JPS647421B2 - - Google Patents

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JPS647421B2
JPS647421B2 JP57002637A JP263782A JPS647421B2 JP S647421 B2 JPS647421 B2 JP S647421B2 JP 57002637 A JP57002637 A JP 57002637A JP 263782 A JP263782 A JP 263782A JP S647421 B2 JPS647421 B2 JP S647421B2
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JP
Japan
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hub
spindle
stub
ball
annular groove
Prior art date
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Expired
Application number
JP57002637A
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English (en)
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JPS57138071A (en
Inventor
Uiriamu Erushingu Jon
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NYUU EMU PII AI Inc
Original Assignee
NYUU EMU PII AI Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NYUU EMU PII AI Inc filed Critical NYUU EMU PII AI Inc
Publication of JPS57138071A publication Critical patent/JPS57138071A/ja
Publication of JPS647421B2 publication Critical patent/JPS647421B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/038Centering or locking of a plurality of discs in a single cartridge
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/10Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially
    • F16D1/104Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially having retaining means rotating with the coupling and acting only by friction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/59Manually releaseable latch type
    • Y10T403/591Manually releaseable latch type having operating mechanism
    • Y10T403/592Ball detent
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/59Manually releaseable latch type
    • Y10T403/599Spring biased manipulator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は全体としてデータ処理の分野に関し、
特にハブ/スピンドル結合装置に関する。
相互交換可能のデイスクパツクを装架する最も
普通の方法は、デイスクパツクのハブ上に、駆動
スピンドル内の対応する凹所内にねじ込まれるね
じスタブを設けることである。
