aは
ポツド12の壁面50及びおよシール68のシー
ル面68cより内方とし、シール68が雌ポツド
10′に対してシールし時にシール68の圧縮を
妨害しないようにする。ハウジング部材に内方環
状フランジ86を形成してスリーブ76の端部の
フランジ78に接触させスリーブ76を所定位置
に保持する。
弁ハウジング装置76,82の2部品構成によ
つて、弁ハウジングの最も重要な、最も磨耗し易
い部分である弁座80の交換を全ハウジングの廃
棄を行なわずに行ない得る。ハウジングを1個の
ユニツトとみなせば、ハウジング部材76,82
の形成する孔は流体通路62、ポート64に連続
する。この孔はフランジ78,86のほぼ等しい
内径の形成する比較的小さい直径の部分88aを
形成する。小直径部分88aのポート64に関し
て内方はスリーブ76の内径の形成する大直径部
分88bとなる。小直径部分88aのポート64
に関して外方に大直径部分88cをハウジング部
材82の内径によつて形成する。
逆止弁装置には更に可動部を設ける。可動部に
は弁ハウジングの孔の小直径部分88aを通つて
延長する細い円筒形プツシユロツド90を有す
る。円形弁素子92はハウジングスリーブ76の
フランジ78の内方とし、常にロツド90に接触
する。他の実施例として、ロツド90と弁素子9
2とを剛性に連結することができる。弁素子92
は弁ステム104から半径方向外方に延長してフ
ランジを形成する。ステム104は弁素子92か
ら内方に延長する。弁素子92の端面は弁座80
に対向して同じ斜面94を形成し、弁座80に接
触してシール係合となる。弁素子92の外径はハ
ウジング孔88a、弁座80の内径よりも大であ
り、弁素子92の弁シール面94が第2図に示す
通り弁座80に接触すれば、弁ハウジングの孔を
通り、ポート64を通る流れは遮断される。しか
し、弁素子92は第3図に示す通り弁座80から
引込めば、ロツド90の直径は弁孔の部分88a
の内径より著しく小さいため、更に弁素子92の
外径は弁ハウジング孔の部分88bより著しく小
さいため、流体は弁座80、弁素子92を通つて
流れる。
圧縮コイルばね96を弁ハウジングスリーブ7
6内に取付け、弁素子92を弁座80に押圧し、
弁を通常は閉位置に保持する。第6図に示す通
り、スリーブ76は直径方向に延びるウエブ98
を有する。ウエブ98はばね96の一端の係合部
を形成し、スリーブ76の端部を完全に閉鎖せ
ず、両側に直径方向に対向するスペース100を
残す。更に、ウエブ98の孔102は弁ハウジン
グ孔と同一軸線であり、弁ステム104を貫通滑
動させる。ウエブ98と弁ステム104は弁素子
92を案内位置ぎめする軸受の役割をする。ばね
96の他端は弁素子92の内方端面に接触する。
弁素子92を開位置に動かすために、大直径の
ヘツド106をロツド90の外方端に一本に形成
する。ヘツド106の外径寸法は弁ハウジングの
大直径部分88c内を滑動係合するようにする。
それ故、流体がヘツド106を通つて流れるため
に直径方向に対向した孔108が形成される。第
2,4,5図に示す通り、ヘツド106の内方端
面に切込み部110を設けて圧縮コイルばね11
2の一端を受ける。ばね112の他端はハウジン
グフランジ86の凹み114に係合する。ばね1
12はヘツド106及び一本のロツド90を外方
端位置に押圧する。
第2,4図に示す通り、ヘツド106は外方端
位置ではポート64から外方にポツド壁50を超
えて突出し、シール面68より突出する。かくし
て、ヘツド106は起動子の役割りをする。即
ち、ポツド12が第2図に示す位置から垂直下方
に動けば、ヘツド106、特に、ヘツド106の
外方端面116は雌ポツド10′の壁面16′に滑
動係合し、ポツド12が第3図に示す通りポツド
10′内に着座した時は、弁装置の可動部は既に
内方に動いて開位置ある。第4,5図に示す通
り、ヘツド106には孔108から90゜の方向に
第2組の孔118を有する。孔118は止めねじ
120のシヤンクを滑動可能に受け入れる。止め
ねじ120は弁ハウジングのフランジ86内にね
じこまれる。孔118の大直径部118aに止め
ねじ120のヘツドを入れる。かくして、止めね
じ120はヘツド106の外方運動を限定する止
めとなる。第4図に示す通り、ヘツド106の平
な端面116をポツド12の壁面50の横方向の
曲面に適合させるために、端面外周部に斜面11
6aを形成する。
第3図に示す通り、ヘツド106を通る孔10
8の最小間隔は雌ポツド10′のポート24′の直
径より著しく小さい。更に、孔108の最も離れ
た点108a間の間隔はポート24′の直径より
著しく大きい。これによつて、ポツド12,1
0′が係合した時に著しく精密な公差としないで
もポート24′と孔108との間の連通が保たれ
る。更に、上述した通り、ポート64を開閉する
弁装置の可動部の動きはほぼ壁面50に直角方向
であり、この動きはポツド12,10′の係合運
動間の長手方向相対運動によつて生じ、特に面1
16の壁面16′上の滑動運動で生ずる。このた
め、弁装置の何れかの部分が雌ポツドの対応部分
に差込まれる又は嵌合する必要はない。この特性
のため、本発明では横方向に開口する複数のポー
トを有利に形成でき、狭い公差の必要はなく、逆
止弁をコネクタ装置の各ポートに有利に設けられ
る。
第7図は同じ雄ポツド12に第2〜6図に示す
逆止弁装置を有し、雄ポツド12の係合する雌ポ
ツド10は流体通路22のポート24に逆止弁装
置26を有する。第2〜4図に示す雌ポツド1
0′は逆止弁装置がない、かくして、第7図は第
1図の部分拡大断面図であり、両ポツドのすべて
のポートに逆止弁装置を有する。ポツド10の逆
止弁装置の説明において、内、外とはポート24
に関して称し、最内方とは壁部16から最も離れ
たことを称し、最外方とは壁部16に最も近いこ
とを示す。詳細に説明すれば、ポート24には、
ポート64の部分64aに相当して最内方へ平滑
壁座くり部24a、ポート64の部分64aに対
応して内ねじ部24b、ポート64の部分64c
と同じ直径で僅に長い平滑壁座くり部24c、ポ
ート64の部分64dより短く小さい直径であり
雄ポツド12のシール68を係合しない最外方の
平滑壁座くり部24dを有する。
雌ポツド10のポート24に設けられる逆止弁
装置には、雄ポツド12のハウジング部材82と
同様な構造であるが斜面部82aに代えて90゜の
