JPS6472B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6472B2 JPS6472B2 JP61170646A JP17064686A JPS6472B2 JP S6472 B2 JPS6472 B2 JP S6472B2 JP 61170646 A JP61170646 A JP 61170646A JP 17064686 A JP17064686 A JP 17064686A JP S6472 B2 JPS6472 B2 JP S6472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trimmer
- drive rod
- dustproof plate
- attached
- small diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000344 soap Substances 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明はトリマーを備えた往復式電気かみそり
に関するものである。
に関するものである。
［背景技術］
従来のトリマー機能を有する往復式電気かみそ
りは、第１図のように、モータ１の回転運動をモ
ータ軸に固定された偏心軸を有する偏心カム２お
よび駆動子３の往復運動変換機構により往復運動
に変換した後、内刃４を駆動子３上部の駆動桿５
に設けた連結ピン６に着脱自在に連結し、この内
刃４に往復運動を与えている。又、トリマー７は
駆動子３と一体に設けたトリマー駆動桿８にトリ
マー７を回転することによりかみ合わせてトリマ
ー７の駆動伝達を行つていた。９は防塵板でひげ
そりをしたひげくずが本体内へ侵入しないように
設けたもので、１０はハウジング、１１は外刃で
ある。
りは、第１図のように、モータ１の回転運動をモ
ータ軸に固定された偏心軸を有する偏心カム２お
よび駆動子３の往復運動変換機構により往復運動
に変換した後、内刃４を駆動子３上部の駆動桿５
に設けた連結ピン６に着脱自在に連結し、この内
刃４に往復運動を与えている。又、トリマー７は
駆動子３と一体に設けたトリマー駆動桿８にトリ
マー７を回転することによりかみ合わせてトリマ
ー７の駆動伝達を行つていた。９は防塵板でひげ
そりをしたひげくずが本体内へ侵入しないように
設けたもので、１０はハウジング、１１は外刃で
ある。
一方、上述のような往復式電気かみそりにより
ひげそりを行う場合、安全かみそりなどの皮膚に
石けん、水などをつけて使用するウエツト式のか
みそりとは異なり、取扱いが簡便であるという特
徴を有する反面、ひげを剃つた後のひげくずを掃
除する必要がある上、ウエツト式に比べてひげそ
り後のそう快感が不足するという欠点を有してい
る。したがつて、ひげくずの掃除をするために水
洗されることがあり、又、入浴中に石けん、水等
をつけてひげそりをする場合がある。このような
使用に際して、従来の往復式電気かみそりにあつ
ては、内刃４側からは防塵板９によつて防水効果
を持たせることができるが、トリマー７側からは
防水効果がなく、内部に水が浸入する危険があつ
て、モータ１その他の電気部品で短絡、事故又は
誤動作を起こす上、寿命低下を来たすという欠点
を有していた。しかも、従来の往復式電気かみそ
りを水洗した場合、内刃４とトリマー７とが防塵
板９により仕切つてあるので、内刃４を水洗する
場合に内刃４をあらつた水流で同時にトリマー７
を水洗するということができなかつた。
ひげそりを行う場合、安全かみそりなどの皮膚に
石けん、水などをつけて使用するウエツト式のか
みそりとは異なり、取扱いが簡便であるという特
徴を有する反面、ひげを剃つた後のひげくずを掃
除する必要がある上、ウエツト式に比べてひげそ
り後のそう快感が不足するという欠点を有してい
る。したがつて、ひげくずの掃除をするために水
洗されることがあり、又、入浴中に石けん、水等
をつけてひげそりをする場合がある。このような
使用に際して、従来の往復式電気かみそりにあつ
ては、内刃４側からは防塵板９によつて防水効果
を持たせることができるが、トリマー７側からは
防水効果がなく、内部に水が浸入する危険があつ
て、モータ１その他の電気部品で短絡、事故又は