アメリカ特許第3635608号記載の別の方法は、
ハブとスピンドルとの間に磁気接手を持ち、この
接手はケース上に装架されたハンドルを上方に回
動して分離することが出来る。
アメリカ特許第4068271号に記載の別の方法は
デイスク担持体を有し、そのハブは同様な広いス
ピンドルのまわりに取付くよう設計されたかなり
広い孔を持つている。デイスク駆動体の蓋の下降
はスピンドル上に装架された圧力部材を下方に押
圧する。圧力部材はレバー腕にカートリツジケー
スの上半分を下半分から上昇させて孔を露出さ
せ、この孔を通してデイスクの駆動体のヘツドが
挿入される。圧力部材は又締付部材を外方に曲げ
るよう押圧し、ハブと摩擦係合させる。
これら装置は、取扱上の面倒とおそさ、誤整合
のくせ、不必要な複雑さ、設計上の高価から来る
困難を持つている。使うのが簡単で、その上正し
い整合を一度に得るような装架装置を得ることが
望ましい。
本発明は迅速容易に作動する取外し可能のデイ
スクパツク装架装置を得ている。装架装置はパツ
クをスピンドルに一つの簡単な段階、即ちパツク
の上に小量の力で下方に押すことで結合し、固定
する。パツクはデイスク駆動体上に装架されたレ
バーを押すことで解放される。
より詳しくいえば、装架装置は次のもの、即ち
中心孔を持つハブ上に装架された1個又はそれ以
上のデイスクを有する。ハブ上に前記デイスクに
向けて変形の出来る復元力装置が装架される。前
記復元力装置は孔を通して延びるスタブを担持す
る。スタブの端部上に収縮可能のボールが装架さ
れる。ボールが装架されるハブの端部は中空で開
いている。スタブはデイスク駆動体のスピンドル
内の対応する凹所内に挿入することが出来る。凹
所の内側にボールと合致する環状溝が装架され
る。凹所の壁はせまく、スタブを中に挿入した時
にボールを収縮させるよう押圧する。ハブがスピ
ンドルと接触する時、ボールはスピンドル凹所内
の環状溝のすぐ上に乗る。復元力装置を押すと、
スタブを下方に動かし、ボールを環状溝内に合致
させる。スピンドル内に可動的に装架され、下方
から凹所内に延びるばね押圧の押棒は、ボールに
向けて押圧される。ボールが環状溝と合致する
時、押棒はボールを側方に溝内に押し、次にその
間からはね上り、これらが環状溝から引出される
のを防ぐ。ボールが環状溝内でとどまる事はスタ
ブが凹所から戻るのを防ぐ。この事は又復元力装
置を下方に変形したままにする。変形した装置は
ハブをスピンドルに対し保持する力を与える。こ
の力はパツクをこれが回る時にスピンドル上で滑
るのを防ぐ。
分離は押棒をボール間から引出すことで得られ
る。この事がボールを環状溝から内方に引込めさ
せる。ボールの引込みはスタブを比較的せまい凹
所から動かし、ハブ(及びデイスクパツク)をス
ピンドルから取外しさせる。
第1図は本発明によるデイスクパツク10とデ
イスク駆動体20との部分断面図を示している。
本発明の理解に必要不可欠でないこれら2個の要
素の一部は明示目的のため図面から省略されてい
る。
デイスクパツク10について参照すると、磁化
可能のデイスク12はハブ16上に装架される。
デイスク駆動スピンドル上に装架される時、駆動
体のヘツド(図示なし)は、知られているように
磁化可能デイスク12上の書取り読取り情報の両
者に対しハブ16に向けて内方に延びる。
ハブ16上にダイヤフラム18が装架され、ダ
イヤフラムはアルミニウムなど薄い金属板で構成
され、その中心部22の所での小量の力で変形す
ることが出来る。このような力がデイスクパツク
10の上から中心部22の所に働らく時、ダイヤ
フラム18は下方に、位置決めダイヤフラム14
に向けて変形する。位置決めダイヤフラム14は
ハブ16の中心空間15をまたいでいる。
ダイヤフラム18上にスタブ24が装架され
る。スタブ24は位置決めダイヤフラム14の整
合ボール36内を(あとで述べる)中心空間15
を通して延びる。スタブ24は位置決めダイヤフ
ラム14をいくらか越えて延び開端を持つ中空部
分32内で終る。中空部分32内に鋼製ボール3
0が装架される。各ボールはスタブ24の壁の中
にゆるく装架される。これらボールは第2図に示
す収縮位置と第3図に示す拡張位置との間で横方
向に自由に動くが、スタブ内に拘束され、予め決
められた移動量に制限される。
位置決めダイヤフラム14上に整合ボール36
が中心に装架される。整合ボール36は軸受面3
8を持ち、この面は半球型輪郭が好ましい。
又ハブ16上に3個のパツド42があり、これ
