JPS641189B2 - - Google Patents
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- JPS641189B2 JPS641189B2 JP19226382A JP19226382A JPS641189B2 JP S641189 B2 JPS641189 B2 JP S641189B2 JP 19226382 A JP19226382 A JP 19226382A JP 19226382 A JP19226382 A JP 19226382A JP S641189 B2 JPS641189 B2 JP S641189B2
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- JP
- Japan
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- watering
- circuit
- time
- water sprinkler
- irrigation
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 claims description 6
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 claims description 6
- 239000003621 irrigation water Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は畑地、ゴルフ場等において、散水所要
地域を複数個以上の所要散水区域に区分して、散
水を行うかんがい散水装置の散水器コントローラ
に関し、さらに詳しくは散水区域に設置した、電
池を電源として夫々独立に設置されている散水器
コントローラを、それぞれ独立に、散水の開始、
散水の閉止、当日散水キヤンセル、散水曜日の指
定を無線遠隔制御できるようにし、広大な面積に
設置された、複数個の散水器コントローラの散水
プログラムの設定、変更、キヤンセルを短時間に
出来るようにした散水器コントローラに関する。
地域を複数個以上の所要散水区域に区分して、散
水を行うかんがい散水装置の散水器コントローラ
に関し、さらに詳しくは散水区域に設置した、電
池を電源として夫々独立に設置されている散水器
コントローラを、それぞれ独立に、散水の開始、
散水の閉止、当日散水キヤンセル、散水曜日の指
定を無線遠隔制御できるようにし、広大な面積に
設置された、複数個の散水器コントローラの散水
プログラムの設定、変更、キヤンセルを短時間に
出来るようにした散水器コントローラに関する。
従来、かんがい用散水装置は、第1図に示すよ
うに水源1から配管2を介して導水し、区分され
た散水所要区域,,……の散水または薬液・
肥料散布を中央制御室3から配電線路4を介して
弁5を操作することによつて行つていた。この場
合長大な配電線路4が、雷害その他のトラブルを
生じやすい問題があつた。その解決手段として中
央制御室3と配電線路4とを廃止し、その代りに
電池を電源とするかんがい用散水器コントローラ
を各散水区域ごとの弁5近傍に配設し、このかん
がい用散水器コントローラに散水プログラムを手
動設定して散水制御を行うことが実施されてい
る。
うに水源1から配管2を介して導水し、区分され
た散水所要区域,,……の散水または薬液・
肥料散布を中央制御室3から配電線路4を介して
弁5を操作することによつて行つていた。この場
合長大な配電線路4が、雷害その他のトラブルを
生じやすい問題があつた。その解決手段として中
央制御室3と配電線路4とを廃止し、その代りに
電池を電源とするかんがい用散水器コントローラ
を各散水区域ごとの弁5近傍に配設し、このかん
がい用散水器コントローラに散水プログラムを手
動設定して散水制御を行うことが実施されてい
る。
この電池を電源とするかんがい用散水器コント
ローラは、手動であるため、操作者が、必ず巡回
して各設定値の設定を行わなければならなかつ
た。
ローラは、手動であるため、操作者が、必ず巡回
して各設定値の設定を行わなければならなかつ
た。
本発明は、このかんがい用散水器コントローラ
を無線により遠隔制御できるようにしたものであ
つて、誤つた操作や不必要な操作を行つた場合に
も不適正な状態を生じないようにした、かんがい
用散水器コントローラを提供することを目的とす
る。
を無線により遠隔制御できるようにしたものであ
つて、誤つた操作や不必要な操作を行つた場合に
も不適正な状態を生じないようにした、かんがい
