JPS645684B2 - - Google Patents

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JPS645684B2
JPS645684B2 JP14344479A JP14344479A JPS645684B2 JP S645684 B2 JPS645684 B2 JP S645684B2 JP 14344479 A JP14344479 A JP 14344479A JP 14344479 A JP14344479 A JP 14344479A JP S645684 B2 JPS645684 B2 JP S645684B2
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JP
Japan
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signal
light
flash
amount
circuit
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JP14344479A
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English (en)
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JPS5666835A (en
Inventor
Nobuyuki Taniguchi
Yoshio Yuasa
Norio Ishikawa
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP14344479A priority Critical patent/JPS5666835A/ja
Publication of JPS5666835A publication Critical patent/JPS5666835A/ja
Publication of JPS645684B2 publication Critical patent/JPS645684B2/ja
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は閃光撮影用の測光装置に関する。
従来技術 従来の閃光撮影用の測光装置は設定された露出
時間の間、受光素子に入射する光線に比例した出
力電流を積分し、この積分値にもとずいて適正絞
り値を出力するものがあつた。従つて、従来の装
置では絞り値を設定して、この絞り値に対応した
閃光撮影時の適正露出時間を得ることは不可能で
あつた。
目的・発明の要旨 この発明は上記従来の欠点を改良することを目
的としてなされたものである。
この発明は、閃光のみの光量に対応した第1の
信号を得、さらに周知の回路手段によつて定常光
の明るさに対応した第2の信号を得て、この二つ
の信号と設定された絞り値及びフイルム感度の信
号にもとずいて閃光撮影時の適正露出時間を算出
する閃光撮影用測光装置を提案する。
また、この発明は上記第1の信号及び第2の信
号さらには算出された適正露出時間の信号にもと
ずいて閃光撮影時のライテイング・コントラスト
を算出する閃光撮影用測光装置を新規に提案す
る。なおライテイングコントラストとは閃光撮影
時における定常光のみによる光量と閃光の発光量
(以下、測光により得られた閃光のみの光量を閃
光発光量と記載する場合もあるが、実質的には閃
光発光量の発光量に関連した閃光受光量である。)
との比に対応した値である。
さらにこの発明は上記第1及び第2の信号と算
出された適正露出時間の信号にもとずいて閃光撮
影時における、全体の光量と定常光のみの光量と
の比に対応した値を算出する閃光撮影用測光装置
を新規に提案する。
さらにまた、この発明は上記第1及び第2の信
号と算出された適正露出時間の信号にもとずいて
閃光撮影時の全体の光量と閃光のみの光量との比
に対応した値を算出する閃光撮影用測光装置を新
規に提案する。
さらにこの発明は閃光の発光量の変更値を設定
する変更値設定装置を設けたので発光量を変更し
たときの上記種々のデータを、再度測光を行なわ
なくても求めることが可能となる。
また、この発明は定常光の明るさに対応した信
号、閃光発光量の変更値に対応した信号、設定フ
イルム感度、設定絞り値に対応した信号を演算回
路に繰り返しとり込んで演算を行なうので、上記
種々の信号が変更されたもとで再び閃光発光装置
を発光させて測光を行なうことなく上記種々のデ
ータを算出することが可能となる。