らはスピンドル20上に装架された横方向のフラ
ンジ46上に乗るよう設計されている。
回転装置(図示なし)によりデイスク駆動体の
モータ(図示なし)に結合されたスピンドル20
はその一端に円錐型軸受面48を持ち、この面は
ダイヤフラム14上に装架された整合ボール36
に対する対応整合装置として働らく。スピンドル
20の円錐型軸受面48に向けて半球型軸受面3
8が接触すると、ハブ16を第2図に示すようス
ピンドル20の長手中心軸線と同心的に整合させ
る。パツド42がスピンドルフランジ46から離
れる前に半球部が円錐ベアリング面から僅かに離
れる。位置決めダイヤフラム14はそれで変形
し、パツクがスピンドル20上に軸線方向下方に
動く時にハブ16が中心をとるのを確実にする。
円錐型ベアリング面48の頂点の所にせまい通
路50があり、この通路の断面はスタブ24の断
面より僅かに大きい。せまい通路50内にスタブ
24を挿入すると、ボールを内方にスタブ24の
内部に第2図に示すようその引込み位置に押込
む。
せまい通路50の内部に環状溝52が装架さ
れ、この溝はせまい通路50より僅かに大きい断
面を持つている。スタブ24が内方に押込まれ
て、ボール30が第3図に示すよう環状溝52と
整合する時、ボール30は横外方に、環状溝52
の大きい断面のためにその延伸位置に動く。
環状溝52は、スタブ24が上向きの力を働ら
かせる時に内向きの押圧力を第3図に示す位置か
らボール30に働らかせる目的のため、図示のよ
うに僅かに傾いたその上部肩部54を持つてい
る。この力はあとで詳しく述べるように変形した
ダイヤフラム18内に貯えられたエネルギーから
来る。この内向きの押圧力はボール30が第2図
に示すその引込位置に内方に容易に動く助けを
し、それゆえスタブ24は通路50から引出すこ
とが出来る。
ダイヤフラムは復元力を与える唯一の装置では
ない。これを達成する別の装置は、スタブ24の
外側のまわりに取巻きばね装置を置くこと、又は
スタブ24に別の同等の復元力を置くことで出来
る。
又スピンドル20の内側に押棒34が装架され
る。スピンドル20は長手に延びる軸56を持
ち、これを通して押棒34が延びる。押棒34は
その通常の休止位置で(第1図)、軸56を越え、
環状溝52を過ぎ、せまい通路50内に延びる。
押棒34はスピンドル20内に装架された押圧装
置58を持ち、この装置は押棒34をスピンドル
20に関し外向きの方向に押圧する。押圧装置5
8はスピンドル20上に装架されたベース板60
と押棒34上に装架された保持器62との間には
さまれたばねが好ましい。
スピンドル20に関し固定されて回動レバー6
4が装架され、このレバーは下方に回動する時、
押棒34の保持器66を捕えて、押棒34を下方
向に引抜く。
押棒34の断面は第2図に示すその収縮位置で
のボール30間の隙間より広いが、第3図に示す
その延伸位置でのボール30間の隙間よりせま
い。それゆえスタブ24がスピンドル20内に挿
入されると、ボールは第2図に示すその収縮位置
に押圧され、ボールは図示のように押棒34の上
端に向けて接触し、押棒34を下方に僅かに押
す。そのあとスタブ24がダイヤフラム18の上
部を押す作業者により通路50内でさらに下方に
押されると、ボール30はより広い環状溝52内
に到達する。ここで押棒34はこれらを押して第
3図に示すよう溝52内に横に動かす。押棒はそ
れゆえ押圧装置58の押圧により第3図に示すよ
うボール30の間に滑る(又はその間からはね上
る)。
押棒34の上面は傾斜面70を持つのが好まし
い。押棒34がボール30にその収縮位置で接触
する時、傾斜面70は押圧装置58からの外向き
押圧力をボール30上の横向きの力に変える傾向
を持ち、これが同様にボール30がこれと合致す
る時にこれらを環状溝52のより広い断面内に押
圧する傾向を持つ。
パツド42が横向きフランジ46と接触する
時、ボールの通常の休止位置は第2図に示すよう
に通路50内の環状溝52のすぐ上になる。ボー
ル30は第1図に示すそのもとの位置から第2図
に示す位置に押棒34を下方に押す。第2図に示
す状態ではデイスクパツク10はまだスピンドル
20に結合されない。スタブ24は、ボール30
がその収縮位置にあつて、せまい通路50を上る
運動を禁止されていないためにスピンドル20か
らまた引出される。しかし、小量の力が拇指72
で示すようにダイヤフラム18の上に働らく時
は、ダイヤフラム18は、ボール30を環状溝5
