JPS5982966A - かんがい用散水器コントロ−ラ - Google Patents

かんがい用散水器コントロ−ラ

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JPS5982966A
JPS5982966A JP19226382A JP19226382A JPS5982966A JP S5982966 A JPS5982966 A JP S5982966A JP 19226382 A JP19226382 A JP 19226382A JP 19226382 A JP19226382 A JP 19226382A JP S5982966 A JPS5982966 A JP S5982966A
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JP
Japan
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watering
circuit
irrigation
day
signal
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JP19226382A
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JPS641189B2 (ja
Inventor
Tsuneo Kamitsubara
上津原 常男
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Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
Mitsubishi Industries Cement Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
Mitsubishi Industries Cement Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は畑地、ゴルフ場等において、散水所要地域を複
数偏置」二の所要散水区域に区分して、散水を行うかん
がい散水装置の散水器コントローラに関し、さらに詳し
くは散水区域に設置した、電池をiff源として夫ツノ
独S’lに設置されている散水器コンlローラを、それ
ぞれ独立に、散水の開始、散水の閉止、出[1散水キヤ
ンセル、散水曜日の指圧′を無線通熱制御できるように
し、広大な面積に設置された、複数個の散水器コン)・
ローラの散水プログラムの設定、変更、キャンセルを短
時間に出来るようにした散水器コントローラに関する。
従来、かんがい用散水装置は、第1図に示すように水源
1から配管2を介して導水し7、区分された数本所要区
域I、II、・・・・・・の散水または薬液・肥ネ゛■
1投布を中央制御室3から配電線路4を介して弁5を操
作することによって行っていた。この場合長大な配電線
路4が、雪害その他のトラブルを生じやすい問題があっ
た。その解決手段と1.て中央制御室3と配電線路4と
を廃止し、その代りに′上池を電源とするかんがい用散
水器コントローラを各散水区域ごとの弁5近傍に配設し
、こ、のかんかい用散水器コントローラに散水ブロクラ
ムをト動設定して成木制御を行うことが実施されている
この゛電池を゛電源とするかんがい用散水器コントロー
ラは、手動であるため、操作席が、必ず巡回して各設定
値の設定を行わなければならなかった。
本発明は、このかんがい用散水器コントローラを無線に
より遠隔制御できるようにしたものであって、誤った操
作や不必要な操作を行った場合にも不適正な状態を生し
ないようにした、かんがい用散水器コントローラを提供
することを1」的とする。
以ド図面に従って本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の−・実施例の構成を示すブロック図
である。本発明は電池(図示省略)を電源とするかんが
い用散水器コントローラ11において、散水の開始時刻
、閉IL時刻、当日散水キャンセル、散水量1」の指定
を無線により遠隔設定する回路(12,18,17,,
19,21)を備え、この設定に従って自動散水制御を
行うことを特徴とする。
第2図において 時計タイマ一部13は、止確な時刻を
進行させる、タイムベースパルス発生回路とカラ〉′タ
ーよりなる詩計部と散水開始時刻、散水間11=時刻を
記憶するレジスターと、比較出力回路よりなるタイマ一
部とにより構成されている。時刻設定部12は、現在時
