JPS64885Y2 - - Google Patents

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JPS64885Y2
JPS64885Y2 JP1987161164U JP16116487U JPS64885Y2 JP S64885 Y2 JPS64885 Y2 JP S64885Y2 JP 1987161164 U JP1987161164 U JP 1987161164U JP 16116487 U JP16116487 U JP 16116487U JP S64885 Y2 JPS64885 Y2 JP S64885Y2
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valve body
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supply pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は送気,送水および送ガスを行なうにあ
たりこれらの切換えを行なう切換え構造を改良し
た内視鏡に関する。
内視鏡を使用する分野において、特に大腸など
に内視鏡を挿入して腸内部位を電気メスなどによ
つて手術を行なう際、腸内に発生する可燃性ガス
による爆発を防止するため、炭酸ガスなどの不燃
性ガスを送り込みその可燃性ガスと置換すること
が安全上好ましく、このために不燃性ガスを送り
込める内視鏡が考えられている(たとえば実願昭
54−44091号出願)。これは内視鏡のユニバーサル
コード内に送ガス用の管路を設け、さらに操作部
に設けた切換え用の操作弁によつて切換え制御す
るものである。しかし、送ガス用の管路と操作弁
を内視鏡内に一体的に組み込んでなるため、ユニ
バーサルードが太く、かつ操作部も大形化して重
くなりまた、ガス切換え用の操作弁が他のアング
ルノブなどを操作する際の支障となるほど非常に
操作しにくゝ、しかも術者の疲労も大きかつた。
さらに、内視鏡内に送ガス専用の配管をしなけれ
ばならず、また操作弁の構造も相当に複雑にな
り、製作上高価なものとなつていた。
また各種導管を直接に内視鏡本体に着脱自在に
連結することも知られている。(例えば、実公昭
53−49264号)しかし、この場合でも必要な配管
は予めしておかなければならず、内視鏡本体の構
造が複雑になる。
ところで、近年、検査前夜の流動食摂取,検査
前の洗腸および煽動抑制注射などの、いわゆる前
処置の研究が進み、その結果可燃性ガスによる爆
発の危険性のある症例の割合が減少し、現在では
送ガス置換の必須な場合の割合は数%足らずとな
つている。
それにも拘わらず上述した不具合のある内視鏡
をすべての場合に使用しなければならないという
のが実情であつた。
本考案は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは送ガスのための送ガス用
管路を一体的に内視鏡本体に設けることなく、送
ガスを行なうときにのみ装着し、かつシリンダに
対する弁体をつけ換えることにより、通常は内視
鏡が小形で軽量であり、操作性を向上できる内視
鏡を提供することにある。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
図中1は内視鏡本体であり、この内視鏡本体1
は操作部2に挿入部3とユニバーサルコード4を
連結してなり、上記操作部2には送気送水送ガス
切換え用の弁装置5、吸引用の弁装置6、銚子口
7、アングルノブ8および接眼部9が設けられて
いる。ユニバーサルコード4の先端にはコネクタ
10が取付け固定されていて、このコネクタ10
を光源装置兼用の送気ユニツト11に対して着脱
自在に接続できるようになつている。また、上記
コネクタ10には連結用チユーブ12を介して送
水タンク13が着脱自在に接続されるようになつ
ている。
一方、上記弁装置5には第2図で示すように内
視鏡本体1内に配置される各管路が接続されてい
る。すなわち、挿入部3側には通水管路14と通
気管路15が挿入配置され、この通水管路14と
通気管路15の先端は一体になり挿入部3の先端
ノズル(図示しない。)に連通している。また、
ユニバーサルコード4側には送気ユニツト11内
の送水源、たとえば送気ポンプ16に接続される
送気管路17と、送水タンク13に接続される送
