JPS6398738A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS6398738A
JPS6398738A JP24580486A JP24580486A JPS6398738A JP S6398738 A JPS6398738 A JP S6398738A JP 24580486 A JP24580486 A JP 24580486A JP 24580486 A JP24580486 A JP 24580486A JP S6398738 A JPS6398738 A JP S6398738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
fetched
pointer
output control
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24580486A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Ueda
達也 上田
Toyohiko Yoshida
豊彦 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6398738A publication Critical patent/JPS6398738A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、命令先取りをもつデータ処理装置に関する
ものである。
(従来の技術〕 第3図は複数の命令タイプをもち命令ブリフェッチキュ
ーを備えた従来のデータ処理装置としての計算機の命令
フェッチ部分を示すブロック図である。この図において
、1は主記憶、2は命令先取り装置としての命令プリフ
ェッチキュー、3は命令基本部の処理部(以下単に処理
部という)、4は命令拡張部の処理部(以下単に処理部
という)、PIは命令ブリフェッチキュー人力用のポイ
ンタ、POは出力制御信号としての命令ブリフェッチキ
ュー出力用のポインタである。
次に動作を第4図を用いて説明する。
命令タイプの一例として、オペコード(lワード長)+
リテラル(lワード長)のタイプlと、オペコード(l
ワード長)のみのタイプ2がある。ここでいうワードと
は、オペコードおよびリテラルを表現するのに適当な長
さである。また、リテラルとは、ディスプレースメント
、イミーディエト、アブソルート(絶対番地)などのこ
とをいう、オペコードは処理部3で処理され、リテラル
は処理部4で処理される。
処理はフェーズを区切りとして行われる。ここでいうフ
ェーズとは、命令ブリフェッチキュー2から1ワ一ド分
を取り出す操作やポインタを進める操作に必要な適当な
時間である。以後、動作の説明を明確にするため、各フ
ェーズに番号を付け、PH1(フェーズ1)、PH2,
・・・・・・とじて説明する。まず、PH1で処理部3
に命令1ワ一ド分が取り込まれる。PH2では取り込ま
れた命令が解析されると同時にポインタPOが1つ進め
られる。また、P)12では取り込んだ命令のタイプが
判別され、例えばタイプlだとすると、PH3で処理部
4に1ワードが取り込まれる。PH4では処理部4にお
ける処理が行われると同時にポインタPOが1つ進めら
れる。PH5では処理部3に命令1ワ一ド分が取り込ま
れる。PH6では取り込まれた命令が解析されると同時
にポインタPOが1つ進められる。ここで、今回は命令
のタイプが2だと判別されたとする。PH7では処理部
4ではなく、処理部3に命令lツー1分が取り込まれる
0以上のようにして、タイプ1およびタイプ2の命令の
処理が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の命令ブリフェッチキューを備えた計
算機は、以上のように、一時に処理部3もしくは処理部
4のどちらか一方しか動作せず、タイプ1の命令の処理
で4フエーズ、タイプ2の命令ので2フエーズが必要で
あり、処理効率が悪いという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、処理速度の高速なデータ処理装置を得ることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ処理装置は、命令を主記憶より先
取りして記憶する命令先取り装置と、この命令先取り装
置より取り込まれる命令を解釈する命令基本部の処理部
および命令拡張部の処理部とを備え、命令先取り装置に
入力される出力制御信号によって命令先取り装置から命
令基本部の処理部および命令拡張部の処理部に命令が取
り込まれるデータ処理装置において、出力制御信号とし
て命令の取り込みを交互に行わせる互いに逆位相となる
第1および第2の出力制御信号を同時に用いる構成とし
たものである。
〔作用〕
この発明においては、一方の出力制御信号がインクリメ
ントしている間に他方の出力制御信号によって命令が取
り込まれる。
〔実施例〕
第1図はこの発明のデータ処理装置としての計算機の命
令フェッチ部の一実施例を示すブロック図である。
この図において、第3図と同一符号は同一部分を示し、
