JPS64138B2 - - Google Patents
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- JPS64138B2 JPS64138B2 JP57168107A JP16810782A JPS64138B2 JP S64138 B2 JPS64138 B2 JP S64138B2 JP 57168107 A JP57168107 A JP 57168107A JP 16810782 A JP16810782 A JP 16810782A JP S64138 B2 JPS64138 B2 JP S64138B2
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- JP
- Japan
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- workpiece
- positioning mechanism
- support frames
- belts
- work
- Prior art date
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 13
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- -1 ferrous metals Chemical class 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/006—Feeding elongated articles, such as tubes, bars, or profiles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長尺ワークの両端部を保持し、反転せ
しめて位置決めを行うワーク位置決め機構に関
し、特に断面異形の長尺ワークの曲り修正を行う
際のワークの反転、位置決めに利用することので
きるワーク位置決め機構に関するものである。
しめて位置決めを行うワーク位置決め機構に関
し、特に断面異形の長尺ワークの曲り修正を行う
際のワークの反転、位置決めに利用することので
きるワーク位置決め機構に関するものである。
断面円形の軸類の曲り修正は、修正すべき軸類
の両端をセンターで支持して回転させ、軸の曲り
を測定子で測定し、検出された曲り量に応じて、
曲りを修正する方向に加圧して行われる。しかし
ながら、断面が四角であつたり、またはスライド
レールの様に異形断面を有する長尺ワークの場合
には、ワークを回転させて連続的に曲りを測定す
ることができず、また回転のためのセンターもと
り難いため、従来の曲り修正方法は採用できな
い。
の両端をセンターで支持して回転させ、軸の曲り
を測定子で測定し、検出された曲り量に応じて、
曲りを修正する方向に加圧して行われる。しかし
ながら、断面が四角であつたり、またはスライド
レールの様に異形断面を有する長尺ワークの場合
には、ワークを回転させて連続的に曲りを測定す
ることができず、また回転のためのセンターもと
り難いため、従来の曲り修正方法は採用できな
い。
このような異形断面のワークの曲り測定および
修正は、ワークを特定の位置で両端を一定水準の
基準面上に置き、そのときのワーク中間部の数個
所でワーク底面が基準面よりずれている変位置を
測定し、その測定結果から、ワークの曲り修正の
ために加圧を与えるべきワークの位置決めを行う
必要がある。
修正は、ワークを特定の位置で両端を一定水準の
基準面上に置き、そのときのワーク中間部の数個
所でワーク底面が基準面よりずれている変位置を
測定し、その測定結果から、ワークの曲り修正の
ために加圧を与えるべきワークの位置決めを行う
必要がある。
本発明は、この様な異形断面を有するワークを
その端部で保持してワークに反転を与え、曲りの
測定および修正のために必要な位置決めを行うワ
ーク位置決め機構を提供するものである。
その端部で保持してワークに反転を与え、曲りの
測定および修正のために必要な位置決めを行うワ
ーク位置決め機構を提供するものである。
即ち本発明は、モータ1,2により駆動される
駆動プーリ3,4と、該駆動プーリに架けられた
ベルト8,9により連結され、それぞればね機構
16により常にベルト8,9が緊張状態に保たれ
ている従動プーリ6,7とを有し、相対向する位
置に配置された一対の支持枠10,11とを備
え、ワークの両端部を保持し、反転せしめて位置
