JPS648743B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS648743B2 JPS648743B2 JP8029485A JP8029485A JPS648743B2 JP S648743 B2 JPS648743 B2 JP S648743B2 JP 8029485 A JP8029485 A JP 8029485A JP 8029485 A JP8029485 A JP 8029485A JP S648743 B2 JPS648743 B2 JP S648743B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp
- weft
- loop
- knot
- knots
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 14
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 6
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 6
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- OWNRRUFOJXFKCU-UHFFFAOYSA-N Bromadiolone Chemical compound C=1C=C(C=2C=CC(Br)=CC=2)C=CC=1C(O)CC(C=1C(OC2=CC=CC=C2C=1O)=O)C1=CC=CC=C1 OWNRRUFOJXFKCU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、構造の異なる結節を適所に配置す
ることによつて、糸量の減少と結節寸法の減少と
を意図した異種結節からなる漁網に関するもので
ある。
ることによつて、糸量の減少と結節寸法の減少と
を意図した異種結節からなる漁網に関するもので
ある。
<従来の技術>
一般に漁網として用いられている有結節網に
は、シングル結節、ダブル結節、特殊結節があ
る。これらの漁網においては簡単な結節構造の網
ほど生産性が高く、糸の結節形成に要する所要量
が少なく経済的である。しかし、目ずれ防止を強
化しようとする場合には、ダブル結節又は特殊結
節が用いられている。例えば網脚が撚糸から成る
場合は一般にシングル結節が、モノフイラメント
から成る場合にはダブル結節が用いられる。さら
に近年巻鉤の回転数と回転方向を適宜変化させて
巻鉤上に経糸と緯糸のループをそれぞれ形成し
(あるいはこれら一方のループの他方のループに
絡むように外し)これらループから引き出された
経糸がスプールに巻かれた緯糸をくぐらせること
によつて各種の特殊結節がナイロンモノフイラメ
ント刺網用の提案されている。
は、シングル結節、ダブル結節、特殊結節があ
る。これらの漁網においては簡単な結節構造の網
ほど生産性が高く、糸の結節形成に要する所要量
が少なく経済的である。しかし、目ずれ防止を強
化しようとする場合には、ダブル結節又は特殊結
節が用いられている。例えば網脚が撚糸から成る
場合は一般にシングル結節が、モノフイラメント
から成る場合にはダブル結節が用いられる。さら
に近年巻鉤の回転数と回転方向を適宜変化させて
巻鉤上に経糸と緯糸のループをそれぞれ形成し
(あるいはこれら一方のループの他方のループに
絡むように外し)これらループから引き出された
経糸がスプールに巻かれた緯糸をくぐらせること
によつて各種の特殊結節がナイロンモノフイラメ
ント刺網用の提案されている。
<発明が解決しようと烈する問題点>
シングル結節では経糸を巻鉤に1回巻き掛ける
ことにより、ダブル結節は経糸を巻鉤に2回巻き
掛けることにより、また特殊結節では経糸と緯糸
とをそれぞれ少なくとも1回巻き掛けることによ
つて結節が形成されるので、結節を形成する網糸
量はシングル結節が最も少なく、次いでダブル結
節、最も糸量の多いのが特殊結節である。結節形
成の大きさもシングル結節が最小で、次いでダブ
ル結節、最も大きいのが特殊結節である、という
具合に網糸量に比例している。刺網においては網
地の浮子方と沈子方に太径の網糸によつて縁網が
編網されているが、網糸径が太いため結節の大き
さも身網に比較して大きくなるため網地コストが
高くなるという欠点、縁網が太くなればなるほど
特殊結節の大きさは大きくなり、これに身網の網
脚が引掛つて投網時に塊になつて投網された後
に、円滑かつ迅速に転張されがたい等の欠点が存
在する。
ことにより、ダブル結節は経糸を巻鉤に2回巻き
掛けることにより、また特殊結節では経糸と緯糸
とをそれぞれ少なくとも1回巻き掛けることによ
つて結節が形成されるので、結節を形成する網糸
量はシングル結節が最も少なく、次いでダブル結
節、最も糸量の多いのが特殊結節である。結節形
成の大きさもシングル結節が最小で、次いでダブ
ル結節、最も大きいのが特殊結節である、という
具合に網糸量に比例している。刺網においては網
地の浮子方と沈子方に太径の網糸によつて縁網が
編網されているが、網糸径が太いため結節の大き
さも身網に比較して大きくなるため網地コストが
高くなるという欠点、縁網が太くなればなるほど
特殊結節の大きさは大きくなり、これに身網の網
脚が引掛つて投網時に塊になつて投網された後
に、円滑かつ迅速に転張されがたい等の欠点が存
在する。
<問題点を解決するための手段>
そこでこの発明は、網脚径が細く、目ずれを起
