JPS645273B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS645273B2
JPS645273B2 JP2904081A JP2904081A JPS645273B2 JP S645273 B2 JPS645273 B2 JP S645273B2 JP 2904081 A JP2904081 A JP 2904081A JP 2904081 A JP2904081 A JP 2904081A JP S645273 B2 JPS645273 B2 JP S645273B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brightness
level
time
key
hour
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2904081A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57142584A (en
Inventor
Kosuke Nishimura
Hiroshi Tsuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2904081A priority Critical patent/JPS57142584A/ja
Publication of JPS57142584A publication Critical patent/JPS57142584A/ja
Publication of JPS645273B2 publication Critical patent/JPS645273B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は周囲の明るさがあるレベル以上のとき
は正時の報知を行ない、またあるレベル以下のと
きはそれを停止する音声時計に関し、特に明るさ
のレベル検出機能が正しく作動するか否かを容易
にチエツク出来、且つそのレベル設定を容易に成
し得るようにした音声時計に関するものである。
上記した周囲の明るさのレベルを検出し、その
検出レベルに応じて正時報知を実行するか否かを
決定する機能を備えた音声時計にあつては次のよ
うな欠点がある。
即ち、明るさのレベル検出機能が正しく作動し
ているか否かのチエツクを行なう場合又はそのレ
ベル設定を行なう場合、たとえば時刻を正時の1
分前にセツトし、1分間待つて正時に成つた時の
状態をみる必要があり、これを幾度か繰返してチ
エツク又はレベル設定を行なわなければならな
い。このため、製造時の検査時間が大幅に増大
し、またユーザー自身が容易にレベル設定の変更
を行なうことが出来ないという欠点を有してい
た。
本発明はこのような欠点に鑑み、簡単な操作で
短時間にレベル検出機能の作動チエツクとレベル
設定を行なえるようにした音声時計の提供を目的
とする。
以下、図にもとずいて本発明音声時計の一実施
例について詳細に説明する。
第1図は本発明に係る音声時計の外観図を示
し、図中Aは時計本体、Cは周囲の明るさを検出
する光センサー部、Dは時刻表示部、VKは時刻
の音声報知を指示する時刻報知指示キー、Sはス
ピーカ開口部、Pは操作パネルをそれぞれ示す。
前記操作パネルPは第2図に示す様に、毎正時
の時報を(イ)常時報知、(ロ)夜間のみ停止、(ハ)常に停
止の3通りに設定するスライド式の時報スイツチ
SL1と演奏するメロデイの曲を選択するスライド
式メロデイスイツチSL2を上段に配し、中段には
時刻の設定等を行なうための時設定キーH、分設
定キーM、スタートキーST及び本発明に係るチ
エツク機能を指示するためのチエツクキーCHが
設けられている。更に、下段には音声の音量を決
めるスライド式音量スイツチVと明るさのレベル
をコントロールするコントロールスイツチLが設
けられている。
このように構成された本発明音声時計の正時報
知は、「只今より〇〇時〇〇分をお知らせします。
プーン、メロデー」の順に行なわれる。
次に、第3図のブロツク回路図にもとづいて今
少し構成を説明すると、中央演算処理装置CPU
は水晶振動子XTALと接続され時計計時機能、
アラーム機能等を実行し、表示装置DISPに於い
て計時情報等を表示すると共に、インターフエー
スI/Fを介して送られてくる各種キー、スイツ
チ信号及び光センサーcdsで検出され且つアンプ
AMPで増幅された周囲の明るさ検出信号にもと
づいて所定の制御を実行する。たとえば、時刻報
知指示キーVSのキー信号を導入してリードライ
トメモリー内に構成した時分カウンターHC,
MCの現時刻情報を音声報知すべくボイスシンセ
サイザー(音声合成器VS)へ供給し、また正時
毎に前記光センサーcdsからの信号にもとづいて
周囲の明るさのレベルを判定し、明るさが設定レ
ベル以上のときその正時の時刻情報を音声報知す
るためにボイスシンセサイザーVSへ供給する。
前記ボイスシンセサイザーVSの出力は電力増
幅器AMP2で増幅されスピーカSPより出力され
る。なお、ボリユームVOL1は電力増幅器AMP2
のゲインをコントロールするものであり、またボ
リユームVOL2は光センターcdsで検出した明る
さをコントロールするものであり、このボリユー
ムは前記操作パネルP上のコントロールスイツチ
Lに連動している。
第4図はフローチヤートを示し、この図により
動作を説明する。
まず、ステツプA0で時刻パルスの計時とその
表示を行ない、一定周期でキー入力の有無をチエ
ツクし(ジヤツジJ1)、もし入力が無ければジヤ
ツジJ2で正時か否かをチエツクし、正時の場合
は、ジヤツジJ11で時報スイツチSL1の位置をチエ
ツクする。そして、チエツクの結果時報キーSL1
にて「時報止め」に設定されている場合は直ちに
ステツプA0に戻る。
一方、「夜間止め」に設定されている場合はジ
ヤツジJ4に進んで明るさのジヤツジを行ない、設
定レベル以下の明るさのときはステツプA0に戻