2と整合、即ち合致させるのに十分な小量だけ下
方に変形する。押棒34はボール30上に横方向
の力を働らかせ、これを第3図に示すその延伸位
置に外方に押圧する。ボールがその延伸位置に第
3図のように動く時、押棒34は図示のようにボ
ール30間で自由にはねる。この点でボール30
は押棒34の阻止があるために自由に内方には動
かない。これらは代りに環状溝52、上部肩部5
4と接触し、せまい通路50を上に引上げること
は出来ない。スタブ24はその位置に固定され、
同様にデイスクパツクにも固定される。
ダイヤフラム18は、ボール30が環状溝52
内に捕われている時わずかに撓んだままでいる。
この撓みが上向きの力を働かせ、ボールを環状溝
52の上部肩部54に対し引上げる傾向を持つ。
この力が摩耗パッド又は止め42を横フランジ4
6上に装架された対応する摩擦面44に対し強く
保持し、スピンドルの回転トルクはデイスクパツ
ク10に変えられる。同様に、整合ボール36は
スピンドル20上にパツク10を正しく中心をと
らせるためベアリング面48に対ししつかり保持
される。
デイスクパツク10はレバー64を下方に押す
ことでスピンドル20から分離される。レバー6
4は保持量66上に引掛かり、ボール30がその
第2図に示す収縮位置に下方に自由に動くまで押
棒34を下方に引張る。傾斜面54はボールを内
方に押圧する。これらがその全内方位置に到達す
る時、ダイヤフラム18の上向きの力はスタブ2
4を第2図に示す位置に引入れる。ボール30は
今や、せまい通路50の保持作用のために横外方
に動くことは出来ない。それゆえレバー64の解
放はデイスクパツクの再固定を起さない。押棒は
解放時に上方に動き、収縮したボール30と接触
するが、これを側方に押すことは出来ない。
レバー64は示す目的のためだけであり、使わ
れるべき分離装置であることを必然的に意味しな
い。押ボタン装置又は電気装置(例えばソレノイ
ド)も好ましい。
第4図、第5図、第6図は本発明の別の実施例
を示し、これらの実質的特徴は好適実施例とは原
理的に変つていない。この別の実施例では、スタ
ブ100は鋼製ボール30を担持せず、その代
り、今や摺動部材106上に装架された鋼製ボー
ル104と合致するための環状溝102を持つて
おり、この部材はスピンドル環状溝52内に摺動
可能に装架される。摺動部材106は整合通路1
07内に部分的に装架されこの中で軸線方向に可
動である。摺動部材は摺動部材106の底部に結
合された軸108上の分離レバー64の作用でこ
れに沿つて軸線下方に引抜くことが出来る。ばね
110である押圧装置110は保持壁112と軸
108のまわりの摺動部材106との間に挿入さ
れ、摺動部材106を上方に押圧する。
作動時に、ダイヤフラム18を押すと、スタブ
100はボール104の上部に向けて接触し、こ
れらを押圧装置110の抵抗に抗して下方に押圧
する。スタブ100の上部の傾斜面114はボー
ルを傾斜面54に沿つて外方に、環状溝52内に
押圧し、これらを徐々に分離する。ボール104
間の隙間が位置116の所のスタブ100の断面
と同じ時は、押圧装置110は摺動部材106と
ボール104とを上方にスタブ116の広い点の
妨害を越えて押圧する。摺動体の上方への運動は
ボール104を傾斜面54の作用で内方に乗せ
る。内方への運動はボール104を図示のように
環状溝102と合致させる。
この点でダイヤフラム18上の圧力を解放する
と、スタブ100を上方に押圧させる。スタブ環
状溝100の底部は傾斜面118である。この面
118はボール104と接触し、これが順に傾斜
面54と接触する。これらの面の接触から生ずる
力の方向は、ボール104を傾斜面54に沿つて
外方、下方に押圧する傾向はなく、その代りボー
ル104をスタブ環状溝102と合致して維持す
る傾向を持つ。それゆえボールはスタブの環状溝
102と合致して維持され、スタブ100をせま
い通路50から引出すことは出来ない。
スタブ100は好適実施例のようにレバー64
を押すことで解放され、このレバーは摺動部材1
06を下方に引出すものである。摺動部材106
を下方に引出すと、ボール104を、ボール10
4の間の隙間がスタブ100の広い部分116が
その間を通れるほど十分に広くなるまで、外方に
スピンドルの環状溝52の中に動かし、この時変
形したダイヤフラム18の力はスタブ100を上
方にはね上げさせる。この点で分離レバー64を
ゆるめるてもパツクを再固定することはない。ボ
ールは押圧装置110の押圧で傾斜面上に戻る