水管路18が挿入配置されている。なお、上記送
水タンク13はその上部を送気管路17に連通し
てなり、さらに底部には送水管路18の基端開口
を位置させるものである。そして、送気ポンプ1
6側からの送気圧によつて送水タンク13内を加
圧し送水するようになつている。
一方、上記弁装置5は第2図で示すように有底
筒状のシリンダ19に上記通水管路14、通気管
路15、送気管路17および送水管路18をそれ
ぞれ接続してなり、さらにシリンダ19には第1
の弁体20および後述する第2の弁体21が着脱
および交換可能に嵌挿されている。上記第1の弁
体20は中空の円筒状の部材によつて構成され、
その内端部20aの周面には環状の連通用溝22
を形成するとともに、この連通用溝22より内端
側の周面23を残し、さらに連通用溝22および
周面23の両端それぞれにOリング24,25,
26を被嵌したものである。また、第1の弁体2
0の外端部20bは上記内端部20aより小径に
形成されており、この外端部20bは後述する環
状の取付け具27を貫通して外部に突出するよう
になつている。上記取付け具27はシリンダ19
の外端にねじ止めされ、着脱できるようになつて
いる。さらに、外端部20bの先端には環状の指
押さえ釦28がねじ止め固定されている。突出す
る外端部20bの外周には圧縮コイルばね29が
巻装され、かつこの圧縮コイルばね29は取付け
具27と指押さえ釦28の間に介在し、第1の弁
体20を外方に突出するように付勢している。し
かして、第2図で示すように通常の状態において
は内端部20aの外端からなる段部が取付け具2
7に当つて待機するようになつている。また、こ
の待機状態において第1の弁体20の内孔からな
るリーク孔30はシリンダ19の内底部空間に連
通するようになつている。
さらに、この待機状態において上記通水管路1
4の接続口31は周面23に対向して閉塞されて
いる。また、通気管路15の接続口32はシリン
ダ19の内底部空間に臨んで開口する位置に設け
られている。また、送気管路17の接続口33は
シリンダ19の内底部空間に臨んで開口する位置
に設けられている。また、送水管路18の接続口
34は連通用溝22に臨んで開口する位置に設け
られている。そして、第1の弁体20を押し込み
指押え釦28が取付け具27に当る押込み位置に
おいては送気管路17の接続口33が周面23に
よつて閉塞され、また送水管路18および通水管
路14の各接続口34,31は連通用溝22に臨
み互いに連通するようになつている。
上記第1の弁体20は取付け具27を外すこと
によりシリンダ19から取り外すことができる。
そして、その代りに第3図および第4図で示すよ
うに第2の弁体21を取り付けることができる。
上記第2の弁体21は第1の弁体20と同様な構
成部分を有するとともに、その内端部21aを内
方に延出形成し、この部分に第2の周面35を形
成したものである。そして、この周面35は待機
状態において送気管路17の接続口33を閉塞す
るようになつている。さらに、第2の弁体21は
外端部21bに弁筒36を指押え釦28の代りに
取り付けてなり、上記弁筒36はその内部に弁座
37を設けるとともに、弁筒36の外端にはシー
ル部材38がねじ止めにより取り付けられてい
る。そして、弁体39はそのシール部材38を貫
通して外部に突出し、この突出端には釦部40が
取り付けられている。また、シール部材38と釦
部40の間には弁体39の突出端に巻装する状態
で上記圧縮コイルばね29より弱い圧縮コイルば
ね41が設けられていて、弁体39を外方に突出
する向きに付勢し、弁部42によつて弁座37を
閉塞するようになつている。また、弁体39の側
壁には弁座37とシール部材38の間の空間に連
通して可撓性の送ガス用管体42が接続されてい
る。なお、送ガス用管体42は側壁の貫通孔43
にパイプ44を介して連結されている。そして、
この送ガス用管体42は第3図で示すように不燃
性ガスの供給源、たとえば二酸化炭素のガスボン
ベ45に接続されている。また、上記送ガス用管
体42は止め具46…によつてユニバーサルコー
ド4に仮固定できるようになつている。
次に、上記内視鏡における送気送水および送ガ
スを行なうときの動作について説明する。
まず、送気送水を行なう場合には第1図および
第2図で示すようにシリンダ19に対して第1の
弁体20を装着する。待機状態においてはOリン
