JPS644170Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS644170Y2 JPS644170Y2 JP1983095578U JP9557883U JPS644170Y2 JP S644170 Y2 JPS644170 Y2 JP S644170Y2 JP 1983095578 U JP1983095578 U JP 1983095578U JP 9557883 U JP9557883 U JP 9557883U JP S644170 Y2 JPS644170 Y2 JP S644170Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- shade
- lamp
- guide
- body shade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は電気スタンド等の略Ｌ字形の照明器
具に関するものである。
具に関するものである。
この考案は、本体セードの内外の色違い塗装処
理を容易にし、本体セードの開口をカバーで閉成
した際の光みれを防ぎ、しかも組立を容易にする
ことを目的としている。
理を容易にし、本体セードの開口をカバーで閉成
した際の光みれを防ぎ、しかも組立を容易にする
ことを目的としている。
この考案は、側面が略Ｌ字形をなし断面が略Ｕ
字形をなすとともに開口部の内側にガイド当接リ
ブを形成した本体セードと、この本体セードの一
端側で前記ガイド当接リブに当接した状態に前記
本体セードを保持した器具本体と、前記本体セー
ドの他端側に配設されたランプと、前記ガイド当
接リブに当接されて前記ランプを被覆する透光カ
バーとを備えたものである。
字形をなすとともに開口部の内側にガイド当接リ
ブを形成した本体セードと、この本体セードの一
端側で前記ガイド当接リブに当接した状態に前記
本体セードを保持した器具本体と、前記本体セー
ドの他端側に配設されたランプと、前記ガイド当
接リブに当接されて前記ランプを被覆する透光カ
バーとを備えたものである。
この考案の構成によれば、ガイド当接リブに器
具本体および透光カバーを位置決めすることによ
り略Ｌ字形をなす照明器具の組立が容易になる。
またガイド当接リブにより本体セードの内外の色
違いの塗装処理が容易になるとともに、ガイド当
接リブに透光カバーを当接することにより光もれ
を防止することができる。
具本体および透光カバーを位置決めすることによ
り略Ｌ字形をなす照明器具の組立が容易になる。
またガイド当接リブにより本体セードの内外の色
違いの塗装処理が容易になるとともに、ガイド当
接リブに透光カバーを当接することにより光もれ
を防止することができる。
この考案の一実施例を第１図ないし第１０図に
示す。すなわち、この電気スタンドは、ベース１
の一端部に器具本体２を傾設し、器具本体２にプ
ラスチツク製の本体セード３を取付けている。ベ
ース１は下面に台座４を有し、上面にスイツチ５
を設け、また器具本体２側から電源コード６を引
出している。器具本体２の下面には化粧材となる
カバーゴム７が全面に張付され、上面に安定器８
を取付け、上端部にソケツト台９が設けられてソ
ケツト１０が取付けられ、グローランプ１１が装
着される。本体セード３は側面からみて略Ｌ字形
で横断面は略Ｕ字形をなしており、その開口部１
２の両側の内側で開口縁から距離ａだけ内方の位
置にガイド当接リブ１３が一体形成されている。
ガイド当接リブ１３を境に本体セード３の内側に
ランプの反射特性を向上させるためのたとえば白
色系の塗装が施され、外側は器具外観を向上させ
るための有色系の塗装が施される。この本体セー
ド３の取付部１４，１５が前記器具本体２の上端
部および下端部にビス（図示省略）により取付け
られる。このとき器具本体２に取付けられたカバ
ーゴム７の側縁部１６が第４図のようにガイド当
接リブ１３に当接し位置決めされている。器具本
体２の上部で前記本体セード３の内側に沿うよう
にＬ字形反射板１７が配設され、その下端部が本
体セード３の取付部１５に、また上端部が本体セ
ード３のセード取付部１８にそれぞれ取付けられ
ている。反射板１７にはランプ支持ばね１９が設
けられ、これらに一対の環形螢光ランプを実施例
とするランプ２０，２１が取付けられ、また反射
板１７の裏面と本体セード３の内側の間にリード
線２２が配線されてランプソケツト２３，２４が
反射板１７よりランプ２０，２１に装着されてい
る。透光カバー２５は器具本体２の上端部から本
体セード３の上端部までのランプ２０，２１の前
面を被覆するもので、アクリル等のプラスチツク
製であり、本体セード３の略Ｌ字形に合せた側面
形状をもち、その両側部のつば２６は第３図のよ
うにガイド当接リブ１３に当接支持されて下端部
の舌片２７が器具本体２の引掛凹部２８（器具本
体２とカバーゴム７で形成される）に引掛けら
れ、上端部がつまみナツト２９で本体セード３に
取付けられる。