が、その内方への運動は摺動部材106の円錐形
孔124(第5図)によつて限定される。
当業者は、2個より多いボールも両実施例に好
都合に使えることを認めるが、2個以上は実質的
でない。
以上の説明から明らかな通り、本発明は簡単な
構成でハブとスピンドルとの結合及び分離を、決
められた収縮位置と延伸位置との間を動くことが
出来るボールを介して行うので、復元力装置の操
作で簡単にハブとスピンドルとの結合及び分離が
できると共にハブとスピンドルとの整合を正確か
つ確実におこなうなどの効果を奏する。
好適及び別の実施例の特定要素の指示及び列挙
は本発明の限定を意味するものでない。請求の範
囲と精神とで考えられるこのような修正は、本発
明の範囲内にあると理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の結合装置を特に示しているデ
イスクパツクとデイスク駆動体との断面図、第2
図はスピンドル上に装架されているがこれと結合
されていないデイスクパツクハブの断面図、第3
図はスピンドルに今結合されたハブの断面図。ハ
ブの上面の復元力装置を押している拇指は結合が
行なわれる様式を示しており、第4図は他の実施
例の断面図、第5図はその部分の拡大部分断面
図、第6図は第5図の摺動体とボールとの拡大図
である。 10……デイスクパツク、12……デイスク、
14……ダイヤフラム、15……空間、16……
ハブ、18……ダイヤフラム、20……スピンド
ル、22……中心部、24……スタブ、30……
ボール、32……部分、34……棒、36……ボ
ール、38……面、42……パツド、44……
面、46……フランジ、48……面、50……通
路、52……溝、54……肩部、56……軸、5
8……押圧装置、60……基板、62……保持
板、64……レバー、66……保持器、70……
面、72……拇指、100……スタブ、102…
…溝、104……ボール、106……部材、10
7……通路、108……軸、110……押圧部
材、112……壁、114……面、116……部
分、118……面、124……孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハブ/スピンドル結合装置において、中心空
    間15を持つハブ16と、該ハブ16に装架さ
    れ、前記中心空間15の軸線に沿つて変形出来る
    復元力装置14,18と、 前記復元力装置14,18に装架され、前記中
    心空間15を通して延び、下端部に中空部分を形
    成したスタブ24と、 前記中空部分にあつて前記スタブ24軸線の半
    径方向に移動してスタブの外部分に露出でき、決
    められた収縮位置と延伸位置との間を動くことが
    出来る少なくとも2個のボール30と、 せまい通路50に連通する環状溝52を設けた
    スピンドル20と、 前記せまい通路50内に延び前記ボール30を
    延伸位置に移動させる押棒34と、 該押棒34を上方に押す押圧装置58とを有
    し、 前記復元力装置14,18を下方に押して前記
    スタブ24の前記中空部分を前記環状溝52に配
    置して前記ボール30を延伸位置に移動可能に
    し、前記押圧装置58で前記押棒34を押上げて
    ボールを延伸位置に移動し、前記スタブ24が前
    記せまい通路50から引出されるのを防ぎ、前記
    復元力装置14,18の下方への押圧を止めても
    前記ボール30が前記せまい通路50に当たつて
    前記ハブ16を前記スピンドル20と強く接触す
    るように保持し、そしてさらに、前記押棒34を
    前記ボール30から引出して前記ボール30を解
    放し、前記スピンドル20から前記ハブ16を取
    外し出来る装置を有するハブ/スピンドル結合装
    置。 2 特許請求の範囲第1項記載のハブ/スピンド
    ル結合装置において、 前記ハブ16を前記スピンドル20に関し整合
    させる装置を有するハブ/スピンドル結合装置。 3 特許請求の範囲第2項記載のハブ/スピンド
    ル結合装置において、前記整合装置は、前記復元
    力装置14,18と、 前記スピンドル20上に前記せまい通路50と
    同心的に装架された円錐形ベアリング面48と、 前記復元力装置14,18上に前記軸線と同心
    的に装架され、前記軸線と同心の貫通孔を持ち、
    この孔を前記スタブ24が延びる半球形ベアリン
