JPS643621Y2 - - Google Patents

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JPS643621Y2
JPS643621Y2 JP1982064530U JP6453082U JPS643621Y2 JP S643621 Y2 JPS643621 Y2 JP S643621Y2 JP 1982064530 U JP1982064530 U JP 1982064530U JP 6453082 U JP6453082 U JP 6453082U JP S643621 Y2 JPS643621 Y2 JP S643621Y2
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plug
press
extrusion rod
fitting
cylindrical holder
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JP1982064530U
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【考案の詳細な説明】 本考案は、ワークに開設された施栓すべき孔に
プラグを圧入するプラグ圧入装置に関する。
例えばエンジンのシリンダヘツドは、鋳造の際
に冷却水路を形成するための中子が用いられる
が、この中子は鋳造後に、シリンダヘツド上面に
形成された中子抜き孔から外部に取り出される。
中子を取り出したならば、この中子抜き孔にはプ
ラグを圧入して冷却水路を密閉しなければならな
い。
このようなプラグの圧入のため従来より、真空
ポンプによる負圧を利用して押出ロツド先端にプ
ラグを吸着保持し、該押出ロツドを動かしてプラ
グを孔に押し込むようにした装置が用いられてい
る。
しかしながら、負圧によつて吸着支持されるプ
ラグの背面(押出ロツド先端面に当接する面)は
必ずしもプラグ軸心と直交する平坦面に加工され
ておらず、傾斜していたり、凹凸があつたり、あ
るいは所定寸法に切断する際に生じた「返り」が
あり、そのため押出ロツド先端面とプラグ背面と
の間で吸引空気の洩れが生じ、押出ロツドからプ
ラグが脱落したり、あるいはプラグ姿勢不正によ
り孔に対してプラグが傾いて嵌められ完全な施栓
ができない、といつた問題が認められていた。
また従来より、屈折自在に形成されたプラグ把
持用チヤツクを備えたチヤツク軸と押出ロツドと
を互いに並列に個別に設け、チヤツクにプラグ側
面を把持させた後押出ロツドによりプラグ圧入を
行なうようにしたプラグ圧入装置(実公昭48−
43939号公報)も知られている。しかしこの種の
プラグ圧入装置にあつては、チヤツク軸と押出ロ
ツドとが互いに並列に形成されるので装置全体が
かなり大型化する。また押出ロツド先端部は平坦
に形成されるので、この場合も、前述したプラグ
背面に凹凸等があると完全に施栓できないという
事態が生じていた。
本考案は上述のような問題点を解消したプラグ
圧入装置を提供することを目的とするものであ
る。
本考案のプラグ圧入装置は、筒状ホルダーの中
空部に長軸方向に摺動自在に設けられ先端部にプ
ラグの背面と当接可能でかつ球面座によつて滑動
可能に支持された押圧ヘツドを有する押出ロツド
と、この押出ロツドの背後に設けられ該押出ロツ
ドを押出す圧入パンチと、前記押圧ヘツドの外周
位置において前記押出ロツドの長軸と直角な方向
に開閉自在に前記筒状ホルダーに支持され互いに
協働してプラグの外周面を把持する複数のツメか
らなるチヤツク装置と、前記筒状ホルダーの外周
に該ホルダーの長軸と平行な方向に進退自在に設
けられ前記複数のツメと係合して進退動により該
ツメを開閉するチヤツク開閉部材と、前記押出ロ
ツドと同一軸線上において前記筒状ホルダーに設
けられ前記チヤツク開閉部材を進退させるシリン
ダとからなるものである。
上述のように押出ロツドの先端部に、球面座に
よつて滑動可能な押圧ヘツドを設けたことによ
り、プラグ形状の不正はこの押圧ヘツドの滑動で
吸収されるようになり、プラグが孔に対して斜め