なお、ここでしばしばでてきた比に対応した値
とは、厳密には二つの光量の対数圧縮値の差であ
る。
実施例 第1図はこの発明の実施例を示す回路図であ
る。定電流源I0、可変抵抗VR0、バツフアOA0
定常光のみの測光時における測光出力の調整用回
路である。D0は対数圧縮用ダイオード、PDはフ
オトダイオード、R0はフオトダイオードPDの出
力電流を電圧に変換する抵抗である。FT0,FT6
は閃光発光装置の発光量を測光中に導通する
FET,FT2,FT4は定常光の測光中に導通する
FETである。コンデンサC0抵抗R2はハイパスフ
イルターを構成している。演算増幅機OA4、調整
用可変抵抗VR2、トランジスタBT2で構成された
回路は電圧電流変換回路である。BT2はカレント
ミラー用のトランジスタ、ダイオードD2,D4
コンデンサC2で構成された回路は、たとえば特
公昭50−28038号公報で示されている如く、流入
電流を積分し、流入電流の積分値を対数圧縮した
電圧をコンデンサC2の両端に出力する回路であ
る。OA6はバツハア、10はアナログマルチプレ
クサ、1はA−D変換器、12はデイジタル・
デ・マルチプレクサ、30,32はデイジタル・
デ・マルチプレクサ12からのデータがセツトさ
れるレジスタ、20は絞り値設定装置、22はフ
イルム感度設定装置、24は閃光発光量変更値設
定装置である。4は設定装置20,22,24、
レジスタ30,32からのデータにもとずいて、
閃光撮影時の適正露出時間TVX、閃光撮影時の
ライテイングコントラストΔ、閃光撮影時の閃光
を照射される部分とされない部分のコントラスト
あるいは閃光が照射されたときとされないときの
コントラストlog2(1+2〓)、及び、全体の光量と
閃光の発光量とに比して対応した値log2(1+
2-〓)、に対応したデータを算出する演算回路で詳
細は第6図にもとずいて後述する。50〜56は
演算回路4からのデータを表示に必要なデータに
デコードするデコーダ、6はデコーダ50〜56
のデータを表示する表示装置、7は閃光発光装
置、Xeはキセノン管、Soは測光動作を開始する
ときに閉成されるスイツチ、8は第1図図示の回
路の各部の動作タイミングを制御するタイミング
コントローラで、この具体的な回路例は第2図、
第3図、第4図に示してあり、動作のタイミング
チヤートは第5図に示してある。
第2図、第3図、第4図において、PORは電
源投入時に出力されるパワー・オン・リセツト信
号を示し、OS0はワンシヨツト回路、DI0は分周
器、CO0はカウンタ、FF0〜FF10はR−Sフリツ
プ・フロツプ、TF0〜TF16はT・フリツプフロ
ツプ、OR0〜OR18はオア回路、AN0〜AN40はア
ンド回路を示している。また、第2図の論理回路
LU0は第3図に、論理回路LU2は第4図に示して
ある。
次に、第1,2,3,4図の動作を第5図のタ
イミングチヤートに従つて説明する。まず電源が
投入されるとパワーオンリセツト信号PORによ
つてR−SフリツプフロツプFF0〜FF10、Tフリ
ツプフロツプTF0〜TF16、カウンタCO0がリセツ
トされ、R−SフリツプフロツプFF10がセツト
される。この時点ではFET,FT0,FT6が不導
通、FT2,FT4,FT8が導通となつている。次に
スイツチS0が閉成されると端子800が“ハイ”
となり、この立上り信号でワンシヨツト回路OS0
から一定時間“ハイ”の信号が出力する。この信
号はアンド回路AN0を介してR−Sフリツプフ
ロツプFF2に伝わりこれをセツトする。このフリ
ツプフロツプFF2のQ出力はアンド回路AN2のゲ
ートを開きアンド回路AN2からは、分周期DI0
ら出力されるクロツクパルスが出力されるととも
に、フリツプ・フロツプFF2のQ出力はアンド回
路AN8のゲートも開き、このアンド回路AN8
ら出力されるアンド回路AN2を介して入力され
た最初のクロツクパルスQaの立上りでフリツプ
フロツプFF8がセツトされる。このQ出力が信号
端子802となつている。この端子802が“ハ
イ”となることで、R−SフリツプフロツプFF0
はセツトされて出力は“ロー”となり、以後、
測光動作継続中はスイツチS0が閉成されてワンシ
ヨツト回路OS0からパルスが出力されても、アン
ド回路AN0からはパルスは出力されない。この
端子802が“ハイ”となることで第1図に
FET、FT0,FT6が導通、FT2,FT4が不導通と
なり演算増幅器OA2の(+)端子はアースに接続
され、この帰還路には抵抗R0が接続され、さら
に演算増幅器OA2の出力はコンデンサC0に接続
され、マルチプレクサ10の出力はバツフアOA6