    グ面38とを有するハブ/スピンドル結合装置。 4 特許請求の範囲第3項記載のハブ/スピンド
    ル結合装置において、前記スピンドル20上に同
    心的に装架された横方向のフランジ46と、前記
    ハブ16上に装架され前記横方向のフランジ46
    と接触するようにされた止め42とを有するハ
    ブ/スピンドル結合装置。 5 特許請求の範囲第1項記載のハブ/スピンド
    ル結合装置において、前記押棒34は前記ボール
    30とその収縮位置において接触するようにさ
    れ、且前記押圧装置58からの押圧力を前記ボー
    ル30に向けて横方向の力にかえるようにされた
    傾斜面70を持ち、それによりこれらボール30
    を外方に押圧するハブ/スピンドル結合装置。 6 特許請求の範囲第1項記載のハブ/スピンド
    ル結合装置において、前記せまい通路50に連通
    する前記環状溝52の最外面は前記せまい通路5
    0の長手軸線に沿う内向きの方向に関し90゜より
    小さい角度で傾斜しているハブ/スピンドル結合
    装置。 7 ハブ/スピンドル結合装置において、中心空
    間15を持つハブ16と、 該ハブ16に装架され、前記中心空間15の軸
    線に沿つて変形出来る復元力装置14,18と、 前記復元力装置14,18に装架され、前記中
    心空間15を通して延びると共に下端部の近くに
    スタブ環状溝102を形成したスタブ100と、 前記スタブ100の通るせまい通路50に連通
    し傾斜上部肩部54を持つスピンドル環状溝52
    を形成したスピンドル20と、 前記せまい通路50内に摺動可能に装架された
    摺動体106と、 前記摺動体106の中心孔内にあつてゆるく挿
    入され前記スタブ100軸線の半径方向に移動し
    て前記摺動体106の外部分に露出でき、決めら
    れた収縮位置と延伸位置との間を動くことが出来
    る少なくとも2個のボール104と、 前記摺動体106を上方に押圧する押圧装置1
    10とを有し、 前記復元力装置14,18を下方に押して前記
    スタブ100の下端部分で前記ボール104を延
    伸位置に移動して前記摺動体106の外部分に露
    出させ、前記ボール104を前記スピンドル環状
    溝52の傾斜上部肩部54と前記スタブ環状溝1
    02の下部肩部118とで捕らえ、前記スタブ1
    00が前記せまい通路50から引出されるのを防
    ぎ、前記復元力装置14,18の下方への押圧を
    止めても前記ボール104が前記スタブ環状溝1
    02の下部肩部118に当たつて前記ハブ16を
    前記スピンドル20と強く接触するように保持
    し、そしてさらに、前記摺動体106を下方に移
    動して前記ボール104から前記スタブ100を
    解放し、前記スピンドル20から前記ハブ16を
    取外し出来る装置を有するハブ/スピンドル結合
    装置。 8 特許請求の範囲第7項記載のハブ/スピンド
    ル結合装置において、前記摺動体106を前記せ
    まい通路50に沿つて内方に引出し、それにより
    前記ボール104を前記スタブ環状溝102から
    前記スピンドル環状溝52内に引入れ、それによ
    り前記スタブ100を前記せまい通路50から引
    出すことが出来るようにする解放装置44を有す
    るハブ/スピンドル結合装置。
JP57002637A 1981-01-12 1982-01-11 Apparatus for connecting disc pack to disc driving body Granted JPS57138071A (en)

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JPS57138071A JPS57138071A (en) 1982-08-26
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JP (1) JPS57138071A (ja)
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DE (1) DE3269921D1 (ja)

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