り、また設定レベル以上の明るさのときはステツ
プA1で正時を音声報知し、ジヤツジJ5でメロデ
イスイツチSL2にてメロデイが選択されているか
どうかを判定する。そして、メロデイが選択され
ているときはステツプA5にて選択されたメロデ
イを音声報知する。
一方、前記ジヤツジJ1にてキーの入力が確認さ
れると、ジヤツジJ6で時刻報知指示キーVKが操
作されているか否かを判定し、操作されていると
きはステツプA2で現時刻情報をボイスシンセサ
イザーVSに供給して音声報知する。また時、分、
スタートキーH、M、STが操作されていれば
(ジヤツジJ7)、ステツプA3で時刻合せ処理を実
行する。
更に、同様なジヤツジによつてチエツクキー
CHの操作が確認されると、ステツプA4で現時刻
をボイスシンセサイザーVSに供給して音声報知
すると共に、ジヤツジJ8でメロデイキーSL2によ
る選択状態をチエツクし、ジヤツジJ9で時報スイ
ツチSL1にて「夜間止め」に設定されているか否
かチエツクする。
そして、メロデイーが選択され、夜間以外の正
時報知可に設定されているときはジヤツジJ10
明るさのジヤツジを行ない上記同様に設定レベル
以下の明るさのときはステツプA0に戻り、設定
レベル以上の明るさのときはステツプA5で所定
のメロデイーを音声出力情報として音声報知す
る。
なお、上例ではチエツクキーCHが操作された
時点で直ちに現時刻を報知し、その後明るさのレ
ベルによつてメロデイの出力を決定しているが、
現時刻とメロデイー等の音声情報の両方若しく
は、いずれか一方の音声情報の出力を明るさのレ
ベルに応じて出力するように構成してもよい。
以上の様に、本発明に係る音声時計では、チエ
ツクキーCHの操作で直ちに明るさのレベルが検
出され、それにもとづいて現時刻若しくはメロデ
イの音声出力の有無が決定し、実行されるので、
明るさのレベル検出機能の作動チエツクを直ちに
行なうことができる。したがつて、製造時の検査
時間を大幅に減少させることが出来る。
更に、チエツクキーCHとコントロールスイツ
チLとの操作で、即ちコントロールスイツチLで
明るさのレベルを設定し、チエツクキーCHを操
作してその設定レベルに対する報知状態を判断す
ることにより、明るさのレベルを変更することが
できる。したがつて、ユーザーは簡単に好みの明
るさで正時の報知を行なわせたり、或いは中止さ
せたりすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る音声時計の外観図、第2
図は同時計の操作プレート詳細図、第3図は同ブ
ロツク回路図、第4図はフローチヤートである。 Aは時計本体、C,cdsは光センサー、Dは表
示部、Sはスピーカ開口部、SL1は時報スイツ
チ、SL2はメロデイスイツチ、CHはチエツクキ
ー、Lはコントロールキー、CPUは中央演算処
理装置、VSはボイスシンセサイザー、SPはスピ
ーカ、XTALは水晶振動子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周囲の明るさが所定のレベル以上のときは正
    時の報知を行ない、また所定のレベル以下のとき
    はそれを停止してなる音声時計において、 チエツクキーと、 周囲の明るさを検知し、設定された所定の明る
    さ以上か否かを検知する検知手段と、 上記チエツクキーの操作信号及び上記検知手段
    による設定された所定以上の明るさを検知した検
    知信号により、上記音声時計による現時刻あるい
    は他の音声情報を音声出力させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする音声時計。
JP2904081A 1981-02-27 1981-02-27 Voice timepiece Granted JPS57142584A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2904081A JPS57142584A (en) 1981-02-27 1981-02-27 Voice timepiece

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2904081A JPS57142584A (en) 1981-02-27 1981-02-27 Voice timepiece

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57142584A JPS57142584A (en) 1982-09-03
JPS645273B2 true JPS645273B2 (ja) 1989-01-30

Family

ID=12265276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2904081A Granted JPS57142584A (en) 1981-02-27 1981-02-27 Voice timepiece

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57142584A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5359471A (en) * 1976-11-09 1978-05-29 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
JPS53109673A (en) * 1977-03-07 1978-09-25 Citizen Watch Co Ltd Electronic watch

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57142584A (en) 1982-09-03

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