決めを行なうワーク位置決め機構において、前記
一対の支持枠の下部にギヤ19,20が固定さ
れ、これらのギヤが互いに噛み合い、いずれかの
支持枠に加えられた外力によつて両支持枠の下方
に設けられた支軸を中心にそれぞれ扇状に開閉可
能に配置され、前記両支持枠が閉じられたとき、
前記ベルト間のほぼ中央にワーク30の軸芯が位
置するようにワークを位置決め挟持することを特
徴とするワーク位置決め機構である。
駆動プーリ3,4と、該駆動プーリに架けられた
ベルト8,9により連結され、それぞればね機構
16により常にベルト8,9が緊張状態に保たれ
ている従動プーリ6,7とを有し、相対向する位
置に配置された一対の支持枠10,11とを備
え、ワークの両端部を保持し、反転せしめて位置
決めを行なうワーク位置決め機構において、前記
一対の支持枠の下部にギヤ19,20が固定さ
れ、これらのギヤが互いに噛み合い、いずれかの
支持枠に加えられた外力によつて両支持枠の下方
に設けられた支軸を中心にそれぞれ扇状に開閉可
能に配置され、前記両支持枠が閉じられたとき、
前記ベルト間のほぼ中央にワーク30の軸芯が位
置するようにワークを位置決め挟持することを特
徴とするワーク位置決め機構である。
第1図は曲り修正機の端部に設けられる本発明
のワーク位置決め機構の一実施例を示す側面図
で、図の右側が曲り修正機における正面に当る。
第2図は第1図におけるA−A線断面図を示す。
のワーク位置決め機構の一実施例を示す側面図
で、図の右側が曲り修正機における正面に当る。
第2図は第1図におけるA−A線断面図を示す。
モータ1および2によつて独立に駆動される駆
動プーリ3および4が、その回転軸を平行に相互
に近接して固定フレーム5に回転自在に取付けら
れており、各駆動プーリ3,4はそれぞれ対応す
る従動プーリ6および7とベルト8および9で連
結されている。各従動プーリ6,7はそれぞれ支
持枠10および11の従動プーリ受12および1
3に回転自在に軸支されており、各従動プーリ受
12,13はそれぞれの支持枠10,11にスラ
イドシヤフト14(従動プーリ受13については
図示略)およびスライドガイド15(同じく従動
プーリ受13については図示略)によつて摺動可
能に取付けられ、それぞれ圧縮ばね16によつて
付勢され、駆動プーリと従動プーリ間に張られた
ベルトを常に緊張状態に保つている。
動プーリ3および4が、その回転軸を平行に相互
に近接して固定フレーム5に回転自在に取付けら
れており、各駆動プーリ3,4はそれぞれ対応す
る従動プーリ6および7とベルト8および9で連
結されている。各従動プーリ6,7はそれぞれ支
持枠10および11の従動プーリ受12および1
3に回転自在に軸支されており、各従動プーリ受
12,13はそれぞれの支持枠10,11にスラ
イドシヤフト14(従動プーリ受13については
図示略)およびスライドガイド15(同じく従動
プーリ受13については図示略)によつて摺動可
能に取付けられ、それぞれ圧縮ばね16によつて
付勢され、駆動プーリと従動プーリ間に張られた
ベルトを常に緊張状態に保つている。
支持枠10および11は、それぞれ駆動プーリ
3および4の駆動軸17および18に回転自在に
取付けられ、かつ、両支持枠は回転軸即ち駆動軸
17,18と同心のギヤ19および20によつて
かみ合わされており、支持枠11に連結されたシ
ヤフト21の作動によつて、支持枠11と10が
連動してその上部が扇状に開閉し、従つて2つの
ベルト8および9がその間隔を上方に向けて開閉
する。支持枠10の上端にはストツパ22が設け
られ、支持枠の閉鎖時の相互位置が規制される。
ワーク30は支持枠が開放された状態で2つのベ
ルト8と9の中央に搬入される。即ち、2組のベ
ルト系を支える支持枠が駆動プーリ3,4と軸を
同一にするギヤ19,20のかみ合わせにより連
動して開閉するように構成されていることが、こ
の実施例の特徴でもある。
3および4の駆動軸17および18に回転自在に
取付けられ、かつ、両支持枠は回転軸即ち駆動軸
17,18と同心のギヤ19および20によつて
かみ合わされており、支持枠11に連結されたシ
ヤフト21の作動によつて、支持枠11と10が
連動してその上部が扇状に開閉し、従つて2つの
ベルト8および9がその間隔を上方に向けて開閉
する。支持枠10の上端にはストツパ22が設け
られ、支持枠の閉鎖時の相互位置が規制される。
ワーク30は支持枠が開放された状態で2つのベ
ルト8と9の中央に搬入される。即ち、2組のベ
ルト系を支える支持枠が駆動プーリ3,4と軸を
同一にするギヤ19,20のかみ合わせにより連
