JPS6156345B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6156345B2 JPS6156345B2 JP59153025A JP15302584A JPS6156345B2 JP S6156345 B2 JPS6156345 B2 JP S6156345B2 JP 59153025 A JP59153025 A JP 59153025A JP 15302584 A JP15302584 A JP 15302584A JP S6156345 B2 JPS6156345 B2 JP S6156345B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp
- weft
- loop
- threads
- knot
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- OWNRRUFOJXFKCU-UHFFFAOYSA-N Bromadiolone Chemical compound C=1C=C(C=2C=CC(Br)=CC=2)C=CC=1C(O)CC(C=1C(OC2=CC=CC=C2C=1O)=O)C1=CC=CC=C1 OWNRRUFOJXFKCU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、一般に目ずれの生じ易い部分に目
ずれの生じにくい結節列を配し、目ずれの生じに
くい素材を用いた部分には糸使用量を少なくした
異種結節を混在させた刺網に関する。
ずれの生じにくい結節列を配し、目ずれの生じに
くい素材を用いた部分には糸使用量を少なくした
異種結節を混在させた刺網に関する。
<従来の技術>
一般にテグス網を主体とする刺網においては、
巻鉤のフツク部に経糸を1回巻掛けるシングルノ
ツトから2回巻掛けるダブルノツトへ、さらに巻
鉤のフツク部に経糸ループと緯糸ループとを形成
して作る特殊結節へと発展してきた。この発展は
目ずれ防止の過程で進められてきたもので、この
うち特殊結節は巻鉤のフツク部に経糸ループ及び
緯糸ループの双方を形成することと巻鉤の回転方
向及び回転数の三者の順序組合せによつて各種の
結節が得られる。
巻鉤のフツク部に経糸を1回巻掛けるシングルノ
ツトから2回巻掛けるダブルノツトへ、さらに巻
鉤のフツク部に経糸ループと緯糸ループとを形成
して作る特殊結節へと発展してきた。この発展は
目ずれ防止の過程で進められてきたもので、この
うち特殊結節は巻鉤のフツク部に経糸ループ及び
緯糸ループの双方を形成することと巻鉤の回転方
向及び回転数の三者の順序組合せによつて各種の
結節が得られる。
<発明が解決しようとする問題点>
これら特殊結節の構造は目ずれしにくい反面、
従来のシングルノツト、ダブルノツトに比較して
糸の使用量が多く、コスト高になるという欠点が
ある。特に刺網として用いた場合に網強度を補強
するために、浮子方や沈子方の最外殻とその付
近、すなわち縁網部は、目ずれが生じ易く、した
がつて、この部分に用いる縁網は大径の糸を用い
ているため縁網の糸使用量はコスト的に軽視し得
ない問題あつた。すなわち刺網本体は、身網部と
その周囲に形成される縁網部とから構成されてお
り、魚類は主として身網部に突つ込むが如く突き
刺さり、これによつて漁獲するのであるが、前記
のように身網部において漁獲するとき及び波浪の
ため発生する揺動や揚網機で巻き上げられるとき
に発生する揚網力等によつて、縁網部に大きな力
が加わるため、一般にこの縁網部は大分経素材の
撚糸(例えば、ナイロンマルチフイラメント210
デニール12×3の撚糸又は、ナイロンモノフイラ
メント2号6×2の撚糸等)を用いられている。
このように縁網部に大分径のものを使用するの
は、加わつた力による破網の生ずることを防止す
るため、すなわち強度を高めるためであり、前記
のように撚糸を用いるのは大分径にした結果でも
この網糸に柔軟性を付与するためであり、かつ前
記のような素材を用いるのは、比較的摩擦係数の
高いものとし、大分径にしても結節を強固にする
ためである。したがつてこの縁網部に関しては、
結節がある程度維持されるものであれば、素材の
選択によつて目ずれを生じにくくすることは可能
であつて、いわゆるダブルノツトであつても格別
の問題は存在しないのである。また刺網の身網部
は、漁獲する直接的な部分であるため、目ずれが
生ずるようであつてはならない。しかし素材自体
については、身網部は透明性を強く求められるが
縁網部程には強度が要求されないので、従来は例