からの電位となり、さらにデ・マルチ・プレクサ
12からはレジスタ32の方へデータが出力可能
な状態となる。
アンド回路AN2からのクロツクパルスを分周
しているT・フリツプ・フロツプTF0〜TF8のQ
出力のうちで、Qd,Qe,Qfが“ロー”でQcが
“ハイ”に立ち上がる時点t2でアンド回路AN16
出力は“ハイ”に立ち上がる。この信号で、フリ
ツプ・フロツプFF10はリセツトされてQ出力は
“ロー”に立ち下がる。尚、Tフリツプ・フロツ
プTF0〜FT8は第5図Qa〜Qfに示すように、T
入力の立ち下がりでQ出力を反転させる。フリツ
プ・フロツプFF10のQ出力は端子804となり、
この端子804の立ち下がりで閃光発光装置7が
発光を開始しそれとともにFET、FT8が不導通
となつてコンデンサC2への充電が開始する。演
算増幅器OA2からは受光素子PDの定常光と閃光
発光装置7の発光による光電流にR0の抵抗値を
かけ算した値の電位、即ち受光素子PDの光電流
に比例した電位が出力され、コンデンサC0、抵
抗R2で構成されたハイパスフイルターからは、
演算増幅器OA2の出力のうちの交流成分のみ、即
ち閃光発光装置7の発光の強さに対応した電位の
み、が出力される。ハイパスフイルターの出力は
演算増幅器OA4、トランジスタBT0、抵抗VR2
構成された電圧・電流変換回路によつて電流に変
換され、この電流がトランジスタBT2を介してダ
イオードD2,D4コンデンサC2で構成された回路
に流入する。従つて、コンデンサC2の両端の電
圧は受光素子PDの、閃光発光装置7の発光によ
る出力電流に対応した電流のみの積分値を対数圧
縮した値となつている。
t3の時点でTフリツプ・フロツプTF0〜TF8
Q出力の組合せはQf,Qe,Qcが“ハイ”、Qdが
“ロー”となつて、アンド回路AN18、第3図の出
力806′が“ハイ”となり、この信号はオア回
路OR10、第2図を介して端子806′へ出力され
A−D変換器1が動作を行なう。このときA−D
変換器1への入力は端子802が“ハイ”なので
バツフアOA6からの信号、即ち閃光発光装置7の
発光量を対数圧縮した値となつている。ここでt2
の時点からt3の時点までの時間は市販の閃光発光
装置の発光時間よりも長くしてあり、従つて閃光
発光装置の発光が終了した時点以後はハイパスフ
イルターからは信号が出力されなく、終了時点か
らt3の時点まではトランジスタBT2には電流が流
れない。
t4の時点、T・フリツプ・フロツプTF2のQ出
力Qcは“ロー”に立ち下がり、この立ち下がり
信号がインバータIN2、オア回路OR16を介してフ
リツプ・フロツプFF10をセツトしこれによつて
端子804が“ハイ”となる。従つて、FET、
FT8が導通してコンデンサC2の充電電荷を放電す
る。さらに、端子806が“ロー”になることで
A−D変換器1の動作が終了するが、この時点で
はすでにA−D変換は終了している。
t5の時点でT・フリツプ・フロツプTF0〜TF8
のQ出力の組合せはQf,Qe,Qdが“ハイ”Qc,
Qbが“ロー”となり、アンド回路AN26からはア
ンド回路AN2からのパルスQaが出力する。この
アンド回路AN26の出力は端子810となり、端
子810の立ち上がり信号でA−D変換器からの
閃光発光装置7の発光量を対数圧縮した値に対応
したデータQVfがデマルチプレクサ12を介して
レジスタ32に取り込まれる。
t6の時点でTフリツプ・フロツプTF0〜TF8
Q出力の組合せはQf,Qe,Qd,Qbが“ハイ”、
Qcが“ロー”となり、アンド回路AN30の出力に
はアンド回路AN2から出力されるクロツクパル
スQaが出力する。この立ち上がり信号dでフリ
ツプ・フロツプFF8がリセツトされて端子802
が“ロー”となり、またこの信号dでフリツプフ
ロツプFF2がリセツトされてアンド回路AN2のゲ
ートが閉じられ以後アンド回路AN2からはクロ
ツクパルスQaが出力されなくなる。さらに、信
号dによつてフリツプ・フロツプFF4がセツトさ
れてQ出力eが“ハイ”となり、アンド回路
AN4のゲートが開かれて、アンド回路AN4から
は分周器DI0からのクロツクパルスQgが出力す
る。さらに、信号dによつてT・フリツプ・フロ
ツプTF0〜TF8もリセツトされる。従つて、t6
時点からFET、FT0,FT6が不導通となり、
FT2,FT4が導通して、演算増幅器OA2の帰還路
が短絡されてボルテージフオロワー形になり、出
力にはバツフア・OA0から出力される定電流源I0
と調整用抵抗VR0によつて作られる電位に受光素
子PDの定常光の明るさに比例した出力電流をダ