動して開閉するように構成されていることが、こ
の実施例の特徴でもある。
第3図は本発明のワーク位置決め機構を備えた
角材曲り修正機の概念図で、第1図のワーク位置
決め機構31はワーク30の右端部に設けられて
いる。ワーク30の左端部には同様のワーク位置
決め機構32を備え、この2つのワーク位置決め
機構の内側にはそれぞれ固定受台33がある。固
定受台33はワークの曲り測定および修正に際し
ての基準面を与える。固定受台33の更に内側に
はそれぞれワークリフト34があり、ワークの搬
入、搬出およびワーク反転時にはその上面を固定
受台33の上面即ち基準面より若干高く保持さ
れ、ワークのハンドリングによる固定受台の損傷
を防止し、ワークの測定および曲り修正時には基
準面以下に下げられる。2つのワークリフト33
の中間には適当数の測定子35、可動受台36お
よびプレスラム37が設けられている。可動受台
36は、ワークの曲り修正時に必要な可動受台の
みが基準面まで持上げられ、それ以外は常時基準
面以下に下げられている。
角材曲り修正機の概念図で、第1図のワーク位置
決め機構31はワーク30の右端部に設けられて
いる。ワーク30の左端部には同様のワーク位置
決め機構32を備え、この2つのワーク位置決め
機構の内側にはそれぞれ固定受台33がある。固
定受台33はワークの曲り測定および修正に際し
ての基準面を与える。固定受台33の更に内側に
はそれぞれワークリフト34があり、ワークの搬
入、搬出およびワーク反転時にはその上面を固定
受台33の上面即ち基準面より若干高く保持さ
れ、ワークのハンドリングによる固定受台の損傷
を防止し、ワークの測定および曲り修正時には基
準面以下に下げられる。2つのワークリフト33
の中間には適当数の測定子35、可動受台36お
よびプレスラム37が設けられている。可動受台
36は、ワークの曲り修正時に必要な可動受台の
みが基準面まで持上げられ、それ以外は常時基準
面以下に下げられている。
本発明のワーク位置決め機構におけるワークの
動作は次のようにして行われる。
動作は次のようにして行われる。
ワーク30は上部が開放された状態の2つのベ
ルト8および9の中央に搬入される。このときワ
ーク位置決め機構の内側の固定受台の上面は、更
にその内側にあるワークリフト34の上面が基準
面より高く保持されているので、ワーク30はこ
のワークリフト上に載せられ、固定受台の表面は
保護される。この搬入された位置でのワークの曲
り測定を行う時は、ワークリフト34が下げら
れ、ワーク30が固定受台の上面で支持され、そ
の状態で測定子によつてワーク30の各部の基準
面よりの変位量が検出される。
ルト8および9の中央に搬入される。このときワ
ーク位置決め機構の内側の固定受台の上面は、更
にその内側にあるワークリフト34の上面が基準
面より高く保持されているので、ワーク30はこ
のワークリフト上に載せられ、固定受台の表面は
保護される。この搬入された位置でのワークの曲
り測定を行う時は、ワークリフト34が下げら
れ、ワーク30が固定受台の上面で支持され、そ
の状態で測定子によつてワーク30の各部の基準
面よりの変位量が検出される。
ワークの反転に当つては、再びワークリフト3
4が上昇し、ワーク30を固定受台33より浮か
したのち、シリンダ21の動作により支持枠10
および11が連動して閉じられ、ワーク30はベ
ルト8と9によつて包み込まれて挾持される。こ
のとき従動プーリ6および7は圧縮ばね16を押
して降下し、ベルト8および9はワーク30を圧
接してたわむ。
4が上昇し、ワーク30を固定受台33より浮か
したのち、シリンダ21の動作により支持枠10
および11が連動して閉じられ、ワーク30はベ
ルト8と9によつて包み込まれて挾持される。こ
のとき従動プーリ6および7は圧縮ばね16を押
して降下し、ベルト8および9はワーク30を圧
接してたわむ。
ワークの反転は、まず、一方の駆動プーリ3を
駆動するモータ1および他端のワーク位置決め機
構32の対応する側のモータが回転し、ワーク3
0のモータ1の側がワークリフト33の上面より
若干持上つたところで、もう1つのモータ2およ
び他端の対応モータの回転も開始すると、ワーク
30はベルトの移動に伴なつて反転を開始する。
ワーク30の反転角度と対応するモータの動作時
間、または回転数を設定しておくことにより、ワ
ーク30は所定量反転して停止する。
駆動するモータ1および他端のワーク位置決め機
構32の対応する側のモータが回転し、ワーク3
0のモータ1の側がワークリフト33の上面より