えばナイロンモノフイラメント8号を1本用いて
結節されていたが、このものはその素材からみて
目ずれが比較的生じ易い素材であつた。
従来のシングルノツト、ダブルノツトに比較して
糸の使用量が多く、コスト高になるという欠点が
ある。特に刺網として用いた場合に網強度を補強
するために、浮子方や沈子方の最外殻とその付
近、すなわち縁網部は、目ずれが生じ易く、した
がつて、この部分に用いる縁網は大径の糸を用い
ているため縁網の糸使用量はコスト的に軽視し得
ない問題あつた。すなわち刺網本体は、身網部と
その周囲に形成される縁網部とから構成されてお
り、魚類は主として身網部に突つ込むが如く突き
刺さり、これによつて漁獲するのであるが、前記
のように身網部において漁獲するとき及び波浪の
ため発生する揺動や揚網機で巻き上げられるとき
に発生する揚網力等によつて、縁網部に大きな力
が加わるため、一般にこの縁網部は大分経素材の
撚糸(例えば、ナイロンマルチフイラメント210
デニール12×3の撚糸又は、ナイロンモノフイラ
メント2号6×2の撚糸等)を用いられている。
このように縁網部に大分径のものを使用するの
は、加わつた力による破網の生ずることを防止す
るため、すなわち強度を高めるためであり、前記
のように撚糸を用いるのは大分径にした結果でも
この網糸に柔軟性を付与するためであり、かつ前
記のような素材を用いるのは、比較的摩擦係数の
高いものとし、大分径にしても結節を強固にする
ためである。したがつてこの縁網部に関しては、
結節がある程度維持されるものであれば、素材の
選択によつて目ずれを生じにくくすることは可能
であつて、いわゆるダブルノツトであつても格別
の問題は存在しないのである。また刺網の身網部
は、漁獲する直接的な部分であるため、目ずれが
生ずるようであつてはならない。しかし素材自体
については、身網部は透明性を強く求められるが
縁網部程には強度が要求されないので、従来は例
えばナイロンモノフイラメント8号を1本用いて
結節されていたが、このものはその素材からみて
目ずれが比較的生じ易い素材であつた。
<問題点を解決するための手段>
そこでこの発明は、2回巻きした経糸ループを
貫通する緯糸が曲げ返して形成する湾曲部の内側
を、経糸が互いに交叉したその経糸が前記湾曲部
の内側を挿通せしめて形成した結節と、経糸を1
回交叉して成る経糸ループと緯糸を1回交叉して
成る緯糸ループとが互に並列して相互に入り組み
がなく、経糸ループを構成する一方の側の経糸1
本と緯糸ループを構成する緯糸2本の合計3本が
結節内でねじれがなく、しかもこれら3本の糸に
経糸が2分の3回転巻きつき、さらに経糸ループ
と緯糸ループの双方を貫通する緯糸が曲げ返して
形成する湾曲部の内側を経糸を挿通せしめた結節
の二種類の結節を同一刺網本体において、前者の
結節を前記刺網本体の縁網部の一部に、また後者
の結節を身網部に配置させ、可及的に糸使用量を
少なくした異種結節を混在させた刺網を提供する
ことを目的として開発したものである。
貫通する緯糸が曲げ返して形成する湾曲部の内側
を、経糸が互いに交叉したその経糸が前記湾曲部
の内側を挿通せしめて形成した結節と、経糸を1
回交叉して成る経糸ループと緯糸を1回交叉して
成る緯糸ループとが互に並列して相互に入り組み
がなく、経糸ループを構成する一方の側の経糸1
本と緯糸ループを構成する緯糸2本の合計3本が
結節内でねじれがなく、しかもこれら3本の糸に
経糸が2分の3回転巻きつき、さらに経糸ループ
と緯糸ループの双方を貫通する緯糸が曲げ返して
形成する湾曲部の内側を経糸を挿通せしめた結節
の二種類の結節を同一刺網本体において、前者の
結節を前記刺網本体の縁網部の一部に、また後者
の結節を身網部に配置させ、可及的に糸使用量を
少なくした異種結節を混在させた刺網を提供する
ことを目的として開発したものである。
<実施例>
次にこの発明にかかる異種結節を混在させた刺
網の一実施例を図面にもとづいて述べると、第1
図において符号A及びBは特許請求の範囲に記載
したそれぞれA結節及びB結節を示すものである
が、これらの結節のうち、A結節を刺網本体の中
央部に、またB結節を外周に配置するものとし、
さらにこれらのA結節及びB結節の緊締を緩める
と、第2図に示すようになる。
網の一実施例を図面にもとづいて述べると、第1
図において符号A及びBは特許請求の範囲に記載
したそれぞれA結節及びB結節を示すものである
が、これらの結節のうち、A結節を刺網本体の中
央部に、またB結節を外周に配置するものとし、
さらにこれらのA結節及びB結節の緊締を緩める
と、第2図に示すようになる。