示す。すなわち、この電気スタンドは、ベース１
の一端部に器具本体２を傾設し、器具本体２にプ
ラスチツク製の本体セード３を取付けている。ベ
ース１は下面に台座４を有し、上面にスイツチ５
を設け、また器具本体２側から電源コード６を引
出している。器具本体２の下面には化粧材となる
カバーゴム７が全面に張付され、上面に安定器８
を取付け、上端部にソケツト台９が設けられてソ
ケツト１０が取付けられ、グローランプ１１が装
着される。本体セード３は側面からみて略Ｌ字形
で横断面は略Ｕ字形をなしており、その開口部１
２の両側の内側で開口縁から距離ａだけ内方の位
置にガイド当接リブ１３が一体形成されている。
ガイド当接リブ１３を境に本体セード３の内側に
ランプの反射特性を向上させるためのたとえば白
色系の塗装が施され、外側は器具外観を向上させ
るための有色系の塗装が施される。この本体セー
ド３の取付部１４，１５が前記器具本体２の上端
部および下端部にビス（図示省略）により取付け
られる。このとき器具本体２に取付けられたカバ
ーゴム７の側縁部１６が第４図のようにガイド当
接リブ１３に当接し位置決めされている。器具本
体２の上部で前記本体セード３の内側に沿うよう
にＬ字形反射板１７が配設され、その下端部が本
体セード３の取付部１５に、また上端部が本体セ
ード３のセード取付部１８にそれぞれ取付けられ
ている。反射板１７にはランプ支持ばね１９が設
けられ、これらに一対の環形螢光ランプを実施例
とするランプ２０，２１が取付けられ、また反射
板１７の裏面と本体セード３の内側の間にリード
線２２が配線されてランプソケツト２３，２４が
反射板１７よりランプ２０，２１に装着されてい
る。透光カバー２５は器具本体２の上端部から本
体セード３の上端部までのランプ２０，２１の前
面を被覆するもので、アクリル等のプラスチツク
製であり、本体セード３の略Ｌ字形に合せた側面
形状をもち、その両側部のつば２６は第３図のよ
うにガイド当接リブ１３に当接支持されて下端部
の舌片２７が器具本体２の引掛凹部２８（器具本
体２とカバーゴム７で形成される）に引掛けら
れ、上端部がつまみナツト２９で本体セード３に
取付けられる。
このように構成したため、この電気スタンドの
本体セード３は、ガイド当接リブ１３を同一高さ
でほぼ全周に設けていることから、透光カバー２
５および器具本体２と一体となつたカバーゴム７
を本体セード３に取付ける組立性が容易となり、
しかも本体セード３からの出代高さを同一に設定
しやすくなる。本体セード３が実施例のように略
Ｌ形状であるときは特に効果的である。またガイ
ド当接リブ１３によりマスキング等の治具設定が
容易になるため本体セード３の内部と外部の色違
い塗装処理が容易となる。さらに本体セード３と
カバー２５または本体セード３とカバーゴム７と
の嵌合部にすき間が形成されないのでランプ光の
光もれの恐れが解消できる。
本体セード３は、ガイド当接リブ１３を同一高さ
でほぼ全周に設けていることから、透光カバー２
５および器具本体２と一体となつたカバーゴム７
を本体セード３に取付ける組立性が容易となり、
しかも本体セード３からの出代高さを同一に設定
しやすくなる。本体セード３が実施例のように略
Ｌ形状であるときは特に効果的である。またガイ
ド当接リブ１３によりマスキング等の治具設定が
容易になるため本体セード３の内部と外部の色違
い塗装処理が容易となる。さらに本体セード３と
カバー２５または本体セード３とカバーゴム７と
の嵌合部にすき間が形成されないのでランプ光の
光もれの恐れが解消できる。
以上のように、この考案の照明器具によれば、
ガイド当接リブに器具本体および透光カバーを位
置決めすることにより略Ｌ字形をなす照明器具の
組立が容易になる。またガイド当接リブにより本
体セードの内外の色違いの塗装処理が容易になる
とともに、ガイド当接リブに透光カバーを当接す
ることにより光もれを防止することができるとい
う効果がある。
ガイド当接リブに器具本体および透光カバーを位
置決めすることにより略Ｌ字形をなす照明器具の
組立が容易になる。またガイド当接リブにより本
体セードの内外の色違いの塗装処理が容易になる
とともに、ガイド当接リブに透光カバーを当接す
ることにより光もれを防止することができるとい
う効果がある。
第１図はこの考案の一実施例の一部破断側面
図、第２図は第１図矢印Ａの方向から見た半正面
図、第３図は第１図−線半断面図、第４図は
第１図−線半断面図、第５図は本体セードの
断面図、第６図はその半平面図、第７図は第５図
の上端部を下から見上げた部分底面図、第８図は
第５図の下端部を下から見上げた部分底面図、第
９図は第５図矢印Ａの方向から見た半正面図、第
１０図は第５図−線断面図である。 ２……器具本体、３……本体セード、１２……
開口部、１３……ガイド当接リブ、２０，２１…
…ランプ、２５……透光カバー。
図、第２図は第１図矢印Ａの方向から見た半正面
図、第３図は第１図−線半断面図、第４図は
第１図−線半断面図、第５図は本体セードの