POIは第1の出力制御信号としての命令ブリフェッチ
キュー出力用の第1のポインタ、PO2は第2の出力制
御信号としての命令ブリフェッチキュー出力用の第2の
ポインタである。
次に動作を第2図を用いて説明する。
命令のタイプは従来の技術の例と同じとし、また、動作
の説明も同様にフェーズに番号付けをして行う。
まず、PH1でポインタPotが指している1ワ一ド分
が処理部3に取り込まれる。PH2ではポインタPOI
が2つ進められると同時にポインタPO2が指している
17一ド分が処理部4に取り込まれる。また、処理部3
に取り込まれた命令が解析される。この時、命令のタイ
プが判別される。ここでは、命令のタイプが1であると
する。
P)(3ではポインタPO2が2つ進められると同時に
処理部4に取り込まれた命令が処理される。
また、ポインタPotの指している1ワ一ド分が処理部
3に取り込まれる。PH4ではポインタPO1が2つ進
められると同時にポインタPO2が指しているlツー1
分が処理部4に取り込まれる。また、処理部3に取り込
まれた命令が解析される。この時、命令のタイプが判別
される。今回は、命令のタイプが2であるとする。PH
5ではPH4で取り込まれた処理部4の内容がキャンセ
ルされ、PH4と同じポインタPO2の指している1ワ
一ド分の命令が処理部3に取り込まれる。
すなわち、処理部4の入力用であったポインタPo2が
処理部3用となり、処理部3用であったポインタPOI
が処理部4用となるポインタの交替が起こる。
以上のようにタイムシェアにより処理部3および処理部
4を見かけ上並行に動作させてタイプ1およびタイプ2
の処理を行うことにより、処理効率が高くなる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、命令先取り装置に入力
される出力制御信号として命令の取り込みを交互に行わ
せる互いに逆位相となる第1および第2の出力制御信号
を同時に用いる構成としたので、一方の出力制御信号を
使って命令先取り装置をアクセスしている間に、他方の
出力制御信号をインクリメントすることにより、第1お
よび第2の出力制御信号のインクリメント時間が見かけ
上なくなる。また、命令先取り装置から各処理部へ命令
を送るバスをタイムシェアして使うことにより、バス幅
を大きくすることなしに高速に命令転送を行える。この
ため、命令先取り装置の出力を高速に行うことができ、
高速処理を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のデータ処理装置としての計算機の命
令フェッチ部の一実施例を示すブロック図、第2図はこ
の発明における動作を説明するための図、第3図は命令
フェッチ部分を示すブロック図、第4図は従来例におけ
る動作を説明するための図である。 図において、1は主記憶、2は命令ブリフェッチキュー
、3は命令基本部の処理部、4は命令拡張部の処理部、
POlは命令ブリ7エツチキユー出力用の第1のポイン
タ、PO2は命令ブリフェッチキュー出力用の第2のポ
インタである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人  大 岩 増 雄    (外2名)第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 命令を主記憶より先取りして記憶する命令先取り装置と
    、この命令先取り装置より取り込まれる前記命令を解釈
    する命令基本部の処理部および命令拡張部の処理部とを
    備え、前記命令先取り装置に入力される出力制御信号に
    よって前記命令先取り装置から前記命令基本部の処理部
    および前記命令拡張部の処理部に命令が取り込まれるデ
    ータ処理装置において、前記出力制御信号として命令の
    取り込みを交互に行わせる互いに逆位相となる第1およ
    び第2の出力制御信号を同時に用いる構成としたことを
    特徴とするデータ処理装置。
JP24580486A 1986-10-15 1986-10-15 デ−タ処理装置 Pending JPS6398738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24580486A JPS6398738A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24580486A JPS6398738A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6398738A true JPS6398738A (ja) 1988-04-30

Family

ID=17139089

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JP24580486A Pending JPS6398738A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 デ−タ処理装置

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