用散水器コントローラを提供することを目的とす
る。
以下図面に従つて本発明を詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。本発明は電池(図示省略)を電源
とするかんがい用散水器コントローラ11におい
て、散水の開始時刻、閉止時刻、当日散水キヤン
セル、散水曜日の指定を無線により遠隔設定する
回路12,18,17,19,21を備え、この
設定に従つて自動散水制御を行うことを特徴とす
る。
ツク図である。本発明は電池(図示省略)を電源
とするかんがい用散水器コントローラ11におい
て、散水の開始時刻、閉止時刻、当日散水キヤン
セル、散水曜日の指定を無線により遠隔設定する
回路12,18,17,19,21を備え、この
設定に従つて自動散水制御を行うことを特徴とす
る。
第2図において、時計タイマー部13は、正確
な時刻を進行させる、タイムベースパルス発生回
路とカウンターよりなる時計部と散水開始時刻、
散水閉止時刻を記憶するレジスターと、比較出力
回路よりなるタイマー部とにより構成されてい
る。時刻設定部12は、現在時刻の設定、散水開
始時刻、散水閉止時刻の設定を行う複数のスイツ
チで構成されている。
な時刻を進行させる、タイムベースパルス発生回
路とカウンターよりなる時計部と散水開始時刻、
散水閉止時刻を記憶するレジスターと、比較出力
回路よりなるタイマー部とにより構成されてい
る。時刻設定部12は、現在時刻の設定、散水開
始時刻、散水閉止時刻の設定を行う複数のスイツ
チで構成されている。
日判定回路部14は、午前0時を1日の始まり
として、始まりパルスを発生させ、これを週間カ
ウンター回路15に入力し曜日の進行を行うと共
に同時に当日キヤンセル回路18のキヤンセル復
帰を入力するものである。
として、始まりパルスを発生させ、これを週間カ
ウンター回路15に入力し曜日の進行を行うと共
に同時に当日キヤンセル回路18のキヤンセル復
帰を入力するものである。
曜日判定回路部16は、当日の曜日と、曜日指
定入力部17からの指定曜日が一致しているかど
うかの判定を行い、一致していれば禁止解除、不
一致であれば禁止命令を、禁止回路部20に与え
る。
定入力部17からの指定曜日が一致しているかど
うかの判定を行い、一致していれば禁止解除、不
一致であれば禁止命令を、禁止回路部20に与え
る。
この回路は周期は7日に限らず例えば10日周期
など任意に決めてもよい。
など任意に決めてもよい。
リモートコントロール受信回路部21は、送信
回路部31より電波により送信されてくる複数種
類の命令を、判読、選択し、それぞれ当該命令を
時刻設定部12、曜日指定入力部17、当日キヤ
ンセル回路18、論理和回路部19に入力する。
回路部31より電波により送信されてくる複数種
類の命令を、判読、選択し、それぞれ当該命令を
時刻設定部12、曜日指定入力部17、当日キヤ
ンセル回路18、論理和回路部19に入力する。
第3図はリモートコントロール受信回路部21
の動作ブロツク図である。
の動作ブロツク図である。
送信回路部31からの電波による送信は、受信
回路部のアンテナ22により受信され、受信回路
部はフイルター同調回路23、検波回路24を通
して、受信信号をパルスコードに復調し、パルス
コードを判読し、弁別回路25により、指令の選
択を行う。
回路部のアンテナ22により受信され、受信回路
部はフイルター同調回路23、検波回路24を通
して、受信信号をパルスコードに復調し、パルス
コードを判読し、弁別回路25により、指令の選
択を行う。
また、指令受取の回答として、遅延回路26を
通して、パルスコード変換回路27により指令内
容をパルスコードに変換し、搬送周波数変調部2
8で周波数変調を行い、増幅回路29で増幅した
後、送信回路で送信を行う。
通して、パルスコード変換回路27により指令内
容をパルスコードに変換し、搬送周波数変調部2
8で周波数変調を行い、増幅回路29で増幅した
後、送信回路で送信を行う。
第4図は、リモートコントロール送信回路部3
1の、動作ブロツク図である。
1の、動作ブロツク図である。
操作部32は複数のスイツチで構成され、命令
の選択はこれらのスイツチで行う。
の選択はこれらのスイツチで行う。
操作部32からの信号をパルスコード変換回路
33を通して、パルスコードに変換し、搬送周波
数変調回路部34において搬送周波数、例えば
27MHzに変調し、増幅回路部35でこれを増幅
し、アンテナ41より電波として送信を行う。
33を通して、パルスコードに変換し、搬送周波
数変調回路部34において搬送周波数、例えば