肩部122aを有するハウジング部材122を有
し、座くり部24cと24dとの間の肩部に接触
する。ハウジング部材122の内方端はポート2
4の内ねじ部24bにねじこみ逆止弁装置を保持
する。ポート24にはシール68を有さないため
Oリング121によつてポート24とハウジング
部材122との間をシールする。
雌ポツド10のポート24に設けられる逆止弁
装置の他の部分は雄ポツド12のポート64に設
けられる逆止弁装置と同様である。従つて同じ符
号によつて同様の部分又は部品を示し、詳述しな
い。簡単に説明すれば、雌ポツド10の受容体を
形成する壁部16に雄ポツド12が係合しない時
は、ばね96,112は弁装置26の可動部を最
外方位置に押圧し、弁素子92の面94は弁座8
0に着座してポート24を閉鎖し、ヘツド106
は壁部16より突出して弁の起動子となる。雄ポ
ツド12が壁部16の形成する受容体内に入れ
ば、弁装置26のヘツド106の端面116は雄
ポツド12の壁部50に滑動接触し、両起動子1
06は第7図に示す通り内方位置に動く。このた
め弁素子92は夫々の弁座80から離れポート2
4,64は開いて互いに連通する。
第1図において、図の左側のポツド10,12
は互いに係合し、各ポート24,64内の逆止弁
装置は第7図に示す通り開位置にある。このた
め、加圧流体は一方のポツドから他方のポツドに
流れウエルヘツド装置の各種機器を作動させる。
第1図の右側に示すポツド10,12について
は、例えば雄ポツド12が雌ポツド10に係合す
るために動き、着座の前の状態である。両ポツド
10,12の逆止弁は第2図に示す閉位置にあ
る。このため、ポツドから外囲に加圧流体が流れ
て損失となることはなく、ポツドの流体通路が海
水で汚染されることはない。雌ポツド10の逆止
弁26が閉となることは、共通加圧流体導管30
からの圧力損失を防ぎ、図の左側で既に係合して
いるポツドの所要機能を妨害することはない。更
に、雄ポツド12の弁の閉鎖によつて、ポツドを
下げた時の圧力変化に基づく流体通路内の気泡の
形成を防ぐ。上述の利点は、何れの雄ポツドを雌
ポツドに着座させた後に引上げた時にも同様に得
られる。前述した通り、上述のすべての利点を得
る逆止弁を取付けるポートは夫々のポツドから軸
線方向でなく側方向に開口し、ポツドの相対軸線
方向滑動運動によつて作動し、ポツドの組の間の
挿入型係合ではない。かくして、本発明の装置は
逆止弁を使用する利点のすべてを有し、ポツド壁
16,50を精密加工する必要はなく、各ポート
を壁部に精密に配置する必要もなく、通常の弁の
ないコネクタ、即ちポツドに要求される加工程度
で十分である。更に、本発明逆止弁は通常のシー
ル68によつて組立シール可能である。
前述の通り、第1,7図の実施例は上述の利点
のすべてを有するが、場合によつては雄ポツド又
は雌ポツドのみに逆止弁を設けることが望まし
い。第2〜6図は雄ポツドのみに逆止弁を設けた
実施例である。第8図は雌ポツドのみのポートに
弁を設けた例を示す。
第8図は第7図と同様の雌ポツド10と弁装置
26とを示す。弁装置26の各部は同じ符合によ
つて示し再述しない。雌ポツド10の形成する受
容体内に係合した雄ポツド12′のポート64′は
シールリテーナ(保持部材)とを有するが弁は設
けない。即ちポート64′に最内方の座くり、ね
じ切り部64′aと、外方の平滑壁大直径の座く
り部64′bとを形成する。シール68は前述の
実施例と同様とし、部分64′b内に係合する。
管状リテーナ124は部分64′aにねじこみ、
外方平滑部はほぼシール68の半径方向内方面の
形状に一致し、シール68を保持する斜面部12
4aを有する。部分124aシール68外方端よ
り僅かに内方までとし、ポツド10にシール係合
する時のシールの変形を妨害しないようにする。
リテーナ124の中央孔126は通路62′の他
の部分に一致する。逆止弁装置を雄ポツドのみ、
雌ポツドのみ又は双方に設ける場合に、シール6
8は雄ポツドのみに設けるのが好適である。上述
の各実施例において、逆止弁を一方又は双方に設
ける場合にシール68は雄ポツドのみに組合せ
る。
第9,10図に示す実施例は著しく異なる型式
の弁装置を設ける。この型式の弁装置は雄ポツド
に組合せる。しかし、所要の変型をすれば雌ポツ
ドに組合せる型式とするのは容易である。
第9,10図において、雌ポツド10′は第2,
3図に示したものと同じであり、流体通路22′
のポート24′が雌ポツドの受容体を形成するほ
ぼ横方向を向いた壁部16′に開口する。雄ポツ
ド12″には雌ポツド10′の壁部16′に着座す
る形状のほぼ横外方を向いた側壁50″を有する。
第9,10図はポツド12″の流体通路の1個の
一部を示し、この通路はほぼ横方向部分128が
壁部50″にほぼ直角方向に延長し、内方端付近
で交叉する垂直方向部分130はポツド12″内
を上方に半径方向内方に延長して所要の液圧導管
に接続される。通路128,130のポートは部
分128の外方端に大きな直径の座くり部132
を形成する。
ロツド状円筒支持部材135を通路部分128
内に同一軸線として延長し、部分128の内方端
にねじこむ。支持部材135の外径は通路部分1
28の内径より著しく小さいため、環状の流通ス
ペースが間に形成される。通路部分130はねじ
部の外方で通路部分128に連通して環状流路に
連通する。支持部材135外方端に一体として弁
座部材136を形成する。弁座部材136は支持
部材135から連続して半径方向外方に拡がる切
頭円錐形弁座面138′を形成し、弁座138は
ポート132に対して内方を向く。
ポート132に係合する環状エラストマーシー
ル134は弁装置の可動弁素子を形成する。シー
ル134は本体シール面134aはポート132
から外方を向き、雌ポツド10′の壁部16′にシ
ール係合する。シール134の半径方向内方面に
切頭円錐部134bを形成して弁座135bに対
向する弁シール面が形成されて弁部材136とシ
ール係合する。シール134の最小直径部即ち切
頭円錐部134bの半径方向内方端から内方に延
長する部分は弁座部材136を除く支持部材13
5の外径より著しく大きい。面134bが弁座面
138から離れた時はポツド12″の外部から部
材136,135の外面に沿う環状通路が形成さ
れて通路部分130に連通する。シール134と
弁素子136を閉位置に押圧するために、圧縮コ