若干持上つたところで、もう1つのモータ2およ
び他端の対応モータの回転も開始すると、ワーク
30はベルトの移動に伴なつて反転を開始する。
ワーク30の反転角度と対応するモータの動作時
間、または回転数を設定しておくことにより、ワ
ーク30は所定量反転して停止する。
シリンダ21を作動させてベルトを開放すると
ワーク30はワークリフト34上に載せられ、ワ
ークリフト34を降下させることにより次の測定
が可能となる。
ワーク30はワークリフト34上に載せられ、ワ
ークリフト34を降下させることにより次の測定
が可能となる。
上記のワーク位置決め動作はワークの測定およ
び曲り修正に際して同様に行われ、必要な反転量
と共に一連の動作はプログラム化することがで
き、曲り量の測定値より曲り修正位置の決定、必
要押込量の算出と共に、ワークの搬入から修正ワ
ークの取出しまでを自動化することが可能であ
る。また、上面開放式であるので、曲り修正機の
背後に測定子の零点補正のためのマスターワーク
を備えておいて、自動マスタリング機能を持たせ
ることもできる。
び曲り修正に際して同様に行われ、必要な反転量
と共に一連の動作はプログラム化することがで
き、曲り量の測定値より曲り修正位置の決定、必
要押込量の算出と共に、ワークの搬入から修正ワ
ークの取出しまでを自動化することが可能であ
る。また、上面開放式であるので、曲り修正機の
背後に測定子の零点補正のためのマスターワーク
を備えておいて、自動マスタリング機能を持たせ
ることもできる。
以上、説明したように、本発明のワーク位置決
め機構は、ワークの端部を両側からベルト間のほ
ぼ中央にワークが位置するよう挾持してクランプ
する方式であるため、ワークの両端からのセンタ
リングが不要であり、ワークの長さによる制約を
受けない。また、断面形状の制約がなく、反転位
置決めができる。またワーク形状の違いによる特
別のアタツチメント等を必要とせず、モータの回
転制御により特定の反転角度を設定することがで
きる。センタリング方式によらないため、かなり
のわん曲を有するワークも処理することができ、
ワークリフトによる支持を利用する反転が可能で
あるので、かなりの重量物まで処理できる。ワー
ク材質としては鋼材のみならず、非鉄金属、合成
樹脂等も処理できる。また、上面開放のクランプ
方式であるため、ワークの搬入、取出しを前面か
ら行うことができ、かつ、後方にマスターワーク
を備えておいて、自動的に位置決め機構に装入
し、測定子の零点補正を行う、自動マスタリング
機能をもたせることができる。
め機構は、ワークの端部を両側からベルト間のほ
ぼ中央にワークが位置するよう挾持してクランプ
する方式であるため、ワークの両端からのセンタ
リングが不要であり、ワークの長さによる制約を
受けない。また、断面形状の制約がなく、反転位
置決めができる。またワーク形状の違いによる特
別のアタツチメント等を必要とせず、モータの回
転制御により特定の反転角度を設定することがで
きる。センタリング方式によらないため、かなり
のわん曲を有するワークも処理することができ、
ワークリフトによる支持を利用する反転が可能で
あるので、かなりの重量物まで処理できる。ワー
ク材質としては鋼材のみならず、非鉄金属、合成
樹脂等も処理できる。また、上面開放のクランプ
方式であるため、ワークの搬入、取出しを前面か
ら行うことができ、かつ、後方にマスターワーク
を備えておいて、自動的に位置決め機構に装入
し、測定子の零点補正を行う、自動マスタリング
機能をもたせることができる。
第1図は本発明のワーク自動位置決め機構の側
面図で、第2図は第1図のA−A線断面図であ
る。第3図は本発明のワーク自動位置決め機構を
利用した角材曲り修正機の概念図である。 図示された要部と符号との対応は次のとおりで
ある。1,2……モータ、3,4……駆動プー
リ、5……固定フレーム、6,7……従動プー
リ、8,9……ベルト、10,11……支持枠、
12,13……従動プーリ受、14……スライド
シヤフト、15……スライドガイド、16……圧
縮ばね、17,18……駆動軸、19,20……
ギヤ、21……シヤフト、22……ストツパ、3
0……ワーク、31,32……ワーク位置決め機
構、33……固定受台、34……ワークリフト、
35……測定子、36……可動受台、37……プ
レスラム。
面図で、第2図は第1図のA−A線断面図であ
る。第3図は本発明のワーク自動位置決め機構を
利用した角材曲り修正機の概念図である。 図示された要部と符号との対応は次のとおりで
ある。1,2……モータ、3,4……駆動プー