グ24,25,26によつて送水管路18と通水
管路14間が遮断されているので、送水は行なわ
れない。また、送気管路17と通気管路15はシ
リンダ19の底部空間を介して連通するが、リー
ク孔30が外部に開口し、かつリーク孔30側の
流体抵抗は通気管路15側のものに比べてはるか
に小さいので、そのリーク孔30を通じて外部に
流出し、通気管路15側には流れ込まない。そこ
で、送気を行なうときには術者がその指でリーク
孔30の外端開口をふさぐことによつてリーク孔
30からの漏れが止まり通気管路15側へ送気す
ることができる。
また、送水を行なう場合はその状態からさらに
第1の弁体20を押し込み、指押え釦28を取付
け具27に当てる。この状態では第1の弁体20
の周面23によつて送気管路17の接続口33を
閉塞するとともに、連通用溝22が送水管路18
と通水管路14を連通する。そして、送気ポンプ
16からの送気により送水タンク13内の圧力が
高まり送水を行なうことができる。
また、第1の弁体20を押し込む指を離せば圧
縮コイルばね29によつて元の位置に復元する。
一方、患者の前処置が悪いことが予想され、送
ガスを行なう必要がある場合にはまず取付け具2
7を取り外して第1の弁体20をシリンダ19か
ら取り除き、代りに第2の弁体21を嵌め込み、
取付け具27を装着して第3図および第4図で示
すようにする。また、この第2の弁体21はシリ
ンダ19に対して回転自在であるので、アングル
ノブ8などの支障にならない向きに送ガス用管体
42を向け、必要に応じて止め具46…を使用し
てユニバーサルコード4に仮固定する。
この待機状態においては送気管路17および送
水管路18はともに遮断されているので、送気送
水とも行なわれない。また、弁体39も弁座37
を遮断しているので、不燃性ガスのリークもな
く、したがつて、高価な不燃性ガスをむだにしな
い。
そして、送ガスを行なう場合は弁体39の釦部
40を押し込み弁座37を開口する。なお、圧縮
コイルばね41は圧縮コイルばね29より弱いの
で、弁体39は単独で押し込まれ、弁筒36の底
壁に押し当る。しかして、送ガス用管体42側か
らのガスは第2の弁体21の中空孔21cを通じ
てシリンダ19の底部空間に進み、これに連通す
る通気管路15に送り込まれる。
さらに力を加えて弁筒36が取付け具27に当
るまで押し込むと、前述したと同様に連通用溝2
2が送水管路18と通水管路14間に位置して両
者を連通させるので、送水を行なうことができ
る。
また、指を離せば各圧縮コイルばね29,41
によつて元の位置に復元する。
なお、この実施例において第2の弁体21を使
用する場合、送気管路17は常に遮断されている
ので、送気ポンプ16には高負荷がかかるが、こ
の送ガス操作を行なう頻度は非常に少ないので、
送気ポンプ16に与える影響はほとんどない。
もつとも、第2の弁体21の内端部の外周面に
リーク用の溝を設け、これを通じて外部に連通さ
せることによりリークさせてもよい。
なお、内視鏡の使用中において上記第1および
第2の弁体20,21を交換する場合においてそ
の弁体20,21をシリンダ19から取り外した
とき、送気ポンプ16の作用によつて送気管路1
7から空気が、送水管路18から水がそれぞれシ
リンダ19内に流れ込み、また通水管路14から
は体腔内圧の作用によつて水が逆流してシリンダ
19内に流れ込み、内視鏡の外部に噴出すること
がある。これを防止するためには一旦内視鏡を患
者から引き抜き送水管路18内の水切りを行なつ
てから各弁体20,21の交換を行なわなければ
ならず、検査が途中で中断され、その負担は非常
に大きい。
そこで、送気ユニツト11側に、送気ポンプ1
6をON−OFF操作するスイツチを設け、さらに
通水管路14の途中に逆止弁を設けておき、送気
ポンプ16のスイツチを切りさえすれば、各弁体
20,21を取り外してもシリンダ19内に逆流
するなどの心配はなくなる。
また、弁体20,21の構造としては上記実施
例のものに限られるものではない。たとえば実開
昭54−154588号公報で示す方式、すなわち、第1
の弁体の放置状態において通水管路14と通気管
路15がともに遮断され、1段階目の押込み状態
において通気管路15が開放して送気管路17に
連通して送気が行なわれ、2段階目の押込み状態
において通水管路14と送水管路18が連通して
送水が行なわれるようにしたものにおいて、第2
の弁体としては放置状態および1段階目の押込み