誤動作を起こす上、寿命低下を来たすという欠点
を有していた。しかも、従来の往復式電気かみそ
りを水洗した場合、内刃４とトリマー７とが防塵
板９により仕切つてあるので、内刃４を水洗する
場合に内刃４をあらつた水流で同時にトリマー７
を水洗するということができなかつた。
またかかる問題を解消するため、防塵板の上部
にトリマーを配置することも考えられるが、第１
図に示すものでは、トリマー駆動桿が駆動子と一
体に設けているので防塵板を駆動桿に取着すると
きにトリマー駆動桿が邪魔になり取付けが困難と
なる問題が生じる。
にトリマーを配置することも考えられるが、第１
図に示すものでは、トリマー駆動桿が駆動子と一
体に設けているので防塵板を駆動桿に取着すると
きにトリマー駆動桿が邪魔になり取付けが困難と
なる問題が生じる。
［発明の目的］
本発明は、上記の問題点に鑑みて発明したもの
であつて、その目的とするところは、防塵を必要
とする箇所が一箇所ですみ、簡単な構成で防塵に
対する信頼性を向上させ、また水洗でひげくずの
掃除をしても内部に水が浸入するのを防止でき、
またトリマー駆動桿を取着する前に防塵板を取着
できて防塵板取着時にトリマー駆動桿が邪魔にな
らず、また防塵板が破損した場合にも交換が容易
にでき、さらにトリマー駆動桿の形状、長さを任
意に選定できる往復式電気かみそりを提供するに
ある。
であつて、その目的とするところは、防塵を必要
とする箇所が一箇所ですみ、簡単な構成で防塵に
対する信頼性を向上させ、また水洗でひげくずの
掃除をしても内部に水が浸入するのを防止でき、
またトリマー駆動桿を取着する前に防塵板を取着
できて防塵板取着時にトリマー駆動桿が邪魔にな
らず、また防塵板が破損した場合にも交換が容易
にでき、さらにトリマー駆動桿の形状、長さを任
意に選定できる往復式電気かみそりを提供するに
ある。
［発明の開示］
本発明の往復式電気かみそりは、駆動桿５に段
付き小径部を設け、段付き小径部に防塵板９及び
トリマー駆動桿８を取着し、防塵板９を駆動桿５
とトリマー駆動桿８との間に挟持し、回動軸２７
を中心に回動するトリマー７を突出収容自在とす
るとともにトリマー７の突出時にトリマー７に設
けたトリマー連結部１３が駆動桿５に取着したト
リマー駆動桿８にかみ合うように設定し、外刃１
１の内面に駆動桿５に連結した内刃４を往復摺接
自在に配置し、トリマー７の回動軸２７、内刃４
と駆動桿５との連結部６、トリマー連結部１３お
よびトリマー駆動桿８を防塵板９よりも上部に配
置し、トリマー駆動桿８を駆動桿５と別体で駆動
桿５に着脱可能に取付けるようにして成ることを
特徴とするものであつて、このような構成を採用
することで、上記した本発明の目的を達成したも
のである。
付き小径部を設け、段付き小径部に防塵板９及び
トリマー駆動桿８を取着し、防塵板９を駆動桿５
とトリマー駆動桿８との間に挟持し、回動軸２７
を中心に回動するトリマー７を突出収容自在とす
るとともにトリマー７の突出時にトリマー７に設
けたトリマー連結部１３が駆動桿５に取着したト
リマー駆動桿８にかみ合うように設定し、外刃１
１の内面に駆動桿５に連結した内刃４を往復摺接
自在に配置し、トリマー７の回動軸２７、内刃４
と駆動桿５との連結部６、トリマー連結部１３お
よびトリマー駆動桿８を防塵板９よりも上部に配
置し、トリマー駆動桿８を駆動桿５と別体で駆動
桿５に着脱可能に取付けるようにして成ることを
特徴とするものであつて、このような構成を採用
することで、上記した本発明の目的を達成したも
のである。
以下本発明を実施例により詳述する。第２図に
おいて、１はモータで、モータ軸に固定された偏
心軸を有する偏心カム２および駆動子３の往復運
動変換機構によりモータ１の回転運動を往復運動
に変換する。駆動桿５の上部は段付き小径部とな
つていて段部を介して下部よりも小径となつてい
る。この段付き小径部に防塵板９の取付孔３０を
嵌合して取着してあり、更に段付き小径部にはト
リマー駆動桿８の孔部分が嵌合して取着してあ
り、防塵板９を駆動桿５とトリマー駆動桿８との
間に挟持してある。４は内刃で駆動子３上部の駆
動桿５に設けた連結ピン６に着脱自在に連結す
る。ここで連結ピン６部分が内刃４と駆動桿５と
の連結部となつている。７はトリマーで回動軸２
７を中心に回動するように取付けてあり、トリマ