27MHzに変調し、増幅回路部35でこれを増幅
し、アンテナ41より電波として送信を行う。
また、受信回路部21が、送信指令の受取りを
完了すれば、送、受切換回路により、完了信号を
受信し、フイルター同調回路部37、検波回路部
38を通してパルスコードに復調し、パルスコー
ド判読弁別回路部39により、対応した表示40
を行ない、指令が正確に伝達されたかどうかを、
送信側で確認する。
完了すれば、送、受切換回路により、完了信号を
受信し、フイルター同調回路部37、検波回路部
38を通してパルスコードに復調し、パルスコー
ド判読弁別回路部39により、対応した表示40
を行ない、指令が正確に伝達されたかどうかを、
送信側で確認する。
次に以上のかんがい用散水器コントローラの制
御操作において、誤つた操作、不必要な操作を行
なつた場合、常に散水の禁止、または散水キヤン
セルを行い、散水しつぱなし状態に陥ることを防
止するために、上記回路に次の回路を付加する。
すなわち現在時刻、散水開始時刻、または散水閉
止時刻の設定中には出力を禁止する回路を内臓
し、かつ、自動散水進行中に、モードスイツチに
より現在時刻、散水開始時刻、散水閉止時刻を設
定したとき、出力を禁止しまたは散水をキヤンセ
ルする回路を設けたことを特徴とする。
御操作において、誤つた操作、不必要な操作を行
なつた場合、常に散水の禁止、または散水キヤン
セルを行い、散水しつぱなし状態に陥ることを防
止するために、上記回路に次の回路を付加する。
すなわち現在時刻、散水開始時刻、または散水閉
止時刻の設定中には出力を禁止する回路を内臓
し、かつ、自動散水進行中に、モードスイツチに
より現在時刻、散水開始時刻、散水閉止時刻を設
定したとき、出力を禁止しまたは散水をキヤンセ
ルする回路を設けたことを特徴とする。
第5図はその付加回路51の構成を示したブロ
ツク図である。
ツク図である。
第5図は第2図のブロツク図に、モード設定信
号52、論理積回路部53、出力キヤンセル回路
部54付加したものである。
号52、論理積回路部53、出力キヤンセル回路
部54付加したものである。
モード設定信号部52は、モード設定スイツチ
を、自動運転進行モード以外のモードに設定され
た時に“1”信号を出力し、論理積回路部53の
入力の1つとなる。この状態で、時計タイマー部
13の出力信号が“1”(散水開始)となつた場
合は、論理積回路部52の入力は全て“1”とな
り、出力も“1”となる。
を、自動運転進行モード以外のモードに設定され
た時に“1”信号を出力し、論理積回路部53の
入力の1つとなる。この状態で、時計タイマー部
13の出力信号が“1”(散水開始)となつた場
合は、論理積回路部52の入力は全て“1”とな
り、出力も“1”となる。
出力キヤンセル回路部54は、入力が“1”で
あつても、禁止入力に一旦“1”が入力される
と、出力は禁止、記憶され、その復帰は入力が一
旦“0”となり、再度“1”とならなければ行わ
れない。
あつても、禁止入力に一旦“1”が入力される
と、出力は禁止、記憶され、その復帰は入力が一
旦“0”となり、再度“1”とならなければ行わ
れない。
第6図はそのタイムチヤートを示したものであ
る。
る。
次に本発明のかんがい用散水器コントローラ
は、複数個の時計・タイマーエレメントを内臓
し、複数個の散水区域の散水開始時刻、散水閉止
時刻をそれぞれ独立に設定できる回路を備え、か
つ1日に複数回の散水開始および散水閉止可能に
出力端子を並列接続したことを特徴とする。
は、複数個の時計・タイマーエレメントを内臓
し、複数個の散水区域の散水開始時刻、散水閉止
時刻をそれぞれ独立に設定できる回路を備え、か
つ1日に複数回の散水開始および散水閉止可能に
出力端子を並列接続したことを特徴とする。
1例として、2個の時計・タイマーエレメント
を使用し、2個の区域独立制御を行う回路構成を
ブロツク図で第7図に示す。
を使用し、2個の区域独立制御を行う回路構成を
ブロツク図で第7図に示す。
1個のタイムベース発生回路61より、2個の
時計・タイマーエレメント62,63に信号を供
給し、まつたく同時に時計進行を行うようにす
る。
時計・タイマーエレメント62,63に信号を供
給し、まつたく同時に時計進行を行うようにす
る。
表示禁止回路64,65はそれぞれのエレメン
ト62,63に設け、モードスイツチ60で切換
表示を行うようにする。
ト62,63に設け、モードスイツチ60で切換
表示を行うようにする。
表示器66は、時刻の進行、時計・タイマーエ
レメント〔〕62の散水開始、閉止時間、時
計・タイマーエレメント〔〕63の散水開始、
閉止時間の表示を、1個の表示器で共用する。
