JPS6399466A - ヒ−トポンプ給湯冷房機 - Google Patents

ヒ−トポンプ給湯冷房機

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Publication number
JPS6399466A
JPS6399466A JP24572586A JP24572586A JPS6399466A JP S6399466 A JPS6399466 A JP S6399466A JP 24572586 A JP24572586 A JP 24572586A JP 24572586 A JP24572586 A JP 24572586A JP S6399466 A JPS6399466 A JP S6399466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
hot water
circuit
expander
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24572586A
Other languages
English (en)
Inventor
野口 正夫
敏 今林
長谷川 俊彦
管 邦弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24572586A priority Critical patent/JPS6399466A/ja
Publication of JPS6399466A publication Critical patent/JPS6399466A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は太陽熱、または大気熱、あるいは室内冷房廃
熱をヒートポンプサイクルでくみあげ、温水を加熱して
給湯として利用するヒートポンプ給湯冷房機に関するも
のである。
従来の技術 従来のこの種のヒートポンプ給湯冷房機は、第2図に示
すように、圧縮機21、四方弁22、冷媒水加熱熱交換
器23、第1逆止弁24、第1電磁弁25の並列回路か
らなる第1制御回路、@2逆止弁26(!:第2電磁弁
27、第3逆止弁28、温度式自動膨張弁29の並列回
路からなる第2制御回路、室外熱交換器3o、前記四方
弁22、アキュムレータ31を順次連結してなる大気熱
集熱型水加熱冷媒回路と、前記第2制御回路の入口部と
第3電磁弁32、第2膨張器33、室内熱交換器34、
前記アキュムレータ31を接続してなる冷房廃熱利用水
加熱冷媒回路と、前記圧縮機21、前記四方弁22、前
記室外熱交換器30、前記第2制御回路、第1制御回路
、前記冷媒水加熱熱交換器23、前記四方弁22、前記
アキュムレータ31と順次冷媒が流れるように構成した
室外熱交除霜回路と前記圧縮機21、前記四方弁22、
前記室外熱交換器30.前記第2制御回路、前記第3電
磁弁32、前記第2膨張器33、前記室内熱交換器34
、前記アキュムレータ31と順次冷媒が流れるようにし
た通常の大気放熱型冷房回路と、水循環ポンプ35、前
記冷媒水加熱熱交換器23、貯湯タンク36を連結して
温水循環させ蓄熱する温水循環蓄熱回路とから構成され
ており、この第1制御回路、第2制御回路の部には、冷
媒制御範囲を広くとるためには、それ相当のコストの高
い部品を用いざるを得なかった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、閘々の部品が高い
ものになり、全体としてコスト高になるという問題点を
有していた。
本発明はか\る従来の問題を解消するもので、冷媒回路
で高価な部品を省略した簡易な回路でかつ、制御範囲の
広いものにすることを目的とする。
間に解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明のヒートポンプ給湯
冷房機は高価な電磁弁を削減し、かつ高価な温度式自動
膨張弁を省略して、少ない電磁弁と安い逆止弁、及び安
いキャピラリーチューブを用いて制御範囲の広く、かつ
、基本特性である大気集熱型水加熱冷媒回路、室外除霜
回路、冷房廃熱水加熱冷媒回路、大気放熱型冷房回路の
それぞれの機能を最大限発揮させる、かつ安価な冷媒制
御回路を備えたものである。
作  用 本発明上記した構成によって、安価な、冷媒制用する。
第1図において、圧縮機1、四方弁2、冷媒温水加熱熱
交換器3、第1逆止弁4、冷媒制御回路5、室外熱交換
器6、前記四方弁2、アキュムレータ7、前記圧縮機1
(!:を順次連結して大気集熱型湯水加熱冷媒回路と、
前記冷媒制御回路5の入口部、第一電磁弁8、第一膨張
器9、室内熱交換器10、前記アキュムレータ7を接続
して室内冷房廃熱温水加熱冷媒回路と、前記圧縮機1、
前記四方弁2、前記室外熱交換器6、前記冷媒制御回路
5の第1出口部11、入口部12、第2出口部13、第
2逆止弁14、前記冷媒温水加熱熱交換器3、前記四方
弁2、前記アキュムレータ7と順次冷媒が流れるように
してなる室外除霜回路と、前記圧縮機1、前記四方弁2
、前記室外熱交換器6、前記冷媒制御回路5、前記第1
電磁弁8、第一膨張器9、前記室内熱交換器10、前記
アキュムレータ7を順次冷媒が流れるようにしてなる冷
房回路とかつヒートポンプ給湯冷房回路の基本回路を構
成し、また前記冷媒制御回路5は入口部13には、第二
電磁弁15、キャピラリチューブ等の絞り部で構成する
第二膨張器16、第三逆止弁17がそれぞれ並列に接続