し易い身網に特殊結節を用い、縁網にダブル結節
とシングル結節の双方を用いて同時に編網する
か、又は縁網の最も外側をシングル結節とし、そ
れ以外の部分を特殊結節として同時に編網するこ
とによつて、前記した欠点を解決しようとするも
のである。
し易い身網に特殊結節を用い、縁網にダブル結節
とシングル結節の双方を用いて同時に編網する
か、又は縁網の最も外側をシングル結節とし、そ
れ以外の部分を特殊結節として同時に編網するこ
とによつて、前記した欠点を解決しようとするも
のである。
<実施例>
次にこの発明にかかる異種結節からなる漁網の
一実施例を図面にもとづいて述べると、図におい
てA,B及びCは特許請求の範囲に記載したそれ
ぞれのA結節、B結節及びC結節を示すが、これ
らのA結節、B結節及びC結節の緊締を緩めると
第2図に示すようになる。このうちA結節につい
てさらに拡大して第3図に示してあるが、これに
おいて1,1′は経糸であり、2,2′は緯糸であ
る。下方に螺旋状に経糸1の1回転捻転の巻付部
Wを有する閉ループl1を挿通して曲げ返す湾曲部
20の内側を経糸1が通る構造であつて、第4図
に示すように巻鉤10のL字状フツク部11上に
1回巻き掛けて形成された閉ループl1内を挿通し
て引き出された経糸1に緯糸2をくぐらせて形成
される。
一実施例を図面にもとづいて述べると、図におい
てA,B及びCは特許請求の範囲に記載したそれ
ぞれのA結節、B結節及びC結節を示すが、これ
らのA結節、B結節及びC結節の緊締を緩めると
第2図に示すようになる。このうちA結節につい
てさらに拡大して第3図に示してあるが、これに
おいて1,1′は経糸であり、2,2′は緯糸であ
る。下方に螺旋状に経糸1の1回転捻転の巻付部
Wを有する閉ループl1を挿通して曲げ返す湾曲部
20の内側を経糸1が通る構造であつて、第4図
に示すように巻鉤10のL字状フツク部11上に
1回巻き掛けて形成された閉ループl1内を挿通し
て引き出された経糸1に緯糸2をくぐらせて形成
される。
第5図はB結節の緊締を緩めた状態を示す図で
あつて、経糸1が二重の閉ループl2を形成するよ
うに互いに交叉(交叉点Y)した後、経糸1の二
重ループl2内を緯糸2が挿通し、これを曲げ返す
湾曲部20の内側の経糸1が通る構造となてい
る。そしてこのB結節は、第6図に示すように従
来広く用いられているダブル結節を形成する場合
と同じように編網機の巻鉤10のL字状フツク部
11に2回巻き掛けた緯糸ループl2内を挿通して
引き出された経糸1に緯糸2をくぐらせて形成さ
れる。
あつて、経糸1が二重の閉ループl2を形成するよ
うに互いに交叉(交叉点Y)した後、経糸1の二
重ループl2内を緯糸2が挿通し、これを曲げ返す
湾曲部20の内側の経糸1が通る構造となてい
る。そしてこのB結節は、第6図に示すように従
来広く用いられているダブル結節を形成する場合
と同じように編網機の巻鉤10のL字状フツク部
11に2回巻き掛けた緯糸ループl2内を挿通して
引き出された経糸1に緯糸2をくぐらせて形成さ
れる。
第7図はC結節の緊締を緩めた状態を示す図で
あつて、経糸1の一重ループl3と緯糸2の一重ル
ープ4とが互いに入り組みがなく、経糸1が経糸
1′及び緯糸2,2′のをP1から出発してP1→P2
→P3→P4となるように2分の3回転のコイルを
形成して緯糸2がループl3,l4内を挿通して曲げ
返す湾曲部20の内側を通る結節構造となつてい
る。そしてこのC結節は第8図に示すように巻鉤
10のL字状フツク部11に経糸1のループl3と
緯糸ループl4を、これらが互いに交叉せず、各々
1個づつ形成し、巻鉤10の回転による経糸1′、
緯糸2及び緯糸2′の3本を一束として、それら
の外側の点P1→P2→P3→P4となるように経糸1
の2分の3回転のコイルを有し、ループl3,l4内
を挿入して引き出された経糸1に緯糸2をくぐら
せて形成される。
あつて、経糸1の一重ループl3と緯糸2の一重ル
ープ4とが互いに入り組みがなく、経糸1が経糸
1′及び緯糸2,2′のをP1から出発してP1→P2
→P3→P4となるように2分の3回転のコイルを
形成して緯糸2がループl3,l4内を挿通して曲げ
返す湾曲部20の内側を通る結節構造となつてい
る。そしてこのC結節は第8図に示すように巻鉤
10のL字状フツク部11に経糸1のループl3と
緯糸ループl4を、これらが互いに交叉せず、各々
1個づつ形成し、巻鉤10の回転による経糸1′、
緯糸2及び緯糸2′の3本を一束として、それら
の外側の点P1→P2→P3→P4となるように経糸1
の2分の3回転のコイルを有し、ループl3,l4内
を挿入して引き出された経糸1に緯糸2をくぐら
せて形成される。
<発明の効果>
ナイロンモノフイラメントを単独で用いる身網
部分と例えばナイロンモノフイラメントから成る
撚り糸及びマルチフイラメントから成る撚り糸を
含む縁網部分とから形成される刺網において、ナ
イロンモノフイラメントから成る身網部分はC結
節を用いて編網し、ナイロンモノフイラメントに
比較して目ずれの生じにくい素材、例えばナイロ
ンモノフイラメントから成る撚り糸、あるいはマ
ルチフイラメントから成る撚り糸を網脚として形
成される結節にはB結節を用いて編網し、またこ
れら目ずれの生じにくい素材でしかも網脚径が太
い結節にはA結節を用いて編網することにより、
縁網部分の目ずれ強度の低下をおさえつつ所要の
糸量減少を図ることができる。また網脚の素材に
よつてはB結節をC結節に代えることもできる。
このようにすることによつて縁網部分の結節寸法