の姿勢で圧入されることが完全に防止できる。ま
た本考案のプラグ装置は、上述のような複数のツ
メからなるチヤツク装置により確実にプラグを把
持し、また押出ロツド、筒状ホルダー、シリンダ
等から構成したことにより、全体的に一本の細長
い棒状のものとなり、極めてコンパクトである。
以下、図面を参照して本考案の実施例について
説明する。
第1図は本考案の好ましい実施例によるプラグ
圧入装置を示すものである。本実施例の装置がプ
ラグ圧入を行うワークはシリンダヘツド1であ
り、該シリンダヘツド1は例えばコンベア等の搬
送手段(図示せず)により図中右方から左方へと
搬送される。該シリンダヘツド1の搬送手段への
載置は、図中右側のAステーシヨンで行われ、図
中中央のBステーシヨンでプラグ圧入作業が行わ
れ、図中左側のCステーシヨンで、施栓済みのシ
リンダヘツド1に対して、図示しないカシメ装置
により圧入されたプラグ廻りのカシメ装置により
圧入されたプラグ廻りのカシメ作業がなされるよ
うになつている。なお、このシリンダヘツド1
は、その上面に開口した2つの中子抜き孔2(プ
ラグと区別するため図中では四角形として示すが
実際は円形)に、それぞれプラグ3が圧入される
ものとなつている。
プラグ3は例えば振動を利用したパーツフイー
ダ4によつて、その先端面が下向きとなつた姿勢
でコンベア5に移送され、該コンベア5によつて
Bステーシヨン近傍に搬送される。コンベア5の
下流側端部には、押出シリンダ6が配置され、該
押出シリンダ6によつてプラグ3が1個ずつコン
ベア5から押し出される。この押出シリンダ6の
押圧方向には、第1,第2の2つのプラグ受部7
a,7bを有するプラグ受部材7が配置され、該
プラグ受部材7は上記押出シリンダ6と同期作動
するシリンダ7cによつて図中矢印Y方向に往復
運動される。すなわち、プラグ受部材7は、図中
実線で示す位置では押出シリンダ6から押し出さ
れたプラグ3を、その第1プラグ受部7aで受け
取り、また図中2点鎖線で示される位置において
は、プラグ3をその第2プラグ受部7bで受け取
るようになつている。
Bステーシヨンの近傍には第2図に詳しく示す
ように支柱8が設けられ、この支柱8には、保持
アーム9の基端部9aが該支柱8を中心として回
動可能に保持されている。この保持アーム9の先
端部9bには、前記2つの中子抜き孔2の間隔と
同一間隔で、後述する2つのプラグ圧入装置10
が保持されている。そして保持アーム9は、図示
しない駆動装置により、Bステーシヨンに位置す
るシリンダヘツド1の2つの中子抜き孔2の垂直
上方にプラグ圧入装置10が位置するプラグ圧入
位置(第1図図示の位置)と、このプラグ圧入位
置から支柱8を中心に図中反時計方向に回動し
て、第1、第2プラグ受部7a,7bの垂直上方
にプラグ圧入装置10が位置するプラグ受取位置
の2つの位置をとるように駆動される。さらにB
ステーシヨン上方には、保持アーム9が前記プラ
グ圧入位置にあるとき、プラグ圧入装置10の真
上に位置する2つの圧入パンチ11が配置されて
いる(第2図参照)。
第3図は上記プラグ圧入装置10を詳しく示す
ものである。この第3図に示されているようにプ
ラグ圧入装置10は、筒状のホルダー12を有す
る。この筒状ホルダー12は、上端部に大径部1
3aを有する本体13と、該本体13の下方小径
部13b下端部に一体的に固定された下筒状体1
4と、上記大径部13aに一体的に固定された筒
状のシリンダ構成部材15とから構成されてい
る。このような筒状ホルダー12の中には、細長
い押出ロツド16が軸方向に摺動自在に嵌挿され
ている。この押出ロツド16の上端部16aは前
記大径部13aから上方に突出している。
そして、押出ロツド16は、最上端部近傍に固
定されたばね座17と前記大径部13aとの間に
介装されたばね18の作用により、外力が作用し
ない状態では上端部16aが大径部13aから所
要量だけ上方に突出した第3図図示の状態を維持
する。
押出ロツド16の下端面には半球状の凹部16
bが形成され、該凹部16b内には半球状の押圧
ヘツド19がボルト20を用いて取り付けられて
いる。この押圧ヘツド19のボルト貫通穴径は、