イルばね140をポート132に設ける。ばね1
40の一端はポート132と通路部分128との
間に形成された肩部に接触し他端はシール134
の軸線方向の凹み134c内に延長する。更に、
通路128内の流体圧力も弁を閉位置に押圧す
る。
雄ポツド12″が第9図に示す位置から第10
図に示す位置に下方に動けば、ポツド間の長手方
向滑動運動はシール134と壁部16′間の相対
滑動運動となり、シール134は内方に押圧され
て第10図の位置となり、面134bは弁座13
8から離れ通路128を開いてポート132に一
致したポート24に連通させる。切頭円錐部13
4bの外方端部はポート24′の直径より著しく、
このため、両ポツドのポート位置を通常の弁のな
いポートのように精密に位置ぎめしないでも正し
く連通する。更に、他の実施例と同様にシール1
34はポート24′より著しく大きな直径であり、
両ポツドのポート間が完全に一致しないでもポー
ト24′の全周を確実にシールする。
本発明の数種の実施例を説明したが本発明は各
種の変型が可能であり、実施例並びに図面は例示
であつて発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコネクタ装置の一部断面
とした部分側面図、第2図は本発明の実施例のコ
ネクタポツド間の係合前の拡大部分断面図、第3
図は第2図の装置の係合後を示す断面図、第4図
は第2図の4−4線に沿う断面図、第5図は第2
図の5−5線に沿う断面図、第6図は第2図の6
−6線に沿う断面図、第7図は第2の実施例の第
3図に相当する断面図、第8図は第3の実施例の
第3図に相当する断面図、第9図は第4の実施例
の第2図に相当する断面図、第10図は第9図の
実施例の第3図に相当する断面図である。 図中、10……雌ポツド(コネクタ本体)、1
2……雄ポツド、14……受容体、16,50…
…切頭円錐形側壁、22,62,128,130
……通路、24,64,132……ポート、2
6,66……逆止弁、32……キヤリア、68,
134……環状シール、76……弁ハウジング、
80……弁座、82……管状部材、90……プツ
シユロツド、92……弁素子、106……ヘツ
ド、120……とめねじ、122……ハウジング
部材、135……支持部材、136……弁座部
材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ウエルヘツド構造物に連結するコネクタ装置
    であつて、受容体を形成する、長軸に対して内側
    を向いた側壁を有する雌本体と、概ね長軸方向に
    動いて前記受容体と脱離可能に係合し係合した時
    に雌本体の壁部に接する外方を向いた側壁を有す
    る雄本体の1組からなり;それぞれの本体はそれ
    ぞれの側壁に両者が係合したときにほぼ一致する
    開口部を有する流体通路を有し、それぞれの開口
    部は両者が係合するときに押圧されて密着する弾
    性環状シール部材を備え、いずれか一方または両
    方の本体がその流体通路の開口部に逆止弁であつ
    て両本体が脱離した時に弁を閉鎖し係合した時に
    解放する起動子を備えているコネクタ装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のコネクタ装置で
    あつて、雄本体が受容体に挿入される時に両者の
    おおむね軸方向の相対運動によつて前記起動子が
    前記軸方向に対しておおむね直角方向に動いて弁
    を解放する装置。 3 特許請求の範囲第2項記載のコネクタ装置で
    あつて、雄本体が逆止弁を備えている装置。 4 特許請求の範囲第2項記載のコネクタ装置で
    あつて、雌本体が逆止弁を備えている装置。 5 特許請求の範囲第2項記載のコネクタ装置で
    あつて、両方の本体が逆止弁を備えている装置。 6 特許請求の範囲第2項記載のコネクタ装置で
    あつて、前記逆止弁が、 流体通路に連続する開口部に装着された腔を形
    成するほぼ管状のハウジング手段であつて該腔中
    に環状弁座部位が形成され該腔が該弁座に隣接す
    る拡大直径部分を有するものと、 該腔の拡大部分に往復可動に装架され、該弁座
    部位と係合および脱離する弁素子であつて、該弁
    座部位の内径より大きいが該腔の内径より小さい
    外径を有し、それによつて該弁素子が該弁座に当
    接する時に該腔が閉鎖され、該弁素子が該弁座部
    位から脱離する時に該腔が解放されるものと、 該弁素子を該弁座に押圧する弾性手段と、 該弁素子と係合し、該弁素子が該弁座部位に当
    接する時に一つの本体の開口部から突き出る起動
    子と からなる装置。 7 特許請求の範囲第6項記載のコネクタ装置で
    あつて、該起動子が、前記開口部から突き出て他
    の本体の壁部に滑動係合するヘツド部と、該ヘツ
    ド部に連接して弁素子に係合するロツド部を備
    え、ロツド部の外径がハウジング手段のロツド部
    を囲む部分の内径よりも小さいコネクタ装置。 8 特許請求の範囲第7項記載のコネクタ装置で
    あつて、前記起動子のヘツド部が該起動子のロツ
    ド部を囲む腔に通ずる貫通孔を有するコネクタ装
    置。 9 特許請求の範囲第8項記載のコネクタ装置で
    あつて、該起動子のヘツド部の貫通孔部の範囲が
    他の本体の開口部の口径より実質的に大であるコ
    ネクタ装置。 10 特許請求の範囲第9項記載のコネクタ装置
    であつて、該ヘツド部が前記壁部と同じ方向に面
    し、該貫通孔を含む平らな端面を有するコネクタ
    装置。 11 特許請求の範囲第10項記載のコネクタ装
    置であつて、該起動子のヘツド部の前記端面の外
    周部を斜面としたコネクタ装置。 12 特許請求の範囲第2項記載のコネクタ装置
    であつて、該逆止弁が、 一つの本体の流体通路内の開口部に近くに固定
    された支持部材であつて、その外周が該流体通路
    の内周から内側に離れてその間に流通路を形成す
    るもの、 該支持部材に接し、該支持部材に連続して該支
    持部材から外側に広がる環状弁座であつて前記の
    一つの本体の開口部に関しておおむね内方に面す
    るものを形成する弁座部材、 該支持部材と該弁座部材をおおむね包囲するよ