イオードD0で対数圧縮した電位を加えた電位が
出力される。この演算増幅器OA2の出力はFET、
FT4を介して抵抗R4コンデンサC4によつて構成
された螢光灯等の影響を除去する平滑回路に入力
される。この平滑回路の出力はマルチプレクサ1
0に入力されて、このマルチプレクサ10からは
端子802が“ロー”なので平滑回路からの信号
が出力される。また、デマルチプレクサ12は端
802が“ロー”なので、A−D変換器1からの
データはレジスタ30へ出力する。以上述べたよ
うにt6の時点で第1図の回路は閃光発光を測光す
るモードから定常光を測光するモードに切り換
る。
t7の時点でT・フリツプ・フロツプTF10
TF14の出力の組合せは、Qjが“ロー”Qiが“ハ
イ”となつてアンド回路AN34からは“ハイ”の
信号が出力される。このアンド回路AN34の出力
が端子806″となり、オア回路CR10を介してA
−D変換器1に動作を行なわせる信号を出力す
る。この信号はt8の時点まで“ハイ”となつてい
る。t7の時点からt8の時点の間にA−D変換器1
はマルチプレクサ10からの定常光の明るさの対
数に比例したアナログ信号をデイジタル信号
BVaに変換する。
t9の時点でT・フリツプ・フロツプTF10
TF14のQ出力の組合せはQjが“ハイ”Qi,Qhが
“ロー”となり、アンド回路AN40からはアンド回
路AN4からのパルスQgが出力し、これが端子8
08となる。この信号の立ち上がりで、レジスタ
30にはデ・マルチプレクサ12からのデータ
BVaが取り込まれる。そしてt10の時点でT・フ
リツプ・フロツプTF12,TF14の出力の組合せ
は、Qi,Qjは“ハイ”となりアンド回路AN32
出力は“ハイ”となる。この出力が端子812と
なり、この端子812からの信号は演算回路4に
送られて演算回路4は動作を行なう。この演算回
路については第6図にもとずいて後述する。
t11の時点で、T・フリツプ・フロツプTF16
Q出力Qkは“ハイ”に立ち上がり、この信号で
フリツプ・フロツプFF4及びT・フリツプ・フロ
ツプTF10〜TF16がリセツトされて、フリツプ・
フロツプFF4のQ出力eが“ロー”及びT・フリ
ツプ・フロツプTF10〜TF16のQ出力Qg〜Qjも
“ロー”となり、アンド回路AN4のゲートが閉じ
られ、クロツクパルスQgも出力されなくなる。
さらにフリツプ・フロツプFF0がリセツトされて
Q出力aが“ハイ”となつてアンド回路AN0
ゲートが開かれる。従つて、スイツチS0が閉成さ
れてワンシヨツト回路OS0からパルス信号が出力
されたときは再び閃光発光の測光が可能な状態と
なる。さらに、Qkの信号でフリツプ・フロツプ
FF6がセツトされてアンド回路AN6のゲートが開
かれ分周器DI0からのクロツクパルスはコンデン
サAN6を介してカウンタCO0へ入力する。またフ
リツプ・フロツプFF6のQ出力は端子814にな
つていて、この端子からの信号は表示装置6に送
られて演算回路4の出力データをデコーダ50〜
58によつて表示用データにデコードされたデー
タにもとずいた表示が表示装置6によつて行なわ
れる。
一定時間表示が行なわれ、t12の時点で、カウ
ンタCO0の桁上がり端子QIが“ハイ”に立ち上が
ると、この信号でカウンタCO0、フリツプ・フロ
ツプFF6がリセツトされる。従つて、端子814
は“ロー”に下がり表示は行なわれなくなる。ま
た、フリツプ・フロツプFF0がセツトされて、端
子aが“ロー”となりアンド回路AN0のゲート
が閉じられる。さらに、フリツプ・フロツプFF4
がセツトされて端子eが“ハイ”になり、アンド
回路AN4からは再びクロツクパルスQgが出力さ
れる。従つて、再び前述の定常光の測光演算動作
がt17の時点で行なわれ、t17の時点以後は表示が
行なわれる。
以上述べたように、第1図の回路は、スイツチ
S0が閉成されると閃光発光装置7を発光させてこ
の発光量のみを測光して、この測光値をデイジタ
ル値QVfに変換してレジスタ32へ取り込み、引
き続き定常光の測光値をデイジタル値BVaに変
換してレジスタ30へ取り込み、測光データにも
とずいて演算を行ない、演算結果にもとずいた表
示し行なう。そして以後は定常光のA−D変換演
算、表示をくり返し行ない、表示期間中にスイツ
チが閉成されたときは再び閃光発光量の測光から
の動作を行なうものである。なお、定常光のA−
D変換あるいは演算中にスイツチS0が閉成された
ときは、演算終了後に閃光測光モードに移行する
ようにするには、ワンシヨツト回路OS0の出力が
“ハイ”の期間を端子eが“ハイ”の期間よりも