このうちA結節についてさらに拡大して示す
と、第3図に示すように、経糸1の閉ループを形
成するように経糸1が互いに交叉(交叉点c)し
たのち、経糸1の二重ループ1内を緯糸2が挿
通して曲げ返す湾曲部20の内側を経糸1が通る
構造となつている。そして、このA結節は第4図
に示すように、従来広く用いられているダブルノ
ツトを形成する場合の編網機の上鉤10のL字状
フツク部11に2回巻きかけた経糸ループ内を挿
通して曳き出された経糸1に緯糸2をくぐらせて
形成するもである。
と、第3図に示すように、経糸1の閉ループを形
成するように経糸1が互いに交叉(交叉点c)し
たのち、経糸1の二重ループ1内を緯糸2が挿
通して曲げ返す湾曲部20の内側を経糸1が通る
構造となつている。そして、このA結節は第4図
に示すように、従来広く用いられているダブルノ
ツトを形成する場合の編網機の上鉤10のL字状
フツク部11に2回巻きかけた経糸ループ内を挿
通して曳き出された経糸1に緯糸2をくぐらせて
形成するもである。
またB結節についてさらに拡大して示すと第5
図に示すように、経糸1の一重ループ2と緯糸
の一重ループ3とが並行していて互に入り組み
がなく、経糸1が経糸1′、緯糸2,2′の外側を
P0から出発してP0→P1→P2→P3となるように2分
の3回のコイルを形成して緯糸2がループ2,
3内を挿通して曲げ返す湾曲点21の内側を通
る結節構造となつている。そしてこのB結節は第
6図に示すように、巻鉤10のフツク部11に経
糸ループ2と緯糸ループ3をこれらが互に交
叉せず各々一箇ずつ形成し、巻鉤の回転による経
糸1′、緯糸2及び緯糸2′の3本を一束としてそ
の外側を点P0→P1→P2→P3となるように経糸1の
2分の3回のコイルを有し、ループ2,3内
を挿通して引き出された経糸1に緯糸2をくぐら
せて形成するのである。
図に示すように、経糸1の一重ループ2と緯糸
の一重ループ3とが並行していて互に入り組み
がなく、経糸1が経糸1′、緯糸2,2′の外側を
P0から出発してP0→P1→P2→P3となるように2分
の3回のコイルを形成して緯糸2がループ2,
3内を挿通して曲げ返す湾曲点21の内側を通
る結節構造となつている。そしてこのB結節は第
6図に示すように、巻鉤10のフツク部11に経
糸ループ2と緯糸ループ3をこれらが互に交
叉せず各々一箇ずつ形成し、巻鉤の回転による経
糸1′、緯糸2及び緯糸2′の3本を一束としてそ
の外側を点P0→P1→P2→P3となるように経糸1の
2分の3回のコイルを有し、ループ2,3内
を挿通して引き出された経糸1に緯糸2をくぐら
せて形成するのである。
<発明の効果>
前記のようにこの発明にかかる異種結節を混在
させた刺網によれば、目ずれの生じにくい素材を
使用している縁網部にはA結節を、また目ずれの
生じ易い素材を使用している身網部にはB結節を
用いることによつて、刺網本体に目ずれが生じに
くくし、また刺網本体全体にB結節を用いるもの
に比較してA結節から成る結節列を用いて目ずれ
を発生させずに糸量を節約し得るという大きな効
果を有するとともに、異種結節を含む網目におい
て一般に網地自体が捻れる傾向にあるが、A結節
及びB結節を用いるために、これら各結節から出
る網脚が互いに捻れず、自然に網目が拡がり、良
好な網成りを保つという効果を有する。
させた刺網によれば、目ずれの生じにくい素材を
使用している縁網部にはA結節を、また目ずれの
生じ易い素材を使用している身網部にはB結節を
用いることによつて、刺網本体に目ずれが生じに
くくし、また刺網本体全体にB結節を用いるもの
に比較してA結節から成る結節列を用いて目ずれ
を発生させずに糸量を節約し得るという大きな効
果を有するとともに、異種結節を含む網目におい
て一般に網地自体が捻れる傾向にあるが、A結節
及びB結節を用いるために、これら各結節から出
る網脚が互いに捻れず、自然に網目が拡がり、良
好な網成りを保つという効果を有する。
図面はこの発明にかかる異種結節を混在させた
刺網の一実施例を示すものであり、第1図は正面
図、第2図は第1図に示す刺網の各結節の緊締を
緩めた状態を示す説明図、第3図はA結節の緊締
の状態を緩めた状態の正面図、第4図はA結節の
形成状態を示す正面図、第5図はB結節の緊締を
緩めた状態の正面図、第6図はB結節の形成状態
を示す正面図である。 1,1′……経糸、2,2′……緯糸、10……
上鉤、11……フツク部、20……湾曲部、A…
…A結節、B……B結節、c……交差点、1,
2,3……ループ。
刺網の一実施例を示すものであり、第1図は正面
図、第2図は第1図に示す刺網の各結節の緊締を