    うに該開口部のなかに往復可動に取付けられた、
    該開口に関しておおむね外側を向く弁シール面を
    有し前記弁座部材に対向する環状弁素子、 該弁シール面を該弁座面に向けて付勢する弾性
    手段、 該弁シール面が該弁座に当接するときに前記の
    一つの本体の該開口部を越えて突出する起動子手
    段、 からなるコネクタ装置。 13 特許請求の範囲第12項記載のコネクタ装
    置であつて、該支持手段が円筒表面を形成し、該
    弁座が切頭円錐面であり、該弁素子が円筒面を形
    成し、該弁シール面が該弁素子の該円筒面から広
    がる切頭円錐面であり、該弁素子の円筒面が該支
    持手段の円筒面を包囲し、しかし、該支持手段の
    円筒面より大なる直径を有するコネクタ装置。 14 特許請求の範囲第13項記載のコネクタ装
    置であつて、弁素子が該開口部から外側に面する
    本体シール面を有し、該シール面が他の本体の開
    口部に対しておおむね包囲するように他の本体の
    壁部に封鎖係合するコネクタ装置。 15 特許請求の範囲第1項記載のコネクタ装置
    であつて、複数の本体装置の組からなり、各組の
    一つの本体が雌体であり、該雌体の流体通路が互
    いに連結されるコネクタ装置。 16 特許請求の範囲第1項記載のコネクタ装置
    であつて、前記起動子が、雄体が他の本体の開口
    部を開くように受容体に挿入されるときに、起動
    子が他の本体の壁部に対しておおむねその軸方向
    に相対運動するコネクタ装置。 17 ウエルヘツド構造物に連結するコネクタ本
    体であつて、壁部と;該壁部に開口する開口部を
    有する流体通路と;該開口部内に配置された逆止
    弁手段であつて、該開口部を閉じる位置に向けて
    付勢されており、かつ、該本体が他の本体に対し
    て該壁部とおおむね平行に動くことによつて該開
    口部を開くように動く起動子を有するものと;該
    開口部に設けられた弾性環状シール手段を含むコ
    ネクタ本体。 18 特許請求の範囲第17項記載のコネクタ本
    体であつて、該開口部を開く該起動子の運動が、
    該本体の他の本体に対する運動に対しておおむね
    直角方向であるコネクタ本体。 19 特許請求の範囲第18項記載のコネクタ本
    体であつて、該シール手段が該壁部より突出して
    いるコネクタ本体。 20 特許請求の範囲第17項記載のコネクタ本
    体であつて、雄体であり、その壁部が該本体につ
    いておおむね外側方に向いているコネクタ本体。 21 特許請求の範囲第17項記載のコネクタ本
    体であつて、雌体であり、その壁部が該本体内に
    形成される受容体をなすようにおおむね内側面を
    形成するコネクタ本体。 22 特許請求の範囲第17項記載のコネクタ本
    体であつて、それぞれ開口部とその内部に設けら
    れた逆止弁を有する複数の流体通路を有するコネ
    クタ装置。 23 特許請求の範囲第17項記載のコネクタ本
    体であつて、その逆止弁が、 該開口部に該開口部内に取付けられ、前記通路
    と連通する腔をなす管状ハウジングであつて、該
    腔内に一つの環状弁座を有し、該腔が該弁座部位
    に隣る部分に大直径部分を有するものと、 該腔の大直径部分に往復可能に取付けられて前
    記弁座と係合しまた該弁座から退行する弁素子で
    あつて、該弁座部位内径より大きいが前記腔の拡
    大部の内径より小さい外径を有し、それによつ
    て、該弁部材が該弁座部位に突き当たるときに、
    該腔が閉塞され、該弁素子が該弁座部位から退行
    するときに該腔が解放されるものと、 該弁部材を該弁座部位に向けて付勢する弾性手
    段と、 該弁素子と係合し、該弁素子が該弁座部位に当
    接するときに該本体の該開口部を越えて突出する
    起動子手段、 からなるコネクタ本体。 24 特許請求の範囲第23項記載のコネクタ本
    体であつて、該起動子が該開口部を越えて突出す
    る相対的に広いヘツドの部分と、該頭部分に結合
    し該弁素子と係合する相対的に細いロツド部を含
    み、該ロツド部の外径が該ハウジング内の該腔の
    包囲部分の内径より小さいコネクタ本体。 25 特許請求の範囲第24項記載のコネクタ本
    体であつて、該起動子手段のヘツド部分がそれを
    貫通し該起動子の該ロツド部分を包囲する該腔の
    部分と連通する孔を有するコネクタ本体。 26 特許請求の範囲第25項記載のコネクタ本
    体であつて、該頭部分が壁部とおおむね同一方向
    を向く平たい端面と前記孔を有し、該端面の外周
    付近が斜面になつているコネクタ本体。 27 特許請求の範囲第17項記載のコネクタ本
    体であつて、該逆支弁が、 該流体通路の開口部に固定された支持手段であ
    つて、その外周が該通路の内周から内側に隔てら
    れていてその間に流通空間を形成するものと、 該支持手段に接し、該支持手段から外側に広が
    る環状弁座部位を形成する弁座手段であつて、該
    開口部に対しておおむね内側に面する弁座部材
    と、 該開口部内に、該支持手段と該弁座手段をおお
    むね包囲するように往復可動に取付けられ、該開
    口部に対しておおむね外側に面する弁シール面を
    有し、前記弁座部位に対面する環状弁素子と、 該弁シール面を該弁座に向けて弾性付勢する手
    段と、 弁シール面が前記弁座に当接するときに前記開
    口部から突出して起動子を形成する弁素子部分、 からなるコネクタ本体。 28 特許請求の範囲第27項記載のコネクタ本
    体であつて、該支持部材が円筒面を形成し、該弁
    座部位が該支持部材の該円筒面から広がる切頭円
    錐面をなし、該弁シール面が該弁素子の円筒面か
    ら広がる切頭円錐面であり、該弁素子の該円筒面
    が該支持部材の該円筒面をおおむね包囲し、しか
    し該支持部材の該円筒面より大きい直径であるコ
    ネクタ本体。 29 特許請求の範囲第28項記載のコネクタ本
    体であつて、該弁素子が該開口部についておおむ
    ね外向きに面する本体シール面を有する弾性環状
    体であるコネクタ本体。 30 ウエルヘツド構造物に連結するコネクタ本