長くなるようにしておけばよい。即ち端子eが
“ハイ”の期間中にスイツチS0が閉成されても、
端eが“ロー”になる時点でアンド回路AN0
ゲートが開かれ、ワンシヨツト回路OS0の出力は
まだ“ハイ”なので、アンド回路AN0の出力b
は“ハイ”に立ち上がりフリツプ・フロツプFF2
をセツトして以後前述の閃光発光量の測光動作が
行なわれる。
次に第6図にもとずいて演算回路4の動作を詳
述する。加減算回路400では変更値設定装置2
4からのデータΔfとレジスタ32からのデータ
QVfとが入力されて、Δfが正のときは、 QVf′=QVf+|Δf| ……(1a) Δfが負のときは QVf′=QVf−|Δf| ……(1b) の演算が行なわれ、この出力データQVf′は加算
回路402と減算回路416へ入力される。ここ
でデータΔfは最上位ビツトが正又は負であるこ
とを示す信号になり、他のビツトで|Δf|の値
を示している。加算回路402は、加減算回路4
00からのデータQVf′とフイルム感度設定装置
22からのデータSVとを入力して、 AVf=QVf′+SV ……(2) の演算が行なわれる。即ち、閃光の発光量のみに
対する適正絞り値AVfが算出される。
減算回路404は加算回路402からのデータ
AVfと絞り値設定装置20からのデータAVsと
を入力して。
Δsf=AVs−AVf ……(3) の演算が行なわれる。このデータΔsfはROM4
06のアドレスを指定すると、そのアドレスにあ
らかじめ固定記憶されているデータ−log2(1−
2〓sf)が出力される。加算回路408及び減算回
路410では、レジスタ30からの定常光の明る
さに対応したデータBVa、フイルム感度設定装
置22からのデータSV、絞り設定装置からのデ
ータAVsにもとずいて、 TVa=BVa+SV−AVs ……(4) の演算が行なわれる。即ち、定常光のみに対する
適正露出時間TVaが得られたことになる。そし
て加算回路412では、ROM406からのデー
タ−log2(1−2-sf)と減算回路410からのデ
ータTVaにもとずいて、 TVx=TVa−log2(1−2-sf) ……(5) の演算が行なわれ閃光撮影時の適正露出時間
TVxが算出される。このデータは、デコーダ5
0に送られて表示装置6で表示される。
次に、上記のプロセスで適正露出時間が求まる
理由を説明する。閃光撮影時の適正露出となる条
件を式で示すと、 2sv・(2QVf′+2BVa-TVx =2AVs ……(6a) となる。この式は(2)式から 2AVf+2BVa+SV-TVx=2AVs
……(6b)と変形でき、さらに(3)式を用いると、 2BVa+SV-TVx=2AVs(1−2-sf) ……(6c) となる。(6c)の両方のlog2をとつて整理すると、 TVx=BVa+SV−AVs−log2(1−2-sf
……(7a) となり、(4)式から、 TVx=TVa−log2(1−2-sf) ……(5) となる。従つて、(5)式によつて閃光撮影時の適正
露出時間TVxが求まる。
減算回路414はレジスタ30からのデータ
BVaと加算回路412からのデータTVxを入力
して、 BVa−TVx ……(8) の演算を行なう。このデータは、算出された適正
露出時間TVx中の定常光による光量に対応する。
このデータBVa−TVxと加減算回路400から
のデータQVf′が入力されて、 Δ=QVf′−(BVa−TVx) ……(9) の演算が行なわれる。このデータは閃光の発光量
2QVf′と定常光による光量2BVa-TVxとの比に対応し
た値、即ち、ライテイングコントラストに対応し
たデータとなつていて、このデータはデコーダ5
2を介して表示装置6に送られて表示される。
尚、ライテイングコントラストΔのデータは最上
位ビツトが正か負を示す信号となり、他のビツト
|Δ|を示す信号となつている。
ROM418は減算回路416からのデータΔ
でアドレス指定されそのアドレスに固定記憶され
ているデータlog2(1+2〓)を出力し、デコーダ
54に送られて表示装置6で表示される。この値
は以下のような理由で閃光撮影時の全体の光量と
定常光による光量との比に対応した値となつてい
る。全体の光量を2QVfaとすると、 2QVf′+2BVa-TVx=2QVfa ……(10a) の関係がある。(10a)式の両辺を2BVa-TVxでわり、
(9)式を用いると、 2〓+1=2QVfa-(BVa-TVx) ……(10b) となる。両辺のlog2をとると、 QVfa−(BVa−TVx)=log2(2〓+1) ……(11) となる。従つて、log2(2〓+1)は閃光撮影時の