ーハンドル１２によりトリマー７を回動してトリ
マー７を突出収容自在としており、トリマー７突
出時に駆動桿５に取着したトリマー駆動桿８にト
リマー７に設けたトリマー連結部１３をかみ合わ
せるようにしておく。そして、トリマー７の回動
軸２７、内刃４と駆動桿５との連結部である連結
ピン６部分、トリマー連結部１３およびトリマー
駆動桿８をいずれも防塵板９よりも上部に配設し
てある。また、トリマー連結部１３とトリマー駆
動桿８とのいずれか一方が突出する連通口２８を
介して内刃４とトリマー７とを配設してある。し
たがつて、内刃４およびトリマー７のいずれかを
使用する場合にも防塵板９によつて防塵される
上、石けん、水等を使用したひげそりを行つても
防塵板９により石けん、水等が内部に浸入するこ
とがなく、しかも、一箇所で防塵するため防塵に
対する信頼性が向上することとなり、また水洗で
ひげくずの掃除をすると、水が連通孔２８を通つ
てトリマー７を洗うことができるので、内刃４と
同時にトリマー７の掃除ができることとなる。更
に、駆動桿５とトリマー駆動桿８の連結部に防塵
板９を配設しているため、部品点数が少なく、安
価にできる。第３図及び第４図は防塵板９の駆動
桿５およびトリマー駆動桿８との接触面にＯリン
グ状半円リング１４を設けたもので、防塵板９と
駆動桿５およびトリマー駆動桿８との間の防塵、
防水効果を高めることができる。又、防塵板９に
リング状の金属をインサートすることにより防
塵、防水効果を一層向上できる。ところで、トリ
マー駆動桿８は駆動子３と別体に形成してあつ
て、駆動子３に着脱自在に取付けるようになつて
おり、このようにすることで、防塵板９の取付孔
３０がトリマー駆動桿８により広げられて防塵効
果が低下するのを防止できることとなる。
おいて、１はモータで、モータ軸に固定された偏
心軸を有する偏心カム２および駆動子３の往復運
動変換機構によりモータ１の回転運動を往復運動
に変換する。駆動桿５の上部は段付き小径部とな
つていて段部を介して下部よりも小径となつてい
る。この段付き小径部に防塵板９の取付孔３０を
嵌合して取着してあり、更に段付き小径部にはト
リマー駆動桿８の孔部分が嵌合して取着してあ
り、防塵板９を駆動桿５とトリマー駆動桿８との
間に挟持してある。４は内刃で駆動子３上部の駆
動桿５に設けた連結ピン６に着脱自在に連結す
る。ここで連結ピン６部分が内刃４と駆動桿５と
の連結部となつている。７はトリマーで回動軸２
７を中心に回動するように取付けてあり、トリマ
ーハンドル１２によりトリマー７を回動してトリ
マー７を突出収容自在としており、トリマー７突
出時に駆動桿５に取着したトリマー駆動桿８にト
リマー７に設けたトリマー連結部１３をかみ合わ
せるようにしておく。そして、トリマー７の回動
軸２７、内刃４と駆動桿５との連結部である連結
ピン６部分、トリマー連結部１３およびトリマー
駆動桿８をいずれも防塵板９よりも上部に配設し
てある。また、トリマー連結部１３とトリマー駆
動桿８とのいずれか一方が突出する連通口２８を
介して内刃４とトリマー７とを配設してある。し
たがつて、内刃４およびトリマー７のいずれかを
使用する場合にも防塵板９によつて防塵される
上、石けん、水等を使用したひげそりを行つても
防塵板９により石けん、水等が内部に浸入するこ
とがなく、しかも、一箇所で防塵するため防塵に
対する信頼性が向上することとなり、また水洗で
ひげくずの掃除をすると、水が連通孔２８を通つ
てトリマー７を洗うことができるので、内刃４と
同時にトリマー７の掃除ができることとなる。更
に、駆動桿５とトリマー駆動桿８の連結部に防塵
板９を配設しているため、部品点数が少なく、安
価にできる。第３図及び第４図は防塵板９の駆動
桿５およびトリマー駆動桿８との接触面にＯリン
グ状半円リング１４を設けたもので、防塵板９と
駆動桿５およびトリマー駆動桿８との間の防塵、
防水効果を高めることができる。又、防塵板９に
リング状の金属をインサートすることにより防
塵、防水効果を一層向上できる。ところで、トリ
マー駆動桿８は駆動子３と別体に形成してあつ
て、駆動子３に着脱自在に取付けるようになつて
おり、このようにすることで、防塵板９の取付孔
３０がトリマー駆動桿８により広げられて防塵効
果が低下するのを防止できることとなる。
［発明の効果］
本発明にあつては、叙述のように回動軸を中心