    体であつて、おおむね長手方向の運動によつて他
    の本体と係合するようにされ、おおむね該長手方
    向に沿つて延びる側面を向く壁部と、該側壁部に
    開く開口部を有する流体通路と、該開口部に配置
    された逆止弁手段を有し、該逆止弁手段は該開口
    部を閉じる位置に向けて付勢されており、該側壁
    を横切り上記係合運動方向を横切る方向に動いて
    該開口部を開く起動子を有するコネクタ本体。
JP7160182A 1981-05-01 1982-04-30 Well head connector with check valve Granted JPS57192693A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/259,421 US4460156A (en) 1981-05-01 1981-05-01 Wellhead connector with check valve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57192693A JPS57192693A (en) 1982-11-26
JPS649512B2 true JPS649512B2 (ja) 1989-02-17

Family

ID=22984877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7160182A Granted JPS57192693A (en) 1981-05-01 1982-04-30 Well head connector with check valve

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4460156A (ja)
JP (1) JPS57192693A (ja)
AU (1) AU542535B2 (ja)
BR (1) BR8202469A (ja)
CA (1) CA1179597A (ja)
DE (1) DE3216225A1 (ja)
DK (1) DK160719C (ja)
FR (1) FR2504970B1 (ja)
GB (1) GB2097885B (ja)
IT (1) IT1150870B (ja)
MX (1) MX157954A (ja)
NL (1) NL8201540A (ja)
NO (1) NO161817C (ja)
SE (1) SE452494B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3893520A1 (en) 2020-04-07 2021-10-13 Ricoh Company, Ltd. Sound output device, sound output system, sound output control method, and computer-readable medium

Families Citing this family (54)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4519636A (en) * 1982-10-20 1985-05-28 Koomey, Inc. Seal for an underwater connector
JPS60167888U (ja) * 1984-04-18 1985-11-07 日東工器株式会社 流路の接続装置
CA1252384A (en) * 1985-04-04 1989-04-11 Stephen H. Barkley Wellhead connecting apparatus
US4637470A (en) * 1985-06-19 1987-01-20 Hughes Tool Company Subsea hydraulic coupling
US4703774A (en) * 1985-12-04 1987-11-03 Vetco Gray Inc. Subsea safety check valve system
EP0233301B1 (de) * 1986-02-17 1990-08-22 Hydrotechnik GmbH Steckkupplung für mehrere Schlauchverbindungen
GB8622311D0 (en) * 1986-09-16 1986-10-22 Nat Supply Co Uk Ltd Wellhead connection of hydraulic control lines
US4741402A (en) * 1986-10-14 1988-05-03 Hughes Tool Company Subsea hydraulic connector with multiple ports
US4707041A (en) * 1986-12-15 1987-11-17 Hughes Tool Company Subsea well electrical coupling system
GB2231632B (en) * 1987-02-10 1991-04-24 Nat Coupling Co Inc Pressure balanced hydraulic coupling
US4754780A (en) * 1987-02-10 1988-07-05 Smith Iii Robert E Pressure balanced hydraulic coupling
US4754813A (en) * 1987-03-27 1988-07-05 Vetco Gray Inc Tree capless cone seal manifold
GB8722562D0 (en) * 1987-09-25 1987-11-04 Goodfellow Associates Ltd Connector for fluid carrying conduits
US4796922A (en) * 1987-12-30 1989-01-10 Vetco Gray Inc. Subsea multiway hydraulic connector