全体の光量を定常光による光量との比に対応した
値となつている。
ROM420は減算回路416からのデータΔ
でアドレス指定されそのアドレスにあらかじめ固
定記憶されているデータlog2(1+2-〓)を出力
し、デコーダ54に送られて表示装置で表示され
る。この値は以下のような理由で閃光撮影時の全
体の光量と閃光の発光量との比に対応した値とな
つている。(10a)式の両辺を2QVf′でわり、(9)式
を用いると、 2-〓+1=2QVfa-QVf′ ……(10c) となり、両辺のlog2をとると、 QVfa−QVf′=log2(1+2-〓) ……(12) となる。従つて、log2(1+2-〓)は閃光撮影時の
全体の光量と閃光の発光量との比に対応した値と
なつている。
なお、タイミングコントローラ8、レジスタ3
0,32、演算回路4、表示用デコーダ50〜5
9は一つのマイクロコンピユータにおきかえられ
ることはいうまでもない。
さらに、定常光の測光にも積分型の測光回路を
用いることも可能である。また、閃光発光装置7
の発光信号は簡略化して図面では示してあるが、
端子804の立ち上がり信号で導通する半導体ス
イツチング素子あるいは、立ち上がり信号で閉成
する機械スイツチ(例えばリレースイツチ)を用
いることは周知である。
さらに、演算回路4の内部は非常に簡略化した
ものしか示してないが、例えばマイクロコンピユ
ータを用いれば、当業者なら簡単に実現できるも
のである。
効 果 以上詳述したように、この発明の測光装置によ
れば、従来不可能であつた閃光撮影時の適正露出
時間の算出が可能となり、さらに、この算出され
た適正露出時間にもとずいて、ライテイングコン
トラスト、全体の光量と定常光による光量の比に
対応した値、さらには全体の光量と閃光の発光量
との比に対応した値の算出が可能となる。さら
に、閃光発光装置の発光量を切り換えたときの光
量にもとずいた上記種々のデータを閃光発光装置
を再度発行させることなく得ることができ、その
上、設定された絞り値、フイルム感度が切り換わ
つたときあるいは定常光の明るさが変化したとき
の上記種々のデータも、閃光発光装置を再度発光
させることなく求めることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す全体の回路
図、第2図は第1図図示のタイミングコントロー
ラ8の具体例を示す回路図、第3図は第2図図示
の論理回路LU0の回路図、第4図は第2図図示の
論理回路LU2の回路図、第5図はタイミングコン
トローラ8のタイミングチヤート、第6図は演算
回路4の具体例を示すブロツク図である。 PD;受光素子、C0,C2;コンデンサ、R0
R2;抵抗、D0,D2,D4;ダイオード、OA2
OA4;演算増幅器、1;A−D変換器、20;露
出時間設定装置、22;フイルム感度設定装置、
24;変更値設定装置、4;演算回路、6;表示
装置、7;閃光発光装置、8;タイミングコント
ローラ、S0;測光開始スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 あらかじめ発光される閃光発光装置の発光時
    間を含む所定の積分時間だけ測光出力中の定常光
    成分を除去して積分することにより、上記積分時
    間中の閃光発光装置の発光量に関連した閃光受光
    量である第1の信号を得る第1の回路と、上記閃
    光発光装置の発光が行われてないときの定常光の
    みの明るさに対応した第2の信号を得る第2の回
    路と、絞り設定装置と、フイルム感度設定装置
    と、上記第1及び第2の信号、上記絞り設定装置
    からの信号、及び上記フイルム感度設定装置から
    の信号にもとずいて閃光撮影時の適正露出時間に
    対応した信号を算出する第1の演算手段と、上記
    第1の演算手段によつて算出された上記適正露出
    時間に対応した信号と、上記第1及び第2の信号
    にもとずいて閃光撮影時の定常光の光量と閃光受
    光量との比に対応した信号を算出する第2の演算
    手段を有する信号処理回路とを備えたことを特徴
    とする閃光撮影用測光装置。 2 閃光の発光量の変更値を設定する変更値設定
    装置を備え、上記信号処理回路は上記第1の信号
    を上記変更値設定装置からの信号に対応した量だ
    け変更する第3の演算手段を備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の閃光撮影用測光
    装置。 3 上記信号処理回路から算出される信号を表示