に回動するトリマーを突出収容自在とするととも
にトリマーの突出時にトリマーに設けたトリマー
連結部が駆動桿に設けたトリマー駆動桿にかみ合
うように設定し、外刃の内面に駆動桿に連結した
内刃を往復摺接自在に配置し、トリマーの回動
軸、内刃と駆動桿との連結部、トリマー駆動部お
よびトリマー駆動桿を防塵板よりも上部に配設し
てあるので、防塵を必要とする箇所が１箇所でよ
く、防塵に対する信頼性を向上でき、また内刃側
およびトリマー側のいずれの側からも防塵板によ
つて防水効果を持たせることができるものであ
り、内部に水が浸入する危険がなく、モータその
他の電気部品で短絡、事故又は誤動作を起こすこ
とがなくて、寿命低下を来たさないものであり、
さらに駆動桿に段付き小径部を設け、段付き小径
部に防塵板及びトリマー駆動桿を取着し、防塵板
を駆動桿とトリマー駆動桿との間に挟持し、トリ
マー駆動桿を駆動桿と別体で駆動桿に着脱可能に
取付けるようにしてあるので、トリマー駆動桿を
取着する前に防塵板を取着できて、防塵板取付け
時にトリマー駆動桿が邪魔にならないものであ
り、また防塵板が破損した場合でも交換が容易に
できるものであり、またトリマー駆動桿が予め一
体固定という従来の場合には防塵板の取着のため
にトリマー駆動桿の形状を小さく又は長さを短く
する必要があるが、本発明にあつては、トリマー
駆動桿の形状、長さを任意に選定できるものであ
り、しかも駆動桿の段付き小径部に防塵板及びト
リマー駆動桿を取着し、防塵板を駆動桿とトリマ
ー駆動桿との間に挟持するので、防塵板の駆動桿
への取付けが簡単にできるとともに防塵板はトリ
マー駆動桿と駆動桿とで挟持されることで圧縮さ
れて駆動桿に密着してトリマー駆動桿や駆動桿と
別体にして交換できるようにしたにもかかわらず
防塵板の取着部分の気密を確実にすることができ
るものである。
に回動するトリマーを突出収容自在とするととも
にトリマーの突出時にトリマーに設けたトリマー
連結部が駆動桿に設けたトリマー駆動桿にかみ合
うように設定し、外刃の内面に駆動桿に連結した
内刃を往復摺接自在に配置し、トリマーの回動
軸、内刃と駆動桿との連結部、トリマー駆動部お
よびトリマー駆動桿を防塵板よりも上部に配設し
てあるので、防塵を必要とする箇所が１箇所でよ
く、防塵に対する信頼性を向上でき、また内刃側
およびトリマー側のいずれの側からも防塵板によ
つて防水効果を持たせることができるものであ
り、内部に水が浸入する危険がなく、モータその
他の電気部品で短絡、事故又は誤動作を起こすこ
とがなくて、寿命低下を来たさないものであり、
さらに駆動桿に段付き小径部を設け、段付き小径
部に防塵板及びトリマー駆動桿を取着し、防塵板
を駆動桿とトリマー駆動桿との間に挟持し、トリ
マー駆動桿を駆動桿と別体で駆動桿に着脱可能に
取付けるようにしてあるので、トリマー駆動桿を
取着する前に防塵板を取着できて、防塵板取付け
時にトリマー駆動桿が邪魔にならないものであ
り、また防塵板が破損した場合でも交換が容易に
できるものであり、またトリマー駆動桿が予め一
体固定という従来の場合には防塵板の取着のため
にトリマー駆動桿の形状を小さく又は長さを短く
する必要があるが、本発明にあつては、トリマー
駆動桿の形状、長さを任意に選定できるものであ
り、しかも駆動桿の段付き小径部に防塵板及びト
リマー駆動桿を取着し、防塵板を駆動桿とトリマ
ー駆動桿との間に挟持するので、防塵板の駆動桿
への取付けが簡単にできるとともに防塵板はトリ
マー駆動桿と駆動桿とで挟持されることで圧縮さ
れて駆動桿に密着してトリマー駆動桿や駆動桿と
別体にして交換できるようにしたにもかかわらず
防塵板の取着部分の気密を確実にすることができ
るものである。
第１図は従来の往復式電気かみそりの一部切欠
せる縦断面図、第２図は本発明の一実施例の一部
切欠せる縦断面図、第３図は同上の要部拡大断面
図、第４図は同上の他の実施例の要部拡大断面図
である。 ４は内刃、５は駆動桿、７はトリマー、８はト
リマー駆動桿、９は防塵板、１３はトリマー連結
部、２７は回動軸、３０は取付孔である。
せる縦断面図、第２図は本発明の一実施例の一部
切欠せる縦断面図、第３図は同上の要部拡大断面
図、第４図は同上の他の実施例の要部拡大断面図
である。 ４は内刃、５は駆動桿、７はトリマー、８はト