US5039414A (en) * 1989-08-01 1991-08-13 Mueller Marc B Process for separating and/or recovering hydrocarbon oils from water using biodegradable absorbent sponges
DE4233038C1 (de) * 1992-10-01 1993-11-25 Daimler Benz Ag Überdrucksicherung für einen Kühlmittelkreislauf
US5398761A (en) * 1993-05-03 1995-03-21 Syntron, Inc. Subsea blowout preventer modular control pod
US5482082A (en) * 1994-06-22 1996-01-09 Cooper Cameron Corporation Multi-passage fluid coupling and metal seal therefor
AU694250B2 (en) 1994-09-16 1998-07-16 National Coupling Company, Inc. Undersea hydraulic coupling with axial preloading
US5692538A (en) * 1994-09-21 1997-12-02 National Coupling Inc. Undersea hydraulic coupling member
US5582438A (en) * 1994-12-21 1996-12-10 Wilkins; Robert L. Lateral connector for tube assembly
GB9621770D0 (en) * 1996-10-18 1996-12-11 Abb Seatec Ltd Two-part connector
GB9621769D0 (en) * 1996-10-18 1996-12-11 Abb Seatec Ltd Piston and cylinder device
GB9621768D0 (en) * 1996-10-18 1996-12-11 Abb Seatec Ltd Oil field apparatus
DE69713798T2 (de) * 1996-12-09 2003-02-27 Hydril Co Kontrollsystem für einen blowoutpreventer
US5829480A (en) * 1997-05-07 1998-11-03 National Coupling Company, Inc. Locking device for undersea hydraulic coupling
US6003602A (en) * 1997-09-05 1999-12-21 Kraerner Oilfield Products Tree bore protector
US6050544A (en) * 1997-09-11 2000-04-18 Kvaerner Oilfield Products Valve coupling device forming metal-to-metal seal
US6276386B1 (en) 1997-11-24 2001-08-21 Kvaerner Oilfield Products, Inc. Charging device for hydraulic systems
US6059336A (en) * 1997-12-22 2000-05-09 Kvaernet Oilfield Products Hydraulically actuated mechanical coupler
US6041859A (en) * 1997-12-30 2000-03-28 Kuaefner Oilfield Products Anti-rotation device
US5975210A (en) * 1997-12-31 1999-11-02 Kvaerner Oilfield Products Well completion system having a precision cut low profile helix
US6129149A (en) * 1997-12-31 2000-10-10 Kvaerner Oilfield Products Wellhead connector
US6039120A (en) * 1997-12-31 2000-03-21 Kvaerner Oilfield Products Adjustable isolation sleeve
US6113157A (en) * 1998-04-09 2000-09-05 Kvaerner Oilfield Products Adjustable ball joint connector
US6062312A (en) * 1998-04-09 2000-05-16 Kvaerner Oilfield Products Tree running tool with emergency release
US6142233A (en) * 1998-04-09 2000-11-07 Kvaerner Dilfield Products Tree running tool with actuator for latch
US6471250B2 (en) 2001-02-15 2002-10-29 National Coupling Company, Inc. Junction plate assembly for undersea hydraulic couplings
US7000894B2 (en) * 2003-04-25 2006-02-21 Pur Water Purification Products, Inc. Fluidic cartridges and end pieces thereof
US7083201B2 (en) * 2004-03-23 2006-08-01 National Coupling Company, Inc. Junction plate assembly for undersea hydraulic couplings