され、かつ前記第二電磁弁15の出口と第四逆止弁18
、キャピラリーチューブ等の絞シ部で構成する第三膨張
器19が接続され、第1出口部11へ連通されていると
共に、前記第三膨張器19と前記第四逆止弁18との間
と入口部13とを前記第二膨張器16が接続され、かつ
入口部13と第1出口部11とを前記第三逆止弁17で
接続され、また前記第二電磁弁15と第四逆止弁1Bの
間よシ第2出ロ部12を設け、前記第2出口部12と前
記第2逆止弁14が接続して構成され、前記の大気集熱
型温水加熱冷媒回路、及び室外熱交除謂回路、室内冷房
廃熱温水加熱冷媒回路、通常の大気放熱型の冷房回路の
それぞれの機能を満すために冷媒流れを制御するように
設定されている。さらに前記冷媒温水加熱熱交換器3で
冷媒から加熱された温水が水循環ポンプ20を介して貯
湯タンク21へ蓄熱するように温水循環蓄熱回路も加え
られヒートポンプ給湯冷房機が構成されている。
上記構成において、例えば特に制御範囲を広く取らなけ
ればならない大気集熱型温水加熱冷媒回路において、室
外熱交換器の冷媒の蒸発温度が比較的高い領域では(外
気温度が高い場合)第1電磁弁8を閉じ、かつ冷媒制御
回路5の第二電磁弁15を開放して第三膨張器19のみ
で制御し、冷媒の蒸発温度が低い領域では前記第二電磁
弁15を閉止し、前記第二膨張器16と第三膨張器19
とが直列接続された形となり、全体的に絞り効果が高く
なシ、冷媒IJ御範囲が広く制御される効果を有する。
またコストの高い電磁弁の部品数が削減され、またコス
トの高い温度式自動膨張弁が省略され、コストの安いキ
ャピラリチューブ及び逆止弁で代用できるもので全体的
にコストの安い冷媒制御回路が構成されている。
発明の効果 以上のよう々本発明のヒートポンプ給湯冷房機によれば
次のような効果が得られる。
(1)電磁弁を少なくし、安い逆止弁を用いて冷媒制御
回路を構成しているので冷媒制御回路として安くなる効
果がある。
(2)温度式自動膨張弁を省略し、2段式キャピラリチ
ューブを冷媒制御回路の中に構成されているため、安価
でかつ冷媒制御範囲の広く取れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のヒートポンプ給湯冷房機の
冷凍サイクルの構成図、第2図は従来のヒートポンプ給
湯冷房機の冷凍サイクルの構成図である。 1・・・・・・圧縮機、2・・・・・・四方弁、3・・
・・・・冷媒温水加熱交換器、4・・・・・・第1逆止
弁、5・・・・・・冷媒制御回路、6・・・・・・室外
熱交換器、7・・・・・・アキュムレータ、8・・・・
・・第2逆止弁、9・・・・・・第1膨張器、10・・
・・室内熱交換器、11・・・・・・冷媒制御回路の第
1出口部、12・・・・・・冷媒制御回路の第2出口部
、13・・・・・・冷媒制御回路の入口部、14・・・
・・・第二逆止弁、15・・・・・第二電磁弁、16・
・・・・・第二膨張器、17・・・・・・第三逆止弁、
1B・・・・・・第四逆止弁、19・・・・・・第三膨
張器、2o・・・・・・水循環ポンプ、21・・・・・
貯湯タンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧縮機、四方弁、冷媒温水加熱熱交換器、第一逆止弁、
    冷媒制御回路の入口部、第1出口部、室外熱交換器、前
    記四方弁、アキュムレータ前記圧縮機とを順次連結して
    た大気集熱型温水加熱冷媒回路と、前記冷媒制御回路の
    入口部、第一電磁弁、第一膨張器、室内熱交換器、前記
    アキュムレーターを連結して、室内冷房廃熱温水加熱冷
    媒回路と、前記圧縮機、前記四方弁、前記室外熱交換器
    、前記冷媒制御回路の第1出口部、入口部、第2出口部
    、第2逆止弁前記冷媒温水加熱熱交換器、前記四方弁、
    前記アキュムレータと順次冷媒が流れる室外熱交除霜回
    路と、前記圧縮機、前記四方弁、前記室外熱交換器、前
    記冷媒制御回路、前記第1電磁弁、前記第一膨張器、前
    記室内熱交換器、前記アキュムレータと順次冷媒が流れ
    る冷房回路とからヒートポンプ給湯冷房回路の基本回路
    を構成し、前記冷媒制御回路を入口部には第二電磁弁、
    第二膨張器、第三逆止弁がそれぞれ並列に接続され、か
    つ前記第二電磁弁の出口と第四逆止弁、第三膨張器が接
    続され前記冷媒制御回路の第1出口部へ連通されている
    と共に、前記第三膨張器と前記第四逆止弁間に前記第二
    膨張器が接続され、さらに前記第1出口部と前記第三逆
    止弁が接続され、かつ、前記第二電磁弁と第三逆止弁間
    に第2出口部を設けて構成し、前記冷媒温水加熱熱交換
    器と貯湯タンク間を水循環ポンプで温水循環させて温水
    循環蓄熱回路を構成したヒートポンプ給湯冷房機。
JP24572586A 1986-10-16 1986-10-16 ヒ−トポンプ給湯冷房機 Pending JPS6399466A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007066579A1 (ja) * 2005-12-08 2007-06-14 Sharp Kabushiki Kaisha ヒートポンプ給湯機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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