JPH02117909U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るホイルクレーンのスラ
イドドアのロツク解除装置の実施例を示す、概略
外観斜視図である。第２図は、同実施例の内部構
造を示す、インナパネルを外してキヤブ内から見
た概略斜視図である。第３図は、同要部の拡大斜
視図である。第４図は、その第２ハンドル、第２
伝達機構、解除作動部等を示す、縦断面図である
。第５図は、第２伝達機構のコ字状部材を示す、
斜視図である。第６図は、本考案の実施例の動作
説明に供する、概略斜視図である。第７図は、従
来例の動作説明等に供する、概略斜視図である。
第８図は、ホイルクレーンの側面図である。 １６……キヤブ、１８……スライドドア、２８
……第１ハンドル、２９……第１伝達機構、３０
……第２ハンドル、３１……第２伝達機構、３２
……ロツク部、３３……解除作動部、３４……第
１ロツク解除手段、５２……第２ロツク解除手段
、６４……介装部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ホイルクレーン上に旋回可能に搭載されたキヤ
   ブのスライドドアのロツク解除装置であつて、 該スライドドアの前方側でかつ略中央の高さ位
   置付近に設けられ、第１ロツク解除手段を備えた
   第１ハンドルと、 該スライドドアの後方側でかつ略下方の高さ位
   置付近に設けられ、第２ロツク解除手段を備えた
   第２ハンドルと、 該スライドドアが閉じられると、スライドドア
   を前記キヤブに対し不動にロツクするロツク部と
   、 該スライドドアに枢着され、回動により介装部
   材を介し該ロツク部をロツク解除する解除作動部
   と、 前記第１ロツク解除手段と該解除作動部間に設
   けられ、第１ロツク解除手段の操作により解除作
   動部を回動せしめる第１伝達機構と、 前記第２ロツク解除手段と該解除作動部間に設
   けられ、第２ロツク解除手段の操作により解除作
   動部を回動せしめる第２伝達機構と、 を有してなることを特徴とするホイルクレーン
   のスライドドアのロツク解除装置。