状態において送気管路17と送水管路18がとも
に遮断され、2段階目の押込み状態において送気
管路17と送ガス用管体42が遮断され、かつ送
水管路18と通水管路14が連通するようにす
る。また、弁筒36側の構成については前記実施
例と同様なものでよい。
以上説明したように本考案は送ガスに必要な管
路などを常に内視鏡本体に組み込んでおくことな
く、必要なときに取り付けるようにしたから、通
常の使用状態、すなわち送気送水時においては内
視鏡本体、特にユニバーサルコードの軽量小形化
を図りその操作性を向上できるとともに、術者の
疲労も少なくなる。また、シリンダに対し第1の
弁体と第2の弁体を着脱交換すればよいので、そ
の交換作業が容易であり、弁構造も簡略化し、安
価に製作できる。さらに、上記第1の弁体で送気
送水を行なうとともに、第2の弁体によつて送ガ
ス送水を行なうので、各操作を連続的に容易に切
換え操作できる。また送ガス専用の操作弁を設け
ることがないので、それだけ他の操作部材と干渉
することが少なく、操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は送気送水を行なう状態の内視鏡の斜視図、第2
図は同じくその状態における弁装置の断面図、第
3図は送ガス送水を行なう状態の内視鏡の斜視
図、第4図は同じくその状態における弁装置の断
面図である。 1……内視鏡本体、2……操作部、4……ユニ
バーサルコード、5……弁装置、11……送気ユ
ニツト、13……送水タンク、14……通水管
路、15……通気管路、17……送気管路、18
……送水管路、19……シリンダ、20……第1
の弁体、21……第2の弁体、36……弁筒、3
7……弁座、42……送ガス用管体、45……ガ
スボンベ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 送気送水を行なう管路を設けた内視鏡本体
    と、この内視鏡本体の操作部に設けられ上記管
    路に接続したシリンダと、このシリンダに着脱
    自在に取り付けられ上記管路に対する送気送水
    の切換え制御を行なう略回転対称な第1の弁体
    と、この第1の弁体と交換して上記シリンダに
    着脱自在に取り付けられ内視鏡本体に対して着
    脱自在な送ガス用管体を横方向から接続して上
    記管路への送ガス送水の切換え制御を行なう略
    回転対称な第2の弁体とを具備したことを特徴
    とする内視鏡。 (2) 第2の弁体を2段階に押し込む規制機構を設
    け、1段階目の押込み操作によつて送ガスを行
    ない、2段階目の押込み操作によつて送水を行
    なうようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の内視鏡。 (3) 送ガス用管体を第2の弁体に接続して内視鏡
    本体に対して着脱自在としたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の内
    視鏡。
JP1987161164U 1987-10-21 1987-10-21 Expired JPS64885Y2 (ja)

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JP1987161164U JPS64885Y2 (ja) 1987-10-21 1987-10-21

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JPS6377005U JPS6377005U (ja) 1988-05-21
JPS64885Y2 true JPS64885Y2 (ja) 1989-01-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816725Y2 (ja) * 1978-11-09 1983-04-05 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡

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JPS6377005U (ja) 1988-05-21

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