JPS642965U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るドアのロツク
装置における要部断面図、第２図は第１図のＡ―
Ａ線に沿う方向から見た同上ロツク装置の平面図
、第３図は第１図に示した同上ロツク装置の要部
断面図、第４図は第２図に示した同上ロツク装置
の要部平面図、第５図は第１図のＢ―Ｂ線に沿つ
た部分における同上ロツク装置の拡大断面図、第
６図は第１図のＣ―Ｃ線に沿つた部分における同
上ロツク装置の拡大断面図、第７図は第１図のＤ
―Ｄ線に沿つて矢視方向に見た同上ロツク装置の
拡大断面図、第８図は第１図のＥ―Ｅ線に沿つて
矢視方向に見た同上ロツク装置の拡大断面図、第
９図は同上ロツク装置のロツク解除を室外側から
行う場合の状態を示した要部断面図、第１０図は
同上ロツク装置のロツク解除状態時におけるロツ
ク爪部材の作動位置を示した要部断面図、第１１
図は第９図の状態時における同上ロツク装置のロ
ツクノブとロツクガイド部材との位置関係を示し
た部分拡大平面図、第１２図は同上ロツク装置の
ロツク解除を室内側から行う場合の状態を示した
要部断面図、第１３図は同上ロツク装置のロツク
を常に解除しておく状態時における要部断面図、
第１４図は第１３図の状態時における同上ロツク
装置のロツクノブとロツクガイド部材との位置関
係を示した部分拡大平面図、第１５図は折戸式ド
アを適用したバスの要部外観平面図、第１６図は
従来におけるドアのロツク装置の一例を示した要
部外観斜視図である。 １……バス、２……ドア、４……車両本体、５
……レール部材、７……アウターパネル、２０…
…ロツク装置、２１……インナパネル、２２……
フレーム、２３……ロツド、２４……キーシリン
ダー手段、２５……ハンドル手段、２６……リン
ク機構、３１……ロツク爪部材、５２……ロツク
ノブ、５３……ロツクプレート、６３……リンク
板、６４……レバー部材、７５……ハウジング、
７６……ハンドル、８２……作動突起（作動部）
、８６……シリンダー本体、８７……作動部材、
８８……ピストン、９１……キー、９３……係止
部材（本体側の係止部）、９４……ロツク爪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体の室内外へ通じた入口を閉じるドアに
   摺動可能なロツドを取り付け、前記ロツドに設け
   たロツク爪を前記本体側の係止部に前記摺動で突
   出係合させてロツクするとともに、退避させてロ
   ツク解除を行うドアのロツク装置であつて、前記
   ドアのインナパネルおよびアウタパネルを支持す
   る中空のドアフレーム内に取り付けた摺動案内部
   材を介して前記ロツドを前記フレーム内に配設し
   外部から隠すとともに前記フレームに、前記室外
   から操作されて前記ロツドがロツク解除を行なう
   摺動操作力を付与するピストンを設けたキーシリ
   ンダー手段と、前記室内から操作されて前記ロツ
   ドがロツク解除を行なう摺動操作力を付与する作
   動部を設けたハンドル手段と、前記ロツドと前記
   ピストンおよび前記作動部間に配置され前記ピス
   トンおよび前記作動部の前記動作を前記ロツドの
   前記摺動操作力に変換するリンク機構とを配置し
   てなることを特徴とするドアのロツク装置。 (2) 前記ハンドル手段は前記フレームに固定し
   たハウジングと、このハウジングに回動可能に取
   り付けた回動ハンドルとを備えるとともに、前記
   ハウジングが前記リンク機構を覆つてなることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
   のドアのロツク装置。 (3) 前記キーシリンダー手段の前記操作がキー
   でロツクできるとともに、前記キーをエンジンの
   スタートキーと共用したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第(1)項乃至第(2)項に記載のド
   アのロツク装置。