レメント〔〕62の散水開始、閉止時間、時
計・タイマーエレメント〔〕63の散水開始、
閉止時間の表示を、1個の表示器で共用する。
モード切換スイツチ60の時刻設定モードで
は、エレメント〔〕、〔〕の両方に入力を行
い、まつたく同時刻の設定と表示が行えるように
する。
は、エレメント〔〕、〔〕の両方に入力を行
い、まつたく同時刻の設定と表示が行えるように
する。
エレメント〔〕の開始、閉止モードでは、エ
レメント〔〕のみに入力し、エレメント〔〕
の表示に禁止をかけ、エレメント〔〕のみ表示
器に表示を行う。
レメント〔〕のみに入力し、エレメント〔〕
の表示に禁止をかけ、エレメント〔〕のみ表示
器に表示を行う。
エレメント〔〕の開始、閉止モードでは、エ
レメント〔〕のみに入力し、エレメント〔〕
の表示に禁止をかけ、エレメント〔〕のみ表示
器に表示を行う。
レメント〔〕のみに入力し、エレメント〔〕
の表示に禁止をかけ、エレメント〔〕のみ表示
器に表示を行う。
時刻進行、自動運転モードでは、エレメント
〔〕、〔〕両方に入力を行い、表示が行えるよ
うにする。
〔〕、〔〕両方に入力を行い、表示が行えるよ
うにする。
このような回路構成によつて、時計・タイマー
エレメント、表示禁止回路出力回路を付加するだ
けで、その他の回路は、1回路を共用し、出力
〔〕67、出力〔〕68による複数の区域の
独立制御が、小スペースで、最小限の費用増加で
できる。
エレメント、表示禁止回路出力回路を付加するだ
けで、その他の回路は、1回路を共用し、出力
〔〕67、出力〔〕68による複数の区域の
独立制御が、小スペースで、最小限の費用増加で
できる。
また、出力67,68を複数並列接続すること
によつて、1日に複数回の同一箇所の散水制御も
行うことができる。
によつて、1日に複数回の同一箇所の散水制御も
行うことができる。
本発明のかんがい用散水器コントローラによつ
て、電池を電源とし散水各区域の配管末端にそれ
ぞれ配設されているコントローラを遠隔操作する
ことができ、作業が省力化されると共に長大な制
御信号路の雷害その他によるトラブルを完全に防
止することができる。また、誤操作や不必要な操
作による無駄を防止でき、さらに複数の区域の制
御や1日数回の同一区域の散水を1個のコントロ
ーラで兼用して行うことができ、経済的である。
て、電池を電源とし散水各区域の配管末端にそれ
ぞれ配設されているコントローラを遠隔操作する
ことができ、作業が省力化されると共に長大な制
御信号路の雷害その他によるトラブルを完全に防
止することができる。また、誤操作や不必要な操
作による無駄を防止でき、さらに複数の区域の制
御や1日数回の同一区域の散水を1個のコントロ
ーラで兼用して行うことができ、経済的である。
第1図はかんがい用散水装置の模式的系統図、
第2図〜第5図、第7図は本発明の一実施例の構
成を示すブロツク図、第6図はタイムチヤートで
ある。 1…水源、2…配管、3…中央制御室、4…配
電線路、5…弁、11…かんがい用散水器コント
ローラ、21…リモートコントロール受信回路
部、22,41…アンテナ、31…リモートコン
トロール送信回路部、51…付加回路、60…モ
ードスイツチ。
第2図〜第5図、第7図は本発明の一実施例の構
成を示すブロツク図、第6図はタイムチヤートで
ある。 1…水源、2…配管、3…中央制御室、4…配
電線路、5…弁、11…かんがい用散水器コント
ローラ、21…リモートコントロール受信回路
部、22,41…アンテナ、31…リモートコン
トロール送信回路部、51…付加回路、60…モ
ードスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電池を電源とするかんがい用散水器コントロ
ーラにおいて、無線により散水の開始、散水の閉
止、当日散水キヤンセル、またはおよび散水曜日
の指定を遠隔設定する回路を備え該設定に従つて
自動散水制御を行うと共に、現在時刻、散水開始
時刻、または散水閉止時刻の設定中には出力を禁
止する回路を内臓し、かつ、自動散水進行中に、
モードスイツチにより現在時刻、散水開始時刻、
散水閉止時刻を設定したとき、出力を禁止しまた
は散水をキヤンセルする回路を設けたことを特徴
とする、かんがい用散水器コントローラ。 2 電池を電源とするかんがい用散水器コントロ
ーラにおいて、無線により散水の開始、散水の閉
止、当日散水キヤンセル、またはおよび散水曜日
の指定を遠隔設定する回路を備え該設定に従つて
自動散水制御を行うと共に、複数個の時計、複数
個のタイマーエレメントを内臓し、複数個の散水
区域の散水開始時刻、散水閉止時刻をそれぞれ独