リマー駆動桿、９は防塵板、１３はトリマー連結
部、２７は回動軸、３０は取付孔である。
Claims (1)
- １ 駆動桿に段付き小径部を設け、段付き小径部
に防塵板及びトリマー駆動桿を取着し、防塵板を
駆動桿とトリマー駆動桿との間に挟持し、回動軸
を中心に回動するトリマーを突出収容自在とする
とともにトリマーの突出時にトリマーに設けたト
リマー連結部が駆動桿に取着したトリマー駆動桿
にかみ合うように設定し、外刃の内面に駆動桿に
連結した内刃を往復摺接自在に配置し、トリマー
の回転軸、内刃と駆動桿との連結部、トリマー連
結部およびトリマー駆動桿を防塵板よりも上部に
配置し、トリマー駆動桿を駆動桿と別体で駆動桿
に着脱可能に取付けるようにして成ることを特徴
とする往復式電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17064686A JPS6211487A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 往復式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17064686A JPS6211487A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 往復式電気かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211487A JPS6211487A (ja) | 1987-01-20 |
| JPS6472B2 true JPS6472B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=15908734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17064686A Granted JPS6211487A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 往復式電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211487A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3319334A (en) * | 1963-10-14 | 1967-05-16 | Ronson Corp | Inner cutter mounting for power shavers |
| US3783508A (en) * | 1970-08-14 | 1974-01-08 | Gillette Co | Electric shavers |
| US3911572A (en) * | 1974-06-14 | 1975-10-14 | Sperry Rand Corp | Trimmer device for an electric dry shaver |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP17064686A patent/JPS6211487A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3319334A (en) * | 1963-10-14 | 1967-05-16 | Ronson Corp | Inner cutter mounting for power shavers |
| US3783508A (en) * | 1970-08-14 | 1974-01-08 | Gillette Co | Electric shavers |
| US3911572A (en) * | 1974-06-14 | 1975-10-14 | Sperry Rand Corp | Trimmer device for an electric dry shaver |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6211487A (ja) | 1987-01-20 |
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