ボルト20の外径よりもやや大きく設定され、ま
たボルト20の頭部と押圧ヘツド19との間には
弾性部材が介設されて、ボルト20は押圧ヘツド
19を締め付けないように配設されているので、
押圧ヘツド19は凹部16bを球面座として押出
ロツド16に対して滑動可能となつている。なお
ボルト20の先端面(図中下端面)は、押圧ヘツ
ド19の先端面よりも内方に位置している。
前記下筒状体14の外周には、周方向に間隔を
おき、押圧ヘツド19を取り囲むようにして複数
(通常3個程度)のツメ21が配設されている。
この複数のツメ21は、その各上端部が下筒状体
14外周に形成したフランジ状のツメ受け14a
に当接し、該下筒状体14に対して上方に相対変
位しないようになつている。また各ツメ21の上
端部には断面半円形状の突出部21aが形成さ
れ、前記下筒状体14の外周に形成した環状溝1
4bに嵌め込まれている。それにより、各ツメ2
1が該環状溝14bを支点として開閉するととも
に、筒状ホルダー12から脱落することが防止さ
れる。さらに各ツメ21の上下方向中央部の内周
面に当接するように略環状のばね22が配置さ
れ、該ばね22により各ツメ21は、前記ツメ受
け14aとの当接点を中心としてその下端部のチ
ヤツク部21bが筒状ホルダー12の径方向外方
側に開くように付勢されている。
前記ツメ21を開閉するため、筒状ホルダー本
体13の小径部13bおよびこれに連続する下筒
状体14の外周に、筒状のチヤツク開閉部材23
が軸方向に摺動自在に嵌合されている。このチヤ
ツク開閉部材23の下端部内周面は、下方に向か
うにつれて拡径するテーパ面23aに形成され、
このテーパ面23aが各ツメ21の外周面に当接
している。したがつてチヤツク開閉部材23を筒
状ホルダー12に沿つて下方に移動させるとツメ
21が閉じ、上方に移動させるとツメ21はばね
22により開状態に復帰する。
チヤツク開閉部材23の上端面はピストン23
bとして形成され、該ピストン23bは筒状ホル
ダー本体13の小径部13bの外周面およびシリ
ンダ構成部材15の内周面に沿つて摺動する。そ
してシリンダ構成部材15の下端部近傍の内フラ
ンジ部15aはその内周面が、摺動するチヤツク
開閉部材23の外周面と気密を保つように形成さ
れている。したがつてシリンダ構成部材15内に
は、ピストン23bにより上下2つの作動室2
4,25が画成されている。そして作動室24に
は圧用流体給排口26が開口され、一方作動室2
5にも圧力流体給排口27が開口されている。し
たがつて、作動室24に給排口26を通して圧力
流体(圧縮空気または圧油)を供給する一方、作
動室25の圧力流体を給排口27を通して排出す
ると、チヤツク開閉部材23が下方に移動してツ
メ21が閉じられる。作動室24,25に対する
圧力流体の給排関係を逆にすれば、チヤツク開閉
部材23が上方に移動してツメ21が開かれる。
以上のように構成されたプラグ圧入装置10
は、その筒状ホルダー12部分でもつて保持アー
ム9に上下動自在に保持されるとともに、図示し
ない駆動装置によつて該保持アーム9に対して上
下動される。
次に上記構成の装置の作動について説明する。
プラグ受部材7が、第1図に2点鎖線で示される
位置に配されたのち、保持アーム9が支柱8を中
心に図中反時計方向に回動されプラグ受取位置に
移動される。すると駆動装置(図示せず)により
プラグ圧入装置10の筒状ホルダー12が下方に
移動されるとともに、チヤツク開閉部材23が前
述したような圧力流体操作により上方に移動され
てツメ21が開かれる。プラグ受部材7上のプラ
グ3の背面(上面)に押圧ヘツド19が当接する
と筒状ホルダー12の下降は停止され、またチヤ
ツク開閉部材23が下方に移動されてツメ21が
閉じられる。したがつてこれらツメ21によつて
プラグ3の外周面が把持される。そこで筒状ホル
ダー12が上昇された後、保持アーム9が第1図
中時計方向に回動されて、第1図に実線で示すプ
ラグ圧入位置に停止される。
このプラグ圧入位置において筒状ホルダー12
が再度下降されるが、ツメ21は閉じられたまま
となつている。そしてツメ21に把持されたプラ