立に設定できる回路を備え、かつ1日に複数回の
散水開始および散水閉止可能に出力端子を並列接
続したことを特徴とするかんがい用散水器コント
ローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19226382A JPS5982966A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | かんがい用散水器コントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19226382A JPS5982966A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | かんがい用散水器コントロ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982966A JPS5982966A (ja) | 1984-05-14 |
JPS641189B2 true JPS641189B2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=16288373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19226382A Granted JPS5982966A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | かんがい用散水器コントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982966A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618159A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-14 | Katsuto Kitajima | コンピユ−タ−化した自動散水時計 |
JP2641866B2 (ja) * | 1987-06-12 | 1997-08-20 | 積水プラントシステム株式会社 | 自動撒水制御システム |
US7526365B1 (en) | 2006-04-26 | 2009-04-28 | Eco-Drip Irrigation Systems | Continuous-flow irrigation timer |
US10409296B1 (en) | 2017-03-13 | 2019-09-10 | Eco-Drip Irrigation Systems, Inc. | System for continuous-flow irrigation valve activation and monitoring |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493172A (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-11 | ||
JPS50121028A (ja) * | 1974-03-02 | 1975-09-22 | ||
JPS5178410U (ja) * | 1974-12-17 | 1976-06-21 | ||
JPS51102405A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-09 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | Shiteisekikennodenwayoyakushisutemuniokerudenwakifuzokusochi |
JPS591724Y2 (ja) * | 1978-04-07 | 1984-01-18 | 株式会社ケイヒン | 農業、園芸用散水装置 |
JPS606368U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-17 | 神田通信工業株式会社 | 留守番電話装置 |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP19226382A patent/JPS5982966A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5982966A (ja) | 1984-05-14 |
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