緩めた状態を示す説明図、第3図はA結節の緊締
の状態を緩めた状態の正面図、第4図はA結節の
形成状態を示す正面図、第5図はB結節の緊締を
緩めた状態の正面図、第6図はB結節の形成状態
を示す正面図である。 1,1′……経糸、2,2′……緯糸、10……
上鉤、11……フツク部、20……湾曲部、A…
…A結節、B……B結節、c……交差点、1,
2,3……ループ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記のA,B二種類の結節を同一網地に混在
させた刺網本体において、Aの結節を刺網本体の
うち縁網部の一部に、またBの結節を身網部に配
置したことを特徴とする異種結節を混在させた刺
網。 A結節;2回巻きした経糸ループを貫通する緯
糸が曲げ返して形成する湾曲部の内側を、経糸が
互いに交叉したその経糸が前記湾曲部の内側を挿
通せしめて形成した結節。 B結節;経糸を1回交叉して成る経糸ループと
緯糸を1回交叉して成る緯糸ループとが互に並列
して相互に入り組みがなく、経糸ループを構成す
る一方の側の経糸1本と緯糸ループを構成する緯
糸2本の合計3本が結節内でねじれがなく、しか
もこれら3本の糸に経糸が2分の3回転巻きつ
き、さらに経糸ループと緯糸ループの双方を貫通
する緯糸が曲げ返して形成する湾曲部の内側を経
糸を挿通せしめて形成した結節。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15302584A JPS6134267A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 異種結節を混在させた刺網 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15302584A JPS6134267A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 異種結節を混在させた刺網 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134267A JPS6134267A (ja) | 1986-02-18 |
JPS6156345B2 true JPS6156345B2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=15553315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15302584A Granted JPS6134267A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 異種結節を混在させた刺網 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134267A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330360Y2 (ja) * | 1985-09-28 | 1991-06-27 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4729253U (ja) * | 1971-04-22 | 1972-12-02 | ||
JPS58214569A (ja) * | 1983-05-23 | 1983-12-13 | 函館製網船具株式会社 | 漁網の結節構造 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15302584A patent/JPS6134267A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4729253U (ja) * | 1971-04-22 | 1972-12-02 | ||
JPS58214569A (ja) * | 1983-05-23 | 1983-12-13 | 函館製網船具株式会社 | 漁網の結節構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330360Y2 (ja) * | 1985-09-28 | 1991-06-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6134267A (ja) | 1986-02-18 |
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