刻の設定、散水開始時刻、散水間1ト時刻の設定を行う
複数のスイッチで構成されている。
I」判定回路部14は、午前0時を1日の始まりとして
、始まりパルスを発生させ、これを週間カウンター回路
15に入力し曜日の進行を行うと共に同時に当1」キャ
ンセル回路18のキャンセル復帰を入力するものである
曜E1判定回路部16は、当日の曜日と、曜1−1指定
人力部17からの指定曜日が一致しているかどうかのi
11定を行い、一致していれば禁止解除、不一致であれ
ば禁に命令を、禁止回路部20に学える。
この回路は周期は7日に限らず例えば108周lすjな
ど任意に決めてもよい。
リモートコントロール受信回路部21は、送信回路部3
1より電波により送信されてくる複数種類の命令を、判
読、選択し、それぞれ当該命令を時刻設定部12、曜日
指定入力部17、当1」キャンセル回路18、論理和回
路部19に入力する。
第3図はリモートコントロール受信回路部21の動作ブ
ロフク図である。
送信回路部31からの゛電波による送信は、受信回路部
のアンテナ22により受信され、受信回路部はフィルタ
ー同調回路23、検波回路24を通して、受信信号をパ
ルスコードに復調し、パルスコートを判読し、弁別回路
25により、指令の選択を行う。
また、指令受取の回答として、遅延回路26を通して、
パルスコード変換回路27により指令内容をパルスニー
ドに変換し、搬送周波数変調部28で周波数変調を行い
、増幅回路29で増幅した後、送信回路で送信を行う。
第4図は、リモートコントロール送信回路部31の、動
作ブロック図である。
操作部32は複数のスイッチで構成され、命令の選択は
これらのスイッチで行う。
操作部32からの信号をパルスコート変換回路33を通
して、パルスコードに変換し、搬送周波数変調回路部3
4において搬送周波数、例えば77MHzに変調し、増
幅回路部35でこれを増幅し、アンテナ41より電波と
して送信を行う。
また、受信回路部21が、送信指令の受取りを完了すれ
ば、送、受切換回路により、完了信号を受信し、フィル
ター同調回路部37、検波回路部38を通してパルスコ
ートに復調し、パルスコート判読弁別回路部39により
、対応した表示40を行ない、指令が正確に伝達された
かどうかを、送信側で確認する。
次に以−にのかんがい用散水器コントローラの制御操作
において、誤った操作、不必要な操作を行なった場合、
常に散水の禁1ト、または散水キャンセルを行い、散水
しっばなし状態に陥ることを防11−するために、」−
記回路に次の回路を付加する。
すなわち現在時刻、散水開始時刻、または散水閉1F時
刻の設定中には出力を禁0−する回路を内臓し、かつ、
自動融水進行中に、モートスインチにより現在時刻、散
水開始時刻、散水閉止時刻を設定したとき、出力を禁1
1−シまたは散水をキャンセルする回路を設けたことを
特徴とする。
第5図はその付加回路51の構成を示したブロフク図で
ある。
第5図は第2図のプロ、り図に、モード設定信号部52
、論理積回路部53、出力キャンセル回路部54付加し
たものである。
モード設定信号部52は、モード設定7インチを、自動
運転進行モート以外のモードに1没定された時に”l゛
信号出力し、論理積回路部53の入力の1つとなる。こ
の状態で、時計タイマ一部13の出力信号か”1“(散
水開始)となった場合は、論理積回路部52の入力は全
て”1゛となり、出力も”1”となる。
出力キャンセル回路部54は、入力が”1”であっても
、禁止入力に一月”1゛が入力されると、出力は禁止、
記憶され、その復帰は入力が−ロー”0″となり、再度
”1″とならなければ行われない。
第6図はそのタイムチャー1・を示したものである。
次に本発明のかんかい用斂水器コントローラは、複数個
の時計・タイマーエレメントを内臓し、複数個の散水区
域の散水開始時刻、散水閉止時刻をそれぞれ独立に設定
できる回路を備え、かつ11.1に複数回の散水開始お
よび散水閉止可能に出力端子を並列接続したことを特徴
とする。
1例として、2個の時計・タイマーエレメントを使用し
、2個の区域独立制御を行う回路構成をブロック図で第
7図に示す。
1個のタイムベース発生回路61より、2個の時計・タ
イマーエレメント62.63に信゛号を供糾)し、まっ
たく同時に時計進行をイ)うようにする。
表小禁1に回路64.65はそれぞれのエレメント62
.63に設け、モードスイッチ60で切換表示を行うよ
うにする。
表示器66は、時刻の進行、時計・タイマーニレメン)
 [:I)62の散水開始、閉止時間、時計・タイマー