US7216714B2 (en) * 2004-08-20 2007-05-15 Oceaneering International, Inc. Modular, distributed, ROV retrievable subsea control system, associated deepwater subsea blowout preventer stack configuration, and methods of use
US20070023189A1 (en) * 2005-07-27 2007-02-01 Kahn Jon B Tubing hanger connection
GB2453910B (en) * 2007-02-24 2011-05-18 M S C M Ltd Securing devices and subsea assemblies including them
GB2447645B (en) * 2007-03-16 2011-10-19 Lewis Ltd A subsea connector incorporating guide and latch means
US8820410B2 (en) * 2007-08-09 2014-09-02 Dtc International, Inc. Control system for blowout preventer stack
US8162356B2 (en) * 2007-08-22 2012-04-24 3M Innovative Properties Company Taper fitted conduits for molten polymer
FR2933155B1 (fr) * 2008-06-30 2010-08-27 Staubli Sa Ets Ensemble de connexion et procede de connexion d'un tel ensemble
GB2486900B (en) * 2010-12-29 2015-12-23 M S C M Ltd Stabplates and subsea connection equipment
GB201108415D0 (en) * 2011-05-19 2011-07-06 Subsea Technologies Group Ltd Connector
US8739885B2 (en) * 2011-08-15 2014-06-03 Halliburton Energy Services, Inc. Debris barrier for hydraulic disconnect tools
US8770300B2 (en) * 2011-08-15 2014-07-08 Halliburton Energy Services, Inc. Debris barrier for hydraulic disconnect tools
DE102015209940B4 (de) * 2015-05-29 2017-12-14 Festo Ag & Co. Kg Kanalmodulanordnung
US10676324B2 (en) 2017-03-05 2020-06-09 Thomas A Weeks Plug and play tool connection
US11346174B1 (en) 2021-07-27 2022-05-31 Benton Frederick Baugh Method for integrating choke lines, kill lines, and hydraulic control lines into a mandrel

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2893755A (en) * 1955-12-20 1959-07-07 Hedley Ward Alderson Quick release hose coupling
DE1780092C3 (de) * 1968-07-31 1974-07-11 Graubremse Gmbh, 6900 Heidelberg Schlauchkupplung für Lastzug-Druckluftbremsanlagen
US3701549A (en) * 1970-10-09 1972-10-31 Paul C Koomey Connector
JPS5141934B2 (ja) * 1971-08-27 1976-11-12
FR2184169A5 (ja) * 1972-05-09 1973-12-21 Inst Francais Du Petrole
US3840071A (en) * 1972-06-26 1974-10-08 Stewart & Stevenson Inc Jim Underwater connector for wellheads
US3820600A (en) * 1972-06-26 1974-06-28 Stewart & Stevenson Inc Jim Underwater wellhead connector
US3817281A (en) * 1973-04-30 1974-06-18 Hydril Co Underwater multiple fluid line connector
GB1426155A (en) * 1973-04-30 1976-02-25 Hydril Co Underwater sealing of exposed ports in relatively closeable members
US3918485A (en) * 1973-09-18 1975-11-11 Exxon Production Research Co Multiport subsea connector
DE2452613C3 (de) * 1974-11-06 1981-09-03 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Kupplung für Druckmittelleitungen, insbesondere von Druckluftbremsanlagen in Kraftfahrzeugen
US3957079A (en) * 1975-01-06 1976-05-18 C. Jim Stewart & Stevenson, Inc. Valve assembly for a subsea well control system
US4014365A (en) * 1975-10-10 1977-03-29 Ritchie Industries, Inc. Valve