    する表示装置を備えたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の閃光撮影用測光装置。 4 一定時間毎に、上記信号処理回路が新たな信
    号を取り込んで動作を行なうための信号を出力す
    るタイミング・コントロール回路を備えたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の閃光撮影
    用測光装置。 5 あらかじめ発光される閃光発光装置の発光時
    間を含む所定の積分時間だけ測光出力中の定常光
    成分を除去して積分することにより、上記積分時
    間中の閃光発光装置の発光量に関連した閃光受光
    量である第1の信号を得る第1の回路と、上記閃
    光発光装置の発光が行なわれていないときの定常
    光のみの明るさに対応した第2の信号を得る第2
    の回路と、絞り設定装置と、フイルム感度設定装
    置と、上記第1及び第2の信号、上記絞り設定装
    置からの信号、及び上記フイルム感度設定装置か
    らの信号にもとずいて閃光撮影時の適正露出時間
    に対応した信号を算出する第1の演算手段と、上
    記第1の演算手段によつて算出された上記適正露
    出時間に対応した信号と、上記第1及び第2の信
    号にもとずいて閃光撮影時の全体の光量と定常光
    のみによる光量との比に対応した信号を算出する
    第4の演算手段を有することを特徴とする閃光撮
    影用測光装置。 6 閃光の発光量の変更値を設定する変更値設定
    装置を備え、上記信号処理回路は上記第1の信号
    を上記変更値設定装置からの信号に対応した量だ
    け変更する第3の演算手段を備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の閃光撮影用測光
    装置。 7 上記信号処理回路から算出される信号を表示
    する表示装置を備えたことを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の閃光撮影用測光装置。 8 一定時間毎に、上記信号処理回路が新たな信
    号を取り込んで動作を行なうための信号を出力す
    るタイミング・コントロール回路を備えたことを
    特徴とする特許請求の範囲第5項記載の閃光撮影
    用測光装置。 9 あらかじめ発光される閃光発光装置の発光時
    間を含む所定の積分時間だけ測光出力中の定常光
    成分を除去して積分することにより、上記積分時
    間中の閃光発光装置の発光量に関連した閃光受光
    量である第1の信号を得る第1の回路と、上記閃
    光発光装置の発光が行なわれてないときの定常光
    のみの明るさに対応した第2の信号を得る第2の
    回路と、絞り設定装置と、フイルム感度設定装置
    と、上記第1及び第2の信号、上記絞り設定装置
    からの信号、及び上記フイルム感度設定装置から
    の信号にもとずいて閃光撮影時の適正露出時間に
    対応した信号を算出する第1の演算手段と、上記
    第1の演算手段によつて算出された上記適正露出
    時間に対応した信号と、上記第1及び第2の信号
    にもとずいて閃光撮影時の全体の光量と閃光受光
    量との比に対応した信号を算出する第5の演算手
    段を有することを特徴とる閃光撮影用測光装置。 10 閃光の発光量の変更値を設定する変更値設
    定装置を備え、上記信号処理回路は上記第1の信
    号を上記変更値設定装置からの信号に対応した量
    だけ変更する第3の演算手段を備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第9項記載の閃光撮影用測
    光装置。 11 上記信号処理回路から算出される信号を表
    示する表示装置を備えたことを特徴とする特許請
    求の範囲第9項記載の閃光撮影用測光装置。 12 一定時間毎に、上記信号処理回路が新たな
    信号を取り込んで動作を行なうための信号を出力
    するタイミング・コントロール回路を備えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の閃光撮
    影用測光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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