エレメント(II)63の散水開始、閉止時間の表示を
、1個の表示器で共用する。
モード切換スインチロ0の時刻設定モードでは、エレメ
ント〔■〕、[: II )の両方に人力を行い、まっ
たく同時刻の設定と表示か行えるようにする。
エレメント〔■〕の開始、閉+Jニモードでは、エレメ
ント〔工〕のみに入力し、エレメントI: II :]
の表示に禁l二をかけ、ニレメンl−(りのみ表示器に
表示を行う。
エレメント(II)の開始、閉止モードでは、ニレメン
l−(:II:]のみに入力し、工し・メントCI)の
表示に禁止をかけ、ニレメンh(II)のみ表示器に表
示を行う。
時刻進行、自動迂転モードでは、エレメントCI)、[
: II )両方に入力を狛い、表示か行えるようにす
る。
このような回路構成によって、時計・タイマーエレメン
ト、表示禁止回路出力回路を付加するだけで、その他の
回路は、1回路を共用し、出力(I:] 67、出力(
II)68による複数の区域の独)“Li1jl il
[か、小スペースで、最小限の費用増加でてきる。
また、出力67..68を複数並列接続することによっ
て、I Ifに複数回の同一箇所のif&水制御も1;
うことができる。
/+、発明のかんかい用散水器コンI・ローラによって
、電池を電源とし散水各区域の配管末端にそれぞれ配設
ごれているコントローラを遠隔操作することかでき、作
業が省力化されると共に長大な制御値5)路の雷害その
他によるl・ラブルを完全に防11することができる。
また、誤操作や不必夛な操作による無駄を防止でき、さ
らに複数の区域の制御や1jl数回の同一区域の散水を
1個のコントローラで兼用して行うことができ、経済的
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はかんがい用散水装置の模式的系統図、第2図〜
第5図、第7図は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図、第6図はタイムチャー]・である。 1・・・水源、2・・・配?i、3・・・中央制御室、
4・・・配電線路、5・・・弁、11・・・かんかい用
散水器コンh ロー ラ、21・・・リモートコンI・
ロール受信回路部、22.41・・・アンテナ、31・
・・リモー]・コントロール送信回路部、51・・・伺
加回路。 60・・・モーI・スインチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 電池を電源とするかんがい用散水器コントローラに
    おいて、無線により散水の開始、散水の閉止、当[]散
    水キャンセル、またはおよび散水器1」の指定を遠隔設
    定する回路を備え、該設定に従って自動散水制御を行う
    ことを特徴とするかんがい用散水器コントローラ。 2 電池を電源とするかんがい用散水器コントローラに
    おいて、無線により散水の開始、散水の閉止、当8散水
    キャンセル、またはおよび散水曜日の指定を遠隔設定す
    る回路を備え該設定に従って自動散水制御を行うと共に
    、現在時刻、散水開始時刻、または散水閉1F時刻の設
    定中には出力を禁止する回路を内臓し、かつ、自動散水
    進行中に、モードスイッチにより現在時刻、散水開始時
    刻、散水閉止可能を設定したとき、出力を禁止しまたは
    散水をキャンセルする回路を設けたことを特徴とする、
    かんがい用散水器コントローラ。 3 電池を′電源とするかんがい用故水器コントローラ
    において、無線により散水の開始、散水の閉止、当[コ
    散水キャンセル、またはおよび散水器I」の指定を遠隔
    設定する回路を備え該設定に従って自動散水制御を行う
    と共に、複数個の時計、複数個のタイマーエレメントを
    内臓し、複数個の散水区域の散水開始時刻、散水閉止時
    刻をそれぞれ独立に設定できる回路を備え、かつ1日に
    複数回の散水開始および散水閉止可能に出力端子を並列
    接続したことを特徴とするかんがい用散水器コントロー
    ラ。
JP19226382A 1982-11-01 1982-11-01 かんがい用散水器コントロ−ラ Granted JPS5982966A (ja)

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JPS641189B2 JPS641189B2 (ja) 1989-01-10

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