リ、5……固定フレーム、6,7……従動プー
リ、8,9……ベルト、10,11……支持枠、
12,13……従動プーリ受、14……スライド
シヤフト、15……スライドガイド、16……圧
縮ばね、17,18……駆動軸、19,20……
ギヤ、21……シヤフト、22……ストツパ、3
0……ワーク、31,32……ワーク位置決め機
構、33……固定受台、34……ワークリフト、
35……測定子、36……可動受台、37……プ
レスラム。
Claims (1)
- 1 モータ1,2により駆動される駆動プーリ
3,4と、該駆動プーリに架けられたベルト8,
9により連結され、それぞればね機構16により
常にベルト8,9が緊張状態に保たれている従動
プーリ6,7とを有し、相対向する位置に配置さ
れた一対の支持枠10,11とを備え、ワークの
両端部を保持し、反転せしめて位置決めを行なう
ワーク位置決め機構において、前記一対の支持枠
の下部にギヤ19,20が固定され、これらのギ
ヤが互いに噛み合い、いずれかの支持枠に加えら
れた外力によつて両支持枠の下方に設けられた支
軸を中心にそれぞれ扇状に開閉可能に配置され、
前記両支持枠が閉じられたとき、前記ベルト間の
ほぼ中央にワーク30の軸芯が位置するようにワ
ークを位置決め挟持することを特徴とするワーク
位置決め機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16810782A JPS5956933A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ワ−ク位置決め機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16810782A JPS5956933A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ワ−ク位置決め機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956933A JPS5956933A (ja) | 1984-04-02 |
JPS64138B2 true JPS64138B2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=15861972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16810782A Granted JPS5956933A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ワ−ク位置決め機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5956933A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0807874D0 (en) * | 2008-04-30 | 2008-06-04 | Read Robin G | Robotic end effector |
CN111570568A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-08-25 | 王晓满 | 一种圆钢校直加工装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856555A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-08 | ||
JPS5311961U (ja) * | 1976-07-13 | 1978-01-31 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16810782A patent/JPS5956933A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4856555A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-08 | ||
JPS5311961U (ja) * | 1976-07-13 | 1978-01-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5956933A (ja) | 1984-04-02 |
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