を小さくできるので、投網時の身網が縁網部の結
節に引掛ることなく円滑に投網できる。
部分と例えばナイロンモノフイラメントから成る
撚り糸及びマルチフイラメントから成る撚り糸を
含む縁網部分とから形成される刺網において、ナ
イロンモノフイラメントから成る身網部分はC結
節を用いて編網し、ナイロンモノフイラメントに
比較して目ずれの生じにくい素材、例えばナイロ
ンモノフイラメントから成る撚り糸、あるいはマ
ルチフイラメントから成る撚り糸を網脚として形
成される結節にはB結節を用いて編網し、またこ
れら目ずれの生じにくい素材でしかも網脚径が太
い結節にはA結節を用いて編網することにより、
縁網部分の目ずれ強度の低下をおさえつつ所要の
糸量減少を図ることができる。また網脚の素材に
よつてはB結節をC結節に代えることもできる。
このようにすることによつて縁網部分の結節寸法
を小さくできるので、投網時の身網が縁網部の結
節に引掛ることなく円滑に投網できる。
図面はこの発明にかかる異種結節からなる漁網
の一実施例を示すものであり、第1図は正面図、
第2図は各結節の緊締を緩めた状態を示す説明
図、第3図、第5図、第7図はそれぞれA結節、
B結節、C結節の緊締をさらに緩めた状態を示す
正面図、第4図、第6図、第8図はそれぞれA結
節、B結節、C結節の形成状態を示す正面図であ
る。 1,1′……経糸、2,2′……緯糸、10……
巻鉤、11……L字状フツク部、A,B,C……
結節。
の一実施例を示すものであり、第1図は正面図、
第2図は各結節の緊締を緩めた状態を示す説明
図、第3図、第5図、第7図はそれぞれA結節、
B結節、C結節の緊締をさらに緩めた状態を示す
正面図、第4図、第6図、第8図はそれぞれA結
節、B結節、C結節の形成状態を示す正面図であ
る。 1,1′……経糸、2,2′……緯糸、10……
巻鉤、11……L字状フツク部、A,B,C……
結節。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記A,B,C3種類の結節を同一網地に混
在させたことを特徴とする異種結節からなる漁
網。 A結節;1回転捻転した1回巻きの経糸ループ
を挿通する緯糸が曲げ返して形成する湾曲部の内
側を経糸を挿通せしめて形成した結節。 B結節;2回巻きした経糸ループを貫通する緯
糸が曲げ返して形成する湾曲部の内側を緯糸と互
いに交叉した経糸を挿通せしめて形成した結節。 C結節;経糸を1回交叉してなる経糸ループ
と、緯糸を1回交叉してなる緯糸ループとが互い
の並列して相互に入り組みがなく、経糸ループを
構成する一方の側の経糸1本と、緯糸ループを構
成する緯糸2本の合計3本が、結節内に捻れがな
く、しかもこれら3本の糸に経糸が2分の3巻き
つき、さらに経糸ループと緯糸ループの双方を貫
通する緯糸が曲げ返して形成する湾曲部の内側を
経糸を挿通せしめて形成した結節。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8029485A JPS61239068A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 異種結節からなる漁網 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8029485A JPS61239068A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 異種結節からなる漁網 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239068A JPS61239068A (ja) | 1986-10-24 |
| JPS648743B2 true JPS648743B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=13714248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8029485A Granted JPS61239068A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 異種結節からなる漁網 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239068A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019107307A1 (ja) | 2017-11-28 | 2019-06-06 | 横浜ゴム株式会社 | 繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料 |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP8029485A patent/JPS61239068A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019107307A1 (ja) | 2017-11-28 | 2019-06-06 | 横浜ゴム株式会社 | 繊維強化複合材料用エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61239068A (ja) | 1986-10-24 |
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