グ3がシリンダヘツド1の中子抜き孔2の周縁に
当接すると圧入パンチ11が作動され、押出ロツ
ド16に極めて大きな下向きの力を与える。この
押出ロツド16に与えられた力は押圧ヘツド19
を介してプラグ3に伝えられ、プラグ3はシリン
ダヘツド1の中子抜き孔3内に圧入される。プラ
グ圧入が終了した後、筒状ホルダー12は再び上
昇され、前述した動作を繰返す。
上記のように圧入パンチ11の力が、球面座に
よつて押出ロツド16と滑動可能とされた押圧ヘ
ツド19を介してプラグ3に伝達されるようにな
つていると、若しプラグ3背面が平坦かつ水平に
なつていない場合には、押圧ヘツド19が球面座
に沿つて滑動してプラグ3背面形状に対隨姿勢と
なり、プラグ3は垂直な姿勢を維持したまま中子
抜き孔3に圧入され、該中子抜き孔3と芯ずれを
起こすことがない。
以上詳細に説明した通り、本考案のプラグ圧入
装置は、プラグ背面に凹凸、斜面等が有つてもこ
れを押圧ヘツドの滑動で吸収して、プラグを孔に
対して傾斜させることなく常に安定した状態で圧
入し得るものであり、プラグによる施栓を完全な
ものとすることができる。また本考案のプラグの
圧入装置は、1本の細長い棒状に形成され極めて
コンパクトなものであるので、複数の圧入装置を
互いに近接させて並列配置し、複数の孔に一度に
プラグ圧入することが十分可能となり、プラグ圧
入作業の能率向上の点からも好ましいものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例によるプラグ圧入装
置を用いる圧入システムを示す概略平面図、第2
図は第1図のX方向矢視図、第3図は第1図のプ
ラグ圧入装置の縦断面図である。 2……中子抜き孔、3……プラグ、10……プ
ラグ圧入装置、11……圧入パンチ、12……筒
状ホルダー、16……押出ロツド、19……押圧
ヘツド、21……ツメ、23……チヤツク開閉部
材、23b……ピストン、24,25……(シリ
ンダの)作動室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワークに穿設された貫通孔にプラグを圧入する
    プラグ圧入装置において、筒状ホルダーの中空部
    に長軸方向に摺動自在に設けられ先端部にプラグ
    の背面と当接可能でかつ球面座によつて滑動可能
    に支持された押圧ヘツドを有する押出ロツドと、
    この押出ロツドの背後に設けられ該押出ロツドを
    押出す圧入パンチと、前記押圧ヘツドの外周位置
    において前記押出ロツドの長軸と直角な方向に開
    閉自在に前記筒状ホルダーに支持され互いに協働
    してプラグの外周面を把持する複数のツメからな
    るチヤツク装置と、前記筒状ホルダーの外周に該
    ホルダーの長軸と平行な方向に進退自在に設けら
    れ前記複数のツメと係合して進退動により該ツメ
    を開閉するチヤツク開閉部材と、前記押出ロツド
    と同一軸線上において前記筒状ホルダーに設けら
    れ前記チヤツク開閉部材を進退させるシリンダと
    からなるプラグ圧入装置。
JP6453082U 1982-04-30 1982-04-30 プラグ圧入装置 Granted JPS58169925U (ja)

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JPS58169925U JPS58169925U (ja) 1983-11-12
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50104481A (ja) * 1974-01-25 1975-08-18
JPS51130998A (en) * 1975-04-28 1976-11-13 Bii Ebii Jiyon Fastener holder
JPS5520421U (ja) * 1978-07-26 1980-02-08
JPS5626531U (ja) * 1979-08-08 1981-03-11

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