断面図、第６図はその半平面図、第７図は第５図
の上端部を下から見上げた部分底面図、第８図は
第５図の下端部を下から見上げた部分底面図、第
９図は第５図矢印Ａの方向から見た半正面図、第
１０図は第５図−線断面図である。 ２……器具本体、３……本体セード、１２……
開口部、１３……ガイド当接リブ、２０，２１…
…ランプ、２５……透光カバー。
Claims (1)
- 側面が略Ｌ字形をなし断面が略Ｕ字形をなすと
ともに開口部の内側にガイド当接リブを形成した
本体セードと、この本体セードの一端側で前記ガ
イド当接リブに当接した状態に前記本体セードを
保持した器具本体と、前記本体セードの他端側に
配設されたランプと、前記ガイド当接リブに当接
されて前記ランプを被覆する透光カバーとを備え
た照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9557883U JPS603601U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9557883U JPS603601U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603601U JPS603601U (ja) | 1985-01-11 |
| JPS644170Y2 true JPS644170Y2 (ja) | 1989-02-03 |
Family
ID=30228186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9557883U Granted JPS603601U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603601U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4414320Y1 (ja) * | 1964-12-28 | 1969-06-17 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4862885U (ja) * | 1971-11-15 | 1973-08-09 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP9557883U patent/JPS603601U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4414320Y1 (ja) * | 1964-12-28 | 1969-06-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS603601U (ja) | 1985-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2484881A1 (en) | Light fixture candle assembly | |
| US2217877A (en) | Electrically lighted ornamental decorative device | |
| JPS644170Y2 (ja) | ||
| JPH0357511U (ja) | ||
| US2106144A (en) | Dome light assembly | |
| US1933965A (en) | Trouble light | |
| KR20190017831A (ko) | 엘이디조명등의 장식테 조립구조 | |
| CN216619494U (zh) | 照明装置 | |
| CN221197078U (zh) | 一种灯具 | |
| CN219318306U (zh) | 一种装饰照明灯 | |
| CN219867768U (zh) | 一种防水帕灯 | |
| JPS6022490Y2 (ja) | 照明器具のセ−ド装置 | |
| CN220506679U (zh) | 一种三角楼梯灯 | |
| CN221197079U (zh) | 灯具 | |
| CN209655059U (zh) | 一种多用式新型小夜灯 | |
| KR100963582B1 (ko) | 차등의 밝기에 의한 장식 조명부를 갖는 천정 매립등 | |
| JPS5810245Y2 (ja) | じか付形螢光灯器具 | |
| JPH0128567Y2 (ja) | ||
| JPS6310585Y2 (ja) | ||
| JPS623841Y2 (ja) | ||
| JPH0527764Y2 (ja) | ||
| JPS6222011Y2 (ja) | ||
| JPS5824339Y2 (ja) | オシボタンシキシヨウコウスイツチ | |
| JP3070403B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPS6289Y2 (ja) |