JPS533747A (en) * 1976-07-01 1978-01-13 Sharp Corp Self-refresh dynamic memory circuit
DE2851011A1 (de) * 1977-11-25 1979-06-07 Bristol Aerojet Ltd Mit ventilen ausgestattete kupplung fuer hochdruck-fluids
US4310072A (en) * 1979-12-17 1982-01-12 Clark Equipment Company Fluid line coupling for fluid actuated extensible structure
US4347900A (en) * 1980-06-13 1982-09-07 Halliburton Company Hydraulic connector apparatus and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3893520A1 (en) 2020-04-07 2021-10-13 Ricoh Company, Ltd. Sound output device, sound output system, sound output control method, and computer-readable medium

Also Published As

Publication number Publication date
NO821429L (no) 1982-11-02
GB2097885A (en) 1982-11-10
DE3216225C2 (ja) 1991-07-11
US4460156A (en) 1984-07-17
IT8220876A0 (it) 1982-04-22
DK160719C (da) 1991-09-23
MX157954A (es) 1988-12-28
NL8201540A (nl) 1982-12-01
AU8316982A (en) 1982-11-04
SE452494B (sv) 1987-11-30
BR8202469A (pt) 1983-04-12
DE3216225A1 (de) 1983-01-05
SE8202668L (sv) 1982-11-02
CA1179597A (en) 1984-12-18
DK195082A (da) 1982-11-02
NO161817B (no) 1989-06-19
GB2097885B (en) 1985-01-23
AU542535B2 (en) 1985-02-21
FR2504970B1 (fr) 1985-11-15
JPS57192693A (en) 1982-11-26
IT1150870B (it) 1986-12-17
DK160719B (da) 1991-04-08
NO161817C (no) 1989-09-27
FR2504970A1 (fr) 1982-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS649512B2 (ja)
GB2132728A (en) Wellhead connector with check valve
US4832080A (en) Pressure balanced hydraulic coupling with metal seals
US7159616B2 (en) Dual path hydraulic coupling
US5099882A (en) Pressure balanced hydraulic coupling with metal seals
CA1244756A (en) Subsea hydraulic coupling
US6612537B2 (en) Cartridge gate valve
US4887643A (en) Pilot actuated spool valve
US5368070A (en) Radial seal fluid couplers
BR0101219B1 (pt) conexão hidráulica subaquática.
US20170184242A1 (en) Male or female quick coupling element and quick coupling including such an element
US5983934A (en) Undersea hydraulic coupling with three retained seals
GB2269216A (en) Pressure balanced undersea hydraulic coupling with pressure-energised seals
US4404989A (en) Underwater connector for fluid lines
GB2209199A (en) Self-flushing hydraulic coupling
ITMI20000234A1 (it) Giunto di sospensione per tubature dotato di una valvola a saracinesca integrale
JPS61189391A (ja) 流体回路における雌カツプラ
US7117891B2 (en) Hydraulic coupling comprising a pressure bleed device
US6227245B1 (en) Undersea hydraulic coupling with internal guard for flow port
AU672411B2 (en) Valve construction
US20080224466A1 (en) Pressure-balanced undersea hydraulic coupling
US4754813A (en) Tree capless cone seal manifold
JPH0356774A (ja) ゲート弁
EP3387315B1 (en) Low emission fluid coupler
AU4015701A (en) Pressure balanced undersea hydraulic coupling